コータローまかりとおるpart8 [転載禁止]©2ch.net
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響「いい加減、僕の真由美くんと渡瀬さんを取り違えるのをやめてくれないか!!」 >>701
「本来のノリ」吉岡編で本来のノリに戻った、という方が正しい。
連載開始からDブロック編まではガチの殺し合いなんだから。
まあ、応援団編〜バンド編でのイメージがこの作品のパブリックイメージではあるだろうから、
そういう意味で柔道編が本来のノリ、と言いたくなる気持ちは分かるけどな。
俺はどっちかって言うとDブロックの頃の雰囲気の方が好きだけど。 最後らへんの吉岡達也は自分の中の歴代悪役の中でも三本の指に入る
強さと美しさと儚さが同居してる 蛭田って美人の中年熟女が描けないよな。中年のおっさんは描けるくせに
女性となると極端に若作りか、もしくは皺くちゃのババアしかいない
それだけに功太郎の母ちゃんは残念すぎた
どう見ても十代くらいに若く見えるのにオバサンと呼ばれてお姉サマとお呼びってのはギャグになってないだろ そういや無印に時間限定で若返るババアがいたなあ
もう名前とかすっかり忘れちゃってるけど 柔道編読み返してみたけど同じチーム戦での大会でも空手のときとずいぶん違うな
空手のときは確実に勝ち星あげられるのは当初、新堂と天光寺だけだったが
柔道はなまじ最初から実力者揃いだから後半になればなるほど極端流を負かせるのに苦労してる感がする。カマドウマ君なんて苦肉の策だろうな コミックスのあとがきで目指せ柔道部物語みたいなこと書いてあったけど
メンバーのバランスは同じ作者の1,2の三四郎に近かったな あまり賛同されなかもしれないが、柔道編は後半に
鮫島姉弟、というかハルを出したのが失敗だったと思う
第十三関連は三四郎と醍醐との因縁だけで十分だったし、
鮫島父と竜野は功太郎と因縁もたせればそれで済んだ
ハルの存在のせいで後半がものすごく冗長になった
あと太刀根(と、言い掛かりと鈴子)もいらんかったな
レズ関連の描写は読者ドン引きで、作者しか楽しんでなさそう
ハルと太刀根関連を消せば全20巻前後で過不足なくまとまったっしょ
28巻も続けたのに、約三分の一の長さの空手の学内予選編の方が
内容が濃く感じたよ むしろ亜樹の方がいらなかったんじゃないか
ずーっと喋らないネタで引っ張ったのがダメ でも亜樹は出てきてもそんなにページを取らなかったからな
まあハルがいなければそもそも出る必然性も無いキャラだが >>722
俺も同感。
鮫島しまい絡みは蛇足っぽく感じたし、
エロ関連も無印ぐらいの方がコータローっぽくて好き。 ハル加入でもっとも割を食ったのは百太郎だな
万能魔人・天光寺を葬ってまでようやく掴んだシリーズレギュラーでありながらギャグ&負け要員扱いにされてるってのに
さらにハルがでてきたせいで正選手の座すら最後まで脅かされてた 天光寺とモモってバンド編以降は片方だけを交互に出してるよな
バンド(モモ)→千葉流(ハゲ)→柔道(モモ)→L(ハゲ)
二人いっぺんに出して功太郎の味方をさせると強力すぎるからか、
どちらかが割りを食ってチョイ役になるんだが、全国大会編での
武心館の連中を足止めする最初で最後の共闘は熱かった モモは武器とか禁じ手とか何でもありな戦いは不得手な気がする
天光寺は剣士でありなんでも屋だから対抗できるけど
同じ空手家でも火納江みたいなのはモモじゃ勝てないと思うな。米俵と同じくフェアな表の世界でしか生きられない男よ たんにキャラかぶってるからでしょ 性格の違いが俺も分からん 大きな違いは天光寺は結構ナルシストってことでしょ
前に旧を読み返してみて、意外とそこがギャグキャラクターとしての
ハゲ天から発生する一番の笑いのポイントって事に気付いたw
反面、モモはそういう属性は全然ない 容姿は。。。うーんあのロン毛は自信持ってそうだけどたしかにそういう描写はないかもw 天光寺がケの真由美、ノミちゃん、マーちゃんあたりにパシリ扱いされてたのは
笑えたんだが、モモちゃんがクミに軽く見られてたのは何かむかついた
どっちがキャラとして好きかっていうと圧倒的にハゲの方なんだが モモは襟を取りに行くと見せかけて発勁をぶちかますことで
とにかく相手を戦闘不能にするという手があるのに最後まで使わせてもらえなかったな 柔道編はとにかく作者が麻由美にエロいことしたいんだろうなあ、そっちが本当の目的で三四朗云々はついでなんだろうなあと微笑ましく見てたw そのエロがグロ変態すぎて、な
初期の真由美オッパイポロリなら今でも抜けるんだが あんだけされてもコータローから離れない麻由美はドM 久三ちゃん本当に可愛かったなぁ
個人的にはもっとイチャラブして欲しかったけど >>722
春樹はマガジンのヤンキー漫画ブームを蛭田なりに消化した結果かもしれん 小夜子をでかくしちゃったのは一体どんな判断だったんだ 大失敗だったなあれは
ハゲと小夜ちゃんの同じようなパターンのやり取りを描くのに飽きてたから
気軽にやっただけだと思うが 無印最終章から柔道編(翌年の夏頃)を経て、Lはまだ制服が夏服だから9月かそこらの話だろ
いくら成長期でも一年もたたずにあんなに背と胸がでかくなるわけねー ヨシミちゃんの師匠と久三ちゃんのお婆ちゃんの神懸かりなアンチエイジングは男には効果無いんだろうか?
鹿斗老もあの二人には負けず劣らず武を究めた存在なんだが あのジジイはあまり若い頃の自分の姿に未練が無さそう
泉谷しげるや遠藤憲一とかが言ってたが、不細工な男は
自分の若い頃の顔が嫌いみたいよ。若い頃の写真を見返すと気持ち悪いって
年取った今の自分の顔の方が味があって好きなんだって
麗華ばあちゃんは若い頃はああだったから未練が凄くあるし、
今の容姿を功太郎や天光寺に馬鹿にされて激怒してたんだろうが 泉谷の若い頃って、それこそ作中のシーゲルに似てるのかと思ったが
そうでもなかったな 部屋の掃除をしていたら、ほぼ全篇が三四郎vs醍醐のコンビニ本が出てきた。凄く面白い。柔道編は三四郎が徐々にカッコ良くなっていくところが好き。 柔道編を読んで『姿三四郎』に興味持ったけど、小説も本宮ひろ志のマンガも途中で断念。映画は何回か観てるけど、山嵐の描写が全然違う。 黒澤映画とはいえ昭和18年のデビュー作だからなあ…
今観るとやっぱ物足りない
用心棒とか録ってた頃にセルフリメイクしてくれてたらな それ以前にVHSの時は台詞が全然聴きとれなかった。岡本喜八監督、木村大作撮影のリメイクが観たいけどDVDがない。実写コータロー同様、今や幻?
『姿三四郎』原作は師匠の矢野正五郎の話が長くてなかなか三四郎が出ないけど、その部分をコータローでいえば無印に当たると思えば良いのではと、ふと思った。柔道編を描いてる最中、蛭田先生は意識してたのだろうか。 実写コータローの天光寺役の人って宇宙刑事ギャバンなんだよな 姿三四郎より1・2の三四郎みたいだったけどなw
夜まで練習してて感心してたら柔道じゃなくて歌のだったってネタはそっくり同じのがあった この間放送してた相棒の映画見てたらあれにも砂土屋出ててな。 >>762
それ面白いと思って書いてんの?
バカなの?
死ぬの? やらかしたなw
いや>>762じゃなくて>>763が >>764
それ面白いと思って書いてんの?
バカなの?
死ぬの? >>765
それ面白いと思って書いてんの?
バカなの?
死ぬの? >>768
面白いと思って書いたの?
バカなの?
死ぬの? >>770
面白いと思って書いたの?
バカなの?
死ぬの? >>774
面白いと思って書いたの?
バカなの?
死ぬの? コータロー復活ならそれ用の雑誌立ち上げるって蛭田さん大事にされてるじゃん。 >>777
よくある「評論家自身の論理ありきで後付けで勝手に作品と結び付けて解釈してる糞評論か」と思ったら、
割とまともなこと書いてるな。
でも蛭田本人はそこまで意識してたとは思えないな。
まあとっちらかった風呂敷を何とか畳もうと描いていて
自然と作品の中にそうした雰囲気が滲み出てああなった、ぐらいのレベルの話かな。
関係ないけどなんでエヴァンゲリオンって何かにつけて評論家連中の受けがいいのかね。 エヴァ直撃世代だけど、リアルタイムでは観てない。クラスメイトはフィルムコミックを回し読みしてたけど、自分がちゃんと見たのは「序」の公開時にVHSをレンタルして一週間かけて一通り観たっきり。年齢のせいもあったのかハマることはなかった。
「柔道編」にエヴァのパロディが執拗に出てきたけど、連載時の蛭田先生は、当時の自分よりも年上だったのね。 自分の中で「千葉流編」は、それまでの伏線を回収しまくって綺麗に完結した傑作なんだけど、それゆえに単体で人に薦めづらいのがジレンマ。一巻から読んで欲しいけど長い。 風呂敷畳んだとはいっても、第一部の頃には考えもしなかっただろう後付け展開持ってきてるからなー。
なんていうのかな、昭和ウルトラの未決着部分を平成ウルトラの世界観で決着付けたような感じとでもいうか。
(わかる人は分かってくれ) それでも吉岡のキャラの成り立ちから考えるとよくあそこまでこじつけて上手い事畳んだよなと思うわ まあ紅バラを再登場させてくれた時は素直に嬉しかった。
悲しかったのは天光寺とコータローをああいう形で戦わせちゃったことと、
吉岡恵が他キャラとの絡みもほとんどないまま早々に死んじゃったことかね。
(恵はポジション的に居たら扱いが難しかったので退場させたような感じがした)
新キャラ系では陽水はいい味出してたと思う。 火納江は魅力的な悪役。やったことに共感は出来ないけど何故か憎みきれない。
>>783
分かる。 ボクは左右の山嵐だけでなく、左右の手で字も絵もかけるんだ。
きっと作者だって!! >>785
ジェイソンも今後の扱いに困ったせいか何の説明もなく退場させたな 純情な少年とも言えるが、個人的には図々しい田舎者としか思えなかった 三四郎はなんか応援したくなるんだけど、権左衛門は普通にむかつくだけだった。
これだったら準決勝の相手がラスボスで良かった気がする。 いや
あ決勝でのラストの清々しさは犬島が決勝の相手では出せない 個人的には、あの三角関係そのものが糞だったんだと思うな。
ゴンに限らず、あの展開にかかわったすべてのキャラが魅力的じゃなかった。 ああいうの三角関係って言うのか?
麻由美は権左衛門を異性としてなんて見てないだろ >>793
まあ犬島は決勝の相手には向かないかな。
ぶっちゃけ学内予選編〜全国大会編は鹿斗典善ばっかり目立っててあまり好きじゃない。
あと命をやり取りするレベルの戦いではないので緊張感には欠けると感じてしまう。
柔道編は逆に範囲を完全に柔道に限定してるので割り切って読めるけど。 未だにマジでLの続き待ち続けてる
作者が亡くなるまで諦めないよ いまさら本格的に再開なんて現実的じゃないから望まんが、
ちゃんとした形で完結させてほしいとは思う
残り10週ぐらい描けばなんとかならんかな >>801
10話で収まる内容じゃないでしょ
単行本3冊分ぐらいは最低必要だったのでは 久しぶりに麻由美のパンツが見たくなってムラムラしてスレに来てみた
もう一生生活できるだけの金は持っているし復活はないんだろうな それが見たいんならここに来るんじゃなくて読み返せよw 総合格闘技が浸透した今コータローを書くとしたら
どうなってるのかな・・・ 新堂流は打撃に偏重してるな
総合じゃ打撃は露払いだから弱いかもな バンド編からしか読んだ事が無いので、一巻から読みたいけど
絵柄や作風がちょっと厳しい・・・ けど真由美は結構かわいいな >>808
コータローの絵柄や作風の変わりようなんて、
青空しょって(森秀樹)の変化に比べればどうということはないw
(青空・・・も好きだけどね。) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています