【60〜70年代】週刊少年ジャンプ【黎明期】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
参考サイト
思い出の週刊少年ジャンプ
ttp://www.biwa.ne.jp/~starman/
ジャンプの殿堂
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/5556/ >>68
このシリーズって描写思いっ切りエグイのに最終ページの帯の担当編集者の締めが
「読者のみんなは〜出来るかな?」って「ほのぼの調」なんだよw
その落差がまた何ともw >>68
ある意味ハッピーエンドだったんだよなこの話。
個人的には、人皮三味線の話が一番怖かった。
怨霊が去り日常生活に戻れたようで、実は戻れていないところがなんとも。 >>68なんじゃこれ可愛い絵柄でどぎつすぎるだろ
みんな知ってるようだがなんちゅう漫画? 難聴の作曲家のニュースで、コンタロウの「ルーズルーズ」に出てきた
盲目の漫画家(もちろん本人が描いてない)ネタを思い出した 本人が描いていないというか、そもそも作品自体が存在しておらず
「盲目のボクに漫画が描けるわけがないだろ!」と居直っていたようなw >>78
暗黒神話なら10回どころか6回で終了。
まあ1回が30ページぐらいあったんだけど。 暗黒神話と孔子暗黒伝は良かったわ。
読むと現実と妄想がない混ぜになってトランス状態に入れる。 二人の少年が合体してハリ・ハラとかいうキャラが誕生した回を読んだ覚えがある。 めちゃくちゃ壮大だよなw
なんせブッダと孔子だもんw
哲学的だし子供時代は意味分からず読んだけど改めて読み返すとすごい内容。 諸星大二郎の担当編集者って誰だったんだろう
担当のアドバイスが入った箇所とかあるのかな >>45
荒野の少年イサムで黒人奴隷の子どもが鞭で打たれるシーン。
中沢啓治の読み切り(はだしのゲンの前身的作品)で、疎開先のいじめっ子に
フルチンにされて犬の真似をさせられるシーン。
でもまあ一番抜いたマンガはドーベルマン刑事かな。 >>84
沖縄コネクションすごかったな
薬物中毒で発狂して半裸で人混みの中を歩く妊婦とか
米兵にまわされるJKとか ドベ刑事といえば、警官が踏み込んだバーか何かでストリップやってた
おねいさんのケツにムラムラ来たなあ…。 既出だろうけど
年に1回 人気作家が10週 読み切り書く
シリーズって何ていったか教えて
愛読者賞は違うよね? 愛読者賞って
手塚治虫、赤塚不二夫、松本零士といった
普段あまりジャンプに描かない作家の漫画が読めるのも楽しみだったな
でも80年代にノミネートされたあだち充に執筆断られ続けて、なんか白けてきちゃった気がする >>90
最初に読んだのは小学生のときで、意味がよくわからなかった。
とりあえずタヌキ顔の警部が悪い人だったんだな、みたいな認識。
その後単行本で読み返して名作だと思ったわ。
空のシーンをカラーで見てみたい。
現在、単行本はebjでダウンロード販売してるんだね。 愛読者賞で印象に残ってるのは
みやたけしの「かっぺれ!ハナ風船」だな >>90
「華麗なるジョージ」を読んで、コンタロウへの認識を改めた。 愛読者賞 秋元治「柴又戒厳令」「となりの金ちゃん」
今の様なアニメ画ではない所がいい >>88
ありがとう
俺は手塚治虫の
お岩さんのヤツおぼえてる >>96
「四谷快談」かな?
お岩さんの目をもらってプロ野球のピッチャーになる話 愛読者賞って作家によってはもろ手抜きで面白くなかったなあ。
特にスーパーカーブームの時の池沢さとしは、それでも連続優勝で見てて萎えた。 サーキットの狼って大ヒットしたらしいけど
あの酷すぎる絵を見たらとても「読んでみようか」という
気になれん 最初の頃は丁寧に車も描き込んでいたよ。
ブームになってから車は全てアシ任せにして一気にレベルダウン。
アシの中でも下手なやつが担当した週は見てられなかった。
4色カラーのページだけ(多分本人が)丁寧に描いていたが。
末期になってからはコマ割りも大きくしてストーリーも薄めまくり。 「フッホホホ」と笑うオッサンと、ピーターソンの「ミー」「ユー」がやたら印象に残ってるw 池沢さとしはサーキットの狼の当時ではあんなもんでよかったかもしれんが(当時は読んでなかったが)、
バンチでなんか描いてたの読んだときには、さすがにいくらなんでも今どきの漫画としては絵柄が古過ぎるだろと思ったな。
女キャラの横顔なんか髪の生え際がすごく不自然で気持ち悪いくらいだった。
いるんだよね、古くから描いてる作家には、現在でも古臭い絵柄が全然進歩してなくて、
最近の作品見てもすごく時代遅れな感じがするのが。
当人としては古い時代にそういう画風としてそれで完成されちゃってて、それ以上進歩しようがなくなっちゃってるのかもしれないけど。
個人的には、ちばてつや、松本零士、望月三起也、永井豪、水島新司なんかもそうだと思う。
水島新司なんかあの絵で今どきの少年誌に描いてるのが信じられん。
それでもみな、昔と今の作品を見比べるとそれなりに進歩はしてるのがわかるかもしれないけど。
(池沢さとしは除いてな。) 池沢さとしは「サーキットの狼」より「風!花!龍!」や「鬼っ子」の方がいいな
「嵐三匹!」はいまいちだが >>102
でも日清カップラーメンだって昔から
あの味なんだし 水島新司だってあれで
いいんじゃない?
カップラーメン 謎肉変えたらクレーム出たし スレチだが、あいつとララバイでの(オートバイに比べ)乗用車が最初の数巻デッサン狂った線画だった。
後になって書き込まれた影まである絵はやっぱりアシが変わったからなんだろうか。 江口寿史の愛読者賞作品が未完のまま掲載されちゃったのは強烈に覚えてる
パイレーツの犬井と猿山が宇宙海賊として出てくる話 スペースパイレーツですな…単行本に入れるときに完結させたがいまひとつだった 当時 アストロ球団に燃えてたけど
いま イナズマイレブン見ている子は
同じ気分なんだろうね
2時間程度の試合に2年間かけてなかった?
あと氏家?の魔球に3週ほどかけてた気が パイレーツのころはまだ落としてなかったというが
落としだしてたわけか ジャンプの愛読者賞で一番最初に残ってる記憶にある漫画の場面
カッパ?が人間の子供と知り合いになって
村の祭りののど自慢大会で布施明の「シクラメンのかおり」
を歌うシーン
・・なんという作品かもう忘れた >>111
コンタロウの「カッパがでてきた日」だね 中島徳博の愛読者賞作品はどれも地味だったような気がする
たぶん読者はアストロ球団っぽいものを期待してたんだろうけど
原作者は愛読者賞候補にならんしな 中島が書きたかったのは本宮漫画みたいな浅太郎伝だからなあ。 いま時分、70年や71年のジャンプを読んでいるものです
毎週、「父の魂」が最後に掲載されているのですが、これは懸賞はがきの
アンケートでの人気による扱いでしょうか?
その割には長期連載されていますし、その辺の事情を教えてください。
吉沢やすみなどの師匠にあたるので特別扱いだったのでしょうか? 貝塚ひろしは当時は人気があった。ジャンプは人気漫画家の多くに逃げられ
貝塚は一応一番有名なベテランだったと思う。ただそんなに人気が無かったのは
アニメ化されてないことからも分かる。復刻も殆ど無いしね。後に侍ジャイアンツの
連載が始まり、同じ野球漫画が二本ってことで貝塚のプライドはブチ切れ連載終了となった。
その啖呵を切った梶原とサンデーでコンビを組んだのは皮肉だったね。
人気では本宮、永井の方がずっと上だと思うよ。 「さらば、わが青春の少年ジャンプ」によると、
貝塚ひろしは看板作家としての重圧やパクリ疑惑のせいで
精神的にかなり追い詰められ、失踪事件を起こしたりしてるらしい。
当時のジャンプにとって「父の魂」の休載は死活問題だったから
その間アシスタントに代筆させるなど無茶なことやって却って人気を落としたとか。
結局そのことがきっかけでジャンプは新人起用にいっそう力を入れるようになり、
「ハレンチ学園」や「男一匹ガキ大将」の連載につながっていった。 南条隼人は東郷洋子と結ばれたんだっけ?
週刊から月刊に移籍して東郷真樹が船の上での特訓を薦め
水流投法を編み出したまでは覚えているが… 中島徳博はアストロブームのときに愛読者賞で3連覇くらいしたね >>116
床屋さんにジャンプが置いてあって見るのが楽しみだった
デブタンが金持ちになって戻って来たときは嬉しかった
トネリコという木が今だに見たことないが記憶には残ってる ユーカリを燃やすとミイラが現れ
トネリコを燃やすとミイラは退散する トイレット博士で有名な角南氏が本を出したから買ってきた。
当時の様子を語ってる。 スナミ先生の子供と、リンかけの支那虎兄妹は名前同じなんだよなw
一城と双葉wwwww ヤンジャン編集長時代の角南氏と立ち話した事があるなぁ
トイレット博士の描く似顔と同じで笑ってしまった ちなみに"志"那虎"二"葉っす
この妹、なにかと扱いが不遇だったような気がする 家で「第3野球部」という漫画を読んでたら、
嫁が「そう言えば昔、あかつち野球部ってあったよね?」などと言うんですが、
検索してもひっかかりません。
主人公は誰?って聞くと先生だそうです。
他にも猿が出てきたり、ツルハシ持った人が出てくるそうですが、
野球漫画に思えないので、何かと勘違いしてるのかなと思います。
でも念のためw そんな漫画ありましたかね? ( ) オレタチャ
( )
| |
ヽ('A`)ノ ハダカガユニホーム!
( )
ノω|
__[警]
( ) ('A`)
( )Vノ )
| | | | 池沢さとしの嵐三匹って16巻も出てた長期連載だったんだな。
下手な絵って印象だったが。人気の割には再販売されないね。 >>115
大御所はトメとして最後に載せる習慣が昔の少年誌にはよくある
むしろ完全人気順で並べる傾向を作ったジャンプが異常 >>135
昭和45年末期くらいまでは父の魂が必ずしも最後に載せていないのに、
昭和46年からはほぼ最後になっていました
ライオンブックスが最後のときもあり、父の魂は長期連載だったので
ジャンプも大御所は最後という慣習に従ったという説は納得しました
同時期のキングも読んでいるのですが、アポロの歌はテレビや新聞でも
取り上げられた人気作だったためか、最後ではなく前が多いです
そんな人気作なのに単行本は虫プロからというのも不思議です あの当時の単行本の扱いは今の常識からすると分からないことが多いよ。
おそ松くんも小学館から出なかった。これはものすごく売れて自社から出せば良いのに出さない。
弱小の秋田書店を救うためにサンデーの漫画が秋田からサンデーコミックスとして出していた。
キングはとにかく単行本自体出さないことが大かった上に途中で出すのを止めるのも普通。
貝塚の柔道讃歌は低迷してたサンデー久々のヒットだったのに小学館から出てないでマイナー出版社からわざわざ出したんだよね。
もうその当時はサンデーは自分の作品は自社で出してたのに柔道讃歌だけは出さなかった。貝塚がのちのインタビューで
あの漫画は泥臭かったので品行方正なサンデーから出すのが恥ずかしかったから嫌がられたのでしょうと悔しそうだった。
同じく赤塚もおそ松がサンデーから出ないのを悔しかったみたいだ。 一冊あたり50万部も売れたんだよね。巨人の星でも20万部位なのに。 >>139
ん?
柔道讃歌は'72年から連載で、少年サンデーコミックスは'74年から発行なんだけど。 へんじがない。ただのしかばねのようだ。
ttp://blog-imgs-23.fc2.com/s/u/g/sugihara/IMGA1381.jpg >>134
池沢さとしの「鬼っ子」「風!花!龍!」も単行本になってないね
再読したいなぁ ジャンプの数ある野球漫画のなかでもずば抜けてマイナーな炎の巨人
ネットで検索してもほとんど情報が出てこない どぐされ球団の人でしょ。牽制するのに視野から消えた瞬間に投げるとかやってたかな。
悪たれ巨人もライズボールしか覚えてないわ。過去の作品のリストをみたら90%忘れてる。 「タケル」や「あいつ」も近年、単行本化されていたのですね
「ばらの坂道」や「男の条件」も復刻しましたし・・・
一方、「切りさかれた青春」や「人間の条件第一部」は結構気に
入っているのですが単行本化しそうにないし、「現約聖書」は
早くも廃刊のようで・・・ 「ピンク!パンチ!雅」と「図々しい奴」は再販しないのかな 本当は初っちゃんのことが好きなのに、初っちゃんの南先生への想いを遂げさせるため協力してやる
シラノ・ド・ベルジュラックみたいなゴリライモに泣いたわ ゴリライモは中学生だろ?
初ちゃんは年上だし叶わぬ恋だ。ゴリライモってジャイアンの違っていい奴なんだよな。
母親が病気になって代わりに魚屋を支えたり親孝行。イカ焼きは泣けたね。男やね ド根性ガエル、町田先生の嫁が出る話がよかったなあ。
先生の同級生だった男が大金持ちになって登場。
ヒロシ達にフルコース料理おごったりして、金持ちぶりを見せつける。
先生は、自分との落差に惨めさを感じるが、そこへ帰りの遅い夫を迎えに奥さんがやってくる。
そこで同級生は気付いた。先生の奥さんは、学生時代、自分たちのマドンナだった女性だと。
本当の勝利者は町田先生だったのだ。 ド根性ガエルで梅さんが寝込みヒロシが宝寿司の手伝いをして
配達途中でつまみ食いをしてあるボロアパートにマグロ一貫を届ける
逃げるように帰るヒロシ
貧乏な吉沢やすみらしき人物は包丁で寿司一貫を細切れにして
涙ぐみながらたべる
オチは旦那が梅さんに早くよくなってくれないと破産だと嘆く >>152
漫画じゃ暴君だけどアニメじゃわりといいやつのジャイアン
アニメじゃ暴君だけど漫画じゃわりといいやつのゴリライモ ゴリライモの子分の名前を失念した…
五郎の苗字も失念した…
京子ちゃんは吉沢だっけ? http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/24276.html
ゴリライモの子分の呼び名は「モグラ」だけど、五郎の姓は特に出てない模様。
梅さんの苗字が設定されてたとは知らなかった。 ど根性ガエルが終わってから少しして
ひろしたちの町に雑貨店か何かを営む姉弟が引っ越してきて
なぜかお爺ちゃんがカニって漫画が連載されてたような
たしかカニ爺がハサミで人物写真などを切り抜くと
その人物が写真と同じサイズで現れるという設定
王貞治の等身大ポスターを切り抜いたら
本物と寸分違わぬ王貞治になったってネタがあった 「おもっちゃま」ってドラえもんみたいな設定だったな 「オモチャくん」では?
オモッチャマはヤッターマンだ。
吉沢やすみの漫画って、対話可能な動物や人外が家族になる話多いな。 灰になる少年また見たいな
10年くらい前に古本屋で買ったやつ捨てたか押入れの中かわからん >>162
父親が首斬られてる絵と、主人公が睡眠薬(?)吐いてる絵と、
最終話のラストあたりを憶えてるなあ。 >>161
そんなタイトルだったかも
タバコ屋の婆ちゃんと二人暮らしのミステリーマニア少年のもとに
なりきりホームズのイギリス人がやってくる漫画もあったなw
>>162
最終回だけ読んだことあって、どういう経緯でそうなったのか気になってたけど
何年か前に文庫版で入手した
ちょっとミスリードが多すぎやしないかと思ったけど、悲しい物語だったわ トイレット博か・・・懐かしいな
たしか、すなみ先生と一太郎が全裸で
「チンポコ」って合言葉を言うんだよね。
はっきり覚えてるぞ。
そうか・・・もう40年近く前になるのか・・・。 >>166
いや、あんまりはっきり覚えてないだろ… >>166
チンコロカンコロ
後にホモビアンもあったね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています