入水終了→EP2(EP1お茶会?)の対面の場にループする場面を、幾子が戦人の記憶を呼び戻す話になぞらえてるっていう考察は面白いかも
でももう未練が無いはずのヤスがあの場面に飛ぶ理由がイマイチわからないんだけど…

まぁでも実際は、
犯行計画立てる→用意してた計画パーになって親族同士で勝手に殺し合う→ヤスは結局誰一人殺さずEP7裏お茶会以外の事件は現実には起きない
って流れだったから、そもそも戦人とベアトの推理合戦自体がそもそも一体どこの誰によって作られた話なのか、そもそも何なのかっていう疑問がある

ちょっと考えてみたのがあの場面(入水からの戦人ベアトの推理合戦開始)は、今後偽書(ミステリーハンター)によって無限の考察が始められて、
それによって動く(動かされる)戦人とベアトの比喩なんじゃないのかなぁと
現実の戦人は記憶を失って八城十八になっていて、ヤスは未練も無くなって贖罪のために自ら死んでいったわけだから、二人が戦う理由はもう無いし



話変わってこれを書くにあたって久々にEP8読み返したけど、EP3は十八作ということになってるけどEP3に出てくるあの連鎖密室はConfessionによるとヤスの自信作のトリックだったはずなのでは・・?
ミス?それとも偶然トリックが被っただけ?
それにEP3は絵羽が犯人だと思った戦人が絵羽犯人説として書いたものらしいけど、確かにEP3は一見絵羽が犯人に見えるけど実は南條殺しによって真犯人絵羽からロックが外れるっていうものなのに…
少なくとも絵羽が犯人というのが解答であるという趣旨で十八が作った偽書にしては南條殺しを入れるのはおかしい
あくまで十八は原案だから、幾子が「これじゃダメなんですよ〜」って南條殺しを加筆したってこと?