のたり松太郎について語ろう!!☆4場所目★
ちばてつやの漫画『のたり松太郎』(昭和48年から平成10年迄の25年間連載)について語るスレです。
・作者ブログ http://ameblo.jp/chibatetsu/
・作者公式サイト・作品解説 http://chibapro.co.jp/?tbl=work&id=63
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前スレ
のたり松太郎について語ろう!!☆3場所目★
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1297874881/ 周囲への気配りも上手だが、入門当初は松太郎の暴虐無人ぶりに散々振り回された。
松太郎が右足骨折によって十両陥落後は、積年の恨みを晴らすかのように、稽古でしごいている。
この記述微妙にちがくね? >>260
してるよ
手元に単行本がないからウル覚えだけど、最初の1巻だけでも、こんなエピソードがあったと思う
・西尾のじーちゃんの弁当を無断で食べ、犬に罪をなすりつけた (窃盗罪)
・「いいケツしてんな。赤ちゃんいっぱい産めよ」と、中学の同級生女子にセクハラ発言
・19歳なのに焼酎を愛飲 (未成年者飲酒禁止法違反)
・酒に酔った上、令子教諭に乱暴をはたらく (強姦未遂罪) すいません、どなたかちばてつや全集ののたり松太郎全巻を4000〜5000円ぐらいで譲ってもらえませんか?メルカリで出品されたら購入します。 >>259
そういうのって、プロ編集者はチェックしないのか?
「先生、登場人物の名前が変わってますけど・・・」みたいに
本作では、
松太郎末弟:修→梅夫
西尾の爺さん:勝也→留次
といった、説明のない改名
自分は以前、社内報の編集に携わっていた時期があるけど
たかだか、いち民間企業の社内雑誌レベルですら
「人名(漢字表記の違い/例えば渡辺・渡邉・渡邊)」「役職」「数値データ」は
絶対に間違えるなよ! と厳しく言われていた 1 編集者が大ベテラン漫画家相手に誤り等を指摘できる雰囲気ではなかった
2 編集者が覚えてなかった又は知らなかった
3 編集者が気にしなかった
4 改名してた理由について作者が壮大な構想を練っておりいつか描くつもりだった
あと何かあるかな 編集者が代替わりしていた、は普通にあるぞ。
この漫画休載期間が長かったし。 編集者が代替わりしてて知らなかった、なのかなやっぱり
しかし編集者が担当引き継ぐ時ってそれまでの連載とか読み込んだりしないものなのかな
まあ今のキン肉マンみたいなケースもなかなかないだろうけれど われわれ読み手はヒマにあかせて何度となく読み返したりできるが
作り手側はそうもいかないんだろうけどね
「じゃりン子チエ」でもコウジ→すんませんタカシです
と表紙で大々的に告白しているにもかかわらず別のキャラでまた失敗を繰り返す
島勘九郎や→おまえ天野だろ!
「あぶさん」でも頻繁にご登場いただいた藤原満選手が回想シーンとはいえ
現役引退しているはずの年に出場している…などなど 小説だと文庫本発行の際には、加筆訂正したりがあるけど
コミックの単行本は、放置なのね 明らかな誤りを指摘されてたら単行本で直す場合もあるよ
昔、六田登が雑誌で自衛官が弾倉の付いてない64式小銃で実弾を連射する場面を登場から連載1回分まるまる描いた事があったが、流石に指摘が多かったらしくて単行本では描き直されてた 令子さんは疾走したマリッぺを
・どうやって探し出し
・どのような決め言葉で説得して
・なぜキヨピーたちが母校中学にいるのがわかった
のかが、全然説明されていないね
新人がこんな原稿を編集部に持ち込んだら
編集者からケチョンケチョンにダメ出しされそう >273
それを言うなら、
・どうやって追いついたか
が抜けてるっぺよ その説明の必要はないね
すべて暗に描かれてるから想像できること 元担任であること
喫茶店での会話
そこから想像出来るね わりと大人向けの漫画だから、それなりに人生経験積んだ人でないとそういうところは読み取れない >>276
・元担任教師は、かつての教え子たちの現住所(失踪した水商売女を含む)をすべて把握しているんですか?
なぜ令子はそんな超人的な探査能力持っているの? ←これが説明されていない不備を提起したつもりなんですけど
・喫茶店でのマリの発言「キヨピーを少し見直した」「でも青ちゃんの方が好きなの」
↑これのどこから、マリの失踪先を想像すればいいんですか?
まさかトシ子やミツオが住む青木のヤサに転がり込んでいたわけではあるまい
それはそれで面白いかも知れないけど、その展開だと結末に再登場する
マリッペ改め下村由美、「いや田中由美さん。ちかぢか駒田中関のお嫁さんになる方よ」
に、つながらなくなる 田中の結婚話はマリのキャラクターから各キャラの行動から
マリ失踪からの結婚にこぎつける急転直下の展開まで
全てそれまでののたり松太郎と比べて劣ってると思う
正直あんな女と結婚して祝福する気になれない
マリの顔の鼻の書き方からして魅力ないしさ >>279
>マリの顔の鼻の書き方からして魅力ないしさ
梅毒で、もげちゃったような鼻ね
でも同系鼻の床山青木が、田中編ではカッコよかった 表情といえば覚悟を決めた令子の顏
ジョーの結婚式での紀ちゃんの表情を思い出した __/\__
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◇◇ \ |__| ◇◇ うおうおうお〜〜!!!
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【ラッキーAA】
このAAを見た人は7分以内に3つのスレへ貼り付けてください
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です 松太郎が雷神部屋に入ったばかりの時の兄弟子の一言
俺が
こいつほどの力持ってたら頑張るがなあ
やりがいがあるもんなあホント
松太郎を見て、自分が凡人の力しかないことを悟らされた、ちょっと切ない一言
いまでも心に突き刺さっている一言・・ 朝青龍がリアル松太郎だったな。サボってサッカーやったり、酒飲んで暴れたり >>284
他にも結構いるよ
【サボり編】
・横綱 北の富士:2場所連続休場した後の巡業すっぽかし、ハワイでサーフィンを愉しむ
・横綱 前田山:大阪場所を途中休場して帰京。本場所中の野球観戦がバレて引退に追い込まれる
【暴れん坊編】
・大関 清水川:ヤクザと喧嘩して破門。父親が死をもって謝罪し、復帰がかなう。その後幕内優勝3回
・関脇 玉乃島(金色マワシ):幕下時代に酔って憲兵数人をブチのめし破門。後に許されて幕内最高優勝を果たす
・前3 宝川:ヤクザ(田岡一雄)にドスで斬りかかられ、とっさに手で避けようとして、指2本を失う←田岡側の自称武勇伝説もあり
【飲んだくれ編】
・前2 南海龍(朝青龍と同じ高砂部屋):泥酔して、しばしば傷害事件を引き起こす
さすがにかばいきれなくなり、最後の反省と決断を求める
高砂親方「相撲を取るのか、酒を取るのか?」
南海龍「酒!」→即答で廃業 嫁が全然手伝わないかわりに息子が「タターッ」とかいがいしく給仕するも
児童虐待であえなく >>284
日馬富士が酒飲むと松太郎だったな
初期の松ですらビール瓶で頭殴るとかやらなかったけど 雷神部屋を出る前の大乱闘に比べりゃビール瓶でぶん殴るくらい軽い軽いw それ以前に、喧嘩相手の歯を全部はがしちまったこともあったし ちばてつやも相撲協会がここまで糞だとは知らなかったろうな 酔って暴れたり土俵下で審判に文句言ったり力士が賭博やってたりヤクザと付き合いがあったり
のたり松太郎ってすごくリアルな漫画だったんだな 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
F88XX 以前ここで見た松の父ちゃんの話しとか読みたかったので番外編(駒田中奮闘編でない方)収録巻を探してみた
27巻〜コロ(登場編)、29巻〜帰郷(父ちゃんの回)、30巻〜お見合い、31巻〜巡業秘話(お化けw)、32巻〜寿・伊勢駒部屋(コロ出産)というのがあったがまだあるんだろうか?
コミックス1巻の扉写真、坊主頭の貴ノ花だったんだね 漫画村でやっと全巻読んだ。
最後の最後で、あの手紙は全部ウソです。
マリっぺ‥ワロタ。 そこで笑ってしまうってことはまだ女心をわかっとらんな
まだまだこれから女で苦労するぞ 朝青龍や大砂嵐程度で引退かよ
松太郎は何回引退しなきゃならないんだw 西城秀樹も逝ってしまったか・・・
カラオケのシーンで青がYMCAや走れ正直者を歌ってたのを思い出したわ >>297
亀だが七三が出張ってきたのは35歳編からでしょ
ここから「脚本」としてクレジットされるようになった
それまではストーリーは兄弟で合議しての共同制作
キャプテンとプレイボールもあきお・七三で話し合って
ストーリー作ってたみたいだよ まあやっぱり話し合いで合作してた頃の方が面白かったな
七三が単独でシナリオ作るようになってから松の性格が変わった
いくらなんでも土俵下で審判に「やるかコノ」とか言ったり、
ギャンブル狂をグーで殴って反則負けになるほどの狂犬じゃなかった
もっとも、てつやがその描写に納得しなければ描かなかったと思うから
全部七三の責任ってわけじゃないが そういえばギャンブル大好きな松と爺さんだけど、麻雀のシーンは少ないな。
阿久津の弟が来る時くらいか?あとは田中が昼寝してメンツが足りなくてみんな寝てしまうとか。
麻雀はオイチョカブや将棋と違って描きにくいのかな? 雷神部屋で、重傷者が出るほど大暴れして
警察が親方に「今後気をつけて下さい」
いい時代だな 子供の時はピンと来なかったけどビーエムと10万の賭けはあんまりだわw
それに仮に松が負けても会長が10万ぽっち受け取るとも思えんし >>283
あの辺って兄弟子なのか
同期だと思ってた いや同期でしょ
部屋に入った日付けが鈴木たちの方が少し早いぐらいで 新弟子時代の松太郎
出っ歯(十両)は秒殺だったのに、
猪ノ川(小結)には全く歯が立たず
十両と小結ってそんなに差があるの? 入門した時の学生横綱の実力がだいたい十両下位ぐらいだが、
入幕までは簡単に出来ても、そこからなかなか三役になれなかった
元学生横綱も多いので結構差はあると思う
しかも猪ノ川ってただの小結じゃなくて関脇だって何場所も
勤めてるような三役常連だと思うし 勝負下に塩をぶっかけても普通に土俵に上がれる松太郎。 付き人小突いただけで引退
すごい時代になったな
松太郎は何回引退しなきゃならないんだよ でも付き人に何か用事を言いつけて、それが出来なかったから
殴った事は松はないな(軽く小突くぐらいはやってるが)
付き人が被害に合うのは松が他の人間に対してブチ切れた時に
それを止めようとした時がほとんど
あと幽霊にびびってる姿を豊たちが笑いだした時に
ブチ切れたとかもあったか あと意外にも?親方にまで手を出したのは
島田先生の嘘がバレた際にマジギレした時だけかな
いや、その前にマゲを初めて結った時にもカッパ頭にされた事で
大暴れして親方も怪我してたか
どっちも松が騙された話なのが面白い >>321
辻に手を出したシーンの記憶がないな。
被害者は常に青木。 島田仮病事件で切れた時はやってたよ
付き人の癖に騙しやがってって携帯電話を頭にぶつけてた 松なりに傷つくような出来事だったと思う
松にその自覚は無いだろうけれで 松太郎って実在したら人気あっただろうな
モデルの人はいるみたいだけど モデルは輪島説と、現佐田の海の父親説を聞いたことがある。
どちらも違いそうだけど。 輪島はともかく佐田の海は顔も成績も相撲ぶりも
地味を絵に描いたような力士だったぞ(息子もそうなってるが)
しかも連載が始まった頃はまだ序二段とかだし 今時の新弟子なんて、態度だけは松太郎よりも横柄なやつ多いんだろうな
このスレの趣旨に外れて申し訳ない それにしても昭和50年代って
五千円位で何人か遊べたんだな 映画が1200円くらいだったかな。
持ち金7000円だと食事代入れるとかなり厳しいが。 (俺の中では)リアルキヨスである豪風関が引退の意向を固めたようです。
・秋田県仙北地方出身
・顔
・体型
・取り口
・真面目な性格
キヨスの条件をほぼ満たしていると思う。
連載当時は栃剣をイメージしていたんだっけか。 松太郎の佐田の海モデル説は、佐田の海が長崎出身だったからかも。 西尾のじいさんは、ちばさんの飲み友達に顔が似てる人がいて、
その人は「西尾のじいさんは俺がモデルじゃないよな?こんなセコくないもんな」
と本人は言ってるんだが、そう言ってるうちに逆にどんどん性格まで西尾そっくりに
なっていったと言ってたなw
漫画が現実の人間に影響を与えちゃったという >>323
青木にもそんなに手をあげてなくね?付け人や弟子に暴行と言ったら雷神部屋の滝ノ川なイメージ。 出っ歯さんは竜ノ川なのか滝ノ川なのか…。
改名したんだっけ。 >>332
顔って笑。
体系は筋肉重視なゴーフーとは違い田中はチビアンコ型だから貴景勝に近い感じ。 >>335
青木は付け人時代にかなり被害に遭ってるぞ。 >>338
ユンケルか何か飲んで「金払っとけ!」は流石に酷い。 >>340
松太郎と田中のBL描く人いるんだ…マジかよ テレ朝チャンネルで始まったけど、主人公はパワー系ガイジで全く面白くないどころか不愉快極まりないな
ミルの辞めました 松太郎が髷を結う話、いくら結いたくねーからって初っ端から大銀杏が無理な事くらいわかるだろーよw相撲部屋に住んでるくせに。親方骨折までさせてぇ。 続きを描いてとまでは言わないんだけどエピローグくらいはほしいかなあ タケに負けて力の限界を感じて引退とか?
あ、兄弟じゃ別々の部屋でも対戦しないか 喫茶店に入って店員の胸や尻を触ったら今ならニュース沙汰だろーなw >>345
優勝決定戦で負ければいい
決定戦に負けて引退はこの漫画で八角理事長、もとい北斗海がやってたし
幕内の優勝決定戦だとリアリティないなら十両の決定戦でもいいし 松って連載開始の1973年に19歳だと考えると1954年(昭和29年)生まれか
千代の富士より1歳年上、北の湖より1歳年下で、貴ノ花より4歳年下
いわゆる花のニッパチ組に近い世代
それが曙貴時代まで現役ってさすがに無茶だったな
サンパチ組でさえ貴乃花や曙と長いこと戦えたのは小錦とか寺尾とか
少数だったし >>349
田中のモデルの栃剣が1955年生まれだから、実はバランスが取れてるんだな。 昭和29年生まれでも二度目の優勝の時(91年)ならまだ現役でも辻褄合うんだよね
37歳ぐらいなら松なら幕内優勝できそう。後で旭天鵬という実例も出来たし
あの時、平幕時代の貴乃華との対戦も描かれてたが、松と同年代の
千代の富士と貴乃”花”が現実でも対戦してるんだから、これ問題ない
でも貴乃華がもう横綱の時点(95年)で35歳って明記しちゃったからな
最終的には最初の設定より6歳ぐらい若くなってる
北天佑とか旭富士と同じ歳
まあ他のサザエさん時空漫画に比べれば、あまり変わってない方か 駒田中−暁でキヨスが気絶した時に引き分けにしたのは
あの年代の漫画家らしい。
取り直しの土俵に上がれない状態の時は不戦敗になるのは
当時はまだ例がなかったんだったと思うが。 観客の顔を1人1人描いてるのが面白い。
松太郎の相撲を鉄平が見にきてるし、鉄平の剣道を松太郎が観戦してる。
あした天気になあれの観客席にも松太郎は登場してて、西尾の爺さんや田中も松太郎の横にいたりして、こういう所がちば作品の良さでもあるなぁ。 元武双山の藤島親方が審判席に座っていると、松太郎の天敵の審判を思い出す。 スキンヘッドってだけで顔が全然似てないじゃん
顔まで似てたのは先代の高砂親方の富士錦
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