◆◆ アドルフに告ぐ 手塚治虫6 ◆◆©2ch.net
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一応ドイツ人なのにソ連のスパイやってたゾルゲなんてのもいるんだしなあ。
複雑なんだなあ ソ連のスパイというよりは、
リヒャルト・ゾルゲは国際共産主義者であって、
その勢力の中枢指令本部が当時のソ連だった
といった感じじゃなかったのかな。 アイヒマンが実在の人物だと知ったのは
結構後になってからだった。アドルフが4人登場したことになるわけだな。 むかし甥っ子にくれた手塚治虫サイン入り「アドルフに告ぐ」全4巻(1985文藝春秋)を、妹が返しに来た。
ttp://noguchiseed.com/0/adolf_ni_tsugu.html >>267
史実に関係なくとにかくランプが格好良すぎて不自然さを感じないのが凄い
いま実写化するとしてここでのランプを演じられる役者はいるのか
任務のために娘をも使うという治安担当者はゴルゴ13にもいたが ゴルゴ13といえばゴルゴがイスラエルに雇われてSSの残党を狩るという話があった。 >>281
娘を使ったもののレイプされてしまい(半分自業自得)私怨が混ざるのは諜報部員として失格では >>281
リノ・ベンチュラはとっくに死んだしな。 ヒトラーは菜食主義って最新の研究でも大体立証された様だな。
しかし実際菜食主義だとどうなるのかね 実際そんな気がする。菜食主義者って草食動物みたいにおとなしくなるわけでもなく、天才的だけどヒステリックで自己中心的なイメージあるんだよね。
ヒトラーがなぜあんな人間になったかと言うヒントにならないかな アインシュタインや宮沢賢治も菜食やってたし、人それぞれじゃない?
まあ、それぞれ独特な人ではあるが。 やりきれない場面の一つがエリザの父親
やはり実際にもああいう高を括ったユダヤ人は多かったんだろうが
おそらくはガス室で死んだんだろうが最後にやはり戻ったのを後悔したのか はっきりいってカウフマンもカミルもエリザも三様にクズなんだよな
カミルはカウフマンの意思をわざと曲解してエリザと婚約するし
エリザは自分を助けた恩も無視してカウフマンに八つ当たりするし
だからあの三角関係には救いが全く無い 父親母親は自分の意思で家に戻ったんだからあきらめるとしても
幼い息子連れてきちゃったのは痛恨だろうなあ エリザ1人だけでも生き延びて長生きできたんだから良しとしよう。
色々と辛い目にもあったが 確か連載版では最初からエリザ一人で逃げたとか
まあわざわざ戻ってくる方が愚かさを強調できるが ガス室で苦しみながら次々と倒れて死ぬというシーンを描かなかったのは
賢明だった。だってあれは実際には**なんだもの。 さっきやってた空軍大戦略でもせっかく疎開させたのに寂しいという理由で戻ってきてしまった妻子の話があったな
まあその結果は言うまでも無いが 怒濤の303ゲット!
>>300
300ゲットおめでとうございます >>299
細かい修正はあったかもしれないけど、そのくだりは概ね単行本どおりだったような気がするがなあ
エリザが「家族も一緒じゃなきゃ行けない」と言い出して
業を煮やしたカウフマンが拳銃を持ってゲルトハイマー家に乗り込む→次回へ続く
既にもぬけのカラだと思い込んでいたゲルトハイマー家に人がいて
カウフマンが情けない顔で「愚かなユダヤ人め!」→次回へ続く
って感じだったと思う
この時点で自分はてっきりエリザも戻ってきてると思っていたんで
翌週にエリザだけがスイスに渡ったと知ってほっとした覚えが >>304
ホッとどころか、結果的に思い通りになってザマー、お前らだけ死ねや!だったよ。 息子も連れてだったという点がやはり金を取りに戻ってという理由ではなさそう 人間て命の危険があっても家に帰りたくなるもんかね。
おれだったら迷わず逃げるけどなw 命の危険を感じなかったからだろ
コネがある自分たちだけは大丈夫だと思ってたみたいだし 財産没収の上、追放なら、単なるいつもの迫害だったのにな アメリカ人としては、第二次世界大戦後の潜水艦ノーチラス号による世界初の
北極海無浮上横断航行の成果を否定するような漫画は受け入れがたい。 >>310
ああ 死ぬかと思ったが
もう大丈夫や。 あと意外とポイントなのがユーゲント時代のカウフマンの知り合いのフリッツ
再会の時に都合の悪い事はサッパリ忘れてるのも含めて 何がポイントなのか不明だが、カウフマンとの力関係が逆転したって意味かいな カウフマンがフリッツを痛め付けさえたのは過去の意趣返しの意味もあったか否か 皆無ではなかったでしょうな。ゆすられたりもしていた訳だから。 エリザを***するシーンをもっと描いて欲しかったかな? >>320
それもあるだろうが、表面的にはヒトラーの命令に盲従して友人にすら非情な扱いをする風に描かれているかな。
人間て複雑だ みんな手塚の手の平の上で操られているのに過ぎない。
登場人物のみならず、読者もね。
それが作者の狙ったことであります。 土肥原大将が上は軍を動かさんよみたいな事を部下に言ってたけど
大将より上って誰の事よ カウフマンが女を強姦した上、仇討ちにきたカミルをボコる場面は最高だった
あのまま殺せばよかったんだ 600人超す命奪った大水害 濁流から復興、写真は語る
https://www.asahi.com/articles/ASL7D7FYGL7DPIHB03Q.html
これが1938年に神戸を襲った大水害だ。
アドルフに告ぐにもネタとして取り入れられている。 >>330
‥‥ああ お桂さんか! アンタ よお思い出せたなあ! >>332
何に対してゆうとるか分からんが
アドルフに告ぐはマンガやで。 じゃあ、マンガでなら南京大虐殺とか、バターン死の行進とか、
張作霖爆殺事件とか、捕虜虐待事件とか、731部隊とか、
九大捕虜解剖事件とか、とかとかとかを
いくらでも反日的に膨らませて面白く描いてもいいのかね。 >>334
「面白く」描いてくれるんなら別にいいんじゃないのかなあ
面白くもなんともないやつだったら勘弁してほしいけど
というかそもそもそういうことと「歴史の捏造」とは全然別の話だと思うの >>334
最後の行を描いてる時点でアホ丸だし
まず作者は「作品を神の視点で見なければならない」
キャラクターに感情移入した時点で駄作や
で現実の事件も勿論、無感情で描くべき
だったら反日も親日も無い
その上で描けば良い。 >>337
過程は毒差にとってどうでもいい事
結果が面白いかどうかだよ
作品を神の視点で見ていようがいなかろうが
キャラクターに感情移入してようがしていなかろうが
現実の事件を感情的の捉えようが無感情だろうが
だったら反日も親日も無い
その上で描けば良い。 途中で送信になってしまった
反日か否か
親日か否か
どうでもいい
結果、面白いかどうかが全て >>338
「毒差」が何なのか かなり悩んだが
文章の脈絡から考えて
いや 「読者」かーい
どんな間違え方やねん?
後はアンタと全く同じ意見よ
まあ これからも同じ手塚毒差でやってこうや。 ニュルンベルクのマイスタージンガーより第一幕への前奏曲
https://www.youtube.com/watch?v=MYXFp5O75Ow
手塚治虫は、クラシック音楽がとても好きだった。
ところが後に残った人達は、それを >>252
反日大根女優ウィノナよりナタリー・ポートマンの方が良い
日本語も話せるし
ドナルド・サザーランドも日本馬鹿にした過去あるし、演技上手くないし却下
ランプは母親がドイツ系のニコラス・ケイジはどうだろう? 20世紀少年を三部作で映画化したんだし、
これも三部作6〜7時間で作ってほしい >>347
日本を馬鹿にしてるならむしろランプは適役じゃないか ドナルド、もうヨボヨボの爺さんやん
年齢的に息子のジャックバウワーの方がぴったりだろ そうだよな
>>252企画は
遅すぎたよな
阿部寛とジェフはまだギリギリいけるが、ドナサザもヨボヨボだけどディカプリオもとっくに初老過ぎたし
マテウスって誰だよ
てか誰に監督させるかも決まってないし >>348
赤羽は気が狂っていて警察も辞めさせられているんだが自分ではまだ警部だと信じ込んでいるわけで、現実にこんな人間がいたら怖い クイズ:本作品の連載中に、ヒョウタンツギは何コマ登場しているでしょうか。 >>354
ヒトコマかな?
「ここにもおる」とか言われてゴミ箱から出てきたの。 クイズ:本作品の連載中に、レイプシーンは何回登場しているでしょうか。 居酒屋のおかみがタチの悪い客に
オパーイに入れた刺青を見せて
威圧するシーンがあったけど。
手塚は尻とか胸に彫り物するのが好きなんかねぇ >>360
嫌いでも無かろう
何せ 悪い意味でも良い意味でも変態な人やから。 もしも手塚治虫が入れ墨をしていたとすれば、その入れ墨は何の画だろうな。
背中にアトムということは無いだろうが。 もしも背中にバンビの入れ墨があったなら、人には見せられなかったろうな。 >>362
手塚さんなら身体に入れ墨を彫らずに
漫画を彫るやろう。 大丈夫、タクシーで移動中に車内でササッと自分で彫るから
それでも間に合わなければ空港のロビーでも、飛行機の中でも NHK R1 (ラジオ第一)で、2018年11月3日(土曜日)の午後13:05から15:55までの
約3時間弱、「生誕90年 未来に語り継ぐ神様・手塚治虫」が放送されます。
https://www.nhk.or.jp/radiosp/tezuka90/
NHK R1(ラジオ第1)にて3時間スペシャル♪ 豪華ゲスト♪ >>369
それにしても
NHKはテレビもラジオも手塚さんが大好きね。 黒インクをペン先に付けて、皮膚にチクチクと刺していくと、入れ墨もどきができるよ。
子どもの頃に面白半分に***の画を腕にそうやって作ろうとしていて、親に
見とがめられて殴られた。 背中にアトムの彫り物があると銭湯には入れないな。
付き合いもやになりそうだし。 ドイツから神戸に逃げてきた女の子は最期はどうなったんだっけな? >>373
アドルフ・カミルと結婚してイスラエルに移住
物語の最後まで生き延びてる
物語の冒頭でカミルの墓を訪れた峠さんは彼女の案内で
墓地に来たのが最後に分かる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています