【埋蔵金】 おれは鉄兵 第2巻 【剣道】
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ちばてつや先生の代表作です。
週刊少年マガジンの昭和48年8月5日号から、
昭和55年4月11日号までの連載。
KCコミックス全31巻。
前スレ
【埋蔵金】 おれは鉄兵 【剣道】
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1235551720/ 受験回で鉄兵のうんこの臭いを嗅がずに済んだ中城はラッキー 菊池「まあうかつに飛び込んでこないとこをみると少しはできるらしいな」
鉄兵「くそ」
脇坂「よ ようし勝負あった!この稽古これまでにしよう」
榊原「ふむ いいだろう 菊地もひけい」
このシーン最高に好きです! そのあと竹刀でタコ殴り&おまけの殺人キックで鉄兵失神KO!
タイマンでここまで一方的に叩きのめされるのも珍しいよな 円動流の厳しい修行…ではなく
幼少時からやんちゃだったんでしょうね 結局最後は風車をパクって勝つわけだが、
あのシャアシャアって奇声までパクらんでも
いいと思うがな。 しかし勝負には負けた
力が上でも、弱いんだよね
てかてっぺが強すぎる
力はなくとも勝つ技術()に長けすぎ 中城が全国大会中学生で優勝したときと菊地が準決勝まで進んだときは一緒ですか? 東台寺の言う全国大会は東台寺が勝手に全国大会と名乗ってるだけのハッタリ大会で
中城の中学全国制覇もハッタリ大会
東台寺なんてほとんど無名校 なぜこの作品は主人公がたどり着くと過去の名声が矮小化されるのだろうか そういや気になる菊地のお祖父ちゃんがこたつでみかん食べてる次の日に紫陽花の季節 全国どころか関東大会で無名校扱いの東台寺が ナン連覇も間違いなしと言ってる大会は ドコの非公式な大会ですか? 王臨と東台寺の対抗戦で
超名門の不動の四天王の1人の飯島は
吉岡をナメてかかって敗れた
「あれだけ吉岡をナメてかかるなと言ったはずだ」と脇坂が飯島を戒めたが
東台寺があの程度の学校なら吉岡の順当勝ちだったわけだよね 意外とあの対抗戦って
王臨の方が東台寺剣道の面子のために付き合ってあげてるのかも 作者側から言うと
常勝新里から見れば
関東十傑 = ほとんど無名校
って辻褄なんだろうね 少年漫画のルールで主人公の学校は弱小じゃなきゃ駄目なのよ だよなぁ
そこの指摘ばかりしてる奴ってかわいそう
どーでもいいことにしがみついてて 普通に会話しているのが悔しい、羨ましいんだろ
つまらねぇケチばっかつけてる粘着君だろ 自分が興味ない事は全てどうでもいい事だと言う馬鹿がいると聞いて…… とんでとんでとんでとんで
まわってまわってまわって 鈴木がてぺいの為に塗り薬ゴリゴリしてた時のラジオの音楽じゃなかったっけ
うろ覚えスマン 菊地の実家だな
意外にひみつのアッコちゃんなんてアニソンも アッコちゃんなんてあったか?
と思ったが、東台寺寮から閻魔の森に特訓に行く時だったね
田村、権田、津川を煙に巻く 埋蔵金探し編で、とうちゃんを見つけて蕎麦屋に入ったら、中条消えたね。
店に向かって歩いている時にはついてきてたのに。 中城は東台寺剣道部編ではもっと本筋に絡んで欲しかった わかる
でも中城が本格的に絡んでくると一本道の勝負モノらしからぬ人間関係の拗れも産みかねないし
サクサク階段ストーリーを構成しにくくなっちゃいそう
よって蜻蛉獲り→禅寺逝き→関東大会ってストレスなく繋げられなくなりそう >>242
実際そのとおりで2コマほど描かれてますな
その後も場面が変わるごとにちゃんといるアピール的に1回ずつぐらい描かれるみたいな
加納とキャラかぶってるせいかね 折れは大好きだな、明泉宝掘り編
始めて読んだ時、落盤からの脱出劇は無茶苦茶ハラハラしたし
脱出した時の喜びようにはホント嬉しかったなぁ
そして田村の悪夢
若干閉所恐怖症の身には発狂モンだったw
>>246d
今手元になくてうろ覚えだったんであやふやな書き方になっちゃった
上杉親子含む十名をどんな風にコマに納めているのかって凄く気になるんだよねw いま出てるコンビニ版クレヨンしんちゃん少年剣士編だから
「鉄兵でやってた練習法」、横向き風車、脳震盪が見れて吹いた 東台寺の保健室の白木葉子似の先生は、もっと話に絡んでくると思ったのにな 加納が担ぎ込まれた時以降は出てなかったっけ
確かにいきなり出なくなったね 「ここはコンビニじゃねえんだ」が余計だったな
関係あるわけないけどw 宝探しがカットって鉄兵が首吊ったところで終わるとか? 悲鳴上げてる兄弟達のページで終わってたら恐怖だなw のたり松太郎も先生の癌が治るらしいと聞いてたのにコンビニ版は無いまま終わってたけど本当は続きがあるの? と思ったら買ったままちゃんと読んでなかった号に先生の癌の件載ってたわ適当言ってごめん あの時代相撲漫画流行ったな
のたり松太郎、ああ播磨灘、うっちゃれ五所川原
時系列わからんけど、のたりが嚆矢か? 五所瓦と播磨灘は全然違う時期だと思うんだが
その頃には松太郎の連載も初優勝後の話だからメインな感じはしないし 関東大会前のケンカ稽古の時の菊地は鉄兵以上の荒くれ者だった
殺人キックで鉄兵を失神KOさせたシーンが菊地の印象として強く残ってるんだが
読み返すと関東大会が始まってからは強豪校の大将として落ち着いちゃっていてつまらないヤツになってるなぁ 一流の剣道教育を受けてるから
試合場に入れば武道に悖る行いはできないのだろう でも1〜2回戦の大将の菊地は座ってるだけ状態の試合で
鉄兵にパイプ椅子で頭を(わざと)打たれた時は殴りかかりそうになって「まだ試合中です」と白神に取り押さえられてたよな。
まだ暴れん坊設定の名残があったシーンだ。 むしろ後から読み返すと
なんであの爺さんに躾けられて>>267みたいになってるんだと思わなくも無い まあ当時の菊池程度じゃ手も足も出ないような存在なんだろうなあ 爺さんの言う「剣道というよりチャンバラ」なのは上杉より菊地なのに 「いっそ認めればいい」とは「あれはお前自身だ乗り越えろ」というメッセージか 池に鉄兵の顔が浮かぶ時の「ポコン」という擬音が好きだw 可奈子があんな鉄兵好きなのって母ちゃんに
お腹の中や赤ちゃんの時から「あなたの鉄兵兄ちゃんどこにいるんでしょうね〜 …」って聴きながら育ったからなのかと思うと泣けるよね
やはり鉄兵家族に薄情だよ あの子だけ鉄兵(と広美)を見たことがなかったんだな あんな可愛い姉と妹がいるなんてなあ
母ちゃんが美人だからなあ 母ちゃんとの初対面で鉄兵がへぇー良い女じゃんっていうシーンが、
当時小学生だった俺にはけっこうなトラウマ。
いくらなんでも息子が母親に対してああいう台詞を吐くというのが
受け入れられなかった。
実際に作中でも、誰かがゴクリと唾を飲んで時間が止まったような感じに
なるところも迫真だし。
野性児という演出なんだろうけど、この後の婆ちゃんとの真剣でのやり合い
とか、とにかくそれまで読んでた漫画とは違う何かを感じたものだった。
まあだらこそ、剣道編から少しづつ行儀良くなっていくところが面白みなんだ
ろうけども。 先生誕生日おめでとうございます
鉄兵はすげえ双子座なかんじ >>281
母ちゃんがショックで気を失ったほどの衝撃シーンだよな あの場面何度読んでも母ちゃんが小便の上に倒れてないか気になってしまう ハリスが好きで、その焼き直しというイメージのこの作品は食わず嫌いだったので、今さらながら初めて読んだ
他のちば作品に比べて女っ気がずいぶん少ないのが意外
鉄兵の親父は松太郎が髭生やしたような感じ、松の息子が成長したら鉄兵みたいになりそう
石渡先生は同じくのたりの滝ノ川、脇坂は引退後の猪ノ川に似てる 関東大会始まってからの菊地を
桃井や栗林ごときと客席から鉄兵の試合を批評してないで
客席で前の座席に足を投げて寝てるような感じでふんぞり返りながら、最前列で桃井達があれこれ言ってるのを
(……何にも分かってない奴等だな)とか(ふん、やっと気づいたか……)とかを言葉に出さずに聞いてる風来坊的に描いて欲しかった
鉄兵以上に破天荒な『別格』なヤツでいて欲しかった 鉄兵と同年代で同レベルのケンカができる相手だからいいんじゃないかな菊地は 戊組って他の学年もあるのかな
にしても中城が中学生から高校生になった以外は他のキャラ進学してる様子ねえ
可奈子ちゃんとか初期から小六なのにずっと私服通学のまんま
終盤の春休み以降脇坂が卒業してるかも怪しいけど寂しいからそっちの方が嬉しい 初登場時の菊地が好きだった
後半の菊地は つまらない奴だった 鉄兵剣法? の一つに試合中、竹刀を握ったままノーハンドでパンツを脱いで
相手をビビらせるシーンがあったが、俺が属していた剣道部は
伝統的にノーパン+じかハカマが鉄則だったので、その手は使えなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています