【キン肉マンII世PART350】GJ21号に特別読切編 [無断転載禁止]©2ch.net
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週刊プレイボーイ→週プレNEWS(全610話)
ゆでたまご公式 外部リンク:http://www.yudetamago.jp
第1部(second generations):全29巻、文庫版全21巻
第2部(究極の超人タッグ編):全28巻
番外編 オール超人大進撃 :全4巻
ただいま週プレNEWSにて前作続編連載中
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・完璧始祖編との関係は? → 未定。作者が明かしていない
基本はsage進行。
U世と関連のない前作や続編の話題は少年漫画板の肉本スレへ。
次スレは>>950が 「スレ立て宣言してから」 立てること。
スレ立て時は 『メールアドレス欄』に【ageteoff】、>>1の一行目に!extend:checked:vvvvv:1000:512 を入れること
前スレ
【キン肉マン+II世PART349】友情菌が蔓延編
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1463647297/
【キン肉マン+II世PART348】ママのシチュー編
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1444820737/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
9D9YE 復習完了
やはり四角いリングと丸い土俵に嫌な予感がする モデルの千代の富士が亡くなりあらためて伝説化した事と
ゴタゴタ続きの大相撲への鬱憤晴らしから
ウルフは今後活躍しかせんと思う ゆでってそこまで相撲に思い入れあるの?プロレス好きなのは有名だけど。 何で相撲取りなのにウルフマンなの?
相撲取りならハクホウマンとかじゃないの? >>523
・千代の富士をモデルにした超人を登場させた
(キン肉マンのメインキャラは9割以上が読者アイデアのキャラ、ラーメンマンやロビンマスクでさえ読者アイデアだが
そんな中で読者ネタでなくゆで自身が考えた数少ない貴重な超人の1人がウルフマン)
・千代の富士が親方をつとめてた部屋の力士にゆでが化粧回しをデザインして贈る
・最近の漫画の中では火ノ丸相撲がダントツに面白いといろんなインタビューで言っている
という程度の思い入れがあることは分かる トロフィーは友情パワーが無いと優勝しても抜けない
球根が悪の手に墜ちると世界は完全に取り返しのつかないゲームオーバーとなるが
時間コンビが本当に打算で組んでれば正義超人を何人か倒して優勝しても一時の天下にしかならなかった
つまり正義超人を勝利に導いて来た友情パワーが空前絶後の危機を招いてたということになる
初代のはぐれ悪魔コンビはサンシャインが友情に目覚めて勢いを失う様に敗れ
そのまま死別とアシュラマンの正義入りで疎遠になるが
二世では友情を取り戻して悪魔超人として再興を目指す
悪行の絆と、それが単なる美談でなく世界の脅威となるという側面
これは少年誌連載の初代では描けなかったってことかな >>502-503
時間超人はマンモスマンを翻弄したりして強豪なのは確かなのだが
何とか加速やら何とかマウスピースとかやる事が一々ズルっこいから、全然大物感が出なかったな
そういうセコイ手使わなかったらぶっちゃけテガタナーズ戦辺りでも結構危なかっただろって言う そんな印象が拭えない
中ボス的なポジションだったらまだ良かったのだが
その点完璧始祖はサイコマン以外はセコイ手使わないで真正面から挑んでくるタイプだからな
完璧始祖はその立ち位置上相手を見下すタイプが多い。見下しキャラは一歩間違えれば小者感が出てしまいがちなのだが・・・
しかし、上記の正々堂々真正面から受けて立つと言うファイトスタイルが故に、上手く大物感を保てたのだと思う
きっとそう言う所にもU世の時の反省点が活かされてるのだろうな >>529
ファイトスタイルの影響はそこまで大きくないだろう
始祖編のラージや始祖が
設定上明らかに上から目線(下等超人とは立場が違う)わりに
2世までの欠点(相手をdisったり過小評価してそのキャラを大きく見せる発言がかえって小物臭くなる例多数)を感じさせなかったのは
下に見てる下等超人相手でも認めるべき相手の強さは公平に認める描写がちゃんとあるから
それと始祖の場合は度重なる回想シーンで一体感や人気が増していくと同時に
強さ的にもイマイチな印象だった奴もあとでフォローされることが多かったり
このメンバーの一員だからというのでショボめのメンバーもある程度印象が底上げされたりするからだろう 今となっては後出しでしかないが、時間超人は単なるタイムトラベルのきっかけとして早々に退場してもらって、伝説超人と新世代超人のドラマを中心に描いたほうがよほど良かっただろうな 自分としてはネプがあいつらを吸収してパワーアップしたほうが良かったと思ってた 夢タッグが完成度が高すぎたのと
究極タッグがいきあたりばったりさが目立つせいで
変に夢タッグネタを焼き直しで使うと痛々しいほど劣化が浮き彫りになってしまうというのはあるな
夢タッグ:奪われた友情が試合ごとに徐々に回復するのが人形で絵的に表現されている
(1回戦第二試合でブロ・ウルフ)、第三試合でウォーズ・ロビン、第四試合でテリー・ジェロ2回戦でモンゴル・バッファ
究極タッグ:人質的要素としてはクリアケース入りのケビンだが
消えかけたり輸血要員にされたりマスクを勝手に使われたりといいように使われる
夢タッグ:ミッショネルズのマスク狩りの儀式
実は全参加者のうちマスクマンの人物配置もかなり上手くできているし
ただマスクマンを話にあわせて多数出したわけじゃなく、作中でそれなりにマスクにいわれのあるキャラが多いし
グレートマスクにも招待入れ替わりギミック用で必然性がある
究極タッグ:マスク狩りはフェイスボンバーになったせいで対象の制約も特に無く面白みがない浮いた演出
しかも光ファイバーというあまりかっこよくない演出で一応パワーアップし命中精度も上がってるはずなのに
むしろターゲットに狙い通り炸裂したケースの方が少ないというギャグのような状態
儀式っぽい要素としては時間超人の死時計もあるが組体操wと不評
技シーンがそのまま一枚絵としての完成度の高い名シーンになりうるクロスボンバーと比べ月とスッポン
夢タッグ:綱引きによる対戦入れ替え
試合順などの都合から考えても最初から準決勝組み換えは規定路線だろうと見当はつく
おそらく当初はトーナメントマウンテン内部の迷路という使われなかった設定がその役を果たすはずだったのだろう
でも2代目グレートのはぐれ悪魔への敵愾心を描くにもいい演出
究極タッグ:いかにも旧作のセルフオマージュ、しかもシャッフルとみせかけて対戦相手が変わらず親子対決になるのが
連載当時からほぼ全ての読者にバレバレ
2回戦では対戦をクジなどのランダム要素に任せるのではなく参加者に決めさせるという方針でやってただけに
支離滅裂さも目立つ 夢タッグははじめから終わりを考えて作ってたって言ってたからね、ゆでが。 最初からケビン参加は決まってたんだろうけど個人的には決勝もカオスのままの方が良かったな
老害化してしまったネプを救うために無駄に死んでしまった感じがしてほんとかわいそう ネプやマンモス(熊の1人)も参戦タイミングは早かったわけだし
どういう使い方をするかをちゃんと考えた上でそれまでの試合を考えるべきだったな
準決勝や決勝は使い道や去り際を決めかねたキャラを適当に動かして迷走してた感がすごい
旧作では賛否が分かれてどっちかというと不人気だったマグネットパワーでも
鎖が動いて磁力解禁になったっぽい演出なんかはかなり盛り上がってたし
(マグネットパワーの場合、究極タッグでもっと酷いオプティカルファイバーがあったおかげで
相対的にマシに見えたというのもあるかもしれないが)
ちゃんと前々の試合から先の構想をそれなりに持って動かしてれば
ネプもマンモスもあんな残念なキャラにはならなかっただろうし
もっといいシリーズになってただろうに あの扱いじゃあネプチューンマンもマンモスマンも
両方キャラとしての格が下がった感じだったもんな シャアスラーッと無意味にセイウチンの魚を壊したのだけは良かった ネプの出番と全然関係ない頃に唐突に「ネプチューンマンが死にました」のウソバレは笑った
というか本編があまりにつまらないとウソバレで楽しむしかないというのが刃牙あたりから定番になってたな
その後すぐ質の低いウソバレが多くなって廃れたけど とりあえず文庫版1巻を読んで探してみたがそれらしい飲み物は無かった ガゼルマンに対するベル赤はやり過ぎだろジェイド
骨見えてるし そもそもベル赤はあの時点では温存する作戦だったのに
使っちゃったからやりすぎなのは確かだな
師匠も「相手が何言っても絶対むきになるな」って厳命しとけば
ジェイドの試合はどれももう少しマシな展開になってた可能性がある ジェイドは出て来た当初は、ブロッケンと違って強キャラそうだなって雰囲気があったのだが
ふたを開けてみると結局ブロッケンと大差ない・・・というよりブロッケンよりも扱い悪かったような・・・ キッドもそうだが先代の同じポジションのキャラのいい所だけ抜き取ったようなキャラになってしまったのがな
とはいえまだ10代の半ばだし、あと5年も真面目に鍛えたら化ける可能性は十分にあるはず そこで大暴れしたスカーも次からは噛ませ一直線だしな 二世はキャラの使い捨てが酷すぎる
そのくせケビンはあれだけ優遇して 初代がヒットしたのはひとえにキャラを大事にした故なんだなあ
ってのが2世読んでると良く分かるね >>551
旧作も夢の超人タッグ編ぐらいからキャラの扱いがぞんざいになったような気がする
正義超人達のキャラをマシンガンズに都合良くコロコロ変えてない?
特にジェロニモは不憫すぎると思う 旧タッグのロビンも酷かったな
まあその分王位編では活躍したけど 旧作はウルフ、ウォーズ、ブロッケン、ジェロニモの扱いはほんとひで 似たような年代の北斗の拳も聖闘士星矢も終盤グダったし、まあ仕方ないのかね パシャンゴ師匠みたいにポッと出の捨てキャラでも使っとけば良かったろうに
何でわざわざキン骨マンを引っ張り出してDV親父なんて笑えない属性を持たせたんだろう 2世は旧キャラに依存しすぎるわけではないものの
1シリーズに1〜2人は旧キャラに関係ある重要キャラを出すというスタイルで人気を稼いできたからな
あの形だったからこそ、「今回登場した旧キャラにはどんな過去や関係性が」とか
「このシリーズではどの旧キャラにスポットが当たるかな」という期待も高まったし
だからこそ人気投票当時本編未登場だったウォーズに異様なほどの票が入った
キン骨マンもその一環
>DV親父なんて笑えない属性を持たせたんだろう
あとこれは2世のあまり良くない特徴だな
すぐメンヘルとかトラウマ系にもっていって話に深刻さを出そうとする
「あ、ああ〜〜っ・・・!!」は
旧作の「あーっと!おーっと!」とは別の意味で揶揄されてたくらいだしな むしろ傷つきやすいし誰かがそばにいて支えてやらないと
あっという間に堕落して目も当てられないくらい惨めに屈折する
そういうドラマも悪くは無いが、どいつもこいつもトラウマやコンプ持ちだと
「まともにつえー奴はいねーのかよwww!」と叫びたくなる
U世の「悲しい過去」持ちの多さは「高校鉄拳伝タフ」シリーズに近い物を感じるw 児童虐待事件が耳に入る度にオリンピックでのジェイドの言葉を思い出す
奴は死んだ子供達にも親を敬わなければいけないと言うのだろうか… マジでキャラの使い捨てがひどすぎて
今のシリーズの悪魔超人軍や正義の五本槍みたいに「まさかのアイツらが投入!」みたい展開は
U世の超人では絶対に出来ないだろうなと思ってしまう
敢えて言えばタッグ編のセイウチンがそんな感じのポジションになりかけてたけど
結局あんなんなっちゃったし 悪魔種子編でスカ―フェイスが久々に出てきて参戦した時は「おおっ!」と思ったが
それぐらいかな。しかもそれも結局あんまり活躍しなかったけど… たしかに万太郎とケビン以外は扱い悪かったよな
扱い悪いなりに妙なポジション確保したガゼルはある意味勝ち組って思うくらい
あとの奴らって全員ブロッケンJrポジションだし その反省点もあって新章では色んなキャラを活躍させる路線にしたと何かで言ってたな
そういや自分は読んでないんだけどVジャンプ版2世ではガゼルとかもそれなりに活躍したんだって? バリアフリーマン不愉快なキャラなのに扱いよくて嫌だった、こいつこそリストラしろよ バリアフリーマンはなぁぁ・・・
ゆでの漫画ってビジュアル的にこんなやつ格好良く描くのなんて無理だろってやつを
こんなに格好良く描けますってところが凄いところだしそれを間違った方向でやって生まれた超人って感じ いつか2世再開させて
デッド・シグナルとクリオネをタッグで活躍させてほしいぜ
ナイトメアズでもええ 正直、五本槍の面子にはテンション下がった
試合そのものは楽しめたが、あの面子であれだけ描けた事が評価に値する
二世は仮に今後ああいうの描くなら寧ろ候補はまだ豊富な方じゃないかと思う 五本槍の面子は確実に人選ミス、勝てるとしたらウルフだけってところまで想定通り
勝てる気がしないとかじゃなくてこいつらが勝ったら敵の新キャラ糞雑魚ってなるもんな
勝たせちゃいけないキャラ出して3、4ヶ月使って次がいきなり運命の王子って編集も焦ってるのまるわかり みんなが出してほしいと思ってるキャラを出し惜しみして仮に出したとしても数ある内の1人とか小出しとか
そんな特徴があるゆでがいきなり5人の王子の4人も出すんだもんな。慌てててこ入れしてる感じ >>572
べつに4王子の登場のさせ方が今までと違ってるとかあわててるとかいうことはないけどな
始祖編すら読んだことないのにこういうこと言ってるのかねェ… >>562
>U世の超人では絶対に出来ないだろうなと思ってしまう
絶対できないどころかシード編であれだけ華々しくやってるだろう
当時は始祖編のステカセインフェルノやジャスティス登場回すら凌ぐ爆発力があったけどな
2世の問題点は使い捨てというよりは飼い殺しという方が正しいな
キッドもチェックも出番はけっこう貰ってるのに
登場期間のわりには活躍の場がなさすぎる
そうやってもてあました脇役キャラだらけになった結果
旧作でいえば「悪魔編でのアイドル超人軍団の団体戦」→その後数シリーズがアイドル超人vs敵の構図
→主人公側とはちょっと別の「超人血盟軍」登場のサプライズという流れのところを
2世の場合アイドル超人が確立する前にそれをすっとばして血盟軍を出してしまった感じの異常さ 悪魔種子編はあの正義超人入って来れないバリアの設定が
考えた奴バカじゃねーのと思ってしまう
リングの上で白黒つける機会自体を敬遠して本拠地に引き籠るとか
古代の悪魔超人はチキン集団かよ
ガチで挑戦してきた7人の悪魔超人とか潰す気満々で攻めてきた悪魔騎士とは
比べ物にならんヘボさだ 成績こそ残念だったがステカセ戦辺りはたしかにめちゃくちゃテンション上がったな
同人ゲーのマッスルファイトでもステカセの超人大全集のラインナップ最新版みたいなifやってたが
公式がそれやってしかも人選もいい感じだったしキン肉マンは人選と各キャラの扱い間違えなければかなり面白い そういうところでよい意味でのエゴサーチが機能したんじゃないかと思ってる
ネットのこういうところでの直撃世代の肉談義で
どういう方向性の妄想やバカ話に花が咲いて、どういう話題が大してウケない、
あるいはヘイト買うのか、とか
現在のキン肉マンは間違いなく過去最高の総合力を持っていると思うが
やっぱり対象は「かつてキン肉マンを楽しんできた世代」だと思うんだよ
ある意味U世と同じターゲットなんだが、U世が作品内の時計の針を進めたのに対し、
現在連載中のやつは作品外の時計の針を進めた印象がある デストラクションってイリューヒン戦以降影も形も見えないけど
ゆで的には氏んだ扱いになってるんだろうか
明らかに首チョンパされてたマッドペンギンやイフリートマンですらピンピンしてたのに 漫画喫茶行ったからこの漫画読み直したけどバリアフリーマンっていつからジージョ単体の超人になったんだ?
俺が読み飛ばしてなければその辺の説明ないよな? こち亀の本田さんしかりバキのガイアしかり
二重人格系のキャラって描写がめんどくさいのか
ほぼ片方の人格しか描かれなくなるよね ニルスと農村はU世で数少ないぐう聖だったから好き
あとアダムスとEZOマン ドラゴンボールのランチさんも後半はずっと金髪だったな
ヒカルドもある意味二重人格だけど一回脱いだオーバーボディをまた着たのは新鮮で良かった
セイウチンももし続きがあるなら試合中に超サイヤ人に変身するみたいに理性、獣性を使い分ける闘い方をしてほしいな >>586
そりゃオーバーボディで人格上書きしないと悪行超人ってバレるからなぁ >>579
あいつは新世代バッファローマンポジとしていける貫目だったと思う
むしろイリューヒンがつまらんからあんなのレギュラーから外せと言いたい
キャラ描写も安定しないし変身ならチェック・メイトの方がメリハリが利いている そのイリューに負けた超人なんだよなぁ
単体で見たら悪くない超人だがどうしてもイリューより下に見てしまう。辛勝じゃなく結構余裕あって負けてたしな。
そのイリューはバリーはんと組んでる時点で今後の扱いは期待できんし扱いにくそう 老人キャラで格好いいキャラって他作品でいくらでもいるのにバリアはなんでああなったんだろうな
おむつ姿とか痔とか老後のマイナスイメージを武器にしたり人生の先輩的な貫禄見せる場が無くただエロなだけなところかやっぱ? お疲れモードだったとはいえケビンといい勝負したイリューヒンが
その後あんな風になるとは思わなかったよ イリューは場面によってクールなのかオラついてるのかはっきりしないのがダメ
国家の威信を背負って強さの絶対値を目指すストイックな男っていうなら
完璧超人寄りのキャラで通していかないと 最近のゆでの作品ってラスボス候補を最低でも二人以上用意する傾向あるし
イリューは途中までは本当にオリンピックのラスボスでいくかどうか天秤にかけられてたと思うよ
・王位争奪戦:フェニックスとアタル
・二世の最初の悪行超人戦:ケビンとスニゲーターの息子(名前忘れた)
・サンシャイン率いる悪行超人第2派:チェックメイトとその後に控えてる本拠地の悪行超人
・正義超人入れ替え戦:ジェイドとスカー
・KKDチャレンジ:キン骨マンの息子かハンゾウの敵か
・超人オリンピック:ケビンかイリュー
・デーモンシード:恐怖の将か再生アシュラ
・究極超人タッグ:時間か膨張か熊かフェニックスか
・無量大数編:襲来した完璧超人の誰かと思ったが結局完璧オリジン編まで持ち越し
・完璧オリジン編:ザ・マンかネメシスかジャスティスかサイコか いや、流石にオリンピック決勝がVS飛行機マンじゃ貫目不足だわ
クロエの存在とかシード枠蹴っ飛ばしたりとか最初からケビンに全部賭け、
焦点は「万太郎が勝つかケビンが勝つか」という部分にあったと思う そうなのかなぁ?
あくまで俺の推測だがクロエ=戦争ってことで戦争繋がりをラスボスにしようってのは確定してたんだろうが
イリューもソ連→ロシアってことで繋がりあるんだよね。だからこそ試合開始前半にあんなにクロエが躊躇ってたし
ラスボスを師弟関係でいくか同じ国出身でいくかで迷ってたかと
仮に俺の推測通りでもしイリューがラスボスになってたら戦争がプロトタイプってことで
それをベースにした最新のロボ超人ってことでロボットの関係的にイリュー=戦争の息子にあたる存在ってことで名乗りあげてたかもよ
あくまで妄想だが 俺はクロエがウォーズだと気づいた(予想した)の遅かったし
イリューとミートの絡みがあるからイリューが上がる可能性も見ていたよ
6:4くらいでケビンのほうが上だったけど
でも立方体リング見たら崩壊した それこそイリューがウォーズマン2号みたいな無属性なロボ超人なら
可能性はあったけど、結局あいつは『飛行機に化ける』って特技を軸にした
イロモノ超人に過ぎんからな ソ連とロシアは別の国だと言われるとアレだがウォーズとイリューの同郷タッグもいつか見てみたい
イリューもバリはんと組んでるよりは再浮上できるだろう ウォーズって指導者としては歴代最強クラスだけど
タッグチームのリーダーとしては依怙地なクリーンファイターって感じで無能だよな
このへんなんかロビンマスクに似てるところもあるw >>597
まあその通りだよね
俺はその今後イロモノ超人止まりか戦争2号でいくかの二択でゆでは最後まで迷ってた気がするわけですよ
確証がないから妄想止まりだけどゆでの漫画って絶対途中で路線変更しただろって話いくつかあるしギリギリまで考えてた説は提唱したい
究極タッグのあの後半のグダグダ感(豚は結局なんなのかわからんし)しかり
初代で超有名な七人の悪魔シリーズのデザイン変更やトーナメントの途中で綱引きとかモロ路線変更だし 自分も2世の超人オリンピックはどういう展開になるのか全く読めなかったな
誰が勝ちあがって行って誰が決勝の相手になるのかとか。まさかケビン優勝とは完全に予想外
しかし親子二代の雪辱を果たすとか、それにより悪かった親子関係も雪解けすると言うオチはかなり良かった
試合自体もとても名勝負であったし。2世で一番好きな試合かも知れない
レンゲマンはラーメンマン関係者っぽくて絶対こいつ重要キャラだわと思ってたら予選落ちして驚いたw
予想通りと言えばチヂミマンが案の定かませになった事ぐらいだった 思えばケビンマスクって強い強いと言われつつ、本格的にリングインして戦う場面は
オリンピック以前の段階ではほとんどなくて登場頻度すら高いとはいえないキャラだったんだよ
それが大暴れするっていうんだから優勝くらいのご祝儀は全然アリだよね
2世の批評で「万太郎とケビンばっかり優遇されている」っていうのはまあ、確かにそうなんだが
前半の段階では必ずしもそうではなかったかな、と 超人オリンピック予選で
バナナマンとかスタンプ公爵とかミスターガッチャとか
個性豊かな超人が次々出てきて得意技を披露していく辺りは何度読んでもワクワクする バアロノスとかいう箸にも棒にもかからない超人オリンピック発祥の地ギリシャ代表超人 そしてそんな中、レギュラー超人なのにいつの間にか予選落ちしてた上に
オリンピックのグッズで「私はここにいた」なんて本を出版するような壮大なネタキャラにされるガゼル
ほんとあいつだけは扱い最悪なのになぜか清々しい気持ちになれるw万太郎と戦った後の悪行超人みたいな気持ち アニメでの扱いを逆輸入したんだろうなあ
ガゼルとチェックが妙に愛されてた >>603
バナナマンは出番こそ少ないが「よろしくバナナ!」などと言う奇妙なしゃべり方をするおかげで
やたら印象に残った超人だなw >>606
「俺はここで負けていた!」かな
なんとなくビジネス本として大ヒットしたイメージ
こういう敗北や弱さを受け入れる度量がその後の扱いの良さにつながったのだろう
あとメインから外れても万太郎のサポートをかいがいしく続けていたのもポイント高い >>576
あれは最初のサプライズ狙いのゼブラを除けば
実は究極タッグで台無しにしてしまったキャラへのフォローというか供養みたいな人選なんだよな
>>586
>理性、獣性を使い分ける闘い方
マッドネスマスクというギミックもあったが実際のところちょっとかっこ悪くなるだけで
ファイトスタイルやキャラにそれほど目立った差はないんだよな
阿修羅面○○のモードチェンジもそうだけど
>>590
かっこよさだけじゃなくかっこわるさも味にするのがこの漫画だから
その意味では旧作よりかっこいい方向に偏りがちな2世で
本来のテイスト側に戻す意味ではいいキャラだった
ただ2世は画力もあがったし描写もクドくなったから
汚い下ネタは本当に見苦しくなってしまうという作風の変化を
ゆで自身が客観視できてなかったってのはあるだろうな
旧作だとスグルがアシュラ戦で小もらし脱出、ラーメン戦で大もらし脱出
BH戦では屁を主要武器に戦ったりしてたけど
作風の違いで見苦しさは全然感じさせなかったからなぁ
>>593
ボス候補がシリーズ途中までゆれうごくレベルの2人体制というには
ほとんどがあてはまってないな
まあリップサービス気味ではあるがイリューヒンに関してはゆで自身がケビンとどっちをボスにするか決めかねてたという発言をしたこともあるわけで
その意味では数少ない該当例だが
(でもケビンの予選や1回戦からの、いかにも先の試合で徐々に実力を表すための周到な前フリっぽさを思えば
圧倒的本命はケビンという路線がまずあって、よほど上手くキャラが動き出してくれればコンバートの可能性もあり、程度の「決めかねた」なのかもな)
理性、獣性を使い分ける闘い方 >>600
実際はケビン勝利にするかどうかの方こそ長く迷ってたんだろうな
試合の途中で急に万太郎が自信を超えて傲慢にしか見えない描写が急に増え始めて
明らかに万太郎負けに向けて舵を切ったなと傍目に思えてしまうタイミングがあるし
>>603
超人募集というシステムが一番いい形で稼動してたのがレザレクション予選だろうな
イリューみたいな本戦出場ほぼ確定とわかるキャラや
バナナみたいに予選要員と分かるキャラもいるものの
ゆでが多くの応募キャラを最大限にモブじゃなくある程度期待が持てるような形でひっぱってた
そのせいで最終予選は描かれたキャラを数えていくと出場数を超えてそうな状態になってるほど
他は2世が旧作より描写が充実した分試合が長くなってしまって
一度機会を与えられなかったキャラが次にチャンスが巡ってくるのがはるか先、
しかも数少ないイスの奪い合いで
旧作で言えばテリーに相当するおなじみキャラのキッドですら後半はずっと戦わせて貰えず
アイドル超人結成前に超人血盟軍が登場してしまうような本末転倒なことまで起きるほどで
オリンピック予選以降は超人募集してもキャラを使う機会も作れないし
その後の究極タッグで大幅に読者離れが起きたらしく
コスチューム募集なんか見てると応募者も激減してそうな様子が見て取れる
>>607
ガゼルのネタ扱いはアニメ以前から根強くあっただろう
「ここで負けていた」はその読者のノリの逆輸入だろうな
アニメでガゼルがスタッフに愛されてたのは確実だけど
「ここで負けていた」ネタにされるような方向性とはちがうと思う アニメのガゼルは最終章で
「エリート面してるけど実績の伴わないヘタレ」として
敵に心理攻撃を喰らうも、最後は神作画すぎてほとんどギャグの領域の
サバンナ・ヒートで逆転勝利という愛しか感じない扱いだった
いじられようと、構われるうちは愛なのだ そもそもガゼルみたいなのが何故ヘラクレスファクトリーで主席が取れていたのか
中々不思議である。いや、学校の成績は良かったのに…ってタイプの人は世の中割と居るから
ある意味リアルとも言えるか ケビンマスクは相手が悪い、
ジェイドは不摂生が祟って本領発揮できなかった、
あとはひたすら試合を組んでもらえない、
とまあU世にありがちな低空飛行ではあるなw ジェイドのお友達のバスザシャワーとかキャプテンマッコウとかもいいキャラだったな >>614
ファクトリーとかいう狭い空間内の決められたルールの中なら抜群に優秀だが
なんでもありの世界やできること幅広い社会ではポンコツになるってタイプかな?
真面目なやつほどこういうのいるよな、逆に学校通ってたころから変わったことやってる奴が急に化ける。 ゆで自身そんな感じだったしな
どん底時代、中卒で漫画一本のスタイルで生きてきた自分たちには
通常の社会人やっていくだけの下地が無いって心底絶望したらしいし
ジェネレーションEXとの対決も
ダメダメだけど人間味のある連中VSエリートだけど冷たくてイヤな奴等
って構図になっててそういう主張を感じる
個人的にそれはそれ、これはこれでチームAHOはウダウダいってないで
レッスル星に戻って鍛え直してこいやって思いの方が強いけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています