〓柴田昌弘作品を語るスレ・5〓 [無断転載禁止]©2ch.net
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既に引退されましたが、代表作「紅い牙シリーズ」で、男性作家ながら
少女漫画誌「花とゆめ」などで大活躍した柴田昌弘氏のスレです。
少女漫画のみならず、
青年向け/少年向け作品を含め大いに語ってください。
原則:sage進行(荒らしよけ)でお願いします。
■次スレは、980を踏んだ方お願いします。
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〓柴田昌弘作品を語るスレ・4〓
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1286378199/
■過去スレ
〓柴田昌弘作品を語るスレ・2〓 (実質3)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1156174023/
〓柴田昌弘作品を語るスレ〓 (実質2)
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1120984352/
柴田昌弘について語れる人っている?
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1069272997/ エッセイで見たけど夏から復帰か
いよいよサライの新章がスタートとか・・・
プルーソネットの続編も構想段階らしいし
龍の砦やバーストもシナリオ提供で続編あるとか?
類は友を呼ぶって書いてるが
フルーソネットの作画は誰になるんだろうな
上手い人だと良いが・・・
ルンルン♪ >>42
>>43
マヂで?!
エイプリルフールの嘘じゃないよね?
掲示板ずっと見ていなかったけど
引退宣言したころのやつ、まだ残ってるのかな? 四月馬鹿ネタっぽいなー
紅い牙の続編じゃなくてブルソネの続編って言い方もニワカっぽいし >>43の書き込み自体もプルーになったりフルーになったり… 小松崎蘭のその後は気になる
しかし柴田氏はもう70歳近いんだぞ
今更漫画家復帰は無理ある
50歳前後ならあり得たかもなぁ… アフターストーリーは読みたいけど
多分どうしたって幸せになれない人生だろうしねえ
古代超人類のではなく、親しい仲間だった死者たちを
背負って戦い続けるしかない そういう意味ではやっぱりイワンと相性はいいと思うんだけどねえ。
原作者は生きてるうちにハッピーエンドを描く気はないだろうけど。 ブルーソネットの中盤までが柴田の絵のピークだと思う
後半はちと辛かった 上げてた
すまん
おら、グリーンブラッドが好きだったな >>56
はげどう!!!
いろんなバランスもコンクリート・パニックが一番好きだ… 12人目です。
グリーンブラッドの続編を
諦めきれない! ん?スレ住人の数をカウントしているなら、やってなかったから13人目かな?
または遡ってw 10人目? コンクリートパニックは蘭が安曇親子にベラベラしゃべらなければ
あの兄妹は死なずにすんでたと思うんだよな。
ここでも蘭が不幸をまねくきっかけになっている。
まあ殺したのは安曇親子なんだが、蘭の言動が無思慮なことに変わりない。 >>62
主人公ってのはそういうもんなんだよw
漫画なんて「おまえがアレコレしなきゃ仲間死なずに済んだだろ!」とか
そんなんばっかじゃんw 点呼の結果、このスレには……
11人いる!
(これが言いたかった) 急に回転扉を思い出した
あの結末の衝撃は、もしも当時2chがあったら
リアルタイムで作者スレがヒートアップしただろうと思う
近頃歌舞伎にハマってるんだけど鶴屋南北に通じる不条理さが癖になる
深夜アニメとかで見たい作品の一つだけど、アニメとはいえ無理かなー 少女漫画にはよく有るパターンとも言えるけどね
ハッピーエンドの恋愛物が多いからメリハリの意味でバッドエンド挟んだりする
雑誌の飽き防止だな 少年漫画はハッピーエンドか打切りエンド(俺たちの戦いはこれからだ!)が多く
バッドエンドは少ない印象。
少女漫画の方がホラー系含めてバッドエンド多い気がする。
これも女子の方が精神年齢高めで鬱に耐性あるからか。 >>72
ライバルの腹裂いて「誰もいないじゃないですか」なスクールデイズが立派にアニメ化されたんだし余裕じゃねw
回転扉の煽りが「影もまた光を喰らう」
「頭が切れて器用」で邪悪な香織に対し純粋で優しい善意の固まりだが不器用で狡くなれない彩はなす術なく食い物にされるだけ
ってシビアさはそれなりにありとも思ってる
長い年月経ったからそう思えるんであって当時は相当ショック受けたんだけどね
柴田作品は自分にとって不思議な魅力があったみたいで
ブルソネ初回を雑誌で見た時は子供でホラーやスプラッタは全くダメだったんだけど
ケチャップがけ生ハンバーグや吹き飛ぶ頭を見てもずっと読み続けてたよw >>75
アニメ化ってのは旬を逃すと無意味だし
柴田なんて人気作家なんだから、やはり同じものを読んできている人間なわけだよ
今の制作がね
柴田の絵やお話は、昔のあの頃だからウケた作風なんだよ
今の時代にアニメ化なんて無意味
それに、アニメファンって周りが見えてない人が多いから分からんかもしれないけど
アニメなんて基本的に金にならんのだよ
ジブリですら綱渡りだったし、映像化なら最初から実写の方が金になる >>76
>>72が多分内容的に無理かなーと言ってるのを受けてもっと過激な作品もできたんだからあれくらいwという意味で言ったんであって
アニメ化してほしいとか別に思ってないんだけどね >>77
過激かどうかなんて基準は無意味だよ
可能かどうかなんてのは予算と収支で決まるわけで
バッドエンドだの過激だの言うならもっとイッちゃってるのいくらでも有るじゃん
よくある「過激だから不可能と言われていたが映像化」なんてのは単なるセールストークでしかないわけで
今どきそんなの中学生でも釣られないよ >>78
なんであんたそんなに喧嘩腰なんだ?
みんな個人的な感想言ってるだけだと思うが。 アニメになったらランとソネットの尻が動くところが見られるわけか… >>80
おぬし、柴田氏と同じ性癖の持ち主か?w
オパーイより、Siri好き しょっちゅうルマの尻に顔突っ込んでクンクンしてたな
嗅覚ないから出来たんだろうけど、実際に肛門に鼻近付けるとキッついよね >>79
だから何?な平凡な意見振りかざしてドヤりたい業界人気取りってまだ生き残ってるんだねえ
ソネットも登場当初から売春させられてたし結構過激だ 寺沢武一に比べると柴田の描くケツはまだ貧相だ。
まあ寺沢の描くケツはより美的ポイントに偏ってる感じだが、
柴田の描くケツは体液も感じさせるようなエロさがある。 ケツも何も世界の方向性や絵の全体のタイプが全く違うじゃん
子供向けの絵本の絵を見て「エロくないから貧相」とか言っても誰も話聞いてくれないと思うよ 動く尻もいいけどランの髪が古代超人類の血に目覚めるシーンをアニメで見てみたい
髪が逆立って赤く変わる所を魔法少女の変身バンク並みの作画で細かく!しかし背景は稲光とかで ウイングマンのスレでも似た様な事延々言ってる奴いるけど
もう当時と時代感覚もファッション感覚も全然違うからなぁ
いいとこ実写で世界観代えて小銭稼ぎが精々でしょ
それでも無理だと思うけどねぇ
流石に今さら超能力バトルでもないしな ファンだからって全員アニメ化とか実写化とか望んでないし
「自分と同じようなタイプのファンでないと荒らし」なんて理論が通るかよw 他人の意見をそういうのもあるかと流せず貶さずにはいられなくて空気悪くする奴は荒らしと変わらんよね
仮定や願望に過ぎなくてもアニメ化って言葉が許せんらしいがそれこそ知ったこっちゃないし ランもソネットもかっこよかった
最終回だけはつらかった 多分ブルソネから紅い牙シリーズを知った読者が多かったからだと思うけど、初作から読んでる者としては、ソネットに比べてランがまったくと言っていいほど人気なさそげだったのがさびしかった > 誰も話聞いてくれないと思うよ
> 似た様な事延々言ってる奴いるけど
> なんて理論が通るかよw、
↑のような書き方見る限り、他人のレスを貶して悦に入りたいんでしょ。 >>94
そうだったっけ?敵かと思ってたらダブルヒロインぽく変わったとは思ったけどランも人気あったかと
読者のページでランのイラストを時々みかけたような覚えがあるし >>95
自己紹介乙
アニメも実写も要らんが、あの頃人気だったイメージアルバムってのがもっと充実してても良かったとは思うけどね
TVアニメに向いてる内容でもないしねぇ >>96
ランは主人公であり読者視点のポジションなんだよね
世界観がハードSF過ぎて読者が置いてきぼりだったし、よくもまぁ少女誌で載せてたと思うよ パタリロ! が載ってた花ゆめだしあんくらいだいじょうぶだいじょうぶ ソネットとランのダブルヒロインはいいんだよ、問題なのはメレケスですら深堀されてるのに
肝心のサグの深堀がないんだよなあ、だからあまりにも最終回が唐突すぎた
結局サグも桐生も殺しちゃったから続き書こうにも書けなくなったんじゃ?
タロンそのまま、あくまでつぶしたのはハト計画だけだったし
ハリアーに紅い牙シリーズとか書いてあったように思うけど
いまいち繋がりようがなかったし あ、桐生を殺した時点で柴田さん的に
紅い牙シリーズを続ける意志は無しという表明だったのかな?
自分にとってはあくまでも蘭のシリーズだから、ブルソネ後短編一つのみは淋しかった ランたちのその後は読者の皆さんの想像にお任せします!ってのも
まぁわからんでもないけど、それやるにもあのラストが悲惨過ぎて重過ぎて
読者はちょっと背負えないんだよなぁ…w 最後の1ページ
もしくは最後の1コマで風呂敷たたむのは何とかならんのか
今さら言っても仕方ないが
長編ほど、最後の1ページがつまらない サライは読み返すまでラスボスが誰か分からんかった
作者が悪役側に思い入れしすぎなんだよな それは良いところだと思うよ
設定も描写もテキトーで単に「悪の組織」とか言われてもシラケるだけだしな
クラダルマとかもアレだけエロだのレイプ描写だの有って、
それでも女性読者がついてくるのは、その辺が理由だと思うよ >>101 ブルーソネット編はブン投げてでも終える気だったけど、
赤い牙シリーズじたいをやめる気はなかった
ブルーソネット終わった後に、読み切りで1本描いているし
(バードの真似して身を滅ぼすベーシストの話)
他人の描いた蘭やソネットやバードの同人誌を編集発行していたり
青年誌で戦闘メイドとか描いているうちに、
しだいに小松崎蘭の優先順位が下がり、フェードアウトしていった、という感じ
桐生の唐突な死については、少女誌という媒体からの決別とか、
おのれの投射としてカコイイキャラ造ったけど、心変わりしてカコイイ像から転落したので、用済み処分したとか、
(↑上2つは想像 ↓これはどこかで本人エッセーを見た)
畳みようがなくなったから、B級アクションらしくブン投げたとか、
そんなところ ぶっちゃけ桐生はうざいだけ。いなくてもいいのにわざわざ話に絡めて見苦しいことこの上ない。 桐生はカッコいいというよりおいしいキャラだと思った
小説家でキスお願いするようなファンがついてて超能力者の若い女の子に頼りにされて取材力もある
なのにスケベで憎めないみたいな
あと話を動かしやすいよね > 小説家でキスお願いするようなファンがついてて超能力者の若い女の子に頼りにされて取材力もある
> なのにスケベで憎めない
= 作者の自分自身への願望 だからなあ。 いまどき女子高生な主人公に可愛い弟に格好良い彼氏
ライバルは外国人の美人キャラ
こんだけじゃ個性もなんもないしなw ま、ぼかぁ、闇のパープルアイを柴田先生の画で見たいなあ >>111
高校は1年生の2学期すぐに去って二度と戻ってないから女子高生ではないぞ。 >>114
孤独な女子高生読者に共感を持ってもらえればそれでいいんだよ
つかみの部分でターゲット外さなきゃ良いわけで
作者も女子向けの超人ロックやりたかったわけでしょ? >>112
サクラ大戦キャラに影響されて書いたメイド戦士漫画 蘭に共感する女性読者ってそんなに居なかったんでは?
ソネットに共してた女は多そうだけど。 >>117
当時の誌面にはファンタジー系が多かったんだよ
セーラー服だのブレザーだの着てればもう高校生
舞台は一応現代日本で主人公はバイトなんかもしちゃう
それで上等 >>107 「1970年代」なのですわ、桐生仁は
文学の文壇内でも階級があって、
アクション・伝奇・ホラー・ミステリなどの売れ筋流行小説家は、
ノベルズ作家と呼ばれ、露骨に下賤あつかいされていた
「盗まれたハネムーン」初登場時点では、
大藪晴彦+半村良=桐生仁 て感じ
ところが、ブルソネの後半〜ブルソネ終了時点(1986)では、
ノベルズ作家は立派に社会認知される存在=大先生となっており、
「ラノベ作家」というさらに下層階級が出現し、
稼いでるわ女子校生に人気だわ、一方で蔑まされていた
こうなると、桐生のキャラ設計は意味づけが異なってしまう
ようするに時代の変化で、陳腐化・破綻してしまっていた
処分したくなる気持ちも分かる >>113 柴田の同人誌「red eyes」の何巻かで、
篠原千絵がメイド絵を寄稿していた
アシに入ったことがあるのかないのかまでは知らないけれど、
篠原に柴田の影響は入ってる様子
ブルソネ読んで育った少女が、闇パを描いてた、
てことなんだろうな >>117
蘭より年下だったけど(読み始め小学生女児)
ソネットより蘭のキャラクターの方が
当時の少女漫画のヒロイン定番(ドジっ子親しみやすい)でフツーに好きだったよ
ブルソネから柴田さんのファンになり
同人誌以外のコミックスは、遡ってほぼ全部買った
宗三郎シリーズも好きだしエロ耐性が割とあるのでクラダルマも好きだ
桐生さんや宗三郎のキャラを見ると、柴田さんは60〜70年代の感覚が好きで
投影するキャラを描いてしまいがちな人なのかなと思った
なるほど
闇のパープルアイも好きだ
そもそも作者が柴田さんに影響受けていたとの考察納得
長文ごめん 身近に居そうなドジっ子要素は重要だよね
世界観が現実離れしてるマンガが読者を繋ぎとめる常套手段
ベルばらで言うとロザリーだな >>120
篠原さんは柴田さんが所属してた漫画塾の後輩 読んでて面白い流れだ
完結後かなりの歳月が流れてからハマったファンだが
紅い牙シリーズの超能力描写って連載時の流行は参考にしたりしたのかな?
映画だとスキャナーズとか幻魔大戦とか。 >>124
柴田・和田・篠原って同期じゃなかった? 篠原千絵 1981年、『コロネット』掲載の「赤い伝説」でデビュー。
>ブルソネ読んで育った少女が、闇パを描いてた
これは間違いだね、すまぬ、すまぬ
彼女の「専門学校出てすぐデビューした」が1981年て
もう「ハトの旋律」やってるわ 闇のパープルアイでお母さんが鎖に繋がれているシーンで不覚ながら勃起してしまった 柴田作品にはないエロスがあったが、しかし、やはりあの話は柴田先生の画だとより映えると思うのだよね
因みに、超人ロック柴田画も読んでみたい
しかし、カバ先生のクラダルマは別にぃぃゃ ブラックジャックALIVEにランとの共演作品描いてるね 蘭の超能力って癒し系とか蘇生系のものってあったっけ? 小半教授(由里の父親)が好きだ。由里を地獄に落とした張本人と言えばそうなんだけど、
影の部分もあれば人間的な深みもある。実にいいキャラだったと思う。
たった数話であっというまに殺されてしまったのが実に残念で仕方ない。 > 小半教授
ここにも柴田漫画におけるオヤジキャラ萌えの法則が… それをいうならバードもオヤジだ
ソネットの尻に近づきさわり言葉攻め バードは深刻なシーンでもガニ股歩きで、どこか間抜けなんだよなw
まあ単に作者の「男はガニ股歩き」ってルーチンワークなんだろうけど 松本御大に通じるものが有るな
ハーロックですらがに股 ちっ。せっかく小半教授の話出したのに話題にならなかったか。 「鳥たちの午後」のバードはさすがにまだカッコいい頃だったな >>140
小半教授には萌えない
JK由梨さんなら桶(*´ω`*) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています