赤塚マンガを語らう その11
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>804
全集の完全版が出るとしたら、あと10年、没後20年くらいの期間は必要なんじゃないかな。
藤子F不二雄も今でこそ全集やコミックスがたくさんでているが、没後20年以上ずっと「ドラえもん」以外のコミックスがほとんど絶版という暗黒期だったからな・・・。
赤塚はマイナー作品もコミックパーク大全集とebook電子書籍で手軽に読めるだけ、まだ恵まれている方だろう。 俺は藤子Fファンじゃないから良くわからないけど、一般的なイメージで言ったら藤子F=ドラえもんであり、例えばTPぼん?ぽん?なんて作品誰も知らないしコミックなんて売れねーよw
赤塚と藤子を比べるなよww ネタなのかマジなのか分かんなくて悩ましい
世間的には赤塚より藤子Fの方が遥かに上位だろうに
>>817
藤子Fが亡くなって22年
全集の刊行開始から9年
20年以上ドラ以外絶版とかウソすぎる コミックパークの全集、読み切り作品でかすれが只事じゃない作品があったが
原稿もなく元印刷物の状態も良くなかったということかいな >>819
確かに一般的な知名度は藤子・F・不二雄の方が上だろうな。
ただ藤子は作品を研究したり収集するオタクが多い一方、赤塚はライトなファン(キャラ好き等)がそれ以上に多い気がする。
恵比寿でやってた「フジオロック」も赤塚だからこそ成功するイベントだろう。
客観的にトキワ荘メンバーに序列を付けると
手塚>藤子F>赤塚>藤子(A)>石ノ森>その他(つのだ、よこた、水野など)
といった感じかな。 藤子Fには、魔美があるねん。
ヲタ向けH。
キテレツとかも。 でも、「おそ松さん」や「深夜バカボン」「フジオロック」など、
何だかんだ言って一番盛り上がっているのは赤塚先生な気がするなぁ。 フジオロックはローカルすぎる気がするけどね
節目の年であることを考えると微妙だな
永井豪なんか節目で次々と褒賞や豪華本出版や映像化が行われているのに >>821
ライトなファンがほとんどなのがちょっとなー
赤塚の作画について研究してる人とかいないのかな
赤塚の仕事は内容面ではブレーン会議で出たアイデアを取りまとめてネームを書く
作画面では構図や動きのラフなあたりをつける
と、こんな感じなのは明らかになってるけどそれは具体的にいつ頃からなのかとか
個々の作品の実際の作画をしたのは誰なのかとか知りたいんだよね
とにかく赤塚作品の作画面の評価がされてなさ過ぎる
60年代末から70年代前半頃の作画のキレは素晴らしい 赤塚作品の中で復刻がほぼ絶望的で、恐らく永久に読めない作品は「キャスター」になるのかな。キャスターが復刻されない以上、完全版全集は永久にないよ おそ松くんやア太郎のキャラを高井がデザインしたのは有名だけどあくまでも赤塚のイメージを元に作ったんだろうから高井のキャラというのはどうかな
ただ70年までは高井がチーフだから下描きのメインだった可能性は高いな
70年代前半の絵はあだち勉なのかな
でも古谷が作画した「天才バカボンのおやじ」って本編バカボンとほとんど絵の区別が付かないんだよね
風のカラッペのように作画担当者を赤塚の名前と併記してるケースもあれば
はくち小五郎やニャンニャンニャンダのように明らかに別人の絵だけど赤塚名のみの作品もある
長谷バカボンも赤塚名義だっけ?
そんなこんなで赤塚の本当の絵が分かんないんだよな 潤子という店の夕陽の絵を見て号泣するフジオちゃん先生。
村上もとかの「フイチン再見」で、大陸の大群鴉を見ながら涙ぐむ赤塚先生。
上田としこさんが、屋上にいた赤塚さんを
「フジオちゃん!?」
と呼ぶ・・・・
ちばてつやさんもブログによく満州時代について書いてた時期があったなあ・・・・ ぎんぎんギラギラ夕陽が沈む
ぎんぎんギラギラ陽が沈む
真っ赤っ赤 空の雲・・・・♪ そういやフジオプロの逆立ち倒立って、ヨガでいうビバリータカラニーという行だよな。
脳に血を集めるというツインテールのポーズ オンデマンド大全集でオッチャン読んでるけど面白いなー
酷い回もあるけど傑作は凄い
これは綺麗な印刷で読みたかったな
ところでこの大全集、ページの順番が前後してる箇所がよくあるんだけど、これって曙版の頃からそうなのかな?
ページの数字は乱れてないし、この順番違いが乱丁に当たるのかどうか悩んでる
ご存知の方いたら教えて下さい DVD全集が底本をそのままデーター化したものなので
印刷ミスやセリフの欠落等そのまんま収録されているのだ
それをそのまま紙に落としているから単行本の劣化コピーなのだ
細かいことは、気にせずに読めばいいのだ やっぱりそうでしたか
ありがとう
ページが入れ替わってるとオチをネタバレされそうで辛いけど 24時間テレビのドラマでも赤塚先生のエピソードやるのかぁ
まぁドラマ本編は石ノ森先生のトキワ荘時代のエピソードが
メインなんだけど 今日、赤塚不二夫著『ギャグ・マンガのヒミツなのだ!』という文庫本を見つけて購入、読了
最後に『ラディカル・ギャグ・セッション』を文庫化したものですという一文が目に入る
え、それなら持ってる
全然気付かんかった
著者に無断でタイトル変えちゃいけないのだ…
それはそうとかつて否定的な評価を下した永井豪や谷岡ヤスジをまんがNo.1で起用していたとは知らんかった(忘れていた)
72年の時点で山上たつひこも使ってたとは >>838
そういうの起用してるのは
編集丸投げされてた長谷だろうに こんな話が出回っとる
680 名前:NHK名無し講座 :2018/08/26(日) 00:10:26.91 ID:nulx2sT1
別のとこにも書いたけど
今アニメやってる天才バカボンのバカボンのパパって
作者の赤塚不二夫の父親がモデルなんだけど
戦前は警察官だか憲兵だかやってて
いかにも謹厳実直な父親だったのが
戦争から帰ってきてから、バカボンのパパみたいにわけわからないことばっかやる人になってしまったそうな
今ならまさにPTSDって診断されてたんだろうかな >>840
NHKで、戦争から帰ってきて精神障害者になった人の特集やってたからね 85年頃にアル中が深刻化して新作の数も質も大幅に低下。
過去の作家扱いになり始めていたしその時期に赤塚を見限った関係者も多いんじゃないかな 71年にフジオプロ退社してるからトイレット博士の連載で独立したんだろ 赤塚はスタッフの独立の面倒よく見てたみたいだし
あだちが弟のマネージャーになるのだけは引き止めようとしたけど >>846
案外角南さんあたりに
「ジャンプに描いて赤塚先生から一本立ちしちゃいなよ」
とか言われてたりな トイレット博士知らんのでwiki見たら週刊ジャンプでギャグ漫画10年連載してたってすごかったんだな 70年頃のア太郎によくとぐろ巻きうんこが出てくるけど
あれとりいが描いてたのかな トイレット博士はともかくど根性ガエルはなんで全巻文庫出ないんだ 巻数の多いマンガは全部出しても部数が伸びないんじゃね?
全巻揃えるような兵より少ない巻で当時を懐かしめればいいようなおっさん読者の方が多いんじゃね?
出ても傑作選とか選集になるんじゃね?
じゃねじゃね? 赤塚不二夫公式サイトで大々的に告知してる12月発売の書籍
「コアでいいのだ!赤塚不二夫」が気になる。赤塚不二夫全作品リスト本&バカボンやレッツラゴン、ギャグゲリラの作品丸々3話分の復刻原画、未発表原稿、マンガNo1の復刻も読めて10800円は安い、と書こうとしたけどやっぱ高いわw5000円なら買うぜ! 調べたら限定3000部だってさw
プレミアつくの確実じゃねーかw
買わねーけどなww 何だか手塚プロダクションみたいにいろいろな方向へ手を出そうとしてるな…
かつての横山さんみたいな敏腕マネージャーはいないの? F6みたいな美形化はまだいいけど
手塚で叩かれた萌え系女体化は嫌だな…
(じょし松さんは萌え系女体化とは言わないw) >>859
キャラクタービジネスに活路を見出すしかないだろうしね。
でも、肝心の作品の出版がおざなりなのが残念。
バカボンだって、「深夜!」放送中なのに、未収録をちょっとだけ収録したコンビニ本がでたくらいだったし。
一応、コミカライズはあったけど…… >>863
いちおうDVD全集は既に出ているのだが・・・
もちろんキャスターを筆頭に未収録作もあるが そいつはいつもキャスターキャスター言ってる荒らしだぞ
NGしておけ もうすぐ
10日(土)午前5:40〜午前5:50
NHK映像ファイル あの人に会いたい「アンコール 赤塚不二夫(漫画家)」 ギャグゲリラに稀にバカボンパパや本官さんが出てきたね。 本官さんはア太郎以降大半…は言い過ぎかもしれんがかなりの数の作品でレギュラーやってる >>863
最近はどこも厳しいから大物作家レベルでも全集難しいみたいだね。
石ノ森もあんな変な形になってしまったし。
たとえ可能でも、赤塚作品ってけっこう全容が掴めないから中途半端になりそう。
バカボンですら未収録多数の状態だし、赤塚プロも把握できていない読み切りもいっぱいあるらしいし。
水木しげるの全集は凝りに凝っていたけれど、
京極という旗印、、水木作品に精通した人たちの存在、鬼太郎の長い歴史と知名度、水木しげるロードの人気、ゲゲゲの女房ヒットと
追い風がすごかったからな。 おそ松さんのヒットという追い風も止みつつあるか
全盛期フジオプロスタッフが元気なうちに着手して欲しい事業なんだけどね 赤塚は一般人から「終わった漫画家」扱いされた80年代に
むしろ成人・青年向け雑誌に幅広く描きまくっているんだっけ。
赤塚作品研究ってたいていレッツラゴンかギャグゲリラで止まっているからな >>872
おそ松さんブームの時も、文庫版が重版された以外は、
バカボンと抱き合わせの傑作選的な本が数冊でた程度だったな。
吉勝太のだけれど、「少年バカボン」とかも単行本は電子書籍のみでさびしい。 他のスレにも書いたが、長谷さんはmixiでも活動されていて、
プロとして何が一番大事かの問いに、「締め切りを守ること」と断言された このスレいっとき長谷邦夫disが酷すぎたよな
それに依拠した「研究書」もみられた >>877
disってた馬鹿はどこに消えたんだろな。
締め役の長谷がいなければフジオプロはバラバラでろくに作品も出せなかっただろうに 長谷氏追悼で「くるくるアパート」でも初単行本化してみるとか。 フジオプロって大昔は芸能事務所やレーシングチームも持ってたんでしょ?
どんな人がいたのやら・・・ 最近出版された「これでいいのだ。さよならなのだ」は最晩年の赤塚不二夫を克明に記録した本で読みながらリアルに泣いたわ。 >>883
悪いがステマにしか見えないのだ。
立ち読みで済ませたのだ。 長谷さんって大昔に井上陽水?か誰かの作詞して大儲けしてなかったっけ 豪華本「コアでいいのだ」やっと購入できたのだが、赤塚先生からアシスタントへの指示書と一連の下書き原稿に感動したわ。
晩年になっても、あそこまで真剣にマンガに取り組んでいたとは…。
キャラクター表を製作したのは、自分が死んだ後アシスタントが困らないようにという配慮にも感じたのだが、深読みしすぎかな!?
実際にこの2年後、脳出血で寝たきりになるんだよね。 フジオプロも80年代以降の出身者はあまり他で活躍しなくなったな タモリがこないだNHKで、
「今だったらオレは、今なら上京せずにユーチューバになってるだろう」
と言っていた。
赤塚師匠もそうしているハズだ? こないだw
日本語勉強してよ、在日の関西弁爺さんw 自分は在日ではないし、関西人でもないが、
「こないだ」って、子供時代から日常的に使ってきたような気がするんだよな。
「の」の字をリエゾンするからか?
りえ子さんが、損をするのか?
これでいいのだ。 ミーは、おフランス仕込みだからリエゾンするザンス。
謝謝(シェーシェー)すべきなのは、ユーざんすよ。 在那了工作?(どこで仕事してるの?)
これをタモリングすると、
在日工作員?
(ユーは在日工作員ザンスね?)
となるザンス。
ユーは、他人をハメる時に転倒してるザンス。 にせかどのへ
赤塚はすでに逮捕されたがそれはともかく
スズモトセンセーに多額の慰謝料を億のレベルで払うからここを保守しても意味はない
それだけのことをしたわな? 普通の日本人は「こないだ」って日常的に使うから安心するベシ そういえば本官さんって何でちゃんと名前付けなかったかなぁ
赤塚作品で多分一番出番が多いキャラだよね
レギュラー作品だけでもア太郎、バカボン、おそ松、レッツラゴン、ギャグゲリラ、のらガキ、ワルワルワールド他代表作を網羅し
更にアッコちゃんなど出演作は数限りない
全作品を横断して本官さんが活躍する回を集めた単行本を編集したら赤塚作品で最も巻数の多いタイトルになるかもしれない 本官さんはサンデーで凶悪化した感じなんだよな
鉄砲乱射するおまわりというのは武居的発想じゃないか 一期放送時のおそ松さんスレで見たんだけど
チビ太と本官さんとのペニスの大きさの比較が描かれてる話ってなんの話? 原作では本官さん表記は確か無かったんだよね
ふつうにオレとかぼくとか使ってるし ギャグゲリラでも本官と言ってた。
「本官さん」はバカボンパパを演じた雨森氏のアドリブ由来かと思ってた。 年末に発売された「これでいいのだ。さよならなのだ」を読んでる。2001年に雑誌に連載された酒呑童子アカツカというエッセイ集が今頃になって出版された理由は良く分からないw この連載が赤塚先生生前最後の作品という事になるのかな。酒に心身共に犯されながらもアタマは冴えてるのか軽妙洒脱な文章で読者を飽きさせない文章を書くね。赤塚ファンなら読む価値あるよ 荒らしてくれ
キチガイしかいないスレだし。
話題も全くないから存在価値無しだわ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。