>>445
大戦中に単独飛行で独英講和を目指したといわれるヘス
(シュパンダウ刑務所に物語時点では収監中)
は偽者で
本物はドイツ犯罪組織の主幹で
ゴルゴに仕事を依頼してくる。
ゴルゴは、当人がヘスだと見抜いていた。

南米編ではボルマンが主幹のナチス残党組織と
戦い、
ボルマンも殺害。
しかしこの後、史実ではボルマンの遺体は
ベルリンの工事現場で偶然発見されて、
南米には逃亡していなかった