マグマ大使 [転載禁止]©2ch.net
マグマ大使がもし今の時代にぼくら昭和30年代生まれ世代に
見直されているとすれば忘れかけていた家族愛なのかも知れない。
そして友達との友情。
マグマ大使を怪獣映画の範疇で語るのは片手落ち。
基本的にSF、スペースファンタジーであり、昭和30年代生まれのぼくらが
小学校から下校途中の駄菓子屋さん、本屋さんそしてテレビで巡り会ったヒーローであり、
何より「手塚治虫」の大いなるアイコンなのだ。 マグマ大使は手塚治虫本人が金の為にイヤイヤ仕方なく描いてたって言ってるだろ馬鹿
手塚治虫漫画全集くらい揃えてからスレ建てろ マグマ大使い!ピコロロピーン
逮捕されちゃったよお ゴア円盤の構造が今だに謎w
これはじっくり研究する。
でもあれかっこよかったな。
航空力学的にもあの形は
後のステルスとかコンコルドの
マッハ角度に基づいた機体構造を先取りしている。
ダコーダが大暴れする羽田空港の当時のジェット機も気になる。
でもいちばん萌えるのは宇宙少女チクルかなw
特撮怪獣図鑑であろうことか怪獣扱いされてたのには
そりゃあんまりだろうが
ある意味そうなのかなあ…w。 少年画報は毎回、実験が楽しみだった。少年画報。たしか300円くらいか。
当時少年サンデーマガジンキングで50円くらいだから。換算すれば1000円くらいなのか。
とはいえ俺鍵っ子でお小遣ためて買ってたんだな。
月刊誌だし。で初恋の女の子のお誕生会に呼ばれてその子の団地に「少年」が定期購読されてた。
一人っ子だよ。雑誌本のリボンの騎士とか貸本大のキャプテンケンとかまであった
週刊漫画雑誌も、別冊の月刊・季刊を発売していたぐらい、当時は月刊漫画雑誌は
人気があったな。しばらくすると週刊に駆逐されてしまったが。
月刊の魅力は、ふろくの多さ。雑誌の厚みが3倍にふくれあがるほど、付録満載だった。
ふろくがこぼれ落ちるので、雑誌を紐で縛って売っていた。 >>5
付録は楽しみだな。
σ(-_-;) 数年前まで月刊チャンピオンの武装戦線のステッカーとかドクロマークのついたアイテムの付録が付いていた号はついつい買ってしまった(笑) あんまり少年画報の話題出てないね。
語れる人語りませんか。
まずマグマ大使放送以前は、
手塚さんの マグマの画で表紙だった。
放送始まったらほぼ表紙が
テレビスチール写真で連動してたね。
実は魔神バンダー描いてた井上智さんが
ほとんど描いてたらしいけど。
見上げのマグマの立体感構図が
素晴らしいなんてもんじゃなかった。
怪獣じゃないほうのゴアの奥さんの横顔が
リボンの騎士なんかに似てるなと思った。
同時期だからかな。
テレビと連載漫画は別と
小学生ながら大人の理解を持っていた俺w
ただ漫画ってけっこうミステリーSF仕立て、
背中にナメクジ宇宙生物がくっついて
地球の人間に侵略する、
アチラのSFとかがヒントになってるらしい。
そういう漫画のミステリーをテレビも受け継いでいたね。
スペースファンタジーでもあった。 0戦太郎は面白かった。
アメリカの潜水艦が戦艦大和に魚雷を撃ったら、0戦の
翼を海に突っ込んで魚雷の向きを変えて大和を救い艦長に感謝されたり、
いじわる先輩のたくらみで機銃に弾が入って無い時は、ピストルで
グラマンを撃墜してしまうし、それも相手を殺すのはかわいそうだと
腕を撃ったりして。
米パイロット「うっ、右腕をやられた、操縦でできない!」だってさ。
ピルトルの弾が切れると隊長が「よし、太郎、俺のを使え」って空中で
受け渡しするし、当時何回も読んで何回も爆笑した。 少年画報の付録の特徴は
付録の箱が第一付録の土台であり、
組立付録の紙の、要らない端切れも第十付録にまで使われてるという(笑)
怪物くんキャラワッペンとかがデザインされて。
組立第一付録マグマ大使物で最も覚えてるのはマグマの腕がゴム回転でぐるぐる回り、ガレオンの組立をボカボカ殴るやつ(爆)
マグマ大使の漫画のジェット気流はこれなのだが
テレビ実写版はロケットが錐揉みする方式になっている。
これは最高傑作だった。見事な立体紙模型。 付け加えるとこれにさらに胸からロケットが飛び出す仕組みになってるのだ! またこれも、誌面附録完全復刻でお金をむしられる材料になるな。 >>8
その手のネタを笑えるとしたら、あなたは当時相当の年かさだってことに
なりはしないか?
子供ってそんなことで爆笑したりしないと思うが マグマ大使が一大ブームを巻き起こしていた昭和40年代の日本、
東京オリンピック、カラーテレビ、高速道路、東海道新幹線、
六本木ヒルズ、霞ヶ関ビル etc
まだトーキョーが若者を魅了していたあの頃。 >>11の言うように復刻版が売りだされることに
鳴れば>>1は犬のクソ ゴアは大きくなると背たけ10メートル以上にもなる凶暴な怪物だ。
気があらく、ケンカが大すきで、直径30センチの鉄骨を片手で
グニャリとまげてしまうほど力が強い。
しかもゴアは、たまにあたっても死なないし、いつまでも生き続ける
不滅の生命をもっているのだ。 >>4
じじい、いい歳をして漢字を間違えるな
誤>今だに 正>未だに >>14
民放テレビが1〜2局しかない地方に住んでいる子供にとって昭和40年代の東京は憧れのパラダイスだった。
東京に行けば芸能人に会えるとか、もしかしたら自分が芸能プロダクションにスカウトされるのではと思い、
家出して補導される子供も多かった。 それは今も近いと思う
補導はともかく
オレも道すがらタレントを見かける事あるかな思ってる。 太平洋戦争中の日本の新聞に出てたプロパガンダ政治漫画
(絵の作者はだれだっただろうか)では、敵側の
マッカーサー将軍を爬虫類の顔で描いた風刺(?)絵があった。
いわゆる鬼畜米英というやつだ。
原作漫画にはそういうことのオマージュがあると観た。
マグマ大使の漫画には、占領中のGHQを皮肉ったような要素もある。 966年7月、『マグマ大使』の放送が始まった。
マグマとその家族愛は非常にリアルなものであり「ロケット人間」という独特の世界を表現していた。
このあたりは、マンガ家であり映像作家でもあるうしおの本領がまさに発揮された部分だ。
手塚がうしおの力を信頼して作品を託し、うしおはその期待に見事に答えた。
マンガと実写、それぞれの表現の魅力と弱点は何か?それを熟知した者ならではの勘所。
成功した大きな要因は、手塚の基本設定やテイストを生かしつつ大胆にアレンジしたことだ。
それによってこの作品は視聴率が30%を超えた。伝説の国民的TVまんがの誕生である。 集英社コンパクトコミックスのガロン編て実は印刷されて配本寸前だったの知ってる? ガムの母ちゃんを笛で呼ぶことってあったか?
マモルがガム母ちゃんに折り入って話しするとしたら、どんな要件だろう? 実写版マモル役江木俊夫の初体験相手は、
マグマ大使の共演女優だというからモル。 >25
それはいつの頃の話し?
ビッグXは、連載時に雑誌サイズの(総集編?)本が出ていたのだけれども、
マグマはどうだったんだろう。子供の頃は糞田舎だったし、お小遣いなど
持ってなかったから、本は親が買い与えたものだけだったな。 最初のルパン三世の企画書に、
峰不二子のSEX場面は「応蘭芳に監修してもらう」
とか何とか書かれてる。
業界で評判の床上手なのだろう。 トムとジェリーのアニメシリーズの1つのエピソードに、
犬狩りで捕まってしまったブルさんをジェリーが逃がして、
そのお礼にブルさんはジェリーに笛を渡し、何か困った
ことがあれば、これを吹けば助けに現われるといって、。。。
という話しがあった。その後マグマ大使の放送を見て、
これはアイディアをパクッタなと子供心に思ったものだ。
大人を笛吹いて呼ぶというのはちょっと失礼な感じではあった。
歌ではSOSといっているが、笛の音はモールスのSOS符号の発信音ではない。
その理由は、SOS信号と同じ音声をテレビ送信すると、放送局は始末書だから。 かってに現れ、女王様のしもべのハゲは
「ポ〜チイ〜」と呼べば、わんわん喜んで走ってきて
スリッパでぺしゃられては、またうれしそうに走って帰る マグマ大使達って笛が聞こえるぐらい近くに住んでいるのか? いつからここは下ネタを連発する下品な輩の集いと化したのか?
今後はお下劣な書き込みに対する毅然とした対応とモラルの回復を徹底していただきたい。 しゃらくさいとはこの事ならん
>>1がごとき精神年齢13歳知能年齢11歳に仕切られてなんとせむ
チンコ ふと思ったのは、懐古趣味でもなく、
この時代の少年(少女)SFドラマは
小学校中学校クラスメートそのものを
SF世界の異次元に直結している。
ゆえに普通に日本中の子供たちを
夢中にさせ、共感、今流にいえば共有できたのではないか。 そして友達との友情。
随分故郷も小学校も遠くなってしまったけど
もう一度少年画報を本屋さんで発売日前日で買いたいなあ。
少年画報社、バックナンバー保管されてると思うんだけど。 モルは漫画だとアメリカンホームドラマの上品なママ風なのに
TVの配役は応蘭芳だったが子供心にも(美人だけど)ちょっと違う感があった
モルがマグマにとらわれて縛られたときの色っぽさに、これでいいと思い直した
マモルのママ役は漫画のイメージに近い綺麗な人だった
>>36
たしかセックスして「失神する」というフレーズは彼女から >>7
>背中にナメクジ宇宙生物がくっついて
>地球の人間に侵略する、
>アチラのSFとかがヒントになってるらしい
ナメクジはハインラインの「人形使い」だけど、あれは人間をそのまま操るんで
人間もどきのように入れ替わるのはウインダムの「呪われた村」(映画「光る眼」の原作)
石森章太郎も「狂犬」でネタにしてる
ナメクジじゃなくてヒトデ型のが背中に張り付くのは手塚の別の短編であったね ×モルがマグマにとらわれて
◯モルがゴアにとらわれて >>51
いやいや、そんなところで興奮する小学生は異常 けどな、セックスの仕組みはワカラナイ子どもでも、
なにかしらモヤモヤ〜ッとするものはあるのだよ。
手塚・藤子両先生はそういう辺りをツツクのが上手い。
個人的に、オレは人間が石にされちゃう話にモヤモヤしていたな。
後年のBJや晩年のプライム・ローズにそういう描写がある。
手塚先生も好きだったのかも……。 ウルトラQカネゴンの巻カラー版があるのだな。
マグマ大使や赤影は制作時からカラーだったのか? なんとなく昔に観た記憶があるぜ。 3発の水爆の話しは、当時病気で結末の回を観られなくて最後どうなったのか
知らないんだ。どこかに全エピソードのあらすじを載せたサイトはないかな? マグマ大使といえばゴアゴンゴン。ゴンが二回つづくのがラスボスっぽい。
(なお、原作のゴアの実態もモンスター)。
怪獣図鑑に「マイナス273℃の冷凍光線を吐く」と記されていて、
なんだかハンパな数字だな、と小学生のオレは不思議に思った。
その後、絶対零度という知識を得て「なるほど」疑問が氷解した。 絶対零度なのに氷解するあたりが素晴らしい
あと怪獣の名前に「ゴン」に負けないほどよく使われる「ラ」だが
ラの2段重ね怪獣は残念ながらギララぐらいしか思いつかない。 >>62
>ギララぐらいしか思いつかない
ギララね。
先にデザインが発表されて、名前を募集していたんだよ。
小学校低学年のおいらも必死で考えた。
そのうち「ギララ」と決まった。
命名者は♪ギンギンギラギラ夕日が沈む、という童謡から思いついたそうだ。
映画は近所のガキどもと一緒に観に行った。
確か同時上映は九重佑三子の「銀のブーツ」。 このスレに煽られて、読み返してみたら
モルのロケット状態ってコカコーラの壜みたいだね。
あれは実写版でも真似るべきだったな。
わからない点が一つ。
ガムという名はスポンサーがロッテだからガムだと思っていた。
しかし、うしおそうじの著書を読むと、手塚治虫に頼み込んで、
『マグマ大使』の映像化権を勝ち取った話が出てくる。
「えっ、実写? 実写はどうも」と、渋る手塚を押し切った。
だとすると、その時点で少年画報の連載は進んでいたわけで、
ガムという名は偶然なんだろうか。 「ガス」はイメージ悪すぎるよね。スポンサーがガス会社ならともかくも。
本放送時の少年時代から、スポンサーに媚びてガムかえたと記憶しているよ。
子供が見る番組は、脇役的ではあるけれども、まもる君と同じ目線で話しの
できる視聴者対象と同じぐらいの年齢だった「ガム」は重要なキャラクター。
視聴者が感情移入できるのは主役の少年とガムの二人であり、マグマや
ゴアは、お面かぶった特撮姿だからな。モルはエロすぎる格好だし、アースは
まあ、鉄腕アトムの声優清水マリの父だったわけだが、最初と最後ぐらいに
しかあまり重要な役目をみせなかったし、それに少年からすればジジイの
ような感じで、。。。アースというのは当時、アース製薬というのがあって
殺虫剤のスプレーの会社の名前だなと子供のときは思ってたが、
他にも電気のアースをとるなどというのもあったが、地球という意味を
知ったのは英語を習ってからだった。 有難う。なるほど、連載の初出では「ガス」でしたか。
長年の疑問が解けました。うれしいでがす。 ハリスの旋風がハリス食品がスポンサーだとなんかで読んだな。 「ハリスの旋風」の前に「ハリス無段」というハリス提供の柔道マンガがありました。
確か、原作 梶原一騎/マンガ 吉田竜夫だったような。
ですからハリスは講談社の得意先でしょう。
「ハリスの旋風」二度目のアニメ化が「国松さまのお通りだい」。
ここでハリスはスポンサーから外れたんでしょうな。
石田国松が歌う♪ドンガ ドンガラガッタ のメロディが
新旧で微妙に違うんですよ。 あのころから、千葉てつやは一段下の奴に見るようになったよ ハリスっていう名前は、釣りの糸以外ではこのハリス食品以外は知らない。
ハリスチューインガムとかの、本物のチクルスを使ったガムではなくて
ビニール系の樹脂ガムだった。その原材料はポリビニルアルコールで、
それはチッソ水俣工場の主力製品だったように思う。別にガムに水銀が
入って居たというわけじゃないが、後で知って心の痛みを感じた。
ポリバケツも、LPレコードも、農業用ビニールシートもみんなゴメンなさい。 なんにでもコテコテ演説を始めるのも、一つの人生なの? ガスというのは記憶にないけど、さすがに少年画報初出時は知らんのでそう言われれば納得
マグマはドロドロなんで、ネバネバしたガムにしたのかと思ってた
モルはたぶん物質量のモルだと思うけどどうかな
アトムとかウランとかプラチナとか化学用語、物理学用語好きだし WikiPediaのマグマ大使の記述はなかなかしっかりしているな。
ところで、テレビ放送の第一話を、テレビの本放送中だったかな、
劇場で見た記憶があるのだよ。夏休みだったと思うが。
自分の家はまだ当然モノクロテレビだったが、
マグマ大使がカラーで見れた。
しかしそのような記述はWikiには無い。だれか詳しくしって
たら教えて欲しい。 昔、盆踊り大会の後なんかに公民館で壁にスクリーン垂らして映写機でテレビのアニメなんかを放映したよ。
風のフジ丸とかサイボーグ009とか観た記憶がある。
そんな類いじゃないかな? あんなー、エイトマン先に語ってからマグマ大使だろうがコラ 月光仮面とか、ナショナルキッドとか、アラーの使いとか、
少年ジェットとか、特撮版アトムとか、
1本の製作費はいくらだったんだろうかな。 アニメの鉄腕アトムも、作り始めの最初は、スポンサー予算を
月光仮面などと同様レベルにしないと、スポンサーが付かないと
想定しただろうと思う。 スーパーマンとかデック・トレーシーとかフェリックスとか
あちらのTVアニメの制作費は通常のドラマ(奥様は魔女とか)より高かったのかね
まあ、向こうが100対80なら、こちらは5対4とか、そんな感じなんだろうが 日本に提供されたあちらで使い古したテレビ番組は、
たしか30万から50万円位だったと思う。特にアメリカで
カラー放送が始まったのが先だったときには、
利用価値が落ちた白黒番組を日本などに安く流した
と思う。そもそも昭和28年のテレビ放送開始時、
アメリカは日本を共産圏封じ込めのモデル広告塔として
使い、アメリカの良い面だけを描いた優等生的な偽善に
みちたテレビ放送番組を国策として日本に安価に供給
することで、アメリカの国情に感心と親しみを持たせ、
アメリカ製品に対するあこがれを持たせてアメリカン
スタイルの生活を取り入れさせることで貿易等で製品
の販路を拡大することを狙ってダンピングかけてた。
テレビのアニメだって、向こうのアニメが盛んだった
昭和の30年代は、そういったキャラのついた繊維製品
などの日用品とか漫画本売っていましたからね。今は
さっぱり観ない。ディズニーものぐらいか。早撃ち
マックとか、どら猫大将とか、マイティマウスとか
今の人はしらんだろ。 マイティマウス大好きだったんだけどな(ちょっとエロくて)
海外のDVDでも一話分位しか残ってないみたいだ アニメのマグマ大使ってあったんだな
見たことないけど アニメのマグマ大使って、そんなのテレビ放映したのかい? OVA オリジナル・ビデオ・アニメ。
ゴアの声だけ実写と一緒の大平透さん。 そらそうだわな。まるで戦前の憲兵みたいで、
オイコラ、ゴア、また地球を侵略に来たな、
貴様のようなやつはこれだ、
ビシバシ、
思い知ったか、二度と来るな。
地球(アース)を守る憲兵、それがマグマ御一家。 そういや関根って年取ってから若い頃の江木俊夫に似て来たか?
江木さんは刷毛゛たというのに・・・・
マグマ大使〜 ピコピコ〜ピコピコ〜ピコピコ〜♪