【埋蔵金】 おれは鉄兵 第2巻 【剣道】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ちばてつや先生の代表作です。
週刊少年マガジンの昭和48年8月5日号から、
昭和55年4月11日号までの連載。
KCコミックス全31巻。
前スレ
【埋蔵金】 おれは鉄兵 【剣道】
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1235551720/ 誕生日知らんけどまあ13,4だろうが、いじめに遭ったみたいに言うなw
鉄兵にちょっかい出したら教師でも半殺しだぞ まぁ高校生じゃなければツルチンでも包茎でもおかしくはないと思う オヤジは大蔵省のお役人だった
エリートだったんだよな >>300
それはアニメ版のオリジナル設定じゃなかったっけ? >>302
鉄兵親子と再会する前に待合室でそういう話してる 毎日たくさんの難しい書類を持って帰ってきて仕事してたんだよな
それがどーだあの見事な転身 >>303
そうだったのかありがとう
どうしても王臨で剣道始めて以降を読みがちだったんで明泉時代をあまり読んでなかった
…というか子供には怖かったのよあの紐引っ張ると虫とか蛇とか大量に出て来る仕掛け
先生の悪夢とかトラウマもの >>304
昔は仕事を家に持ち帰ってするのが当たり前だったのかな?
今だとコンプライアンス違反とかになりそう 東大寺学園の勝ち抜き戦って、試合をしていない
部員はただ座っているだけだから、稽古としては
非常に効率悪いよな。
しかも剣道経験者からすると、稽古後に汗をかいた
ままずっと座っていると、ひじょうに風邪をひきやすい。 やるんならせいぜい月1だよなあ
毎日あんな事やってりゃそりゃ入賞が精一杯に落ちぶれますわ しかも鉄兵のように、短期間で急速に勝ち上がっていかない限り
基本同じ相手とばかり対戦するから、悪い癖がつくんだよね。 バカ漫画のおかしみを必死に指摘する哀れな老人がいると聞いて ていうかこの程度のマジレスで鉄兵の面白さが失われる心配なんてする気にならない
1970年だしな。たとえば車とか、小物の銘柄なんか特定できない時代だよね つか地ずり八双と木の葉落としが架空であったことの方がショックだった
でも何も変わらん 鉄兵は今読んでも声に出して笑ってしまうほど
漫画としてはよくできてるよ。
設定はいろいろ穴だらけだけど。 高等部と中等部の対抗試合で大将戦までもつれるとか。
そもそも基本的に対抗試合で勝ち抜き戦はやらないとか。
菊池戦の時なんかあんな近くにテレビカメラ構えないぞとか。
(そもそもなぜテレビ中継するかはさすがに置いといて) あと、義務教育で何年も留年とか。
他の学年にも戊組があるのか?とか。 穴とは言えないものばかりだな
前に布の巻き方がどうのこうの言って頑張ってた人か?
>他の学年にも戊組があるのか?とか。
これはちょっと意味がわからん。説明してくれるか 全学年にそれぞれ戊組があって、その学年の問題児なんかが集められてるのか?って話じゃないのか
作中で出て来てないだけで他の学年にもあって不思議はなさそうだけれど、そうなると戊組同士の衝突とか問題ありそうだしなあ
隔離的な意味であるとしたら中等部に一つで十分な気がする
高等部はそんな環境になったら普通は退学するだろうし そりゃ各学年あるよ。お前設定忘れてる
問題児を集めてるんじゃなくて成績が悪いだけなんだから
1(甲)組と2(乙)組と3(丙)組と4(丁)組と5(戊)組に
成績順にクラス編成されてるってだけだ
進級のたびに4組と5組を往復する奴もいるだろう
権田が焦ってたじゃないの というか戊組について説明があったのって、最初に鉄兵を戊組に案内した3組の眼鏡と、乱闘直後の保健室〜夜の権田くらいまでだったっけ?
全学年に戊組があったとしても、あそこまで問題児が集まってるのは鉄兵の組くらいじゃないかと思う 全学年に戊組があってそこに何人も留年生がいたら、
学校として拙くないか?
しかも編入試験まで行ってるし。
現実のT学園以上だな。 編入試験が規模でかすぎなのもビビる
戊組に目の青いのがいたが、あいつも気の毒だよね
日本語が不慣れで点取れないだけだろうにゴミ溜めに入れられて 王臨の応援に来ていた淳子ちゃんに一目惚れする菊地と取っ組み合いで取り合いする鉄兵 戊組に入ったら留年確定なのか、進級する可能性が
あるのかってのも曖昧にしてたよな。
もしも1クラス全員が留年生だったら凄すぎるが。 戊組も落ちこぼれの同級生だけなら
何の疑問もないんだけど、ニーチェと
加納がいることでややこしくなってる
んだよな。 なぜニーチェが毎年落第するのか
このスレでも定期的に議論になる鉄兵七不思議の一つ あの点数とあの面接ではな
むしろ戊組があるから入れてもらえた感じ でもある意味残酷な仕打ちだよな。
4組に入れてダメならクラス移動ならともかく。 不合格以外の選択肢は普通ないよね
不祥事の元凶を受からせる方がおかしい
あの騒動の罰で道場閉鎖六ヶ月だそうだが
六ヶ月も閉鎖されたら脇坂卒業しちゃうよな そういえば作中何月から何月までの話か季節の推移とか考えた事なかった 前スレで考えたことがあるが、
王臨の合宿が夏休みと思われ、そのあと全てのことが秋、
鍾乳洞から出てきたときにやっと冬 まあ学年またいでないから結局そういうことになるよな。 王臨に編入してすぐ水泳部をおちょくったときは
プールの氷に乗って滑れることができた
何であんなに凍るんだあのプールは 英語と数学と体育が全くできなくて落第点、はありそうだが。 1年の半分は加納に病院送りにされてて出席が足りないんだよ >>347
でもあの学校は、加納がてぺいに半殺しにあってもまずは保健室で治療を行い、
あとは寮で療養だからねw テスト前でもニーチェばかり読んで勉強してないんだろう でも但馬自身の生き様はニーチェからはほど遠いよな
初対面時に上から目線で鉄兵論評したのがかすかにそれっぽいぐらいで
後にはベートーベン引き合いに出して鉄兵は偉いとか言って
ただのめっちゃいい人 >>352
加納も鉄兵と喧嘩しなくなってからはすっかり良い人キャラに。 加納がのちに鉄兵だけでなく、田村や権田、津川(磯田)らと行動を共にすることになるとは、
初登場の時からしたら、考えられんよな
あと、バス(増)村は鉄兵の東台寺戊組編入の時から登場してたが、
こいつも最後行動を共にするとはねw 打ち合わせてもいないのに謹慎になるなり駅に集まっちゃってたな
全員家出してきたんだろうか? 蔵に閉じ込められてた鉄兵以外は電話で連絡を
取ったのかも。
寮生活の連中がどうして互いの自宅の電話番号
知ってるのかというツッコミは置いといて。 まじめキャラの田村や権田、津川らの親は謹慎食らった息子を、
よく明泉(と言ったかどうか分からないが)行くの許したな
家出という雰囲気は感じられないし、最後鉄兵の親父が買った船で、
東京へ帰る予定を変更し、親父に同行する事になった時、
アイパッチが一応親には連絡した方が、って言ってたしね そもそも中城が連絡に来ている時点で、鉄兵はともかく
他のメンバーはどこに向かったか、家族に告げてるって
ことだろうしな。 ハリスの疾風の最終形態的な漫画だったな
学園モノとしては最後なのかな あし天の次に描いて切られたやつは一応学園漫画だった この先生もいつ訃報が聞こえてきてもおかしくないからなぁ
全集(選集ではなく)もそろそろ出してほしい そういえばそう聞いたわ
じゃ水木よりちょっと下だな 93で死んだ男が70年前の戦争に行ってんだから
終戦時23?17年下ならちばは6歳、少年つか幼児だな。就学前だ それでも76歳か
>>363も洒落にならない
全集の企画ぐらいあってもよさそうだが
最終巻には先生のコメントも欲しいし >>371
ちば先生は早生まれだからぎりぎり小学校1年生。
あ、当時は国民学校か。 満州国の学制がどうなっていたか?
名称も内地と同じ? 子供の頃に自分の描いた漫画?を弟に見せていたというのは満州時代だったか 現在ビッグコミックにちば先生が満州時代の思い出を
描いているが、ご本人の顔がまんま鉄兵。 今の自画像はよく似てるんだけどな
まあ、太陽までは主人公の顔は基本鉄兵だったよね 電子書籍で買って一気読みしたけどすごく面白かった
試合中鉄兵がチョコマカ動いてて可愛い いまの世の中じゃあ
勝つために手段を選ばず、相手に敬意を払わない主人公ってのは絶対受けないだろうけどね 当時(1970年代後半)の世の中ではなぜ受けたのか? >>385
もっと徹底すれば、それはそれでエンタテインメントとして成立するだろ
小説のジャンルではままあるし、青年漫画ならいくつかあるはず お医者の漫画やったな
この時期のもっと読みたいんだけどね いつか私は過去に手を振り
あなたは夢に生きる
遥かな恋はひき潮
砂は渇いた音をたてる コンビニ本買って読んだけどめっちゃ面白い
10年くらい前に買ったコンビニ本は剣道編のみの収録だったから最初と最後がわからなかったんだよな 名作だよなぁ。吉岡主将の花王石けん!とかあったよな。やっぱ最終回付近が一番おもしろいや。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています