聖闘士星矢ver.374 [無断転載禁止]©2ch.net
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>258
あと氷河がアテナを倒す気満々とかね
途中までミロのシルエットだった事は同人ネタとしても昇華されてるよね
見間違えるくらいにしょっちゅうシベリアに遊びにきてた設定にされてたり >>259
ほぼ毎話加筆されてますよ
一番目立つのは聖衣の下の服や顔の汚し
後はセリフや効果音や背景やら効果線の追加やら 車田って結構細かい修正する人なんだね。
いつか連載版の単行本出ないかなー。 一番修正が多いのはJC6巻かな?2巻あたりも多いよね
おもにセリフの修正だけど。
あとコミックス化のレイアウトの関係でカットされたページ。こっちの方が重要かもw セリフの修正で覚えてるのはミロが氷河のことを君と呼んでたけどコミックではお前に変わってた
カミュと旧知の仲だから君だと他人行儀で変と思ったのかな
あと、貴鬼がポセイドンの本拠地へ星矢逹を案内して、敵がどうやってここは?!って驚いてた時、雑誌では貴鬼が「へへー」ってしか言わなかったけどコミックでは「へへーあのですねー」って変更されてた アニメ版黄金聖衣ってなんで変なカラーリングなの?スレチかもごめん セリフ変更で思い出深いのは、星矢vs一輝で星矢が随分饒舌になった件かな
連載中は普通の会話っぽかったけど、単行本では一輝を言葉責めしてて驚いた
無言アッパーカットもセリフ追加されてたし
>>264
カットされたページは扉絵も含めてもう一度見てみたいね
車田画集で一部載ってたけど、お蔵入りさせてしまうには惜しすぎる >>264
5巻6巻辺りは絶好調だったな
星矢と一輝の会話もだけどムウの言動もかなり変わってて面白い
あと6巻の白銀戦の合間には氷河や星矢の絵も新規で描き足されてて凝ってる >>268
ムウの言動って確か、暗黒聖衣を青銅の身代わりにしてるという内容の台詞だったっけ
新規描き足しは星矢が目覚めるページや、氷河がバベルを倒した後に他の青銅を気にかけるページかな
少しニュアンスは違うけど、サントールがケンタウルスになったり、カイトスがホエールになったり等々 子供の自分が気づいてなかっただけかもしれないが、
昔の漫画ってあんまり修正なかった気がする。
今と違って単行本作業で休みもらえなかったし。
星矢は子供心に気づくほど多くて作者凝ってるなーと思ったし
単行本買ってさらに得した気分になって嬉しかった思い出。 コミック化の際にはよりいいものをという車田センセの考えなのかな
あと、確認はしてないけどコミックの同じ巻でも初版とそれ以降でも加筆修正してるらしい
なんか昔ファンロードで初版と3刷ではまるで別物とか書かれてた >>272
デスマスクののりピー語が豪華版だと修正されてるのは有名だけど、そういうのがまだあるのかな。 増刷分まで修正入ってるとは知らなかった
創作にかける御大の飽くなき意欲を感じた 兄貴ってなんか豪快で熱血!みたいなイメージあるけど、同時代のジャンプ作家の中ではかなりナイーブで落ち込みやすい性格だったみたいだね
コミックスの著者近影だったかで「昔の自分の作品を読み直したらあまりにもダッセェ話、下手糞な絵でこんなモン今すぐ破り捨ててェ」って言ってたし、完璧主義なところがあるんだろう >>272
何刷かで違いがあるのは初耳
雑誌掲載分を描いてそのまま単行本にしてもちゃんと見れる物を描いてたと思うけど
そこから更に拘っていたのは尊敬に値するなあ
>>275
繊細なキャラも作品に沢山出てるのは、そういう面が上手く漫画に反映されてるのかも 御大の作風って一見男くさいけど結構繊細な部分があると思う 連載時の辻褄合わないとこや伏線の回収し忘れなんかを極力単行本でフォローしようという気概は感じる >>277
コミック巻末の読者コーナーで
他のバトル漫画みたいに血が飛び散ったり顔面が変形したりしない感じなのが良い とか
敵も単なる悪じゃなくて敵側には敵側の信念があって敵が星矢たちを認めたりするのがいい とか
そんな感じの指摘があったな 作者の繊細はりんかけ時代からポエムで痛いほど伝わったw、
星矢はポエム抑え気味だったけど内面は変ってなかったんだろうな。 >>278
>単行本でフォロー
車田は週刊連載だと行き当たりばったりで矛盾も多いから尚更なんだろうな。
「星矢」の単行本が出るのが遅かった(ジャンプ掲載から半年以上後)のはそのせいかも。 面白いと思った発想は出し惜しみせず使うと公言してたから、
整合性を考えて組み立てて行くよりもドンドン使っていっちゃうんだろうね 単行本が出るのが遅かったおかげで一輝が自分で幻魔拳くらって過去を振り返ってる流れでシャカのエピソードを繋げたのはうまいなと思った
単行本出るのが早かったらあのエピソードは番外編としてやるしかなかっただろうし >>283
アレを4巻の続きとして収録したのはいい事ばかりじゃないんだよな
星矢たちとの戦いの中で初お披露目だったはずの鳳翼天翔を暗黒連中に使ってたりとか、星矢に敗れた後一輝が話す
孤児100人全員兄弟だという衝撃の事実を一輝の師匠が前もって言ってたりとかいずれも後の展開のインパクトが若干
薄れてしまっているように思う
何よりまだ射手座の黄金聖衣がガンダムみたいだった時期なのにいきなりスタイリッシュな乙女座が現れたのは
単行本で初めて読んだ人にとって違和感あったんじゃないだろうか 関連エピソードとして巻跨ぎで繋ぐのはうまいよね
でも少しだけ残念なのは、聖衣を纏った黄金聖闘士として初登場したミロの座が微妙になってしまったことw >>271
もっともっと昔だと手塚先生とか横山先生とか藤子先生とか石森先生とか
単行本出るたびにいじりまくってるけどな
(当時は雑誌本編と付録の両者に載ってて単行本で体裁をまとめたとか
その時代の特殊な事情は割りびかないといけないけど)
あと仕上げも手仕事のせいかトーン貼ってない(単行本で貼られた)とかよくあったし
あらいずみ版スレイヤーズの乳首とか
アトムとか009とかのクラスの作品だと修正箇所まとめるだけで本になったり
豪華版の巻末特集記事になったりしたけど
そのうちに星矢とかリンかけ(特にこっちは時代性があるしなー)の変更箇所
とか研究本とか出そうだな
ピンクレディーが時代的でピンク娘にしたけどやっぱり古くなったとか >>284
いちおう5巻冒頭を読み終えた時点では幻魔拳が見せた壮大な夢オチかもと思わせるセリフも残ってるからセーフ >>284
そうなんだよな
一応あの時点ではボスキャラポジションであるはずの一輝が
星矢たちが倒す前にあっさりやられるシーンが入ってるって点も微妙 その発想はなかったな、単行本派なんてあのころ周りに誰もいなかったし。
あの当時の単行本派(大人や女性?)は初見でどう感じたのやら。 アニメ再放送でハマったクチだから、何年か後に偶然手に入ったコスモスペシャル読むまであの回想が読み切りだったなんて知らなかったよ
回想に入る流れが自然すぎるんだもん しかし氷河の読み切りは本編に繋げることは難しかったみたいだw 「氷の国のナターシャ」は初代キグナス聖衣でAEを使ってるから十二宮編の前でも後でも
辻褄が合わないんだよな。
十二宮編前のシベリアに帰ってる時の話ならあのAEは絶対零度に達してない見様見真似の
未完成のものということになるし、AEを会得した十二宮編後だと昏睡状態から目覚めた後すぐに
新生聖衣になってるから旧聖衣で使ってる暇は無いし。
昏睡中の氷河の夢説が出るのも仕方ないw >>292
十二宮編直後にブルーグラードで戦って、日本に帰ってバタンキューからの昏睡状態というワンチャンス
と考えてみたものの、ボロボロだった初期青銅聖衣がピカピカなので無理ですな
昏睡状態なのに母親と同じ名前の女子を救う物語を紡ぐ氷河、さすがだね まさかこの凍気は絶対零度?とか驚いてる奴が凍りもせず平気で生きてるというコントのような内容だったな 兄は凍らなかったけど、妹のナターシャは外で氷漬けになってたね
あっさり蘇生したけど
車田先生の漫画は昔から登場人物が丈夫すぎる
コンピューターが計算した答えが「二人が戦ったら消滅」で普通に生きてたり
星矢ではAEで聖域消滅すると言っておいて、処女宮が壊れただけだったり AEのぶつかり合いの威力を昇龍覇で上に逃がしたから処女宮の屋根が吹っ飛ぶだけで済んだのだ >>295
あれはきっとコンピューターが壊れてたんだ ジャンプ展良かったぞ、特別扱いの数作品のうちのひとつだ
やはりあのトーンワークは大大大発明と言える
熱血漫画と超合金と少女漫画のハイブリッドの頂点をなす、素晴らしい原画であった 星矢の見開き必殺技は今見ても凄い。
りんかけ時点で迫力はあったが服装が地味(ボクサーなのでしょうがないけど)という欠点があった。
星矢では聖衣というアイデアでその欠点を克服しど迫力、カッコイイ、美しいと磨きがかかりまくってる。
さすがに終盤はネタ切れかイマイチなのが多かったけど…。 そうそう
兄貴の漫画ってどこがどうってうまく説明はできないんだけど、少女漫画っぽいんだよな
女性にもウケてるのはそのへんの要素もあるのではないか >>300
目が大きい、よく泣く、全体的に丸い、乳首を描かない
この辺かな ポセイドン編あたりで、瞬が扉絵でニッコリして背景に花が咲き乱れていたね
まさに少女漫画って感じだった
少年漫画の熱血と少女漫画の華やかさを併せ持つ作品だから、女性支持も高いのは納得 原作カラーのアフロディーテがオスカルに似てると思ってベルばら見たらオスカルの方が男らしかった思い出 >>299
元々背景の密度が濃かったのに加えて星矢ではキャラクターも高密度になったな
見開きドアップは当時から手抜きだって良く言われてたけど全然そんな事はないと思う >>303
昔アニメディアの読者投稿コーナーで魔鈴が星矢にミスティを紹介する時に
ベルばらのオスカルだ
って言ってたイラスト思い出したw >>305
きっとアフロディーテ登場の時も教皇が同じネタを使ったに違いない アニメって当時飛び飛びでしか見てなかったのでミスティの回をネットフリックスで見てみたけど
神よ私は美しいのとこ、アニメでもやったのかw
なんかそこの星矢との会話のやり取り、古谷さん笑いをこらえながら喋ってるように聞こえるw >>305
>>306
それじゃあ実は女ってことになっちゃうじゃないですかー > >>300
>乳首を描かない
御大も風魔の小次郎とか雷鳴のザジの頃には… りんかけで菊が後姿だけど上半身裸の絵があってドキドキした思い出。
星矢は女性キャラ多かったけどなかったな。胸の谷間はやたらと多かったけどw 向こうのパーティなんかでは胸を大きく見せるのが礼儀だが、それみたいなもんかもな
皮膚!エロ!ってのはアジア的でしかないのかもしれん ポセイドン編の沙織さんのドレスはなかなかエロかったと思う
上品なんだけど肩の露出と胸の大きさが強調されて >>312
あのパーティーの時のくっそダサいドレス!?どこが!!?と思ったら
海底神殿に乗り込んだ時のドレスの方か。
うん、あれは中々よかった。マントもカッコよくて、
美しさの中に戦いの女神の凛々しさが表現されていた。 マリーナの雑兵ごときに拉致されるアテナ、黄金のくせに未然に防げなかったアイオリア…。 雑兵マリーナにさらわれるようでは所詮ニセモノ、という老師イズムを遵守したのかも >>314
一般人だらけのパーティーに呼ばれてるのにこの人アテナですからとか言って屋敷の中で金キラ金の兄ちゃんが張り込む訳にはいかんだろう
そもそもそんなそばで警護してたら雑兵の前にジュリアンがぶっ飛ばされてた まあ、自分のために命がけで黄金聖闘士と戦った星矢逹を差し置いてすぐさまパーティーに出席する沙織もたいがいだが 十二宮戦から半月くらい経ってるし財団総帥としての公務もこなさなきゃならんだろ 普通に辰巳と同じようなスーツ着せて護衛させればよかったんじゃ
奇抜さはない(長髪とか麻呂とかヨーダとか)普通のイケメンだし怪しまれずに護衛可能だ ガバガバ警備問題はセインティアでフォローしそうだな。
>>315
なるほど、あえてアテナを試したのか獅子だけにw
>>319
そういう時こそ女性聖闘士が護衛するべきなのに、一般の集まりだと仮面が目立ちすぎて駄目だな…。 >>雑兵マリーナにさらわれる
そうしなきゃジュリアンが沙織さんに夜這いをかけるだろ >>321だが
ジュリアンの家でさらわれたんだが、あんときにはジュリアンは海底神殿にいたのだったかな?
それにしても求婚された夜にその求婚相手の家に泊まるんだから口でなんと言っても合意ととられるだろ ジュリアンが絶対ものにしてみせるゾーっと決意してたけど
ポセイドンになってからの脅迫を見るに、どんな手段を考えてたのか恐ろしい ポセイドンが抜けたジュリアンは一時期の記憶をないようだったけど沙織に求婚したくだりも全部忘れたのかな 慈善事業への使命感が最優先になって、恋愛は優先順位がずっと後ろなのかも ポセイドンはアテナと結婚なんて嫌がりそうだけどな。
ハーデスやポセイドンの真の体と違って人間の体だから老いるだろうし。 案外、真の肉体より壺の方が居心地良いと思ってるかもしれない ジュリアンは16歳にして自信満々女を口説いてるんだなあ
今まで女に拒絶されたことないって言ってんだからすでに相当経験があるハズ
あの調子なら光政以上になったかもしれないな 沙織さんは人間としては一応13歳くらいだっけか
16歳が13歳に求婚て戦国時代みたいだな あのルックスで世界有数の資産家だから、そりゃ口説かれたら断らないよね普通は
高1が中1をかどわかすくらいは日本でも日常的にありそうだけど、求婚はたしかに戦国時代みたい かどわかしは日常的にはないだろ
修羅の国にでも住んでるのか? 録画してた時代劇を見ながら書いてたら引っ張られてしまった
かどわかしはないな、すまん >>330
よくよく考えたら13歳に求婚ってのもすげえ話だよなあw
まあ今すぐって事では無く前提としたおつきあいって話かもしれないけど >>335
「フッ、ご冗談を…」なんてクールにあしらっちゃう
13歳も凄いぞw 結婚を申し込んでる男と申し込まれてる女の年齢を考えると結構シュール 日本でも生まれたばかりの千姫が秀頼の許嫁になったしね あの二人は世界的な大財閥の当主だし、結婚の話は山ほどきてそう。
沙織なんて小娘一人組し易し、と財産目当ての輩が五万といただろうから求婚は慣れっこだろうな。 一巻で記者たちが沙織の美貌に圧倒されてたから、それこそ引く手あまただろうね
性格を知る星矢たちは、アテナと分かるまで関わりたくなさそうだったけど で、求婚者達にほぼ実現不可能なプレゼントをねだるのかw >>343
ポセイドン、ハーデスの魂が憑依したジュリアンや瞬と違って、
沙織はアテナその者のはずなのにあの幼少期は一体…w 人間と同じ条件で成長していくから人間の力を借りれるんだよ
そういう「愛と正義」を掲げ、そして体現してる >>345
本家ギリシャ神話でもアラクネやパリス相手に結構荒ぶってるので、
アテナ本人っぽいと言えばその通りかも
「そう、この私なのです!」あたりまでは酷い描写の女性でしたなあ… >>345
お金持ちのお嬢さんとしてわがままし放題に育てられたんだろうなぁ。叱ってくれる両親代わりの人とかいなさそうだし しかしまあ実の息子たちに養女が馬になれとかひっでえ話しw でも今の時代だったら人気でそうだよな、少女沙織
時代を先取りしすぎだろ車田先生 >>347
あー、そういわれれば原典のアテナも結構酷いね、アテナに限らずギリシャ神話の神々にいえるけど。
>>349
沙織はまあ知らなかったからともかく、光政が鬼畜過ぎるwそりゃ一輝も切れますわ。 >>352
一気は切れて復讐の鬼になったけど、氷河はクールに流してたね
あの頃は我が師カミュの教えをキッチリ守れていた気がする 早くメインブレドウイナを破壊しないと沙織さんが溺れてしまう どこのピーチ姫だよと思ってたらツボ取るためにわざと捕まっただけで、
ポセイドンをアテナが倒すって展開は意表を突かれて痺れた。
ハーデスもそうだけど神は絶対的な存在としてしっかり格付けされてて、
神を倒せるのは神だけっていう作者のこだわりがいい。
タナトスとヒュプノス?ゴ、ゴールドクロス破壊したし(震え声)。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています