池田理代子総合スレ3©2ch.net
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池田理代子先生の作品について「マターリ語る」スレッドです。
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池田理代子総合スレ2
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1426158420/ おにいさまへ…のブルーレイの絵手紙の原稿かな?
ttp://blogs.yahoo.co.jp/baramyu_manatsu/GALLERY/show_image.html?id=36396324&no=14 いがらしゆみこのチンドン屋みたいな変なコスプレに比べたら
理代子のオペラ趣味はまだましに見えてきた ごめん、いつの間にか写真消されてたわ
リヨタンから物言いがついたのかな? >>50
でもこのブログ主はリヨタンの今の旦那さんだからねえ
「ネタバレしないで!」ってところか? Amazon読み放題で30年ぶりくらいに
オルフェウスのまど読み直した!
ユリウスが今見ると後半かなりウジウジしてるだけの人になってたり
殆どの女が役立たずで、ベルばらの理想に燃えた理代子イズムが乏しくて、でもリアルな革命描写の前に漫画っぽい強さなんて浮いちゃうからしょうがないのかなとも思ったり
まあロシア革命やりたかっただけだったんだろうなぁ 昔は全く気がつかなかったけど
ドイツでの話にまっっっったくユダヤ人の話が出てこないし
ロシア時代でもほんの1キャラ、1エピソードってくらいですよね
理代子タン的にユダヤ人問題はアウトオブ眼中なんですかね リヨタン的に興味なくて調べてないから描けなかった、とかじゃない? りよたんは革命大好きで貴族大好きなんだよね
豪奢な暮らしを変える気もなく「こんな世の中はだめだから変えよう」
っていうサロン・コミュニストなんだろうね 貴族好きな革命好き…
学生運動家はブルジョワジーばかりてのと同じ理屈ですかね
考えてみれば矛盾した物凄くニッチな話だけど、よくまあここまでメジャーやってましたよね
リヨタン的には恋愛を盛り上げるための革命が大事なのでユダヤ人はツボから外れてるのかな(^^; 「おにいさまへ…」も薫の君が当初よりソロリティ制度に苦言を申していたしね ソロリティ廃止運動をおっ始めた薫の君の方がよっぽど革命家だよ
後生にサン・ジュストさまと呼ばれ語り継がれるにふさわしい ソロリティのJKって老けてるけど私らの孫世代なのよね
時は駆け足だわさ アマゾンの読み放題で一晩かけてオルフェウスの窓読んだ。
子供の頃冒頭読んでつまらなくやめちゃったが、大人になってみると歴史知ったせいかまずまず面白い。
愛国心や革命思想ってホント危険。
主人公のユリウスが頭弱くつっかかったり泣きわめいたりのメンヘルなのが驚き。なぜあんなにもてたのか。
イザークとユリウスは窓で出会った運命の恋人って感じがしなかったけど? 自分も最近初めてオルフェウスの窓を全巻読み終えたのだが
ユリウスの頭の弱さが読んでて一番辛かった所だわ…
マリア・バルバラお姉さまが家を継ぐのが一番正しいと思うので(唯一の本妻の娘)
あのラストで良かったなとは思うけど、ここまでの長編でここまで使えないヒロインは
そういない気がする。 >>61
顔がいいからモテた、のひとことに尽きる
メンヘラだわ頭弱いわで、不細工だったらモテるわきゃないw 終わってみるとイザークよりユスーポフ侯が重要な相手だったので
彼と窓で出会う設定にしたらよかったのでは。
ドイツの学校まで行く用事がないか。 悲恋は間違いないからユスーポフ侯が窓の相手でも成立するね
となるとアレクセイもイザークも窓の呪いにはかからないので
アレクセイは死なずに済んでイザークももっと違う運命に…
あれ、幸せになれる人が増えるんじゃね?w >>62
昔の少女まんがにあった、記憶喪失で状況に流される主人公そのものだよね。
発表がもう少し後なら、時代も読者も変わってレイプされようが逞しく生き抜く主人公になっていたかもしれないが。
後半はユスーポフの妹の方が遥かにかっこよかった。 ユリウスがユスーポフ侯を追ってさっさとロシアに行ってれば
周囲への被害が最小限に抑えられて結果死なずに済んだ人も多い気がする オルフェウスはユリウスだけじゃなく
殆どの女性キャラが愚かしいよね
ふられた相手に固執したり、気分で振り回したり、器以上の幸福を欲しがったり、自分の立ち位置が見えてなかったり
リヨタンは左翼だし不倫で失踪したくらい恋愛体質だし
ああいう愚かしい面を飲み込む面があるんだと思う
テーマが人間結局憎しみより愛ザンス!てテーマだから様々な確執を盛り込む必要はあったのかも >>56
漫画界を牛耳ってるのはイルミナティ・フリーメイソンというから
奴らが書かせてメジャーにしたんじゃない?
フランス革命の裏には彼らの暗躍があったとか。
ベルばらは人気あったのに最後打ち切りが不思議だった。
今思えば集英社バックがフランス革命はOKだがナポレオンは書かせたくなかったんじゃ。
ナポレオンもイルミメイソンと関係ありそうでそこが疑問だけど
革命を救う最初の頃のナポレオンは○だが
皇帝になるナポは×なのかも。勝手な推測ですが。 漫画業界にいたけどあるのは漫画家の逞しい妄想とアンケートだけですよ
イルミナティーって…あなたも漫画家なみですね 読み放題で聖徳太子読みました
教科書漫画的だけど小野妹子や人生後半まで書かれていたのは○
毛人が悪人ね
馬子の顔もすごくてこれで娘達が皆美人というのは… 登場しないだけで馬子似の可哀想な娘もいたんだよきっと 上原きみ子のマリーベル!について語るスレがないんだけど
あれってベルばら後だよね
主人公の兄がサンジュストっていう創作だった なにそれどんな設定w
興味深いしサンジュスト繋がりだからここで語って下さいw >>75
いや、自分は子供の時にコミック1巻だけ買ってもらってそれっきりだったので
(絵は可愛かったし好きだったけど自分でマンガを買う習慣がなかったし次をねだることもなかった)
最近BOOKOFFで見掛けて思い出しただけ。ベルばらファンの感想聞きたかったけどあまり有名じゃないのかな マリーベルは無名に近いかも?
あれって普通の少女マンガ誌じゃなく、
小学館の学習雑誌連載だった気がする
(小学〇年生、とかの)学習雑誌は読んでた人より読んでない人の方が多いよね >>77
そうなんだ。小学○年生もたまに買ってもらってたけど
自分が読んだのはコミックになってからだな
古本屋に並んでる上原きみ子作品では「いのちの器」ってのがあったけど
絵柄がすっかり変わっててショック。マリーベルはもっとかわいいよ 金髪でオスカル成分がちょっぴりある登場人物は2人(クラレンス公・フランソワ)出て来たけど
2人とも男だったな… 英国貴族のファーストネームがフランス語形てところもトンチキよね あ、ごめんなさい、レスをよく読んだら、
クラレンス公とフランソワとそれぞれ別人なのね >>87
ちょっと論点が違う
ギョームだってアンリだってイギリスに入ったら英語風に名乗るし 過疎ってるね
絵手紙やハンカチゲットした勇者はいないの? 旦那さんはどんなひとなんだろ。フランス人の歴史学者だったりとか? >>92
ttp://blogs.yahoo.co.jp/baramyu_manatsu
旦那さんと御大のブログ 池田理代子が山岸涼子の作品パクった話は時々聞いてたけど
どっちも読んでなかったから何のことやらわからなかったけど
最近両方サラッと読んだけど…
山岸ファンは山岸版とキャラが違うことに怒ってるわけじゃないの?
厩戸同性愛者じゃないし、毛人はブサイクだし… 厩戸が髪に花を付けてたのは史実には無く山岸オリジナル設定なのに
厚顔無恥な理代子が、しれっと丸パクリデザインしたのがちょっと… >>96
怒ってるのは主に山岸ファン(兼ファン含む)ってこと?
池田版を先に読んだので「あの事件は山岸版ではどう描かれてるの?」と探すのに難儀したわ 池田先生にぜひとも手塚治虫「リボンの騎士」(少女クラブ版)
のリメークを描いて貰いたいなと思うのだ。 なんで理代子が?
今の劣化した絵柄で描かれてもな… 人工知能に全盛期の画風を覚えさせりゃどんな新作だって可能だ >>95
漫画の中身より新聞の発言で山岸凉子を名指し状態でバカにしてたから >>98
自分はあのサイトに画像あげてたアプ人だけど、
自分も先に小学生の時に池田理代子の方を読んでたよ
というか元は池田理代子のファンで親が買ってきた
中学生になって、ギシ版読んだ時には、すごい衝激だったけど、
池田の聖徳太子に似てるとは全く思わなかったし、
聖徳太子がすごく好きになっていろんな本読むようになった
本の中で出てくる聖徳太子やサブキャラはみんなギシや池田聖徳太子のイメージで、
間人媛 =優しげ
額田部女王=豊満グラマー
なイメージでずっと脳内再生されてたわ だけど新聞のリヨタソの発言で全部繋がっちゃったんだよね…
あ、あれ、ギシのこと意識しまくりで書いた漫画だったのか、って。
それで、
あれ?よく考えたら間人媛のキャラクターが優しげとか 用明天皇が目が細めとか
絵巻物見てもどこにも書いてないよな…?
あれこんなエピソード史実にあったっけ?
このコマ…よく考えたらギシの方にも同じ角度で似たようなセリフなかったかな…?
ってどんどん合点がいっちゃったよ。
検証サイトに載せきれない類似点や史実的なツッコミどころまだまだあるんだよね、細かい事を言うと…
自分は怒ってるっていうより、人として、作家としての軽蔑のほうが近い 折原薫を薫の君に見立て和装描いたしオルフェウス終了後に日本の歴史物描きたかったのかも
でも薫の君不義の子だし実の姉妹だった朝露れいのほうが合ってたんじゃない? 歴史物は雑誌と読者層を選ぶから難しいよ
大半の女の子や成人女性は、和洋問わず歴史物にあまり興味ないし
ベルばらが受けたのは、マリーが華やかなお姫様で、それを守る騎士が男装の麗人、
お姫様や騎士を取り巻くバラエティ溢れる脇キャラ達と、
キャラクター達の魅力8割、史実がベース着想2割って所か
舞台が゛おフランス゛な所も、昭和の昔のあの時代にマッチした どうにもバタ臭くて池田理代子の日本物はダメだなぁ
聖徳太子は河勝の下まつげが気持ち悪い
まぁほぼ宮本さんの絵だろうけど
山岸凉子マネしてリヨタソが書いた二次創作って感じ リヨタンのパクリってわけじゃないけど、先日山岸先生の短編集立ち読みしてたら
広島の原爆で亡くなった女の子の霊の話で
原爆投下の瞬間が見開き2ページになっていたのと女の子が燃えるシーンで
リヨタンの蒼い柘榴のヒロインの母親が焼身自殺をするシーンを思い出した
女の子が原爆のキノコ雲の中で燃えてる様子が、柘榴の木にはりついて燃えた母親を連想した すごいどうでもいいけど
頭良かった従姉は、オル窓とエカテリーナでロシアに興味持ったことを面接で熱弁して
東京外語大ロシア語に合格して
外交官になり、今ではロシアに居るわw
池田てんてー無しに彼女の出世はなかったかと思うと感慨深い 絵といいストーリーといい、お笑い北朝鮮なみ
イタイイタイ婆さん ユリウスはヒロインなんだから
オスカルみたいに格好いい死に方をして欲しかった 御大の私生活がスキャンダルでボロボロだったから作品に影響したんだよ 作品が作者の中に溜まりに溜まった怒り苦悩の汚物を発散する場に成り果ててた
読むこっちも不愉快になるような絵柄とストーリー
でも今の旦那さんと出会って精神が安定してるようだね
ベルばらの新作に反映してる 日出処の天子と聖徳太子、色々違いがありすぎて
比べようにも混乱してしまう
厩戸と毛人、毛人と刀自古、毛人と布都姫…の関係が違いすぎて。。
淡水は忠心ゆえに厩戸に襲いかかるふりをして
殺されちゃう人になってるのと、
厩戸と大姫の間に子がない理由の違いは把握した なんていうか聖徳太子、主人公以外がアシさん絵ということじたい
がいやんですわ。オスカル似の厩戸皇子も、似てるだけに女と
くっついたのが嫌ですた。
フツーに厩戸皇子アンドレかフェルゼンがおだっていいじゃない。 >>124
日本語難しい。聖徳太子の漫画、聖徳太子の顔以外が皆アシさん。
聖徳太子の顔がオスカル、ユリウス系に思える。
女ぽい聖徳太子、普通にトジコ(アシさん絵)とくっつく。
なんか気分的にいや。作者の持つ男顔、アンドレかフェル
ゼンぽいのとかだったら私のダメージ少なかったなあという。
言ってしまえば全然キャラが好みではなく、話しも面白く
なかった。 >>107
亀レスだけど、ベルばらがうまくいったのは
掲載誌の週刊マーガレットに丘けい子という先人がいた事もあると思う。
丘けい子がマーガレットの看板作家の一人だった時代にフランス宮廷物を描いてそこそこ人気だったし
カリブの女海賊のヒットもあった。
歴史もの、コスチュームもの、少女の男装を受け入れる素地が出来ていたんだと思う。 トランプを見て、「女帝エカテリーナのピョートル3世」(変な政策で周囲を困らせる)
を思い出した。当時のロシアの法律にも、「大統領令」みたいなものがあったのか。
ただ、ピョートル3世の場合、進歩的な政策で、再評価する歴史家も多い。 ごく最近、陸奥Aちゃんの短編「金たろうくん」見たら、池田理代子風キャラばかりなので意外。
昔は全然気がつかず。
1980年代のNHKロシア語講座のテキストは池田理代子風イラストでしたな。 >>127
どうなのかなー。ファンタジーものはあったよね。
リボンの騎士とか星の竪琴とか。
バリバリの歴史物は少女漫画だと感情移入がしにくい。
オスカルとアンドレという架空の人物がいないとベルばら受けんかったと思う。
作者が作画を放棄したエロイカもエカチエリーナも面白くなかった。
それだけでヤル気ないっておもうわ。
丘さんのカリブの女海賊はフランス革命から逃れてきた貴族令嬢
の話で、紅ばらの伝説だっけ?あれはフランス革命前のまったり
した背景の復讐ものだった気がする。 山岸処天と池田聖徳太子で内容が全然違うのは
はっきりした史実が記録として残ってないから創作の余地があるのかなと思うけど
河上娘が駒にさらわれてデキてたというのは共通してるから記録として残ってるんだろうか >>136
残ってるみたい。
こ○されたことがはっきりしてる天皇は崇峻天皇だけみたいだ。
馬子がやらせたとはいえ実行した駒をそのままにはできず
河上娘を奪って逃げたことにして始末したんじゃないかって。
処天と池田聖徳太子の違いは作者の創造力の違いだと思う。
池田聖徳太子は優等生ぽい史実過ぎておもろくない。
そんなの漫画日本の歴史シリーズでいいわ。
最初の尼僧がお仕置きでおちり丸出しで叩かれてるシーン、
めっちゃ下品だったとか言うのはあるけど。
それとオカルトぽい演出もいまいちだったし、あってなかったよね。 ところで御大アシの宮本えりかさんの「エリザベス」
エリザベスが異母姉のメアリにロンドン塔送りにされるところから先全部、
アカデミー賞取った映画「エリザベス」そのまんまだった。
この映画の「エリザベス」自体の人間関係が史実無視の創作部分がかなり多いのだけど
漫画の「エリザベス」との人間関係が全く同じ※以下映画と漫画ネタバレ注意
史実→女王エリザベスは妻が居るのを知りながら部下ダドリーと不倫、
ダドリーはエリザベスに生涯仕え、エリザベスも彼を生涯寵愛した。
漫画&映画→恋人ダドリーとの結婚を夢見てたがダドリーに妻が居る事を知り怒る。
ぶち切れて大勢の部下の前で「私には男めかけが一人、生涯夫は持たない」と宣言
この台詞、映画の日本語字幕と同じ台詞、そして色々あってダドリーはエリザベス暗殺を企み捕まる。
「早く殺せ」と言うダドリーを、殺さず閉じ込め自分への戒めにするというエリザベス。
他にも色々全部展開が同じ。
しかも映画の「私には男めかけが一人、生涯夫は持たない」の台詞は誤訳だそうで
本来は「私を支配するのは私だけ、私は生涯誰にも支配されない」と言ってるらしい。
同じ人物を題材の作品とはいえ創作部分の展開が全く同じ、台詞の誤訳まで同じとはどういうことなのか
なのに原作脚本構成池田理代子。これは一体。 ベルばらしか読んでない奴は栄光のナポレオンも読め。
ベルばらのキャラも何人か出てくるし続編みたいなもの オスカルさまはわたしのよー!!
って、ロザリーの名台詞がある漫画 >>115
死に際のかっこよさがオスカルと対照的すぎる
戦場で死んだオスアンのように最後は川の中でっていう死に場所だけ同じにしてみましたみたいな アランとベルナールの死に方はユリウスよりましだったな
犬死にだけど 実際の水死(溺死)はかっこよくなんかない
ガスで体が膨らみ水分も吸ってブクブクぶよぶよのデブになる
遺体を見られるのはかなり恥ずかしい部類の死に方だ 栄光のナポレオンでは誰もアンドレのことを思い出さなくてカワイソス 徹子の部屋 ゲスト予定
3月6日 月曜 加山雄三 もうすぐ80歳!今語る、亡き両親への想い
3月7日 火曜 次長課長 爆笑!ジェスチャーゲームで大混乱
3月8日 水曜 池田理代子 漫画家50年‥意外な極貧生活を告白!
3月9日 木曜 石塚英彦 仰天!妻が50歳でディナーショーを
3月10日 金曜 三遊亭好楽 美少年の孫と登場&爆笑土産も! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています