◆◆ アドルフに告ぐ 手塚治虫6 ◆◆©2ch.net
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肝心のエリザがカウフマンに全く気がないんだから
恋人になるなとか言われても従う義理はない気がする パスポートを掏られたおっさんは、どこの国のパスポートを持って居たのか
しらないが、ユダヤ人なのにドイツに入り込んで危険だとは思わなかった
のだろうか。パスポートを掏った人間は、それをどういう目的で盗んだの
だろうか。 >>390
じゃ書き添えたとして
やっぱりカミルはエルザと婚約したと思う
奇しくも391さんがタイミングよく語られてるよう
エリザの方が気がないんやから
再会出来るかどうかも分からん友達への義理を守る事も無い
まあ その意味ではカウフマンが、後にカミルをどつきまわす気持ちは分かるな。 >>392
親父さんが行ったのはドイツじゃなくてリトアニアだけど危険であることには変わりないな
ドイツ国籍で日本に在住していたんだからドイツのパスポートを持っていたはず
捕まる前に杉原千畝に接触できたら助かってたかもね >>396
すまん ミスった
ドイツのパスポートを持ってたら持ってたで
ユダヤ人やからやっぱり逮捕されたンでは? 「身分証明書を見せろ」と言われた時にもしパスポートを持っていたら単にドイツ国籍とだけ書かれていたとしても名前を見られたらユダヤ人である事がバレちゃうだろうから、いずれは同じ事だろうか。
ただあの通行禁止の道路を歩いていたのは多分日本領事館への近道だったからで、それはそもそもパスポートをすられたのが原因なんだけども 怒濤の399ゲット!
>>400
400ゲットおめでとうございます このスレではあんまり賛成されそうにないけどw
アドルフを今の漫画家にリメイクしてほしい
単行本10〜15巻ぐらいで原作に忠実なやつ
まあ出来れば手塚本人が全集のあとがきで書いていた
こういうエピソードも本当は入れたかったという本来の構想も混ぜて
誰が描くかだがビッグコミック系かモーニング系に描いてる
画力のあるベテランがいい。でも浦沢はもうええわ >>402
単行本の数が多すぎるな
長ければ面白さが薄まるので反対
今の5巻プラス峠vsランプと
カミルが日本を出てからの人生を描いてくれたらエエよ。 改悪される予感が強いんでおれとしてはお断りしたいですわ。特に未完の作品てわけでもないしね。
未使用のシナリオが残されてるとかならまだいいんだけど >>404
そうですな 403やけど失敬しました。 >>405
いや謝んなくてもいいんですよ。
おれとしても手塚マンガの続編が読みたいのは山々だけどもはやどうにもならないんでね >>406
こちらこそ、どうも
しかし どうにもなりませんね
せめて手塚プロの横暴は辞めさしたいんですが。 >>407
手塚プロの横暴はるみ子が元凶なのかな?
おれは詳しい内情は知らないんだけども >>411
取り合えず
田中やつのがいに好き勝手
手塚漫画を汚させてる事。 リメイクなら
四人目のアドルフとしてアイヒマンを加えてもいいかと思うが
冗長かなやっぱ よほどの必然性が無ければ原作はいじらないで欲しいですわ。
もちろん手塚氏が完璧な神だとも言わないけど、それでも我々凡人の考えが及ぶところではないので なるほど、原作漫画にもアイヒマンは出てたと思うが、
彼も本名はアドルフ・アイヒマンだね。手塚治虫は
そこまで拡げて4人のアドルフの話にはしなかったんだな。
ユダヤ人収容所の話はほとんどパスしているようだしさ。 >>415
そっちは弟子の様な者の坂口尚が「石の花」で描いてますな。 >>412
えっ、横暴ってそれだけ!?
く、くだらん……
国内外に版権売り飛ばしまくってるぐらいやってるかと思ったよ >>417
実際くず漫画家に版権売り飛ばしまくってるようなもんやん。 こんな話してたらまた手塚眞監督で「ばるぼら」を実写映画化するとか言ってるんだが、どうなっちゃうのかね >>419
人間昆虫記みたい
に誰にも知られずに終わるやろね。 あれはスポンサーが玉木と山田にホモやらすのを止めたから
どうしようもなかった。事務所と本人たちはOKだったのに
あれこそ邦画がろくな作品が作れない理由の見本だったな
こういうプロセスを経て原作がレイプされてゆくという (´・ω・)ω・`) ヒー
/ ⌒ つ⊂⌒ヽホモ怖いよー
(´・ω・)ω・`) ……
/ ⌒ つ⊂⌒ヽ
(´・ω・)o^) ホモォ…
/⌒ つ⊂⌒ヽ
??
( ´・ω)ω・`) 怖いよー
/⌒ つ⊂⌒ヽ アイヒマンってこの漫画だと全部見通した上で淡々とユダヤ人を殺戮していく異様な悪魔的人物のように描かれてるね 本当は俳優たちの所属事務所たちが、
後の商売への影響を危惧して、
同意しなかったのだと思うよ。
またフランスなどラテン系へ売るのならホモはOKでも、
偽善的なアングロサクソン系だとどうかなぁ。 >>426
しかし「おっさんずラブ」が流行った事を考えると
所属事務所はアホやな。 >>426
ブロークバック・マウンテンっていう正統派?ラブホモ映画があるし
ウォーキングデッドとかでもゲイキャラをそういうのはいて
あたりまえって感じで描いてるし、大丈夫じゃないの
そもそもアメリカンニューシネマの昔からホモ映画って
普通にハリウッドである
年代的に手塚もそのあたりから影響受けたのかもしれないし >>428
いや 少なくともMWは当時の人気やった「風と木の詩」「トーマの心臓」らの
同性愛をテーマにした少女マンガからの影響やろう。 アメリカンニューシネマの影響で少女漫画にホモ描いたのは吉田秋生やね
手塚や24年組にもニューシネマは影響与えてるとは思うけど、直接的なのは吉田 >>430
絵柄は大友克洋の影響下に有ると思うが。 そもそも大友がアメリカンニューシネマみたいな漫画を描いた嚆矢だし ふうん そっちの事は専門外で何とも言えませんが
MWから男色家を省いては魅力半減ですわな。 >>413
戦後は南米に逃げたというから
カウフマンやカミルと絡ませるのは難しそう。 南米亡命者の多さは、カトリック教会の弱味を握ってたからだろうなあ〜 >>435
ヨハネ・パウロ二世が、
ポーランドから選出されたのも
ユダヤ系メディア対策と言われましたからね
とりあえず静かにしてもらうための ミーシャの画をパクっているところがあったはずだな。 この漫画のレイプシーンは胸糞悪い。
全然エロくない。キモイ。 >>439
ローマ・カトリック教会がファシズムとズブズブだったのは周知のことで、多くのナチス幹部の亡命を斡旋した。
だからゴルゴ13みたいにボルマンやヘスなどが逃げおおせたことを前提とした話もわんさかできた。 >>438
まあフェミニストの面々には評判悪いかな?
しかし男側も殺されたりカタワにされたしてるんでね
これが戦争ですわ。 >>442
エロくないっつって文句たれてるんだから、フェミじゃないと思うがw
斬新な描写だと思う。 田嶋陽子がローザのレイプシーン、唐突にあんな事をする男(峠)の気持ちが
まるでわからないし、ただエロを見せるためだけに意味もないのに
入れてる(性器という意味ではない)だけって批判してたな
モテないからフェミ運動に走ったと思われるのが嫌だから
若い頃ベルギー貴族と恋愛してたってブッ飛び妄想話創り上げるような
処女ババアには、あのシーンの意味も峠のやるせなさも
絶対分からんだろうな(エリザレイプの方は単純だから分かると思う)
でもってこういう風に書くとフェミの方々にはレイプを肯定するのかとか
言われそうだからたまらん >>440
ゴルゴはどんなストーリーになってるんだろう。ヘスはイギリスに捕まってたんじゃなかったかな >>445
大戦中に単独飛行で独英講和を目指したといわれるヘス
(シュパンダウ刑務所に物語時点では収監中)
は偽者で
本物はドイツ犯罪組織の主幹で
ゴルゴに仕事を依頼してくる。
ゴルゴは、当人がヘスだと見抜いていた。
南米編ではボルマンが主幹のナチス残党組織と
戦い、
ボルマンも殺害。
しかしこの後、史実ではボルマンの遺体は
ベルリンの工事現場で偶然発見されて、
南米には逃亡していなかった >>446
なるほど、偽者って話になってんのね。
まあヒトラー生存説もいくらでもあるんだし、フィクションの材料としては事欠かないやね 手塚のエロシーンって合意だろうがレイプだろうが全然エロいと思ったことないんだが…
「奇子」の裸で抱き合った兄妹が空を飛んでる心象場面なんかエロとか禁断とかいうよりギャグに見えた >>446
アマゾンの奥地に基地作って化学兵器ミサイルこさえてたのもいたな。
メンゲレあたりがモデルだろうか。 >>447
事実、収監中には一度も家族と面会しようとしなかったり
本物なら肺を病んでいたのに健康そのものだったりとヘス替え玉説も根強い >>448
俺は、そこはギャグどころか
狂ってゆく一方の奇子を哀れむ場面に思えた。 梶原一騎と中城健の「新・カラテ地獄変」にも
架空だけど
南米奥地に潜伏中のナチス残党が出てきた。
なんとアマゾンかどこかの蕃族を私兵化して
農園まで経営している、
元絶滅収容所の幹部。
これを追い詰めて復讐に乗り込むナチ・ハンター一団に、
主人公の日本人空手家、大東徹源が行き掛かりで同行するという話。
正直、梶原のエロ路線成人向け劇画は好きなほうだけど、
あの作品のあの南米編だけは気分悪くなった。
いくらなんでも残酷非道すぎて。 「裸女の十字架への磔。片足逆さ吊り。硫酸の浣腸。バイト(噛む)のリンチ。
女陰を絹糸で吊り上げる。元ナチの女看守が筏に縛られ、アマゾンの炎天下を
悶え死ぬまで漂流させられる。中東某国の姫サラは、盗賊団に囚われて
釜で煎り殺されようとした。血と肉を求めて、舞台は南米から中東、
地中海沿いにあるという架空の国家カラビアまでを往き来する」
全編リンチと拷問(特に女性に対する)、暴力とサディズムの応酬である。
映画や格闘技のビジネスを通してマフィアの本場・アメリカのその筋から得た
知識や情報もフルに生かされていた。
「お慈悲!」嬲り殺しの運命を前に、一体何人の裸女たちがこう叫び、
許しを乞うたことだろう。牙や徹源は、そうした現場に居合わせるたび、
結構その気になってしまいながら、こんな真理を唱えるのだ。
「人間の性、悪なり!」と」
こういうお話だからね。。。 こんどはまたI.L.を誌面復刻するんだってな。
ああ、ちょっと苦しい。本当は公共図書館等が
必ずずーっと備えておいてくれているのなら良いのにな。
下らない小説の類いは幾らでもあるのに。 >>448
奇子の中でダイゴ祖父にあたるのは誰なの? ネオナチでいちばん無茶苦茶なのは
梶原一騎&桑田次郎のゴッドアーム
とうとうネオナチは宇宙人と結託してしまう
戦時中の回想エピソードも
かなりえぐかった
胸くそ悪くなった 昨年あたりにやってたバチカンなんたらってアニメ、
神の奇跡とされたことが主人公らの調査・推理によって実はそうではなかったと暴く話なんだけど
オチがナチ残党の超科学ってのはトホホって感じだった 旧日本軍の科学者が秘密裏に研究していた兵器、みたいなネタも
鉄人28号以来ずっとあるな 平松伸二のまんがにも
731部隊なの出てきたね
中国製映画ならそんなのいろいろあるけど
空想盛りまくりでほとんどホラー映画 レイプされたことを心配するより
レイプされた女と結婚できるのかいな
みたいなクソ台詞があるのってこの漫画だっけ? レイプされて妊娠していたら、ユダヤ教の戒律から堕胎は出来ないだろうから、
ナチ公の子供だとしても産まなければならないが、どうなるんだろうか。
その方が苦悩が多くて面白い作品になったかもしれないのに。 ユダヤ教ほど男尊女卑な宗教もないのに、一向に叩かれない この漫画だいぶ前に読んだ記憶があるけど
「仲の良かった幼馴染の片方がユダヤ教、もう片方はナチ教育を受けて、最後にはイデオロギーの違いから殺しあう」
ってやつだよね?
レイプシーンってあったっけ? まったくチンポが立たないレイプシーン。
この漫画とナニワ金融道の老夫婦のセックスシーンはドン引きするw みんな、やたらレイプに拘るが
この物語のstoryが
その程度で済めば楽なぐらい苛酷やから。 >>473
カミル、カウフマン、ヒトラー
この三人? 初読みの時、ヒトラーが三人目とは思わなかったな
それとは別にカミルとカウフマンと同年代のアドルフが途中で出てくると思ってた
それじゃ意味がないって今なら思うけど
そういえば何かの本に「ヒトラーが二人のアドルフを神戸に住まわせたという
構図になっている」って書いてあって、まさかヒトラーが裏で手をまわして
カウフマンとカミルの人生を操っていたのかって、もう一度最初から
読み返したりしたなw
あの意味は結局、ヒトラーが政権を取ったことでナチスの外交官を父に
持つカウフマンが神戸に誕生し、ヒトラーのユダヤ人迫害によって
カミル一家は日本=神戸に亡命する事になったって意味なのかね
ヒトラーの行動によって二人が神戸で出会う運命が決まったみたいな 平成30年日本民間放送連盟賞・番組部門(テレビエンターテインメント番組)で
最優秀賞を受賞した番組
「北斎ミステリー 幕末美術秘話 もう一人の北斎を追え!(再) 」。
12月31日(月)11:00からの放送をお楽しみに。
<番組概要>
番組名:北斎ミステリー 幕末美術秘話 もう一人の北斎を追え!(再)
放送日時:2018年12月31日(月)11:00〜12:50
ナビゲーター:内田恭子
監修解説:安村敏信(信州小布施北斎館 館長)、
キャサリン・ゴヴィエ(「北斎と応為」著者)ほか
※この番組は、TOKYO MXの番組を無料視聴できるアプリ/Webサイト
「エムキャス」に対応しています。 >>481
彼の役目は「語り部」
あくまでstoryのメインは
三人のアドルフ
ただ それだけやと日本人の読者には共感しにくくなるから
峠を語り部に使ったと手塚さんが書いてた。 ふむ。峠は最後「アドルフに告ぐ」と言うノンフィクションを書く様な事を言っていたが、今までそれをずっと読んでいた様な趣向になってるのか よくわからんのが峠の釈放後
ツクツクボウシが鳴いてたと思ったら釈放後数日で若狭追が浜
その事件が終結するときには雪が降ってすぐに新年
どこで半年も経過した? 峠さんが冒頭で自分を狂言回しって言ってたからそういうつもりで読み始めたが、
実際はがっつり主人公だし、事件の当事者やんって思った覚えがあるな
いや狂言回しも事件の当事者であるパターンもあるんだろうが、、
この場合はあくまで峠が書いた自身の小説において、自分はそういう立場だと
宣言しただけであって、現実に手塚の描いた「アドルフに告ぐ」という漫画内では、
やっぱり峠はカウフマン、カミルと並ぶ主人公だと思うけどな 本当の意味での狂言回しって、手塚作品なら
火の鳥(タイトルじゃなくて火の鳥自身の事)みたいなのを
イメージするな GANTZとかいう映画に影響されてこういうマンガを描いたのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています