池田理代子総合スレ3©2ch.net
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池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
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前スレ
池田理代子総合スレ2
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1426158420/ ズボフスキーがシベリア流刑の時に
ユスーポフ侯がアレクセイの助命嘆願したと知ってその後
ユリウスに会った時にユリウスがレオニード!レオニード・・・と言っていた時にピンとこなかったのかな?もしかしたらとか
あっ点と線がつながった!と感づかなかったか 民衆に惨殺フェルゼン
民衆に惨殺アレクセイの祖母と執事
うむ〜フェルゼンは自ら招いたけど
アレクセイ祖母と執事は民衆の標的はユリウスだったのに
レオニードの悪魔的冷酷ワナの中傷ビラにシューラの嫉妬に便乗に煽られた民衆たち >>508
ソビエト政府はレーニンの命令で皇帝一家の真実は知っていた
極秘事項情報統制していたから
ソビエトは世界中の噂偽物も完全無視していただけさ面白がって嗤ってたんだろう 一番有名なアナスタシアのニセ者?
ハリウッドで映画になったりアニメになったり
現在になってからDNA鑑定などの詳しい結果
正体はポーランド人だったんだっけ
しかもまったくの庶民で貴族階級じゃないポーランド移民だったらしいね 天の涯までで主人公ユーゼフの家庭教師(実父)と乳母が襲撃されるシーンはアレクセイ祖母と執事襲撃シーンに重なる >>527
御大はホントに悲劇しかも跡形も残らないほどの大悲劇
襲撃とか惨殺とかのシーンが好きだよね >>522
レオニードはユリウスに対して責任はとれないと手を出さなかったですね。
あんなにユリウスは彼を慕っていたのにね。ドイツに返したのは結果的には
彼女の悲劇を招いたけれど、あの時点ではアレクセイ死んだことになって
いたし軍人として譲れなかった事はオスカルと同じ。ただ信念のために人生を
共にできる女性ではなかったということでいい男だと思いますね。 イザーク、ユーベルもダーヴィッドもモーリッツも第二次世界大戦に参戦で戦死ナチスドイツと対峙して収容所で最期を〜
ロシア編メンバーだけが惨殺
レオニード、アレクセイ、ユリウスがあんな最期で酷いよ >>529
>信念のために人生を共にできる女性ではなかった
だよね。ユリウスはあんまり政治に興味ないタイプ?にみえる
信念なくてノンポリで?男によって思想信念を簡単に変える恋愛依存タイプ?男が全て?
アレクセイの思想勉強?で本を読んだりしていたけど理解していたのか?疑問
愛するアレクセイのためにお勉強するみたいで
アルラウネやカタリーナとはタイプが違うよなあ ユリウスは男に依存して生きるフローラ+思慮浅く愚かなロベルタを合わせた女だった+メンヘラでOK? >>529
レオニードへの愛に気づいてからのアデールなら共に出来たかも
妹じゃなかったらヴォーラ
ロストフスキー >>514
レスありがとう
思想を持てるのも勉強する余裕あってのもの
勉強できるのも経済的余裕あってのもの
一般庶民や労働者は日々食っていくだけで精一杯だよな現実には >>512
蛸足状態で女がいた堤兄弟の父のケースでいうと、取引先経営者の娘(堤兄の母)が欲しいがため会社を乗っとるとか、
国会議員の娘(堤弟の母)を妾にするとかしているよ。 >>530
イザークユーベルの話それマジ?
続編か何かで言及されてるの?
ウィーン編の連中は穏やかに生きてて欲しいんだが… >>536
いや単なる想像です
ロシア編ばっか悲惨残酷だからイザーク達もなんかないとって思ってさ ドミートリィもアレクセイも祖母も執事もミハイロフ家のみんなは革命運動なんかに関わらずにバイオリニストとして暮らしていた方が幸せだったな
革命運動に関わったせいでミハイロフ家消滅 >>537
そういう最期を希望〜ってことか、びっくりしたw
個人的には同意できないなあ
ウィーンの面々は政治活動してる訳じゃない普通の人達だから普通に人生終わって欲しいよ
時代背景が厳しい分それだけでも奇跡だと思う ミハイロフ家消滅
ユリウスの娘が生存していれば、ミハイロフ家は続いている?アーレンスマイヤ家にとっても跡継ぎ。両家にとっても貴重な娘だわ! 章子のエチュードについて語りたいけど語れない件について >>541
どうぞ!!
思う存分語ってください!!
総合スレだから
このレスからスタートすれば大丈夫〜 語っているとまた語る人が続くから
自然とその話題になる 池田氏って薫という名前好きですね。男も女も使える名前だけれど。
あとれいこという名も好きですね、漢字は様々ですが。 「薫」
源氏物語読んで好きになった名前なのかな?
不倫して出来た不義の子だったよなぁ。
柏木と源氏の正妻三の宮の不倫で出来た子供だけど源氏の息子として育った薫? 御大の描いたいろんな作品読むと御大ってホントに庶子、愛人の子供が大好きだよな
オスカルは正妻の子供だったけど
婚外子の設定が大好き 昔は婚外子は相続できる財産の割合も違ったし、「法の下の平等」の矛盾点だった。
最近、それが認識されて憲法違反として民法改正されたが。 >>538
軍人家系のオスカルが体制のぶつかり合いの前線に立ったのに比べて、
音楽家が政治活動やる必然性って薄いよな
良家の子が家庭教師に引き入れられて革命運動てのが何とも
一家虐殺断絶の犠牲を払ってまで手に入れたかったのがソ連のような共産主義国家なのかと… >>548
左翼思想のドイツ人家庭教師が教え子の侯爵家のお坊ちゃま兄弟を左翼思想に洗脳しテロリスト革命家に育てあげる
恐いねある意味虐待じゃないのか
子供のうちに洗脳教育し育てあげるなんて
今も世界中のいろんなテロリスト集団が行っている教育方法だよ
この教え思想のみが絶対に正しい!反対する奴信じない奴には何をしても良いんだという過激な考え ミハイロフ侯爵家はどっちにしてもロシア革命で消滅していたと思う
おばあさまに亡命する元気なんかなかっただろうし、酷だけど遅かれ早かれああなる運命
そういえばアルラウネはアレクセイがボリシェビキに走る時「あなたのおばあさまはどうする気?」
とか脳内で言ってたけど、アレクセイにおばあさまの面倒見る甲斐性なんてないよね
逆にいつまでもおばあさまに面倒見てもらってんじゃん >>548
20世紀の本当の戦犯はヒトラーやムッソリーニや東条じゃなくてマルクスレーニン
だとおもってる。それに連なるスターリン毛沢東ポルポト金日成…ただ共産主義がはびこる理由
ってやはり富の分配が偏っている不公平感だからね。ヨーロッパでも共産党が強い国は不平等が凄い。
昔、富の分配で調査したら平等の双璧が日本とスウェーデン不平等のチャンピオンがダントツで
フランスだった。オスカルがなそうとしたことは歴史を創るのは民衆だという事だったけれど
古いものはなかなか変わらないね。
そう。 >>552
地球上で共産主義で一億人
ひよっとすると一億人以上の犠牲者が出たらしいね >>551
アルラウネっていったい何だったんだろう
あっという間に爆死
しかも亡くなったことはユーリィー1人しか知らないし
ロシア編が始まった時に3人の男からの
あまりのモテモテぶりにビックリしたよ アルラウネスカーフも飛んで見事にスッキリした爆死っぷりだった アルラウネはアレクセイが自分から離れていかないようにイライラしヒステリーほっぺたを何回も叩いたし
寂しくなってアレクセイを追ってモスクワへ
シューラまでモスクワへ追う勇気がなかったと言ってたけと追っていたらアルラウネとバッタリ会ったのか アルラウネって今思えば暴力女だったよな
あいさつ代わりに殴ってたかんじ >>558
最終的にはユリウスとの結婚生活が円満だったアレクセイがアルラウネタイプと結婚していたら?
家の中でも政治議論、意見対立したりしそう
ユリウスみたくアレクセイの言うことなら何でもハイハイタイプだから上手くいったか >>558
革命家に育てあげるためにビシバシ手をあげまくり?そういえばアレクセイは女を殴ってないか?意外と優しいイメージのイザークは殴っているよね。フリデリーケ、アマーリエ、ロベルタとか
レオニードもアデールに結構乱暴だった アマーリエがイザークに「いくじなしっ」て言われてヤル場面が好きだな〜何かエロくて
ユリウスはアレクセイが初めてだが
アレクセイはどうだったんだ?マダムコルフの店とかプロで筆おろししたのかね
オスカルひと筋のアンドレでさえプロで筆おろししたんだよな 童貞と処女じゃ女側の負担が大きすぎるし
プロで筆下ろしすませといたアンドレ大正解 オル窓連載時はまだ学校での体罰当たり前の時代だったからなー
今なら、イザークは駅でアマーリエを待ちかまえて殴ったりしないと思う
そのかわりいきなり刺す
(つもりで出ていこうとしたところを神出鬼没のダーに止められる)かも イザークはロベルタよりアマーリエの方が結婚生活が上手くいったのでは?
喧嘩はそれなりにしそうだけど
社交術はあるし教授の娘で音楽知識はあるんだろし
アマーリエもパリに行かずにイザークと結婚してみれば良かったかも >>562
ベルばら大辞典で御大が言ってたんだっけ?
ナポレオンと同じ場所(忘れてた)で初体験がどーたらかーたら >>560
アデール,、皇帝の姪であることを鼻にかけて態度が悪すぎたしね。
ユリウスにもアレクセイのことで彼女が心を乱すと嫉妬なのか
きつかったね。アレクセイもレオニードの事で必死な彼女にカッとして
怒鳴りつけていたが、男の嫉妬も怖いよ。 >>560
アデール,、皇帝の姪であることを鼻にかけて態度が悪すぎたしね。
ユリウスにもアレクセイのことで彼女が心を乱すと嫉妬なのか
きつかったね。アレクセイもレオニードの事で必死な彼女にカッとして
怒鳴りつけていたが、男の嫉妬も怖いよ。 >>564
ロベルタと比べれば、アマーリエでもカタリーナでもアナスタシアでもクララでも
はるかに上手くいったと思う
まあアマーリエと結婚しても、賭博で知り合った男と浮気→離婚してたかも
しれないけど…イケメンに騙されて不利な契約書にサインされてたかもしれない
けど…「こんな汚い本、もういらないでしょ」って断捨離されてたかもしれないけど… ロベルタ 初登場のときはイザークと
結ばれるとは思わなかったな。
彼女 悲惨なんだよね。
酒と交換で親父の知人に売られるし、
弟は売り飛ばされるし
イザーク(好きな人)と結婚できたのは
良かったけど 行き違いは まあ
理解できる?として病弱設定もないのに
産後のひだちが悪くて死ぬのはあんまりだ。
あそこで再会してやり直そうとかならないのが池田先生ならでは ロベルタもユリウスも最愛の男と結婚出来たのは本当に良かったけど
どちらもこの世の辛辣をたっぷり骨の髄まで味わいまくり余りにも可哀想でならない
ロベルタはユーベルを出産出来たが
ユリウスは出産した赤ちゃんが死んでいた!
オル窓は悲劇のオンパレードで救われない
悲劇過ぎるんだよー悲劇を楽しむ漫画なら最後に救いや救済が愛が必要
悲劇漫画にも一線が必要だよなあ
マジで残酷で惨殺だらけでホラー漫画だよ
ユリウスは2度もふられ捨てられた男に記憶喪失になってから10年たってようやく結ばれる
しかもその前に犠牲者ガリーナの集団レイプ流産死 イザークはロベルタは色々あったが最後に夫婦和解しユーベル誕生によりロベルタ死亡の不幸が昇華されて愛と希望 未来が見えている
ユリウスとアレクセイは余りにも残酷すぎ
ユリウスのミス自分のせいで目の前で命をかけた最愛の人が蜂の巣
アレクセイの忘れ形見となる赤ちゃんは陣痛に苦しみ産んだら死亡していた
もう絶望奈落の底だよ
イザークの不幸は我々も経験した事がある不幸
或いはこれから経験するかもしれない不幸にたいして
ユリウスは余りにも余りにも想像を絶する不幸悲惨過ぎるんだよね 御大様〜1ファンの願い〜
外伝で天国で幸せにしているアレクセイ一家の姿でも描いて欲しいです〜
アレクセイとユリウスと娘(生存説もあるが)
ファンは幸せなアレクセイとユリウスが見たい見たかったんだよ〜
数年前に御大様が某ファション付録に
オスカルとアンドレの結婚式Welcomeボードを描いたようにユリウスとアレクセイも何か描いて欲しい〜是非描いて欲しいです〜 うん。
イザークの不幸は大小あれ私達も似たような事を人生で経験している
生きているとそれなりに人生の不条理さ苦さを味わい感じるもんな
両親兄弟、愛する人の死や友達イジメ問題
いろんな恋愛経験、成績悩み受験や夢を諦めたり、信頼する人の裏切りとか
結婚離婚とか まあみんな人生において何度か死を考えた事があると思う。色々辛い事はあると
イザークは「天才ピアニスト」の設定以外は私達とおなじ等身大の人生人間だなぁ ところでユリウスって結構ピアノが上手かったんじゃないの?
隣に大ピアニストイザークがいたから目立つ事は無くてさ
ユリウスもあのベートーヴェンの皇帝をひいたりハンガリ?何とかもひけたんだよね
ミモザ屋敷でクラウスとロマンス合奏した場面は美しすぎる!もちキスシーンも美しすぎた! 男としての器量度量は
イザークよりはクラウス=アレクセイ
アレクセイよりはレオニード
かな?! 男の器量度量だと
ダーヴィトとスボフスキーもかなりイイね
モーリッツは大人になって成長したけど
フリデリーケとマルヴィーダの件でチョットね 御大は『イザークはピアニストとしても成功したし結構、幸せだと思いますね』
ってインタビューで答えていたね >>570
>悲劇を楽しむ漫画なら最後に救いや救済が愛が必要
>悲劇漫画にも一線が必要だよなあ
同意
感動どころか唖然としたもんな、あまりに悲惨だと涙も出てこんよ
てかあれ作中10年も経ってたんだっけ…
上で何度か言われているが、
ロシア編開始にあたって池田さんが意気込みを語っていたというのが信じがたいほど本編とのギャップありすぎ
ホントにああいう話を描きたくてワクワクしてたんだろうか? >>569
同じく、まさかこの子がヒロイン張るとはなぁ…。
ロベルタ選んだイザークも意外だった。
幸せになって欲しかったなぁ。 >>578
>10年
ユリウスが15歳の時にアレクセイとレーゲンスブルクの音楽学校で初めて出会ってから
結ばれるまで10年!かかった〜 >>578
描いてて辛くなりそうだ…。
>>580
何て濃い10年間なんだ。
自分の薄っぺらい10年と比べてしまうわ。 >>580
オスカルの26年よりはいいんじゃ?まあその代わりこの二人は26年間
べったり離れずに生きてきたわけで、本格的なラブラブの時間は短かった
けれど結構この二人恋人じゃなくても接触過多だし心の繋がりは凄く深いね。
ユリウスは結局死の直前まで記憶は戻らなかったわけで、なんか蜻蛉のように
はかないというか危なっかしくて見ていられないというか。 ロシア編は「俺たちの戦いはこれからだ!!!」で終わってくれたほうがよかったよ!! >>578
そうなんだよ。
最初からあんな悲惨な話が描きたくて連載スタートしたのかね?
オル窓はロシア革命を舞台にした悲恋残虐ロマン?!惨殺が多すぎる とにかくヒロインのユリウスが可哀想で可哀想たまらないだよ セブンティーン掲載時、ユリウスが妊娠したあたりでオル窓の結末予想募集があって
大賞に選ばれたのはそこそこの悲劇だったんだけど、それに対して御大先生が
「甘い!!そんなもんじゃない!」ってコメントしてた
あの後「もっと大悲劇にしちゃる」って急ハンドルを切ったのかもしれないなぁ >>586
うわぁ〜
御大の裏の顔というか
屈折した心理をお持ちでサディスティック
サディズム >>582
>オスカルの26年
我慢したアンドレ凄っー
オスカルとアンドレは人生感や革命思想も理想も共有しているしね
ユリウスはアレクセイの共産主義や革命運動をどこまで理解していたのか?理解出来ていたのか?は謎だしな?
記憶喪失でアレクセイの帰りをひたすら待つ主婦生活のユリウス >>586
なるほど。 考えられるね。
みんながビックリする仰天する大悲劇にしてやる〜とスイッチが入っちまったか?
編集部もよけいな企画をしてくれたなー >>588
理解する余裕とか無さそう。
周りに翻弄されっぱなしで…。 ユリウスにとってアレクセイは全てなんだよな
そのアレクセイを失ったらユリウスがどうなるか
レオニードはユリウスが生きる屍廃人になると知っていながらあんなオゾマシイ計画を
皇帝の命令に従い任務完了した方がユリウスはアレクセイを失うより幸せだったかもしれないあの結末はあんまりだ >>581
10年後結ばれる時は相手が記憶喪失になっているなんてなあ
記憶喪失になったユリウスを受け入れたアレクセイもよく決意したよな〜うむ ロシアから戻ってきた廃人ユリウスをイザークもダーヴィトももはや恋愛対象の女性として見てないのが悲しかったわ。二人ともフリーなのに >>593
同意!そこなんだよ。ますますユリウスが悲惨
もう廃人ユリウスは哀れみの対象でしかない
もう彼女を愛してくれる男もいない
ダーヴィットはかつて愛したユリウスじゃなく
マリア・バルバラお姉さまに走るし
昔ユリウスにゾッコンだったイザークは今ではユリウスはロベルタ以下の存在に
ユリウスは故郷に帰らなくて良かったのにね
故郷に帰っても幸せなイザークとは違うから >>578
古屋兎丸の少年十字軍の漫画は全編グロく悲惨だったが、最後にその悲惨が宗教的な受難として昇華できたと思えるよう描かれていたから読後感は悪くなかった。
池田さん、幸不幸のバランスを間違えたね。 1部でイザークがオル窓から見た輝くばかりの美貌ユリウスはモテモテだったユリウスは
4部では狂った廃人ユリウスになり哀れで可哀想な人で誰も近寄らない
あ〜あなんて悲惨なヒロインなんだ
なんでここまで残酷なヒロインにしたんだ オルフェウスの窓は惨殺シーンとヒロインを
作者がコレでもかコレでもかと痛ぶるために描かれた作品です、でOK? >>593
廃人ユリウスを愛する男は現れ無かったのか・・・イザークは何をしているんだ?(さすがに精神崩壊した廃人ユリウスは嫌か)
記憶喪失ユリウスはアレクセイとレオニードが心から愛してくれたのに 憧れのロシアだったはずが
ミハイロフ侯爵家消滅
クリコフカヤ公爵家消滅
ユスーポフ侯爵家消滅
残忍な悲劇だらけで幻滅ロシアへ >>578
悲劇を描くにはさじ加減が必要なんだよねぇ
オル窓ロシア編ほどヒロインに悲惨残酷だと
もうやめてくれ! !もういいよ!!
もうたくさん!!もうウンザリだよ!!ってなってしまうんだよねぇ・・・ ロシア革命は少女漫画では無理
青年誌で歴史劇画として描くべきだった
メガヒットベルばらの作者池田大先生ほどのお方でもロシア革命は描けていない 池田理代子
手塚治虫
里中満智子
和田慎二
柴田昌弘
三浦健太郎
つのだじろう
この辺りの漫画家の作品は登場人物が
ひどい目にあう
明日香と和也さんは親が結婚式セッティングしてたけど明日香が身を引いちゃうのが残念 三浦健太郎→三浦建太郎
↑
キャスカが何十年かぶりに正気に戻った!
触を覚えてないけど。
(教える必要あるかな..)
もうグリフィスと戦わなくていいよ
いつ終わるか分かんなくなる 御大のは夢見るファンタジーロシア革命なんだよね
ファンタジーだったらあそこまで悲惨にしなくてもね >ユリウスは故郷に帰らなくて良かったのにね
帰らなかったら記憶喪失のまま厳寒のロシアに放り出されて結局死ぬしかない。
レオニードがアレクセイと亡命するように忠告していたのに彼は残った。
殺さなければ殺される状態でレオニード自身も失脚したわけだから結果は同じじゃ?
ユリウスが必死でレオニードに自分を離さないでと取り縋ったのをレオニードは
突き放した。ただあのまま彼の庇護を受けていてもアレクセイは殺されたんじゃないの?
ユリウスはアレクセイの死を目の前にするかレオニードの死を目の前にするかだけの違い。
レオニードはヴェーラを逃がす目的もあったみたいだけれどね。 ベルばらは宝塚でも上演されアニメにもなり、関連グッズ等も多数あり日を浴びた陽の作品
対してオル窓は内容からか大作なれど日の当たらない陰の作品って感じだな
主人公のヒロインが容姿は端麗だけど殺人犯すわあまりにも残酷過ぎる運命だわでそりゃメジャーにはなれんわな ユリウスって独りでは生きていけない自立出来ない女だった?
男にすがって頼って養ってもらって生きる女になっている 手塚作品にオル窓とよく似たものがあったね。やはり男装した少女が
音楽学校へ入ってきてポーランドだから占領ロシアへのレジスタンス
の活動家とポーランド支配の司令官であるロシア軍人と音楽学校一の天才
本物のショパン、三人の男に彼女が愛されて最後は嫉妬したロシア軍人に革命家
と彼女二人共射殺されてポーランド万歳とつぶやいて死んでいった。
ワルシャワ陥落をフランス亡命先で聞いたショパンは怒りに震えながら
革命のエチュードを作曲し世に残した。あの曲はショパンの恨みと憎しみが
こもっているのかも。 ユリウスの記憶喪失まではまだ許容範囲として
精神崩壊した廃人ユリウスはもう受け付けないよ
4部は1回読んでもうダメだ〜 >>605
この先アレクセイもレオニードも歴史を見ると外国に亡命するしか生き延びれないよね
2人共に亡命する気は無かったからソビエト政府樹立でレオニードが亡くなっても
その後ボリシェヴィキ内部闘争でアレクセイも独裁者スターリンの粛清の犠牲になったかもしれない >>608
虹のプレリュード。1975年10月少女コミックで連載開始。
オル窓は1975年新春連載開始だから、手怩ェオル窓に触発されたんだろうね。
クラシック音楽好きという点で趣味が合って、リヨタンは手怩ウんとコンサートに行くこともあったようだ
(以前、週刊誌にインタビューされた時にリヨタンが言っていたことがある。) >>611
池田氏が手塚氏に傾斜していたのは知っていたけれどそうでしたか。
ショパンはその後男装の作家ジョルジュサンドと同棲しているから
あるいはそんな経験があったのかも。ショパン彼女(ㇽネ?)にプロポーズして
振られたんですよね。 >>608>>611
ヘェー
医者で漫画の神様手塚センセ池田センセ共に
高学歴で教養深いし多芸多才だしお互いピアノはひけるしスゴいっす
神様は何物も与えるネ >>610
レオニードのモデルになったユスポフ公爵?はフランスへ亡命していますね。
フランスのベルサイユで1960年代まで生き延びたはずです。 >>609
そうなんだよね、1回読んだらもうその後読み返したくない
大体ガリーナが憲兵に寄ってたかって何されてるのも、憲兵あれ仕事中でしょ?
そんなことしてる間に次々捜索しないといけないんじゃ?本当に不審者がいても
逃げちゃうよ!と今なら思う かな〜り昔のテレビ番組で手塚先生が仕事する時はクラッシックのレコード!!かけながら仕事をしていると答えてかけてた
なんの曲をかけていたかは思い出せない >>614
リヨタンがプーシキン美術館展の図録に描いたオムニバス漫画で、ユスーポフ候のモデルにした人のビジュアルで、
オル窓のラスプーチン殺害シーンをアレンジして描いている。
モデルも超絶イケメン。
モデルにした人の実家の絵画コレクションがプーシキン美術館に入っているため❗?? ねえなんでベル婆って文字化け多いの?
多すぎない?あっちでもこっちでもww 617だけど間違えて絵文字押して化けた。ごめん。
他の人のは知らない。 昔の漫画は身近な人間が目の前で死ぬと
幼児退行起こしたりするのが結構あった。炎のロマンスとかビオランテとか。
狂ったって表現は、気が動転してる とか動揺してるに書き換えられてた。 >>617
ほおレオニードのモデルはイケメンでしたか!
フェルゼンの肖像画でがっかりしたから嬉しいです。 オル窓の当初の構想は、アレクセイとユリウス編で、
次に帰郷したユリウスとイザーク編を考えてたんだと思うんだよね。
同じ窓で出会ったんだからイザークも伝説に絡ませなきゃいけなかった。
御大は女性を描くのは上手いけど男性はイマイチだったから
レオニードで人気が出たことで横道に逸れ、自身の恋愛が泥沼だったあたりで
当初の構想が崩壊したんじゃないか。投げたっつーか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています