◆◆ アドルフに告ぐ 手塚治虫6 ◆◆©2ch.net
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>>597
別に歴史修正主義ではなくね?
ホロコーストはなかったというならともかく まあ本作の場合スターシステムを使ってるのはハムエッグやランプの他ザコぐらいで、あとはオリジナルの顔が多いかなあ。
それだけ力を入れてたって事なのか ヒョウタンツギはゾルゲ事件のくだりで特務機関のオフィスのゴミ箱から出てきた 「萬歳!ドナルド・トランプ!:アメリカ大統領歓迎の歌」
というのを作って放送で流すというようなことは最近はしていないね。
あるいは「令和の奉典式曲」作るとか。 そして、トランプ大統領は、
本日、帰国の途につかれました。
ドナルド、ありがとう。
あなたの友情に心から感謝します。
バカ晋三 >>610
セミが鳴いてなけりゃ時期的にしっくり行く流れだったのにな アフドルに告ぐは佳作
旗鼓は周作
ブラックジャックは最優秀作 「ヒトラーは薬物中毒だった」ドイツ人作家が描く新たなナチス像
https://this.kiji.is/507449169787913313?c=39546741839462401
#まるで新発見であるかのようにかいているが、ヒトラーのおつきの医師が
あまりまともな医者では無くて、やたらとヒトラーに薬物を注射や投与して
いたということはずいぶん前からよく知られたことだった(自分も何かで
読んで知っているほどだから)。
日本軍も兵士に覚醒剤を使っていた。そのためジャングルなどの密林を夜間
行軍し、疲れ知らずで戦い続けるなどで強かった。しかし覚醒剤を常用して
いると、期間が長くなると、だんだんと効かなくなって、そうしてついには
常に疲労感を感じたような状態で、鬱になり、動作がのろくなり、精神も
停滞して廃人にもなる。 つーか、当時はヒロポンは合法じゃなかった?
(危険性は認識されてたようだが) 犬神家の一族では犬神製薬が軍に覚醒剤を売って莫大な財産を築いたんだよな。 >>618
ケシから抽出したというんだからモルヒネかなんかだろうけど
軍隊にモルヒネは必要だろうし製薬会社が製造してても特に問題ないような気がする
物語中では何か重大な秘密を暴いたみたいな形になってるけど 峠草平−最初からフケ顔。1983年時点でもそんなに変化なし
アドルフ・カウフマン−美少年−美青年−イケメン中年ゲリラ
アドルフ・カミル−美少年−美青年−イキリ関西人−無個性シケ面オヤジ
(備考:カミル父−小デブおっさん・カミル息子−70年代洋楽ミュージシャンを探せば50人位いそうなヒゲ青年)
絶頂期のゾルゲ編を最後にどんどん個性が消えていくカミルがなんか気の毒だ。 「アドルフ・・・おまえ何でこんなところにいるんだ」
「君たちが吐いたじゃないか。例の文書は本間大佐の自殺した息子に渡した事は認めたろう?」
「いやそうじゃなくて。俺らが口割ったのは2月4日の空襲のときだろ?
4月下旬までどこをあそびあるいてた!」
「ひどい・・・不慣れな日本の官僚主義に振り回されて2ヶ月以上も書類の作成と再提出で
外務省と参謀本部の窓口という窓口を毎日何往復もしてようやく憲兵隊を動かせたのに・・・」
「口を割らせた時点で本間大佐宅に電話するほどの行動力を独断専行に回せないのがわるいんだ」
「なんだなんだ憲兵隊長までそんなこというのか!よしわかった!」
「なに中東へ家出!」「ぼくのけっしんはかたいんだ!」「よせやめろばかなまね!」
「20年いじょうたった。どうなってんの!総統閣下が死んだらこのまんがの存在理由おしまいじゃないか!
・・・カミルもん!なつかしいなあいったいどうやってここにこれたんだ」
「『ヒットラーユーゲントの真実』という本だよ。わいのお父んが殺された経緯を追ってたらここにこれたんだ。」 実際あの文書1枚でヒトラーを失脚させられるとも思えないけど、各国のスパイがわらわらと寄ってきて値段を吊り上げるみたいな演出が上手いんだなあ その時点では各国ともにあの文書でヒトラーを失脚させるつもりはなかったんじゃないかな
ヒトラーを牽制するための恐喝ネタとして狙っていたのかも どうなんだろうね。
ヒトラーユダヤ人説と言うのは現在ではほぼ否定されてるんだけども、当時の感覚としてどうだったのかはちょっとわからないんだ >>624
は? なに言ってんの。 ヒトラーにはまちがいなくユダヤ人の血は入ってるけど。
もしかして、かなりのバカなんですかおまえ。 > は? なに言ってんの。 ヒトラーにはまちがいなくユダヤ人の血は入ってるけど。
エヴィデンスなきゃ意味ない どうもこのスレには歴史修正主義者や極右の戦争犯罪人擁護派、
靖国崇奉者、安倍晋三信者、日本会議会員などが存在するようだ。
こういう人間がネオナチとなって、また戦争の引き金を引くのだろうな。
戦争は「起きる」のではなく「起こす」のである。 エヴィデンスの意味もわかってないハクチ。
マリア・アンナ・シックルグルーバーがユダヤ人の金持ちにレイプされて
生まれたのがヒトラーの父親 アロイス。 これは確定的だ。
ウィキなどの文献には極右・ネオナチなどの妨害によってこれが阻害されている。 (´・ω・)ω・`) ヒー
/ ⌒ つ⊂⌒ヽ>>628怖いよー
(´・ω・)ω・`) ……
/ ⌒ つ⊂⌒ヽ
(´・ω・)o^) ホモォ…
/⌒ つ⊂⌒ヽ
??
( ´・ω)ω・`) 怖いよー
/⌒ つ⊂⌒ヽ >>617
日本で違法になったのは昭和26年からだったはず。
ドイツではどうだったのかはわからん。 >>623
まあ ユダヤ人を迫害してる奴がユダヤ人やったとしたら
むちゃくちゃでござりますがな。 建前や口実は何でもいいのです。
スケープゴートをでっち上げて民衆の不満を逸らすのは時代や洋の東西を問わず陳腐かつ最も有効な手段です。 >>633
イジメなんて可愛いレベルやなく
民族の存在を脅かすレベルやったけどね。 人種や民族だとある意味分かりやすいけど、ユダヤ人って「ユダヤ教徒」のことだからなあ。 ユダヤ人絶滅を目論んだヒトラーがロシア人絶滅を目論んだスターリンに殺されたとは もしも本作品に、ゴーストライターとして脚本やシナリオを書いて提供した人物が
背後にいたとしたら、どうおもう? 手塚自身はヒトラーのユダヤ人説を別に心から信じてたわけじゃないと思うけどな
でもガセだって確信を持ってたわけでもないだろうけど
ただ漫画のネタ的に面白そうだから使えると思っただけで、真偽はどっちでもいいって
思ってそう そうそう。
真珠湾も、「ルーズベルトは情報が入ったけどスケープゴートにした」説を採ってるけど、
巷間、「真珠湾を攻撃するよう誘導した」から「本当に全く知らなかった」まで様々な説がある。
フィクションを書くにあたって、歴史的事実として確定してないものはどの説を採っても良いと思う。まあ真珠湾は本筋とはあまり関係ないけど。 そんなこといったら
本当は手塚良仙だって、手塚治虫の先祖じゃないんだよ。
そんなまったく確証はない。
読者からもしかしたらと、
指摘されただけなんだから。 手塚良仙が祖先であるとこまでは確定でしょう。
マンガに描かれてる内容がどこまで事実かはまた別問題としても >>643
いやそれが調べてみたけど
一切そんな確証はないのだよ。 >>645
読者から、先祖かもよ〜といわれて、本人が信じて描いたと? >>646
そうだ。
まったく推測の域を出ない。なにしろ証拠など一つもない。
ただ苗字が一緒というだけだ。 だから結局、漫画の面白さ至上主義というか面白そうだとピンと来たら
怪しげなホラ話もどんどん漫画に取り入れるスタンス
実際に漫画で一番何を描きたいかって聞かれて、
「ヒューマニズムとかじゃなく、とにかくロマンを描きたいんです」って答えてるし、
ヒトラーがユダヤの血を引いてたら?手塚良仙が俺の先祖だったら?
って部分に創作のロマンを感じたんでしょ そりゃそうだ。
だって編集から「三つ目族って本当にいるんですか」と
問われたという話し。
いるわけないじゃん。
だから手塚良仙ってセンセイの祖先じゃないですか?
と、問われて、なんとなくそうだったら面白そうだという着想なんだよ。
それでいいんだよ。だって漫画なんだもん。 まぁこんな家系図 はいくらでもインチキなのがそんざいしている。
数十年前、「おたくは明智光秀の子孫です」と、
言う怪しい人間が自宅に訪ねてきて、家系図を買わないか。
と言われたのを思い出した。
いえ、うちの先祖はただの百姓です」と云って即効で追い払ったわ。 >>652
自分語りよりアドルフに告ぐの話しようぜ!
カウフマンのほうがカミルよりはるかに良い男だよな
やっぱりユダヤ弾圧でお互いの傷を舐めあったのがいけなかったのかな?
カウフマンにいっとけばラストの殺し合いもなく幸せになれたかもしれないのに…
女の心変わりは恐ろしいのぉ! 好青年だったのに軍人になってナチ狩りに狂奔するようになった
カミルの変貌って本当は手塚もその過程を描きたい気持ちはあったんだっけ?
戦後の話を作者が満足ゆくまで描いてたらどのくらい延びてたんだろうな 最後のアドルフに告ぐ!は片手落ちだな
アドルフ・カミルに告ぐ!だろ ♪アドルフに告ぐ!アドルフに警告!アドルフへのお知らせ!♪
「アドルフに告ぐ」主題歌「アドルフに警告」(電気GROOVE)より 「まーいーにーちーまーいーにーちーぼくらは聖戦のー
はーたーをーかーかーげーてーいやになっちゃうよー♪」 あんなに良い奴だったアドルフ・カミルが、冷酷無残な軍人に変貌する
途中経過や心理の変遷の描写が全く無かったのが残念。
カウフマンとカミルの関係が漫画のキモで、二人の立場が逆転していく
ある意味一番おいしい所が端折られた感じ
仕方ない事とはいえ休載が憎い 母親が爆撃でやられた時に「アメ公お前らん中にもユダヤ人おるやろ」とか言ってブチ切れてたと思うが、そっからどんな曲折を経てイスラエル軍に参加したのかよくわかんないな 大河ドラマで前畑秀子が出てきたが、思えば漫画に描かれた前畑を見たのは
この漫画が最初だった
そして二番目は今のところ無い 三重子可愛いけど、最後峠とくっつくとかも無かったし、
登場時の印象のわりに、話の展開に絡んでないような
本人ひどい目にあわなくて良かったけど
峠は逆に狂言回しといいつつ、当事者として話にかかわりまくり
必要なキャラだとは思うが、もう少しアドルフ2人に出番分けてやれよと思った あくまで自称・狂言回しだからな
峠は自分の事件への関わり度の評価が低いw
冒頭からいきなり文書の件でナチスに追いかけ回されたり、
カウフマンの義父になったりしたりと、最初から終盤まで中心部に近い
当事者であって狂言まわしとは言い難いんだけどな
本田息子あたりがゾルゲのスパイでなく、自殺もしなければ
そういう役目をやれたかもしれんが エイザがババァにあんってるのに峠は主人公補正で歳くってないしな
峠はやっぱり主人公 カウフマンとカミルの愛憎と、ヒトラーの存在自体が話のメインだから、
そういう意味じゃ狂言回しなんだろうけど
結局最後まで死蔵される文書の争奪戦にページを割きすぎて、
必要以上に峠が目立ったような
三重子のヨボヨボの姿が出なくてほっとした。 >>660
「栄光なき天才たち」で ワンシーン出てきた。 >>666
「手塚漫画で」って意味に決まってるだろ
手塚スレなんだから
言わせんなよ恥ずかしい よく分からないが、漫画は週刊文春に掲載されてたんだっけ?
それで、途中で病気で長期入院したために、予定の掲載期間までに
十分に話を展開できなくなり、今の単行本よりも頁数が少ない(?)
とか単行本化で描き増ししているとかいう噂だ。
これもまた連載時の誌面完全復刻版を売って二度儲けるチャンスかな。 >>668
ちなみに最初はギャグマンガを頼まれたとか。 ところで、大人の週刊誌って、最初から連載期間を区切って原稿を依頼するの?
ジャンプのように人気が出たら延ばしたり、あるいは打ち切ったりしないの? >>670
雑誌でそれぞれ違うと思う
少なくとも週刊文春は
他にマンガ連載が無かったし
人気投票とかはしてなかったかと。 病気で連載に穴が開いても、その分だけ遅らせても本来の予定通りの
内容を連載して欲しかった気がするけれども。
具体的に「アドルフに告ぐ」のどこの当たりから病気で休載になって
いたんだろうかな? 話の終わり方は連載最初から決まっていただろう
ということは作品のタイトルから予想できる。 以前に、Nだったかな、テレビで生前の手塚治虫が
作品「アドルフに告ぐ」について語るという
座談会形式のようなある程度長い放送番組があったが、
YTからは消されているね。 手塚って描き直しや修正はかなりするけど、単行本化にあたって
50ページ加筆、100ページ加筆みたいな大幅な「描き足し」はしないよね
未完の作品を単行本描きおろしで完結させる、みたいな事も確かしてない
(ミッドナイトみたく逆に最終回を単行本未収録にして無かった事にする場合はある)
だからアドルフを後からたくさん描き足して最初の構想通りに完結させるって気は
なかったんだろうな どの辺が端折られてるんだろうか。
ドイツ軍が劣勢になるあたり、ノルマンジー上陸作戦などの描写が少ないからそれらがカットされたのか。違う? 戦後、峠が米山刑事に作家になるように薦められるってくだりも
描くつもりだったって手塚自身が言ってた
ところでwikiの米山の項にその事が書いてあるな
でも実際には描かれてはいないのにいいのかね
”手塚の構想では”って一文を入れなきゃいかんでしょ
あともちろん中東紛争への過程の描き込みももっとやりたかったらしいから
当然カミルの残虐な指揮官への変貌もそれに絡めてちゃんと描くつもりだったんだろうな もしも連載途中で休載がなかったなら、今よりももっと名作になっていたかもしれない
と思うと、惜しいと言わざるを得ない。 最後の悲劇的なふたりのアドルフの対決は、
手塚先生また手塚テンプレの皮肉エンドですかって皮肉言いたくなった でも省略した為に最後テンポが速くなったからあれで良かったとも言える。
病気療養中であっても手塚はそのぐらいの計算はしてたのではないか >>682
それがイヤなら貴方に手塚マンガは向いてない
読まんでエエで。 巧みな演説でドイツの大衆を熱狂させ煽動するるヒトラーも1人では弱い人間みたいに描くとさあ
読者の感情移入を誘って同情心を感じさせかねない
もちろん人間に多面性があるのはわかるしそもそも娯楽作品だし
それでも微妙に引っ掛かる >>685
同情心も感じさせてエエやん
感じさせてからランプに処刑させるのが素晴らしい。 むしろあれでヒトラーを絶対悪に描かなきゃ非難されまくる欧米人には描けない
ヒトラー像を描けたと思う
エヴァの描写も良かったし
向こうは凄いよ。ナチスについてもヒッチコックの救命艇って映画が
批評家にも観客にも非難されたんだが、その理由がナチスの将校が映画で
活躍するから駄目とかならまだ分かるが、実際はそれ以下の低次元なもので、
とにかくナチスの将校を有能な人間として描いた事自体が許せないっていう
馬鹿馬鹿しいものだったってヒッチコックが言ってた >>685
本多ハゲ親父とか意識の無い病人に、ドサクサに紛れてキスする変態親父だしw 帰宅したら自害するつもりだからもう怖いものないな
カウフマンが家捜しに来たときも本多大佐の奥さんは出てこなかったけど
芳雄が死んだあと離別したか亡くなったかしたんだろうか >>694
あの奥さん上品な感じで、良いところのお嬢さんぽい。ハゲが電話で妻を入院させるみたいなこと言っていたから生きてはいそう。 >>687
現在の欧米ロシア軍なんてナチスの兵器をそのまま継承した様なもんなのになあ。
だからこそヒステリックに拒絶するのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています