のたり松太郎について語ろう!!☆4場所目★
ちばてつやの漫画『のたり松太郎』(昭和48年から平成10年迄の25年間連載)について語るスレです。
・作者ブログ http://ameblo.jp/chibatetsu/
・作者公式サイト・作品解説 http://chibapro.co.jp/?tbl=work&id=63
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のたり松太郎について語ろう!!☆3場所目★
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1297874881/ スペックが違うでしょ
根室(親父憑き)は身長4m
手が4本足が4本拳銃まで隠し
持っている。いざとなったら
ズドンで終わりだろ
頭はどちらも池沼だから
根室単体ならチンピラ池沼
力士にも勝ち目はあるとは
思う 松太郎なんて武田クラスじゃないか?
武田に勝てても増井の壁は超えられない
三好、国木田、友田、杉山と戦って
すべて勝てても親衛隊がいるし、とても
根室にはたどりつけないよ コンビニ本が再販されたためか、全巻揃ってるブックオフを発見
大人買いできてラッキー よくぞ松太郎全巻揃えてくれた
褒美として田中の足を舐める権利を与えよう 最終巻がどこのコンビニに行っても見つからず車で40軒ほど探して本日やっと手に。
やれやれでした。 honyaclubって通販サイトで最終巻注文したが
2週間経って「商品を確保できませんでした」
あ…ダ…ダメっ 確かにコンビニ最終巻は12月13日に再販されたばかりなのにレア
1年後ぐらいにオクに出せば結構良い値で落札されるだろう 自分もいつも置いてるコンビニに発売日に行って無くて十件まわったわ
前巻が売れなかったんだろうなあ 16巻だけ手に入らない
我慢しきれずに17巻先に読んじゃったよ
清ピーの奮闘に目が潤む やっとコンビニ17巻買って読んだよ
田中はずっと好きだったからこの結末で本当に良かった
アニメで知ったにわかだけど、コンビニ本は全巻買ったよ
個人的には阿久津ももう少し掘り下げてほしかった 元同級生で記者の綾子ってあっさりフェードアウトしたね。
令子先生再登場させるにあたって邪魔だったのかな?
ぬいぐるみちゃんからパワー貰ってたのが懐かしい >>131
18巻では、田中は次の場所も2桁あげて大関になるんだぜ Wikipedia見たら島田の項目に
「島田の余命が僅かだと感付いた松太郎が活躍したことで奇跡的に完治した。」
本編では松の活躍と完治の関連性は描かれてなかったような…
阿久津の項目も見たら
「松太郎が右足骨折によって十両陥落後は、積年の恨みを晴らすかのように、稽古でしごいている。」
積年の恨みワロタ まぁ比喩だからいいけどさ 電子書籍に抵抗なければこっちの方がカラーページ再現されてて良いな 本棚に並べておくのが良いんだよ
アンティークとして コンビニ40軒巡りとかwwwwwwwwwwwwwwwww
自慢げに書くなよカタワじじいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 2014年は松太郎イヤーだった
あれほど盛り上がる事はもうないのだろうか 名前:
E-mail: sage
内容:
三段目どまりの床山の
青ちゃんが関取たちを𠮟るシーンええなあ
冷や汗流しながら
ちょっとびびりながら言うあれがまたいい
いまの漫画だと
キリッとかっこよくしちゃうんだろうな
前にも書かれてたが
あの、心がざわざわしてる不穏な顔
ちば先生の得意技だな >>134
阿久津は親方の娘と結婚して伊勢駒部屋の跡取りが確定するんだよ さあ、大関獲りというところで親方が交通事故に遭って、部屋を継ぐんだっけか 16巻入手を逃してから早4ヶ月
いい加減諦めて電子版買うか 雷神部屋に引退後の猪ノ川関が残っていたのは
将来雷神部屋を継承するからというのは想像できるけど
滝ノ川さんも部屋に残っていたのはなんでだろう? >>149
よく覚えていないんだけど、出稽古に来た松太郎に
滝「お前も、ちったぁ成長したみたいだな」
松「ウスッ」
みたいな絡みじゃなかったっけ?
単に時の流れを描写したいために登場させたんじゃないのかな
現実には、出っ歯さん程度の実績で部屋に残れるとは思えないけど >>149
雷神部屋は大部屋って設定だから、引退後若い衆相手の指導係とかで残っていてもおかしくはないかな。再就職するまでだろうけど。相撲業界は今に比べて当時の方がその辺は面倒見よかったんじゃないかと推測 新入幕の松が錦山(小錦?)との対戦で入場する際、観客の声援の意味がわからず
「なんだケトウって?」振り返って付け人の青に聞くと
「外人の蔑称ですよ」と返答していたけど
「毛唐」もわからないオツムに「蔑称」は、もっと理解不能だろう >>150-151
はーなるへそ やっぱ十両力士程度じゃ引退後に長期間部屋にいるわけにはいかないか 元十両の親方は現在熊ヶ谷(金親)ただ一人
この人宮城野部屋所属だけど、たかが元十両が
白鵬にどういう口のきき方をしているのか気になる >>149-150.152
大部屋だから若者頭か世話人で残れたのかもしれない。
部屋のマネージャーかも。
>>154
大嶽親方のことも思い出してあげてください。 >>150
出稽古後に礼を言って土俵を降りた松に「よう 鼻血が出てるぞ そこで洗え」「ウスッ」
そして水道で鼻血を洗う松に「近ごろおめえも急に成長したなあ」とか声をかけてたと思う
その後に、初日の相手を知らず偵察に行こうとする松にビデオを見せながらアドバイスをするところが印象的だった 川三番地の『あしたのジョーに憧れて』
タイトルはジョーだがすでにジョーは連載終了した後で
『おれは鉄平』と『のたり松太郎』連載中にちばプロでアシスタントしていた川の自伝漫画。
ちばてつやから学んだ技法や制作秘話満載。 伊勢駒部屋に来たとき、松が21でキヨスが17?
他の力士は何歳くらいだろ
金と豊は松と同い年くらい?
一番下がキヨスで、戸室と青木がその間くらい? キヨスが大室山を応援してたのを坂口にチクったヤツって誰だろ 青木ですら松が移籍した当初は呼び捨てにしてたからなあ。
田中は「青ちゃん」って呼んでたな。 「青ちゃん」って呼ぶのは関取になったあとじゃなかったっけ? 矢野があしたのジョーに変身。
大卒なのに怪我で全く相撲取らず引退した過去。 鉄兵の方も鉄兵が喫煙してるんだよな
酒飲んで暴れてるしw
今は少年誌だと無理なんだろうな タバコどころか、暴力、賭博、八百長(これだけは未遂だけど)の三拍子揃ってるぞw 先ほどほぼ全巻読破したが
松のクズっぷりがすごいな。
そして松以外の人はほぼ全員が
いい人という対比もすごい。
そして学生横綱不憫過ぎる 終盤のマリっぺの行動の裏に隠された女心を読み取れる人間が
今の世間にどれだけいるのかね?
読者を選ぶ大人の漫画だよ 過去レスでもほぼ触れられていないところをみても確かにみんな理解できていないのかな
現代の社会問題ともシンクロするような、すごく深くて重要な味わい深い心理描写なんだけどな
ま、かくいう俺も20代で読んでいたなら理解できなかったとは思う 作中人物たちも、店のママ含めみんな理解できなかったもんね。
「何を考えてるの」なんて言ってて。
令子だけが、過去の一連の会話の中から、うすうす察したんだろうね。 俺も終盤のマリっぺの心理がわからん、結局どういうことだったんだ 俺も最初読んだ時はマリの女心の描写の見事さに感服してそこに気を取られていたが
何度か読むうちに実は大人たちの強引なエゴが含まれていることにようやっと気づいた
最初は令子もママも取り巻き達も「愛の応援者を演じてさえくれればいい」なんて言ってたのに
いざ田中が優勝したら マリ「私ダメ」ママ「今さら何言ってんのよ!」ってヒドイ話じゃないか
田中もマリが演じていることは気づいてた、なんて言いながらインタビューで結婚を約束した人がいるなんて
一方的に公表しちまって、それが結果としてマリを包囲するプレッシャーとして作用してしまったワケだし
そもそも田中とマリは店の女の子と客の関係でしかなかったのに、時間をかけてお互いを知り合う友達的な
段階すらもすっ飛ばしてイキナリ結婚に持ってかれたような格好になったわけで
マリとしても田中に対する尊敬こそ芽生えたろうが、相撲の世界が自分に合わないといった不安も確かに
本音であったろうし
そういう不安や女心の葛藤を汲んであげることもなく(令子はその不安を煽りさえしたが)一気に結婚ってのは
マリに対する尊重を欠いてはいないか?
令子がみせるエゴは作者の意図的な部分もあったろうと思えるが、こういう大人たちの汚さやエゴについても
実は意図して描いたものだったのか?マリもそういう心無さに怒って田中に当たり散らしていたが
しかし最後の最後で主要キャラ達をイメージダウンさせるようなことするだろうか?
作者に真意を訊いてみたいわ
田舎での叔父さんの態度などそれを描こうとするような描写も数見受けられはするが
>>177
エラそうな物言いですまないが、こればっかりは人生経験を積まないことにはね。。っていうような女心だよ(笑)
教えてあげようにも説明できないが、ゴメン、あしからず^^ マリっぺの抱えていた葛藤は、現実世界では男達ですらなかなか直視出来ずにいるような、
そうは克服できないものだからね。
つらかったと思うよ。
これを乗り越えた経験がある者でなければ、マリっぺの本当の心の内はわからないだろう。
それを思えば、田中は何の苦労もせずにしあわせを手に入れたもんだよ。 場末のスナックの店子が幕内力士と結婚できるなんて夢のような話だろ 週刊誌ネタになったりせんだろうか
…まあ力士としての田中を意地悪く書く記者はいないと思うが 俺はマリの行動からヒントをもらったおかげで、自分が女に去られた時も動じることなく
黙って女を見守ってやれた
この名作には感謝してる 田中編になると松は結構
常識人になってる。
だが話はあまり面白くない印象 この漫画のひとつの魅力は、居酒屋、赤ちょうちん、キャバレー、スナックなどでの飲み歩きの描写だよね。
大人のお酒の飲み方を心得ている飲み歩きの達人でなければ、この味わいを感じるのは難しいかも。
ちばさんは、かなりお酒の飲み方上手だね。
実は昭和の風景とノリを知っている、年配の人向けの漫画かもしれない。
青の奥さんの振る舞いとか、スポットライトの当たらない世間の人たちの生活の侘び寂びを見事に描いてる。
昭和のオッサンである俺から言わせれば、若い人たちはこれから人生経験を積んでこそ、この漫画の魅力を
再認識出来るようになると思うよ。 久しぶりに全部読んでここに来たんだが、
玲子と再会する前に、同級生だった映子が出ているんだな
今まで忘れていたわ
ぬいぐるみを貰ったら、それ以後勝ち続けたので、大事にして、
更に勝った後に、映子にキスまでしたのに、
ぬいぐるみが無くなったら、映子まで出てこなくなった
この映子の扱いはどうなんだろう
ぬいぐるみ=映子のおかげで初優勝したのにね
やっぱり、玲子がいたから、これ以上出すわけにはいかなかったのか
その後に玲子と再会するんだが、
玲子は、初優勝した松太郎と再会していることになる
ということは、いつの間にか大出世した松太郎に
玲子には、再会したときから下心あったんだろうな、と思ってしまう
そう思うと、プロポーズから優勝までが、玲子の筋書き通り
ということになってしまって、ちょっと引いてしまったわ 婚約まで行った男と結婚しなかったのはともかく、
あの年齢まで処女だったってのは初読の時から
流石に引いた。 >>188
令子は、再会したときには30歳超えで処女?
一方、松太郎は、幕内初優勝した直後で順風満帆
更に、自分に好意を抱いている田中までもいる
そういう下心はあってもおかしくないわな
映子のところは、読み直したが、初入幕で取材して再会したのに、
優勝したんだから、その後に取材ぐらいするだろうが
そういうところまでカットしたのは、
次の令子の話の邪魔になったのかな 映子はただの同級生と松が発言して以来、
恋愛話はうやむやになったな。
ちなみに初優勝と令子との再会までには
数年間の休載期間がある。 >>189
処女ってのは周りがそう思ってるだけで
実際には経験あるかもしれんぞ。 >>193
結婚後の松太郎が何も言っていないってことは、
処女の可能性が高い
じゃなかったら、離婚しているかも
そういうところは、松太郎はうるさそう 宇多丸のラジオで対談するみたいたぞ
のたりの出世する前が漫画の中で一番好きだって公言してるからなあげ >>198
どんな内容だっただろう
ポッドキャストは、映画コーナーしかないんだな
誰かが、つべにアップしてくれるのを待つしかないか ラジオ教えてくれた人ありがと。ポッドキャストで聴けてます。
ただ長いので途中で用があったりしてまだ聴き通せない(T_T) それは良かった
宇多丸がもっと話を引き出せてたらな
好きすぎるとイエスマンになっちゃうからね ポッドキャスト聴いたが、
他にジョー、鉄兵の話があったので松太郎はちょっとだけだった
当たり前だが、時間が足りなかった
スレ違いだが、ジョーの話は、
CSフジでやっているケンドーコバヤシのあしたのジョーの回の方が詳しい
丸々1時間がジョーだけのインタビューだし マリっぺは結局どんな女だったんだろうか
ラストシーンや玲子の昔話からただのアホ女ではないイメージだったが 松太郎結婚以降の作品評価が低いようだけど
自分は松を操る熟女令子さんが結構好きだった
できれば阿久津&伊勢駒娘の行く末や、
力士となった弟タケとの絡みも見たかったな タケとは別部屋でも実の兄弟だから松は対戦しない。
でも田中や阿久津とは対戦するから、その話はあっても良いな。 >>205
伊勢駒部屋のヤツらも結構な確率で関取になってたから
幕内ぐらい十分、イケるんじゃないの
で、優勝決定戦で兄弟対決とか
トミさんは、松と竹とどっちを応援するのか? なんで松太郎って雷神部屋であんだけ大暴れしたのに
破門後も割と雷神部屋の人たちに受け入れられてんの?
平気で雷神部屋に出稽古するし鈴木達も当たり前のように挨拶するし >>209
雷神親方及び毛ガニさんの器が、でかかったから 一瞬別のものがデカかったと想像してしまったじゃないか! 自分が関取だったら、仕事とは言え
あんな毛むくじゃらの力士とは四つに組みたくないな