【キン肉マンII世PART350】GJ21号に特別読切編 [無断転載禁止]©2ch.net
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ファクトリーの話で思い出したがキッドはどう考えてもあのピーナッツ吐き出すやつを技に取り込むべき 食べ物で遊ぶな!と言いたいが、同じ食品攻撃系のカレクック先生に
理解を示してもらえたりするのだろうかw >>619
わかったような大間違いの知ったかこいてるな >>614
そもそもセイウチンが2位、万太郎が10人の中ではビリだからな
>>613
2世が旧作くらい脇キャラを使いこなせてたら
実は成績1位だったことにスポットを当てて話をつくることもあったかもな
旧作は作中で描かれたそのキャラのネタを
いいタイミングで再利用するのが上手かった >>619
たまに間違えてる奴がいるが中卒じゃないからな? >>623
>2世が旧作くらい脇キャラを使いこなせてたら
ガゼルだけは唯一、使いこなせた脇キャラだと思うんだけどなぁ
なんていうか毒を吐かなくなったカナディアンマンって感じ ちょっと上の方でもあったが2世は旧作における正義超人軍団みたいなレギュラーチームが結局上手く作れなかった感じだな ビジュアル的にチームAHOの時点で地味でやぼったいしね
ブタ・テリー顔・ケモ・ケモでなんか全体的に茶色っぽいw
ロビンとかウォーズみたいな生身成分控えめの
クールで硬質な感じのルックスの持ち主を2人は入れておきたい シード編で結成したアイドル超人軍のような面子をもっと早く出してそれなりの成績積み上げてればな
ただしバリアはいらないからキッドでもジェイドでもいいから変えてどうぞ 元悪魔超人でなおかつ悪魔超人軍ではヒラ悪魔のバッファよりも高位の悪魔騎士
それも筆頭格だったサンシャインの直弟子なのにハブられるのは作者に嫌われてるんじゃないか
とうたぐるレベル チェックメイトは敵の時は結構いい感じだったんだけどなあ
仲間になった時もいささか興奮したがまさかその後あんなに活躍が無いとは
想像してなかったわw チェックが再登場したのはボーン・コールド戦だっけ?
かつての身だしなみが整った雰囲気からやさぐれててアレはアレで良かったんだがなぁ
試合しろよ! チェックはなぜデーモンシード編に参加できなかったんだ? ノーリスペクト編オリンピック編と途中までは明らかに鳴り物入りの扱いだったよね
デーモンシード編でまさかのスルーをくらって
それでもいつかはと待っていたら究極タッグでついにポイ捨てされた 王・騎士・城ギミックを使いこなせなかったんだろうなあ
もったいない >>632
描きやすさだけなら
キャラを使うかどうかを決めるのは原作ゆでなので
基本的に作画の手間なんかは気にしない
その証拠に2世シード編でアシュラをただでさえ面倒なタッグで2試合もさせてるし
回想では多腕の家族も出してる
チェスネタってことで原作ゆではあまりいいアイデアがわかないんだろう
大味になりすぎるし
Vジャンプは本編ほどの整合性も気にせず小回りの効くシリーズだったから
万太郎の将棋ネタなんかでどうにか試合が作れたし
馬式に続く王式の決め技も出せたけどそこらが限界だったんだろうな
ただしカーメンみたいにネタなら多数あっても原作ゆでの気がのらないキャラと違って
チェックの場合は2世で試合以外では再登場以降けっこう使ってもらってる 次世代のウォーズ・バッファ的なポジションにしようと機をうかがっていたけど
結局スカーフェイスに全部持っていかれた感がある
昔どっかの考察サイトで読んだけど
「礼儀正しく紳士然としたたたずまいだけど心は悪」というギャップが魅力だったのに
改心後「ただの礼儀正しい正義超人」という特徴のないキャラになってしまったのが痛手だったんだろうなあ
「ただの人間なのに」超人相手に果敢に挑みかかっていたのがかっこよかったジェロニモから
人間属性がスポイルされたように ギミックシステムがイマイチだし、痛みを感じないってのも使いにくい設定だし首はまあ当然。 相方のレックス・キングが復活しなかったのも痛いのでは
ナイトメアズとしてのタッグ参戦なら勝ち進めるかは別にしても
そこそこインパクトは残せただろ チェックはエセ紳士で追い詰められると傲慢で凶暴な本性が出る悪行時代も、
味方ですらなんかオラついて品の無いヤツばっかりなU世で珍しいくらいクリーンな転向時代も
どっちもスゲー好きなんだよ…ないのはリングの上での見せ場だけ
無痛症の慢心につけこんだだけで、その問題が解消された味方サイドだと
スピードのある馬に硬い城で同時使用もアリで特にリスクなしって強すぎんのかな
それこそ上回るパワーでごり押しするくらいしか攻略法なさげ >>638
一理はあるだろうが、ゆで漫画の善玉転向キャラってのは大概、個性の維持が課題がだったと思う
チェックは中身本質は確かに変わったけど紳士属性をベースみたいな感じで引き継いでる分、没個性だけは免れた方じゃないかと思ってる 今までサンシャインが遠ざけてたネガティヴな用語を補完するために
イヤな言葉ばっかり載ってる百科事典携帯してたりな
乗馬してるガゼルマンを指さして「バカ」って言うのは言葉のナイフだ >>638,641
2世は口撃とか多かったからな
主人公の万太郎でも口汚く相手の努力や思いを否定することすらある作風
その中では口調だけでいえばチェックはキャラは立ってたからな
(訛り気味のセイウチン以上に)
残念なことにそれによるキャラ立ちに見合うだけの使い方はしてもらえなかった
性格はかなり違うし丁寧口調といっても印象も全然違うけど
始祖編のサイコマンはチェックのセリフ面での個性を活かしきれなかったゆでのリベンジも入ってるのかもな >>642
劣化しだした2世後半〜究極タッグで出番が無かったことでキャラ劣化が少なく済んだってのも大きいな
ニルスがどっかにいってしまう作風でもあるし
昨日の敵は今日の友タイプの仲間入りの本格的なのは2世では初だったにもかかわらず
そのシリーズでもオリンピックでもシード編でもとうとう究極タッグでさえも全く試合させてもらえなかった
ゆでのチェック忌避ぶりを思えば
もし試合させるとなればニルスが再登場しなかったように
突出した個性であるはずの馬化城化が見事にスルーされるという不自然さを見せ付けてくれたかもしれない
そもそも個性自体をゆでが扱いあぐねてたわけだから
維持されててもあまり関係なかったかもしれんが 極端なレベルじゃ無いと痛みを感じない、って攻略対象じゃ無いと面倒くさそうだからなぁ…
敵の攻撃にまもともなリアクションも出来ないとか
まぁ序盤の攻防でふつうに痛そうな顔するんだろうけど 偉大な親から息子にアイテムを受け継ぐって王道だけど
それでも、あのマスクを受け継ぐのは拷問だと思う
親父がつけてしかも臭いフェイスマスクとか
真弓の命令とかマスク関連ではマジ顔になるあたり
何だかんだスグルとは違って王族として教育された感があって好きだ、掟レベルじゃなきゃチャランポだけど そのかわり対戦相手がハングリー精神を武器にしてるやつだとその温室育ちのせいで急に説得力無くなるけどね
vs農村マン戦とか温室育ちな上にちょっと前まで優勝して凜子に見直されたいからとか
下心満々の動機見せた後で急にお前の守ってるのは家族で俺は地球のみんな全てで格が違うとか言うんだもんな
無印のマリポーサ戦みたいな純粋な心のハングリー精神見せつけるのは万太郎には無理だな 万太郎は精神的に成長しても次のパートではリセットされるから
見ていて苦痛なんだよな。単にのど元過ぎれば熱さ忘れるに見える なんだかんだで万太郎って名前は良かった気がする
単に慣れなだけな気もするが
やっぱ当時は野球選手関係ないじゃん言われてたんかね
通例だと万太郎は誰の名前になってたんだか スグルと比べて言われるのは仕方ないが
万太郎は若者という事は加味して頂きたい
というか逆にスグルがオッさんなんだよな…
当時は20代前半とか思ってたが 逆にマンタに限らずキッドとかケビンとか10代の若者があんな
モリモリマッチョなガタイしてるところがキモいと思う、2世はw 初代だとブロッケンJr.やジェロニモが十代なのはセーフなんだよ俺的に
U世は筋肉の描写がやたらリアルでカッティング濃い目だから気持ち悪いのかな >>650
スグルもある意味似たようなもんだけど
実績を積んだわりに周囲が軽い扱いしてるとかビビリ癖が治らないとかで
あまりリセットという感じではないからな
万太郎というか2世の場合
旧作と比べて理屈や大義名分に走りすぎるわりに
日常モードはスグル以上にチャランポランで
言動不一致感がこの上なく目立つ作風になってしまってるというのはある >>653
スグルは登場時は20代前半どころかハタチ前
1960年生まれの設定で作中の時間経過は
「ミートの救出期限が10日」「夢タッグがワンデイトーナメントで、ボンベの機転で2日になった」などの作中事情と食い違わない限り
基本的には連載リアルタイムとリンクしてる(よって王位の途中からはスグルは20代後半)
だから王位終盤だとロビンに「8年間」ありがとうということになる
スグルがおっさんっぽいのは年齢設定とかはあまり関係なく
連載開始当時まだ高校出たてのゆでが
オッサン文化にすぎなかった当時の牛丼屋や
子供にもブレイクはしてたが基本おっさん向けのプロレスとかを
背伸びしてネタに入れようとしてる作風だったのがひとつの原因だろうな 読んでた当時万太郎のフェイスフラッシュって少しは盛り上がった?
それとも、そんなしょうもない事で使うなって感じ? これは2世に限った話じゃないが、あの頃流行ってた「かつてのヒーローの2代目もの」って
結局おやじのもうやったことしかやんなかったりするのが大半でな
だから万太郎がマッスル・スパークとか万太郎がフェイス・フラッシュみたいなネタには
全く食指が動かなかった。どんなシチュエーションでも一緒
「それはもうスグルがやったでしょ?」って時点であまり面白くない
個人的にはVSナイトメアズ→2期生と入れ替えやってるあたりが
一番フレッシュで面白かった気がする。必殺技もマッスル・グラビティより
ミレニアムのほうが好きだな >>658
そうか?公式で序盤の年齢は20歳で連載終了時は24歳、
それを踏まえた上で「プロレスラーが一番強くなるのは20代後半〜30代前半」
「そうなる前にリングを降りてしまったキン肉マンが3年後満を持して最強の復活」
って触れ込みなのが「マッスル・リターンズ」だし旧作は4年間の話、
8年間うんぬんは連載時期と作中時間を混在したゆでのミスだと思うんだが >>660
だいたい同じ感想だが再生アシュラだけは胸が熱くなったけどね
「伝説超人とのバトル」っていつかは来ると予想はしてたが単行本25巻分溜めてようやく出た時は感動した
しかも人選も絶妙だし悪魔に復帰した理由も昔からこうなるんじゃないかと懸念があった内容だったし納得
悪魔の間に生まれる子供なんか悪魔に決まってるのにそれを無理矢理正義超人に教育したストレスで家庭崩壊
スグルみたいな何万年前から完璧やってる始祖にすら影響与えられる超イレギュラーと会わせなきゃそりゃそうなるわ リボーン阿修羅が強すぎて始祖編に出てきた阿修羅はイマイチ弱く感じたな
ゆでがわざと抑えて描写した面はあるだろうけど 強すぎというかあれは無茶苦茶だろう
首が折れたり頭がズレたり何やってもダメージになってる気がしないしな
心を折らなきゃ倒せないイベント戦みたいな感じだったわ アルティメットって説得力は最高だけど
アルティメット阿修羅はあんまり好きじゃないと言うか
そりゃ腕6本ありゃ強いだろって虚しくなる
スパークも阿修羅がやる方が強いになっちゃうし
スカーのように素直に凄い!って思いたくないというか >>663
元々リボーンアシュラマンは全盛期より強いと言う設定だからな。始祖編の方が強かったらそれこそ矛盾になる
しかしリボーンアシュラマンは久々に物凄く強くてこんな奴どうやって倒すんだ系ボスで中々良かった
セコい手ばっかり使ってる時間超人より格があった 叩かれて当然みたいの黒歴史な風潮だけど
部分部分では確かに良い部分もあるんだよね
ところでファンはクロエ初登場で既に=ウォーズと気付いてたん?
正直自分はマッハパルパライザーの辺りではまだピンときてなかった 情けない事に後頭部が似てるなとしか思ってなくて
クロエとケビンをビッグファイトでのバラクーダとウォーズの関係と結びつける所まで考えが回らなかったわ
OLAPの初披露でやっと気付けたな >>665
腕は6本あっても頭脳はひとつなんだぜ
人間だって基本的に一度にふたつの事を同時にできないし
6本の腕でそれぞれ違う作業ができるかというとそうでもないわけで。それでもできるというならば集中力が半端じゃない 一般人なら兎も角
生まれた時から6本腕の阿修羅に言う事じゃないと思う…
改良の、意識がそっちに行くから弱いはかなり無理を感じたわ
気構えの問題なら2回目以降は気をつければ良いじゃんと 作中の描写を見る限り6本腕があろうと技をかけるときはその技ひとつに集中してるよ
唯一の例外はスカーとケビンまとめて関節技に決めたときくらいか >>666
ぶっちゃけトラウマさえなければ楽に万太郎に勝てたとすら思える
肝心なところで泣き顔になって油断したのは致命的だがそれ以外にも試合中に散々トラウマがフラッシュバックしてたし
親子の絆を断ち切るとか変なこだわり見せてたせいで大ダメージ受けたり >>667
さすがに初登場ではわからなかったし正体見せるまでずっと半信半疑の状態だった
イリューヒン戦辺りから「戦争に関係してる超人」ってのがわかったくらい
ラーメンマンの戦争センサーでほぼ本人だと予想はしたが戦争本人か戦争に関係してるだけの別人なのか割れるところだから
結局正体見るまでは半信半疑だった 俺はウォーズじゃない方のクマの中身がマンモってのは正体見るまでずっと半信半疑だったな タッグ篇の戦争の扱いは寒過ぎスベり過ぎ
まさに「氷の精神」だ >>676
マンモスマン裏切りの件で、ネプチューンマン・ウォーズマン・マンモスマンの
3者全てのキャラを落としてしまった様なそんな気がするな
何であんな誰の得にもならん展開にしたんだろな それ以前にタッグ編後半は迷走してる感ヤバかったからもうキャラの扱いがどうとかどうでもよかった
中盤くらいまで本スレ住人達とラスボスや熊の中身(マンモスだ、ツヴァイだ)について議論してたころがピーク
なんか読者の予想外の展開にするために色々路線変更しまくってああなったって印象 >>675
体格的に100%ありえない、ではなく
半信半疑で済むとこが何ともキン肉マン 一番そう予想されてる展開の逆やそれ以外をいくのがゆでの漫画だからな
俺の脳内では少なくとも究極タッグ編辺りは読者の感想次第で
コロコロ路線変更してる漫画の書き方してると思ってたから公表するまで確信は持てないね 正義とテリーのやり取り後
余計にキッドのヘタレ場面ばっか貼られて屑扱いされてたが
そういうやつらにタッグ編のキッドを読めと言いたいが
タッグ編自体を読んで欲しいとも言えない辛さ
最後のスパークを、有り難く受けてくれるまで含めて
キッド関連はかなり好印象ある レジェンドの実質的リーダー格とも言えたロビンと組ませて
キッドがチームリーダーってのは予測不可能だし上手いよなぁ
その反面ロビンがただの奇行師のまま終わってしまったのは残念だったが… タッグ編はロビンがゴミすぎて相対的にキッドが持ち上がっただけにも見えるしなあ…
つーかメンタル以前にあのクズ火力どうにかしろと
結局時間超人の体力3割も減らせてない感がある >>667
いつかは覚えてないけど
少なくとも人気投票で「ベアークローだけ出演」より後だった 脱線だがベアクローは汚いという風潮
ベアクロー以上の硬度のロングホーンや
それよりもさらに硬いビッグタスクやエルクホルンは堂々と使用されてるというのに
ウォーズはベアクローの使用に自分でも罪悪感を持ってる
着脱式はやっぱアカンか? そういや新章のポーラマンはウォーズマンのベアクローが壊れた時には自分のポーラネイルも収めてから勝負を挑んだな
こういうあくまでも相手と対等の条件で勝つと言う姿勢こそが、新章の完璧超人たちが印象が良い理由だろうな なんか
スクリュードライバーで勝ってはいけないというか
ベアークローで優勢=悪いウォーズマン
パロスペシャルで決める=良いウォーズマン
ってのがなぁ…もう少しポジティブにベアーを活躍させて欲しかった
そういう意味ではネタにばっかされる1200万は良かった
ベアークローウォールって有用性あんのかな… でも完璧ってわざと相手の技を受け切るとかいう発想じゃなくて
先に叩いて潰すっていう発想なんじゃないっけ その辺は人それぞれ
別に完璧超人は〜って縛りでは無かったはず
食らう前に潰すは単にガンマンの嗜好だろうし >>687
鋭利なものを武器や必殺技にしてる超人は正義超人になった途端にダメになる法則
ソース:ベアークロー、ベル赤、スワローテール、デスママリオート
ボーンとハンゾウは救われたと思ってる 例外はロングホーンくらいかな?
あれ刺して使うのってロングホーントレインくらいでハリケーンミキサーは馬力でぶっ飛ばす技だから例外なのか?
デビルシャークやロングホーンソードは悪魔の力解禁時だしあくまで正義超人として戦う時の法則 自前だからといってもだから何だといいたいのやら
ベル赤やスワローテイルだって自前といえば自前だろうに
まあ>690のくくり自体が法則というに穴だらけだが >>661
ミスじゃないだろ
>だから王位終盤だとロビンに「8年間」ありがとうということになる
ミスと言うなら旧作全体を通してミスだらけで
>>661の採用したがってる年齢設定にしても互いに矛盾しあう多数の描写や
作中描写にもない思い込みなどの中から
自説に都合いいものだけを「ミスでない」扱いしてるにすぎない >>662
というか2世立ち上げたときの編集は始祖編で評判になった東大編集よりもいろんな面で有能だったっぽいからな
序盤は超人強度を大々的に出すことも安易な生き返りを招くメインキャラの死を極力さけてたのも
旧作キャラへのスポットの当て方に濃淡を付けることで次はどのキャラかという期待感を募らせるのも
目先のことしか見えてないとなかなかできないことだろうからな
2世がアニメ化をはじめブレイクしたせいで
おそらく謎本系設定資料集や関連グッズを出すにあたってキャラのステータスを設定しておく必要が出てしまったことで
作中でもレザレクションあたりからは超人強度設定が本編にも絡み始めるけど
レゴックスにせよコンステにせよ数値に意味を持たせるような使い方はあんまうまくいってないんだよな
額面どおりじゃないという方向で見せたアシュラのほうがはるかにいい使い方だった >>667
2世自体は黒歴史扱いされてはないだろう
知ったかが酷いな
>>681
見方を変えれば
『序盤からの仲間キャラなのに
旧作でいうアイドル超人のように戦績を積み友情エピソードを増やしていくこともできなず
カヤの外のまま出場期間だけが長く
あげく旧作でいえばアイドル超人結成前に超人血盟軍が活躍してしまうような放置の徹底振りで
テコ入れしようがなくなったキッド』をなんとかするために伝説世代の存在感を利用したシリーズとさえ言えるからな
脇役冷遇で破綻しかけてる部分(その象徴がキッド)と、お前が言うな説教をしすぎて嫌われやすい主人公万太郎という
2世の根幹を成す部分でどうしようもなさげな部分を打破したという点では
あのシリーズもかなりの程度の成功は収めてるといえる >>683
時間超人はおろか、その前の死皇帝&ザ・ガオン組との闘いですら精彩を欠いた感じだったしなあ
あのマリポーサやマンモスマンと互角以上に戦ったロビンはどこに行ったんだよって感じだったな
(時間軸的には前だけど…) 言うとおりキッドを持ち上げるためにあえてロビンを落としたとしか思えないな
新章ネメシス戦は、ロビンも本当に凄いけどそれを更に一歩も二歩も上回るネメシスって感じが出てて上手かった
これも2世タッグ編の反省点が活かされてるのかもね >>694
わけわからん詭弁で食い下がるなよ
最新の公式データで○歳だって結論出してんだからそれが正解に決まってるだろ
連載時のデザインや台詞がJC化で修正されたのが定着したように
こういう数字は後に決まった方が正しいんだよ
ロビンの超人強度だって今は96万じゃなくて95万が主流だ
自分の主観にこだわってぐずぐず言ってるのはむしろそっち マンモはマンモでまだ知性が備わってないからあほのこみたいになってたんだよなぁ ってかそもそも知性チームの面子って別に知性で翻弄してる様子もなかったから
二世で登場した知性の欠片もないマンモス見てもあまり違和感を感じなかったんだが俺だけか?
ウメーウメーで騒がれてる時に理由聞いてまあ確かに知性チームのメンバーだし一理あるなってくらい 知性チームっていうか課金チームって感じだからなあw
超人強度とかの地力がバカ高くてカピラリア光線とかΩメタモルフォーゼみたいな
チート搭載した連中でゴリ押ししてるだけでむしろ知性を感じにくい >698
頭が悪いと詭弁と言う言葉の意味も知らずに使ってしまうものかねぇ
わけわからんのは698が自分の主観にこだわって他の現実も都合よく解釈するのに使ってるからだろうに
>最新の公式データで○歳だって結論出してんだから
といいつつ出典もその時期もあげることのできない間抜けさ
説得力ある例を説得力のない自説とつなげてたとえても
現状認識のお粗末さを露呈する効果しかないぞ >>700
というかむしろマンモスはチーム内では
知性といえば小細工やテコの原理などに偏ることが多かったフェニックスなんかよりは
実際的な意味で知性を感じさせるシーンはけっこうあったからな
それに勘違いしてる人が多いが王位争奪編の団体戦のチームメンバーは
チーム名にあった属性に特化してる必要はないんだけどな
飛翔チームでこじつけネタが定番だったり
技巧チームを技術の産物という苦しい解釈はよく見かけるけど >>703
試合内容がほとんど割愛されてたので見た目だけの話だが
チーム名とメンバーの個性が一致してるのって強力チームぐらいだもんなw
パワフルな感じは見た目でなんとなくわかった 技術の産物ってそういう意味での技巧と違うだろ…
まあ応募で来た超人は多けれど、あまりそういうカテゴリに沿った
タイプの奴はいなかったのかもな
終盤はあんぱんまん的というか、日常の道具に手足が生えたような
タイプの超人が多かった印象 王位マンモスはフェニックスが裏切ってくる事も視野に入れて
その時用に奥の手を隠してるようなやつだからただのデカブツではない バッファローマンにKOされたフリをして虎視眈々と隙を伺ってたくらいだからな
肉世界においては中々クレバーな部類だと思う
ゆでの都合でKOされなかったことに変えただけとか言ってはいけないw 一方プリズマンとかいう本格的に知性要素が怪しいキャラ
必殺技が今さらビームというのも微妙さに拍車をかける
しかし新肉マンでカピラリア光線に言及されたのである意味重要キャラではある 原理が解れば氷が原料でも多少弱めのレインボー・シャワー出せるんだし
U世でアクセサリやコスチュームに偽装したプリズム暗器が
悪行超人の間に流行してそう 2世でマンモスが試合放棄した時は相当イメージダウンしたと思うが
よく考えてみたら初代からキャノンボーラー戦、バッファロー戦と
目的があっての事とはいえ片八百野郎だったんだよな
ウォーズ闇討ちとかも…
2世でああいう行動に出たのも同じ心根はゆえかもしれん バキのドリアンみたいなもんで
持て余すほど強いくせに、文句のつけようのない真剣勝負できちっと勝つってことが
できないまま今まで生きてきたのかもしれないな それで旧作34巻の「誇りたいんだよ!」っていう号泣シーンが有ったりしたのに
2世タッグ編の行動のあれこれで全部台無しにしてしまった様な気がする…
まあ旧作のあれはロビンに影響されて変わったとも言えるが、結局2世ではその後も何のフォローも無く終わってしまったもんだから
ハッキリ言って酷い印象のまま終わってしまった 時期的にウメーウメーの方は王位篇より前だし
人格的な最低のクズでもまあ、いいんじゃないか
あれの延長上にサバイバルマッチでのイベントが待ってるわけで
旧作であのやりとりがあった後で老害化して
タイムマシンに密航した挙句暴走したネプよりはずっとまし >>712
ロビンはアトランティスにも誇りにされてる(人質作戦で卑怯な勝ち方しといてどの口がw)し
スグルもロビンとの戦い誇りに思ってるよな
主人公のスグルを除けば対戦相手からのリスペクトが一番多い超人かも
そしてそれを下等超人と一蹴するネプ >712
>「誇りたいんだよ!」っていう号泣シーンが有ったりしたのに
ラーメンマンか >>708
・元々得意技特化型のキャラ
・両手両足を封じられて残された行動の選択肢もほとんどない
・おあつらえむきに胸の正面に相手の体が固定されている
これだけ条件が揃ってるにもかかわらず
唯一のとりえといっていいくらいのレインボーシャワーを忘れることができるほどだからな
知性といいつつ悪だくみや大会ルール捻じ曲げてそうなゴリ押しばっかりしてるチームリーダーから
少しでも知性っぽいシーン(苦戦している仲間への的確なアドバイス)を引き出すために
わざとやってると考えればそれなりに頭の回るキャラなのかもしれん >>714
読者からみれば奇行士っぽいところもあるが
ゆでの中では「周囲に信頼され憧れられるキャラ」でもあり
友達にするなら(他キャラだといろんな欠点が目立つ中で)
迷うことなくロビンということで両ゆでの意見も一致するほどだからな
正義超人のリーダー扱いされたり
それこそ「八年間ありがとう」というある意味作者を代弁してるようなセリフがロビンにだけあったりと
ゆでの中での扱いの高さが時々垣間見えるね >>713
ネプはほんと酷かったな
完璧(悪行寄り)に戻った理由も何もなくただ行きなり現れて勝手に自己解決して帰っただけだもん
しかも戻った完璧のあり方が下等超人がやりそうな小物臭い有り様だし 自分なりの美学と理想を掲げて戦う完璧超人じゃなくて、
自称完璧超人のネプキン以下のゲスジジイだからな、究極タッグ編ネプは…
新篇に入る前のゆでの最大の悪癖である
「肩書はどうあれ敵は結局品性の無いクソチンピラ」って部分が最凶に出てしまってる 無印の完璧は正義にも悪にも属しない第三の勢力として描かれていたのに
2世での完璧は悪行超人の一派に過ぎないもんな
残虐も2世では立ち位置が変だが どうでもいいがdmpで悪魔超人派が完璧派どころかラーメンマンがとっくの昔に抜けてる残虐派より落ちぶれてるのが気になった
前世代の少数精鋭が人数不足として裏目に出たのかな 自称でも看板持てる残虐や完璧と違って
悪魔超人軍はサタンなり将軍なり、特別な存在に認可を受けないといけないから
間口が狭いんだと思う 無量大数軍に認められたらその時から歳を取らない(その代り負けたら自決)って設定
しっかりしてていいな
ネプに見出された無印のネジケンや2世のセイウチン、マンモスは自称完璧感が否めない >>722
その代わり悪魔ってサタンに魂売る寸前までヨボヨボだったジジイや
弱小超人、いじめられっ子みたいなショボイ連中でも瞬間的に強豪超人に生まれ変わるよな 久々に全巻読み返したんだけど、ボルトマンとリボーン阿修羅強すぎない?
こいつら始祖レベルだろ、時間やネプマンモスにも勝てそう おそらくゆでの中では6騎士の中で一番強いという立ち位置であるアシュラマンが
更にパワーアップしたと言う設定だからそりゃあ強い。もしかするともはや将軍に近いレベルかも知れない >>723
そういうのがいるように完璧超人の全てがラジナンに認められた存在ではないと思うんだよな
例えばネプキン派の1000人の弟子とかは、キャッチマン達から名ばかりの完璧と言われてあまり良く思われていない連中だしね
まあケンダマンはメンタルはアレでもダイヤモンドパワーが使える逸材だからそれなりに評価されてもいいんじゃないかと思うけど…
まあラジナンも始祖もいなくなった残りのメンバーがあれでは
もう少し先の未来で下等超人と見下していた悪魔超人や残虐超人と徒党を組んでdMpを旗揚げするのも必然だったのかな >>724
ぼっちの陰キャがなろうで介護ノベル書くように
そういう弱っちい負け組超人と悪魔の加護は相性が良いんだろう
底辺時代の反動で思いっきり残忍でオラついた性格になる >>721
っというより残虐超人って派閥があったことに驚いたねあれ
昔ヤンチャなことやってたやつのことをそう呼んでるだけだと思ってたんです
例えるなら国辱超人や悪魔畜生超人って派閥があったような >>729
今では残虐超人は正義超人の一派と言う設定にまとめられ二世の分類は無かった事になってるっぽい
ゆでが新章の巻末で語ってたよ 新シリーズでハッキリ名言されただけで旧作の頃から何となくそういう組み分けはできてただろう
三大残虐超人が怪獣を惨殺している記録が残っている事や
正義超人しか参加できない超人オリンピックに残虐超人が参加が可能だったりと
ファイトスタイルの違いがあるだけで根本的には正義超人の一派だという認識は前からあったぞ >>719
それは全然違うだろう
究極タッグのネプはゆで自身も経験した老いて時代に取り残される焦りや
カムバックして昔日の栄光を味わいたいというロートルの悲哀を描く方向でまとめたわけで
旧作の>「肩書はどうあれ敵は結局品性の無いクソチンピラ」路線とは大違い
むしろ
序盤はブーイング浴びつつも平然として観客に中指立てて更に煽るなど
意図的にヒールを演じてる老獪さがよく出てたのに
シリーズ内でどういう使い方をしてどういう落としどころにするかを考えず
いきあたりばったりで使ったせいで
ロートルの悲哀が引き立つ終わり方にならず周辺キャラの多くが台無しになる流れになってしまった >>720-721
2世はじめるにあたって
新規読者・復活読者にあまり複雑な構図を見せないように
旧作の敵対勢力っぽいやつを旧作の事情抜きで単純化してしまったのがdMpだからな
旧作の事情おかまいなしだから変なのは当然だが
変なら変なりに理屈を付けようと思えばできなくはない
一例としては
dMp完璧軍の前身であろうと思われるネプキン一派は
ネプやキャッチマンたちからすれば烏合の衆だから
完璧超人本来の選民意識やイデオロギーがどっかにいってしまっててもおかしくはないし
旧作設定の残虐超人はあくまで正義超人の一派なわけだから
悪行にくみしてるということは正義からドロップアウトしてるか別勢力ということになる
>>730
2世独特の世界観も究極タッグでさらにこじらせてたからなあ…
「時間超人は悪行超人の突然変異種である」という、生き方やイデオロギーじゃなくもはや種族扱い
しかも途中でさらに無駄に設定に凝って
「時間超人は悪行超人の中の残虐超人の突然変異種」ということになった 「U世」だと特に理念や旗印のない
とりあえず悪いやつは残虐だから当然肥大化するカテゴリではある
>>732
そのヒールを目指すっていうのがそもそも迷走してるっていうか
ストイックに強さをつきつめるために山奥にこもって虫食ったりしてたんじゃないの?って
対戦相手の面の皮ひっぺがしたり他の連中といっしょにクモ召喚の儀式に参加したり
やることが無駄に露悪的でお前の一花咲かせるってそっち方面かよと
過去の積み重ねとリンクしてないんだよ。アシュラマンみたいな契機となる大事件もないし
急に安っぽい悪役になった デッド・シグナルやクリオネなんてdMpにいても何の遜色もない
クリオネは最後にジェイドと友情っぽいのがちょっとだけ描かれてたけど あれはな…w
言いたいことはわかるけどちょっとズレてるというか
確かに信号機やクリオネの正義論は無茶だが、
それはそれとしてアホのみんなのやってたこともNGだから
ちゃんと学校に帰って出直してきてね、でいいのに
試合に勝ったらセーフとかワンチャン与えちゃうのがアレ
そもそもあれ一応万太郎が勝ったはいいけど、入れ替え戦終了時点で
残り3人ボッコボコで日本駐屯どころじゃないよな
ジェイドの腕さえ無事なら普通に地球に置いてやってもいいくらいだ >>734
虫食ってストイックに生きてたのと
チェックの面の皮狩ったり観客に中指立てたりしてたのは
ともに序盤からあった描写なわけで
ちゃんとゴールを見据えてキャラづけしてれば
ゆでが描きたかったであろう昔日の栄光に惹かれるロートルの話として
それなりにうまくまとめることはできてたはず
複数勢力を出しすぎてどっちつかずになってたから
ネプ関連ばっかりに気を使って話を作る余裕もなかったんだろうけど
もったいないことをしたな
(ネプだけに限った話ではなく多くの旧作キャラが台無しになりかけたり
ボスキャラがずっと「ヒールとして成功してる」嫌われ方じゃなく
「ヒールとして失敗してて」嫌われてる状態がずっと続いてたりで
キャラの扱いは多くがうまくいってないシリーズだが) >>736
無印の2世は
究極タッグとひとくくりにされて駄目扱いされてることが最近は多いが
連載当時はむしろ続編モノの中でも数少ない成功をしてた人気作品なんだよな
ただ、人気があったさなかでもよく言われてた大きな欠点の一つが
主人公万太郎の”お前が言うな”な説教だったな
2世はゆでが掲載誌が大人向けだと考えて理屈も多めにしてしまったのか
変に理屈をこねまわして、それが読者の感覚とかなりズレてることが多かった
シグナル然り、農村マン然り、その典型がヒカルド関連だろうね ヒカルドはね…すごくデリケートな問題だと思う
本当に抑えられない凶暴な本性を抱えていたかもしれないけど
周りが所詮あいつは悪行超人!って弾劾する流れを作ってしまったせいで
引っ込みがつかなくなって当人も「俺はどうせ悪行だよ!」って
生まれを言い訳にして悪いことやるようになってしまった
ああいう姿勢はたとえワルでも好ましくない 無印及び新章は、例え属性が違っても闘いの中で分かり合えるし友情も芽生える
と言うのが根底にあるんだけど、U世って「ワルは所詮どこまで行ってもワル
いくら正義ぶってもすぐに本性が露呈する」って感じなんだよなあ
ヒカルド然り、リボーンアシュラマン然り、マンモスマンやネプチューンマン然り
何故にこんな正反対の雰囲気にしてしまったのか
まあ、その反省点が新章に活かされてる面もあるだろうが >>739
いやまず、「かもしれない」じゃなくてオーバーボディで暗黒の主としての本性を隠す必要がある時点で真っ黒でしょ
そもそも一流の悪行超人になるために正義超人の技術を得るのが目的で正義超人の世界に潜り込んだのを忘れてないか 真っ当な人間(正義超人)になりたいって願望は持ってるってだけの殺人の経験のある犯罪者みたいなもん
しかもキレやすいのとキレたら手に追えない性格は現在進行形だし引っ込みつかないとか以前にこんなやつ真っ当な人間と認められるかって話 >>740
チェックやケビンといった改心した例は眼中になし?
ヒカルドはそういう葛藤のためのキャラだが
他のは
・再利用したいが味方ばかり増やしてもダメ
・別パターンも描きたい
こういうのの延長に見える >>740
俺の脳内でもキン肉マンの世界は悪は所詮どこまで行っても悪で当たってる
ただし、スグルや万太郎みたいなイレギュラー分子がその法則を壊せるってだけ
・ヒカルド→再登場でどうなるか次第なので不明
・アシュラ→スグルの影響で正義に変わったからこそ生まれた惨劇を経験したからので悪魔に復帰
・ネプ→理由はよくわからんが長い間スグルと接点無かったから正義の良さ忘れた?
・マンモス→スグル本人と接点がない分、正義に目覚める要素が弱い?(押印争奪でもツンデレ程度の正義にしか目覚めてないし)
だいたいこんな感じ >>741
それは親の考えで物心つかない内に
送り込まれた当人には関係ない都合
>>742
厄いなら厄いなりに接し方ってもんがある
本編だと白黒はっきりしない不安材料を
始末するために周囲がしきりに悪行悪行
囃し立ててわざとキレるまで誘導したように
しか見えない >>745
物心つかない内にとは言うが、その両親の教育方針からパジャンゴの所に潜り込むまでの経緯を説明したのは他でもないヒカルド本人なんだぜ キン肉マン続編で悪魔超人カテゴリがそもそもそんなに悪でもなくなっちゃったしな
というかアシュラマンの息子ぶっさ 人気がなきゃ続けられないのはわかるが
2世のタッグ編って単行本売れんかったん?
進展遅すぎるから週間連載は読まずに単行本派とかいそうなもんだったが >>948
ハンターとワンピを読むときの俺がまさにそれだが俺と一緒なら漫画喫茶で一気読みするので単行本の売上に結び付かん
俺の場合はあくまで一例であってみんなそうかはわからんが同じ考えの人は多いだろう
そんでダラダラやってリアルの読者の購入意欲を奪って後からまとめて購入層もそういう理由で今一売上伸びなきゃ単行本売れないかと あと売上の話なら「新品を買ったか?」の話になると思うからこの辺も重要
内容だけ気になってまとめ買いするなら中古でもいいしさらに新品買う理由が無くなる
個人的に新品買うときって中古に来るのが待ちきれないときとかグッズ買って応援とかそういう熱がある時しか俺は買わん
ちなみに無印の肉が面白いから無印は買い直したけどタッグの準決勝でリアルタイムの購入やめた二世は漫喫で充分ってのが俺の感想 >>746
そりゃ後から調べて分かった実感の伴わない単なる事実だろう
見ず知らずのおっさんがDNA上の貴方の父親ですって検査で判明しても
別に感動の再開になるとは限らないのと一緒
一にも二にもあのジジイが問答無用で襲い掛かったのがいかんのだよ
一旦落ち着いて話し合おうか、って仕切り直してりゃ少なくとも
待ったをかけることはできた
新章のキン肉マンでもカテゴリ違いの相手とも
まずは対話を試みる精神が大事なんだって結論に至ってたし
やっぱりU世の悪行出身は信用できねえ!ってスタンスを反省した結果が
あれなんじゃないかと 究極タッグは残念という気持ちが今でも強いが、その反省から始祖編という名作が生まれたと考えれば決して無駄ではなかったのかなと
今のシリーズもその反省を忘れなければきっと最後まで面白いと思いたい 今のゆでたまごは3人ユニットなんじゃないかと割と本気で思う 正義超人の要であるミートを殺せという依頼がある←わかる
正義超人の要であるミートの父親を殺せという依頼がある←何でだよ たしかミートを王家に送ったのが父親だから、という話だったと思うが
それならミート当人がスルーはおかしいし
大体、ミートの父親を知ってる奴って何者だったのか >>754
凄いよくわかるがそういう変なところでズレてるのもゆでらしくてええやん
ファクトリー1期生と2期生の入れ替え戦もいつの間にかトーナメント形式になってたのあれ疑問
1回戦の対戦カードは納得だが2回戦以降って普通なら万太郎vs残り3人の2期生との連戦または1対3で2期生勝利確定の流れじゃないかと
あの試合の目的って地球を守るのは片方だけでいいからどっちを残すかの試合のはずなのに2期生同士で試合だもんな 時間超人っていくら強豪超人を破っても大物感が全然出なかったよな
「あの〇〇がやられるなんてスゲエ!」と言うよりは「あの〇〇が何でこんなのにやられるんだよふざけんなゆで」
って感じしか出なかったよな。要は試合中何か良く解らんけど相手を圧倒してるって事が多く強さの説得力を上手く出せて無かったと思うのだ
ネプチューンマン戦で「超人強度がどうとかそんな事ばかりに目が言っている」とか何言わせてたから、多分これまでの超人とは別の方向性の強さを
描きたかったのだろうが、正直そこが上手く行ってたとは言い難い。だから人気もイマイチだったのだろうが… エヴォリューションマウスピースがいけなかったんや…
チート感がすごいねん サンダーの方はまだマンモスと肉弾戦やれるくらいに強かった気がする
リオンフィンガーはビッグタスクと互角かそれ以上の描写がなかったっけ?
セイウチンのセイウチトゥースもビッグタスクと互角だったけど… ああいう強力過ぎる能力持ち超人は他にもいたけどラスボスがアレじゃあな
完璧始祖なんかもある程度人気を博したけどトーナメントで伍式、捌式みたいな倒す方法の限定された新キャラが古参アイドル超人を蹴散らしてベスト4以内まで行ったら不評は免れなかったろうし
寧ろ時間超人の能力自体は御披露目した試合の頃からそこそこ付け入る隙が幾つか判明してたりする >740 >U世って「ワルは所詮どこまで行ってもワルいくら正義ぶってもすぐに本性が露呈する」って感じなんだよなあ
>744 >俺の脳内でもキン肉マンの世界は悪は所詮どこまで行っても悪で当たってる
これはかつてニワカが2世叩きしてたときに持ち出してたあてはまらない例外多数の穴だらけ理屈で
そのニワカがあまりに悪目立ちしてたせいで同じ理屈振りかざしてる人間が同レベルの馬鹿に見えてしまうんだな…
2世で読者に不評だった部分は
ヒカルドやリボーンアシュラと息子の件みたいな正悪のはざまで翻弄する話が目立ってるから
740や744みたいな結論に短絡してしまう人も出てきてしまうんだろうけど
あの2件の後味が悪いのも読者が嫌悪感を示すのも
「悪はどこまでいっても悪」という救いのなさが本質ってわけじゃないんだよな
それぞれのエピソードで周囲の理屈がおかしすぎたり当事者の行動原理が信念より話の都合にひっぱられたりで
理屈そのものがおかしい部分のほうが主要因
シグナルや農村マンの件も連載時から同じくらい反感を買ってたけど
これらは別に「悪は悪のまま」ということとは無縁だし逆に理屈が変と言う点ではヒカルドやシバの件と完全に共通している
逆にdMp育ちのチェックやスカーはその後違う活路を見出してるわけだしな
それに「悪のまま」=他勢力に逃げず悪魔超人属性に残り続けたサンシャインなんかは
別に悪のままだから救いがないみたいな描かれ方もしてない
あまりに一部しか見てないのに作品全体に対して短絡的な結論を出してしまってる
ちゃんと「ヒカルドの件は」と分けて考えられてるならまだマトモなんだが… >>739
むしろ読者にはヒカルドが同情されてたくらいだからな
ゆではちょっと入り組んだ理屈を扱おうとすると
読者の常識とのズレのせいでそういう反感を招いたり
共感させたい方に共感が集まらず別キャラが共感されたりということがけっこう起きる
(究極タッグでも悪役としてトンガッた様子を描いてた頃の時間超人なんて
「友情重視の正義超人チームが多い中でこいつらが一番友情がしっかりしてる」とまで揶揄されたりしてたほど)
旧作や旧作と同じ時期に描いてた闘将などは
やはり理屈がかなりおかしいことは多いものの
話が単純だったり、勢いだけは作れてたりするから
変は変でもそこに立ち止まらず勢いで楽しませる力があった
2世からは話を細かく、よく言えば丁寧に描くようになったせいで
勢いがそがれたり、変だと思われたときにそこで読者を立ち止まらせてしまうなど
従来からあった欠点が目立つ作風になってしまった
逆に始祖編は
旧作や2世より込み入った話を描いてて
キャラごとの生き様を描く部分も多いにもかかわらず
今までのゆで作品に多かったそういう違和感やズレが極端に少なく押さえられてる
よく話題になってる有能編集の力はむしろこの部分で発揮されてるんじゃないかとさえ思える >>748
腐っても「キン肉マン」だからな
(無印2世が当時よくあった続編モノのなかではダントツのブレイクをしたおかげで
世間にもそれなりに「キン肉マン」ありと訴求力はあったし勢いはあった)
究極タッグはシリーズ半ばまでは多少内容に翳りが見られても期待感で支えられてたこともあって好評だったし
失速し始めてからも読めない内容ってわけではないし作画ゆでは頑張ってたから
つまらんならつまらんなりに文句を言い合って楽しめるくらいの水準にはあった
まあだからこそ28巻まで続けさせてもらえたんだろうし
ただ、シリーズ後半は当時多かった感想ブログがどんどん究極タッグを見限ってやめていってたからな
作品が愛想尽かされるというのはこういう状況なのかというのを目に見える形でリアルタイムで実感できた
>>749
惰性で買う層も多いんじゃなかろうか
さすがに上記のように「今まで愛着を示していた人が途中でも見限っていく」という状態までいくと
惰性で買ってた人が買うのをきっぱりやめるというケースもまた多かったかもしれんが
コミックス持っててもコンビ二版を買ったりするファンは結構いるしな
今のコミックスだと巻末のゆでQ&Aなんかにも一定数の需要はあるし
(よく知らんが電子書籍版だとついてないらしく、ついてないことへの不満の声も結構見かけた)
>>752
今のシリーズは始祖編とは作り方を変えたのかもしれんが
始祖編と比べると究極タッグに近づいてはいるな
>>754
やっぱゆではあんま理屈を考えるタイプじゃないんだろうな
ミートとミンチやシュラスコ族との設定もKKD編で少しずつ語られていったけど
「ミート自身や周囲はどのくらい事情を知ってるのか」の部分なんてほとんど考えずに作ってるから
つっこもうと思えばつっこみどころの山だしな
まあ本編の面白さを妨げるアラではないから「ゆでだから」で済むけど >「あの〇〇がやられるなんてスゲエ!」と言うよりは「あの〇〇が何でこんなのにやられるんだよふざけんなゆで」って感じしか出なかったよな。
そうそう、強豪を倒せば強く見えるってものでもないんだよな
ただ、時間超人ってコンプリートバルブでドーピングするのが目的だったり
20世紀と21世紀の技術差や情報差のアドバンテージで20世紀の超人をなんとかしようとして
それでも飽き足らず伝説破壊鐘みたいなトラウマ兵器まで仕込むズルキャラだったわけで
逆に自分達の弱点も自覚した上で策に走ったり虚勢を張ってる路線で描いてれば
マウスピースなんかもキャラの「らしさ」に完全に一致したものになるわけだし
チート気味のキャラにやられたなら
噛ませ役になる側にもいくらか言い訳の余地ができるだろうにな
あと対戦相手でいえばロビンも迷走しすぎたってのはある この対立煽りが噂のアフィカスってやつか?
とりあえずアホくさくて読む気にならん 決勝にこそ、万太郎チームVSマシンガンズを持ってくるべきだった気がするな
時間超人との決着はその前に付けちゃってよ 馬鹿は分かりもしないのに思いつきで対立煽りなどと言ってしまって
結果状況も分からないのに的はずれ発言をしてしまう馬鹿だということを自分から晒してしまう結果になる いつもの馬鹿は
内容に触れると100%自滅する実績があるせいで
煽ろうと思ってもこういう煽り方しかできない
…という馬鹿の手の内も
スレ事情知らない新参でさえ数スレ眺めてたら分かってしまうくらい単純だものなぁ 沸点がなんなのかわからん状況で突然現れて小学生みたいに馬鹿を連呼しだすけど対立煽りじゃないとはこれいかに?
まあアフィカスって息をするように嘘つくしせっかくここ住みやすかったのにレス乞食のせいでしばらく退避だな ニンジャにとってデリケートな問題なのに
本人に相談も無くハンゾウ解放しちゃうアタルおじさんは
やっぱり孤高の人だな…悪人ではないが
組織の中の責任あるポストにつけちゃいけないタイプだ ニンジャが息子のように考えていたという弟子の見た目が雑魚モブすぎて
ニンジャの悲しみが3割くらい伝わってこない気がする シヴァ、コクモ、ジェイド、デストで新超人血盟軍作れる TeamAHO対ネメシス率いる新超人血盟軍と言う訳か
うーん勝てる気がしないw コクモはモブ顔でもヒューマノイド系だったらよかったんだが
なんかフリーザ軍にでもいそうなあのシャッター口のせいで
イマイチ痛々しさが伝わってこないよな 連載当時も
名前がコクモなのに
蜘蛛モチーフのデザインだとわかってない反応がかなり多かったな
まだコチラスの方が蜘蛛っぽい
(コチラスの場合は名前の元ネタを気づいてなくて後になって気づく人が多かった) >774
むしろ馬鹿が退避したおかげでスレが比較的マシになってるという間抜けさ >>781
「ドーモ、ハンゾウ=サン…リトルスパイダーです」
邪悪なハンゾウに1ツイートで惨殺される未来しか見えないな…原作もそうかw
>>782
あれクモなの!?ムシ系とすらイメージできんわ。武器は糸とか鎖じゃなくテキトーなヤリだし 名前がコクモだからリトルスパイダーなだけで
実際クモかどうかは別の話だろう コクモはどうか知らないが、モブの超人は高確率で応募ハガキ発祥だから
名前はおろか得意技とか設定もいろいろ決まってる可能性は高いな
ゆでがどの辺まで拾ってくれるか未知数だし、最近の「うかる超人応募」によると
あんまりこまごまビッシリ設定考えるような奴は拡張性低いから
かえって敬遠されるらしいが ネーミングはそのまま採用されるとは限らんだろう
メジャーキャラだとロビンやバッファだって名前変わってるしな
デザインも部分的採用みたいなこともある
ターボメンなんてウォーズのコスからの転用らしいしな
技や設定なんかも読者がいくら凝ろうが使うかどうかはゆで次第
よほど出来がよければ使うこともあるだろうけど
そうでなければ無視されるだけだろう
逆にコクモみたいな試合に出さない使い捨てキャラなら
試合展開や技の使いどころを考えずに済む分
読者アイデアをそのまま使ってもらいやすいかもしれんな というか、採用超人は採用者の名前発表されてると思う ニンジャとブロJr.がいい関係だったからコクモもジェイドととか考えてしまったが
アンタッチャブルの一員としてすでに活躍してたコクモの方が
ニュージェネ二期生のジェイドよりもだいぶ先輩に当たるのかな? 世代ふたつは違うだろうな。地元の万太郎がノーリスのことなんか
全然知らないからそれと大体同世代のジェイドから見ると
それこそHFの教官に混じってても違和感ないくらい歳の差はありそう キッドの弱さはある意味リアリティあったな…
超有名野球選手の息子が才能イマイチみたいな…… テリーもシングルマッチでの強さも強豪と言うにはもう一歩至らないぐらいのイメージだったからなあ
テリーが真価を発揮するのはやはりタッグマッチ。しかしキッドには、テリーマンに対するキン肉マンみたいな
名パートナーとなりうる相手に恵まれなかった。この漫画的な言い方で言えば彼には友情が足りなかったとも言える 無理に父親と差別化しようとしてツッパらせた結果
動かしくくなって尻切れトンボになった印象がある 結局は身の丈に合ったファイトスタイルでやっていくのが一番いいんだろうな
それ以前にロクに経験も積んでないのに意地を張った所や高いプライドばかりが目立って散々だったが…
まあそんな失敗を繰り返しながら成長していくんだろう
まだ14歳か15歳ぐらいだし、超人レスラーとしてはまだまだこれからだよ アナコンダの体に風穴を開けたあのピーナッツ飛ばしが実はキッド最大の必殺技だったのではw ヘタにクールぶって個人主義やらせると
ケビンみたいなダイヤの原石以外はぼとぼと落ちこぼれるな
メンタル弱くて自立心に乏しい癖にやたら独りになりたがる ジェイド、てめえだよ! アタルといい、ケビンといい
スパルタ教育から逃げ出したわりに
忍耐力高いよな。 スパルタ教育に反抗できるだけの芯があったってことなんだろう
現実世界でも大人の言いなりの子供っていまいちパッとしなくて昔問題児でしたみたいな人のほうが結果を出す傾向にあるしな〜 ロビングランデ、ロビンナイト、ロビンマスク
そしてケビンマスク
一人だけロビンの名を与えられてない件について
そりゃあグレるわって気もしますな いや、究極タッグ編でわかったことだがロビンの家は名字がロビンなんだ
アリサさんも結婚後は「アリサ・ロビン」だしケビンの本名は「ケビン・ロビン」 今更だけど考えてみたら
テリーの技が地味なのと二番手?に甘んじてたのって全くと言い切らないまでも別の話なんだよな
衆人環視の中で地球の平和守ってるんだから地味だろうが強くて功績があれば相応の評価はついて来るだろうし
この辺ゆでの考えも未だにまとまってないんじゃないかと思う
52の関節技、無量大数軍のピークアブー戦、キッドの一族への迷いとか派手な技を追求するばかりじゃ駄目、地味な物が意外と強くて重要なんだみたいな話する割に
現行シリーズも派手な必殺技至上のままだし マシンガンズ名義で見ればテリーも凄いしな
負傷からカムバックした時はファンが熱狂してたし
地元テキサスではまさに英雄、全米レベルでも大統領より有名なスーパーヒーローって
扱いなのがむしろ自然だと思う >>798
個人主義が問題じゃないけどな
2世は脇役を使いこなす場を用意できなかった
(試合描写密度が高くなったりして一試合が長くなったり
万太郎の活躍比率を高くしすぎたりして
本来ならレギュラー陣であるべき脇役に機会が全然回らない)のが
構造的な大きな欠点
まあ噛ませ役ながらもセイウチやジェイドはそこそこ使ってもらえてて
万太郎の前座みたいになることが多かった分
キッドとかよりは戦いを通した友情っぽいものをいくらか表現できてたっぽいけど >>803
そもそも別の話だよなとわざわざ確認するまでもなく別の話だろう
803が勝手に関連付けてしまってるだけの話だろう
>>804
2世や始祖編でよくやる、旧作にやたら権威付けしたがるあとづけとか
旧作の頃でもプロレスマスコミよろしくいい感じでハッタリのきいたゆで解説文なら
>全米レベルでも大統領より有名なスーパーヒーロー
こういうことにもなるかもしれんが
実際に作中で描かれたアメリカでの様子だと三団体鼎立状態だったこともあって
返り咲き当初のテリーはむしろ物を投げられてるくらいの酷い扱い
どっちかといえばハワイでのスグルがそうであったように
テリーなんかも「ただ地元ではとにかく鉄板の人気」というよりは
「本当に見所があるキャラや試合なら偏見や贔屓を抜きにしてでも
アツいものを評価してくれる」という風な感じにむしろ近いんじゃなかろうか
その後もスピニングトゥホールドのかけ方なんかをリクエストされてるテリーや
読みきりや2世などで何度か描かれてるテリーマン牧場南下の様子からしても
大統領そっちのけクラスの破格のヒーローという様子では全然ないしね でもジェイドの絆強調する割に
土壇場でいつもレーラァから距離が離れる演出はマジでいらつくんだが
お前本心から信じてるんじゃねーのかよと
目の前の対戦相手が急に言い出したことにぐらつくとか豆腐メンタルすぎて
単に勝ち戦がないより情けないと思う というよりキャラの描写がブレやすかったり
個性付けがイマイチでキャラの役割を入れ替えても違和感出にくいことが多いゆで漫画で
(全然頭脳キャラっぽくない奴が話の都合で頭脳プレーや知的解説することは当たり前)
ジェイドの場合は珍しく
「周囲のそそのかしにすぐ乗ってしまう信じやすさ」
「(旧作テリーのブチ切れみたいなプロレス的カタルシスのある感じではなく)無駄に感情的になりやすい」
「思い込みの激しさ」という残念な部分で
ゆで漫画らしからざる一貫性があるんだよな・・・
その欠点が出なくて済む楽な戦いや戦い以外の出番だとそうでもないけど
スカー戦、ヒカルド戦、究極タッグと「ゆでキャラにしてもちょっと酷い」と思える感情的なやらかしが目立った
メンタルに大きな問題を抱えてるキャラだけど豆腐メンタルとはまた違うと思う
ゆでが心理描写やそれに関わる設定を描ききれないというか
そういうのをちゃんと理屈を組み立てて設定するタイプじゃなく
なんとなく類型パターンをそれっぽく使ってみるタイプだから
ゆでがこの漫画にあわせて独自に設定した部分がパターンとチグハグになるということが起き易いのかもな
旧作から2世時代までの間がみんな順風満帆ってわけじゃなくそれぞれ苦労をしてるというのを
ゆで自身とも重ねて深みをだそうという思いはあったんだろうけど
その表現の多くか挫折やトラウマ(しかも克服できてないままの)で
2世は「あ、ああ〜〜っ…!」とトラウマつつかれて狼狽するパターンが変に目立ってた >>807
あれでも万太郎達と年齢も同じぐらいだろうし、まだまだ子供だからな
精神的に未熟な所があるのは仕方ない所もある
まあ確かに毎回メンタル面の弱さが目立つのはどうかと思うが… 試合に敗れた仲間達からのエールを受けて万太郎が闘志を沸き立たせる→試合中それを忘れたかのようにヘタレ化
この流れとかジェイドの弱メンタルはもはやテンプレ過ぎてて何とも 何度も繰り返すからイラつくんだよね、一回見ればもういいよ…。 ・vsガゼル:初勝利、ただし安い挑発で逆上したせいで師匠の指示に背く試合展開に
・vsスカー:一切根拠がないただの憶測説で激しく動揺、そしてこれが敗因の致命打になる
・vsヒカルド:安い挑発でry、師匠の指示通りなら勝てたかどうかはともかく呆れるぐらい簡単にかきみだされる未熟さは相変わらず
・vs膨張:序盤必殺技が出ないことに激しく動揺、格闘スキルは健在なのに新技思いつくまで奮闘する気配すら無くもうお仕舞いだ状態
さすがに4回目ってなると胸焼けする アホな子というイメージしかないよな…
でも試合すら組んで貰えなかったチェックよりはマシなのかも知れない Vジャンプ版はヘルメットが伸びたり腕からノコギリが飛び出す
びっくり人間に改造されてしまったが洗脳は不完全で
孤立無援で新世代のエースである万太郎と戦ってみたいという
超人としてのファイティング・スピリッツを支えに堂々と戦い、敗北
やればできるじゃんか。こういうのでいいんだよ こういうの オメガvs王子対決のあとのストーリー展開の都合で
六鎗客をある程度の数残しとかなきゃならんとなれば
マリキータを残すなら黒ゼブラのまま負けで済ますのがあとくされがないけど
よく言われてるように黒ゼブラの強さと白ゼブラの強さを見せた上で
その両者の融合であるゼブラを再評価というのがしっくりくるな
ヒュンケルパターンか 今見返すとゼブラの総合力の厚みは凄いな
白モードと黒モードは実質仕切り直しでライフバーが2人分あるみたいなものだし
打撃も関節も両方こなして奥義まである
2世だと敵時代のスカーフェイスとかヒカルドにも近い印象
狂乱の仮面や暗黒の主みたいな本気モードで仕切り直し挟まれると
敗色濃厚感が凄まじい 次のフェニックスの試合で”絶対的知性”"というワードが出てくるかが気になる 大渦(メイルシュトローム)パワー とかの設定もどうも無くなったようだしなあ
まあ似たような力なら新章ロビンも使ってたが ラーメンマンは野生のカン的なニュアンスで
キン肉マンに限定する事なく解説している
ゲーム「キン肉マンジェネレーションズ」で
既に全ての超人が潜在的に持っていると
説明されていたりもする
これはゲームだとクソ力が
システムに組み込まれていて全員発動可能
だからだが、2世で主人公の特権見たくなった
後に新章で一周回って返ってきた感じだな 2世のGBAのゲームは、悪行は最初から必殺技ゲージたまってて、正義は0からはじめるってとこが良く出来てるなと思った 格ゲーのシステム的にはどうなんだと思うが
原作愛は感じるな
味方側は基本的にスロースターターで
もし最初から押しまくる展開だったらかえって危険信号だ
VSヒカルドのジェイドは常時じわじわじわじわと劣性になっていって
もうメタ的に威力はベル赤の1/5だが確実に命中する新技でも
習得すりゃあいいのにと思っていた 2世のGBAのゲームに必殺技ゲージ有のやつあったっけ?
俺の知ってるやつはいつでも必殺技出せるけど弱らせないと命中率が低い上にとどめにださないと試合終わらないってゲーム
ラスボスはたしかなぜかアタル、隠しキャラでヘラクレスファクトリーで戦った牛、麺、肉の若い頃と闘える そういやキッドは牛教官に勝ったことあるんだったな
ジェイドに至っては5分でKOとか
牛は若い頃は知性派の一面もあったのに年取ってからはけっこう脳筋っぽいな 知性というほどじゃないかもしれないが種子編で元悪魔シリーズって立場利用して
万太郎だけでも決戦の地にいれてやってた場面あったから年取っても肉の世界ではまあ頭使ってる方かと ゆでは世代的に浅田美代子のファンじゃないかと思うんだけど、今までにそういう発言をしたことある?
「うれしいことならいつも二人で倍になるの 淋しいことならいつか半分になる」という歌詞が虹の架け橋に出てくるし、
行列のできる相談所で「超人たちの虹の架け橋」ってタイトルの絵を描いてたし、よっぽどこの曲に思い入れがあるのかな >>828
結婚とかでの常套句だから別にそれだけが元ネタに限られるわけじゃないし
虹の架け橋というのもそれほど独自性のある言葉じゃないけど
可能性はなくはないだろうな
松山千春にははまってたらしくスグルがチハルと改名するネタがあった他
トビラ絵とかにも無駄にその名前がかきこんであったりする >>827
種子篇はサンシャイン動かすのがなんであんなに遅いんだよw
バッファローマンよりはるかに魔界の枢軸に近いのにスルーしやがって… 重要キャラだからこそ使い時を選ばなきゃならんってこともあるだろう
純粋培養された悪魔超人だったはずなのにバリアを突破できないチェックはどうかと思うが
この漫画、展開の都合には勝てんからな そもそもあのバリアがおかしいんだよな
正義超人との試合場のはずなのに正義は入れませんって
謀反人との同士討ちにしか役立たないじゃねーか キン肉マンのご都合主義に文句言うのも野暮だけどもうちょっとうまく理由付けして欲しかったな >>834
この頃は低迷しつつあったから
もうツッコミ入れる人も減ってたかもしれない 悪魔種子編から究極タッグ開始時はまだ大丈夫だったでしょ 超人オリンピック辺りから1試合の長さが気になってたなぁ
それでも決勝戦の盛り上がりは凄かったと思うが 俺が最初に気にしたのはフォーク戦
その後特に気になったのはコンステレーション戦だな 序盤のスカー戦とかは読み返してみると意外とそんなに長くないんだよな
キン肉バスター破り、ケビン関係、ターンオーバーキン肉バスター、マッスルミレニアムと詰め込まれてるからもっと長いかと思ってた 12巻で新ヒーロー登場、ケビン率いるDMP戦、サンシャイン率いる悪魔超人戦、1、2期入れ替え戦、ノーリスペクトと区切りが5回あったのにな
その後、復活の超人オリンピックで8巻、悪魔種子で6巻、究極超人タッグなんかなんと29巻
ほんと漫画ってテンポ大事だな。アカギしかりハンターしかりテンポがグダってくると評価も落ちる >>839
万太郎VSケビンマスク戦は初代を含めても十分トップクラスに入るぐらいの名勝負だったと思うな コマの絵をみりゃ一目でわかるのにいちいちミート君や実況が台詞で説明するからテンポが悪くて悪くて…。
同じ事を二度三度も言うんじゃねーよ、みりゃわかるんだよ(´゚Д゚`) タトゥーマン戦の矢人形が出たとき
「でも的ってどこにあるの」
「的・・」
思案
「に 逃げろバリアフリーマン 的はお前だー」
矢を一目見たらバリ攻撃すると思うだろ 久しぶりに漫画喫茶で読み直したけど
バリアフリーマンが生理的に受け付けない、キモすぎる
老獪な年配キャラというのは良いし、サタし、ンクロスみたいな二体一対も面白い
ある程度であるなら女好きっていうのもキャラ付けとしては悪くない
でも、いくらなんでも、あのオムツ姿の完全な老人体型の超人にするこたねーだろ
言動も不快感を感じるほどに下品すぎる
いつの間にか爺が真面目な青年から本体を乗っ取ったみたいになってるし
まあ、タッグ編のTOKKOアタックに関しては不覚にもちょっと感動したけど イリューヒンは仮にも超人オリンピックベスト4だぞ
なのにあの扱い
ウルフマンかよ タッグ編を語る上で一つ納得できないのが、時間超人への批判。卑怯だ何だと言われてるがヘルミッショネルズだって時間の巻き戻ししてたじゃねえか! 理屈がめちゃくちゃだな
ミッショネルズが時間を巻き戻してたら時間超人の批判されてること全てがチャラにでもなるのか?
それにミッショネルズの時間巻き戻しには批判は存在しないのか? 「時間戻した! はいアウト!」
みたいにフラウ的に批判されてるなら850の言う通りだろうが
時間超人はそれ以外にも不満が多く
その最たる例として引用されやすいのが時間巻き戻しってだけで >>850
ミッショネルズの巻き戻しは試合を楽にするのが目的ではなく
「宣言破った→残念w時間巻き戻したからまだ宣言有効ですw」ってこじつけがやりたかっただけだからな
ズルいのベクトルが違う ミッショネルズみたいに大がかりな動きで戻すんならまだわからんでもないがマウスピースをギッて噛むだけだからなあ 時間超人がピンチになっても「はいはい。どうせまたマウスピースだろ?(鼻ホジ)」
的な雰囲気があったよなあ。しかも道具に頼ってる感が否めないから時間超人の格も全然上がらなかったな 時間超人嫌われてるけど魔時角とか特徴的な模様とかデザイン的には好きだよ
サンダーは幼少期のエピソードがあったけどライトニングには何も無かったのも魅力に欠ける要因かも 一応、五大厄の2人の加速能力は体に負担が大きく命を削っていて
優勝して球根を食べて回復することを前提に能力を使いまくってたわけだから
その辺の描写がちゃんとあればまた違ったかもしれん
試合の合間に五大厄の二人が人知れず血を吐いて「あともう少しだけ体持ってくれよ」的なのが有るだけで
読者は加速能力の使用にはリスクが有ることを理解してチート的なイメージは拭えたはず あと無難にライトニングとの友情を胸に秘めた改心サンダーに
感激の救世主の役目を与えておけば全編読んだ後の五大厄の2人に対するイメージも変わったと思う
結局カオスを生き返らせるのかよ!ってちょっとガッカリしたわ >>858
サンダーはデザインそのものは好きだな
時間超人としてではなく、あれが完璧無量大数軍「完力」辺りとして出てきたら
結構いい感じだったと思うな ヌワヌワーは分かるけどジョワジョワとチックタックチックタックボーンはないよね >>858
でもサンダーの場合
どうせあれだけ嫌われた役ならいっそヒールとしての存在を全うすればよかったのに
ゆでがシリーズのしめくくりの後味を悪くすることを恐れて安直な選択肢に逃げた感じ
>>859
リスクを描き、リスクをあえて負ってる覚悟を描いたとしてもチート臭さ自体は変わらんと思う
不人気なギミックの典型として回転ノコギリ系での技脱出なんかがあるが
それに通じるセコさは理由付けてもごまかせるものじゃないし
それにゆで自身ギミックを持て余しててそれを使った試合の流れも、攻略法も微妙
結局試合の流れを盛り上げる形で使えてない限り
どうカッコつけても駄目なチートギミックってことにしかならないと思う
例えば旧作のマグネットパワーとかなら「クロスボンバーに引き合う力が直感的にもしっくりくるし説得力も増す」とかで
うまくかみ合ってたから
後半アイアンスエット影法師だサンダーサーベルだとギミックに走りすぎて賛否分かれてしまうものの
漫画を盛り上げるのにはかなり貢献できてた
それに比べるとマウスピースとかオプティカルファイバーは
うまく使える成算がないままとりあえず出してみたような感じで
王位決勝のギミック過多リングの駄目さに通じるものがある >>861
獣人系としてもうまくまとまったデザインだったし
イリューヒン的な無機質系寄りのマスクとして見ても良かった
迫力と自然さとスタイリッシュさが共存してた
ただ肩の爪の使い方なんかはない方が良かったな
せっかくストロングスタイルの強豪としても説得力出そうなデザインなのに
あの爪で無駄に小細工臭くなってた タッグ編は悪役二チームがどちらもしょっぱかったんだよな
はぐれ悪魔コンビのほうがよほど威厳があるし、前シリーズのデモリッションズをあのトーナメントに入れたら無双しそうなくらいだし… 敵の頃のスカーとかボーンとかヒカルドとか
身体の一部に刃物めいた殺傷力持たせる能力は便利すぎるんだよな
寝技の攻防になってもこれ使うだけで相手刺して脱出できるし スカーバスターというフィニッシャーを持ちながらコンクリートデスマッチを提案するスカーはただのメゾかアホと言わざるを得ない スカーはサディストだからジェイドの尊敬する師匠がみっともなく取り乱す姿を
満天下のさらし者にしてやろうって魂胆の方を優先したんだろう >>867
あんま前半と後半がつながってないな
それにコンクリートへの直撃を避ける手段も持ってるし
規格外を自負してるからコンクリートリングのダメージも痛いのは痛いだろうけど
相手に比べれば許容範囲なんだろう
>>869
醜態をさらすとかいうよりは
ジェイドの頭脳役であるブロが頭脳役として機能しなくなることを狙った戦略だな
それはちゃんと作中に描かれてることだが しかし腰にめっちゃ痛む古傷があるのに
腰(三角締めの要素があるから尻から着地できない)から落ちる激突技なんて
なかなか試す気になれないよなw 攻撃するほうはなぜかノーダメージってことが多いと思う
ジェイドのバックドロップをコンクリートくりぬいてかわしたが
その場合頭で着地したジェイドに二人分の体重がかかりそうだがノーダメージだし
マッスルドッキングの下の人もノーダメージだし >>872
それは元ネタで、スカー自身は蒼白き脳細胞だった基がするw それが究極タッグ編までいくとあのザマだから残酷だよな
スカーって喧嘩が強いうえに頭もいいいじめっ子っていうのが面白かったんだが
途中からなんかオラついてるだけになっちゃって 悪魔種子編ではケビンに究極タッグ編ではジェイドに足引っ張られた感はある
シングルでならふてぶてしく強いスカーのままでいられたのではないか スカーがかませになったのはショックだな
いまのゆでならなんとかなるんだろうか やたらかませ化させられるキャラが多かったのも2世がイマイチ評判良くなかった理由の一つかもな
まあ、かませ化だけならまだマシな方で、空気と化してるキャラ多過ぎなんだが >>875,876
2世はゆでが意図してやったのかついうっかりそうなったのか微妙なとこだが
変なところでゆでにしてはキャラの一貫性がしっかりしてることがあるんだよな
ジェイドは「思い込みが激しすぎ視野が狭くなりすぎる」
長年の信頼関係があるはずのブロのことを
部外者のスカーに真っ赤なウソを吹き込まれただけで迷わずスカーの方を信じてしまう
仮に真実味があったとしてもブロに確認することすらせず即信じる
ヒカルドの親子の記憶の件も思い出もないから情もわかないのは当然の事情なのに
情がわいて当然だという一面的な見方を押しつけ人格否定する
スカーは「ああ見えていざとなると超がつくほどのお人よし&自己犠牲心」
死ぬのも自己責任の特訓の場でなぜかケビンを助けた上に
助けるために背中に一生ものの重傷を負ってまで見捨てないし
ガケからバリが落ちたら迷わず即座に身を投げ出して掴むし
タッグではケビンと組んでもジェイドと組んでも必ずパートナーがやられそうなところを身代わりになってのリタイアばかり
>ふてぶてしく強いスカーのままで
ジェイドとのタッグでもそれっぽい様子を一瞬だけしてたが
(ジェイドをパートナー失格扱いして足で踏みつけてタッチするなど見下す)
そういう扱いをした直後にジェイドが主となるツープラトンの引き立て役を買って出るなど
舌の根もかわかぬうちに保護者してるからなあ… そのよくない部分からの脱却を描いてくれないと成長しないんだよな
スカーの方は美点とか改心のきっかけになるからいいんだが
関わった相手がダメな若僧のままだとズルズル足引っ張られて
一緒にカス掴むはめになる 連休だから漫画喫茶で二世タッグを読み直してるけど試合が長いなと感じる部分もあるけどやっぱすげー面白いわ
親子間・師弟感の絆描写もいいし、スカーがジェイドにデレたりとか・爺イリュの遺言とか新世代たちの活躍もたまらん
なんと言っても万太郎カオス組が真のタッグに成長していく部分もすごく良い
まあ、ヌーヴォーと2000万パワーズとの戦いまで読んで十分満足したからこれ以上は読まんけど
二世タッグを世間の悪評から毛嫌いして読んですらいない人もいるけど
これを読まないのは実にもったいないと思うわ >>881
いや、2000万パワーズ以降読んでないって自分でも避けられる理由感じてるじゃんw
たびたび言ってるが究極タッグって中盤までの盛り上がり具合は過去の本スレ見ればわかるが
凄い勢いあったからそこは何度読み返しても面白いよ?
その評判が良い時に広げた風呂敷の畳み方が見てられないから評判悪いってだけ、あとは話のテンポ >>884
だから、究極タッグ終盤の悪評のせいでキン肉マンII世自体が失敗という風潮が広まって、
究極タッグ中盤の良かったところまで否定して全く読んでない人が多いのが残念て話やろ
実際、現行のシリーズのキン肉マンスレでは究極タッグ(もしくは2世自体)まるごと黒歴史って切り捨てるレスが多い そういう声こそ切り捨てたらどうかと
批判されて仕方ない所もあるがそれなりに良かった所も見ないフリをしたり
読んでもないのに周りに合わせてテキトーに叩いてる連中なぞ相手にしてもキリがない 悪魔種子編まではなんだかんだ不満はあるけど面白いと思う。
でも究極タッグ編は面白さより不満の方が上回っちゃう。 究極タッグ編の初回の表紙だけで盛り上がったよなー、とあの頃を思う >>881
究極タッグは基本的に
「極上の素材を寄せ集めてきて、それを調理で台無しにした」シリーズだからな
料理がひどくても素材の味で満足できる部分は当然多い
個々の要素に分けて見れば
極端に言えば人気シリーズのそこそこのシーンなんかよりはるかに盛り上がってたところもある
>>885
娯楽の選択肢は漫画以外にも多々あり、漫画は漫画でこれまた世におもしろいものが多々あるわけだから
今の世では食わず嫌いのまま読まれない作品も多いだろうね
それはそれで仕方のないことだろう
>究極タッグ(もしくは2世自体)まるごと黒歴史って切り捨てるレスが多い
そういうのも見れば「読まずに知ったかこいてるだけだな」とか
「読んでるんだろうけど結論ありきでツッコミどころだらけだな」とかいうのは
究極タッグ読んでる人が見れば普通に分かるからな
そういうのは「そういうレベルの発言しかできない発言者なんだな」で終わりだろう 俺は悪魔種子編が一番嫌い
古参の仲間をお留守番にして別に悪行でも無いジジイや飛行機混ぜてのアイドル超人とか
敵がチートもらってイキってるだけのカス集団とか
誰得のアシュラマンの家庭の不幸に悪堕ちとか
カリスマ大暴落のバゴア将軍とか
展開がいちいち逆走してて鬱陶しい
マンタ・ケビン二強体勢のドラマ作りもこの辺からだよな イリューヒンがいつの間にか悪行枠になってたのは笑う >>890
よくあんな風な小者全開の将軍を描いてたゆでが、新章ではあんなに大物感溢れるキャラに描けたもんだよなあ
パラレル設定で別人とは言ってもさ
>>891
あいつ正義超人だったはずだよなあw あいつはちょっとモブに挑発されたくらいで首を刎ねるようなやつだぞ
赤き死のママリオートなんて異名もあるくらいだし少なくとも真っ当な正義超人ではないだろう
初代設定の残虐超人のポジションじゃないのかな >>889
極上の素材を寄せ集めてきてって例えが俺の感想にピッタリ
そして調理法をミスった最大の原因は話の途中で路線変更しまくって迷走したところだろう
カオスと一緒にいた豚の話とかロングホーンの代わりの武器とか結局わからず仕舞いの箇所多いし当初の予定と変えてるとしか思えない節が多い そうそう。せっかくいい食材集めて来たのにもうちょっとぐらいマシな調理法あっただろ?
っつー感じなんだよな。全てが勿体ない >>893
それならそれで
冷徹で妥協のない完璧寄りのファイター
ってことでいいじゃん
なんで急にオラついたドチンピラみたいな
キャラになってんだよ
弱そうで品がなくて大ッ嫌いだわ
あの時期の悪行超人 富士山の火山弾食ってマグネットパワーが使えるようになったマンモスが
フェニックスのピンチに駆けつけたりはせんのだろうか 卑怯な手を使って闘う奴はやっぱり「卑怯な手を使わないと闘えないんだ」と言う印象が付いてしまう
中ボスくらいなら別に構わんのだが、ラスボスだとやっぱり格が出ないんだよな
時間超人も悪役としては悪くはないキャラではあったと思うのだが、それをラスボスポジションに置いたのが失敗だったと思うな
時間超人は準決勝位で倒す相手として設定すれば良かった。そこでカオスは因縁を果たすが力を使い果たす。そこで復活したケビンが
新パートナーにと言う流れも自然になる。あと、スグルもテリーとでは無くロビンと組ませる。王位編で猛威を振るった旧作最強コンビだ
決勝でマンタ・ケビンはそれに当たる。呪いとか何とかは無しで打倒し、ようやく父親越えを果たしそれで2世完ならテーマ的にも綺麗に終われたはず 悪魔将軍は軟体&ダイヤモンドボディ
ヘルミッショネルズはマグネットパワーや時間巻き戻し
フェニックスは預言書にギミックギミック&ギミック
旧作も卑怯なボスしかいなかった気がするが… ウォーズ(ファイティングコンピュータ搭載のロボ超人)
バッファ(本来正義超人最大値の100万だったのがサタン契約で1000万パワーになった)
あたりはそこまでチート臭さは目立たなかったんだけどな
やっぱゆではシリーズボスにする以上は今までにない難関として立ちはだからせるために
反則的な特殊能力を盛ろうとしてしまったんだろうか その点スカーはチートっぽさはあまりなかったな
マッドネスマスクというギミックやスワローテイルという凶器もあるにはあったが
本体があまりに強かったからな ボスクラスは
チート要素があるとしても
地の強さがそれを上回るくらいの印象がないと
ギミックに頼ってるようなマイナス印象になってしまうってことだろうな
二世はボスキャラ不在と言われてた気もするが
それらしいキャラの中では
入れ替え戦のスカー、オリンピックのケビンは
特殊能力より通常戦闘力の高さに説得力があった
デーモンシード編ボスのアシュラはゾンビすぎて呆れられてたし
旧作でやってなかった腕伸ばしやヒザの骨でのロックなどやりたい放題で
酷いイロモノになってしまった
一戦目は6本腕を生かして関節技極めるなど旧作にない巧さを感じさせてたのに
デーモンシード編副ボスのボルトも素で強いけどギミック要素も多すぎで
あれは評価が分かれるところ
せっかく強いのにギミック要素に走りすぎたせいでオメガマンみたいと言われてたな ボルトがスカーとケビン二人同時にワンハンドネックハンギングツリーするとこ規格外感あってすこ 最近改めて読み直してインプットし直している最中ですが、やっとタッグ編にたどり着いた
子供のころは、初期キン肉マンの超人オリンピックの惨殺ショーに何とも思わず読んでたのに、
大人になって2世の超人オリンピック見たら、正義超人名乗って殺す気マンマンなのが違和感あった。
近年の規制の影響の染まってしまったんかな・・・? ケビンなんて、イリューも殺す気やったし、マンタのマスク剥いだら死ぬの
分かってて剥ぐ気満々やし、それを煽りまくるウォーズマン。
初期のキン肉マンを過ごしたウォーズマンが、そんなに殺すの煽るのか?w >>905
旧作はギャグのノリでやってたり
凄惨なシーンでもサクサクすすむから陰惨なイメージがあとをひきずらない
ってのもあると思う
2世は凄惨なシーンに至る前に双方とも殺意たっぷりの口撃合戦してたり
展開も作画ゆでの画力も無駄にグロを強調してたりするから
殺伐とした印象になってる
ただ近年の規制の感覚になれただけじゃなく
2世そのものにも違和感の原因はあると思う 小4の息子が今キン肉マンにハマってるから、
2世も見せようかな?と思ったけど、勃起や
乳揉みの描写が多すぎるわw
でも、考えたらシティーハンターなんか、
勃起シーンばっかりか(笑) 2世は青年誌連載だったこともありエログロが割と過剰なので、子供には見せない方が良いよなあ 自分がガキの頃どんな漫画読んでたか考えたら些細な事だろう ターちゃんとか玉袋で飛んだり
低学年読者にはわからないであろうはずかしいしみとかをネタにしてるからな
そういうエロ方面の問題より
2世の場合はゆで特有の理屈がおかしさが目立ってる部分が時々あるから
そこは判断力が発展途上の子供にはあまりお勧めできないかな
(ヒカルドがらみのいろんな話や農村マン、シグナルなど)
逆におかしいと思って鵜呑みにせず自分なりに考える習慣がつくかもしれんが
直撃世代が「ゆでだから」を身に着けたり、民明書房を最初は信じてたのをいずれ創作と知ったりしたように プレイボーイで連載されたり、そもそもは子供は全くターゲットにしておらず、
旧作世代に読んで貰う事しか考えてなかったのかな? 子どもに読ませるにはVジャンプ版がある
ただ天タコがトックを体内から惨殺する場面は
本編でもなかなかお目にかかれないレベルの残酷さだが ネットだとヒカルド可哀想と言われてるけど皆はどう思う?俺は師匠を倒した後蹴ったり、ギブアップしたジェイドを倒したりしてるのを見ると悪い超人だと思うな。 基本は悪行で遅かれ早かれ目覚めたと思う
相反する気持ちが同居してたからジェイドや師匠を倒した後に動揺してるのを見て可哀想にも思うけど
スイッチ入れ替えて記憶ねつ造してるみたいだし
「周りが悪と決めつけたから悪になった」説は違うと思う 悪の道に走った者にタラレバ言い出したらキリがないけど
正義の片鱗も見えなかった様な悪の超人を変えてきたのがキン肉マンで後継者の万太郎や正義超人界にはそれだけファンの期待と失望があったんだろう
あとヒカルドって正義超人から弾かれた以外は割と幸せな星に生まれてる気もする そもそも最強の悪行超人になるために正義超人のフリをして預けられた設定なのに
二世を叩きたいがために「正義超人になりたがっているヒカルドを寄ってたかって悪者にして追い出した」というデマが蔓延してるのはいかがなものかと
対話する気もなく悪行超人と分かった途端に殺しにかかるという師匠に恵まれなかった点は同情できるが
ヒカルドは最大の目的のために正義超人を騙しているわけだから
行為はともかく殺しにかかったパジャンゴの判断は結果論だが間違ってもいなかったんだよな >>918
>正義の片鱗も見えなかった様な悪の超人を変えてきたのがキン肉マンで後継者の万太郎や正義超人界にはそれだけファンの期待と失望があったんだろう
今までのそういった純粋悪な悪行超人とは違い、ヒカルドの一番厄介な所は
ヒカルド自身が自分は正義超人で、自分は何も間違っていないと思い込んでいる所なんだよな
それでいながら血を見るとスイッチが入り自分を制御できなくなる所も自覚しているから本当に面倒臭い
まあヒカルドに言わせれば、正義も悪も世間が勝手に決めたもので、最後までリングに残れる存在こそが正義超人だそうだから
これじゃ誰とも分かり合えないのも無理はないかなって思うわ 916-920
>ネットだとヒカルド可哀想と言われてるけど
これって>916がそこで言ってるようなレベルで可哀想と言われてるというより
もっとメタなレベルで哀れまれてる方が多いけど(それこそ農村マンやシグナルと同じ文脈で)
どういうわけかその視点が欠落してる人ばっかりで(しかもその多くは更新日なのにその昼間の特定の時間にわざわざ)集中してるのは
なんだかなぁ…
同じ視野狭窄と関心事の偏りが全てのレスで揃ってしまうこのありさま
「ネットだと」といいつつネット上の情報をろくに咀嚼できてないというのは発言者の程度が知れてしまうね
>919なんてそういった自身のズレや勘違いを理解しないままで
世に出回ってるヒカルド関連のバッシングを自身の間違いを前提におかしいと断じてるこの構図
まあ
>二世を叩きたいがために ←これに関しては
ろくに読んでもないのに「悪に生まれれば悪のままの血統主義」みたいな短絡してしまってる
論ずるにも値しないような叩きが多々存在するのは事実だが 今、読み直しもタッグ編のヌーボーvs2000万まできたけど、
ここまでのタッグ編や、超人オリンピックとか、
今思えば、新顔よりもっと既存の超人描いて欲しかった気がする。
新顔に魅力的な超人がいないのもあるし、
チェック・メイトとかガゼルマンとか、もっと試合させて欲しかったな 超人オリンピックやタッグ編に初出の超人で人気がある超人いる?
自分が知らないだけかも
カオスや世界五大厄は除く プリクランは外見は機械超人っぽいのに
真っ二つにされた時中身が生身っぽかったのがグロかった 相手のケビンが絶不調でしかも結局短いタイムで仕留められたとはいえ
テコンダーのやつはまぁまぁ印象がある やたら出番があったのに知らない間に消えていたレンゲマンもそこそこ印象に残ってるわ >>929
明らかにラーメンマンの関係者っぽい雰囲気があったのに
特に何もなくフェードアウトしていったなw タッグ編のぽっと出超人の中でも棟梁&プラモマンは好き
カオス覚醒前だからか他の連中と違って悪趣味な残酷さを見せないのが良かった あの二人は確かに良いキャラしてたけど、あのころから試合がどんどん長くなるんだよな…。 地獄のカーペンダーズは試合に負けた後も爽やかで後味が良い。普通に万太郎と友情を育みそう。
てか究極タッグに出てきた新顔達は時系列的に今の新シリーズに現役として出てきてもおかしくないんだよな。出ないだろうけど。 まあ無理に出すほどキャラ立ってないしな
それにその辺を出すと今まで触れなかった二世の話との繋がりについて触れることになる
カーペンターズが登場してリアクションが初対面なのか顔見知りなのかでバレる モアイドン&オルテガとトリオ組んでた時スカイマンはいじめられなかったのか 読み直しもようやく完走。
読み急いだ部分もあるから記憶が曖昧な部分もあるけど、
今度はちゃんと全体のストーリーは把握出来た。
1回目はただ読んだだけで、対戦カードとか結構忘れてたから。
やっぱり個人的には、タッグ編の新顔はカオスと五大厄以外は
既存超人に代えて欲しかったかな。 何でバリアフリーマンがあんなに重宝されたというか、
正義超人の主力に位置付けたのかな?
チェック・メイトがもったいない気がする。 チェックメイトはデザインに凝りすぎて描くのが大変
バリアフリーマンはニルスの方は単純なデザインだし
ジージョマン形態になれば更に描きやすさアップ チェックはもったいなさすぎた
スカーの咬ませ化もだけど >>937
元々キン肉マンという漫画はカッコイイところばっかりじゃなく
主人公スグル(や2世だと万太郎)などのダメな部分も大事な作風
セイウチンやバリ(特にジージョマン)などは美形とは程遠いし
いじったり欲望で行動させたりと使い勝手がいいんだろう
バリの場合ニルスを全く使わなくなったことからも
ゆでがジージョマンを重宝してたことが分かる
(ただし、ただでさえ脇役の活躍の場が少なすぎて熾烈な競争率の中を
バリはんみたいなのが2シリーズ続けてレギュラーとして抜擢されてたから
異常なほどヘイトがあつまってた)
チェックはゆでがチェス戦法を思いつかないんだろう
Vジャンプ版では万太郎が新たに将棋ネタで対抗することでなんとか試合を作れてたけど
あれだけギミックに特徴があると使わないで済ますわけにもいかんだろうしな
かといって馬形態や城形態を出す展開を考えて試合を組み立てるのはいちいち面倒
2世初期からのキャラだったからビショップネタ・クイーンネタも早くから期待はされてたキャラだけど
再登場を果たしたキャラなのに試合の機会全くもらえないありさまだしな
究極タッグでさえ序盤リタイアで試合させてもらえないなど徹底してる アシュラマンエピソードは悲劇なんだろうけど息子シヴァの顔と言動がムカつくクソガキそのものなので
死んでざまぁとしか思えない リボーンアシュラの場合
坊ちゃんズ対戦前に会場が恐山になった時点で
(悪く言えばわざとらしく)子を失った母親を出してたし
ゆでにしては計画的にアシュラの落としどころは試合前から決めてたことが分かる
結果やっぱりアシュラも2世では手アカのついた
トラウマが蘇って「あ、ああ〜〜っ」パターン
ゆでは自身が打ち切り漫画を連発したあげく集英社から実質戦力外扱いされて
よそでもパッとしない暗黒期を送ったあとに2世で華々しい再ブレイクを果たしただけに
2世で旧作キャラの挫折を描くことで実体験からの実感も込めて話の深みを出すスタイルを見つけたものの
普通そういうベテランキャラのその後の人生の重みを見せるスタイルは
「トラウマ抱えて終わり」じゃなく「挫折はしたが各人なりに折り合いをつけたり克服したりした結果今がある」というような形で
深みを見せるものだってあるし、そういうものも期待されるわけだけど
ゆでの場合全部トラウマや挫折どまりのワンパターンだったのも
また「あ、ああ〜〜っ」かと揶揄される一因だろうな
(そのパターンの最初の方のサンシャインなんかは自分で悪魔超人軍を再興し繋いで言ってるなど挫折どまりとは少し違ってたのと
主人公にさえ勝つという破格の扱いのケビンについてたウォーズは別格だったけど)
そこの反省を活かしたのか
始祖編だと単純な例ではウォーズが素顔を暴かれても気にしなくなってる件から
もっと深いのだと旧作時点でうやむやになっててその後もトラウマとか抱えてないっぽいロビンやラーメン(ベアークロー発見器機能は除く)でも
スグルと関わってどれだけ変化させられたかを改めて掘り下げ、その結果「アイドル超人」という絆を各人が大事にしている理由にしてるなど
ゆではどうしてしまったのかというくらい上手い ゆで自身も見事トラウマを乗り越えて現在が全盛期といわれるほどだし
ネプやマンモにももう一度輝きを与えてやってくれ 始祖編のネプはわりと真人間だったから今後も別に普通なんじゃないか?
結局未来ではクソになりますよという事実は変わらんわけだけど… >>943
ネプはそこまでダメなキャラでもないし
夢タッグのときは人気投票の段階では成功したヒールだったのにな
王位決勝、究極タッグというゆでの描く「キン肉マン」の中ではワーストランキング上位のシリーズでの出番で
前者はまだ残念なところもあるが一応ネプチューンメッセージやスグルとのツープラトン、
カメハメの技から的確なアドバイスで脱出させる格闘センスなどは描かれてた
ただ舞台となったシリーズ自体がグダグダだったから良さが目立たないのとSM縛りの上にローソクというさらし者になったのが痛かった
後者はひどく迷走してたからなあ…
逆にゆでたまご史上最も良く練られた出来のいいシリーズ・究極タッグでは
完璧超人にスポットが当たったシリーズなのに公式戦ゼロというカヤの外
一応キャラの良さは描いてもらえたものの…
人気や勢いの点ではその始祖編をもしのぐ旧作の中盤や2世前半では
まだネプの出番はなし
酷いシリーズには出番が多くいいシリーズには出番があまりない
運の悪いキャラ >>942
ポーラマン戦でラーメンマンがウォーズマンを激励するシーン
俺は始祖編屈指の名シーンだと思う ネオ・ショパン、ローズマン、ゴリマックス、サバンナ、マスター・シャッフル、
字・アルファベット、デーク・棟梁、プラモマン、死皇帝、ザ・ガオン、
スプートニックマン、メテオマン、モアイドン、オルテガ
こいつら出す必要あった?絶対に勝たせる気がなくて、かつ魅力ゼロの超人
いらんやろ? 既存の連中に予選落ちさせて土つけるわけにもいかんだろ、それに正義超人や悪魔超人にも死人もいるしな 絨毯組の枠にジェイド、スカー組はめて、
1回戦部分すっぽりなくてもよかったかもね。
間引きも。まあそれだと、キッドやウォーズマンの見せ場なかったか…
テガタナーズも咬ませとは言え惜しいな 究極タッグは
万太郎&カオス → 万太郎&キッド
ロビン&ウォーズ → ケビン&ウォーズ
と準決勝あたりでマスクマンの中身を入れ替えてもよかったと思う
漆黒の師弟コンビが五大災厄を倒すで良かったと思う
センチュリーマシンガンズはマシンガンズ超えさえできればトーナメントからは適当に脱落でも 今思うと、よくタッグだけで7年28冊も描けたなとびっくり >>947
一つは旧作でいえばアイドル超人に相当する主人公の近くにいる仲間のキッドやセイウチでさえ
ろくに試合機会をもらえないくらいキャラを使う場がなくなってしまって
(アイドル超人が戦績を重ねる前に
主人公から少しはなれた超人血盟軍にあたる味方側新ユニットが活躍するという逆転現象が起きてしまうほど)
超人募集もキャラの使い道に困るありさまだったし
その意味では賑やかしの新キャラは出す必要があったんだろうな
あと、究極タッグは
夢タッグのように既存キャラ率が高い上にパートナーシップを描く必要もあって
他のシリーズと比べて圧倒的に構成力が要求されるシリーズなのに
ニュージェネ既存キャラ、伝説世代既存キャラ双方を絡ませる計画性もイマイチで
登場だけは早くても、作れたはずの新旧のいろんな絡みはあまり積極的に作れてないなど
事前に構想をしっかり練ってないっぽい
2回戦で運任せのクジ要素を排除して対戦決めをさせたのに準決勝で綱引きするし
そのくらいの構成力だと、1回戦用の噛ませ要員を既存キャラに差し替えた場合
そのキャラたちも旧作での良さを台無しにされてた可能性がけっこうあるから
ただ魅力があまり出ないまま新キャラが消えるだけの方が
作品へのダメージが小さかったといえるかもしれない
デークたちは主人公らと心の交流があったせいか
その中では比較的好評だな
>>948
キャラの使い方がしっかりしてるシリーズだったなら
既存キャラをもっと出してそいつらに土がついたとしても良さは引き出せてたと思う >>951
その前に描いてた2世が「29巻で終わったのはなんという偶然!」みたいにわざとらしく喜んでたし
当時のゆではすでに29という数字へのこだわりをかなり見せてたから(ブログの更新時刻も:29で統一するなど)
究極タッグ開始当初から本気で29巻目指してた可能性はある
実際、大会以外の描写も多くて大会自体なかなか始まらないし
そういう試合以外の展開にもかなり話数かけてたし
話の進み具合も途中で急に時間稼ぎするようになったわけでもなく
決勝半ばからやたら大急ぎな印象があったものの他は大体ペースが変わった感じもないことを思うと
シリーズ開始当初からそのつもりのペース配分でやってた可能性はかなり高そう >>951
改めて読むと結構引き伸ばしも多いがなw >>946
ウォーズは金網恐怖症の原因になったものの
マスクだけになっても金網恐怖症克服のきっかけを作るなど
ちゃんとラーメンに報いてるからな
逆にラーメンからウォーズへの意思表示があまりになさすぎたせいで
(タイミング的に入れ違いが多すぎる)
「ウォーズは謝る気持ちがあるがラーメンが避けてて会おうともしない」みたいなことが
半ばネタ的に言われるほどだったからな
その点ゆでがそういう反響をキャッチしてたかどうかは知らんが
ちゃんとラーメン側からの意思表示もしとかなければとゆでが考えた結果が始祖編のあれだろうな
理屈っぽい言葉を並べがちなラーメンが
簡潔に語る(というか自分の身体を持って示す)というのが特別感がある アナ「ジェイドさん、日本の元号が変わることについて一言」
ジェイド「レイワァー!」
アナ「ありがとうございました」 バルブ食って無制限タイムワープ手に入れても最初から完成されてるザ・マンにはどれだけ時間遡っても勝てないから
あの二人の時間超人にはどのみち悲惨な運命しか待ってないわけか?
いや、完全無比超人が始祖並みの強さだとしたら行けるか?
修行が終わり始祖認定されたゴールドマンとシルバーマンの二人がかりなら流石に師匠越えも叶うかもってこと ラジナン→始祖があの2人に次々と挑んだら
いくらか犠牲が出ようが絶対勝てないと思うわ エキゾチック物質枯渇してボコられる姿しか見えない… キッドって実際あんな息子居たら可愛いと思うのに何で人気無いの 可愛げはないと俺は思うが、あれは可愛いのか?
まあ父親のようになりたくないと言ったのはともかく
悪い意味でその通りになってしまったのが良くなかったんじゃないかなって… >>961
キャラとしては悪くなかったと思うけど、とにかく活躍の場がなかったから人気の取りようがない
これはガゼルとかもそうだけど二世はレギュラーキャラの扱い悪過ぎる
ジェイドは出番多めだけど負けてばっかりだし ゆで的に万太郎の相方を完全にケビンと位置付けてたからな
その時点でキッドは不遇な立場になるしかなかった 色々なキャラに活躍の場を与えないって点でU世の時期のゆでは暗黒面に堕ちてたな そこまで故意でもないだろう
つなぎ技やタックルの切り合い、マウントの攻防なども細かく描くようになって
見ごたえは出るものの試合がサクサクすすまなくなって
一試合にかなりの話数がかかるということは
同じ期間に試合の場に立てるキャラの数が激減するということだからな
それをうまくコントロールできてなかった結果で
キャラへの悪意で出番をカットしたという感じではなかろう
まあ超人募集がうまく機能しなくなるくらい
キャラを活躍させる場が狭まってる中で
シード編・究極タッグと続けて機会をもらえたバリはんなんかが
他のキャラのファンに目の仇にされるのは仕方ないと思う >>968
他にも必殺技より精神攻撃の方が強いとかそんなところがなあ
ジェイド「お前の師匠ばぁか、うわぁあああ」
キッド「お前の父ちゃんナンバー2、うわぁあああ」
ケビン「父ちゃんの真似しろ、ぐぬぅぅぅ」
阿修羅「パパ!パパ、シバァァァ」
ライオン「ママ!ママ、ボキッッッ!」 >>970
旧作だと「あーっと」「おーっと」のキン肉マンだと他漫画でもネタにされたり
ファンが作中に何回「あーっと」が出てくるか数えてゆでにクイズを出したりしてたらしいけど
2世だと「あ、ああ〜〜っ…」←(トラウマを刺激されて取り乱す)があまりに多すぎたからな…
ただ暗黒面というより
・世代が変わったことで、今は第一戦から退き気味の旧世代のその後を描ける
・ゆで自身が集英社から実質戦力外扱いされて去ったり
没落気味な日々を送ってきたことを漫画に活かす
で、「旧作のいろんな超人も挫折を経験しながらしながら生きてる」という見せ方が
パターンとして確立してしまったってのはあるな
普通ベテランの年季を描くとなれば
本来は「挫折」だけじゃなくその挫折を何らかの形で乗り越えて糧にして
新たな強さや優しさを手に入れてるみたいな成熟を描く方が自然だけど
2世の場合ほぼ全てが「挫折」どまりで、そのトラウマをひきずったまま今に至ってるというのが多すぎた
さすがに登場前から人気上位のウォーズやアタルはそこまで駄目な部分は見せなかったけど
ニンジャも弟子がお面頂戴されたことはひきずったまま。結局自身も頂戴されてしまうし
サンシャインもチェックと決裂したときには旧世代にリスペクトのないチェックが悪いみたいな流れになってて
サンシャインは擁護されてたけど、過去の栄光にすがってる依存っぽいところはあったからな >>971
ブロッケンのコンクリトラウマ設定とか酷かったわ。 >>972
基本的にキン肉マンの世界の超人は肉体は超人的でもメンタルは弱いってのが多いからな 学研の超人図鑑にII世キャラも載ってて良かった。
いつかII世も続編描いて色んな超人に活躍してほしいね… ライトニングの超人強度が2400万
サンダーが3000万って載ってたな
特に低く無いじゃん
ネプはなんで驚いてたんだろう ネプ「おいゆでのやつこの設定なのにまだ超人強度決めてないのかよ!」 スニゲーターを4000万パワーと書いちゃう人だし多少はね え?違うの?
ってか他もガバガバなのにここは違うんですって言われても(困惑) >>976
あいつらそんなにあったの?「超人強度とか表面的な事に拘り過ぎだぜ」みたいな事ネプにドヤ顔で言ってたのによ
サンダーなんてネプより高いじゃね―か。というより普通に新世代超人の中でトップだよね。道理でやたらパワーがあると思ったよ
超人強度持ってる癖にああいう台詞を言ってたのは逆にダセーな サンダーはフィジカルが強調されてたけどライトニングは低すぎて逆に不気味みたいなイメージだったんだけどな >>980
設定はゆでが全部監修してるよ。全部ゆでが決めたかどうかはわからないけど、ゆでが承認してるから公式設定。 スニゲーターは誤植で良いんだろうけど
未だにロビンの超人強度が96万だったり95万だったりと定まって無いのは何でだろうな 関係無いけど980越えて24時間レス無いと落ちるって仕様無くなったんだな 図鑑見たらクリオネマンが悪行超人に分類されててかわいそう。仮にもヘラクレスファクトリー二期生でジェイドとも友情が芽生えてたのに… __ __
/:ィ―:ゝ―‐:'へ
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へマ:〃:ハ: : |、、辷)-辷)、イ: : ハ-::::''::::´::::::::::::::::::::::::::: 〉 ニ} >>1000取り合戦始まり〜!
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