◆◆ アドルフに告ぐ 手塚治虫6 ◆◆©2ch.net
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まぁこんな家系図 はいくらでもインチキなのがそんざいしている。
数十年前、「おたくは明智光秀の子孫です」と、
言う怪しい人間が自宅に訪ねてきて、家系図を買わないか。
と言われたのを思い出した。
いえ、うちの先祖はただの百姓です」と云って即効で追い払ったわ。 >>652
自分語りよりアドルフに告ぐの話しようぜ!
カウフマンのほうがカミルよりはるかに良い男だよな
やっぱりユダヤ弾圧でお互いの傷を舐めあったのがいけなかったのかな?
カウフマンにいっとけばラストの殺し合いもなく幸せになれたかもしれないのに…
女の心変わりは恐ろしいのぉ! 好青年だったのに軍人になってナチ狩りに狂奔するようになった
カミルの変貌って本当は手塚もその過程を描きたい気持ちはあったんだっけ?
戦後の話を作者が満足ゆくまで描いてたらどのくらい延びてたんだろうな 最後のアドルフに告ぐ!は片手落ちだな
アドルフ・カミルに告ぐ!だろ ♪アドルフに告ぐ!アドルフに警告!アドルフへのお知らせ!♪
「アドルフに告ぐ」主題歌「アドルフに警告」(電気GROOVE)より 「まーいーにーちーまーいーにーちーぼくらは聖戦のー
はーたーをーかーかーげーてーいやになっちゃうよー♪」 あんなに良い奴だったアドルフ・カミルが、冷酷無残な軍人に変貌する
途中経過や心理の変遷の描写が全く無かったのが残念。
カウフマンとカミルの関係が漫画のキモで、二人の立場が逆転していく
ある意味一番おいしい所が端折られた感じ
仕方ない事とはいえ休載が憎い 母親が爆撃でやられた時に「アメ公お前らん中にもユダヤ人おるやろ」とか言ってブチ切れてたと思うが、そっからどんな曲折を経てイスラエル軍に参加したのかよくわかんないな 大河ドラマで前畑秀子が出てきたが、思えば漫画に描かれた前畑を見たのは
この漫画が最初だった
そして二番目は今のところ無い 三重子可愛いけど、最後峠とくっつくとかも無かったし、
登場時の印象のわりに、話の展開に絡んでないような
本人ひどい目にあわなくて良かったけど
峠は逆に狂言回しといいつつ、当事者として話にかかわりまくり
必要なキャラだとは思うが、もう少しアドルフ2人に出番分けてやれよと思った あくまで自称・狂言回しだからな
峠は自分の事件への関わり度の評価が低いw
冒頭からいきなり文書の件でナチスに追いかけ回されたり、
カウフマンの義父になったりしたりと、最初から終盤まで中心部に近い
当事者であって狂言まわしとは言い難いんだけどな
本田息子あたりがゾルゲのスパイでなく、自殺もしなければ
そういう役目をやれたかもしれんが エイザがババァにあんってるのに峠は主人公補正で歳くってないしな
峠はやっぱり主人公 カウフマンとカミルの愛憎と、ヒトラーの存在自体が話のメインだから、
そういう意味じゃ狂言回しなんだろうけど
結局最後まで死蔵される文書の争奪戦にページを割きすぎて、
必要以上に峠が目立ったような
三重子のヨボヨボの姿が出なくてほっとした。 >>660
「栄光なき天才たち」で ワンシーン出てきた。 >>666
「手塚漫画で」って意味に決まってるだろ
手塚スレなんだから
言わせんなよ恥ずかしい よく分からないが、漫画は週刊文春に掲載されてたんだっけ?
それで、途中で病気で長期入院したために、予定の掲載期間までに
十分に話を展開できなくなり、今の単行本よりも頁数が少ない(?)
とか単行本化で描き増ししているとかいう噂だ。
これもまた連載時の誌面完全復刻版を売って二度儲けるチャンスかな。 >>668
ちなみに最初はギャグマンガを頼まれたとか。 ところで、大人の週刊誌って、最初から連載期間を区切って原稿を依頼するの?
ジャンプのように人気が出たら延ばしたり、あるいは打ち切ったりしないの? >>670
雑誌でそれぞれ違うと思う
少なくとも週刊文春は
他にマンガ連載が無かったし
人気投票とかはしてなかったかと。 病気で連載に穴が開いても、その分だけ遅らせても本来の予定通りの
内容を連載して欲しかった気がするけれども。
具体的に「アドルフに告ぐ」のどこの当たりから病気で休載になって
いたんだろうかな? 話の終わり方は連載最初から決まっていただろう
ということは作品のタイトルから予想できる。 以前に、Nだったかな、テレビで生前の手塚治虫が
作品「アドルフに告ぐ」について語るという
座談会形式のようなある程度長い放送番組があったが、
YTからは消されているね。 手塚って描き直しや修正はかなりするけど、単行本化にあたって
50ページ加筆、100ページ加筆みたいな大幅な「描き足し」はしないよね
未完の作品を単行本描きおろしで完結させる、みたいな事も確かしてない
(ミッドナイトみたく逆に最終回を単行本未収録にして無かった事にする場合はある)
だからアドルフを後からたくさん描き足して最初の構想通りに完結させるって気は
なかったんだろうな どの辺が端折られてるんだろうか。
ドイツ軍が劣勢になるあたり、ノルマンジー上陸作戦などの描写が少ないからそれらがカットされたのか。違う? 戦後、峠が米山刑事に作家になるように薦められるってくだりも
描くつもりだったって手塚自身が言ってた
ところでwikiの米山の項にその事が書いてあるな
でも実際には描かれてはいないのにいいのかね
”手塚の構想では”って一文を入れなきゃいかんでしょ
あともちろん中東紛争への過程の描き込みももっとやりたかったらしいから
当然カミルの残虐な指揮官への変貌もそれに絡めてちゃんと描くつもりだったんだろうな もしも連載途中で休載がなかったなら、今よりももっと名作になっていたかもしれない
と思うと、惜しいと言わざるを得ない。 最後の悲劇的なふたりのアドルフの対決は、
手塚先生また手塚テンプレの皮肉エンドですかって皮肉言いたくなった でも省略した為に最後テンポが速くなったからあれで良かったとも言える。
病気療養中であっても手塚はそのぐらいの計算はしてたのではないか >>682
それがイヤなら貴方に手塚マンガは向いてない
読まんでエエで。 巧みな演説でドイツの大衆を熱狂させ煽動するるヒトラーも1人では弱い人間みたいに描くとさあ
読者の感情移入を誘って同情心を感じさせかねない
もちろん人間に多面性があるのはわかるしそもそも娯楽作品だし
それでも微妙に引っ掛かる >>685
同情心も感じさせてエエやん
感じさせてからランプに処刑させるのが素晴らしい。 むしろあれでヒトラーを絶対悪に描かなきゃ非難されまくる欧米人には描けない
ヒトラー像を描けたと思う
エヴァの描写も良かったし
向こうは凄いよ。ナチスについてもヒッチコックの救命艇って映画が
批評家にも観客にも非難されたんだが、その理由がナチスの将校が映画で
活躍するから駄目とかならまだ分かるが、実際はそれ以下の低次元なもので、
とにかくナチスの将校を有能な人間として描いた事自体が許せないっていう
馬鹿馬鹿しいものだったってヒッチコックが言ってた >>685
本多ハゲ親父とか意識の無い病人に、ドサクサに紛れてキスする変態親父だしw 帰宅したら自害するつもりだからもう怖いものないな
カウフマンが家捜しに来たときも本多大佐の奥さんは出てこなかったけど
芳雄が死んだあと離別したか亡くなったかしたんだろうか >>694
あの奥さん上品な感じで、良いところのお嬢さんぽい。ハゲが電話で妻を入院させるみたいなこと言っていたから生きてはいそう。 >>687
現在の欧米ロシア軍なんてナチスの兵器をそのまま継承した様なもんなのになあ。
だからこそヒステリックに拒絶するのか >>697
おまえw意味もなく古いレスほじくり返す奴は、精神が病んでいる兆候らしいぞ。 アウシュヴィッツ生存者のスモーレンアウシュヴィッツ博物館館長に
インタビューした時、
「小集団だと思って無視してるととんでもないことになります。
ヒトラーも最初は小集団でした」と言われました。
N国、国会にいてもいい集団と思いません。
メディアは正体を報じるべきです。 >>698
お前が意味もなく誹謗中傷しとるやないか
精神が病んでるぞ。 >>700
精神が病んでいる奴の特徴
何も考えず他人の言葉にオウム返しw
レス乞食w
とんでもないバックパスレスw ランプにヒトラーを処刑させたことは、
いくらマンガだとは言えども失敗だったと思っている。
いちおうヒトラーは歴史上の実在した有名人であり、
その結末もよく知られているのをあまりにも逸脱する
別結末にしてしまうのは、パラレルワールドもののSF
なら許せても、疑似歴史物としては如何なものか。
義経がチンギスハーンになったの類いのトンでもものだよ。
あれで、それまでのシリアスな感じがぶっ壊れた。
たしかに、実際の歴史よりはあの方が面白いが、面白く
するために押さえておくべき事実をどうにでも変えて
良いとは思わない。歴史的事実として表に出ていない
部分で想像によりフィクションを入れるのはアリだと
思うが、あれはないよ。たとえばゾルゲだって留置所
で首をつったとかのように勝手に歴史を捏造しても良
いことになる。戦艦大和が真珠湾攻撃に参加とかな。 >>703 ヒトラーの最後なんて、実際は誰も見てないんだから、
自殺か他殺かなんてわからんぜ。
生きて、アルゼンチンで余生を過ごしたという記録すらある。 >>703
それで何が悪いの?
これはマンガやで
捏造って‥‥つまらん人生送ってるな。 >>705
中卒で漫画だけの人生送っているおまえが偉そうにw >>703
同意。関羽が痴呆症発して死んだとか、やっちゃいけないいじりの領域がある。
ヒトラーの件は俺も否定派。 >>705はつまらん人生送ってるな
と書けば自分が偉いと思っているだけの中卒w 正直「ヒトラーはユダヤ」ってのはカムイ伝の家康の秘密思い出して草とオモタ >>703
事実を隠蔽・改変したい人間や組織があって、それが可能な状況であれば
「こうだったかもしれない」ってフィクションはありだと思うけどな
ゾルゲがもし拘置所で自殺したとしたら、特高や検察のメンツがつぶれるばかりでなく
ドイツ大使館から突き上げくらってた日本政府だって困る
これだけ大がかりなスパイ事件にしては終結までが非常に早かった理由が、
ゾルゲが死んだことを隠そうとする工作のためだったとかいう陰謀ストーリーだって
うまくすれば作れなくもない
戦艦大和が実は真珠湾に…ってのはさすがに隠蔽は難しいかなw >>709
焦るも何も
マンガやし
ヒトラーが死ぬ瞬間なんて
読者はたいがい知らんし そこは
手塚キャラクターが介錯する展開でも良かろう。 >>712
ヒトラーを知らないのは中卒で成績がクラスで万年ビリだったお前くらいw
恥ずかしい奴w >>709
あの頃の手塚先生はもう漫画の王様って威張れないほど時代変わってたからねえ
大変化球投げちまったみたいな >>712
痛い奴。信者を通り越して、精神患っている。 >>714
ワンバウンドの球投げて魔球言う手塚先生w 表向きは史実通りに収めたのなら極端な話、何をやったっていいよ
あずみなんて家康も清正も政宗も全てあずみが暗殺してるけど、
全て病死って事にして収めたので全然オッケーだと思う
この作品ならヒトラーが誰かに殺害された事が作品内で「史実」に
なっちゃったらまずいが結局、表向き自殺って事になったんだし このスレを荒らす精神が病んだハゲ>>712
https://i.imgur.com/rvhRQPL.jpg
0612 愛蔵版名無しさん 2019/09/19 22:04:35
https://i.imgur.com/rvhRQPL.jpg
返信 1 ID:???(331/339)
0613 愛蔵版名無しさん 2019/09/20 12:02:51
>>612
他人事とは思えんなあ。 >>714
むしろ当時は「ベテラン健在」て言われて
久々の作品のヒットを御大喜んでたけどね。 文春からギャグ漫画を希望されてたらしいけど受け入れなくて正解だったな。
前連載の赤塚不二夫のギャグゲリラは時事諷刺物としては高レベルだし(内容は下品だがw)
同じ土俵に立ったらその手のジャンルが苦手な御大はダメだったろうね。 >>719
でも「ベテラン健在」って言い方自体リップサービス臭ぷんぷんです。
ご本人もテレビで「アイデアはバーゲンセールやってもいいくらいあるけど
絵が描けなくなった。絵では若い人に太刀打ちできなくなった」って真情吐露してた。 あと10年ぐらい長生きしてたとして、いよいよ絵が駄目になってきたら
「手塚先生、原作だけ担当しませんか?」と言われていたなら引き受けてたかな?
70代になってバーゲンセール出来るほどあるアイデアを死蔵させるぐらいなら
絵を全て他人に任せるって決断をしたかどうか気になる
まあ絵を描くのがキツくなった老作家が絵は若い作家に任せて原作者に専念って、
一見ありそうで意外と例が少ないんだけどね
とりあえず表向きだけはそう(実際は老作家はネームと顔を描くだけで
ほとんど原作者の仕事しかしてないって事はよくある) 石ノ森のHOTELの後半みたく絵はシュガー佐藤が描いてるのに
表向きはあくまで石ノ森名義、シュガーは(作画協力)というクレジット
手塚がこういうやり方を提案された時に良しとしたかどうかだな そんなに画力衰えてたのかな。ルードウィヒ・Bなんか読んでもそれほど変わった感じは受けなかったんだけども。あれ本人が描いてたんじゃないの? >>724
「…俺の背後に」の先生か
ところで作中にP-38が結構見受けられた気がするけど、この時代に出回ってたっけ?
ランプはP-08だったみたいだけど
中学の頃読んだきりでいまひとつうろ覚えなんだが 原作 手塚治虫
画 漫★画太郎
安倍首相に捧げます。 「バーゲンセール」って発言した番組では海外に行くとき飛行場に向かうタクシーの中で
ネーム切ってたわ。それをそのままスタッフに渡してたみたいだから、
もうその番組の時点で、ペン入れとかは自分でしてなかったと思う。 >>727
一瞬P-38ライトニング戦闘機かと思って、手塚さん空戦戦記もの書いてたっけ?って真面目に考えてしまったw アドルフに告ぐって大河ドラマ化されないのかな。
まさにうってつけだと思うんだが。 >>726
本人やろう
ネオファウストなんか
最後らへんの顔は酷かった
てことは手塚さん自身が描いてたとゆうこと。 >>731
あの神戸のドイツ人(ユダヤ人)パン屋って設定がNHK連ドラのパクリっスから
そうおもうだけじゃないスか >>734
レイプ漫画だから無理やろう
アホか恥ずかしいでホンマ でもアドルフはレイプをカットしてもストーリーは成立するよな
ローザは勲の事で峠に責めたてられて罪の意識で自殺
カウフマンはエリザに挿れる前にカミルに見つかり未遂、でも大筋は変わらない
同じく大河ドラマになりそうな佐伯かよの「緋の稜線」と違ってレイプ犯の種で
被害者から子供が生まれたりしなかったからストーリーに支障は無い >>736
つまりアド告ぐは、いらない話ばかりだとw >>738
なんで女扱い?
言っておくがレイプやめた方がいいなんて本当は全然思わんよ
仮にNHKがOKなら峠のもカウフマンのもレイプ大いに入れるべし アド告ぐはレイプの場面とヒトラーが死ぬstoryだけ視ればエエゆうことやろう アド告ぐは駄作やからな。語るべきは火の鶏ゆうことやろう。 レイプ漫画最高じゃん
何を気取ってんだか
素直になれよw アド告ぐは最高のレイプ漫画やな
非の酉は2番目くらいやろうか? >>740
勝手に女扱いしたのは失礼致しました
会っても無い人間に対して無礼でしたね ごめん
その上で
別に暴行描写もstoryに必要な流れで有れば
俺は全然構いませんわ なにもNHKに拘る必要は無いでしょう
まあ ですから映像化に無縁な作品になってるのかも知れませんが。 ハゲデブ中卒の昭和48年生まれでヤマモトを騙った口臭人間やけど、アド告ぐのレイプとけっこう噛めんで10万回ずつオナニーしてるゆう話やな。 >>748
ホンマにあんた気をつけてレスポンスするべきやで。精神おかしい人と間違われるで。 >>740
いい忘れたが
舞台では確かNHKでも流してたで。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています