◆◆ アドルフに告ぐ 手塚治虫6 ◆◆©2ch.net
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昔、侍の妻や娘は短刀を持たされていて、身を汚される状況に陥ったら、
自ら喉を突いて死ねと教え諭されていた。 >>241
塩見三省「腹斬るなりなんなりせんかい!」 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ >>227
あれ峠の方もランプの娘もお互いに情がうつって
ひかれあってた描写だったじゃん
この漫画とにかく惚れっぽいキャラクターが大杉なんだよ 恋愛ドラマにまで一々ページ数使えなかったんじゃないかね。
だから一目惚れラッシュになるw 坂の上の雲も映像化できたんだから アド告ぐも実写化しろよ 実写やるならやっぱこれか
峠草平:阿部寛
アドルフ・カウフマン:レオナルド・ディカプリオ
アドルフ・カミル:ジェフ・バーグランド
エリザ:ウィノナ・ライダー
峠勲:河相我聞
小城典子:木村多江
由希江:常盤貴子
本多大佐:麿赤児
本多大佐の妻:麻生裕未
赤羽警部:遠藤憲一
仁川警部:國村隼
仁川三重子:石原さとみ
お桂:高島礼子
ランプ:ドナルド・サザーランド
ローザ・ランプ:スカーレット・ヨハンソン
ヴォルフガング・カウフマン:ロバート・デニーロ
アドルフ・ヒトラー:マテウス ヒトラーの欠点って「戦争に負けた」ただこれだけなんだよな
あとは極めて有能な政治家・芸術家・人格者
あともう少し将軍としての才能があったら20世紀No.1の英雄になれてたよ
否定する奴は自分で物事を判断することができない小者
「アドルフに告ぐ」描いた頃はヒトラー評価に対して凄く偏見が強い時代だったのに
あの時代にしては好人物に描かれている さすがは巨匠・手塚だな >>252
テンプレ化されてる配役だけどいささか賞味期限切れだろ
石原さとみはもう31歳だから三重子役はさすがに無理
お桂の高島礼子も劣化が目立つ 常盤貴子45歳
ディカプリオ43歳
これで親子も流石に無理だな >>253
好人物と言うよりは分裂症のキチガイで周囲がバカにしながら
仕方なく神輿として担いでるような設定で描かれてたと思うが 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
JM8YW レーニンなどは旧ソ連で英雄として称えられていたが、仮に彼らの革命が
失敗してロシア帝国政府によって捕らえられて処刑されていれば、
世を惑わす犯罪人として評価がされていたかもしれない。 >>260
そんな「たられば」を言い出したら
全ての事がそう
ヒトラーが天才だっ「たら」ドイツは今もナチス政権
原爆がおとされなけ「れば」日本は今でも戦争してるとか切りがない。 アメリカ人ウケすると思ったのかもしれないが、たぶん
この漫画は期待するほどには売れてないだろうね。 >>262
売れ行きは知らんが
期待って手塚プロがしてるの?
そんな事は知らん
ただ アメ公に日本には漫画の神様がおる事を知らせればエエ。 どこか憎めない役柄が多いランプが
この作品では洒落にならん怖さだったのは覚えている。 2巻分位の、長さになったと思うけれども、カウフマンが、中東にたどり着くまでの経緯を書いて欲しかったな。 >>264
最後ヒトラーにとどめを刺す部分でだよなあ。
そこまでは単なる脇役でもいいんだけど、あれだと歴史上に名前を残す人物になってしまう ヒトラーをランプが始末するという、歴史を虚構で捏造してしまったところで、
ガッカリだったな。確かに漫画なんだが、ちょっとな。
>>267
はあ? 虚構なんは全ページやぞ
漫画や マンガ あんたヒョウタンツギに切れる類いの人か?
むしろ あそこでランプが出なかったら
ノンフィクション物に成り下がるわ。 証言者や目撃者、記録などがあってほぼ史実として確定している話を
勝手に捏造して良いのなら、
韓国が少女を椅子に座らせているのもありだろうし、
南京大虐殺だってできるし、日本軍が原爆をハワイに投下して太平洋戦争が
始まったというような仮想戦記だって描けることになる。
日本人がユダヤ人をドイツとタッグを組んで虐殺していたというような
話でも幾らでも捏造して部数の多い週刊文春などに載せて良いという
ことになる。形が漫画のスタイルだからという逃げ口上がつかえると
なれば、やはり漫画などはでたらめでまともに議論したり評価したり
するものではないといった、悪書追放運動の論点を増強するだけだろう。
アドルフに告ぐは別にランプがヒトラーを始末しなければ、お話に
ならない要素など何もないはずだ。 >>270
慰安婦や南京事件を否定している時点で
ネットをウヨウヨしている方でしょう >>271
逆にチョンの見解を鵜呑みにしてる時点で部屋から出ずにネットをウヨウヨry あくまでフィクションだと割りきって、名作だと思ってるけど、
一点だけ。
なんでユダヤ人がコミンテルン(ソヴィエト=ロシア)の工作に協力するのよ。
ユダヤ人ならポグロムくらい知っているだろうと。 一応ドイツ人なのにソ連のスパイやってたゾルゲなんてのもいるんだしなあ。
複雑なんだなあ ソ連のスパイというよりは、
リヒャルト・ゾルゲは国際共産主義者であって、
その勢力の中枢指令本部が当時のソ連だった
といった感じじゃなかったのかな。 アイヒマンが実在の人物だと知ったのは
結構後になってからだった。アドルフが4人登場したことになるわけだな。 むかし甥っ子にくれた手塚治虫サイン入り「アドルフに告ぐ」全4巻(1985文藝春秋)を、妹が返しに来た。
ttp://noguchiseed.com/0/adolf_ni_tsugu.html >>267
史実に関係なくとにかくランプが格好良すぎて不自然さを感じないのが凄い
いま実写化するとしてここでのランプを演じられる役者はいるのか
任務のために娘をも使うという治安担当者はゴルゴ13にもいたが ゴルゴ13といえばゴルゴがイスラエルに雇われてSSの残党を狩るという話があった。 >>281
娘を使ったもののレイプされてしまい(半分自業自得)私怨が混ざるのは諜報部員として失格では >>281
リノ・ベンチュラはとっくに死んだしな。 ヒトラーは菜食主義って最新の研究でも大体立証された様だな。
しかし実際菜食主義だとどうなるのかね 実際そんな気がする。菜食主義者って草食動物みたいにおとなしくなるわけでもなく、天才的だけどヒステリックで自己中心的なイメージあるんだよね。
ヒトラーがなぜあんな人間になったかと言うヒントにならないかな アインシュタインや宮沢賢治も菜食やってたし、人それぞれじゃない?
まあ、それぞれ独特な人ではあるが。 やりきれない場面の一つがエリザの父親
やはり実際にもああいう高を括ったユダヤ人は多かったんだろうが
おそらくはガス室で死んだんだろうが最後にやはり戻ったのを後悔したのか はっきりいってカウフマンもカミルもエリザも三様にクズなんだよな
カミルはカウフマンの意思をわざと曲解してエリザと婚約するし
エリザは自分を助けた恩も無視してカウフマンに八つ当たりするし
だからあの三角関係には救いが全く無い 父親母親は自分の意思で家に戻ったんだからあきらめるとしても
幼い息子連れてきちゃったのは痛恨だろうなあ エリザ1人だけでも生き延びて長生きできたんだから良しとしよう。
色々と辛い目にもあったが 確か連載版では最初からエリザ一人で逃げたとか
まあわざわざ戻ってくる方が愚かさを強調できるが ガス室で苦しみながら次々と倒れて死ぬというシーンを描かなかったのは
賢明だった。だってあれは実際には**なんだもの。 さっきやってた空軍大戦略でもせっかく疎開させたのに寂しいという理由で戻ってきてしまった妻子の話があったな
まあその結果は言うまでも無いが 怒濤の303ゲット!
>>300
300ゲットおめでとうございます >>299
細かい修正はあったかもしれないけど、そのくだりは概ね単行本どおりだったような気がするがなあ
エリザが「家族も一緒じゃなきゃ行けない」と言い出して
業を煮やしたカウフマンが拳銃を持ってゲルトハイマー家に乗り込む→次回へ続く
既にもぬけのカラだと思い込んでいたゲルトハイマー家に人がいて
カウフマンが情けない顔で「愚かなユダヤ人め!」→次回へ続く
って感じだったと思う
この時点で自分はてっきりエリザも戻ってきてると思っていたんで
翌週にエリザだけがスイスに渡ったと知ってほっとした覚えが >>304
ホッとどころか、結果的に思い通りになってザマー、お前らだけ死ねや!だったよ。 息子も連れてだったという点がやはり金を取りに戻ってという理由ではなさそう 人間て命の危険があっても家に帰りたくなるもんかね。
おれだったら迷わず逃げるけどなw 命の危険を感じなかったからだろ
コネがある自分たちだけは大丈夫だと思ってたみたいだし 財産没収の上、追放なら、単なるいつもの迫害だったのにな アメリカ人としては、第二次世界大戦後の潜水艦ノーチラス号による世界初の
北極海無浮上横断航行の成果を否定するような漫画は受け入れがたい。 >>310
ああ 死ぬかと思ったが
もう大丈夫や。 あと意外とポイントなのがユーゲント時代のカウフマンの知り合いのフリッツ
再会の時に都合の悪い事はサッパリ忘れてるのも含めて 何がポイントなのか不明だが、カウフマンとの力関係が逆転したって意味かいな カウフマンがフリッツを痛め付けさえたのは過去の意趣返しの意味もあったか否か 皆無ではなかったでしょうな。ゆすられたりもしていた訳だから。 エリザを***するシーンをもっと描いて欲しかったかな? >>320
それもあるだろうが、表面的にはヒトラーの命令に盲従して友人にすら非情な扱いをする風に描かれているかな。
人間て複雑だ みんな手塚の手の平の上で操られているのに過ぎない。
登場人物のみならず、読者もね。
それが作者の狙ったことであります。 土肥原大将が上は軍を動かさんよみたいな事を部下に言ってたけど
大将より上って誰の事よ カウフマンが女を強姦した上、仇討ちにきたカミルをボコる場面は最高だった
あのまま殺せばよかったんだ 600人超す命奪った大水害 濁流から復興、写真は語る
https://www.asahi.com/articles/ASL7D7FYGL7DPIHB03Q.html
これが1938年に神戸を襲った大水害だ。
アドルフに告ぐにもネタとして取り入れられている。 >>330
‥‥ああ お桂さんか! アンタ よお思い出せたなあ! >>332
何に対してゆうとるか分からんが
アドルフに告ぐはマンガやで。 じゃあ、マンガでなら南京大虐殺とか、バターン死の行進とか、
張作霖爆殺事件とか、捕虜虐待事件とか、731部隊とか、
九大捕虜解剖事件とか、とかとかとかを
いくらでも反日的に膨らませて面白く描いてもいいのかね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています