〓柴田昌弘作品を語るスレ・5〓 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
既に引退されましたが、代表作「紅い牙シリーズ」で、男性作家ながら
少女漫画誌「花とゆめ」などで大活躍した柴田昌弘氏のスレです。
少女漫画のみならず、
青年向け/少年向け作品を含め大いに語ってください。
原則:sage進行(荒らしよけ)でお願いします。
■次スレは、980を踏んだ方お願いします。
前スレ
〓柴田昌弘作品を語るスレ・4〓
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1286378199/
■過去スレ
〓柴田昌弘作品を語るスレ・2〓 (実質3)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1156174023/
〓柴田昌弘作品を語るスレ〓 (実質2)
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1120984352/
柴田昌弘について語れる人っている?
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1069272997/ デビュー作「白薔薇の散る海」数年後に描いたスキーによる殺人劇が「雪の紅バラ」
偶然とは思うがなんとなく当時の作者(編集者?)の嗜好が見て取れる。 おつおつ
回転扉持ってたんだけどラストが思い出せない…そんなに悲惨な終わりだったっけか >>11
血なまぐさいバッドエンドと言う意味ではこれ以上悲惨な最後は無いだろうな。
「ひとりぽっち(注“ひとりぼっち”ではない)の戦争」とか「サンルーム」とかも別の意味で悲惨だが。 >>11
回転扉3(最終章)「冬の揺り籠」
子々母村から曳野ちはやという少女がやって来る(1で死んだ曳野和巳の妹)
彩は香織に乗っ取られようとしておりいよいよのっぴきならない状態
周二はちはやに協力して彩を呼び出す囮になるがちはやが彩を刺す寸前彩を庇って刺されてしまう
周二は倒れ彩は香織に変貌した
ラストはビルの屋上で倒れてる周二と下の地面に倒れてる香織に突き落とされたちはや
「許してくれちはや 俺が甘かった 彩の魂を救うことは もう…」の周二のモノローグが血塗れのちはやに被さってエンド 思い出した!ありがとう
そうだった鬱なラストだったわ…
サンルームはああなるとは予想外だったなぁ明るい結末だと思ってたのに フェザータッチオペレーションは鬱ラストかと思いきや
まさかの大逆転 悲しい結末だけど金持ちしか高層に住めない故にトオルは死んだという皮肉は響くものがあるね<サンルーム
エイプマンの皮肉なラストが好きだった
あれシリーズ化せず一作で終わっとくべきだったのでは
ちゃんと完結したのかな 最近スレが賑わってて嬉しいな
色んな感想や知らなかった情報が得られてありがたい 2!
>>21
レヴィドールの完全版とか恥ずかしながらここで初めて知ったよ \7/
リア厨の時分に花ゆめ本誌のブルーソネットから紅い牙の単行本集めたら最初はマーガレットコミックスであれっと思った出版社が違うシリーズに触れたの最初だったわ
おまけに絵が全然違っててびびった 魔睡宮も完全版が朝日ソノラマから出ている
単行本が朝日ソノラマから出た時にその番外編がネムキで掲載されたため それを収録して後に出たもの
あとはネムキでフルカラー連載していたメイドもののPANDORA 途中で白黒になったが結局無理くりに話を纏めて単行本で出た
レヴィドール完全版と エイプマンの新装版も朝日ソノラマから出た 後にソノラマ文庫で出されたそうだ
初期の白泉社のもソノラマから文庫で出てる >>32
懐かしいね
ルマ、カワイイ
おっさんパイクがいい味出してる >>33
パイクはホント好きなキャラだった
頭ガッチガチじゃなくてちゃんと状況を見て柔軟に対応したとことか
さばさばしていいオトコだよな(女だけど) キムがあっさり水死体になってたのはちょっとガッカリだった パイクいい奴そうだけど大量虐殺とか普通にしてるからな。
物語終盤ではなんかスルーされてたけど。 パイクはちょっと複雑だった
エズラガスで結構殺したし エッセイで見たけど夏から復帰か
いよいよサライの新章がスタートとか・・・
プルーソネットの続編も構想段階らしいし
龍の砦やバーストもシナリオ提供で続編あるとか?
類は友を呼ぶって書いてるが
フルーソネットの作画は誰になるんだろうな
上手い人だと良いが・・・
ルンルン♪ >>42
>>43
マヂで?!
エイプリルフールの嘘じゃないよね?
掲示板ずっと見ていなかったけど
引退宣言したころのやつ、まだ残ってるのかな? 四月馬鹿ネタっぽいなー
紅い牙の続編じゃなくてブルソネの続編って言い方もニワカっぽいし >>43の書き込み自体もプルーになったりフルーになったり… 小松崎蘭のその後は気になる
しかし柴田氏はもう70歳近いんだぞ
今更漫画家復帰は無理ある
50歳前後ならあり得たかもなぁ… アフターストーリーは読みたいけど
多分どうしたって幸せになれない人生だろうしねえ
古代超人類のではなく、親しい仲間だった死者たちを
背負って戦い続けるしかない そういう意味ではやっぱりイワンと相性はいいと思うんだけどねえ。
原作者は生きてるうちにハッピーエンドを描く気はないだろうけど。 ブルーソネットの中盤までが柴田の絵のピークだと思う
後半はちと辛かった 上げてた
すまん
おら、グリーンブラッドが好きだったな >>56
はげどう!!!
いろんなバランスもコンクリート・パニックが一番好きだ… 12人目です。
グリーンブラッドの続編を
諦めきれない! ん?スレ住人の数をカウントしているなら、やってなかったから13人目かな?
または遡ってw 10人目? コンクリートパニックは蘭が安曇親子にベラベラしゃべらなければ
あの兄妹は死なずにすんでたと思うんだよな。
ここでも蘭が不幸をまねくきっかけになっている。
まあ殺したのは安曇親子なんだが、蘭の言動が無思慮なことに変わりない。 >>62
主人公ってのはそういうもんなんだよw
漫画なんて「おまえがアレコレしなきゃ仲間死なずに済んだだろ!」とか
そんなんばっかじゃんw 点呼の結果、このスレには……
11人いる!
(これが言いたかった) 急に回転扉を思い出した
あの結末の衝撃は、もしも当時2chがあったら
リアルタイムで作者スレがヒートアップしただろうと思う
近頃歌舞伎にハマってるんだけど鶴屋南北に通じる不条理さが癖になる
深夜アニメとかで見たい作品の一つだけど、アニメとはいえ無理かなー 少女漫画にはよく有るパターンとも言えるけどね
ハッピーエンドの恋愛物が多いからメリハリの意味でバッドエンド挟んだりする
雑誌の飽き防止だな 少年漫画はハッピーエンドか打切りエンド(俺たちの戦いはこれからだ!)が多く
バッドエンドは少ない印象。
少女漫画の方がホラー系含めてバッドエンド多い気がする。
これも女子の方が精神年齢高めで鬱に耐性あるからか。 >>72
ライバルの腹裂いて「誰もいないじゃないですか」なスクールデイズが立派にアニメ化されたんだし余裕じゃねw
回転扉の煽りが「影もまた光を喰らう」
「頭が切れて器用」で邪悪な香織に対し純粋で優しい善意の固まりだが不器用で狡くなれない彩はなす術なく食い物にされるだけ
ってシビアさはそれなりにありとも思ってる
長い年月経ったからそう思えるんであって当時は相当ショック受けたんだけどね
柴田作品は自分にとって不思議な魅力があったみたいで
ブルソネ初回を雑誌で見た時は子供でホラーやスプラッタは全くダメだったんだけど
ケチャップがけ生ハンバーグや吹き飛ぶ頭を見てもずっと読み続けてたよw >>75
アニメ化ってのは旬を逃すと無意味だし
柴田なんて人気作家なんだから、やはり同じものを読んできている人間なわけだよ
今の制作がね
柴田の絵やお話は、昔のあの頃だからウケた作風なんだよ
今の時代にアニメ化なんて無意味
それに、アニメファンって周りが見えてない人が多いから分からんかもしれないけど
アニメなんて基本的に金にならんのだよ
ジブリですら綱渡りだったし、映像化なら最初から実写の方が金になる >>76
>>72が多分内容的に無理かなーと言ってるのを受けてもっと過激な作品もできたんだからあれくらいwという意味で言ったんであって
アニメ化してほしいとか別に思ってないんだけどね >>77
過激かどうかなんて基準は無意味だよ
可能かどうかなんてのは予算と収支で決まるわけで
バッドエンドだの過激だの言うならもっとイッちゃってるのいくらでも有るじゃん
よくある「過激だから不可能と言われていたが映像化」なんてのは単なるセールストークでしかないわけで
今どきそんなの中学生でも釣られないよ >>78
なんであんたそんなに喧嘩腰なんだ?
みんな個人的な感想言ってるだけだと思うが。 アニメになったらランとソネットの尻が動くところが見られるわけか… >>80
おぬし、柴田氏と同じ性癖の持ち主か?w
オパーイより、Siri好き しょっちゅうルマの尻に顔突っ込んでクンクンしてたな
嗅覚ないから出来たんだろうけど、実際に肛門に鼻近付けるとキッついよね >>79
だから何?な平凡な意見振りかざしてドヤりたい業界人気取りってまだ生き残ってるんだねえ
ソネットも登場当初から売春させられてたし結構過激だ 寺沢武一に比べると柴田の描くケツはまだ貧相だ。
まあ寺沢の描くケツはより美的ポイントに偏ってる感じだが、
柴田の描くケツは体液も感じさせるようなエロさがある。 ケツも何も世界の方向性や絵の全体のタイプが全く違うじゃん
子供向けの絵本の絵を見て「エロくないから貧相」とか言っても誰も話聞いてくれないと思うよ 動く尻もいいけどランの髪が古代超人類の血に目覚めるシーンをアニメで見てみたい
髪が逆立って赤く変わる所を魔法少女の変身バンク並みの作画で細かく!しかし背景は稲光とかで ウイングマンのスレでも似た様な事延々言ってる奴いるけど
もう当時と時代感覚もファッション感覚も全然違うからなぁ
いいとこ実写で世界観代えて小銭稼ぎが精々でしょ
それでも無理だと思うけどねぇ
流石に今さら超能力バトルでもないしな ファンだからって全員アニメ化とか実写化とか望んでないし
「自分と同じようなタイプのファンでないと荒らし」なんて理論が通るかよw 他人の意見をそういうのもあるかと流せず貶さずにはいられなくて空気悪くする奴は荒らしと変わらんよね
仮定や願望に過ぎなくてもアニメ化って言葉が許せんらしいがそれこそ知ったこっちゃないし ランもソネットもかっこよかった
最終回だけはつらかった 多分ブルソネから紅い牙シリーズを知った読者が多かったからだと思うけど、初作から読んでる者としては、ソネットに比べてランがまったくと言っていいほど人気なさそげだったのがさびしかった > 誰も話聞いてくれないと思うよ
> 似た様な事延々言ってる奴いるけど
> なんて理論が通るかよw、
↑のような書き方見る限り、他人のレスを貶して悦に入りたいんでしょ。 >>94
そうだったっけ?敵かと思ってたらダブルヒロインぽく変わったとは思ったけどランも人気あったかと
読者のページでランのイラストを時々みかけたような覚えがあるし >>95
自己紹介乙
アニメも実写も要らんが、あの頃人気だったイメージアルバムってのがもっと充実してても良かったとは思うけどね
TVアニメに向いてる内容でもないしねぇ >>96
ランは主人公であり読者視点のポジションなんだよね
世界観がハードSF過ぎて読者が置いてきぼりだったし、よくもまぁ少女誌で載せてたと思うよ パタリロ! が載ってた花ゆめだしあんくらいだいじょうぶだいじょうぶ ソネットとランのダブルヒロインはいいんだよ、問題なのはメレケスですら深堀されてるのに
肝心のサグの深堀がないんだよなあ、だからあまりにも最終回が唐突すぎた
結局サグも桐生も殺しちゃったから続き書こうにも書けなくなったんじゃ?
タロンそのまま、あくまでつぶしたのはハト計画だけだったし
ハリアーに紅い牙シリーズとか書いてあったように思うけど
いまいち繋がりようがなかったし あ、桐生を殺した時点で柴田さん的に
紅い牙シリーズを続ける意志は無しという表明だったのかな?
自分にとってはあくまでも蘭のシリーズだから、ブルソネ後短編一つのみは淋しかった ランたちのその後は読者の皆さんの想像にお任せします!ってのも
まぁわからんでもないけど、それやるにもあのラストが悲惨過ぎて重過ぎて
読者はちょっと背負えないんだよなぁ…w 最後の1ページ
もしくは最後の1コマで風呂敷たたむのは何とかならんのか
今さら言っても仕方ないが
長編ほど、最後の1ページがつまらない サライは読み返すまでラスボスが誰か分からんかった
作者が悪役側に思い入れしすぎなんだよな それは良いところだと思うよ
設定も描写もテキトーで単に「悪の組織」とか言われてもシラケるだけだしな
クラダルマとかもアレだけエロだのレイプ描写だの有って、
それでも女性読者がついてくるのは、その辺が理由だと思うよ >>101 ブルーソネット編はブン投げてでも終える気だったけど、
赤い牙シリーズじたいをやめる気はなかった
ブルーソネット終わった後に、読み切りで1本描いているし
(バードの真似して身を滅ぼすベーシストの話)
他人の描いた蘭やソネットやバードの同人誌を編集発行していたり
青年誌で戦闘メイドとか描いているうちに、
しだいに小松崎蘭の優先順位が下がり、フェードアウトしていった、という感じ
桐生の唐突な死については、少女誌という媒体からの決別とか、
おのれの投射としてカコイイキャラ造ったけど、心変わりしてカコイイ像から転落したので、用済み処分したとか、
(↑上2つは想像 ↓これはどこかで本人エッセーを見た)
畳みようがなくなったから、B級アクションらしくブン投げたとか、
そんなところ ぶっちゃけ桐生はうざいだけ。いなくてもいいのにわざわざ話に絡めて見苦しいことこの上ない。 桐生はカッコいいというよりおいしいキャラだと思った
小説家でキスお願いするようなファンがついてて超能力者の若い女の子に頼りにされて取材力もある
なのにスケベで憎めないみたいな
あと話を動かしやすいよね > 小説家でキスお願いするようなファンがついてて超能力者の若い女の子に頼りにされて取材力もある
> なのにスケベで憎めない
= 作者の自分自身への願望 だからなあ。 いまどき女子高生な主人公に可愛い弟に格好良い彼氏
ライバルは外国人の美人キャラ
こんだけじゃ個性もなんもないしなw ま、ぼかぁ、闇のパープルアイを柴田先生の画で見たいなあ >>111
高校は1年生の2学期すぐに去って二度と戻ってないから女子高生ではないぞ。 >>114
孤独な女子高生読者に共感を持ってもらえればそれでいいんだよ
つかみの部分でターゲット外さなきゃ良いわけで
作者も女子向けの超人ロックやりたかったわけでしょ? >>112
サクラ大戦キャラに影響されて書いたメイド戦士漫画 蘭に共感する女性読者ってそんなに居なかったんでは?
ソネットに共してた女は多そうだけど。 >>117
当時の誌面にはファンタジー系が多かったんだよ
セーラー服だのブレザーだの着てればもう高校生
舞台は一応現代日本で主人公はバイトなんかもしちゃう
それで上等 >>107 「1970年代」なのですわ、桐生仁は
文学の文壇内でも階級があって、
アクション・伝奇・ホラー・ミステリなどの売れ筋流行小説家は、
ノベルズ作家と呼ばれ、露骨に下賤あつかいされていた
「盗まれたハネムーン」初登場時点では、
大藪晴彦+半村良=桐生仁 て感じ
ところが、ブルソネの後半〜ブルソネ終了時点(1986)では、
ノベルズ作家は立派に社会認知される存在=大先生となっており、
「ラノベ作家」というさらに下層階級が出現し、
稼いでるわ女子校生に人気だわ、一方で蔑まされていた
こうなると、桐生のキャラ設計は意味づけが異なってしまう
ようするに時代の変化で、陳腐化・破綻してしまっていた
処分したくなる気持ちも分かる >>113 柴田の同人誌「red eyes」の何巻かで、
篠原千絵がメイド絵を寄稿していた
アシに入ったことがあるのかないのかまでは知らないけれど、
篠原に柴田の影響は入ってる様子
ブルソネ読んで育った少女が、闇パを描いてた、
てことなんだろうな >>117
蘭より年下だったけど(読み始め小学生女児)
ソネットより蘭のキャラクターの方が
当時の少女漫画のヒロイン定番(ドジっ子親しみやすい)でフツーに好きだったよ
ブルソネから柴田さんのファンになり
同人誌以外のコミックスは、遡ってほぼ全部買った
宗三郎シリーズも好きだしエロ耐性が割とあるのでクラダルマも好きだ
桐生さんや宗三郎のキャラを見ると、柴田さんは60〜70年代の感覚が好きで
投影するキャラを描いてしまいがちな人なのかなと思った
なるほど
闇のパープルアイも好きだ
そもそも作者が柴田さんに影響受けていたとの考察納得
長文ごめん 身近に居そうなドジっ子要素は重要だよね
世界観が現実離れしてるマンガが読者を繋ぎとめる常套手段
ベルばらで言うとロザリーだな >>120
篠原さんは柴田さんが所属してた漫画塾の後輩 読んでて面白い流れだ
完結後かなりの歳月が流れてからハマったファンだが
紅い牙シリーズの超能力描写って連載時の流行は参考にしたりしたのかな?
映画だとスキャナーズとか幻魔大戦とか。 >>124
柴田・和田・篠原って同期じゃなかった? 篠原千絵 1981年、『コロネット』掲載の「赤い伝説」でデビュー。
>ブルソネ読んで育った少女が、闇パを描いてた
これは間違いだね、すまぬ、すまぬ
彼女の「専門学校出てすぐデビューした」が1981年て
もう「ハトの旋律」やってるわ 闇のパープルアイでお母さんが鎖に繋がれているシーンで不覚ながら勃起してしまった 柴田作品にはないエロスがあったが、しかし、やはりあの話は柴田先生の画だとより映えると思うのだよね
因みに、超人ロック柴田画も読んでみたい
しかし、カバ先生のクラダルマは別にぃぃゃ ブラックジャックALIVEにランとの共演作品描いてるね 蘭の超能力って癒し系とか蘇生系のものってあったっけ? 小半教授(由里の父親)が好きだ。由里を地獄に落とした張本人と言えばそうなんだけど、
影の部分もあれば人間的な深みもある。実にいいキャラだったと思う。
たった数話であっというまに殺されてしまったのが実に残念で仕方ない。 > 小半教授
ここにも柴田漫画におけるオヤジキャラ萌えの法則が… それをいうならバードもオヤジだ
ソネットの尻に近づきさわり言葉攻め バードは深刻なシーンでもガニ股歩きで、どこか間抜けなんだよなw
まあ単に作者の「男はガニ股歩き」ってルーチンワークなんだろうけど 松本御大に通じるものが有るな
ハーロックですらがに股 ちっ。せっかく小半教授の話出したのに話題にならなかったか。 「鳥たちの午後」のバードはさすがにまだカッコいい頃だったな >>140
小半教授には萌えない
JK由梨さんなら桶(*´ω`*) かわいい女の子を抱き止めたら80kgだったとか?(すっとぼけ) >ちっ。せっかく小半教授の話出したのに
宇宙戦艦ヤマトのシュルツ司令を思い出す
ソネットの殺人を高速道路で目撃した「茂原の地主のアホぼっちゃま」が、
リアルにちばらぎで、先生スゲーと思った
のちにエッセーマンガで、週末九十九里にラジコン飛ばしに行っていたと知る
モデルになった人は実在するのかもしれない ブルソネ砂漠都市の辺りの絵が、お肌つやつや滑らかそうな質感で好き。
以上。 変身したランがドジでお皿割って泣いたりしたら新鮮だったのにとふと思った サライはアニメ化できたような感じもするけど
初めの頃のサライの生みの親の逃亡教授夫妻の話あたりまでは結構良い感じだったのに
そのあとが色々話しを端折り過ぎて・・ww
多少シリアス路線になるけどウィルス物ならウィルス物で絞ったら案外アニメ化
上手くいったかも アニメ化なんてロクに金にならんし帰ってくるのは文句と野次だけだからw サライなんてラスボス不在で全員被害者みたいなもんだからアニメに向かんだろ ラブシンクロイドかブリーンブラッドの方が
アニメ向けだな。 >>153
かつてのな
いま作っても古すぎて話にならんよ
SFとしても 今のアニメって作者がググッて得た知識をドヤりながら♀キャラ複数とキャッキャして世界は救われたwスイーツwみたいなラノベ原作の1クール完結ばかりじゃん
ラノベなんか絵を描けない奴が字で表現してる漫画みたいなもんだしな アニメにとってはマンガもラノベも関係無いけどね
要は結果としてどうかでしかないから 文章が書けない漫画家もいるけどな
アニメ化は元のキャラデザがないと難しいな オヤジ萌えで言うと、紅い牙Wタロン闇に舞う鷹で出てきたフェリペ神父もなかなかだったが
再登場は全くなし(わたるくんスクランブルで一コマ顔が出ただけ)で終わってしまった。
柴田オヤジキャラとしてはアクが弱かったか。 紅い牙は、そういう死なないで生き残ったキャラのところに
ふと蘭が幻のように現れて去っていく、みたいなエピローグが欲しかった。 スケ番刑事の最後みたいに全員集まってるところに(死んだはずの)主人公が現れるんでなくて、
生存したキャラが日々の生活を送ってるところ、ふと目の前に蘭が現れて何か言い、
気がつくと消えていた、みたいな。それがキャラごとにおこる。
イワンは言うに及ばず、キジマとかならもう一度蘭は会いたいと思うんだよ。
真知はいまいち蘭と接点ないから微妙だけど。
ふと思ったが、イワンはあの後どうしたんだろう。引き続きタロンの残党を殺して世界をまわっているのか。 >>164
モノは言いよう、だな。作者が言い訳してるみたいw イワンの性格からしてどん底のランを放っとけないだろうしなぁ
拒絶されようが守ろうと頑張る気はする 覚醒してもランは気合いの入ったドジっ子だから
超能力出すとき色々うっかりミスしたりして
それを隠れてフォローとかしてくれてもよさそう。 フェザータッチオペレーションもどうせ時代遅れになっちまったんだし
あれの現代版みたいなの描かねーのかな?
話自体は面白かったし あの大っきな中継バッグが懐かしいな
手に収まるサイズでネットが出来る携帯電話の出現なんて
当時は全く想像もされてなかった時代だっけ? あのバッグは、あの時代だから通ったネタだよね
今だったら不自然なだけの取ってつけた様な設定で相手にされないと思う
でも昭和時代の同棲カップルみたいな状況にハイテク絡めるのは面白かったね
今では「貧乏大学生はバイトと麻雀に明け暮れてます」みたいな空気全く無いから無理だけどw フェザータッチは開始当初は面白かったけど終盤にRPGみたいなネタ入って来てグダグダになった記憶が。 あれは当時流行のゲームネタって言うより作者が早紀にコスプレさせたかっただけなんじゃないか?w バードもサグと衛星通信かなにかで話すのに
えらくでっかい電話機持ってたっけ 既存の通信回線を使いたくなくて、
完全自前の専用回線だとすると、
丹沢から半径500kmまでを有効範囲とするには、
現在でも、ボストンバッグサイズになりそうな気はする ああそうか
NOVAとは電話でも話せるというだけで通常回線での通信じゃないもんね
ラスでようやく通信衛星の話が出た程度だったしな 既存の通信回線を使ったら、
パケ代金おいくらになるんだろう
スパコンをぶんまわす演算を、常時回していて、
それを端末(早紀ちゃん本体)と通信しているわけで
30年前だから、音響カプラをピロピロ言わせてニフティサーブ
って時代だったことを思い出した
そりゃ早紀ちゃん狙われるわ 30年前でも警察みたいな国家機関や佐川みたいな大手は衛星電話使ってたから
NTT回線なんて使わないだろw 夜間のテレホタイムで通信全部行っていた可能性ががが 作中では通信衛星までは使ってないし通常の帯域では勝手に使うと電波管理局にすぐバレてしまうから
短波とリピーターで何とかしてたんかね? 柴田はぜってーそこまで細かく考えてない。メカ描写は細かいが科学考証は適当。 それはそうだろうけど、読者側で理屈を付けようとするとどうなのかなと
やってできないことは無いだろうけど相当タイトだよな ちょっとしたオアソビよ、
あっち(フィクション)の世界を、我々の世界で実現できるかな、って
>科学考証は適当
「やめよう。物理は苦手だ」
どれだか忘れたけど、このセリフ好き まあSFなんて嘘だらけの作り事の世界だからそもそもが科学的裏付けなんてナンセンスではあるんだけど、
それでも最低限(なんとなく)読者が納得できる(と思い込める)設定は要るかなーと思う。
理由づけが無いとSFではなくオカルトになってしまう。
クラダルマは完全にオカルトの世界だったのがいまいちのめり込めなかった。
紅い牙もSFといいつつ実はオカルトと半々だったりする。
ラブシンはSFよりなんだが、いくつかの謎が結局解明されなかったのが残念だった。
「どうしてオーパでは子供をうまれるのに二人の母が必要か(説明はあったけどいまいち納得できなかった)」
「オーリンはニコル(♂)を女二人(グロアとコンセッタ)からどうやって産ませたのか」
「バウフェークがハーレムで合体できないのはなぜか」 >>187
それはキミがマンガでなくSFのファンだからでしょ
クラダルマもあれはあれでマンガとしては面白かったと思うよ
俺は別に特別SFファンでもアンチオカルトでもないし リアルコントロールの匙加減が気に入らない?
「やめよう。物理は苦手だ」
物語であって、科学論文じゃないからね クラダルマはオカルト云々よりもタガが外れて節度が無くなったエロにドン引きした。
いくら青年誌だからってこりゃねえよ…みたいな。
やっぱこの人は少女漫画の枠内で窮屈に書いてた方がいいもの創るわ、とマジで思った。 主人公の悪友(名前忘れた)とその彼女がエロの事しか頭にない魅力皆無の連中で
偶然超能力得て活躍してもウザいだけだし
女が酷い目(感染させられた)に遇っても全く同情する気になれんかったなw
そもそも主人公や由麻含めクラダルマは登場人物ほとんど魅力ないけど
しかし「いいエピソード」の数は格段に減ったが
番外編の主人公父の台詞(人の秘密を暴くのは最低)に感じ入ったとブログに書いた人もいる >>191
>そもそも主人公や由麻含めクラダルマは登場人物ほとんど魅力ないけど
視野が狭いとは言わんけど、それは画一的な見方というか
自分が単に「キャラ萌え」みたいな価値観にだけ囚われてる証拠なんじゃん?
自覚は無いみたいだけど
映画やドラマや小説でも同じだけど、クズみたいな連中しか出てこないし
感情移入なんか一切できなくても面白くて受けてる作品なんか幾らでも有る
客層が違うんだよ
ブログやAmazonとかでもそうだろ?「感情移入できないからダメ」だとか
「主人公に共感できないからクズ」だとか、
そんな事平然と書いてる連中は無意識に作品を読んでいるフリをしているだけで
漫画雑誌のグラビアアイドル見て本選んでる連中と同じ 染色体数が23とかってのは一応 理屈はあると言えばある
生物が遺伝子変異を起こす中に 倍数体って言って 遺伝子の数が2倍になったり3倍になったりする
2倍体 3倍体と呼ばれるが 2倍体は元の種に対して大体が強い性質をもつようになっていることが多い
3倍体の場合は全く新しい性質になったりすることが多いが元の2倍体と交配できずに生殖できない1代でおわったりする
そして4倍体になると種の性質がさらに強められるという >>192
ブルーソネットだとキャラに共感できる事が多かったから同じ作者だと自然と比較しちゃうのさ
確かに掲載誌もテーマも違うけどね
しかしキャラ萌え()とやらを上から目線で全否定するのも相当狭い視野つまりはブーメランって自覚ある?
ここもつまんねえ評論家気取りが沸くようになったよなあ クラダルマ面白かったけどなぁ
何にも考えてないようでいて、ラストの対消滅とか
父親が執拗に化け物になってまで追っかけてきたのも正当な理由あったし
親友カップルがエロばかりなのは作者の趣味もあるけど、平常の人間らしいキャラを出して
緊迫した空気を和ませる意図もあるかと思ってた バウフェークがハーレムで合体できない謎は過去にも話題になってたが
結局決め手となる説って(スレ内で)出てきたんだっけ?
ミュラが合体されずに助かった理由がどうしても思いつかん。
まあどうせ作者も考えてなかっただろうが。 ブルソネはところどころ物語の整合性が合わなくなったりするけど
ストーリー全体に躍動感がある。
クラダルマは物語の辻褄はあっていて、裏設定とかも細かく描写されてるんだが
それが息苦しくもある。
少女漫画誌と青年誌の違いってのもあるかもだが。 >>195
よかったよねぇ?クラダルマ
この作家に限らんけど友人連中との空気なんかはデビュー頃だと自分の経験した空気が通用するけど
年をとるとジェネレーションギャップってやつでメインの読者世代とかけ離れちゃうんだろうね
漫画家なんて世間や会社の空気全然わからんし、どんどん現実離れしていくから
よほど取材に時間かけないと溝は埋まらんと思う
あだち充だっけ?正直に自己申告してた人もいたけどな
高度成長からバブル期までは価値観が統一されてたし
ハリウッド映画パクっときゃそれなりに共感得られたんだろうけどね >歳とると読者世代とかけ離れちゃう
若い時にSF書いてた作家が歳とると歴史物に移行するのも
そういうのと無関係ではない気がする。 いまじゃハリウッド映画が日本の漫画をパクる時代だがな。 あぁ、それは経済的理由でしかないよ
作品の善し悪しとか単純な流行とかは関係無い
どこの誰からいつカネとるか考えてるだけの話だから 日本のマイナー漫画誌に載ってた漫画を韓国で映画化して各種賞を受賞
ハリウッドリメイクまでされたのに日本じゃほとんど無名みたいな漫画もあるよな 日本の漫画だからって最初から日本展開で稼ぐ事しか考えない時代でもないもんね
安く仕入れて高く売るってのは基本だろな
日本と海外じゃウケる要素全然違うもん
今後の日本での漫画や漫画原作の映画なんて国内展開だけじゃ全然夢のある数字出ないし
剣心だって世代的に商売になるギリギリのラインだったんじゃないの? 仮に海外で受けるつもりで描いたとしても、それが実際に受けるとは限らん。
といっても、日本で受けたのがそのまま海外で通用するというのは、内容によるのであてにはできん。
まああまり海外向けとか日本向けとか考えてもしょうがないんじゃないか、という気はするな。
エロとかグロとか政治ネタとかの規制が入る内容については調整せざるを得ないだろうが。 >>201 同業他社に商品化されるのも癪なので、
とりあえずツバつけとく(映画化権だけ押さえておく)、
といった、
本気でフィルムにする気がないオファーが多いらしい
ハウリッドの申し出の価値は、
たとえて言えば、モンドセレクション金賞みたいなもんやね >>206
いやあ明確に違うよ全然
アメちゃんのメインは大抵バイオレンス・アクション
日本は萌えとかパンチラ
そもそも日本でウケてるのは向こうで出てても大抵親が買い与えないんだよ
日本じゃTVレベルの学園モノでも童顔巨乳とパンチラの「ポルノ」だから
で、日本はガンダム、アメちゃんはトランスフォーマーw >>207
べつにアメリカ限定で言ってないんだけど?
アジアや欧州もそうなの? ハリウッドはここ10年でかなり中国市場意識して作ってるね
インド系にもだいぶ金出してるが日韓はパッとしねぇな
まぁ自国でも稼げないと寒いから版権買いがいいとこだな とりあえずグリーンブラッドはアニメでいいから
続編やってほしいと未練たらたら アニメ用に絵をガラッと変えれば行けなくもないだろね
でも柴田作品で今でもアニメにしても良さそうなのってサライくらいかなぁ?
あと思いつかんわ
グリーンブラッドは話自体は今でも行けそうな代わりに、もう設定ありふれちゃってる感が有るしな
この人ってマンガが面白い代わりにアニメとか映像には向かない気がするよ 紅い牙の凄い音楽なんてアニメにされたら予算少ない声優ソングになっちゃうだろうしな 作品内での「凄い音楽」「素晴らしい絵」とかって
アニメ化などのとき表現難しいよなw ブルーソネットの時代は、コミックスイメージアルバムもアニメBGMも、
みーんな「プログレシブロック」だった
現在で実装すると、ボカロ音楽なんだろうなぁ 今のアニソンなんかボカロどころかMIDIの打ち込みが大半で生演奏ですらないからな >>213-214
昔To-yっていう漫画のOVAがあってだな >>220
あれはあれで良いと思うけどトーイだから通った演出だと思うよ ベースで64ビートはかなりきつい
打ち込みとかやめてねw >>214
西岸良平の漫画の作中ではどんな美人でも西岸顔だ。気にすんな。 >>224
あのバードのテクニックってどんぐらいすごいの?ぜんぜんわからんくて 簡単に説明すると
4拍子→8拍子→16拍子→32拍子(ビート)
机でも叩いてみたらわかると思う 西岸良平漫画のキャラみたいな顔した蘭やソネットを見たいか? >>227
ベース触った事もなくてわかるようなわからんような…リアルで可能なの?すごく上手い人はできることなのかな? ふつうの曲は、1分間で140個の四分音符が並ぶ
四分音符4コで1小節、つまり「4コ叩いたら1小節」。1分間に35小節あるわけだ
1小節あたり1.71秒
ここで、1.71秒間に4回叩くと「とんトンとんトン」自動車のちゃきちゃきワイパーくらい
ここで、1.71秒間に8回叩くと8ビート「トトトトとととと」駆け足っぽい感じ
ここで、1.71秒間に16回叩くと16ビート「ドゥルルルル」
子供が機関銃の口まねをするみたいに、呼気で舌をブルブルさせたくらい
1.71秒に64回叩くと「ブモォ〜〜」
てうなり音に聞こえる。バルカン砲の効果音みたいに
もともとロック曲なんかだと、毎分四分音符200くらいと、上例の倍は高速なわけで、
さらに128ビートとか言ったら、ビブラート(ゆらぎ)かかってる連続音にしか聞こえない バルカン砲の「ブモォ〜〜」はモーター音であって、弾の発射音じゃないけどね >>231
ありがとう
サイボーグじゃないと不可能なプレイってことか そもそも64ビートなんぞでベース弾いたとして
果たして弦はもとに戻ることができるのかって疑問 標準ラの音で440hz 1秒あたり440往復でプルプルふるえている
1.75秒間には、770往復
ベースの音程は、3オクターブくらい低い領域なので、
3つ下だと55HZ
1.75秒間には、96往復ちょい
64ビートだとまだしも、128ビートだと、音程によっては
弦の自然振動よりも、かきならす間隔のほうが高速になるね
弦が1本だけならば
だけどベースは4本弦があるから、順番に鳴らすことで
追い越しちゃうしきい値より下で演奏が可能だ しかしあえてベーシストにするってのがしぶいな。
ルイズルイス加部がモデルか? 柴田作品の特徴だけど、漫画の本筋と関係ないところにチラチラこだわり出すのは大抵その時どきの本人の趣味
それは現実逃避かも知れないし計算ずくの事かもしれないけど読者に深読みさせる効果は有るね だけどCDの扱いにはビビッてオリジナルなメディアにしてしまった柴田かわいい >>239
レ〇は、ぎりぎりS〇NYが出す1週間前に掲載したから「向こうから」言われなかった。
逆だったら『魔法使いサ〇ー』の2の舞だったろうな。 あれはCDにしてしまったら話が続かないからでしょ
REVOの原理はミューレックスしか知らない
形はまんまディスクマンだったけど 赤盤の話?なんで「続かない」とか「向こうから」?とか「魔法使い」とかの単語が出てくんの? 柴田さんのblogや大昔の公式サイトから切り離した掲示板を
ちょっと見ないうちに探せなくなってしまった
tkもう止めてたりして? eBookJapanの読み放題で
公開されてるけど
文庫バージョンではないんだよね。
文庫とはたしかバードとソネットの死に方が違うと聞いたが… どういう改変がされてるの?
連載中の花とゆめと単行本全巻持ってるが文庫は未ゲットなんだ 美少女が割腹自殺するところを見たいってなことがソネット編の原動力だっけ? 改変は、メレケスが死んだ直後にソネットが蘭をつぶそうとESPを最大にしてる時に
ソネットの脳内に警告メッセージが流れたりとか、
ゲシュペンスト&古代超人類の怨念に支配され紅い牙が暴走した蘭が
実はバードの声もちゃんと聞こえてましたーみたいな加筆をしたことじゃなかったっけ?
いずれにせよ「いや、それは言わなくていいだろう・・・」みたいな蛇足感ありありの演出だった気が。 SFファンみたいな連中は野暮なツッコミが大好きだからねぇ
それに対応する形で事務的に決まったんだろ 教えてくれた方たちありがとう
うーむ文庫版買おうかな 紅い牙文庫版は途中グダグダになるけど全巻に描き下ろしあとがきがある
それに32ビートシャッフルの読み切りもあるし
以前にも書いたがラブシンクロイドの文庫版は同人だけのエピローグエンドも入ってる 文庫本の最大のデメリットは、字が小さくて読めないことだ! 文庫版からの電書出ないかなぁ?
拡大できるから、老眼始まった層に優しい仕様だw メレケスはあのちんちくりん姿だが老眼は使ってない。 >>257
老眼は40歳過ぎたら誰でもなるんだよ
虫眼鏡が必要なのは70や80ぐらいじゃ? >>259
早い人は30代後半でもう老眼来るよ
俺はもうとっくに来てるけどなww >>255
単行本も持ってるので改変部分がなんとか読めれば満足
かるーく老眼来てるけど、近くを見るのはまだ大丈夫だな 当時のバードの心の揺らぎって
作者のランへの愛がソネットに移行したのを
重ねてるのかね
考えすぎ? へえ、柴田センセはランよりソネットが思い入れがあるんだ リアタイで読んでてああこれ描き進むにつれソネット愛が増してるなとは子供心にも思ったな
かといって最終的にランより大事に思うキャラになったかと言ったら
それこそ先生にしかわからんだろうけど 主人公キャラってのは読者の共感を得なきゃならんってな仕事上・設定上での足枷が有るけど
サブキャラとか敵キャラは結構作者の好きにできるからな
別に不思議だったり特別な事ではないでしょ
フェザータッチとかもそうじゃん
ヒロインは、当時のいかにも「清純派アイドル」なロングストレート
それが突然下宿に押しかけてきて大胆な事をするという集客素材
脇役の女はバブル期にウケた「気軽に話せる友達タイプ」のショートカットとかな
ターゲットの客層(性別)によって髪型が逆転するのは、この作者に限った事じゃない そうなんだけど
ソネットについては他の柴田作品と比べても特に強烈にそれを感じたというか
バードが最後気持ちの上でランよりソネットを選んだともとれる描写だったから
当時小学生だった自分(♀)や一緒に読んでた友達の間ではかなり動揺が走ったのを
覚えてるな
まあ、感じ方はそれぞれなのですが
不思議だったり特別なことではなくても他作品でのそういったものと重みの違いを感じた
自分みたいな子もいましたよということで流してください >>266
作家が最低限、仕事上、少女誌への義理を果たした結果じゃないかな?
女性作家なら女子に対して「うんうん分かるよ!」みたいなオチにしたかもしれないが
男性作家がSF描きたいのに無理に少女誌で描いてた感は否めないからな
叩かれるかも知らんが、俺は「ブルー・ソネット」は駄作だと思ってる 今となってはブルソネ単独で代表作の一つかも知れないけど
私はあくまでも紅い牙シリーズのブルソネ編として、紅い牙が好きって立ち位置だな
ただ作者が美少女ソネットに並々ならぬ熱意を持ってそうとリアルタイム連載で感じたことはある ブル曽根が女子にウケた理由って何だったんだろうな?
当時の、感情論一辺倒の少女マンガばっかの中では理屈っぽいのが効いたんだろうか?
でも「小説的に読ませる」って意味では「超少女明日香」なんかも同系統なのかもな ブルソネっつーか赤い牙シリーズは面白かったよ
超古代人類とかさ
この人のはどの作品も最後が失速するんだよな ていうか、恋愛関係なくても
腹裂いてまで自分の電池渡して「あなたは生きて」って言ってくれてる女の子を
そのまま死なせたりしたらどうかと思うぞw
特にバードはああいう性格で人情家だし。
この子と死ぬのが自分の運命、って割りきったのもあったんじゃね
ランはイワンに任せるのがランへの愛情みたいな >>271
ああ、横だけどその解釈は同意できるな
当時は納得出来ない結末だったけど年を経ると見方も変わってくるね ソネットの割腹が決まっていた以上、バードがソネットの手を取るのは必然だったと言うことだな >>269
女子だからって皆んなが皆んな恋愛至上主義じゃないよ
花ゆめの人気NO.1争いが和田慎二と美内すずえだった時期がある
同じく柴田昌弘が好かれていたのは、恋愛より凛々しいヒロインが活躍する物語を欲する層がいたから
ランとソネットは、だんだんバードを挟んだ三角関係にはなっちゃったけど
生まれや育ちで相反する部分があって興味深かった
ランの出生は実験によるものだったが博士に愛されるようになり人間らしい幸せも味わった
組織からは命を狙われるけど完全な不幸じゃない
ソネットはスラム育ちで親から愛を得られない上に病魔に冒され、腫瘍が特異な能力を顕現させた
メレケス博士が次第にソネットの父と同様になるが、人間として幸薄い人生だった
そういう人間ドラマがSFとセットになって読み応えあったところが柴田氏の作品の魅力だと思う メレケス博士ってのは何とも言えないいいキャラだったなあ
今でも好きなキャラ
笑うとかわいいよねw >>274
花ゆめは比較的理屈っぽい作品が多かったから
背伸びしたい年頃の女子にはウケ良かったんだよね
俺の周りでもファン層のタイプがはっきり分かれてたし
でも「最後が失速」ってのは、この作者に限ったことじゃないけどね
連載漫画だから「落とし所に困る」ってのは典型例
だからストーリー漫画だと5〜6巻くらいで終わるのが全体として良い作品になる事が多い
結果としてね >>276
あー、だから中途半端なままのグリーンブラッドや龍の砦が
無性に完結して欲しくなるのか
今となっては永遠に叶わぬ夢・・・ >>276
「最後が失速」は、話の畳み方じゃなくて
10ページくらいかけて書いてほしい結末を
数コマだけで文章説明で終わらせちゃうとこ 龍の砦って終わって無かったっけ?
記憶朧だわ(ニガワラ >>279
未完というか、掲載誌が廃刊することになったので
無理矢理一話で終わらせたはず
色々と伏線ぽいのがあったのに、未消化のまま 終わってたよ、一応
確か連載してた雑誌が廃刊になるとかで、当初予定してたより駆け足で〆ないといけなくなって
グダグダな終わり方になったって後書きで嘆いてた
まあ確かに中途半端な感じはしたけど、
この人の終わり方に肩透かし感があるのは元々だしなw 異世界物だから先の予想がつかないのは当然だけど
それなりに長編の中ではラブ・シンクロイドが一番面白かったかなぁ
あとは短編だな マガジン今週号のドメスティックな彼女のヒロインが包丁で手をザックリ切った絵で
安曇ヴィラでランがメイドとして潜入した時に、幻覚で吊るされて太股を包丁で切られたページを
思い出してゾワワ〜となってしまった
安曇ヴィラ編のあの回、ほんとダメ…… あれ絶対メイドがヤられてるの描きたかっただけだと思うな ぶっちゃけ、安曇ヴィラ編を2,3回でさくさく終わらせてたら
エピローグも含めてきちんと最後まで描けてたと思うの。
長引いてもせめて奈留がゲシュペンストに憑りつかれた時(鮮血の檻だっけ)ぐらいにとめておけば
ダラダラせずテンポよく最終章に進めたのに。 タロンのエスパー部隊が期待外れだった。
トリプレックスとかオクトパスは雑魚の寄せ集めだし、フェネロスとか名前だけ。
そもそもフェネロスの称号自体がどういう基準で使われてるのかよくわからんし。 普通の作品だったら人間代表としてせめて奈留は生き残らせると思うんだよね。
そこを容赦なく殺すのが柴田流。
おかげで生き残り組がイワン以外二線級ばっかになっちゃった。 >>288
柴田さんのはその場限りで考えた後付けなしのものばっかりだよ インド系のパトナと欧米系のエベック兄妹の両方いるから、一族の名ではない<フェネロス
「グランドマスター」みたいな、ある水準をクリアした者に与えられる敬称のようなもんか。 >>292
わたしがここにw
同じメイド話でもランと明日香が
働く話は良かったのになー 残虐描写はまあフィクションってことで大目に見れるかもしれんが、
メイドが全裸で金持ち中年オヤジにエロ接待する描写は少女漫画的にどうなの 花と夢はホモには寛大な印象があるが(ほぼパタリロのせい)、
男尊女卑や風俗産業を肯定する描写は好まれないイメージあるけど >>297
>男尊女卑や風俗産業を肯定
昭和の日本なんて実際そんなもんだったじゃん
だからリアリティを出そうとする演出で多様された表現というだけの話
今でも女は結婚した途端「うちの主人が主人が」うるさいの多いけど
あれってどういうつもりで言ってんだろね?
主従どころか自分の方が偉いくらいに思ってるくせに「主人が」ってw アレは単なる役職名かるいは職種みたいな意味合いじゃね?
昔から男性の方が気を使う人いたよね
連れ合いとか なんていうか、「うちの旦那が」とか「連れが」って言うのは、稚拙な感じがある。
妻が夫を指して「主人が」って言わないなら苗字で「○○が」っていうのが昔は一般常識だった。 >>300
確かに、よく聞く表現では有ったけど気取り屋みたいに聞こえて俺は嫌いだったな
それに親戚同士の集まりだと通用しないケースが多いし
なぜ「夫が」「妻が」ではダメなんだ?と思う 1) 第三者的に言う場合(手紙に書くとか日記に書くとか)→ 夫・妻
2) 親戚とか仲の良い友達とかに言う場合→ 旦那・嫁
3) 公式の場とか、親しくないお客の前とかでいう場合→ 妻から夫を言う場合は苗字で呼び捨て
こんなイメージかな。
ちなみに、公式の場で夫が妻を指してなんて言うべきかは知らん。スレ違いすまん。 ラブシンはオーパでは女子同士で結婚してるけど
妻と夫になるのか? あの、「オーパの子供は二人の母を持つ」の遺伝関連の説明が無茶苦茶だったのはなんとなく覚えている。
女二人からニコル(♂)がどうやって産まれたかは結局何の説明も無かったし、
バウフェークがハーレムの住人(+なぜかミュラ)を襲わない理由も分からずじまい。
上手いつじつま合わせが思いつかなかったんだろうな。 バウフェークがハーレムの住人(+なぜかミュラ)を襲わない理由
を後付けで考えるとすれば ホルモン剤δ3を一定期間投与されていないと合体できるシステムが発動しない
とも考えられる もちろん勝手な推測だが
あと 減数分裂をしないからって染色体数23はいくらなんでも・・・とは思う オーリン・フェペリン「なぜバウフェークは我々を襲わないんだ!」 いろいろな謎や伏線を張って、ウケたネタで掘り下げていくって方法だから
「あれはどうなったんだ?何だったんだ?」は連載漫画に言っても仕方ないよw オカルトならそれもありだと思うが一応SFだからねえ。
納得できなくとも何がしかの説明という名の言い訳はあってもいいと思うけどね。
それだけ伏線張りまくってる訳だからね。 カズオ・イシグロに柴田ワールドみたいな話あったよなあ 柴田作品はトラウマ場面が数え切れないほどある
回転扉の終盤の「そういうことだったのかい…」って香織が笑う場面はヤバい 回転扉でおかしいなと思うのは、シジモ村から一歩も出たことが無いはずの香織が
都会に出たらいきなり金持ちの愛人になって身体を武器に男から金を巻き上げてたこと。
子供の頃から殺人が好きな異常性癖なのはともかく、
女の性に対して厳格な村で、かつ、ずっと牢に閉じ込められていたにもかかわらず、
都会に出てきていきなりあんな天性の娼婦みたいになってる描写はしっくりこなかった。 二重人格の解釈の一つとして 前世の記憶 または霊の憑依によるもの であると仮定すれば
まあ成り立つかな 天性の殺人鬼であり天性の娼婦だったんじゃない?
リアルでも生まれつきとしか思えないほど人あしらい男あしらいがうまい人いるし、
別に違和感なかった >>319
田舎の若いのに有りがちでは有るけどね
そういうのの極端な誇張表現てことでいいんじゃん? 周二と大学の教授は事件の後で実際に子々母村に行ってるんだよね。
その時の描写が単に「村人は口をつぐみ何も語らなかった」だけなのがもったいなかった。
聞き込みしてるうちにうっかり口を滑らせる村人との絡みとかあっても良かった気がする。 00
7
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27
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67
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46
97 台風21号が超大型で強い台風と聞いて「ラン」なんて名前だからじゃ…と思ってしまった 片ずけしてたら、バランが出てきた
初期短編も面白い 三大胸糞エンド
枯れ葉の街、ひとりぼっちの戦争、回転扉
これらを読んだ後は、猫スキーの話で口直しする >>330
男が人工子宮で父親のセミクローン体製 女が人権無視の工場生産される生体ロボット 別にハッピーエンド望んでないけどなぁ
いいじゃん別にバッドエンド
俺は好きだけどね 胸糞、バッドエンド=悪い、って言ってるわけじゃないんじゃね?
柴田さんのバッドエンドは印象に残るから俺も好き
サンルームとラグナスと冬に還るも追加でw 胸糞と言われたらディスってるようにしか聞こえんがな 映画の評価とか読んでると思うんだが
女って何が何でもハッピーエンドじゃないと怒り出すの多いよね
あとなぜか「感情移入」ってのができるかどうかに異様に拘り過ぎて
作品自体の冷静な評価ができていないのばっかりに見える 男でも感情移入とか過度な奴多いんじゃない?
ヒロイン死んで発狂おばさんと主人公が結ばれて発狂
ああいうの理解できないわ ラグナスはラグナスのキャラがうざいから
ラグナスが消滅してもさして悲しくなかった。ヒロイン的には彼氏もできてハッピーエンドだし。 >>337
男性の方が「寝取られ」に敏感過ぎる印象
片思いしてる女の子に彼氏ができただけで寝取られたとか騒いだり
>>333
冬に還るも確かに
柴田先生はああいう自己中で計算高い女の子書くの上手いよね
(女性よりむしろ男性の方に夢を見ている気もする)
あとハッピーエンドには違いないんだけど、第3の娘の生首さんがツラい フェザータッチって誰か死んでたっけ?
いや、爺さんは最初から死んでるけど 柴田先生が女子にも人気があるのって女性キャラが
お人形でなく性格描写が生々しいところもあるよね。
可愛い物に弱かったり、集団になると図太くなったり
女子同士の嫉妬とか。
男子がおっさんくさいのがアレだけどw まあ高校生は汗臭い部活で、大学生はバイトと麻雀ってので止まってるからなw 昭和30〜40年代辺りの大学生が柴田作品の男子学生のイメージ >>347
そういう時代に対して「今はこうなんだよ!」と描いてたら
90年代ですら古く感じたし
自分の「今」が古くなってしまったってところだね そもそも自分の学校に「誰もが憧れる高嶺の花」とか
そんなのいたか?w 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
STDUY 昔は髪が長くて頭がよくて上品で人当たりがよくていつも本を読んでいる美少女がいたんじゃないの
今はお嬢様学校ぐらいにしかいないかもだけど 昔は髪が長くて頭がよくて上品で人当たりがよくていつも本を読んでいる美少女がいたんじゃないの
今はお嬢様学校ぐらいにしかいないかもだけど なんか学校の先生が地底人みたいな短編は覚えてる ひき逃げを一瞬目撃しただけなのにナンバーやら族の名前とか証言してるシーン
あと女を車みたいに購入しる話 英語教師が外国製のレディを買って教科書読ませてた バタ臭いって表現は初めて知った 数年前に買っておいた電子書籍、せっかくだからこの連休にン十年ぶりに紅い牙シリーズ読んだー、やっぱ面白いわ
当初はランのためにこの短い命を捧げて死ぬつもりだみたいな思考だったバードが
周りの強引な説得あったからといっても結局は自分の夢というか未練だったバンド活動重視してったのが
現実的な人間の男としてはありえる行動とはいえ作品のヒーロー的ポジションにいるキャラとしてはどうなの?て違和感がありありだったなあ
そこらへんは柴田先生の構想だから作者の勝手だろうけど自分が作者だったら読者の期待に応えて作品キャラのセオリー守るけどなあと生意気にも思ってしまったw
長期連載だとキャラに思い入れが強くなって当初の構想とだんだん離れた行動をとらせるというのはよくある事ではあるけどね
そのあたり漫画家の同士的存在だった和田先生のほうがセオリー守ってるような、スケバン刑事なんて作者的にはサキと神のカップルって特に思い入れなかったけど
作品のヒーローポジションにいる男と女主人公は死ぬけど気持ち的には繋がってますよ、美しい愛でしたよていう読者が納得できるラストにしてるあたりプロ精神が見られるから あんこうのオスはメスと融合するということを聞いてバウフェークを思い出した >>359
融合しても意識は残るんだぜ>バウちゃん 猿に拉致されて肉奴隷にされる漫画ってこの人のやつだっけ? >>362
ルックスはともかく、柴田先生好みの男気のあるヤツだったよな スピカ救いたい一心で
異空間までワープしてきた時は泣けたな 和田先生は横山光輝に影響受けてたふしがあるけど柴田先生は石ノ森先生に影響受けてるよね
イワンなんか001が成長したらこの外見と能力になったて感じだし性格は002ぽいし
バードとソネットの最後なんて009の名場面を自分の作品でもやってみたかったみたいなオマージュ入ってるよね 懐かしいなあ
小学生の時の担任になった新任の男性教諭がブルーソネットの下敷きを持ってました
「どっちが好き?」って聞かれて「この青い子(ソネット)」と答えたら「この子悪役なんだよ」って言われた事を何故かずっと覚えてます
今から考えると教室にそんなもん持ってくるなとw
高校生になってやっとコミックス読んでもやっぱりソネットが好きだった 花ゆめ本誌が休刊すると勘違いした人々が
けっこう思い出話で柴田さんの名前を出している
【漫画】別冊花とゆめ:休刊で約40年の歴史に幕 「ガラスの仮面」や「パタリロ!」などが連載されてきた白泉社の少女マンガ誌 ★2
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1527302546/ >>370
わしも待っておるのじゃよ
先生の作画が無理なら
弟子の中津先生でもいい…
いやそんな言い方をしてはいかんな。
小説や脚本でもいい… ブルーソネット 古本屋にないかなぁ 今時ネットがあるだろって言われそうだが
タロンってなんの略だっけ 安曇重工とかなんとかの頭文字? 複合軍事企業体? ブルーソネットと言えば胎児プール
スケバン刑事のミミズ風呂と並ぶ二大トラウマ ブルーソネット懐かしい
また読みたいわ
無料の立ち読みだと話が途切れ途切れで思い出せん 士郎正宗と六道神士のマンガ 攻殻機動隊の前日譚なのだが
「紅殻のパンドラ」というものがあるのだが SFという点でかなり共感した
https://comic.webnewtype.com/contents/k_pandora/61/
https://pbs.twimg.com/media/DLbQwgxUEAAW0po.jpg
今回の話を読んで ソネットを創るためにメレケス博士はどんなデバイスをいくつ開発して 何で実験していたのだろうか?
またやはり開発チームがあったであろうから ソネットの身体 あえて全身義体と呼ばせてもらうが
開発研究と製造に総額いくらかかったのだろうか? と疑問に思った 一桁の億の数字では足りない気がする むかし神奈川県の藤沢市に県立藤沢女子と呼ばれる
戦前からの女子高校があったんだけど
県立高校なのだから共学にしなさいという県の通達があって
その年に3人の男子生徒が入学したんだけど
やっぱり3人ともすぐにやめちゃって
以来、男子は誰も受けていない
っていう都市伝説があった
「宗三郎・見参!」を読んだとき
おぉ!柴田先生!やはり藤沢市の出身かぁ!知ってたか!
と地元ネタに喜んだ覚えがある 山田ミネコ女史も藤沢出身なんですよ
ふじこう伝説知ってるかな
中学から市立女子高だから
知らないかもね >>383
そう!そう!そう!
まったくj同じことを思ってました
山田ミネコ女史も同じ時期に
藤沢出身って知って、おぉっ!て思っていました
今はマンガは休まれて
鎌倉に住まわれてるみたいですね >>383
ちなみに “ふじこう伝説”というと
地元では藤沢工業高校の伝説という意味になって
杉本哲太センパイの伝説を意味します
SMAPの中居くんが憧れてたと何度もいってる
あの“ふじこう”です(^-^; 全く関係なさそうなところで見つけた柴田オマージュギャグ
http://imgs.link/NrNCZf.jpg ブルーソネット連載開始は花とゆめ1981年11号で
連載最終回が1986年18号
その後の紅い牙・VIII 『32シャッフル』が花とゆめ1989年13号だってさ Wikiより 今はネットの普及で馬鹿でも漫画を発表できるからジャンプですらこんな落書きみたいな漫画家ばかりだよなあ 最近になってブルーソネットを知り電子書籍で一気読みしました
あの時代にこんな画力でこんな重苦しく残虐なだけどワクワクハラハラする話を少女漫画で展開していたとはと驚くとともに目一杯面白く読みました
ソネット萌え すまんがそれはバードにすらドン引いた
悪役変態親父じゃなく味方やヒーロー役がそういうセクハラ行動して許されてる空気感が気持ち悪い
一番時代を感じた描写だわ 1980年代だからこそ そしてその時代の花とゆめだからこそ描けたものが多いな
あの時代の花ゆめヘンシューチョは怪物だった ソネットで桐生が自動車電話を使って他人の車のナンバーを問い合わせて持ち主知る場面
当時はスゲーと思った 今は無理なんだっけ >>399
陸軍局が車のナンバーと持ち主を登録した情報握ってるから 当時はともかく
今は陸軍局にコネがないとムリムリっぽ
↓
ナンバーから所有者や使用者を確認するためには、まずは現在登録事項等証明書を
陸運支局や自動車検査登録事務所で取得します。
以前(平成19年11月以前)は誰でも取得できたのですが、現在は具体的な請求理由や
自動車登録番号、車台番号等が必要です。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/jidou_gian/touroku/car_regist_shoumei.htm
平成19年11月19日より、自動車登録番号(ナンバー)と車台番号(下7桁)の明示 がなければ、
登録事項等証明書が交付されなくなりました。
但し、自動車登録番号(ナンバー)の明示だけで、登録事項等証明書が交付される例外があります。
@私有地における放置車両の所有者・使用者を確認する場合
当該車両の放置状況が判る図面、車両の写真及び放置日数等を記載した書面を提出したうえ、
国土交通省の職員が放置車両の状況を確認します。
A裁判手続きの書類として登録事項等証明書が必要不可欠な場合
当該車両が裁判手続きに確実に関係していることを証する書類として、
債務名義等の公的書類の提出又は提示(公的書類が存在しない場合は申立書の提出)が必要です。
国土交通省のお知らせ
http://www.mlit.go.jp/jidosha/topics/tourokupr.htm この人の無茶な設定だけどなんか出来そうな感じが好きだったな
ガソリンに混ぜるとメチャバワーでる添加剤とか部屋に撃ち込むとすげえ発泡するやつとか電気流すと結晶化する液体とかエズラガスとか赤盤とか AIのバイク漫画描いてたよね ナイトライダーというかストリートホークみたいな
運び屋の話だっけ ERIKAと聞いても柴田氏がサクラ大戦のエロ画像公開してたサイトしか思いつかんw ブルーソネット以前の紅い牙シリーズはエロ系描写はほぼなかったような記憶
ブルーソネット第一回を雑誌で直見した時マジの子供だったからソネットの売春シーンが意味わからなかった
第1話からビルに挟まったグチャグチャの死体に頭を木っ端微塵にされる男バスが爆発してソネットの母含む死者多数という臆病者の子供にはショッキングな展開続きで
何故めげることなく読み続けられたのかが今でも不思議だけど
多分ソネットが哀れかつ魅力的だったからかな エロっつーか
ランが桐生と初めて会った時包帯ほどけたのは ラブシンクロイド電子書籍で全巻読みしたんだけどめちゃ面白かったな
アマゾンのレビューでちゃんと完結した長編SFはほとんどないと言ってた人がいたけどこれは数少ない完結長編SF
そういえばちゃんと完結した長編SFってAKIRAとまあぎりぎりナウシカくらいか
あとはだいたい打ち切り ランが力を自在に操れるように
なったのかどうかを確認したかったなぁ
阿蘇を吹っ飛ばすほどのパワーだったのに >>414
最後、自分の意思でテレポートしてるから、能力を制御できるようになったと解釈している 補足
>>415の言ってる最後ってのは ブルーソネットの後に描かれた読み切り「32ビートシャッフル」のことな
ボディガードに道路にふっとばされて車に轢かれたと見せかけてテレポートしたりしてるし
最後はまた赤髪で研究所粉砕してるし 完全コントロール出来たとみていいのだろう あ、ブルーソネットの最後でも自力でテレポートしてたな すまんかった つまりだな メイド服でも股間を触ると 異物感が・・・・ 触覚をだますのは難しいから かの復活した救世主も 触るなっていったわけです ご主人様、カラーイラストの電子書籍作ってください。 グリーンブラッドは上司の人が殺されたとこで中断されたよね? >>429
コンテ内部改装して密航ってとこで・・・・・・あの後どうなるんかは
絶対に何も考えてないよね 赤い牙シリーズは続編ないのか
ランが超能力をコントロールできたならパワー系は最強かもしれないけど
使い方に関してはイワンの方がかなり上手だね
変装したり部屋の空気を抜くとかかなり多彩な能力がある
ただランは血液で能力者?を増やせるくらいだから遺伝子的には
安定して最強なんだろう
古代超人類の怨念とは結局折り合いがついたのかな 怒りはランの強大な超能力を引き出すトリガーだけど
もとは人を思う気持ちと正義感による怒りがほとんどなんだよね
あとは身を守ろうとする本能
古代超人類の怨念はそれを利用してランを乗っ取って
コントロール不能にするけれど
ブルーソネットの最後はランの意識?が打ち勝って終わっているようだけど
その怨念は消えてはいないと思うんだけどどうしたのかなと思って 64ビートシャッフルが狼少女シリーズ最終作短編だよ たしか? >>436
上のレスにもあったけど能力がコントロールで来てるブルーソネット後の短編かな
ありがとう
読んでみるわ ブラックジャックトリビュートは いつごろの蘭とか 考えない方がいいかもね
時系列が・・・
ブルーソネットの最後で イワンのプロポーズ的な告白フッてテレポートした時には
もう赤い牙を完全制御できてたと思う
だから32ビートシャッフルでも車に轢かれたように思わせて とか 警告しに来たときにも堂々とテレポートして消えてるし
奈留の魂の犠牲のおかげでランが自分を取り戻せるのも 出来過ぎなオチと言えばアレなんだが他にやりようもないだろうな
あの時点で最も信頼してた人間はイワンと奈留しかいなくなってたよね 桐生もユリさんもワタルモ・・・ グリーンブラッドとハリアーの続きを読みたかった・・・ 柴田さんは未完の続きを 闇狩り人の坂口いくさんみたいに
原作書いて作画は他の新人漫画家さんに ってやってくれないかなぁ もう漫画にかける情熱はないんだろ
講師はしてるみたいだけど >>442
それ!
グリーンブラッド、これからというところで切れてて、生殺し状態
元アシさんとか今でも現役で活動されてる方に作画をやってもらうとかできないのかなあ 坂口いくさんと 攻殻の士郎正宗さんは自分の絵が時代に合わないとか言って
新人さんと組んで 士郎さんは六道神士さんだが最近主な作画が元アシさんに替わった いきなり上がってスレ進んでるから亡くなったかと思ったじゃないか >>442
自分も闇狩人スレにいるわ・・・・
ブルーソネットとか通しでよむと話の組み立てが実にすっきりしてるんだよなぁ
comicZ、読めるマンガがものすごく少ないのであそこでかいてくれないものか・・・・ 最近VRやらARやら出てきて、人間がコントロールされそうになってきたかも
REVOは着眼点が良かったなと思う フェザータッチオペレーションも目のつけどころよかったよなぁ
あれはちゃんと完結できてよかった・・・ >>450
受信機がボストンバッグのサイズっていうのが時代を感じるw あの当時の科学事情考えてもボストンバッグでどうにかしてる方だぞ
下手すりゃ旅行用スーツケース並以上だったかも NOVAからサブユニットをコントロールするのにどのぐらいの通信速度が必要だったのか 300kB/s!?
そんなもんなのか、さすがは我がサブユニットだ 汎用の電波通信方式は遅くて使い物にならないから
独自のデジタル暗号化と今の5Ghzや10GHz通信ユニット開発してたりして NOVAは自力で自分のパーツ交換とかしてるのかねぇ 工作できるお手伝いロボみたいなのを
勝手に自作してたよね、ノバ ファンド投資で金かせいで企業買収してたし
そんでペッパー君に自分メンテさせてたわけだ そうだ!
スマホのアプリで、見た者の性衝動をコントロールできれば、世界征服も不可能ではない! 新型コロナウイルスのニュースを見ながら
柴田作品にこーゆーバイオハザード的な
パニック漫画なかったかなぁと考えている ラブシンクロイド、あの戦闘バギーのデザインすげーよなっておもうわ 久々にブルーソネット読み返した
公衆電話レコード西ドイツ核による平和
こういう時代だったなと思い出した
些末だがタロンに拷問されて死んだ大介の母親(美子)がピアノ弾いてた部屋が
あー昭和ってこういう部屋多かったよなーってすげぇノスタルジーだった
流れでちょいと検索したら文庫版?だかの表紙にTバックでなんかアヘ顔のソネットがいて
ブルーソネットリアルタイム派としては作者の好みの変化がちょいと空しかった >>466
>Tバックでなんかアヘ顔
持ってるけどそんなんあったっけ、と試しに目の前の箱「ブルーソネット 文庫版」とググったら
サジェスチョンに「胎児の海」と出てきたわw
あれは読者を恐怖のどん底に落としたもんなー すまんちゃんと確認してないんで文庫じゃなくて新装版とかかも
メレケスやサグの表紙もあったような
胎児の海なぁ…そりゃ蘭と一緒に浸かった京子も発狂するわな
ブルーソネットて当時苦情とか来なかったんだろうかと疑問を抱くくらいグロシーン満載
連載一回からビルの隙間で潰れた男に頭パチュン
目玉飛び出す東亜社員にぺしゃんこの漆原おじさん
中でもビル描いた次のページにゲシュペンスト(奈留)に八つ裂きにされた連中の現場写真は今見ても心臓に悪かったw
そういうの好きじゃないし当時は子供でなおさら苦手だったろうに何故読み続けられたのか不思議w まぁ男性向けではあったね 血に対する免疫は女性の方があるだろうけど
今で言えばグロ画像だもんなぁ 昭和と言えば「盗まれたハネムーン」は展開や描写がモロ昭和という感じ
全盛期の二時間ドラマっぽいというか
途中からSF行っちゃうのがさすが柴田先生だけどw >>469
女は血なんか怖くないのよ毎月血を流すからって吉田秋生の吉祥天女だっけ?
経血とそれ以外の血の捉え方は女性も個人差あるかも
>>470
なるほど
回転扉も周二が友人とダベってたりちはやと話す場所が純喫茶でこれまた昭和だったなー掲載時期考えたら当たり前だけど
回転扉じゃ周二が「君たち(子々母村)が追い詰めさえしなければ彩は彩のままでいたかもしれないんだぞ!」と言ってたが実はそのとおりだったのかもと思い始めた
周二との同棲中香織は一度も出てないから
躍起になって香織に憑かれた彩を始末しようとした結果香織を再び甦らせる事になったわけか 関係ないが、ドラゴンボールも途中から宇宙人が出てくるけど、あれもSFなのだろうか? パンドラのSARSネタ見てなかなか面白い説だと思う
ありえる話 >>426
先生が引退された今でもイラスト集待ってる…
つーか出てないのが不思議だよ(・ω・)???
あの時代にアナログであのクオリティ、今見ても凄いよっ! 原稿用紙も色々なの使ってるよね 色紙で表面に押し(なんていうのかな)があるような画用紙とか
カラーがすごく美しいけどグワッシュやカラーインク使ってるのかな 画集には画材の事書いてないよね?
CGのカラーはどれも同じように見えるし安っぽくて嫌い 先生はガッシュを多用していた筈。
イラストレーションボードとかも。
何かの対談で読んだ覚えが…
間違っていたらごめん 476ですありがとう 家からブルソネが出てきて再読したら面白くてここに来た
レヴィ・ドールなんか敵の衣装とか四天王みたいなキャラの造形が好きだったわ
これって後に出た文庫(表紙絵が違う)と最初に出た大判のと内容違うのかな 早紀もかわいかったな 耳の穴にイヤホンねじ込んで殺すのって何で出てきたんだっけ?スレッジ?
リキテックスのグアッシュ、懐かしいw
画力も無いのに画材揃えて喜んでたなぁ。 アカバンって何の効果があったんだっけ?なぜJK限定
ラボ懐いな
散々既出だけど、柴田昌弘さんは預言者かと思うほど
色々先進的なネタが作中に登場したよね >>481
スレッジの中の四国の憑き物筋の話だよね
緋魔子だっけ >>483
ありがとうございます!やっぱりスレッジでしたか。
今度実家に帰ったら掘り出そう… 由里とランが屋敷の狭い北塔屋に入ると広すぎる…というのが何か好き 建物、背景も上手いよね
今の漫画は写真トレスやコピペみたいなのばかりで密度は高いけど「絵・画」って感じじゃなくてどうも >>485
あの屋敷自体が ワギの作り出した究極VRだったんで
まぁ何でもありになっちゃうんだよな それが実はバーチャルなんだという不気味さを出してて時代を思うとすごいなと イワンはどうやって変身してたのだろう
単に光の屈折具合を変えてたんなら、”変身を解いても”着る服がなくなることはないんじゃなかろうか 変身とくとパツンパツンのメイド服着たイワンになるのか…胸厚 Kindle版の紅い牙って文庫版巻末のあとがき漫画は普通に含まれないんですかね 世界的なウイルス災害って昔はサライや復活の日じゃないが
ソ連がやらかすと思ってたけど金に目が眩んだ●国の科学者が?やっちゃったようだな・・
プアマンズ兵器開発するのは大半東側 今回のコロナ味覚がなくなるとかモザイクそっくりな所あるな
しかも熱なしで・・・怖いわ
人造じゃね?やっぱ あとがき漫画が読みたいから古本で文庫を買うかな
いつまでも あると思うな 紙の本 >>490
>Kindle版の紅い牙って文庫版巻末のあとがき漫画は普通に含まれないんですかね
Kindle版は買ってないけど
ebookで買った電子版は、ブルソネは全18巻で
花ゆめ時代コミックス全19巻の18-19巻が1冊になったのかな?って状態で、あとがき収録は一切なし
文庫版のブルソネは全11巻で1冊当たりのページ数が多いけど
ebookのは17巻まではコミックスと同じぐらいの180ページ前後(18巻250p)
Kindle版のブルソネも、ebookと同じ青縁装丁の全18巻だよね?
文庫版のあとがきを読みたい場合は
古本の文庫版を探すしかないと思うよ 柴田の文庫って他社も出しまくって流行りだした時はよく見たけど、今は全然見かけなくなったわ
たまーにクラダルマがあったりする 漫画ヲタには柴田昌弘ファンが多くても
メディア展開してる一般知名度がある漫画家に比べたら
絶版になる時期も、元からの発行部数もかなり違うと思うな
正式に引退表明してから何年も経つし、中古で出回る数が減るのも止む無し
今も懐漫板にスレが存続しているだけでも、逆に凄いと自分は思っちゃうけど >>480 アカバンをどう流通させるか、という会議に乱入したランが議長役だった車椅子の
爺に「お前達を許さない」とタンカを切ってそのまま立ち去ったのは納得いかない。
あの爺を殺すなり人質にとるなり、何故しない? 爺についてランが「リストにあったけど
誰だっけ?」→結局思い出せなかったというのも意味不明な描写だし。
あいつが安曇グループの総帥にしてタロン首領だったんだろうか?
(サグは最高幹部で首領ではないはずだし、バードと再会したワタルが「サグの手で
ボスのところへ移送されたんだろ?」と言っていたあたり、サグの上にいる首領を
出す設定はあったんだろうし) TARONってアルファベット5文字が
軍需産業の大手企業の頭文字だと桐生さんが推理してたよね
Aはタランチュラを開発した安曇重工
安曇の名前はブルソネ編突入前のコンクリートで山を崩された狼達エピにも登場してて
柴田さんは基本構想をしっかり練ってたんだなぁと思ったけど
複合組織なだけに、コレといった1人の首領は決めてなかったんじゃないかな
最高幹部複数の合議制で方向性を決めるスタイル
サグが単独で色々画策できたのも、
カリスマ性のある首領がいなかったからじゃないかと考える こんなスレがあったとは
それより柴田先生引退してたんですか、そうですか… >>505
OVA懐かしい
清々しいほどの駄作だった記憶
ちゃんとしたのが見たかったわ… >>504
Wikipediaにも引退宣言は記述されてる
…っていうか、自分が基礎部分を記載したら
のちに有志が形を整えてくれたのだが
柴田さんのブログや掲示板をチェックできてなかった人にも
引退宣言した頃の言葉が伝聞で歪められないよう
そのまま確認できるように >>505
ランはまあかわいいけどソネットのアゴが…サマンサフォックスかよ スレが進んでたから死んだかと思った
お前らあまりビビらせるなよ >>506
昔見ちゃったよ。
話も違うし、2巻まで観て・・・止めた(ノ´・ω・)ノ ミ ┻━┻ 天使が舞い降りるっていうの?そういうのがあるんだよね
ブルーソネットってタイトルが正にネームの勝利だと思う、花とゆめ編集と柴田が凄い 蘭のライバルのソネットを作品タイトルにする発想は凄い イメージアルバムのレコードは買った?
あれ、ソネットのイメージソングから始まってランの方がサブみたいだった >>512
そう思う 赤(紅)と青のカラーのイメージで 炎と水みたいな ブルー(憂鬱)と陰もあるしね
蘭もソネットもかわいそうなんだよな… あと由里の娘はどうなったんだろ 巻末オマケ漫画に描いてあったように、当時の読者はほとんどソネットに感情移入してたようだけど、そんなにランって人気なかったのかねえと思った 自分は今も昔も蘭派
人工的に作られた人間だとか
血の中に超古代人類の怨念が残ってるとか
1人の少女が背負うにはあまりに過酷な運命
蘭は初潮が遅かった事から
肉体の成長・老化が現代人と違うのかも?
といった伏線があったので
ブルソネ編が終わっても、その後があるんだと
当時は信じていたよ 別マ時代からの読者はランの境遇を知ってるけど、ブルソネ編からの読者はソネットの生い立ちしか知らないから、ソネットかわいそうってなったのかな?
(いや実際最終回も含めて哀れすぎるけど) いや、人工的に作られて古代超人類の血持ってるとかいう子には
あんまり感情移入できんだろ
境遇が違いすぎて想像つかんし、ランのメンタル強すぎだしw
ソネットはまだスラムに生まれた貧しい家庭の娘で
超能力が芽生えたせいで巻き込まれたようなもんだったから
共感しやすかったんじゃないのかなあ
悩んでたことも普通の年頃の女の子の悩みだったし ふと思ったけど、蘭の男版がクラダルマの将介みたい
柴田先生はこの手のSFが好きなんだな
たった1人が世界の命運を変えてしまうかも知れない、強大な能力を持ってしまう物語 >>520
どっちも好きだけど心情的には自分も蘭派かな
ソネット人気はぶっちゃけキャラデザの勝利でしょう
もしもキャラデザが逆だったら人気は蘭の方が上だったろうし
蘭の容姿も可愛いんだけど美人オーラは薄いし漫画的には平凡なんだよね >>524
そうそう
自分はサライよりクラダルマの方が続きを待つ楽しみが強くてワクワクした
同じ神様の別の面を持った人間がいるという展開後にラストあの選択になるのかと
なんて凄い物語を考えたのかと驚かされた
エロと暴力要素がめちゃ多いので、その耐性がないと他人にお勧めできないのは残念
R指定で映画とかになったら面白そうなのに
ただ日本ではオウムを想起させられるから無理かな 野間美由紀訃報スレで
白泉社の漫画家話に至り
柴田さんの話題が続いている >>527
何故かν速+の野間美由紀訃報スレで柴田昌弘漫画の話題が挙がってるね
こちらに誘導されてきたけれども
バードがソネットの手を取ったのは、最初の戦いで地割れに吸い込まれる場面と
阿蘇山火口に落下するところと符号しましたな
反射的に手を取るバードは優しい男だったんだろう メレケスがゴーレム姿になったソネットを見抜いたのはすごい
バード、イワンはらは由利さんのテレパスで教えてもらったからわかったけど
あの状況で見抜くのはほんと魂レベルで親子の絆があったんだなとわかる
メレケスとの親子の絆が出来ただけでもソネットは誰よりも幸せな少女になれたんだと思う >>517
LPレコード()、3枚目までは買ってた。
ジャケ絵が綺麗で良かった。
4枚目も出たんだっけ。 タロン、サグは結局何をやりたかったの 初期メレケスは「全世界を(蘭の複製部隊で)ねじ伏せられる」とか言ってたけど タロンは軍需産業で、紛争をコントロールして大儲けしたい(破滅的な世界戦争は望んでない)
サグも蘭と同じ古代超人類の血を引いていて、タロンを利用して現人類を滅ぼしたい 安曇重工を含む5つの企業名の頭文字を並べたんだっけ? TMCローバー、安曇重工、ルーベ・マス、オーベルハウゼン、ニージニータギールだったっけか
野間の訃報スレで話題だったのか、もう落ちてるのかな 訃報スレは立ってから5日で落ちる仕様らしいよ
社説板のみ残ってるけど ブルソネで浅見?のを蘭に使うと女の博士が言ってたよね 浅見って誰か覚えてないわ
野間検索したら和田慎二に嫌な事してるな 野間叩きが多いのは他にも何かあるのか残念だね イワンは蘭をどう思っていたのかをもっと読みたかったな
バードの言葉をそれなりに受け止めてたから
ちゃんと蘭を恋愛対象として意識してたと思うし >>543
コンクリートパニックで蘭に瞬殺されたエスパーじゃなかったっけ? みんなよく覚えてるなあ
牙なんかは25年は読んでないから忘れたわ 柴田作品は電子版も売ってるから
紙で持ってるけど、電子でも買って読み返してる
そーゆー読者って割といるんじゃない おまけ漫画のためだけに愛蔵版も買ったからなぁ、紅い牙
ハリアーで小松崎蘭復活のプレリュードという煽り文句見たときはほんと嬉しかったのに…… 柴田作品まとめて押し入れの奥深くに封印してあるなぁ
なお、その押し入れの前には巨大タワーとベッドがある
俺が死んだら封印は解かれるであろう そのへんは処分業者が「見ない方がいいですw」って説明してくれるから遺族も見ようとしないのではw カラーはアナログの方が良かったな。
ブルソネの3巻の表紙が好き。
チェリッシュギャラリー持ってたわ。 クラダルマは物語は凄いが
超人覚醒する主人公が
素ではダメ男というより普通の男過ぎて魅力がない >>549
>小松崎蘭復活のプレリュードという煽り文句見たときはほんと嬉しかった
これって立ち消えになったって事なの? ハリアーの予告カットに、紅い牙って書いてあったよね?
本編には付いてなくて、あれ?蘭は?ってなったの覚えてる。 >>556
うん覚えてる
ハリアーのヒロインも古代超人類の末裔で、赤い牙の世界につながるんだと思った >>554
ある意味ハーレムものだからな
読者が感情移入しやすいように普通設定
最近では元々何かしらチートな主人公も多いけど
この時代はだいたいそういう設定だったかと ハリアー気になって電子で買っちゃった。
人間が獣化してガーディアンになったり、
ヒロインが自然に干渉したりするとこは
クラダルマの原型っぽい感じもする。 SARSの弱毒化というか潜伏説パンドラで予言してた柴田先生なかなかだね
今回その説出てきてるぞ >>556
そうだったよね
あれは何だったんだろ
編集さんの勇み足?それとも先生の心変わり? ご本人が復帰しないのなら今多い、往年の名作スピンオフ、外伝みたいなのを良い漫画家が描くのはどうだろうか… グリーンブラッドは気になるところで終わってるので続きが見たい。
駄菓子菓子、御大と同等以上にメカやアクションが描ける作家を探すとなると
ハードルが高いな。 魅力的でかわいい(エロ過ぎないの希望)女子とかっこいい男が描ける絵師と背景・メカ等描く分業はどうだろうね
原作には柴田先生が関わってほしい 原作者なしのスピンオフものはズレたというか、おかしいのが多い 柴田さん的には魅力的なお尻が描ける絵師さんなら歓迎したりしてw お尻を高級品は違うな〜って褒められたから即落ちだね ソニィがソネットだって、ヅラ取るまでマジ気が付かなかった当時中学生のワイ クラダルマって単語ぐぐってもこの漫画しか出てこない >>570
おれもおれも 思えばソニィって名前からしてわかるのに しかし素顔明かそうとした時にバードが
小声で(そんなとんでもねェブスなのか?)って言うのに引くわ >>567 >>568もセクハラだし
当時はこれでOKだったんだろうけど あとバードの科白「このキチガ…」とか同居人はBIJINで
「エイズにお気をつけあそばせ」とかは改訂されたんだろうか? セクハラ云々より、あの場面で大事だったのは
サイボーグ体でも軽い接触で
生身の接触同様に「感じる」こと=高級品=技術の進歩も分からせた事だよね
半分は作者の趣味まじりながら、上手いなと感心した
プロトタイプのバードは、普段そういう感じが全く無くなったから驚いたし
それでも大好きなベース弾いてる時は興奮してメレケスに内心感謝してたけど 今日の日経夕刊
どこかで見たことあるなと思ったら、ナゾベームに似てね?
http://imepic.jp/20200601/752810 桐生が書斎で本を探してて、奈留のお尻をポンと叩くのが好きだった
なんであれがセクハラなんだ!
愛情表現じゃろうが! >>573
バードの「あんた、感じるのか?」ってそういえばそんなセリフあったね なるほど失礼しました
「太陽光も光源でしかなく、そよ風に爽やかさを感じる事もない」とバードは言ってたけどソネットは違ったのか?
メレケスはバードの男性機能はそのまま残してあるとか言ってたはずだが >>577
それはバードの感じ方もあるんじゃないか。
バードはまっすぐ育って普通に青春してたのを改造されてしまったから
もう今の自分には昔のように感じられないっていう。
ソネットは逆に地獄のような生活してた生身の頃の方がむしろそういう感じで
それこそバードに会ってからただの光源が太陽になって
そよ風を爽やかに感じるようになったんじゃないかな バードはまっすぐに育ったというのはどうなんだろう
父親のこともあってまっすぐとは言いがたいと思うんだが 親との間に確執あったけど、友達と楽しく音楽やってて楽しくすごしてたよね
漫画とはいえ基本レギュラー連中性格いいからね、イワンなんか蔑まれて育ったのに
父親と真佐子からは愛情向けられてたから性格よく育った
ソネットなんか母親からも嫌われてたくらいなのに人への優しさがあったあたり聖人多い漫画だと思う ソネットの母親、もう少し美人でも良かっただろと未だに思う ソネット、スラム街の中じゃ掃き溜めに鶴みたいな美貌だったろうにスラム街限定の娼婦てもったいないよね
母親にもっと知恵とコネあったら大金持ちのロリ用愛玩具として高く売れたと思う >>581
だね
ロシア系の父親は、どんだけ美形の男だったんだろ
見たかったなー >>582
金持ちに買われてもソネットの苦痛は変わらないじゃん
自分の意思は剥奪され、男の慰みもの
金持ちでも相手はみんな人間ハンバーグにされちゃうかもよ? バードはさておいてソネットがサイボーグになったのはいいと思う
人間のままでも性病移されまくっててどっちにしろ寿命短かっただろう でもメレケスのことだから、外生器と穴はちゃんとあるんだろうな >>585
相手が好意のあった爽やかなバードだならだぞ?
いけ好かないエロにしか目がない男なら、殴られる可能性も バードがソネットと共に死ぬ前に
(避妊をちゃんとするとして)
蘭に相愛のバードとHする悦びを味わわせてあげて欲しかったなー
ブルソネ編の時の柴田さんはソネット萌えで考えなかったかな 母親がいなかったから
そういう事気にしてなかったんじゃないかな
父親も人工的に作った人間に生殖が可能かどうか自信があったとも思えないし バードに生殖機能をのこした設定は最初先生はバードと蘭に子供を
作らせるつもりだったんだろう >>584
母にとってソネットの苦痛はどうでもいいんだろう 確かに金持ち相手の方が母親は儲かり自分も良い所に住める筈
スラム街で性病持ちの複数にやられるより富豪一人に囲われてたほうがマシだし 母親がソネット育ててたのは将来年取って売春続けれなくなった時のための保険
母親としての愛情があったら児童養護施設に渡すわ
そうなってた方がいい里親に恵まれたかもしれないし少なくともまともな教育受けれたはず >>598
ちょ!
イワンとソネットが親類だとーーーw 類まれなESP能力を持つ者がそんないるとは思えんからありえるんだよな 遺伝してるって事になるが
イワンとソネットが兄妹とか血縁関係とかは自分も考えた事ある そんなドラマが見たかった
(客船で戦ったあの強力なエスパーが私の…にいさん!?)みたいな どっちも銀髪の美男美女という共通点もあるしね
ナントカ一族の末裔同士と言われても納得
そういやロシア系て若い頃は美形でも年とったらモッサリ体型になるからやっぱりソネットはサイボーグになって正解だった イワンも中年になったら桐生さんとかマンディアルグみたいな体型になりそう ウォッカ飲んでソリで雪山を疾走したりな しかしソネットとの絡みがもっとほしかったね
仮に兄妹にしてお互いの心の葛藤とか 対立する立場だし、ランとの事とか ランとイワン、そんなに簡単にそれぞれの相手を忘れられたのだろうか? イワンの気持ち描くのはしょりすぎだよね
8巻時点ではランに対する同情の気持ちもあったけど同時にランと関わったせいで
愛する人を失った微妙な気持ちもあったみたいなのに イワンは真沙子だけをずっと愛し続けるのが当然と思うのに、バードに「ランの事、どう思う」と聞かれ
赤くなって何だヤブカラ棒(当時にしても使いまわし古いだろ…)にとか照れてたのがショックだった その辺割りと自然だったような気がしてたけどなあ
その前から仲良かったし
まさこ死んだのはランのせいとかイワンは考えないと思う
むしろ自分のせいだと思ってタロンに復讐、
ランは何とか助けてやるって
全巻読み返したくなってきたわw 「今日はいい日だな。3度もキミに抱くつかれるなんて」
もフラグってほどじゃないしなあ >>608
やぶからスティックを思い出して一人悶絶した
スレチごめん >>601
エスパーは基本的に一代限りの突然遺伝子の持ち主で、優性遺伝子持ってるのがランだけてのが紅い牙の独特な世界観だよね
あとタロンが宗教に否定的てのも面白い設定だった
多くの人類が宗教に妄信して世界が混乱している惨状を現実で見せつけられてるからねえ
タロンの場合は宗教のせいで科学の発達が遅れた!純粋に科学を追究発展させるべき!てポリシーがいきすぎてるわけだけど コロナのステイホームで部屋の掃除してたらTranceが出てきた 言わぬがフラワーかもだが俺も書きながらそれ思い出してた イワンが片仮名でヤブカラなんて言うから…
>>612
もしソネットやイワンにも遺伝能力あるならタロンは色めきたってウッキウキだったのだろうか… >>612
だからこそメレケスが研究続けられたわけで
それにしてもメレケスの番外編とか辛いよなー
あれのどこが少女漫画かとry メレケスの過去話、短編だから仕方ないけど女の子が薄情てことで終わってるけど
あの状況でまだ年若い女の子なら保身に走っても仕方ないわ
せっかく全てと引き替えにユダヤ人じゃない戸籍手に入れて娘だけでも無事な人生送らせてたのに
会いにいったら全てがおじゃんになるわけだし
手塚あたりなら心を鬼にして肉親との縁を切るしかなかった人間の葛藤をちょっとした表情とかで描いてたと思う
でもいい作品だと思う、特に表紙がすごい クラバットってサイボーグじゃないのに何であんな異常な怪力だったの? >>617
一言一句同意
あのやりきれなさが当時の世相とその後の歴史を彷彿とさせる
しかしあんなチビ不細工の爺さん(番外編は青年時代だけど)が主人公の少女漫画とはry 今の花とゆめ見ると当時と全然違うよな ガチの少女漫画は描く手法が違うから慣れないと読みにくい
吹き出しがキャラの体にかぶってたりコマ枠が途中から消えてたり、文字に吹出も枠も何もないとか
この人情景描くの上手いよね 背景の画力の高さ、カラーの美しさもすごいしコマ割りも秀逸
ワタルがバードを(嫌いになっちゃうぜ――)と思う時にコーヒーの一滴が落ちると洞窟の場面になるとか映画的だったり この辺りの世代の漫画家はみんな
漫画を読むより映画見たり本読んで育ったからじゃないかな?
流行りもあるのかもだが、今の漫画は独特な演出や
情景を見せる人って少ない気がする
多分ほぼ漫画で育って漫画家になってる人が多い アニメはキャラデザがすごい良くなって、かなり原作に寄せる様になってきてるし、原作者が新人だったりすると原作絵以上のキャラデザに仕上げて来るし、演出も謎の光とか(笑)凝ったものになって、ものすごく進化してると思う
でも漫画はそこまでは変わってなさそう ブルソネのアニメは作者的に黒歴史らしいけど、
今の技術で原作絵に忠実に再アニメ化したのを見たいな。 あとがき漫画で、センセがいつの時期に描いたものでも同じ絵柄に見えるって言ってたけど、そんなもんなのかね
個人的にはコンクリートパニックの頃の絵柄が好き
線が鋭いから、ランとかすごくかっこいい ランと奈留が桐生さんのマンションで同居してる頃の絵柄、
首が長過ぎてびっくり、文庫化の時に慌てて直したみたいなことも書いてなかったっけ。
アナログ原稿って上手く直せるもんなのかな。 初期は顔の輪郭がずれてる感じの絵があるね 一番好きな絵柄はコミックス16くらいからかな
手塚治虫は若者に、漫画ばかりでなく文学や古典といわれる名作映画を見てほしいと言ってたな
描き手のほうもそうでないと引出がなくなると それは他の分野でも、そしていつでもそうだと思う 実際今の漫画家なんて元ネタがアニメや漫画やゲームやラノベから出てないからな
しょうもないメタネタやパロディばっかり ソネットが制服姿で戦うの好きだったからバンド編は好きじゃない
ランが成人してなかったらランも学生で超能力学園みたいなノリの話とか見たかった そういえば柴田先生の作品ってセーラー服よりブレザーが多くない? >>631
仲良かった和田センセのがセーラー服主人公多かったからじゃない?
サキとか明日香とかどの学校に転校してもセーラー服だったもんね
特に明日香は同じ超能力少女同士だから制服まで同じようだったら真似してるとも思われかねないし 合作の「獏」の明日香が敵の坊ちゃんに許さない!とか言ってる画は目が柴田っぽい
和田慎二はランやソネットのイラストは描いてないよね?そんな企画があってもよかった イワンが負傷してなかったらソネットと対峙したとき、どっちが勝ってたんだろう
純粋なパワーならソネットが上だろうけど能力の多様さでイワンが有利だったかな? イワン有利だな ソネットはあの時サイボーグ体でなければ吹き飛ばされてたとか言ってたし うまいことドレスとぱんつだけが吹き飛んだあの時か! お前らってそういうつまらんシーンだけ克明に覚えてるよ ラ、ランは成長遅いから
作中であと10年経過したら、ソネットに追いついたのかも 栄養失調になりかねないスラム育ちのソネットの方が発育いいのはゲス野郎どもに揉まれまくったせいもあるんだろうな・・・ ソネットは蘭が女性の博士に「処女受胎というわけね」と言われてるのを聞いてどう思ったのだろうな 女博士はランが処女なのをどうやって知ったのだろう(すっとぼけ) おっぱいならシンシアだろ!
個人的にはカルメンが好きだけど フェザータッチの早紀ちゃんはBカップぐらいかなぁ?
コミックス2巻で完結しちゃったけど
その後慎平と結婚したと思っている ソネットが80kgだから、早紀は頭だけやたら重いんだろうなと思ってた 脳の中身はあのバッグが担ってんだろ
頭の中はICチップだけで、むしろ軽いんじゃね? バッグは中継装置で、人工頭脳の本体は巨大なコンピューターじゃない? bagは単なる中継機器じゃ?
早紀ちゃんの脳内は、生体を維持する為の最低限を担う部分で
殆どは丹沢の地下にある大型スーパーコンピュータ >>656
そんな事ありません!
私は慎平さん一筋ですぅ! ビッチな双子の姉・香織に取り憑かれた彩ちゃんは可哀想だったな。 ブルソネは当時のコミックスしか持ってないけど文庫にはBIJIN2作とかは載ってないんだよね?
ページ数合わせ収録だろうけど18巻にはサンルーム、あと8巻にはワタルの短編とラグナスAD2213
文庫がブルソネのみ収録なら欲しくなってきた 当時の追加書き下ろしもあるというし
上のコミックス読んでると最終巻のBIJINのはイマイチ感強いんで 8巻はブルソネ少なすぎる ソネットがオクトパスメンバーを殺して操っていたとき、なんであんな事したんだろう
オクトパス同士で会話もするだろうし誤魔化しきれるわけないじゃん、やはり正規の教育受けてないから根本的に頭悪いのかな
せめてバードが攻撃したときにそのままダウンさせてりゃいいのにゾンビみたいな動きさせるからバレた オクトパスとかスラム時代のソネットの客とか、下手に作品が見直されて注目されたら
今の世界の空気だと発禁に追い込まれかねなくて怖いな >>646
鏑木おばさんもなかなかいいキャラしてたと思う
検査でランが初潮きたばかりって知ったんだからバージンもその時確認でしょ
>>662
フモンを口封じのつもりで殺した事自体確かに頭悪いw
初期の辻先生の件みたく他人をコントロールする能力あるんだからそっち使えばよかったのに
B級とはいえエスパー操るのは無理だったのかもしれんけど
>>663
大丈夫
所詮80年代の古臭い絵柄と話だし(かつての読者だから面白く感じるだけで)再評価は考えられない
作者も引退済みだしね
しかし今だってスラムに住みギャングになるのは大半黒人なのは事実なんだけどなあ
てか発禁以前にもう発行してなくないか? この人の作品は意外とバッドエンドが多いよね。
デビュー作の「白薔薇の散る海」からして暗い。
「闇巡る声」は続編が描かれたおかげでハッピーエンドになってよかった。 回転扉の混迷する終わりの救いの無さ・・
でもある意味名作だと思うんだよなぁ
あのあと、アヤはどうなっていくのか
惚れた女の心、魂を救う為には
恋人になった男が殺すしかないってテーマが好きだったのか
よく考えると紅い牙の小松崎蘭も同じだよね
世界を破滅に導く怪物になってしまうなら…と
バードは万が一の為にイワンにも蘭を殺してくれって頼むし ランはあのあとイワンと恋仲になったのか?
それともまさかの紅い牙シリーズ第一作の桂木一馬と?
一馬はランのこと好きだったよね。 >>666
周二が目の前で死んで精神崩壊
完全に香織化して子々母村を全滅させるんじゃないかな >>667
桂木か覚えてないわw
紅い牙は花ゆめ移籍から明らかに雰囲気変わったね
社会派になりおっさんに肩入れを隠さなくなったというか
担当の趣味や指導もあるのかもしれんけど
そういやブルーソネットは当初6回の短期連載の予定だったとか
別口だけど篠原千絵の闇のパープルアイ読んでみたらそっちも単行本にそんな事書いてあった ガレー夢幻航海も救いの無い終わり方だったな。
クェンティとミンツは後で他の作品にも出て来たけど、
結局正体がよくわからない。異星人なのか? 「冬に還る」とか「枯葉の街」とか「サン・ルーム」とか後味の悪い話はたくさんあるよね
・・・でも一番後味が悪いのはいいとこでエタってる「グリーン・ブラッド」だ 紅い牙もアメリカ編以降宙に浮きっぱなし
ブラディクイーン(エル)の物語も2作目以降なしだっけ?
あとエイプマンもどうなったかな
柴田作品結構未完あるよね エイプマ〜ン エイプマ〜ン
エイプ エイプ エイプエイプエイプ! 和田慎二作品「呪われた孤島」で名前付きの脇役
(主人公の弟とイイ仲になる女の子)描いてたと思うんだけど
アシと言うにはやたら完成度の高い絵だったから
あれはデビュー後のゲスト出演みたいなものだったのかな 明日香とランが一緒にメイドやる合作もあったね
なつかしい ランは仕事はトロくさいけど味噌汁は美味いんだよな。 ラン「父がお味噌汁だけは褒めてくれたんです」
桐生「く〜、かわゆいのう〜」 「味噌汁の味」
父が死んで桐生の世話をしているラン。
しかし桐生は味噌汁の味が違う、なぜ同じ調味料を使っているはずなのに
同じ味に作れないのだ、と毎日ランを責め立てランは疲れ果ててしまう。
そんなある日ふと台所の片隅にある殺虫剤に目が止まった。
(人と虫では大きさが違うし、まさか死ぬことは無いだろう。
そう、ただのささやかな反抗・・・)
そしてランはシュッと舅のお椀に殺虫剤を混ぜ入れた。
いつものように味噌汁を飲んだ桐生は
「ランさん・・・あんた、やったな・・・」
ランは殺虫剤を入れたのがばれたのだと冷やりとした。が、桐生は続けてこう言った。
「とうとうやったな、私の求めていた味はこれだ!
亡くなった父の作る味噌汁とまったく同じ味だ!」 ソネットは日本で自炊してたのかな。
バードと居酒屋行ったくらいだから、サイボーグも食事出来るんだよね。 バードも同じ居酒屋で飲み食いしてたわけだがブルソネのサイボーグは原子力電池が生命維持兼エネルギー源だし毎日食事しなくても大丈夫だったんじゃないかな
もしくはタロンが家政婦派遣とか専門ケータリングとか サイボーグボディはいくら食べても太らない。
「博士、ドーナツ100個買いに行きましょう」 >>680
「お味噌汁の味にはうるさかったんです」ね
>>671
ハリアーもエタってなかったっけ? ハッピーエンド→ フェザータッチ・オペレーション
宗三郎シリーズは、宗三郎が女にモテてるからハッピーエンド?
クラダルマは世界は救われたけど、主人公格の4人が死亡
でもカップル2組は相愛なのは良かったのかな
敵方だと思われていたラージャがシンシアを見捨てなかったラストが感動的だった
ココが、紅い牙シリーズとは真逆な感じで好き そりゃラージャとシンシアは契りあった父娘だからね
サグとパトラの役回りがクリシュナとその相方か
個人的にクラダルマはエログロはともかくとして主役4人が可愛げ少ない好きになれない連中ばっかだったから対消滅で世界が平和になったのはほっとした(笑)
クラダルマ完結見届けた辺りで一度柴田作品からは離れたな ラブシンクロイドは後味いいかな。主人公カップルは離ればなれだけど。
ラグナスAD2213はコメディタッチで明るかったのに、そのラストか!ってなった。 ラブシンはミュラの助手? 名前はスピカとカペラだっけ?が終盤で死んだのが残念だった
ミュラを守ろうと全身蜂の巣にされたスピカは壮絶ながらも感動的だったが
カペラはラスボスの体内で触手だか突起だかに腹貫通されて仲間が外そうとしてたシーンが最後で皆が外に出た時はお空に笑顔が浮かんでたからその時死んだんだろうけど
主人公ヒロインの仲間という重要レギュラーの筈なのに末期の言葉もまともな死亡シーンすらもないとは気の毒だった
ひょっとしてどっか見落とした? とコミックスのページ何回か探してたなw 重要キャラを容赦なく殺すねえ。
桐生さんと由里さんとワタルがあんな最期とは。 ページ数がなくて一番描きたかったシーンさえ削らざるを得なかったようだから、3人ともまとめてフェードアウトさせたんだろうねえ ソネットの切腹シーンは文庫版で描き足したんだっけ。
ソネットの原子力電池もらっても、
バードには自分の体にセット出来ないんじゃないかなーとか思ってた。 電話線とUSBくらい違ったりして?w
まあ、洞窟でソネットから充電するシーンとかラスト近くもお互いを繋いで二人三脚するシーンがあったし、互換性はあるんじゃないかな 時代を考えると自動車のバッテリーケーブルくらいいい加減なものだろ 時代かあ。
ソネットの高級マンションも、オートロックも監視カメラも無くて
部外者がドアの前まで行けて、真知のヘアピン一本で鍵開いちゃうんだよな。 回転扉で曳野和美が周二のバイト先で「今の男住所と名前を教えてください!」言ってるが今の時代なら絶対教えないだろうw
公衆電話も絶滅寸前だし西ドイツもソ連もなくなってるしなー 宗三郎のあざみ先生の公開ストリップも、
今ならリアタイでつべやSNSに投稿されて取り返しつかなくなっとるな。 ウルフガイのリメイク漫画では先生が公開レイプされてネット中継されたらしいな >>703
>先生が公開レイプされてネット中継
え?!
柴田昌弘の作画の様子をネット中継したってこと?
もやしもんの石川さんみたいに
もしもそうなら見たかったー (平井和正の小説)「ウルフガイ」のコミカライズのリメイク作品(作画・泉谷あゆみ)で、
(青鹿晶子)先生という美人教師のキャラクターがレイプされ、
その様子を動画サイトに投稿される展開だった、という話ではないだろうか。 泉谷あゆみって平井和正が発掘してお気に入りのイラストレイター(女)
だったんだけどリメイク版ウルフガイのエロさは原作の何倍も凄かったね
ほんとは羽黒だけにレイプされるはずだったのにその後チンピラにも
薬打たれて淫乱化動画撮影されて顔出しでネット公開とか ゲシュペンストに憑依された奈留だったら、そんなチンピラなんてイチコロなのに ブルソネキャラの殆どは(柴田キャラと言い換えるべきか?)悲惨な目に合うのがデフォとはいえ奈留もストーリーの本筋からは外れてる筈の?サブキャラの割りに第一級の悲惨さだな
・姉の身代わりにされ名前を変えられ誘拐されヤツメウナギに足を喰われて死にかける
・ゲシュペンストに乗っ取られ10人近く殺した殺人犯に(チャラになったし記憶は残ってないが)
・やっと帰ってきたらタランチュラのおかげで自宅は倒壊家族は行方不明
・やっと再会できたら姉は精神崩壊済み
・九州で療養中阿蘇山噴火に巻き込まれて墜落死
最中テレパシーで親友のランが紅い牙に乗っ取られた事を知り泣き叫ぶ
・大介に思いを寄せていたが色々ありすぎてそれどころでなくなり告る事もできず仕舞い
しかし彼女の犠牲でランは目覚め世界は救われたのだった… 奈留は真知を守るための身代わりだったし
柴田さん脳内では、脇に見せかけてた重要キャラだったんじゃ? 斐川がソネットのマンションに侵入した杵島たちを殺そうとしたとき、
真知だけは殺さずに残そうとしたのは何故?
まだ利用価値があると思ったから?
それとも気の強い年上のお姉さんタイプが好みだったから? >>708
名前忘れたけどクラダルマの嶋さんとこのスタッフの女の子も悲惨だったよね
でもラストでちらっと生きて(退行してたが)出てきたからまだマシな部類かな >>709
最終的に世界を救ったし第3のヒロインもしかすると真のヒロインとも言えそうだ
奈留萌えしてたのかも?
>>710
両方ありそう
考えたら奈留は斐川に2度やられかけてるな
サグの特命てやっぱりランをキレさせてソネットとバトらせろ→紅い牙覚醒なんだろうけどこいつなんで引き受けたんだろ >>711
こっちも名前忘れたけど入院してたら影武者?シンシアに拐われて所業を抗議したら獣人の檻にぶち込まれてマワされちゃった気の毒な人だっけ
それなら彼女に惚れてた後輩で無謀にも単身救出に赴いて彼女がマワされてる現場見て逆上
その後シンシアに獣人化され挙げ句に八部衆の武器で顔面真っ二つにされた彼はワールドチャンピオンクラスの悲惨さだった
そして名前は覚えてない 太刀掛君じゃなかったっけ
そして彼女の名前は覚えてないw 遺体は八部衆が始末したんだっけ
そんなサクッと片付けられるってカワイソス そうだっけか
スッキリしたよありがとう
クラダルマの桐生な嶋の嫁エリカ(外人)も悲惨だった
旦那が教団調べてたばっかりに大勢にリンカーンされて精神崩壊そのまま死亡
嶋はその時指図してたブルークサボ(ラクシャーサ)を美子を殺した津永に挑んだ桐生と違って直接ぶっ殺す(少なくとも殴る)事もできないまんま
桐生と比べて唯一マシなのはちゃんと夫婦だった=結婚できてた点だけだな
それにしても掲載誌カラーとはいえクラダルマリンカーン好きすぎ(笑)
あと指全部チ●コな男と胴体にマ●コのある男(フリッツ)とかヤヴァすぎw
後に出てきたラクシャーサのジャラはオールヌードなだけで髪攻撃ってごく普通(?)のキャラだったな ランは味噌汁だけは美味い
由麻は蕎麦を打つのだけは上手い 髪で攻撃で思い出したが鳥たちの午後のハンナもだっけ
自己紹介でニックネームはシャンブロウと言ってて文無組のボーカルになった時もバンド名勝手にそれにしてたけど当時意味がわからず
後日ハヤカワで松本零士が表紙描いた大宇宙の魔女で気づきその後モデルがメデューサと知って納得した
>>720
クラダルマて一般人はまず茅の外だしな
嶋が目立ったのはシンシア達の船に近づき拡声器でがなり立ててシンシアの仲間の過去暴いたくらいじゃないか >>723
嶋さん、それか!
そのページがまざまざと思い浮かんだわ 紅い牙では桐生さんや奈留のお父さんに協力した
久保くんとかカメラマンとかライダーとかことごとく死んだけど、
クラダルマは割と生存率が高かったイメージ。
シンシアの仲間もアヴァ以外生きてたし、教団に潜入した斎女も聖苑以外生きてたし。 マーガレット時代からファンで後には単行本だけずっと買ってたけど
クラダルマ買うとき恥ずかしかったわー >>726
確かに
でもそれで耐性がついて、しまいには同人誌も買っちゃったわw >>725
代わりに上で言われたみたいに主役4人が消えたけどね
柴田長編では割と珍しいかな?
アヴァはあの中じゃ一番キャラ立ってなくてもて余されてる感があった
しかしシンシアがカーリーの化身?だかって結果的にほぼ意味なし設定だったような
>>726
表紙はそんなにエロいのなかった気がするけどヤングキングだったしねぇ
サライのがもろメイドさんとかの分買いにくかったのでは?w >>719
主人公が由麻の手通さないとあらゆる食べ物受け付けなくなって
ホテルにも食材持ち込んでるシーンあったから料理もマシになったんでない? 由麻はお山で料理をする立場ではなかったから慣れてないだけで、
味音痴ではないから、経験を積めば普通に上達しそうだな。
ステーキに味噌汁付けて来るけど。手作りポテチは美味そう。 >>728
シンシアはカーリーって殺戮を好むような女神の神格だったから
破壊神バイラヴァの神格を持つ将介に惹かれてちょっかい出さずにいられなかったって
理由付けの為の設定でしょ?
ヒンドゥー教の神々が複数の土着の神が集合し、多面的な神様になっているのを
上手に使った伏線だったと思ってるけど >>732
クラダルマは番外編の多い作品でその中で将介の出生やら過去やらも描いてシヴァの化身てのに説得力持たせてたけどシンシアのカーリーは途中でいきなり出てきたから唐突に感じたんだよな
バイラヴァ化した将介に濡れましただけじゃちと弱い
由麻は明妃で具体的にインド神話の誰とか出てきたかは覚えてないけどそれでも描写の積み重ねがあったし由麻との対比要素にしても薄く感じた
カーリー化してやったのは襲撃者の始末とラクシャーサの誰ぞの斬首程度で神感もなかったし
要するに意味のあるなしより自分にとっての説得力の有無と言った方が良かったか
ところでクラダルマの主人公の名前完全に忘れてたんだが調べるのも面倒くさかったんで教えてくれてサンクス 明妃は、ジヴァ神の正妃・パールヴァティじゃないかと思う
単なる想像だけど ラージャ(元の名前はヒューバートだっけ?)もインド神話ネタなかったよな
ラクシャーサの中でターバンにグラサンの奴結構期待してたけどページ足りなくなったか結局将介に幻覚破られてあっけなく死亡
活躍といえばドイツから来たおっさんの首をインドの武器チャクラムで斬ったくらい
初登場の時シンシアが「男日照りになっても彼とはやらない方がいいわ」言ってたがこいつとセッしたらどうなるのか最後まで不明だったし ターバンにグラサンって、裏表ひっくり返った奴だっけ。 >>735
>初登場の時シンシアが「男日照りになっても彼とはやらない方がいいわ」言ってたがこいつとセッしたらどうなるのか最後まで不明だったし
彼とHしたら意識が幻覚の世界に連れて行かれ
快感も妄想で植え付けられて
リアルの人体が徐々に寝ているだけで摩耗し、いずれは死に至るってパターンかと思った >>737
キャラの能力生かしたナイス想像だね
自分は寝たら単純に精気全部吸われてミイラ化かと思ってた
ちょっと不謹慎だが将介たちが神戸に来た回の後で阪神大震災が起きたんだよな
ブルソネの熊本市と違って壊滅しなかったのに…と複雑な気分だった
まあ熊本城はその後の地震でブルソネみたいな完全崩落じゃないにせよ崩れたわけだが >>728
まぁシンシアのバンド仲間もありがちなキャラ立てとは思うけど
元クイーンギギは黒人の不良娘
メガネはメガネだけでキャラ立ててたし
アヴァは見た目がシンシアと被った時点でキャラ立ちしないの決定みたいなとこあった 花ゆめ増刊にたまに描いてた短編が好きだな。
「冬に還る」とかいいと思うわ。やっぱりバッドエンドだけど。 >>742
けど冬の逸子は彩みたく本人が罪のない一方的被害者じゃなく
のし上がるために自分の実家である祖父母の牧場をアメリカ資本の悪辣企業に売り渡そうとした悪女だからな
それを嫌ってた過去の自分(淫蕩な母親を沼に突き落として殺した)に追い詰められて自害はある意味勧善懲悪ハッピーエンドとも言える 主役でもやろうとしてた事は悪役そのものじゃん
だからピカレスクロマンと言ってもいい
逸子が自殺して牧場はアメリカ企業に潰される事もなくなったんだからその意味でハッピーエンドって言った
まあ逸子は尊敬してた母親が牧童をたらしこむ淫乱と知ったショックをきっかけに精神分裂の状態になった悲しい女だから冬還はしんみりしたラストになってるけど 未遂に終わったが計画の邪魔になる将を事故に見せかけて殺ろうとまで考えてたんだしな
母親殺した事は忘れてたが大勢の男を知り男を手玉に取り人に付け入る強かさを身につけたって言ってるからほぼ回転扉の香織属性 顔につける前に手に化粧水のせるのにね エコエコアザラクにもそんなシーンがあった 単なる演出の都合だろうね
顔に付けたら硫酸だったの方がインパクトあるから
その後部屋飛び出して洗面所?で顔洗ったら鏡に死ね!と大書きされてたが
カミソリとかの嫌がらせは無意識に逸子本人がやってたらしいが一体どのタイミングでだったんだてのもツッコミどころだね あそこらへんは怒涛の展開だったから細かいことはどうでもよくなるわ ブルソネで変な髪型の不細工なスケバン(死語)にレボ聞かせて絶頂乳揉み潮吹きを延々3ページ
どう反応すりゃいいんだか困った 同居人はBIJIN!のマサミは趣味と実用兼ねて?かセクシー系下着だったけど
完結後番外編や表紙で描き下ろされた頃のソネットだったらセクシー系パンティーになってそうだ マサミさんが紀子のおばさんにセクシー下着をプレゼントして
「あのおばはんかて、その気になりゃいい女や」って言うとこ好き 自分もあの台詞は気に入ってる
紀子のおばさんは息子のサトシ曰くトチ狂っちゃったみたいだが年配の女性がおしゃれに気を使う自体はいい事だと思うな
マサミが紀子の家に転がり込んだ当初部屋に飾られた写真や家の様子から紀子の家族構成を当てるシーンも名探偵ばりで結構好き プレゼントされた下着は、サイズ的に着られないだろうなーとは思ってた。 マサミのことだから人のスリーサイズぐらい見切ってそう
おばさん意外に脱いだらすごいのかもよ ↑
なんで無関係なニュースを貼ったの?
ソネットの話をしたいから? 桐生さんは結構金持ちだったと思うけど、
死後遺産を受け取る資格のある人はいたのかな?
人気作家が死んだら追悼フェアとかやるだろうし、これからも印税ザクザクじゃん。
ヘリオトロープのママに託した資料の中に、息子の大介にすべて譲る的な
遺書もあったりしたんだろうか。 >>766
それありそう
桐生にとっても多分唯一の親族だろうししてやれる事はそのくらいしかないもんな
大介も最初は突っぱねても最終的には家族(養父と妹)のために受け取りそうだ
ところでヘリオロトープはブティックなんだがその店長はママっていうものかな?
親族といえばバードは結果として憎んでた父親(末期癌を知って妻子を捨て別れた恋人と心中した)と同じ場所で似たような死に方したんだな… 謎の死を遂げた人気作家に隠し子!
若き日の桐生仁に生き写し!
母親も謎の失踪!
とかワイドショーの餌食になりそうではある。 確かに
しかし謎の死ってか世間的には阿蘇噴火に巻き込まれた被災者の1人扱いになりそう 当時人口60万の熊本市が壊滅してるんだから一有名人のネタだけにかまってる状態では無いと思われ しかも阿蘇五岳一斉噴火でプラス10万人死んでるんだもんな大々惨事だよ
熊本市て県庁所在地だよな? 行政的にも壊滅だし
実際阿蘇が噴火(カルデラ噴火)したら熊本どころか西日本がお陀仏なるらしいけど
ところでブルソネはイメージアルバムが4枚出てたよね
ラストの砂漠都市の熊本市壊滅をイメージした曲は今でもアガる アルバム懐かしい
全部持ってたけど実家から引っ越すときに捨てられたっぽくて
なくなっちゃったんだよね
買うから配信で出してほしい 無理だよな
他にも昔のイメージアルバム的なやつ色々聞きたい オクかメルカリが一番確実かねえ
とんでもないボリ価格もままあるけど あとラブシンイメージアルバムのボーカル曲エンジェルアイズがマジ神曲で今でも覚えてるんだけど
こっちはCD化されてないんだよなぁ… ブルソネ連載時って、レコード・ビデオ・カセットテープから
デジタルメディアへの切り代わりの過渡期だね。
NOVAの曲がCDだけでレコードにならないって文句言われてたり
真知の脳内データをカセットデッキで録音してたり、時代感が面白い。
しかし作画もアナログなのに、この背景の精密な描き込みは凄まじいな。 >>768
コマ1つのナレで片付けられたとは言えラストシーンでハト計画粉砕=多分タロンの存在も世間に晒されたんだから美子の死もタロンの仕業と明らかになったかも
まあ研究所は潰れ美子の遺体も回収不可だし立証できないだろうが
>>775
ビデオは10年くらい?生き延びたけど音関係はあっという間に交代した印象
カセットは最近一部で復権してると聞くけど
背景の描き込みといえば回転扉の東京のビル街が細かいとこまで凄くて臨場感ある
そういえば周二のアパートて鷺ノ宮だそうだから中野区だよな 当時熊本城が崩壊するページをみてすげーと思ったんだが
まさかその数十年後にほんとに壊れるとは思ってなかったわ
ブルーソネットのイメージアルバムはテープ版もcd版も持ってるな 最初のだけカセットで買って後でCD版も買った
ラストの砂漠都市だけはレコード版も未だに持ってる
あれだけ普通にCD化されずにかなり後になって廉価版でCDになってなかったっけ イメージアルバムはジャケ絵が綺麗だったな。
ボーカルはポプラだっけ。 ボーカル曲なしコーラスのみだった最後の砂漠都市除いて全アルバムポプラだね
1に入ってるランのテーマだけ須貝吏延って人 それ
声質としちゃポプラと大差なく思えるけど何故かその1曲だけ 阿蘇最終決戦転じて紅い牙覚醒の時出てきたガタイのいい警部さん
名前くらいは明かしてあげてほしかったねえ オクトパスの中に舌がべろーんと伸びる奴がいたけど、
あれ超能力? 普通の人間には不可能だからそうなんじゃないか?
舌のおっさんと一緒にイワンを取り押さえた多分オクトパスで一番若い奴どんな能力者かわからんまんまだったな
つーか固有技出せた奴はニルヒ(地昇竜)とガスラ(マッドホーネット)だけか それにしても(最初からかもしれんが)最終章は特におっさんだらけだな
阿蘇に現れたエスパーは全員ハゲでグラサン最年少ノセ?以外おっさんのオクトパス
ソネットの戦いを見届けるため脱走し阿蘇へ向かおうとするメレケスの前に立ち塞がるモザークラバットもおっさん
果たしてちんちくりんお爺ちゃん(人工手足装着)メレケス対怪力デカブツのクラバットを見て花ゆめ連載の少女漫画と思った奴がいただろうか
クラバットが拳銃へし折った回は減ページで連載時は取材だか打ち合わせ?で休みますてなってたんだよな確か 当時の花とゆめってアンケート回答のかなりの比率が男性読者とか読者ページに載っ
たことなかったっけか
和田慎二、柴田昌弘がいるのもでかいが他にのってた漫画も一癖あるのがおおくて
とかく恋愛漫画が多くなりがちな少女漫画誌とは一線を画していた感じがしたもんなぁ なるほどそうだな
パタリロなんか電車内で読んでる男性をちょくちょく見かけた 動物のお医者さんとか恋愛要素が皆無な人気作もあったし
ガラスの仮面は演劇スポ根物と呼ばれ、男読者に人気あったね 一方でラブコメや純愛モノ、ニアBLやSF、ホラーまであったのだから
あの頃の花ゆめはほんとうに懐が深かった。 この流れだからスレ違いとは言われないと思うけど
明智抄先生がお亡くなりになったそうで…
あの方もとんでもなく異色な少女漫画家だった
合掌 マジか
つい先日、野間美由紀先生が亡くなって、芸スポのスレで
明智先生の話題も盛り上がっていたのに。
合掌 revoの場面で、おっさんが「ああいうのは他人を拒絶してるようでけしからん」みたいなことを言ってたけど、この歩きスマホ歩きイヤホン当たり前の今は、それがよく分かる アニメだとランの髪が逆立つ時、色はどんな感じで変わるのかね
サッと色が変化するのかじわじわ行く感じなのか まあ来年もよろしく >>801
紅い牙狼少女ラン初出
1975年別冊マーガレット
エスパー魔美初出
1977年マンガくん(後少年ビッグコミック)
Wikipediaによる >>798
ありがとう!かわいいな 文庫でしょうか? もしタイトルだけで>>799通販購入→これが送ってきたら気が狂いそうw あけおめ ブルソネは当初、他の紅い牙シリーズ同様にコミックス全1巻分の内容だったという
もしそうだったらどういう内容だったのかな… あけおめっす
由梨の父ちゃんの小半教授(だっけ?)でソネットと戦って終了か捕まって次シリーズに続くとかだったのかも 10月からレス0だったのに急に伸びたから何が起きたのかと思ったわ 変身したランの髪型の元ネタは魔法の天使クリーミーマミだろうか >>806
ID出ない板は自演連投やりたい放題だからね
>>808-812みたく図星つかれて発狂連投するジジイとかw つかリアタイで読んでた人は爺婆と呼ばれてもおかしくない世代と思われ
柴田先生、原作とか監修で復活してくれないかなあ
こんな世情だからこそ先生のお話が生きてくると思う まだ根に持ってんのか連投ジジイw
くそつまんねえ上に古臭いネタ天丼とかウゼーんだよ >>815
最後の漫画家活動ってブラックジャックのアンソロジー寄稿だった?
ランが出てると聞いてびっくりした当時
ぶっちゃけお年だしその点でもきついかもしれないね >>819
お前の感想なんか聞いてねえから死ねよカス >>815
まだ大学の非常勤講師やってるのかな?
柴田さんのブログのURLを紛失しちゃって
現状がどうかは分からなくなっちゃったな
公式サイトから、掲示板だけ切り離し
掲示板とブログだけやってた頃は時々ROMってたけど
柴田さんもう70歳オーバーなんだよね
仕事として〆切あるプロット考えるのも大変だから引退宣言したのと違うの?
病気したり交通事故したりで、普通に老化する以上に負担がかかった事情があって >>821
仕事に支障があるほどお体を悪くしてるとここで見たような
ご本人は完璧主義なんでしょうけど、できる範囲でいいから続けて欲しかったというのが一ファンとしての切なる気持ち 漫画原案とかでも無理かな しかしレス増えてるから来たけど荒らしか
過疎スレでワッチョイ入れるのってどうだろうね 俺はかまわんよ 文庫の傑作集全7巻買って読んだら、クリプトビオシスととなりのBIJINがいまさらながら初読みだった。なんだか新鮮な気分。 文庫の傑作集全7巻買って読んだら、クリプトビオシスととなりのBIJINがいまさらながら初読みだった。なんだか新鮮な気分。 同居人はBIJINなら知ってるが、続きがそれだっけ
クリプト何ちゃらは読んだ記憶ないな 同居人の間違いだった
持ってる短編集は大都社のB6シリーズだけだったから新しい発見ができてよかった ブルーソネットで書き下ろしの一頁後書きマンガが載っているというのはどの版ですか? ここ人いないみたいだけど質問いいですか?
70~80年代くらいの漫画で、ラストシーンでヒロインが年上の男性に「美味しいコーヒーのいれ方を教えて」とか頼んでる会話で終わる作品を捜しています。
多分柴田昌弘だったような…?と思って検索したところ「ブレンド・ホット作戦」というタイトルの作品があるようなのでもしかしたらこれかなと思いました。
この作品の内容をご存じの方、教えて下さい。
よろしくお願いします。 ラストは
きょうもおじいちゃん自慢のスペシャルブレンドのかおりがあふれています だよ
おじいちゃん入院中にコーヒーショップ乗っ取りにあった話 また随分昔の作品の捜索を
もし該当作だとしても
コミックスに収録されてない読み切りだよね
当時のリアルタイムの別マ読者じゃないと分からなそう
50半ば以上の人なら分かるかなー? >>833
>>832です
情報ありがとうございます。
それだと違いますね…
>>834-835
自分も50オーバーで該当作が(多分)
収録されていた柴田昌弘特選集も持ってたのですが、遠い昔に手放してしまって記憶も曖昧でした
検索していたら懐かしくなったので入手できたら読んでみます
ありがとうございました 和田慎二スレにも昔の作品の問い合わせが来てたね
もしかして同じ人? >>840
はい
捜索スレで和田慎二では?と言われたので… 皆さんありがとうございます
和田慎二の「わたしと兄貴のアップルパイ」の可能性が高いことがわかったので入手できないか努力してみます
ご報告まで。 Kindleで柴田昌弘作品大盤振る舞い中だぞーლ(´∀`
たぶん魔睡宮とか単行本準拠だろうけど >>844
うちのには入ってるけど
ちなみに当時の単行本ね スキマで
ブルーソネットとラブシンクロイド
無料配信始まりましたね オススメの柴田昌弘漫画 | スキマ | 全巻無料漫画が32,000冊読み放題!
https://www.sukima.me/book/search/?keyword=柴田昌弘
スマホだとリンク失敗しそうだがコレか?
電子配信書店サイトって今や雨後の筍の如く多くて知らないとこが多い
こういう無料配信サービスって、柴田さんにちゃんと利益あるのかなー やっぱリンク失敗したわw
ブルソネだけじゃなく、紅い牙全巻の無料配信ぽいよ この中では「ブラインドホール」だけ未読だったわ
やっぱいいね柴田さんの漫画 ラブ・シンクロイド文庫版の書き下ろしあとがきと同人版の後日談は入ってないな スキマで赤い牙〜ブルーソネット読んだ
面白かった 男の描くメロドラマって感じ
なんでこれ少女紙掲載だったんだろ?少年漫画では駄目だったのかな? 当時女主人公もので少年誌ってあったかな?アダルトはおいといて
割とそういうくくり方があったんじゃないかと思う
逆はあるんだけどさ
白泉社が有力な少年誌持ってなかったんじゃという気もするけど 柴田さんデビューは別冊マーガレットで
そこでお世話になった編集・小長井氏が
新しい雑誌の編集長になるってんで
そのまま付いていって花とゆめで暫く仕事って流れでしょ?
柴田さんや和田慎二さんがデビューした頃
女性も受け入れるような劇画タッチじゃない
可愛いかったり綺麗だったりする
女の子が主人公の作品は、少年誌では拒否されてた
結局漫画家としてキャリアを積むうちに
世の中が柴田さんの志向(嗜好?)に追いつき
受け入れてくれる青年誌が増えたので
白泉社から離れたら、クラダルマみたいな性癖全開作品が誕生したw
自分はフェザータッチ・オペレーションが凄く好きだ
慎平はふた昔ぐらい前の昭和の古臭い男だったけど
柴田さんらしいキャラだったし早紀ちゃんは可愛かった >>854
時代が違うけど、古いので リボンの騎士 の主人公は女の子だったはず
時期が近いのだと、少年チャンピオン掲載のプライムローズの主人公が女の子だったはず
女の子が主人公の少年漫画って、ほとんど思い出せないけど、皆無ではなかったのではないかなあ >>854
白泉社の少年誌って、ブルーソネットの連載より新しいけど、ジェッツコミックとか言うのがあったはず
不振で改組してコミコミってのになった頃に読んだ記憶、アウトランダーズとか、柴田先生のラブ・シンクロイドとか載ってた雑誌
のち、さらに改組して現在のアニマルの元になったような。 >>856
リボンの騎士は少女誌掲載の歴とした少女漫画だったはず
あの時代は女性少女漫画家の方が希少だったので 魔法使いサリー、ひみつのアッコちゃん、猿飛エッちゃんとか >>859
それらも皆んな男性漫画家による
少女誌に連載していた少女漫画だよね >>859
リボンの騎士も少女漫画だったような気がした
すると、プライムローズ以外は消えるな
他に何があったっけ?
シェイプアップ乱?
ストップひばりくん?
ゴージャスアイリン?
って、どれもジャンプやん
ただいま授業中ってのは、主人公が新人女教師だったかな、これは少年サンデー。
ダイナマ舞ってのもあったな、少年チャンピオン。この作品は不人気だったけど、のちにおっさん主人公のミナミの帝王でヒットしたんだっけ >>861
時代が違う
紅い牙シリーズが始まったの1975年
ストップひばりくんは80年代だろ
「ブルー・ソネット編」
単独で見たら1981年スタートでも
恩ある白泉社から移籍する必要もなかったし ごめん
70年代のマンガって、ほとんど知らなくて
柴田先生と白泉社の関係って、どんなだったの?
紅い牙シリーズはもと、マーガレットだよね?
白泉社はグリーンブラッドとか? たしか未完だっけ? 855さんが書いてるような関係なのかなと思うけど詳しい人どうですか?
花とゆめをずっと買ってて別マは友達の家で読む程度だったから赤い牙シリーズは「コンクリート・パニック」を読んだのが最初だった
桐生さんが主人公だと思ってたよ
ブルソネって今読むと少女漫画にしてはエログロが過ぎると思うけど当時の花ゆめ読者はきっとスケバン刑事で慣れてたんだな 恋愛漫画・少女漫画がマーガレットに残って
サスペンス・ファンタジーが白泉社に流れたような気がする >>864
なるほど、そういう経緯ですか
女性主人公は---
もっとあとの時代になれば、美味しんぼの栗田さんとか、色々増えてたね
上で出したシェイプアップ乱よりまえだと、主人公が女ってほんとに少ないかな
あと、当たり前すぎて誰も突っ込まなかったけど、ひばりくんは男だ
永井豪の おいら女蛮 ってのは女主人公なんだろか? タイトルと表紙ぐらいしか知らないけど
まいっちんぐマチ子先生とかふくめ、主人公が女性と思いそうな雰囲気でもよく読むと男主人公だったよね
アウトランダーズはカーム王女とテツヤとどっちが主人公だっけ >>864
少女マンガでエロっぽいのは、当時はわりとあった気がする
少年誌よりエロいのもあったはず
ジョージィとか、どうだっけ?
かなり忘れたけど。 柴田作品のすごい量が
キンドルunlimitedに追加されてるぞ はははは
330円で買ったものが55円
ましてラブシンクロイドやグリーンブラッドみたいに3冊分990円が55円
定価で買った身は辛いなあ >>870
今年kindleで買ったばかりなんだが 55円の傑作選読んだ
タイタニック'80が入ってなかったのは残念だけど40年ぶりに未来都市バラン読んで懐かしかった
赤い牙の1作目もそうだけど古い作品の女キャラは和田先生そっくりだね
新しい作品は市川先生そのものだし これだけ古くなると実物の本では誰も買わないし
電子でも定価だとほとんど売れないんだろうね
サブスクに入れたり大幅値下げしたり
いっそのこと絶版にしてマンガ図書館Zだっけ
広告収入にしたほうが稼げると思う
先日エリ8があそこでただで読めるようになったけど
閲覧数すごかった。かなり儲かってるんじゃないのかな 何年か前にkindleでブラよろ10円くらいのセールしたときに
億超える売り上げに応じなったとか記事あった
流石に億はどうかと思うけど(全13巻77万人購入?)
定価のときより売れたんじゃないかな オウムってもしかしたらタロンみたいなそしきやったんかいな タロンって、5つの企業による軍需組織
オウム真理教は麻原彰晃と名乗るあたおかおっさんのテロ組織
なぜ同じように見えるんだ?
クラダルマの敵方とオウム真理教なら比較分かるけど TALONのモデルの重工業メーカどんだけ潰れたんだろうな
安積相当のMHIももうMRJで虫の息 話は面白いけど
高校生の娘のバスタオルをはたいて落とすとか久しぶりに会った幼なじみの乳首をつつくとかセクハラヒドイ
悪ふざけしてもらわなかった方の娘がモヤモヤしてるのもありえない 少し前に芸スポに80年代の少女漫画×SF…のスレがあって
ブルーソネットの話題も出ていて超懐かしくなり
検索したらスキマで全巻無料配信してたので夢中で読んだ
ナツカシスギテココニキマシタ( ;∀;)
今リメイクしたら…の妄想が始まり
松賀聖子のとこは大丈夫か?と勝手に心配してるw >>886
自分も読んだ瞬間思った
あの頃はいちアイドル歌手だったんだな ブルーソネットなら今もkindleでかなりお安くなってまっせ
7巻まで0円以降一冊55円 クラダルマが残念なのは敵のヒロイン・シンシアにソネットほどの魅力が無かった事に尽きる クラダルマはエロがきつすぎて
買うの恥ずかしかったわ、、、
女ですけど 柴田昌弘作品でクラダルマだけはついていけなかったなぁ、なんか話がいまいちだった……
紅い牙やフェザータッチなんかは最初の版も愛蔵版も全て買ってるのに……
終わってない作品の続きとか新作描いて欲しいがさすがに引退宣言されてる状況では無理か クラダルマの後のメイド萌えの漫画も趣味全開だったね クラダルマは当時全く知らなくて、
3巻くらいのときに会社のエロ漫画大好きくんが教えてくれた
そいつは柴田のことなんか全く知らないので過去は黙っておいた >>892
サライは序盤の護衛ミッションメインの頃はすげー面白いと思って読んでた 自分はエロ作品もOKだからクラダルマは好き
今でもたまに読み返す
ラストの対消滅に驚いた by 女 外伝含めて丸ごと世界観を楽しめる柴田先生の長編大好き
龍の砦やグリーンブラッドも完成した形で読みたかった・・・ クラダルマのラストってヤマタイカのオマージュだよな 地味に白根刑事が好きだったなあ
紅い牙・クラダルマ・レヴィドール…
ほぼこの人だけ色んな作品に出てきて
登場すると宝探しでブツを見つけたようで嬉しかった 引退宣言されてる以上どうしようもないとわかっていながら
グリーンブラッドとハリアーがあきらめきれない人間 サグの恰好はなんとかならんかったのか?読み切り時代は仕方ないにしても。
ただバン・ボグード描きたかっただけなんだろうけど。
その最後も含めて色々もやっとする。 サグのマントはあんなのどこで売ってんの?ってかんじだよね
メレケス博士とかはいい所で仕立ててるんだろうなって思う メ「火星で仕立てておる」
ソ(博士……バードに火星人と言われたのをまだ気にして……) ブルソネ鮮血の檻からリアタイで最終回まで追っていたので
このスレ懐かしいな〜当時のこと思い出したりして
だけど真沙子あのまま生きててイワンの子身ごもったとしても
無事出産まで行けたかな…超能力者の子だし…
32シャッフルは細かい部分を覚えてないけど
最終決戦にサグと一緒にいたパトラとかいう女が再登場するの?
消息不明になってるし フェネロスのパトナ、最終決戦でサグのあとひきついでたよ、そのあとは知らんが しかしブルソネ電子愛蔵版なんであんなに画質悪いんだろ?
コミックスからそのまま自炊した感じ
まだ作者元気だろうし原稿だって現存してるだろうに なにかやらかすとしたら白泉社のほうってイメージが強いw グリーンブラッド大好きだったなー
GBも生殖能力得られるかもというところで
続きがなくて残念 柴田さんの本は全巻持ってるから、電子で買い直すのもなぁ ラブ・シンクロイドって言うなら昨今流行り()の異世界転生ものなんだよな。
漫画作品で異世界ものの元祖って何になるんだろ。 石ノ森章太郎のストレンジャーとかかな
厳密には異世界ではないかね
ひばり書房とかの恐怖ものはある意味異世界転移みたいなのもあったと思うけどさ あえていうなら召喚に近いのかな
システムの不備で送還できなくなってただけで。
召喚って、肉体まで呼ぶタイプとは別に、仮の肉体を用意しといて魂だけ呼ぶ形式の召喚もあるからね。 近い将来、MKウイルスによって地球上のほとんどの男性は死亡し、僅かに生き残った5人の男たちが50億の女性に種付けしまくるそうだ いや、そんなハーレム時代にも男は生まれなくて女だけになる(惑星オーパ)までがセットだろ ゴマブックスSFコミックキャンペーン!
愛蔵完全版 紅い牙 (全8巻)
黄金期の「花とゆめ」(白泉社)を和田慎二とともに支えた巨匠・柴田昌弘の代表作であるSFファンタジー巨編、ついに開幕!
期間限定価格無料&55円!! 柴田さんってあちこちで契約してんのか
同じ作品の電子版が複数パターン販売してて混乱するな〜
紅い牙・ブルソネシリーズは過去に販売されてる文庫版を元にした電子版の方がいい人多そうだけど
ゴマブックス版は、わざわざ花ゆめ掲載号を初出案内してるって事は花ゆめコミックスが元なのかな? 紙の文庫版が最新の柴田さんの改訂版だと思う
描き下ろしあとがき入ってたから 電子版なんて複数の会社で登録されてるのが普通だよ
購入者がそこの電子版のユーザー登録してるとは限らないわけだし >>923 の全8巻のコミックは、ブルーソネット以外の赤い牙シリーズを集めたやつみたいだね
ほぼ全て、はなゆめではなくてマーガレットコミックのはずだ 【漫画】『スケバン刑事』の和田慎二 没後10年の記念画集『和田慎二ARTWORKS』発売 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1639497223/
記念本に友人漫画家のインタビュー企画
柴田さんの名前あり 超今更だけど「孤独のアダム」はインキュバスがネタ元だったんだね 紅い牙・ブールソネットシリーズ電子版入手したけど
同じ様なモノなのに当時「超人ロック」は買っても「ブールソネット」買わなかった理由がなんかわかった
「超人ロック」は話が熱かったりグロいシーンはあってもトータルでは醒めてて淡々としてるのに
「ブールソネット」はエロ・グロシーンがなんか生々しいんだわ
話の展開は「ブールソネット」方が無理がないし絵柄も嫌いじゃないんだけど不思議 ちょw
何回も「ブール」って誤記されると
内容は真面目でも笑わずにはいられないがなw
正しくは
【紅い牙 ブルー・ソネット】
銀髪の美少女ソネットの悲劇、愁いを描いた作品だからこそ
作者は予め「Blue」の字をタイトルに入れたんだと思う うわぁ...なんか寝ぼけてて「ー」足りないとおもってわざわざ「ル」の前に入れてた..orz
ブルー・ソネットは少女漫画雑誌「花とゆめ」連載だったけど
基本的な構造は「超人ロック」の方がより少女漫画に近い >>932
柴田スレまでソネットディスりに来てんのか? 当時の少女誌にはかなりハードな内容だとは言えるわな 死亡説あるんだよね
不摂生がたたって亡くなったっていう話
ググッたらデマだったらしい そうです。インタビュー狙いw
勿論、和田先生も大好きですけどね。
でも結構いい値段するんだよなぁ。
なんだかんだ言いながらも多分買うでしょうけど。 MKウイルスふたたび!
女子校という限られた空間・状況でさえ、若いというだけで男は持てまくるそうだが、惑星レベルで男がいなくなったところに若い男が放り込まれたら女は群がり、人類存続のためセックスしようとするだろうなあ
そういう意味でも、シュンが生殖能力のないシンクロイドという設定は、ストーリーを進める意味でも秀逸な設定だと改めて思った次第である アニメのウマ娘の作画を観てると、時々柴田先生の描き方に似てるなと思うときがある ラブシンクロイドの元アンドロイドシュンやっと読めた
初期の絵柄(狼少女ランの初回の頃?)がいいね その頃の絵って石森章太郎の影響受けすぎててほぼコピーだよね >>947
柴田昌弘SF短編集エリカっての買ったら入ってた
エリカってのも初めて読んだけど柴田先生らしいSFだったよ そう、アンドロイドが手術で人間の肉体を移植されて人間になるやつ(普通は逆だよね) コミックスは「闇色の棺」も面白かったよ
柴田スレでなかなか出ないけど 書き捨て
親がサライの単行本持ってたから全然世代じゃないのに柴田昌弘知ってて
あと紅い牙とブルーソネットの電子版が安くなってたの見かけたから一通り読んだ
今から見ると出てくるガジェットとか古いし、そうかスマホ無いのか草とかなるけど
四十年くらい前のマンガなのに面白かったしランもソネットも奈瑠も可愛くてよかった
あとウォークマン的なものが出てきたのが個人的にはびっくりした
一応調べてみたら連載時に存在はしてたんだね まだCDはそんなに普及してない時期で
ウォークマンはあったけどCDウォークマンはなかった
なのでCDウォークマンが出たときレボだってびびったw 次期国産戦車の開発は遅れに遅れて81式どころか90式になってしまった。 あとから出てる「完全版」はやはり読んだ方がいい? 紅い牙や魔睡宮など
しかし色んな版があってすごいね 完全版って何が違うんだろ?
雑誌掲載版とかってこと? 完全版はおまけのページや書き足しプラスが多い カラーページが巻頭にあったり ある時からカラーがデジタルになったよね
柴田昌弘といえばあの美しいアナログカラーだと思ってる もちろん白黒も素晴らしいが
背景、メカ、これ程の技量をもって描ききる作家はもういないわな デジタル作画が主になると 書き足しあるんならブルーソネットのラストなんとかしろと言いたい
あまりにあまりなラスト1ページ 柴田さんの作ってラストページが残念なこと多いよね
ネームの段階で何とかならなかったのだろうか >>432
花とゆめで20年後か50年後かの短編があったな
アメリカのバンドマンの話
64ビートのテクをもつベーシストにランが接触
例によってサイコだが ハリアー(1987)の続きを待ってるんだが全く聞かんなあ
単行本では4話まで掲載
そのあと5話目が花とゆめに掲載されたが、続きがない
5話目は幻の回に
まじかよ、これからがおもしろくなりそうなのに >>967
>>436 で回答されてるよ
このスレには2年以上前の投稿にレスする親切な人がいるんだなあ グリーンブラッドも未完結のままで、続きを待ち望むレスが時々書かれてるよね つーか柴田先生、引退してるのに続き出るわけないじゃん 趣味の同人活動も全部封印しちゃったんだっけ?
2008年の引退時に、未完の作品に関して
読者に対するお詫びぐらい一言発して欲しかったかな 花ゆめ初期から読んでた長年のファンだけど、ご本人が一番悔しいんだろうと感じたからお詫びなんか望まないな
でも続きが読みたいのは激しく同意するよ
無理なのは重々承知だけどさ、それがファンの心情ってものじゃない?
過疎スレなんだし、たまにはそういう思いを吐露させて欲しい 田河水泡先生みたいにこれはという相手に権利譲渡とか それを見てから改めてラブシンクロイド読むと、バウフェークの体格は実は人間離れしてない、単なる大柄な人間のサイズなんだなと勘違いしてしまう このスレッドは1000を超えました。
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