【黄色い】タイガーマスク【悪魔】 [無断転載禁止]©2ch.net
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スレが無かったようなので立てた。
劇画限定、アニメの話題は(劇画との比較みたいな場合を除いて)避けてください。 【1.4 ニコ生特番放送記念】「タイガーマスクW」1話〜8話 振り返り上映会
2016/12/28(水) 開場:16:50 開演:17:00 ニコニコ生放送
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《八代拓,梅原裕一郎,三森すずこ生出演》TVアニメ「タイガーマスクW」ニコ生特番
2017/01/04(水) 開場:21:50 開演:22:00
lv284238531 >>181
全部ひらがなで書かれるとさらに間抜け感が増すなw 当時は子供向け漫画はあまり漢字を使わなかったんだよ。
特に「タイガーマスク」連載は「ぼくら」という低年齢が対象の本だったから。 ぼくらマガジンって低年齢層が対象の割には
デスハンターとか魔王ダンテみたいな悍ましい漫画を載せてたなw ジェリー・ブリスコはWWFの使いとして全日に来た
時にも馬場になめられてた。 >>184
梶原一騎原作の漫画は結構簡単な漢字の言葉でも
平仮名率が高かったように思う。 >>155
亀だけど当時の王長嶋金田野村あたりはCMやサイン会など副収入が凄い
堀内なんか新人の頃、オフのサイン会だけで1年間銀座のクラブで飲み食いする金が入ったと回顧してる
野村は証券会社の重役とかにブレーンがいて株で資産つくってたりね >>181
アフリカのレスラーが「だしぬけにしつれいもうしあげる」
とか言うか! 中の人の馬場さんでもそんな言葉づかいはしそうにないw 漫画で主人公が唐突に事故死するんだけど、あれは連載が急に決まってそうなっちゃったとか、違うとか
信じるか信じないかは、あなた次第です 原作(漫画)の辻なおきの画のようが愛着を感じていたのだが
TV版の『男ドアホウ甲子園』みたいな、あの荒らした絵にしたのはなぜ?
辻なおきの端正な絵をアニメ化することが、当時は困難だったから?
あるいは、より戯画化して劇画調にしたセルのほうがスピード感など表現できると踏んで?? >辻なおきの端正な絵をアニメ化することが、当時は困難だったから?
すでにアニメ化された別作品があるからこれはないだろうな
当時にして、すでにちょっと古くさい絵というイメージがあったからじゃないかな
俺も原作の辻なおきの絵の方がずっと好きだけどね これじゃない
当時のぼくらマガジン読者の小学生(談)
これだ
読んでない奴多数(談) ぼくら→ぼくらマガジン(全号買って読んでた)→少年マガジン とリアルタイムで読んでた。
ファンだったからもちろん単行本も1巻からずっと買ってた。ハードカバーのちょっと判型の大きいやつ。
辻なおきの絵柄は筋肉の表現や実在人物の似せ方などリアリティがあって魅力的だったと思うが。
「ジャイアント台風」も外人レスラーの様子や試合の描き方がリアルで、すっかり梶原一騎にだまされたし…(笑)
1969年あたりのテレビアニメで辻なおきの画風が古くさいとは感じさせないと思うが……。
むしろ原作読んでる子どもにとって、「タイガーの顔が違う!」って思ってたのでは?
結果的に原作ペースを超えて独自ストーリーになり、
よりノワールなアニメになっていったので
アニメのセル画に合っていたし、アニメ作品として通してみるとなかなか面白い作品にはなっていることは認める。
でも、あったよね?漫画読んでた子どもたちのあいだで、「こんなのタイガーじゃない!」って違和感。
アニメしか入った人が、あとから漫画見てたら「古くさい」「絵が優しすぎる」と感じたかもしれないけど。
ぼくらマガジン読んでた人っていますか? >>198
読んでたよ。「タイガーマスク」以外の連載は全く記憶にないけど。
辻なおきの画風についてだけど、同時期の「ばくはつ五郎」は、
原作通りの画風だったね。辻なおきの画風が古いということはなかったよ。
自分も辻のリアルな表現が好きだったな。後になって知ったんだけど、
アシスタントに技をかけて確認しながら描いていたそうだね。 ガクエン退屈男
ひっそりと読んでたエロに目覚めた錦織つばさ以降、
身堂が主役になるんだけど少年にはインパクトが凄かった
永井豪のバイオレンス路線のルーツ >>199
「ばくはつ五郎」も観てた。そうだね、すっきりしてて古くさくはなかった。
むしろアニメタイガーに似た「男一匹ガキ大将」のセル画のほうがくぐもってセピアな匂いを感じさせた。
あの時代は「夕焼け番長」や「アニマル1」だってあんなふうにアニメ化されてるから
漫画の絵柄がとくに古くさい説はないなと思う。
やっぱり辻なおきの画風や表現が好きだった人いたんだね。
ジャイアント台風からプロレス描いてるから、自分事務所でアシスタントとスケッチいっぱいしてたんだろうね。
>>200
「ガクエン退屈男」は傑作だった。あのモードから「魔王ダンテ」に着手しちゃったけど
のちのちの「バイオレンスジャック」見てると、「ガクエン退屈男」モチーフが豪ちゃんには大切だったんだなとわかる。
ぼくらマガジン廃刊(休刊としてたが)で大きな痛手と感じたのは
坂口尚「ウルフガイ」、石川球太「狼ジンギスカン」、桑田次郎「デスハンター」。
個人的には石川球太の絵も好きで、「狼ジンギスカン」が読めなくなったのが超残念だった。
「モジャ公」もギャグテイストだけど、タネや仕掛けのある立派なSFで、面白かったなあ。
仮面ライダーやバロム1も掲載してたから、売れてない雑誌のはずがなかったのに…… 追記
銭ゲバよりも広がりを感じたちばてつやの「餓鬼」もぼくらマガジンだったよね? 先が読みたかった >坂口尚「ウルフガイ」、石川球太「狼ジンギスカン」、桑田次郎「デスハンター」。
お前ら、懐かしすぎて目頭熱くなるからやめろよw >「モジャ公」もギャグテイストだけど、タネや仕掛けのある立派なSFで、面白かったなあ。
俺は自分で組んだPCにゴンスケ1号と命名した 「ぼくらマガジン」100万読者のためにちば先生が送る力作マンガ
いよいよ来週号に新連載マンガ登場
来週号は1月20日発売だ
オラわくわくしてきたぞ >>203
デスハンターは林石隆が、狼ジンギスカンでは、別腹の義兄ジャムカがすごくいい脇だったな。
ウルフガイの犬神明は日本の代表的サーガ(小説)の名キャラなんだが
あのへんの作品はどんどん連載を続けながら、大輪の花を咲かせてほしかった… 傑作になる要素満点。
当時、(休刊によって)まだ言葉にならない閉塞感を覚えたが
上に書いたような具体的な悔い返しはオトナになって思うことだけどね(笑) うろ覚えだけど、最終決戦近くでタイガーマスクがわらわらと出てきたよね
中身は猪木や馬場や大木金太郎
頭突きの得意なタイガーの中身は大木で、卍固めをするタイガーも? デスハンターは小説でゾンビーハンターで出されたが水爆爆発で終わってた
漫画は田村俊夫もゾンビになって司令官にむかってお前たちの時代は終わったと告げて去るで終わったんだっけな
ウルフガイは最近チャンピオン系で完結してるね
青鹿先生レイプされまくり
卑猥和正じゃなくて平井和正って晩節を汚したというか尻すぼみだったなぁ デスハンターの最終章で田村俊夫が宗教団体を主宰しているのを見ると
後に平井がGLAにハマるのを予言してたように見える 平井和正は高橋佳子に惚れてたからな
振られた腹いせに書いたのが幻魔大戦の小説 二世の竜夫はやっぱり健太だと思う
名称を変更しただけ
二世のストーリーではちびっこハウスもこまどり学園に変わっていたし 二世の原作の完結はアーマン・ハッサンが敗北を認め出港したその後、
死ぬまでメキシコプロレス界の刺客がタイガーを襲い続けることだった
でも虎の穴や宇宙プロレス連盟の怪人レスラーと比べりゃ
ルチャリブレなんてチビばっかなのにねww >>209
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おお、ありがとう!
そっかー、卍固めじゃなかったんだな、猪木タイガーは
それにしても馬場タイガー
絶対、グレートゼブラで味をしめたなw G馬場が日テレのスタジオ入りの際、守衛に本人が証明できるものを提示してください、と停められたエピソードを思い出した 暗黙の了解、お約束と言うべきなのかな?
決して、マスクマンの正体を明かしてはならない、という 自分から脱ぎ捨てたりするとリングに死神が舞い降りる 三沢タイガーの時代にグレートゼブラ見たかったな
場内に沸き起こる馬場コールとともにw 好きだった 思い出の対戦相手
@ミスター=カミカゼ
虎の穴的殺伐やダークサイドを微塵も感じさせず、タイガーにとって初めてストロング派スタイルをファシリテートした
新必殺技・フジヤマ・タイガー・ブリーカーが美しくて、そのオチに読者の目から鱗が落ちた
Aミスター・?
何者なのだ、タイガーをどんな未来へ導くのだ?
謎が謎を呼んだ伏線を、1920年代の世界最強の、「インドの太陽王」ことグレート・ズマであったというオチでロマン処理。
初の必殺技ウルトラ・タイガー・ドロップを簡単に破られた見返りにタイガーが正攻法で勝つという爽快感
BブラックV
ゴムのように柔らかい体、V式ミサイルヘッドバットなど難攻不落で決定力がある最難敵のイメージ
通用しないと思われたフジヤマ・タイガー・ブリーカーをリング下で行使するという見事なオチに感動
(前説が凄かったが、対戦はぼくらマガジン大増ページ1話で完了という一気読み痛快感も)
Cゴルゴダ・クロス
試合はそれほどでもなかったが、イエス・キリストの磔刑譚を漫画で紹介したのは少年誌として秀逸
マスクマンとしてのルックスも美しく、ドラマを感じさせるチャーミングな対戦者だった
D赤き死の仮面
リングネームなのか異名なのかわからないほど怖いヤツという設定、風貌にも風説にも恐怖しつつ読んだ
タイガーの潜在的凶暴性ガソリンに点火してしまったうえに、敗戦後は虎の穴から死刑に処せられるという
前哨と対戦中とその後の全行程において、小学校低学年キッズ読者に最もシリアスなドラマを見せてくれた 自分の巨大な偶像を真っ先に建てるなんて、まるでどこぞの国の首領さまw >>226
あれは突っ込まれてたなw
「あんなもんを最初に建設するな
他にもっと必要なものがあるだろう」って >>229
「自宅にプールを作って、近所の子供たちを泳がせてやるのさ」
そのプールの入り口正面に鎮座するのは梶原一騎像なんだろうな そのプールでの子供水泳大会
「がんばれ!カジワラせんせい」
子供たちの唱和する声が響き、カジワラ語録を暗唱したり・・・ 子どもたちに優しく、時に厳しく男の道を説くのが梶原先生なら、
アメリカの売春窟で白人女をガンガン責めまくるのもまた梶原先生…! このマンガではプロレスラーが空港でマスコミに取り囲まれるシーンがやたら出てくるけど、
連載当時はリアルでもそんな光景があったの? >>233
あったんじゃない?
プロレスの結果が普通の新聞のスポーツ欄にも載るぐらいの時代だったんだし。 >>234
マジ?
今度、図書館で新聞の縮小版見てみるわ
しかし、逆の意味で興味が湧いてきたな
一般紙のスポーツ欄でプロレスが無視されるようになった、きっかけや事件、出来事ってあったんだろうか? >>235
プロレスが一般紙のスポーツ面で扱われたのは力道山時代だけじゃないかな
質問の答えにはなってないかもしれないが、こんなんあったよ
http://aigawa2007.hatenablog.com/entry/2015/07/16/015243 >>237
ありがとう
いや〜、実に面白い
このあたりの事情って、良くも悪くも梶原史観に毒されてるから、ある意味新鮮だったわ
それにしても、翌日のスポーツ面でどれぐらいスペースを取ってたのかな
週末、時間がとれたら図書館へ行ってみるわ 所詮プロレスは興業の見世物。野球選手のなり損ないとか、相撲取りのなり損ないが
本来のレスリングの選手でもなかったのに、プラッと転向できるようないい加減さ。
つまり、演技芝居なんだよ。 >>239
輪島、東富士、力道山、天龍…
少なくともなりそこないではない ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
AZXJQ 赤き死の仮面が五人のレスラーにリンチされて死んだのはさすがに可哀想すぎた >>239
>本来のレスリングの選手でもなかったのに
おいおい、競技としてのレスリングの上位カテゴリとでも思っているのか、プロレスを
プロレス入門以前の競技経験という意味なら、レスリングも相撲も野球もそれほどの差異はないぞ
経験スポーツの差よりも、体格、資質の問題 ミスター・カミカゼの正体に本名のフルネームは設定されてたんただっけ?
