【なまけものに】水木しげる その27【なりなさい】 [無断転載禁止]©2ch.net
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どこの誰とは言わないが、実生活でも否定的意見が多そうだから
人から敬遠されてるんだろうな 要するに嫌われてるってことだよ 言うまでもないことだが良く出来た幼年漫画は大人が読んでも普通に楽しめる >>573
そりゃドラえもんだろう
鬼太郎も悪魔くんも、もともと幼年漫画みたいなもんだしな
それを更に低年齢向けにしようとするから微妙になるんじゃないか >>573
横だけど藤子・F・不二雄大全集の『初期少女・幼年作品集』は素晴らしいと思うぜ
「ライオンとこじか」とか、何度読んでも胸がジンとなる
自分の無知や感性の劣化を前提に話さない方がいいよ >>576
そうだな、ドラえもんやらオバQの幼年誌向けの作品もどれも素晴らしい
他にも手塚先生の「ジャングル大帝レオ」の幼年版もいいしなあ
さいとうたかを先生も、そういう作品群を見て「俺も幼年漫画を描きたい」と思ったそうだ
実現には至ってないらしいが 東郷くん、どうして後ろの席の人といつもケンカするの?仲良くしなさい! 三者面談で先生の話
東郷くんは約束事はきっちり守る子なんですが、みんなと手をつなごうとしないし無口すぎます 幼児の頃ジャングル大帝を見て
ライオンとカモシカが仲良しのジャングルなんておかしいと思った
ヒネたガキだった私 全集ってのは普通売れそうなのを先に出して売れそうにないのが後の方に残るもんなんじゃないの。 >>586
何いきなり言い出してんの
ある程度目玉作品を後にも残さないと継続して買ってもらえんだろう
例えば鬼太郎を1期で全部出してしまったら2期以降の売り上げは落ちるおそれがある >>586
書籍の全集じゃなくてディアゴスティーニとかアシェットのDVDシリーズなら
人気作品や売れそうなテーマのものを先に出してる気がするな
68年度版の妖怪大戦争が入った「大映特撮映画コレクション」ではガメラや大魔神が先に出ていた
妖怪大戦争も10号目
講談社のゲゲゲの鬼太郎DVDマガジンもモノクロの第一期は後で
何度も再放送されてる第二期の方が最初に出ていた アニメの「墓場鬼太郎」の一話見たんだが、
原作に忠実なのがウリらしいけど話を結構はしょってるので
展開が唐突に感じた。 今更観たのかよ
本放送時はなにやってたんだアンタ
つべに全話あるから観てこい
全話観てから語れ アニメの「:ゲゲゲの鬼太郎」の二期見たんだが、
他の原作を使用しているのがウリらしいけど無理やり鬼太郎をからませてるので
オチが予定調和に感じた。 アニメの「ゲゲゲの鬼太郎」の一期見たんだが、
カラーじゃないしワイド画面じゃないので昔のアニメっぽい印象。
人物もあまりうごかないし。 60年代のアニメなんて数十秒無音セリフ無しなんてザラだぞ
絵だって使いまわししてるし >>604
昔のアニメっぽい印象って…昔のアニメなんですけど? この流れでマジレスしちゃうとか鬼太郎並みのお人好しだな サンタなんぞを子どもに信じさせるより
鬼太郎はいるって信じさせた方がまだましな気がする。 アニメの「ゲゲゲの鬼太郎」の3期見たんだが、
夢子ちゃんで抜いた ユメコは初登場の2話でいきなり微パンチラしてたな
さすがに裸は無かったが ゆめこじゃないけど女の子がはだかで妖怪とくらして成長する話しはあった 中国妖怪との対決の劇場版で、妖怪からできた反物の着物を着てたからチーに操られたんだけどさ
チー撃破後、その着物は妖怪でできた奴だから戻してあげなきゃとか言って
何故か野外で着物を脱がせて、ネズミ男が裸が見られると期待してたら一旦木綿が張り付いててショボーンっていう
ツッコミどころが多すぎるサービスシーンがある
大人になったから見たら整合性が無さ過ぎて????ってなったわ >>600
今日号外届いたけど補完3、4、5まじか
3期終了後の方が財布に優しかった おばけナイターをアニメでやること自体、無理があるだろう。
人間の味方になった鬼太郎が子どもの命をもらうとか言うわけないからね。 鬼太郎たちが闇の住人なんだ、ってわかりやすく理解できる話でもあるから
積極的にアニメでも使われてるけどね
「どの話を1話にするか悩んだ」1期では最終的にこれが選ばれてるし
4期では劇場版エピソードになってるし
ほしの版鬼太郎でこの話を元にしたと思われる少年マジシャンの話は
ガチのバッドエンドだったな アニメの鬼太郎で、何期か忘れたけど
真っ赤な月の夜、メガネのサラリーマンが沼にずぶずぶ入ってゆく場面が
えもしれず怖かった・・・鬼太郎の中で一番不気味で忘れられないシーン。 >>626
俺も
会場広くしたみたいね
良かった良かった バオーンの夕べ当選した。一回目参加して以来なので楽しみ。
前回はどんな秘話が出たんだろう? 妖怪大百科の表紙のあまめはぎと傘化けの間にいるねずみ男みたいな服着た妖怪って何?
確かマガジンの特集の妖怪ドライブとかいうのでもカワウソと呼子の間にいたけど >>629
「笑いだるま」とかいう名前じゃなかったけ
民芸品だったか、木食五行(明満)の微笑仏を元にした創作妖怪だろうけど 「なんきだるま」じゃなかったっけ。マガジンの画報で出てたような
そいつと、死神みたいな服装と頭の形で困り顔してる奴は正体不明だけどちょいちょい出てくるよな 初出は「なんきだるま」だったけど、誤植らしく全集では「のんきだるま」に改められてる
「あまめはぎ」も初出は「あめはぎ」 >>632
よく登場する正体不明なモブ妖怪
のんきだるま、困った顔の死神風妖怪、
片目が×のミミズク、シルクハットをかぶった小鳥? シルクハットのやつは、鬼太郎ファミリー総登場のイラストとかにも混ざっているときあるし、
昔から不思議だった。 あまめはぎ ってなんか名前覚えてるなあ
誤植だったのか >>637
富山地方の方言で
火だこ(囲炉裏にあたりすぎて低温火傷になったあと)を「あまみ」と呼ぶの
家の手伝いしないで、囲炉裏の前でぬくぬくとしている子供には
その「あまみ」を剥ぐ妖怪が来るぞって脅したのね
「あまめ」だと、西日本だとゴキブリになっちゃう 「あまめ」だと、西日本だとゴキブリになっちゃう
40年西日本に住んでるけど聞いたことないなあ >>639
鹿児島・宮崎・和歌山・三重の方言だそうだ
瀬戸内でアマベ、和歌山ではアマともいうらしい >>639
三重 和歌山 宮崎 鹿児島の方言らしい なるほど、京都じゃ聞いたことないはずだわ
でも和歌山に親戚いるけどやっぱり聞いたことないな…地域によるんだろうな シルクハットの小鳥みたいのは「ゴブリン」
ソースはテレビマガジン画報の妖怪の森大パノラマ
ちなみに目が×◎のミミズクっぽい奴はあれでも「ばけだぬき」らしい
ソースは国盗り物語の画報 ゴブリンは分かるけどあれのどこが狸なんだ。困り顔死神は謎だな 調布のゲゲゲ忌はじまった
今年はバオーンの夕べ行けるからついでにスタンプラリー行ってみよう
カレンダーもらえるそうです 全集高くて買えないと駄々をこね続けるこの子は
ここ数年で復刻した本をどう考えてるんだろう 水木プロダクション@mizukipro
水木のエッセイや自伝漫画でおなじみの、水木しげるの兄宗平が、22日に亡くなりました。水木が亡くなってからすっかり元気をなくしていた宗平ですが、今はあの世で再会を喜んでいることでしょう。葬儀は近親者で済ませました。 モブキャラで、毛羽だった菅笠のような髪型で
丸めがねを懸けた面長の男(たまにハタ坊のように頭に日の丸が刺さっている)
「ドブ川に死す」で池山(池上遼一)と一緒にいるアシスタントも似たような顔立ちだし
つげ義春の「ある無名作家」に出てくるAプロダクション(水木プロがモデル)のアシスタントも
似たような顔をしていたけど、モデルになる人物がいたのかな? 鬼太郎にもねずみ男にもモデルがいると告白してるよね
実は俺は昔吸血鬼エリートそっくりの人を高田馬場辺りで見かけたことがある
たぶん彼がエリートのモデルだったのだろう @mizukipro: 宗平は家族に「自分が死んだら鬼太郎のシャツを着せてくれ」と頼んでいたそうです。黄色の鬼太郎Tシャツを着て旅立ちました。あの世で水木しげるに気がついてもらえるようにと。
泣けた 水木先生のお兄さんも天寿を全うされたのですね、兄弟仲も良さそうで・・・
ご冥福をお祈りします。
ゲゲゲの女房の中で、若き日の夫妻が熟しすぎた大量のバナナを食べている場面があったけど
あれも長生きの秘訣のひとつなのかな?と思ってました。 胃腸が強い人は長生きするって聞いたことがある
今日本屋で悦子さんと水木プロの人の新刊見かけた
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