【スクールランブル】小林尽スレ 3【夏のあらし!】 [無断転載禁止]©2ch.net
『スクールランブル』『夏のあらし!』『一路平安!』『声優ましまし倶楽部』等の小林尽作品について語るスレです。
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【スクールランブル】小林尽スレ 2【夏のあらし!】
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http://www.jin-ten.net/ ここから更にZと読みきりは本編と別時空だよ派と同一世界線だよ派で分かれるんですね分かります ただの現実逃避としか思えんがああやって繰り返し喚いてて楽しいのかね
ピークから10年も経った作品であっちで自演してる奴も良い歳した大人だろうによ
まあ他に語れるネタがないのと去年の旗補完で再燃したってのもあるんだろうが哀れなもんだ 例のP編集の一言が22巻に載ってるけどなんか微妙にずれた発言だ あー、無印最終巻の関係者寄せ書きか
今となってはあんな形で作品に足跡が残るというのも作者からしたら気分悪いだろな さすがに世話になったんだから残念に思ってるつーかまだ容疑者だから、まだ確定してないやろ・・・ へへえ、もしかして22巻だけ発禁になったりして・・・ 去年スクラン復活したのは奇跡でもうスクラン関連はやらなそうな気はする
メイン所の補完だいたい終わったし 今年中に動きがあったらいいのにな
去年の同窓会で否が応にも期待してしまうわ 講談社じゃないとスクラン読み切りも単行本収録出来ないからな
同窓会、読み遅れて電子版で買ったけどやっぱり紙媒体で読みたかった 何で急に復活したんだろ
ギャグ漫画祭りって中にぶっ込んできたけど編集からのオファーだよなあれ 結局このスレって二、三人が自演してただけのスレだったんだな… タイミング的にギリギリセーフだったのかな?
今回の読み切りがもうちょっと遅かったらお蔵入りになってたかもね ギャグ祭で復活って割には結構シリアスな話が展開されてたよな
旗だから感慨深いなと思えるシーンがあって嬉しかったけどギャグ期待してた層には肩透かしだったのかね ギャグ祭で復活って割には結構シリアスな話が展開されてたよな
旗だから感慨深いなと思えるシーンがあって嬉しかったけどギャグ期待してた層には肩透かしだったのかね そういえばマガスペもとうとう休刊したな
Zで苦い思いをしたとはいえ、おにぎり派には思い入れのある雑誌だったんじゃないのか? ここは自演できない仕様だから前スレみたいに暴れられないから不満なんだろう 前の袋とじはガチセックスしてたけど相当怒られたみたいなんでもうエロはやらないんだろうな… とあるファミレスの一席。播磨が先に来ていた花井の隣に座りつつ。
「お――ひさびさだな――!! あれ東郷は?」
対面の今鳥が。
「格闘家んなってアメリカ行ったっつってんだろーが! あれブラジルだったか?
テメーも相変わらずトリアタマだな」
自分もうろ覚えなのは棚に上げる。
「いやー知り合いが多いとどーしてもね タイムラインがゴッチャになってサ」
そう言う播磨に今鳥は、
「播磨もSNSくらいやれよ―― 友達増えねーぞ」
「やるワケねーだろ 寝ボケてんのか おう メガネ!テメーはSNSやれてんのか?」
播磨は話題を花井に押しつける。
「ハハッ社会人だぞ?立っっっ派にやれとるわ! 内容は主に城めぐりと将棋と たまに漢詩についてだ」
「あ?じじクセンだよ!」
広がりそうにない話題はさておき、今鳥が本題を切り出す。
「さて! 今日集まってもらったのはほかでもない オレ 今度やる合コンで幹事やることになってサ! ま そんなワケで――」
「行かねえよ 寝ボケてんのか」
「僕もだ」
2人とも即答。
「フン おーかた僕らをひきたて役にするツモリだろう」
「んなこたねェよ!! もち2人ならモテるから誘うんじゃない! ヤだねースれちゃって!!」
花井に図星突かれたらしく、今鳥は冷や汗流しながらも2人をヨイショ。
「2人ともイケメンだぜ!! 播磨は強いしワイルド好きな女にモテそーだし!」
「フフ… まぁな…」
「花井なんて就職先もいいし清潔で賢(かしこ)そーだしよ!!」
「ふ ふん なかなか人を見ているな…」 危うく乗せられかけるが、2人はやはり断る。
「……俺達はな今鳥 男なんだ 社会に出たら何かを成し遂げねばならねぇ… つまり仕事よォ。
惚れたハレタにうつつ抜かすなんざ今の俺達には無関係よ!! なっ メガネ!?」
同意を求め、播磨はぐっと花井の肩に手を置くが、花井の理由は違った。
「僕は恋人の周防が大事だ だから行けない」
「…………………… コノヤロウ…」
すると今鳥は花井から切り崩しにかかる。
「行けばいーじゃんか!!」
「!?」
「ワザワザ合コン行ってカノジョに言うアホいねーべ!! 「飲み会」でいんだよ!!どのカップルもお互いそーゆーもんじゃん!!」
「…まァ 美琴は「別に行ってくれば?」と言ってくれるが…」
「だろォ!?」
「……… でも… アイツは日ごろから人に寛容であろうとムリをするから やっぱり行けないよ」
「じゃー周防が合コンに誘われたらどーすんだよ!」
「「行ってくれば」って言ってるよ いつも でも きっと アイツも行かないと思うよ」
花井の美琴に対する信頼は厚いようである、が……
すぐ隣のテーブルから聞き覚えのある声が。
「あ――終わった終わった! 合コンて疲れるな――っっ!」
気づいているのかいないのか、高野が播磨たちの背もたれの裏に座る。
沢近と美琴は男たちに気づかず、話を続ける。
「ごめんね連絡先グループ作っちゃって」
「別にいーよ」
「花井君怒らない――?」
「ん――合コンあるとは言ってあるし……グループくらいはね わかってくれるっしょ!! カレシいるって言ったし」
播磨が花井の肩に、今度は無言でそっと手を置く。 その様子を見てるかのように、高野が追い打ちをかける。
「でも最初に合コン持ちかけてきたあのコは 美琴の見た目(ルックス)と花井君(カレシ)のスペック知って――
「なんならこれでケンカして別れっかもザマァ!」と思っているかも」
「やだコワイこと言わないで」
「え――私 花井君にキラわれたらやだな――」
「大丈夫よ花井君なら…愛理は美琴にシットしたりしないって知ってるから」
「そういうもんかァ?」
「それに自分は行かないから相手が行ったらマジギレなんてことはまさかね言わないと思うよ賢いから」
晶かにクギを刺しにきてる。
「まあなァ〜 賢いってゆーより固いんだよなーアタマが」
「え でも女のコには理想よねーっ!!」
花井に聞かれてるとも知らず、美琴自らとどめを刺す。
「……今鳥クン……! 先ほどのお誘いだが……!」
「お!考える気になったかィ!! そーこなくちゃ!!」
今鳥に手柄が転がり込む。さらに。
「沢近こそ合コン行って大丈夫なのか?」
「そうだよ 仕事にかかりきりで恋愛しそうにない男の話…… 待つんじゃないの?」
高野はともかく、沢近と美琴はまだ酔いが抜けそうにない様子。
「待たないわよ! 人生の時間は限られてるの!
短い間に一生付き合える相手を探すのよ? 当然 色々出会って確かめてみるべきじゃない!!
仕事をものにできるのに5年?10年!?現実を見てほしいわ!!
その間 女のコをほっとくなんてただのひとりよがり! アイツきっと一生独り身だわ!!」
今度は播磨が花井に肩を叩かれる番。
「誰とは言わないケド男らしいオレカッケーとか思ってそうよね」
高野さん……あなた知ってて言ってますよね……?
「い…今鳥よォアノ〜〜 たまにァ俺も いろんな人と飲んでみてもいいカナーと……」
「よっしゃよっしゃ!!」
みっしょんこんぷりーとw 「純愛は潰えた……!」
灰になった男2人に対し、お調子者の今鳥はいつも通り。
「違うね 俺達が不器用なだけさ 返事しとくよん♪」
このあと男達は、普段聞けない胸の内を聞かされることになる。
「でもさァ…美琴 もし ずっともっと相性のいい人に飲み会で出会ったらどうするの? 向こうから猛アピールがあったとして!」
「ん―― 一度の人生で素敵な男性にカワイイって言われるのは… 正直キモチイイ
でもね――― ホントは! そんな素敵な人に言い寄られても春樹のことが好きなんだよ! って―― 知って欲しい!!
アイツに ホントは私じゃ釣り合ってないんじゃないかって 思われてるのがコワいんだ――――」
「私だって… これだけ待って… もし他の女に行かれたら 立ち直れないわ…!
あー悔し! アイツのケータイにワンギリしてやる!!」
「オー! やれやれ――!!」「酔っぱらいの怒りを思い知れ――っっ」
男たちも、情けないままではいられない。
「チッ ガキが」
「まったくだ……」
「そこがいい!」
なぜか今鳥がキメ顔で、二人の心情を代弁する。
その後、ファミレスを出た沢近は終電を逃してしまうが
ふとスマホの新着を見ると。
ヒゲ:なんなんだ/さっきのワンギリは
ヒゲ:もしかして/飲み足りねーのか?/酒なら/つきあってやるわ
女友達にも見せないような、明るい笑みがあふれ出る。
「それでね聞いてよ! 合コンから帰ったら妙に花井君が優しいんだって!
花井君もあせっちゃってかわいーよね!」
「ふーん」
烏丸似のバーテンの居る酒場のカウンター席で、二人は飲み明かすのであった。 その後。
「合コン行ったらミコチンが口きーてくれない」
「オレも「サイテー」というナゾのメッセージが………」
しょぼくれた様子の花井と播磨は、喫茶店で天満に相談すると。
「男のコが悪い!」 乙
あー、くっそニヤニヤするわ
播磨可愛いなw 無事に天満馬鹿を卒業できたようで何より 詳細バレ乙 前回に続いて期待通りの補完話だった
旗も縦笛も順調そうでなによりだ やっぱりスクラン最高だな
今回もアンケ絶対送っとこ 男子連中
播磨 漫画家の卵
花井 弁護士の卵
今鳥 ?プー太郎?
解釈でOK? 播磨はまだまだ打ち切り常連の漫画家っぽいな
しかし八年前、夢想してたような播磨→お嬢が今になって描かれるとは
周防達にも見せないようなお嬢の笑顔のコマも楽しみだわ
マガジンget出来る火曜日が待ち遠しすぎる ばれ乙
花井ミコチンはすでに決まりだったが、
今回の旗は完全に成長過程を見せてくれているではないか!!
いいよいいよー^^ こういうのたくさん見たい バレ乙です
前回の同窓会でも匂わせてたがもう完全に播磨→沢近なんだな
本編の失恋からの立ち直りエピソードみたいに挫折の度に元気づけられて惚れちゃったんだろうか おにぎりとはなんだったのか
つかこうなるともう八雲の絡ませようがないな、彼女が爆発的な成長でもしない限り かれりんのその後またスルーかよ
今鳥プーだから付き合ってないといいな 無印最後でちょこっと旗おに合戦したけど
終盤以降はほぼ旗だけだったしな
旗のほうが話を作りやすかったんだろう 10年ぶりに紙書籍のマガジン買ってきたわ
前回は後半の線がよれよれだったけど今回は最後まで気合入った絵でよかった
10年前のスクランスレで未来のスクランは沢近が播磨からの告白(プロポーズ)待ちなんだぜ!
と言っても旗にすら信じてもらえない気がする スクラン全盛期からもう10年か俺もおっさんになるハズだわ ようやく読んだ
播磨が普通にお嬢に気をかけてるし、
お嬢の「サイテー」で落ち込むとか、すげえ進展じゃあねえかよ!
いいね、こういうの沢山見たいわ 結局Z時点で決まってた事なんだよ
あの未来をマックスの妄想だなんて本気で信じてる奴なんて…な
その過程の補完みたいな形だけど、今回は話も絵も良かった
ただ、なんかようやく成仏したというか、終わったんだなって切ない感じ 本当に昔の旗SSみたいな播磨だった
読み切りを単行本に収録させる為にも短期でも良いから連載してくれ 結局、パラレル、パラレルいうやつはあっちにしか書かない
少数なのかね^^ スレ別れてたことすら気づいてなかったわ
でも今回の後日談はマジで良い話だな
リアルで8年経ったからこそ余計にそう思えるんだろうけどもっと早くにこういう復活してほしかったぞ 今回の話って前回の読み切りとセットだよな
お嬢憂鬱編の前後編みたいな感じ
今回だけ読むと今の播磨と沢近の関係がわかりづらいかもしれない なるほど
たまに飲んだりする中にはなったというのは前の回にあったが
そっけない播磨も結構お嬢に気を使ってるってのが今回なのかな
いいじゃあないか^^ >>62
結構気を使ってるどころか今回播磨の方もお嬢とは純愛やってます的な発言してるぞ
あの発言をお嬢が聞いたら「えへへ」レベルでは済まないわ絶対 パラレル時空のZの話を延々と書き散らしてる時点で
もう作者の頭が狂ってるんだわ あらためて読んでみたが前回は播磨の愚痴を聞くお嬢
今回はお嬢の愚痴を聞く播磨、いい関係になったものだな しばらく音沙汰なかったのに、
昨年に引き続いて今回の掲載というのは再開の可能性があるんだろうか
まあ期待せずまつか >>76
再開は嬉しいが、本格的にとなると青年誌に移行しないとじゃないか 播磨が沢近のご機嫌とりに必死だな
もう硬派でもなんでもないだろ ご機嫌取りというか
これだけ待って他の女に行かれたら立ち直れないわ!とは沢近の弁ではあるが
多分播磨も沢近に他の男に行かれたら立ち直れないだろうし 女サイドそして男サイドか
播磨達も大人になり収まるべき場所に納まったな
感無量ですわ 前の話と今回の話で一つのエピソードが綺麗にまとまってるが素晴らしい
次は結婚前夜話とかでお嬢好きになったきっかけとか播磨に話して欲しいわ プロポーズや結婚式も読みたくなるよなぁ
単行本化の為の短期連載でも何でもいいから描いてほしい >>74
確かにw
確か八雲とは同棲してたはずだが、その後どうなったのか。
少なくとも漫画書いてるならアシは八雲だろうし、それで播磨と八雲が切れてるとも思えん。
縦笛と違って愛理の方は八雲側が描かれてない点に不安があるな。 播磨はお嬢と純愛しながら八雲と浮気出来るような男じゃないだろ…
不安があるとか本気で言ってるのか レス乞食の自演でしょう
連載開始から15年も経つ漫画に未だに粘着とか惨め過ぎる… 三角関係決着と銘打たれたZの単行本が出てからもう8年が経って
その上にこの後日談だろ?よくやれるなと感心するわ
旗に相当恨みがあるんだろうが逆の立場だったらと考えたらとてもじゃないが真似出来ん 三角関係の決着現場が見たいというのは
わかるんだが…望みを絶たれたならせめて幕引きも見せてほしいというか
失恋シーンになりおにぎりの終焉となるわけだが 普通に読めば八雲の失恋シーンは歩行祭ラストの告白と無印281話で描かれてたし
Z9話でちゃんと幕引きされていることも分かるだろうに…とZが終わった後も散々スレで語られれてたのにな
あれから8年経って例の未来図への旗補完が描かれた後になっても駄々こねてる人を見ると本当に可哀想に思えてくる まあパラレルで旗補完しとかないと、旗が涙目になってしまうからねえw
実際は播磨は八雲(とサラ)と同棲している訳で、しかも八雲はアシでもあるし。
偽装婚約者風情でおにぎりに勝利したと妄想できるのはさすが旗だと思った訳ですよw 煽りとか抜きでゴミみたいな人生送ってるなお前…もうちょっとしっかりしろよ 最終的に旗でもいいんだけど、八雲にはもうちょい粘って欲しかったなぁとは思う 好きな人の妹、学年一つ下、カプ描写の後発というハンデに
他にも色々なテーマを背負いながらもよくやった方だろ でもそういうハンデを絶対的な前提とするなら最初から勝ち目はなかったってことになるからなんだかなぁってなる
そのハンデを超えていく場面がないと本人も読者も不完全燃焼で終わらざるをえない 別になあ
真涙みたいに負けても恋をして成長したみたいな終わり方なら満足だったかな
と思うわけですが 八年前と同じこと言ってるな
八雲に関してはこの作者にしては気を使ってくれてる方だと思うがな
ラブコメの負けヒロインは下手に触れてやらないのが正解なんだ ツンデレヤークモ化して対播磨に特化して沢近以上にフラグ立ててたら勝ってたかもね
元々の八雲のキャラが崩壊してしまうだろうが
愛する姉さんに付きまとうあの変態不良ヒゲ許さない。から始まるラブコメディ 八雲の性格のまま話をすすめようとするなら、周りが動かないとね
そうすっと無印最終話付近の同居話みたいな強引な展開になってしまう
それでは単発回はできても続けられないだろう 播磨がお嬢とSNSやってることが今鳥達にバレたら面白くなりそう
男のツンデレとしては一番恥ずかしいパターンだよね