アニメのカミカゼは素顔すら見せなかったな
しかもツヨシという少年とも親子関係ではなかった カミカゼ親子に大金渡してたけど、あの親子が虎の穴から復讐させる理由はないと思うんだ。 俺の知り合いがパキスタンに行った時、実際に空港で金をせびられたという話をしていたよ。
昭和40年前後は日本ですら貧しかったんだしアジアの国々なら尚更だと思う。 連載の始まった1968年って大学紛争で世間がわーわーやってた時期だけど
漫画の中ではそういう空気は全然描かれてないね
伊達直人が小卒で学校とはまったく無縁なキャラだったからかな >>255
梶原一騎の関心外だっただけだろ
星もジョーもまったく無縁じゃないの、いちいち読み直して確認してないけど 梶原さんは全く関心無くてもテロリストたちが勝手にジョーに自己投影してシンボル扱いしてたな 梶原は「浅間山荘のテレビ中継に釘付けになって仕事が手につかなかった」と言ってた
ボディーガード牙の主人公が甘粕事件を語るシーンがある 最終回近くで猪木がタイガーにスパーであしらわれてローリングクラッチで失神する場面があるよなw
当時の猪木の扱いがよくわかるし、馬場のおまけから脱したかったのも理解できる >>259
当時、TV中継に釘付けになったのは梶原に限ったことではない
牙の主人公が、どういう文脈で甘粕に触れたのかは知らんが、後の空手、格闘技界での振る舞いを見ると、隠然たる力を持つ黒幕、フィクサーへの子供じみた憧れはいかにも梶原らしいのでは
いずれも思想的に踏み込んだモノではなさそう ミラクル3が新日のストロングマシーンズの原型になったという説は正しいのでしょうか ひきょうだぞミラクル3!
ひきょうもラッキョウもあるもんかw
それにしてもアニメのミラクル3はマジで強すぎた! >>264
そうなんだよ
俺は「ウルトラマンタロウ」のメフィラス星人マンダリン草回をきっかけに
ラッキョウが大好きになりカレーライスにはラッキョウなしではいられなくなった フジヤマ・タイガー・ブリーカーや富士山の裾野のみなしごランドとか
富士急ハイランドを連想するじゃんかよw
アニメでフジヤマの名称が却下されたのは日本テレビが
フジテレビのライバル会社だったからだとか? ミラクル3は三人一役のインチキをしたクソなのに
アニメのミラクル3は本当に物凄く強かったよなぁ! 原作は最近になって読んだので、ミラクル3の種明かしには( ゚д゚)ポカーンだった ミラクル3を超えたのがアルプスに現れた7人のタイガー 原作のミラクル3の一人に技でタイガーを圧倒した奴がいたがら虎の穴正統派養成部門とかあったのか?w
虎の穴崩壊後は大成したかもね >>268
全くだよ
原作のミラクル3は読者をバカにしてるのかよ みなしごランドの土地取得費も含めた総事業費はいくらだったんだろう?
一プロレスラーのファイトマネーで贖えるもの?
それとも名誉園長が総理夫人で、伊達直人も総理のお友達だったの? 全日・新日などに分裂する前の日本プロレス協会の頃は、そちらの筋の方々が隠しもせず
堂々とタニマチをしてる時代だったんだよ…… 一見美談のみなしごランドも一皮むけば黒社会の利権が複雑に絡み合っていたのか ピンハネ率5割だったかな、まだ良心的な方だと思うが。 青年漫画化の程度がもっと高ければ、
直人はちびっ子ハウスにお土産を持って行っては、
るり子姉さんと二人きりでスポーツカーに乗って
ドライブしてくると健太たちにはいって、シティ
ホテルに乗り込んで、鍛えた肉体でるり子姉さんに
至福の時間を与えて、明け方にまた車で送り返して
を繰り返すといった描写があったかもしれないなと
おもうのだ。 真っ先に作り出したのがタイガーマスクのデカい像だったのが凄い>みなしごランド
他にもっと必要なものがあるだろうw その地下には虎の穴本部を目標にした大陸間弾道弾、核弾頭装備の発射施設が・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています