週刊少年チャンピオン懐かし総合スレ その5 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>510
「ハイスクール奇面組」みたいなラブコメ風ギャグマンガは欲しかった。
巻末に「ジャンプ放送局」みたいな読者コーナーもほしかった。 キャラメルリング、サムライジ、アグニ
、王様のオーパーツ、黒虎、アカトラは全て失敗に終わってる ジャン、山口漫画、京四郎、BMなどは当時としては他の雑誌には無いチャンピオンならではの個性があった ガチ目なホラーが載るのって週刊だとチャンピオンぐらいだったような
未だに怪奇幻想館は単行本探してるよ見つからないよ >>510こうみるとジャンプがいかに他誌の模倣・後追いばかりなのかが判るな。 闇の密霊師って
思い出したようにたまに載ってたよな
なんだったんだあれ 昔読んだテレビマガジンに載ってた超電子バイオマンの記事ページに
漫画チックなイラストで変身前のキャラが描いてあったんだが、
「闇の密霊師」作者の絵に似てたなあ。 あぁ、闇の密霊師って、まるでスペクトラムの新田一郎のようなサングラスの主人公のか
チャンピオンには色々な人が描いてるなぁ
芳谷圭児(青春I・N・G),とか平野仁(アリサ)とか
あすなひろしのが数話とか単発的に載ってたいもしたよね >>519
あすなひろしは「青い空を〜」とか連載してたやん うん、三ヶ月ぐらいの連載で連続なのは「風と海とサブ」だね、l「青い空を、白い雲がかけてった」は
連載ってほど連続しては掲載されてなかったじゃん、飛び飛びというかさ
夏ぐらいに1話載って、間開いて新年になってから2〜3話分連続して掲載されて
また夏ぐらいまで載らなかった、そのあとも飛び飛びで
最後は週刊じゃなくて月刊のほうで1〜2話載って終わった
あすなひろしは、とんでもなく丁寧に描く人なせいか、書きあげるのに時間がかかったんじゃないかな
原画展で生原稿を見ると、今じゃあ考えられないほどに背景とかが手書きだったし 「青い空〜」、展開がワンパターンとかってネタで、
キャラが「ワン!」と叫んだら「パターン!」とチャンピオンが閉じられてキャラが挟まれるってのやってたなw >>517
元々は代原だったのが評判良くて連載化したパターンじゃないかな 直接的なホラー作品よりカリュウドの方が子供心によっぽど怖かった
何でこんな酷いことができるのかってクズ揃いの悪人と良がクズどもを始末する手段の悪趣味さを望月あきらのミスマッチな絵柄が引き立てるというか 望月あきら先生はチャンピオン向きだったのかどうか微妙。 「ゆうひが丘の総理大臣」はドラマ化までしたのに地味 >>530
「ゆうひが丘の総理大臣」は役者さんたちに勢いがあったから人気でたわけで
原作そのものが大衆にウケたかといえば
やはり微妙。 >>531
俺は原作好きで中村雅俊も青春ドラマも興味なかったから
「なんでほのぼのコメディがこんなスカしたドラマになってんだよ」と憤ったもんだ ドラマのほうは、日テレおなじみの「青春シリーズ」と「俺たちシリーズ」からの流れですから・・・ >>532
原作の雰囲気のままのドラマ化なら日本テレビより
TBSかなと当時思ってました。 >>536
それは「ゆうひが丘〜」の後番組
子供心に芸の無いタイトルだなと思った >>535
当時のTBSだと、大げさな演技のコントみたいなのになりそうだわ >>538
もう一回言うぞ
ドカベンは、それまでもよくあった主人公と仲間たちが、学校の各クラブの手助けしたりって漫画
ではない >>539
あの頃のTBSって、大映テレビのがウケてたしな ドカベンなんかライバル校の基地外ギミックをどう対処するかのファンタジー漫画なのに
なぜか本格的な野球漫画だと思われてるよなw うむ
う、腕が伸びた〜〜〜!?とかいうのは底の浅いタネで
ネームに苦しんで安易な方向に走っちゃったんだなと透けて見える 味方側でも殿馬の秘打白鳥の湖とかファンタジーもいいとこ >>540>>541オマエのほうが悔しそうすなぁ(笑)、しかもわざわざ>>541のことを書き込んだせいで
オマエが>>503だと自白しちゃってる >>542宇津井健がもっこりレオタードを着てバレエ教室の教師やってたりな
>>540他所に行け >>546
うん、俺は>>503だよ
当初BJは魔太郎やエコエコみたいなホラー路線の漫画だったし
とか言っちゃうキチガイでも分かるよな auブックパスにカリュウド全巻あったから一気読みしてきた
子供心に恐ろしかった話が今読んでみると悪人が死んでスカッとしてしまうのは俺の心が汚れてしまったのかw
悪人にゆうひが丘のキャラの原型が出てくるのも楽しい
特に最終回らしい終わり方してないのはゆうひが丘の連載が決まって一時中断みたいなつもりだったのかな カリュウド、単行本収録以外に読んだ記憶あるんだよなー。
金の鉱脈を発見した老人が学者に見て貰うと確かに金。
これで心臓に穴が開いてる孫娘の手術代が出来ると喜ぶ老人。
だが、落盤がおこり洞窟に二人は閉じ込められる。
学者は老人を撲殺して酸素を確保。救出されたあと鉱脈を自分のものに…って内容の。 単行本に収録されてないエピソードもあるかんね、そういうの秋田書店に限らず
諸事情であるんだよね
>>548無知は無理に書き込まなくてもいいよ 70年代は連載作品全てが単行本化されなかった
「格闘士ローマの星」も秋田書店からは単行本化されていない
芳文社から遅れて出た
単行本に未収録話があるのも普通のことだった
藤子Aの「魔太郎がくる!」ですら未収録話がある > 「格闘士ローマの星」
梶原一騎に聖マッスルの人だよね?
胸やけ起こしそうな濃いタッグだなw
今からでも秋田で単行本を・・・という訳にはいかんかw ちなみに、すごくカッコいい宇宙刑事ギャバンを描ける人でもある。 セスタスみたときに、まず格闘士ローマの星を思い浮かべたなぁ
中身は全然違うほうに行ったけど 手塚治虫全作品3日間無料らしい、チャンピオン連載作も当然あるから
未読なら読むといいぞ ピカポコスクランブルは絵よりも内容重視の漫画だった ゲューの電子書籍販売嬉しい!
復活読みきりのやつも出ないもんかなぁ 花山の抱き枕
ttp://www.geocities.jp/ponkitirr/hanayama0032.jpg かつてのチャンピオンの栄光と今のチャンピオンの衰退は、まるでモーニング娘の栄枯盛衰すね
かつてのことを知らない人に、一番だったことがあるんだぜって教えても、信じてもらえないだろうなぁ 樋口は編集長時代は当時のチャンピオン読者に喧嘩を売ってるのか、嫌がらせをしているのかと思えてしまうような
それ程当時の新連載は酷い漫画ばかりだった 30年近い長期連載で現在グダグダで見るに耐えなくなってきたのが
刃牙シリーズと「はじめの一歩」の共通点
両方とも10年位できちんと終わらせれば傑作だったのにな 一歩は、一歩を狂言回しとしたボクシングを縦軸にした群像劇だから、ぜんぜんまともっすよ
そもそも、単純な格闘漫画なバキとじゃあ、ジャンルが違うんで比較対象にはならんし 今からちょうど30年前に連載されて、学生の頃に気になっていた松田慎太郎のテスト・ランが
最近またふと気になり、とある所で全巻入手。
望月あきらや石井いさみの後釜を継ぐ形で、レギュラー作家になっていれば、チャンピオン
の作風や画風のバランスが良くなっていたのになと思って読んでいるところ。
ちなみに、絵柄は80年代の作家の中では自分好みだったりする。 >>572
知らんなぁ
ググって絵を見てみたらモロに80年代ど真ん中ストライク!って感じの絵
自分がチャンピオンに親しんだのは80年代前半だけど
その作家が活躍したのは80年代後半っぽいね 新人賞とってまもなく、いきなり連載でデビューしたんだよな ジャンプが新人育成で結果を出しているので影響されたのかもしれんが
ぶっちゃけ新人育成はあまり上手くない雑誌だよね
それなりにものになったのは小山田いく位か チャンピオンは水島を初めベテラン優遇政策だから新人が行きにくいのもある 壁村・阿久津時代はベテランと他誌に嫌気がさしてきてる人を引っ張ってきてたな さいとう・たかをや望月三起也が連載もってたこともあったね
二人ともそれぞれゴルゴ13とワイルド7で人気絶頂の頃 >>574
ただ、テスト・ランを含めた2回の連載と1回の短期連載をもって
チャンピオンを去っていった。
2回目の連載のあと、1・2回、読み切りを掲載して様子を見ても
良かったんじゃないかと思うと同時に、もっと応援の声を出すべき
だったなと悔やむばかり。
今は、電子書籍化されるか、マンガ図書館Zに収録されることを
願っている状況です。 ジャンプは新人見つけて年間契約で囲い込むしか方策無かったかんね
新人賞の賞金額と、賞としての壁が低いのとで
賞金目当てとか、とにかくまずデビューって目論見の人はジャンプの賞に応募してた
ただ近年のジャンプは新人育成も上手くゆかず現編集長も危惧し嘆いてもる
発行部数が、ピーク時の94年の653万部から200万部弱に減っているし
インタビューでも三本は柱が欲しいが、現状の柱はワンピースの一本のみと言及してる
育成の下手な部類になっちゃってる、今の人には囲い込みもマイナス要因だしね 今のジャンプって、青年誌でやってた韓国人の作家にわざわざ依頼するくらいだもんな
今度アニメになるそうだが >>583
面白さとかではなく、ジャンプも新人育成が弱くなってるってこと >>584
昔からジャンプは育成とか考えてるようには見えなかったけどなあ
1〜2本当たり出してもその後に出なけりゃ放り出してるし 育てるというよりも見つけて、囲い込むってのがジャンプかな
漫画家相手でもそうだし、ほかのことでもそうで
かつては野球の巨人と専属契約してたんで
他誌は漫画に巨人を出せなかったんだぜ >>586
「野球狂の詩」はアニメ版には巨人軍が出てくるな。 >>588
それ漫画じゃないじゃんw
お前の理論だとナイターに巨人軍を出せないことになるぞw 週刊ジャンプに悪たれジャイアンツが連載できたのも、月刊ジャンプの、どぐされ球団に
(無理に主人公所属球団があったんでセリーグが7球団)長嶋監督率いる巨人が出せたのも
そういうことなんだな 小学館は集英社の事実上の親会社だからじゃないすかな
日産(集英社)でルノー(小学館)みたいな関係、あるいは
サンライズ(集英社)でバンダイ(ルノー)とかか チャンピオンのスレに書いてると、スレ違いと言われそうだが、一応書いておくと
集英社の専属ネタは元編集長である西村繁男が自著にて経緯などを書いてて、それによると
『少年ブック』以外では、漫画の中で巨人軍選手を実名で登場させることまかりならぬ
という独占契約を巨人軍と取り交わし、その執筆をちばてつやに依頼したのである。
でもって漫画家の、囲い込みについては
「専属契約制度。こいつを、今後の『少年ジャンプ』の雑誌運営に取り入れよう。まず本宮ひろ志をテストケースと考えて
契約交渉を進めてくれ。いいな、西村くん」
長野命令に、わたしは声も出なかった。(中略)
一、(中略)『少年ジャンプ』以外の雑誌に執筆いたしません。
一、(中略)本宮ひろ志に対し、契約量として原稿料とは別途に、年額○○○○円(税込み)を支払います。
一、(中略)契約期間中、『少年ジャンプ』以外の雑誌と契約期間後の執筆交渉をすることができません。(中略)
専属契約書の骨子は、右の三項に要約できるだろう。
ということらしい、三つめの条項が飼い殺しと言われる所以なんだろうね >>593
本宮のような当時の看板クラスに任意でやるならまだしも全員強制は問題が大きかった 鴨川つばめはこれが嫌で契約しなかったって言ってるな 小室はジャンプ編集部と喧嘩して辞めたからな
辞めるにしても揉めちゃいかんでしょ
契約は契約なんだからな
巻来功士はきちんと筋を通して円満な形で専属契約を解除してもらって
スーパージャンプに移ったと言っている そりゃ手塚治虫のアシやってた人間が手塚治虫の圧力で潰されたら文句も言いたくなるだろうw 縛りの契約期間、いくら描いても掲載されず、他誌にも持ち込めないんじゃあ
契約金があろうと、暮らしもままならなくなりそうだもんな
あすなひろしが、故郷に帰り、土建仕事やったりしてたのも、そんな縛りが関係してたのかも 芽の出ない作家は死ねと言ってるようなもんか
それでも昔は家賃タダで下宿を世話してたとかあったらしいけど
今でもやってんのかねぇ
そういう逸話がある人も、結局のちに売れた作家の回想録で判明してるから
売れてない作家は昔から飼い殺ししてたのかもしれんが ノウハウやツテはあるんだからまともな漫画描けないならアシスタントでもすればいいのにね
糞みたいな漫画描いて持ってきて連載させてくださいよーって言われても
連載する実力ある奴切ってそいつの漫画載せるか?って馬鹿でもわかるよね 契約で縛る必要も無いけどな、編集たちに見る目が無いとかでもなければだけどさ 単なる「投稿者」なら契約はいらないだろうが
デビューしたなら契約はいるだろう
そいつのためにページをいくら割いたか、どれだけ金掛けたか、裏で編集がどれだけ苦労してるか分かってないんだろ
育てた技術そのまま「気に入らない!」って他紙に持っていかれたら全部パーじゃないですか 例えるならauでスマホを契約したなら
契約終了後5年間は他社のスマホに加入したら違約金を払っていただきます、みたいな縛りを設けられる感じ 面白い漫画を描けば「ジャンプで」デビューできる確約みたいなもんだからね
面白くないから干されるんだよ そんなんだから「バイバイジャンプ」されちゃうんだわな 戦力外がイキってバイバイって言っても
ん?ああ、おつかれwくらいの意味しかないよなw バイバイジャンプの元ネタの人はチャンピオンでは駄目だったね ジャンプの編集部も>>607みたいなオバカばかりだから、今の惨状を招いたんすわ。 >>600
奇面組のコミックスのおまけページで
集英社の編集がデビュー前の新沢先生に
「カネ貸そうか? ないんだろう」
と言っている場面(実話)がある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています