週刊少年チャンピオン懐かし総合スレ その5 [無断転載禁止]©2ch.net
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花山の抱き枕
ttp://www.geocities.jp/ponkitirr/hanayama0032.jpg かつてのチャンピオンの栄光と今のチャンピオンの衰退は、まるでモーニング娘の栄枯盛衰すね
かつてのことを知らない人に、一番だったことがあるんだぜって教えても、信じてもらえないだろうなぁ 樋口は編集長時代は当時のチャンピオン読者に喧嘩を売ってるのか、嫌がらせをしているのかと思えてしまうような
それ程当時の新連載は酷い漫画ばかりだった 30年近い長期連載で現在グダグダで見るに耐えなくなってきたのが
刃牙シリーズと「はじめの一歩」の共通点
両方とも10年位できちんと終わらせれば傑作だったのにな 一歩は、一歩を狂言回しとしたボクシングを縦軸にした群像劇だから、ぜんぜんまともっすよ
そもそも、単純な格闘漫画なバキとじゃあ、ジャンルが違うんで比較対象にはならんし 今からちょうど30年前に連載されて、学生の頃に気になっていた松田慎太郎のテスト・ランが
最近またふと気になり、とある所で全巻入手。
望月あきらや石井いさみの後釜を継ぐ形で、レギュラー作家になっていれば、チャンピオン
の作風や画風のバランスが良くなっていたのになと思って読んでいるところ。
ちなみに、絵柄は80年代の作家の中では自分好みだったりする。 >>572
知らんなぁ
ググって絵を見てみたらモロに80年代ど真ん中ストライク!って感じの絵
自分がチャンピオンに親しんだのは80年代前半だけど
その作家が活躍したのは80年代後半っぽいね 新人賞とってまもなく、いきなり連載でデビューしたんだよな ジャンプが新人育成で結果を出しているので影響されたのかもしれんが
ぶっちゃけ新人育成はあまり上手くない雑誌だよね
それなりにものになったのは小山田いく位か チャンピオンは水島を初めベテラン優遇政策だから新人が行きにくいのもある 壁村・阿久津時代はベテランと他誌に嫌気がさしてきてる人を引っ張ってきてたな さいとう・たかをや望月三起也が連載もってたこともあったね
二人ともそれぞれゴルゴ13とワイルド7で人気絶頂の頃 >>574
ただ、テスト・ランを含めた2回の連載と1回の短期連載をもって
チャンピオンを去っていった。
2回目の連載のあと、1・2回、読み切りを掲載して様子を見ても
良かったんじゃないかと思うと同時に、もっと応援の声を出すべき
だったなと悔やむばかり。
今は、電子書籍化されるか、マンガ図書館Zに収録されることを
願っている状況です。 ジャンプは新人見つけて年間契約で囲い込むしか方策無かったかんね
新人賞の賞金額と、賞としての壁が低いのとで
賞金目当てとか、とにかくまずデビューって目論見の人はジャンプの賞に応募してた
ただ近年のジャンプは新人育成も上手くゆかず現編集長も危惧し嘆いてもる
発行部数が、ピーク時の94年の653万部から200万部弱に減っているし
インタビューでも三本は柱が欲しいが、現状の柱はワンピースの一本のみと言及してる
育成の下手な部類になっちゃってる、今の人には囲い込みもマイナス要因だしね 今のジャンプって、青年誌でやってた韓国人の作家にわざわざ依頼するくらいだもんな
今度アニメになるそうだが >>583
面白さとかではなく、ジャンプも新人育成が弱くなってるってこと >>584
昔からジャンプは育成とか考えてるようには見えなかったけどなあ
1〜2本当たり出してもその後に出なけりゃ放り出してるし 育てるというよりも見つけて、囲い込むってのがジャンプかな
漫画家相手でもそうだし、ほかのことでもそうで
かつては野球の巨人と専属契約してたんで
他誌は漫画に巨人を出せなかったんだぜ >>586
「野球狂の詩」はアニメ版には巨人軍が出てくるな。 >>588
それ漫画じゃないじゃんw
お前の理論だとナイターに巨人軍を出せないことになるぞw 週刊ジャンプに悪たれジャイアンツが連載できたのも、月刊ジャンプの、どぐされ球団に
(無理に主人公所属球団があったんでセリーグが7球団)長嶋監督率いる巨人が出せたのも
そういうことなんだな 小学館は集英社の事実上の親会社だからじゃないすかな
日産(集英社)でルノー(小学館)みたいな関係、あるいは
サンライズ(集英社)でバンダイ(ルノー)とかか チャンピオンのスレに書いてると、スレ違いと言われそうだが、一応書いておくと
集英社の専属ネタは元編集長である西村繁男が自著にて経緯などを書いてて、それによると
『少年ブック』以外では、漫画の中で巨人軍選手を実名で登場させることまかりならぬ
という独占契約を巨人軍と取り交わし、その執筆をちばてつやに依頼したのである。
でもって漫画家の、囲い込みについては
「専属契約制度。こいつを、今後の『少年ジャンプ』の雑誌運営に取り入れよう。まず本宮ひろ志をテストケースと考えて
契約交渉を進めてくれ。いいな、西村くん」
長野命令に、わたしは声も出なかった。(中略)
一、(中略)『少年ジャンプ』以外の雑誌に執筆いたしません。
一、(中略)本宮ひろ志に対し、契約量として原稿料とは別途に、年額○○○○円(税込み)を支払います。
一、(中略)契約期間中、『少年ジャンプ』以外の雑誌と契約期間後の執筆交渉をすることができません。(中略)
専属契約書の骨子は、右の三項に要約できるだろう。
ということらしい、三つめの条項が飼い殺しと言われる所以なんだろうね >>593
本宮のような当時の看板クラスに任意でやるならまだしも全員強制は問題が大きかった 鴨川つばめはこれが嫌で契約しなかったって言ってるな 小室はジャンプ編集部と喧嘩して辞めたからな
辞めるにしても揉めちゃいかんでしょ
契約は契約なんだからな
巻来功士はきちんと筋を通して円満な形で専属契約を解除してもらって
スーパージャンプに移ったと言っている そりゃ手塚治虫のアシやってた人間が手塚治虫の圧力で潰されたら文句も言いたくなるだろうw 縛りの契約期間、いくら描いても掲載されず、他誌にも持ち込めないんじゃあ
契約金があろうと、暮らしもままならなくなりそうだもんな
あすなひろしが、故郷に帰り、土建仕事やったりしてたのも、そんな縛りが関係してたのかも 芽の出ない作家は死ねと言ってるようなもんか
それでも昔は家賃タダで下宿を世話してたとかあったらしいけど
今でもやってんのかねぇ
そういう逸話がある人も、結局のちに売れた作家の回想録で判明してるから
売れてない作家は昔から飼い殺ししてたのかもしれんが ノウハウやツテはあるんだからまともな漫画描けないならアシスタントでもすればいいのにね
糞みたいな漫画描いて持ってきて連載させてくださいよーって言われても
連載する実力ある奴切ってそいつの漫画載せるか?って馬鹿でもわかるよね 契約で縛る必要も無いけどな、編集たちに見る目が無いとかでもなければだけどさ 単なる「投稿者」なら契約はいらないだろうが
デビューしたなら契約はいるだろう
そいつのためにページをいくら割いたか、どれだけ金掛けたか、裏で編集がどれだけ苦労してるか分かってないんだろ
育てた技術そのまま「気に入らない!」って他紙に持っていかれたら全部パーじゃないですか 例えるならauでスマホを契約したなら
契約終了後5年間は他社のスマホに加入したら違約金を払っていただきます、みたいな縛りを設けられる感じ 面白い漫画を描けば「ジャンプで」デビューできる確約みたいなもんだからね
面白くないから干されるんだよ そんなんだから「バイバイジャンプ」されちゃうんだわな 戦力外がイキってバイバイって言っても
ん?ああ、おつかれwくらいの意味しかないよなw バイバイジャンプの元ネタの人はチャンピオンでは駄目だったね ジャンプの編集部も>>607みたいなオバカばかりだから、今の惨状を招いたんすわ。 >>600
奇面組のコミックスのおまけページで
集英社の編集がデビュー前の新沢先生に
「カネ貸そうか? ないんだろう」
と言っている場面(実話)がある。 出版業界だと、契約しての契約金入金とか、仕事の報酬とかも数ヶ月待たされることが慣習みたいなもんだからね
下手すると外部注文の下請け仕事する場合は、手形で渡されて、換金できるのは半年先なんてのもある
仕事が途切れずに続いても、最初のうちは無収入な期間が長い、そのあいだ、どう食ってくか
そこが厳しいんだ
編集の人は会社員で入社の翌月から給与入るから、感覚が全然違うんだよね むしろ働いてもない、漫画も掲載されてないのに金もらえると思ってるのが怖い
そういうのは普通に無職って言うんだよ 結局ジャンプの専属制度を他誌が採用しなかったのは弊害も多すぎるからだろな。
高橋留美子みたいな事実上の専属みたいな存在はあるけど >>612
> むしろ働いてもない、漫画も掲載されてないのに金もらえると思ってるのが怖い
ジャンプの専属契約はそれでもカネもらえるということだろ?
「捨て扶持やるから他家にいかないでくれ」ってのは戦国大名も使っていた手段。 >>614
弊害というより、費用がかかりすぎるからじゃないかなあ?
漫画家を飼い殺しにするにも相当の費用がかかるから。 >>612おまえ馬鹿すぎるわ
>>614商売になる大御所ほど、そういうのは避けるわな
当時のジャンプは大御所や売れっ子から相手にされないゆえに
独自に見つけて契約で期間を縛るという
まるで売春宿のようなシステムにせざるをえなかったんだよ 専属制度がないと長い時間かけて企画を練ることが出来ないんだよね
企画が出来上がったと同時に他所の雑誌に連載持ってかれると困るし
初期のジャンプではやろうとしてたネタを漫画家ごと他誌に持ってかれるとかよくあったらしい >>615江戸の捨て扶持については認識が間違えてるよ、かつて功績のあった人物や家に対して
出してたのが捨て扶持で、どちらかというと恩給に近いもんだよ
武士の収入は、家禄(先祖の功により、家に対してもらえた俸禄)をベースにして
そこに職禄(職務を果たす上で家禄の不足を補う俸禄、いわば、職務加算給)がつく
でもって、職禄を持たない普段の武士に出されてたのが扶持(扶持米)
捨て扶持は、まだ何も貢献もしてない人や、縛るために出してたもんじゃあない
そこから転じて、現代では誤用され、役に立たない者へ捨てるつもりで与える給料や生活費の意味とされたけど
キミの文のように「江戸時代の」とつける場合は間違いになるんだ
ちなみに、もうそろそろ冬のボーナスの時期になるが、それに近い江戸のころの武士の報酬が切米(年に三回) >>618それはただ単に、ここじゃあダメだなって漫画家に逃げられただけじゃん
ネタがどうこう言うなら企画段階で、そのネタの権利の所属を明確にしときゃあいいだけのこと
アメコミなどはそうしてる、ジャンプなどでそれができないのは
漫画家が思いついたのか編集が出したのか
帰属がはっきりできないからでさ 昔の集英社や秋田は弱小だから
まともに勝負すると他に負けるんだよね >>619
江戸時代ではなく戦国時代と書いてあるわけだが。 オリバの醜態
http://i.imgur.com/ItsIhHW.jpg
http://i.imgur.com/gHba45a.jpg
http://i.imgur.com/bH9uUQ5.jpg
ttp://kuzure.but.jp/f/b/601444514/1543229787872.jpg
ttp://kuzure.but.jp/f/b/601444514/1543230139512.jpg >>626
「超(スーパー)バージン!」の静香ちゃんを忘れちゃイカン。 だから相手にもされんのだ―――――――読者にも編集にも秋田書店にも
何一つプランも立たぬままやれば何とかなるだろうと
敗北を予感しながらも 板垣組を前にしてうっかり虚勢を張ってしまう
しかも打ち切りを免れたなら――オチを丸投げして新章突入できると >>629
平塚八兵衛のが良かった
結構長く連載してたし、
何で単行本にならなかつまたんだろ 残念ながら今のチャンピオンは萌え漫画ばかり載せた方がまだマシに思えるほど堕落している >>637
萌え漫画のほうが人気でる時代だからなあ…。仕方ないといえば仕方ない。 今の週チャンじゃあ、持込先として避けるんじゃなかろうか(^^ 約束のネバーランドの鬼が、定期で人間食べて遺伝子取込まないと身体維持できないネタ
バロンゴングのネオヒュームと同じだったか
BMネクタールといいバロンゴングといい、今のジャンプで生き続けてると思えば 約ネバの鬼やネオヒューム 食い物の遺伝子取り込んで体が変化する
虫や恐竜やら食えばそちらに近づく
雷禅 人間しか食えない >>640
デビューが容易い思って
どんどんいくんでは? BMの小学生主人公は今のチャンピオンから考えたら信じられないレベル
02年以降のチャンピオンは高齢化、おっさん化してしまい主人公の年齢もそれに比例して高齢化したからだ ドッ硬連はチャンピオン掲載でも人気が出そうなのに一般人気は無かった >>642冨樫のはパクリ多いかんな
>>646同年齢の購読者でも時代により精神年齢違うかんね
今は昔よりも幼児化してるんだわ
カリュウドとか青春ING、あるいはアリサ!とか
昔なら読んでたぐらいの年齢層が、もっと子供向けじゃないと読まない 今はヤング誌以降が充実してるから「少年誌」を読む意味が薄くなってるだけでしょ >>649
なるほど、今は年齢層によるすみわけがされているわけか
それにしてもヤング誌も結構低年齢なマンガが多いような・・ >>650
昔の青年誌はベテラン漫画家が主流だったけど
今はあえて青年誌志望の若い人も多いからね >ヤング誌も結構低年齢なマンガが多いような・・
正解、少年誌とともに購読層の精神年齢が子供だから >>647
チャンピオンの愛読者はノイジー・マイノリティみたいな人が多い。 >>646
マカロニほうれん荘の主人公3人も15歳の他は40歳と25歳で
主人公が教師てのも、ゆうひが丘の総理大臣から
女郎、代打教師、おもかげ幻舞とか定期で
バロンゴングも主人公は酒場経営だからけっこうな年齢だろ せいぜい30代半ばでしょうな、バロン。
姉をバケモン(ネオヒューム)に殺されたと言う幼女に対し
「そいつはバケモンじゃねえっ…」
信じて貰えないと落ち込む幼女へ更に
「くそバケモンだァ────ッ!!」
幼女、バロンの意を汲み
「そ、そうだーッ!くそバケモンだぁーッ!」
と気合を入れるシーンが好きだったなあ。 レッドスネークバロン!!
レッドスネークバロン!!
レッドスネークバロン!! 小沢としおの漫画はフジケン以降の作品もモー娘が流行っていた時代の流行で止まってる感じがした フジケン、スキンヘッドDQNのヒョウ柄シャツを破って「げ、原始人がいますよ!」って爆笑するシーンが面白かったなw 00年代前半は西条山口が居なかったのも事態悪化に拍車を掛けた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています