池田理代子総合スレ3©2ch.net
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池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
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池田理代子総合スレ2
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1426158420/ 御大が恋愛や結婚を繰り返す真意が書かれてたエッセイ本があったな。
愛が冷めたら別れるべき〜お互いに別れ新しい愛でそれぞれにやり直すべきだ〜愛は燃えながら遍歴するものだ〜どんなに燃えても恋は必ず冷める〜情熱的な恋は〜
記憶だと何かこんなこと書いてたような?
御大はとにかく恋愛を楽しんでいますな。 >>680
しょせんは5ちゃんねるだし
公式掲示板じゃないから別にいいんじゃないのか
みんなの井戸端会議 >>680
真面目に読んでいるんだね?
レスなんてななめ読みしてたよ >>680
やたら「残酷無惨」「残酷悲惨」って言ってる人だよね
5chとはいえ他人が読む場所なんだからもう少し落ち着けと言いたい あと長文で「!」多用の人な
同じ人かもしれないけど ベルスレがidつきになったので
こっちで興奮気味に憂さ晴らししているんでしょう >>685
「残酷無惨」「残酷悲惨」は事実だからな。 >>691
IDつきでも連投や自演もID変えて出来るっちゃ出来るが >>688
2chの時にベルばらオル窓でエロパロスレがあったよね 記憶喪失とか廃人とか話題の残酷無惨とか
当時の漫画で流行っていたのかな
一条ゆかり「砂の城」もそんな話じゃなかったか 婆が「Hがうまいのはぁ〜」なんて書いてると思うとサブイボ蕁麻疹 ローアンのことをロアンと呼び
隙あらばベルばら関係なく史実を語りだし
スレ住人から疎まれているロアンキチガイが鬱陶しくて
もう数年間ベルスレ覗いてなかったけど
今見てきたら只のIDスレでがっかりしたわ
ワッチョイや旭とか強制ip表示とか
そんくらいやらなきゃキチガイが居なくならないわ >>703
> ワッチョイや旭とか強制ip表示とか
> そんくらいやらなきゃキチガイが居なくならないわ
IDなしスレに生息して何をのたまってんだか知らないが
そこまで言うなら率先してご自分からやんなよ
まずはふしあなさんでどぞ >>698
風と木の詩思い出した。
オルフェウスは同性愛では無いけど。 記憶喪失って昔のマンガやドラマによく出てきたよね
いまのタイムスリップ物ぐらいはあったと思う
オル窓でユリウスが記憶喪失になった時には「ついにここにも出てきたかー」と思った
私の中でオル窓のB級感が一気に増した瞬間 ロシア革命ならスターリン、トロッキーを
しっかり出演させて描かないとモグリになる
スターリンは何故あれだけの独裁者になれたんだ >>706
B級感
なんでもありの作品になっちゃたね ダーヴィトがユリウスに告白したときに
校則のことを気にしているのか?って言ってたから同性愛禁止って校則にあったんだと思う。 ロマノフ王朝女帝エカテリーナは
貴族の天国農民たちの地獄の体制を作り上げた人
原作付きだったけどミハイロフ家やユスーポフ家のキャラがいたら良かったのに ポーランドの歴史漫画にフィクション設定で
黒髪のミハイロフ先生が出ていたね >>706
いまタイムスリップそんな多いっけ?
アシガールはドラマ化されて家族もはまってた
記憶喪失はドラマに出てくると安っぽくなる、記憶を取り戻す過程に説得力持たせるの難しい
ちょっと前の大河の真田丸とか朝ドラのひよっこははっきりと戻させなかった(全部NHKだが) >>711
そういえばイザークとクラウスが出会って、毛布にくるまっていた時に
「そうだ校長に言われなかったか、わが校では男子生徒同士の恋愛を禁じております云々」
「し…知りません」
「じゃあおまえには手を出していいってことか」
「ヤメテー」
みたいな会話があったな >>715
自己レス
改行できてなかったけど、真田丸は記憶戻ってひよっこは戻らなかった
血液型RHマイナスってのも昔のドラマや漫画は多かったなー >>716
クラウス時代は良かったのに
アレクセイになると魅力がなくなった >>712
大変な教養と政治力外交力文化芸術促進にも熱心でロシアをスマートで
文化的な国にしたけれどその恩恵受けたのは貴族だけ。農奴制の元を創った人だね。
マリアテレジアとも敵対したりつるんだりとも二人ともしたたかで怖い人だな。 女帝エカテリーナも濃厚な話だったな
エカテリーナを無事出産させるために屋敷に火をつけるというくだりがすごかった アナスタシアもドミートリィも貴族でプロのバイオリニストとして活躍していたならば
普通は共産革命運動なんかに関わらないよな
革命がおきたら外国亡命してそこでバイオリニストで活躍する 勿体ないね >>725
女帝エカテリーナってドイツ人だったんだよな でもロシア帝国に君臨
日本で外国から嫁いだ妃が君臨するなど考えられないよな
ロシア皇室はもうロシア人の血が薄い
皇室の人はもうロシア人じゃなかったんじゃないか エカテリーナって親戚がスウェーデン国王にもなってるんだよね
もうここらへんの国って、外国人が国王とか女帝になったというより
○○県出身じゃないのに知事になった、ような感覚なのかな ヨーロッパって根強い階級社会だから
貴族だったら同じ国の一般人よりも
国は違っていても異国の貴族同士の方が
同じ同類?を感じるって聞いたことあるよ
今もそうなのかは分からないが ロシア上流階級はフランス語
チェコスロバキア上流階級はドイツ語とか
下手すると祖国の母国語を話せない上流階級の人もいたらしいから
一般庶民との解離や格差が開くばかりですねぇ
「我が祖国」作曲したチェコのスメタナも上流階級
母国語チェコ語を大人になってから勉強してもドイツ語しか話せなかったとか? 同じ階級だから、革命家になってもミハイロフ兄弟はドミートリィ兄貴はドイツ貴族アルラウネを選び
アレクセイはドイツ貴族ユリウスを選んだのかもしれないな
ドイツ貴族ユリウスじゃなかったらロシア貴族アナスタシアになったのかも
どうやっても貴族ではないブルジョワ娘シューラは選ばないと思う イザークが貴族の女性に目もくれなかったのと同じか
ユリウスは半分貴族、半分ど貧乏出身だからそのど貧乏部分に共鳴したんだろう 今でもイギリスはしっかり階級社会だよね
フランス革命のあったフランス、スペインも一般人は階級の壁を感じる時があるとかなんとか >>732
>ユリウスは半分貴族
そういえばアレクセイも半分だけ貴族だった
イザークがカタリーナじゃなくロベルタを妻にしたのも「本能」が求めたのかもしれん 実はミハイルはタイムスリップしたキース坊やなんじゃないか?とうっすら思ってた時期があった
だって親のいないミハイルはアントンの世話になったとか言うし
だからオーストリア貴族のミハイルは公爵令嬢アントニーナと恋に落ちたのかなと ミハイルとアントニーナは小説「チャタレイ夫人」の恋人みたいに思っていた
貴族の奥方が庭師に身分違いの不倫
だからこそ野獣のように燃え上がる欲望見たいな? >>733
フランスでもいまだ爵位がモノを言う時もあるらしいし彼方は名刺に自分の
出身大学を書き込んだり勲章貰っていればそれも全部書き込むよ。グランゼコール出身者
には一般人はウッカリアポイントメントの連絡も怖がることがあるとか。アントワネットと
デュバリー夫人の関係がいまだ一般でもあるらしい。 女との色恋のために自ら命を落とすなんて〜
アントニーナが自分のせいでアナスタシア救出が潰れたことを全く反省していないのは凄い ニコライ2世のアレクサンドラ皇后もドイツ出身で最期までロシア語が話せず(ロシア語学ぶ気がなかったんだろうな?)
ロシア宮殿ではドイツ語やフランス語だったとか、これでは一般のロシア国民からすればなぁ 男子校舞台にしたのは
トーマの心臓とか風の木の詩やってて
一条ゆかりも描いてたし一度は描いてみたかったってやつかな
だって声変わりの時期に男子校入れるなんてありえないですよね。 まあクレオパトラは現地のエジプトの言葉が喋れるまれな女王だったらしいし
確か1815年スチュア―ト朝が絶えた時ドイツからゲオルグとかいう王家に
繋がる人物を連れてきた。これが今のハノーバー朝の始祖でつまり今のイギリス王室はドイツ系。
エカテリーナの母親はスウェーデンの王位継承権を持つゴットルプ家とかの出身でしょ。
ヨーロッパの王室ってどっかで繋がってるね。ロシア皇帝とイギリス国王が従兄だったり。 先祖代々ヨーロッパ王家や貴族たちはつながっているんだよな
同じ貴族階級上流階級ならば同国民の庶民よりも結婚相手や仲間になる世界 最近では各国のヨーロッパの王室では
貴族ではない一般人と結婚する王子王女がふえたよね >>731
え〜…そういう風に考えたことなかったけど
ユリウスを選んだ理由に同じ階級だからというのがあったらやだなあ
それも革命目指す活動家が…
シューラって胸糞悪い女だとずっと思ってきたが、実は作中一番の革命家なんじゃないか?w シューラの存在すっかり忘れてたよ。
ガリーナも最初アレクセイに気があったんだっけ?
アナスタシアからも愛されてたよね。
モテるなぁ、あいつ。 ぎゃふ〜〜〜ん
ドレっちのテポドンを
あたしに撃ちこんで〜〜〜〜
シュポポポポ
ビュルルルーーーー
ドカ〜〜ん……バカンいや〜ん >>745
イザークよりアレクセイの方がモテているよな
アタシは命をかけて愛しますって女ばっか。
ガリーナもアレクセイに初恋。でも薄情なアレクセイより優しいスボフスキーへの真実の愛に目覚めたんだよな。 >>744>>745
シューラがアレクセイの死後にボリシェヴィキ革命家になっていたら面白いよね
アレクセイの意思は私が継ぐわって
ボリシェヴィキへ走りソビエト時代も巧みに生き抜くシューラ このスレにいる今までの皆の豊富な知識をまとめると
オル窓は当時少女マンガで流行っていた欧州男子学校を舞台に「ギリシャ神話」
マンガ西谷祥子「学生たちの道」水野ひでこ「白いトロイカ」
小説「カラマーゾフの兄弟」「グレン・スミスの日記」「チャタレイ夫人の恋人」
日本共産党の宣伝する「ロシア革命」
御大の左翼かぶれ共産主義思想への憧れ
マルクスとベートーヴェンへの尊敬
御大の悲観主義ペシミスト破滅願望
2度目離婚不倫騒動などのプライベート恋愛事情の心理状態などが
反映された混沌した作品がオル窓・・・ ものすごい遅レスだけど
>>144
西部遷の自殺幇助、何であんなにバレバレのやり方したんだろと最初思ったけど遺体をすぐ引き上げてやりたかったんだろうな >>749
シューラの家庭教師はアルラウネだったしな
アレクセイに叶わぬ思いをよせつづけた話
幼馴染のアナスタシアの話も教えてもらっていたし
マルクス共産主義思想にかぶれてもおかしくないね 才色兼備のバリバリ共産主義者アルラウネ
日本にいたら日本赤軍の活動に参加したかもな
現代なら日本共産党から出馬して議員になっていたタイプ >>745
>おかげで娘たちにモテてモテて困っているよ
by アレクセイ
確かこんなセリフ言っていたよねぇ >アレクセイの意思は私が継ぐわって
自分が死に追いやっといてそんな殊勝な考えする訳ないw >>744
アレクセイが貧しいロシア娘と結婚
ガリーナとアレクセイが結婚すれば良かったんだよ
ガリーナは初めはアレクセイの方に惚れていたんだしね
そうすればロシアの複雑な民族問題ユダヤ問題も掘り下げてストーリー展開できた
ロシア革命の真の真実が描けたのに アレクセイは労働者階級の虐げられた女と結婚し
イザークはお嬢と結婚するべきだったかも
そんな2人にとってユリウスは永遠の思い出 ベルばらを読みバスティーユ襲撃までを描いた人がいるほど影響力強かったのに
何故他者の流行に便乗したのだろう 5chの原作好きなベル婆と呼ばれる人達が気持ち悪いのは、
ベルばらを純粋に好きな人は少なくて
二次創作のエロ漫画のほうが大好きな人が多いから
しかもあの人達、超高齢
吐きそう >>758
うん。それで充分
ユリウスは美しい青春の思い出で良かったのに >>758
同意
3部後半から4部の精神が壊れたユリウスの姿は見たくなかった
ユリウスがあそこまで精神崩壊するなんて見るに耐えない
1部の美しいユリウスのままで思い出に生き続けてくれたほうがどれだけよかったか ユリウスの唯一の長所だったという美貌までが4部だと絵が変わってしまって 残念なことになってしまった 1部は神だったな
ユリウスはけんかっぱやく血の気が多かったが綺麗で正義感溢れるキャラだった
クラウスも生き生きしてて魅力があったし、ダービィトの安定感半端なかった ロシア編であんなに口軽いならユリウスは一部で
ダーヴィト辺りにクラウスの事を相談しとけ。
ユリウスが心おきなくロシアに行けるように作者は窓の伝説を利用して母ちゃん殺したな。相手は得体がしれないんだから用心して人気のあるカフェで待ち合わせでいいのに。
せっかく男の子として育てたのにユリウスは幼い頃貧乏なれしてるので財産そってのけで出て行く。母ちゃんの洗脳が足りなかったな。 >貧乏なれしている
なるほど
お金ほど大事なものはないのに
あのユリウスの金への無頓着 金銭感覚の欠乏はその辺からきていたか >>765
ダーヴィトほどユリウスにピッタリの男はいないよな
アレクセイ、イザーク、レオニードより
ダーヴィトと一緒になった方が1番幸せになれたな
ダーヴィトならユリウスの罪を許し服役しても
出所を待ってくれそうな男だよ ユリウスとレナーテがとっと自首すれば良かったんだよね
レナーテは虐待、詐欺の罪
ユリウスは殺人でも未成年だったし母親をかばっての正当防衛だから罪も軽かったと思うな
いざとなったらロシア皇帝の隠し財産という隠し玉があるから司法取引なんかで無罪になったかもしれんしな
ユリウスは何やってんだよ
アレクセイに何故ロシア皇帝隠し財産やロストフスキーのことを話さない
やっぱり元々頭が弱すぎ? そう言えば、レナーテの葬式の時にマリアバルバラに冷淡な扱いをされるユリウスを見てイザークは
「君はあんなやつらに囲まれて暮らしていたのか」って姉様を敵認定してたけど、いつから見方が変わったんだろう?
葬式帰りにマリアバルバラがユリウスを支えてるところは見てないし
…と子供心に気になった >>769
マリア・バルバラ1部と2部3部では性格が変わりすぎ
ユリウスは1部と3部4部で性格変わりすぎたし
おまけに記憶喪失に廃人だろ
この辺の設定はどうなってんだ >>764
本当に1部は神だったな
ストーリー展開にドキドキワクワクした
ユリウスを愛する男が数人いるのも少女漫画の王道で良かった
クリームヒルト・ユリウスは美しく男達を悩殺
あのクラウスもアレで悩殺されたしな リアルタイムで2部読んでた人って、ユリウスがいつ出てくるか心待ちにしてた?
私は単行本を順番バラバラで読んだから、クラウスがロシア人だってことも、
イザークにバラを贈ってたのがロベルタだってことも、ユリウスが2部では
最後の2ページしか出てこないことも、最初からわかっててある意味つまらんかった
そんな私が最後まで知らなかったのは、校長先生があの人のアレだってこと >>772
2部はユリウスが出てこなくてつまらなかった
ユリウスは出ないだろう分かっていたし
早くウィーン編終わってユリウスやクラウスの出るロシア編が読みたかった
ロシア編スタートの予告にユリウスとクラウス見た時はときめいたよ
けれどロシア編スタートしてガッカリして途中で挫折し読まなく無ったけど
後から単行本を最終回まで読んで涙の脱力感
オル窓に失望した 池田先生にとって「ロシア革命」はまさに鬼門だったんだよ
手を付けるなら徹底的にそれに絞って創作するべきだった
同じロシアを舞台にした女帝エカテリーナは
原作付きだったから話が破綻しないですんだ >男達を悩殺
キャサリン妃がウィリアム王子を悩殺したのも大学時代に大学のファッションショーにスケスケの下着が見えるようなドレス姿で登場したからだったよね
それまでは地味な女の子友達のひとりにすぎなかったキャサリン妃にウィリアム王子が一瞬で悩殺〜 予告にユリウス・クラウス見た時はときめいた…すごく理解できる
なんだかんだ言って、ユリウスとクラウスが見たくてオル窓読んでたんだよね
(2人がちゅっちゅするところが見たくて) >>776
同意〜
やっぱりオル窓はユリウスとクラウスだよお オルフェウスの窓は80年代後半の高校時代に愛蔵版で読んで結末の救いの無さにドンヨリしつつ、当時の音楽番組ジャストポップアップを見ていたため、
その時にちょうど流れた(録画もしてた)某歌手の歌が悲惨なユリウスとアレクセイのテーマソングみたいに刷り込まれていた時期があったなw
その歌手自身はへっぽこで今はほぼ一般人らしいけど、歌詞サイト見たらその曲は原田真二の提供曲で歌詞も外注だった… 自分の友達がいろんな事があって精神が壊れていく様子を見たいか?廃人になった姿をみたいか?普通の人は見たくないよな
それと同じくユリウスの話は辛いキツいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています