週刊少年チャンピオン懐かし総合スレ その５ [無断転載禁止]©2ch.net
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相棒が頭がいいネズミって「アルジャーノンに花束を」なんだな
内崎はSFマニアなのか らんぽうとマカロニは、チャンピオン買っても
途中から全く読まなくなったわ。
がきデカと月スポは読んだけど マカロニは俺も良さがわからんかった
らんぽうは初期の角丸先生の住むアパートに初恋の人が訪ねてくる話が怖かった
実はその初恋の人は亡くなっていて幽霊だったってオチだが、らんぽうはそれに気付いていてラストにらんぽうくんはなぜ彼女がこの世の人間じゃないとわかったのでしょうか？ってモノローグがなんか不気味で怖かった
邪心がなくなりピュアな性格になったゆえにそういうものに敏感になったってところなんあも知れないけど初期はちょっと暗いムードもあった マカロニは連載当時は衝撃的だったとか
言う人もいるけどさすがにマカロニ連載当時は
まだチャンピオン読んでないから凄さは
わからないんだよね
当時はギャグ漫画の最先端的な存在だったんだろうけど >>853
>角丸先生
左翼ではなかったようだがｗ マカロニの本当の面白さは、あの当時に読まないと感じられないもんなんだわなぁ
あのころの世相というか、世の中の状況に身を置いていてこそわかるというかさ
ジャンプのコンタロウの1・2のアッホ!!や江口のすすめパイレーツも
本来のオモシロさは、当時に読んでこそわかるというもん
ギャグ漫画でも色々ジャンル分けできて、これらはライブとかアドリブコントみたいなもんだと思う
いつの時代でも笑えるギャグ漫画は落語とかになるのかなぁ
まぁ人により区分けや基準は違うだろうけど >>856
そう考えると赤塚とか山上は偉大だな
山上は初期のシリアスものは受け付けない人はいるかも知れないが
あと最近、復刻されたんで久々に再読したが奇面組なんかは今でも楽しめるな >>857
奇面組はあんまり時代というか流行りに迎合した笑いじゃなかったからな
話によってはギャグっていうより最近の日常コメディとかに近いのもあったし 奇面組は主役の奇面組はさておき、イケメンキャラも多いし、女の子も可愛いキャラが多かったから今の読者層にも受け入れやすいように感じる
劇画調の古い絵柄ではなく都会的なセンスだったし
あと80年代で言えばパタリロ!なんかもがきデカだよな
お坊っちゃまくんもがきデカだし
あの時代人気を博したギャグ漫画って多かれ少なかれがきデカ的要素がある >>859
他誌だけどジャンプ＋の画太郎先生のお言葉
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156655167965
「女のお前に少年ジャンプの何がわかる」
「少年ジャンプは漢の世界だ、筋肉の世界だ」 >>856
>>まぁ人により区分けや基準は違うだろうけど
まあそうなんだけど、と賛成する前置きをしておいたうえで
（なんだこの言い訳がましい書き込みは）
当時に触れてこそってのはどんな作品でもそうだと思う
漫画作品だけじゃなくてそれこそ映画や小説や絵画や色んな創作の諸々全て・・
後の時代でも楽しめるものもあるだろうけど
本来は当時こそが最高の旬の時期だったはず 恐怖新聞の続編はつまらんかった
怪談じゃなくてバイオホラーだし
コミックス最終巻出せなかったのもあれじゃ仕方ない
どうせなら押切蓮介とか外園昌也とかに描かせれば良かったのに 西条のキガタガキタのことだろうけど
あの主人公のやったことはつのだじろうの世界観の全否定だからな
まあ悪意に満ちたパロディ作品として読めばアレはアレで面白いと思うけど マカロニは、数学の時間に答えられず教師に罵られた奴がライフル持ち出して
「数学できんがなんで悪いとやぁ！」と『高校大パニック』のパロディやらかしたのが面白かったｗ ジャンルがギャグ漫画とされている作品は、ほぼ例外なく
作者が、そのギャグ性というやつを維持しようともがいて、途中から面白くなくなる
マカロニや、他誌のど根性ガエルなどはその見本だな
むしろ、柳沢の月とスッポンのように
少しずつストーリー漫画に移行させながら
時折、クスッと吹き出すようなギャグを織り込む
これぐらいの方が、作者も、読むわれわれも楽だったりする >>862
押切蓮介だとギャグになっちゃいそう
外園昌也はシリアス絵だからイケるかもだが
ただ、犬神読んで寄生獣の影響受けすぎぃとか思ってあんま好きじゃない >>866
ど根性ガエルはアニメから入った世代なんで原作は後追いだったけど、80年代当時でも絵柄も含めて古臭く感じて読みにくかったな
長屋暮らしで貧しい家柄って設定も総中流化と言われた80年代だとピンと来なかったし（実際には80年代にもまだそういう貧しさもあったのだけれど）
赤塚やら藤子、水木なんかは古臭くは感じなかったけどど根性ガエルやらトイレット博士なんかは微妙に感じた ど根性ガエルはアニメの作画が上手かったから余計に原作絵が陳腐に見えた あの頃の東京ムービー（現トムス）は神がかってたからなあ ど根性ガエルの作者吉沢は連載終了後は苦戦してたかんなぁ、そのあとに連載したべらんめえホームズとか
三ヶ月ぐらいで連載終了してたはず、運よく、ど根性ガエルの数回のアニメ化とかのおかげで
暮らしとしては安泰だったらしいけど、漫画家としてはど根性ガエルぐらいしか代表作が残せなかったのだよなぁ
東京ムービーつながりで、最初のアニメ化のど根性ガエル最終回には、駅のホームのシーンで
同じ東京ムービーの作品、さるとびエッちゃんのエッちゃんが電車に乗ってるシーンがあったよな ど根性ガエルもアニメはとんねるずが主題歌だった続編はイマイチだったな
80年代はアニメはフジがセンスは良かった印象もある
鳥山とかあだち、うる星、パタリロ!なんかは原作に忠実で絵柄も洗練されていた
日テレは視聴率は良かったけどキン肉マンとかどっかセンスが悪かった
北条司ものは相性良かったけど らんぽうはフジかテレ東でアニメ化権利を争っていて、フジが得たわけだけどそれによってキャプテン翼のアニメ化をテレ東京に取られちゃったんだよな
結果として見たらテレ東が得したわけだが フジのアニメは主題歌がおニャン子ばっかりになったころには見るのやめてたな 今の少年漫画誌の表紙やグラビアはAKB関連（秋元グループ）ばかりだけど当時のグラビアはおニャン子クラブが主流だったの？
おニャン子はちょっと乗り遅れた世代（まだ幼い頃だった）なんでどうだったのかな？って思って >>872
鳥山とかあだち、うる星、パタリロ!なんかは原作に忠実で絵柄も洗練
うる星やつらはアニメスタッフにカミソリが送られてきたって話よ >>876
今も昔もどんなに原作に忠実でも文句言うやつや不満があるやつは一定数いると思う
うる星アニメは成功してるほうだと思う
下を見ても仕方ないけど、下には下があるで
酷いレベルのアニメも少なくなかった 近年はマシになってきたけど昔のチャンピオンアニメは絵どころか内容も原作に忠実なのはまずなかった
>>875
おニャン子全盛のころは漫画雑誌にアイドルグラビア自体がほとんどなかった気がする
（あったのかもしれんが印象にない） >>878
少年漫画誌は昔のほうがアイドルグラビアあった気がするが ジャンプもドリフターズの漫画があったからな
今はAKB関連が少年漫画誌まで侵食してるように感じるかも知れんが、ドリフターズもナベプロ一強時代の産物であって昔も今も図式は変わってないんだよね
少女漫画は少女漫画で関ジャニ物語みたいなジャニ案件の漫画があったし
おニャン子は批判も多かったけど、基本、ごり押ししてたのはフジだけだったから今のAKB関連ほどの影響はなかった
それこそおニャン子が嫌ならフジを見なきゃ済む話だったし >>877
アニメ「ウイングマン」は視聴者の年齢層を低めに設定しすぎたと思う。
原作とは違い、お子さま向けアニメになっていた。 >>882
ウイングマンは最初期は読んでたけど原作も飽きるんだよね
変身ノートの設定がまどろっこしい印象だった
異論は認めるがアダルト向けなのか若年層向けなのかターゲットが中途半端だったように思う
結局、どっち付かずのまま行ってしまった印象
ってチャンピオン関係ない話だったな
スマソ >>872
新の方は全体的に旧作より劣化してたよね、2〜3回見てつまんねえと思い見るのやめた >>867
何を言っているんですか
外園昌也は鏡四郎！鏡四郎！のギャグ漫画家でしょう
チャンピオン読者は犬神とか知りませんから！ 恐怖新聞リメイクなら不安の種の中山がいるじゃん
恐怖新聞はやり方次第じゃうまく今風にアレンジ出来そうなんだけどな ジャンプならヤングおーおーもあったな
リメイクは懐かしの名作を今風にアレンジすればドボン
今どきタイアップソングも付けば総スカン 鴨川のちゅんちゅんアレイとか言う漫画を読んだとき、くだらなさ過ぎてなんじゃこりゃと思ったんだが、いくらマカロニは凄かったと言われてもとても信じられなかった
当時は鴨川もマカロニも知らなかったからちゅんちゅんアレイは酷い漫画としか思えなかった
しばらくしてからマカロニを読んだけどそんなに凄いか？ってのが正直な感想だったな 山上はチャンピオン連載末期の柔道のマンガは
好きだった
のざらしはイマイチだったな
ただ山上の最後の佳作はええじゃない課だと思う（こまわり君の続編描いたし、引退したわけじゃないから今のところ、と言うべきか） チャンピオン低迷期に入った頃
手塚：七色いんこ
水島：ダントツ
山上：ええじゃない課
悪くはないが前作に比べると・・・
ってのが共通している がきデカよりもええじゃない課のほうが話がまとまってる気がする
無理な1発ギャグねじ込みとかないし 手塚は低迷というか苦しんでる時期も案外多いよなぁ、アラバスターとかも
その苦戦の産物なせか全体的に凄く陰鬱
ベテラン漫画家でもハズレが続くときってあるんだよな
赤塚も苦しんでるときは、そういうのが多い
大工の漫画とか、キャラを犬にした新撰組のとか、あと神様とアダム・イブが出てくる創生期ネタのとか >>896
その理由は、ファンはほぼ全員知ってる。 ええじゃない課とかJUDOしてとか後期の山上作品も完全版で文庫化もしくは愛蔵版で再販して欲しい
まあ、がきデカも何度か再販されてるけで傑作選のみで完全版が出てないのが実情だから期待は出来ないけど
秋田書店ってそのあたり消極的だよな
他の出版社なんかはこんなマイナーなものまでって作品も文庫化したり再販してるのに（それでもまだまだ出して欲しい作品はいっぱいあるが） >>秋田書店ってそのあたり消極的だよな
全編の文庫化は消極的なのに
がきデカ＆マカロニの旧単行本は絶版にならないチグハグさは何なのか
そのやり方の方が金がかからないのかもな がきデカは全集を出さず傑作選なのは表現上、ヤバい台詞とか描写があるせいなんかね？
それとも899氏が言うように全部読みたいなら旧コミックスを買いな、ってことなんかな？
後者なら結構、悪どいやり方だよね ギャグ漫画は復刻してもあまり売れない
「ハレンチ学園」「トイレット博士」「まことちゃん」あたりもそう ハレンチはむしろ復刻多い印象がある
昨年も復刻されてたし
あとまことちゃんは文庫本で出てるし、まことちゃん2はヒットしなかったのに愛蔵版で出てた
トイレット博士は15以上前になるけど太田出版で復刻版が出てたね
ただ後半のマタンキ団？は収録されてなかったそうな（トイレット博士は完全な後追いなんでどのくらいの分量がカットされたのかはわからんけど）
山上はチャンピオン時代のものがむしろ不遇な印象
光る風とかひらりん、思想体系とかはほぼ無修正で完全版で復刻されてるのに >>902
電子だけどトイレット博士が気軽に全巻読める時代になるとは
チャンピオンって電子も積極的じゃないような感じ。マカロニが3巻しか出てなかったり トイレット博士は文字通りビロウなネタ満載だけどあまり下品な印象はなかったな
うんこもトグロ巻きみたいないかにも漫画的な絵柄だったし
下品だったのはまことちゃん
まことちゃんは軟便みたいな描写が多くリアルだったからな
周りもまことちゃんは苦手なやつは少なくなかった トイレット博士はテレ東の深夜枠でアニメ化されるという噂があったが、今に至るも実現していない。 秋田の文庫化や復刻が偏ってるのは
余程のヒット作以外、単に原稿の管理がズサンだったんじゃないかと推測
すくらっぷ・ブックが文庫化されなかったのは確かそんな理由だったような まことちゃんのアニメ映画はガッカリしたな
変に感動ネタ押し込んだりしてたし
飛んだカップルと二本立てだったそうだが、
まことちゃんアニメは当時も評判悪かったそう で即、差し替えられたって話
おぼっちゃま君をゴールデンでやれたくらいだからやり方次第じゃトイレット博士も可能だろうね 黄金期チャンピオンの漫画でもっとも稼がせてくれているのは
ブラック・ジャックなんじゃないかと思う
長年にわたってジワジワとずっと売れ続けているからね チャンピオン天下が終わったのは若手が育たなかったからかね？
ブラックジャックやらがきデカ、ドカベンと言った当時の看板漫画に頼り過ぎて新人育成を怠ったからかな？
ジャンプはなんだかんだ言ってもアンケ重視で人気がなけりゃベテランでも容赦なく切り捨てる良い意味でのシビアさが新陳代謝を産み出す要因になっていたんだよな
チャンピオンは今が良ければそれで良いというがビジョンがなかったんだろうね >>909
たぶんカベムラ編集長が病気で倒れたのが大きい もともとチャンピオンは自前で若手を育てるのは上手くない
他誌でちょっとくすぶっていた人を引っ張ってきて
伸び伸び描かせてヒットさせるのが上手い雑誌だった
石井いさみ：サンデーで「750ロック」
古賀新一：ひばり書房のエース
山上たつひこ：マガジンで「光る風」等
鴨川つばめ：デビューはジャンプ
以前も書いたけど大手が出版社専属契約を導入したので
他誌から引っ張ってこれなくなったがキツかったんだと思う 育てるのは上手くないというか
育てようって感覚がそもそもないのでは >>908
うむ 映像化作品に恵まれなくとも
マンガの面白さだけで人気が保てれてるわな。 カベさんが後年チャンピオンの新人賞でモノになったのは小山田いくととり・みきぐらいだったってインタビューで言ってたな
そのとり・みきもこまけんハレーション連載中に逃亡騒ぎを起こして追放となるが >>914
こまけんじゃなくて、月刊でやってた作品だろ
ちょうどその頃原田知世ブームがオタクの間でおきてて、とりさんは彼女の追っかけついでに逃げたはず
吾妻ひでおと同じで阿久津氏から「SFネタはやるな」といわれてたしね チャンピオンは売れなかったら単行本出さないシビアさは健在
↑にも出たけどリメイク版恐怖新聞も最終巻は出さなかったし
作者のツイッターだかブログであからさまな書き方はしてなかったけど
本来は出す予定だったものが出せなくなったって感じで書いてたから
なんかちょっとトラブルがあったような感じだったけど
漫画家すると単行本が出ないかもって思うとチャンピオンでデビューするのは不安に
感じる向きもあるんじゃないかな？ 「チョッキン」も「手っちゃん」も「マカロニほうれん荘」も
未収録作品が多数あるんだよな~
残念なんだわ。 浦安は文庫化されたんだよな
クローズは愛蔵版で出たけど >>875
https://i.imgur.com/SU0b5YZ.jpg
これ誰や？と思ったら東レ水着キャンギャル
ジェイド・リン・テンという人らしい 飯森広一、板垣恵介、渡辺航も他誌出身だしそういう体質なんだろうね 「べにまろ」を完全に失念していた。
少年ビッグコミックの「とらぶるマスク」は脳の片隅にあったのだが。 >>921
これ79年頃のかな? 読みたい作品結構あるけど全体的に地味な印象。
ギャグが多すぎなんじゃないのかな。 >>924
がきデカがヒットするまではチャンピオンはあまりギャグマンガに力入れてなかったな >>921
このポーズに何か意味があるのかな、何かで流行ってたとか >>923
「とらぶるマスク」はついこないだブックオフで108円コーナーで投げ売りされてたんで
懐かしくて購入した
この手のものはマイナー過ぎてプレミアにはならないね
「とらぶるマスク」は表紙だけは当時のルチャリブレのスター選手たちの
マスクが彩られていてカッコ良い
あの表紙にそそられて購入した当時のプヲタも多そうだ
べにまろはらんぽうより緩い感じでおもろいとは思わんかった
ああいう緩いタッチのライトコメディが当時のギャグ漫画の主流になりつつあったんだけど >>923
>>少年ビッグコミックの「とらぶるマスク」は脳の片隅にあったのだが。
月刊チャンピオンじゃなかったかな 月とスッポン、らんぽうあたりは文庫化されても良いと思うんだがな
らんぽうは旧コミックスは未収録もあるし完全版で出して欲しい
月とスッポンは旧コミックスも最近は購入困難になりつつあるんで文庫化して欲しい
らんぽうはまた旧コミックスは買えないことはないが
花沢高校も読み直したいし >>927
べにまろはらんぽうをさらに子どもっぽくして、そこにエロとプロレスを足したような作風だったね ジャンプはボンボン高校まで文庫化されてるのに
ただ何故かアニメ化されたとんちんかんは文庫は傑作選なのが不思議（表現上の問題とか噂はあるが）
旧コミックスは美品で全巻揃ってるならプレミア価格になってる 京四郎に出て来そうで出て来なかった物や用語
ランチェスターの法則 （番長連合には登場）
クラウゼビッツ （番長連合には登場）
粉塵爆発 （バキには登場）
閃光弾 （バキには登場） >>931
らんぽうはチュー太郎以下動物たちとのふれあいがメインだけど、
べにまろは人間空母先生とのコントだからね
浣腸だのブルーフィルムだのまで出てくるしw
>>932
とんちんかんの作者もチャンピオン出身なんだよね
初登場したときの『遠足の日』という漫画には、子どもながら感動させられたもんだった
ちなみに、あの死神くんが主役で出てきます >>934
らんぽうは人格が変わっていったのが奇妙にすら感じたな。 ギャグ漫画にプロレスネタは浦安の先駆けとも言えるかも
ただ、浦安のプロレスネタはマニアック過ぎて中には嫌がる向きもあるが えんどコイチは「アノアノとんがらし」を連載後にジャンプに移籍
せっかく有望な作家を見つけたら移籍されてしまった えんどコイチはギャグより死神くんとかのハートウォーミングな感動系とかシリアスのほうが資質が活きる気がする
とんちんかんは抜作とか見た目ほど面白くないっていうか
とんちんかんは続編があるけどすぐに終わっちゃったからな らんぽうの最終回について
１． 何時も通りらんぽうがドタバタ騒ぐだけ
２． 連載終了を知ったらんぽう達が作者の元に「終わらないで
くり〜」と押しかけてドタバタしながら完
と２つの説が過去スレに上がっていたが結局真の最終回がどんなものなのか気になる。
ちなみに「ガキの使いやあらへんで」で、タイムカプセルから昔の流行り物を
発掘する、という企画があり発掘品の一つであるらんぽうの単行本を見ても
らんぽうを知っているのは山崎邦正だけでダウンタウンは「こんな漫画知らん」
と首を傾げていた。 作者が道をあるいてたら
電話がかかってきて「らんぽうの連載が終わるんです」と告げられて
ショックのまま9年間を振り返った。 >>939
ダウンタウンは50代だっけ？
その世代はらんぽうはピンと来ないかも知れない
チャンピオン全盛期が一番、フィットする世代って40代じゃないかな？（山崎邦正は仮に50代でもダウンタウンより少なくとも5歳くらいは離れてるだろうし）
らんぽうはどっちかつうとチャンピオンが勢いがなくなり低年齢化した時代に掲載された漫画だと思うから、ダウンタウンくらいの世代だとチャンピオンはガキっぽく感じてもう読まなくなっていた世代だと思う
古谷実もインタビューでらんぽうが好きと答えていたからやっぱりらんぽうがフィットするのはその世代なんだろうな
ただ古谷の稲中なんかはらんぽうってより奇面組に似てると思ったけどな らんぽうって40代でも後半じゃないか？
40前半だが小学生の頃バザーで古本のらんぽうセット当たったが
うわっ昔の漫画やって思った記憶があるｗ
まあ絵柄が古臭いだけでその頃はまだ現役だったのかもしれんが オレはらんぽうの絵柄は古臭いってよりなんか暗い印象を受けた
独特の間があるっていうか
ライバルのグラサンのやつがらんぽうのイタズラで生き埋めにされそうになったりとか海に遊びにいく話のスイカ割りの話のオチとか笑いと怖さは紙一重と言われるけどそんな感じだった
な
脳ミソ交換って設定も紙一重ではあるし
よくよく考えるとこれまで優等生だったのに
パッパラパーになっちゃうってのも恐い話だからな
ある日突然、記憶喪失とか認知症の怖さって普遍的な怖さだし
らんぽうはそのへんがギャグとして突き抜けてない感じなんだよね いや、らんぽう、がきデカ含め、そのへんのコアは50歳代だわ
らんぽうでいえば連載開始当時40歳代は3歳（になる年）だぞw がきデカはリアルタイムは一回も読んだことないなー
山上はええじゃない課から、だな
この作者面白いなーと思って段々、他の山上作品を読むようになった
らんぽうはある程度、連載が続いてるときに知ったと思う。多分。
コミックスは買ってたから子どもにはとっつきやすかったんだと思う
ただらんぽうはいつの間にか読まなくなった
多分、つまらなくなったからだと思う
子どもってつまらないと思うと、目移りするのは早いしそのあたりは正直だから ギャグが当たればギャグばかり、ヤンキーが当たればヤンキーばかり
良くも悪くもチャンピオンはブレてないな
懐かしスレの話題から離れてスマソだがチャンピオンのヤンキーものは井口達也はどうも好きになれん
ヤンキーをただただ美化してるだけだし >>944
ワシ52歳、高校生の時にアニメ化だった。 らんぽうもがきデカもアニメ版は未ソフトなんだよな
がきデカはソフト化されたらそこそこ需要はありそうなんだが
がきデカより知名度が劣り需要がなさそうなものまでソフト化されてるのに
らんぽうアニメも久々に見返したい >>949
それはOVAの方
7月に出る「がきデカ（週刊少年チャンピオン創刊50周年！名作再発見！！） 」
ってコンビニコミックみたいなもんかね 久しぶりに見に来たらスレがすげー伸びてるｗ
>>898
JUDOしては最後の何話かはチャンピオンコミックスには収録されてないもんな
>>900
全部読みたくても未収録の話とか「冒険ピータン」みたいにチャンピオンコミックス未刊行の作品とかもあるよ
>>934
とんちんかんの作者と言えば「アノアノとんがらし」
とんちんかんの主人公「間抜作」の原型（外見）となった「阿 呆作」というキャラが出てた
>>939
2．だったと思う
連載終了を告げられた作者が缶ジュース飲んだ後にドバドバ小便漏らしたシーンとか
らんぽう達から「次はエロ漫画描くの？」とか聞かれてたように記憶してる
あとそれまで登場した脇役キャラ（大半は一話かぎりの使い捨て）がゾロゾロ押し掛けてきてたんじゃなかったかな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
