【60〜70年代】週刊少年ジャンプ【黎明期】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
参考サイト
思い出の週刊少年ジャンプ
ttp://www.biwa.ne.jp/~starman/
ジャンプの殿堂
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/5556/ 昭和の大昔じゃ、アメリカなんかでは寿司修行出来ないよな >>557
南先生の結婚相手は、ゴリライモの家(魚屋)の住み込み従業員の初ちゃんだよ
梅さんはハワイの寿司チェーン店で職人育成のために店長として招かれた
ヨシコ先生は教師の仕事の合間に宝ずしを手伝いながら梅さんの帰りを待ってる 吉沢やすみ作品と言えば、別冊少年ジャンプ(月刊少年ジャンプの前身)のオモチャくんを思い出す >>559
70年代までのb層は「アメリカすげー」だったからな。
アメリカ信仰が半端なかった。
>>554
鉄平はネカフェで読むと止まらなくなる。 >>549
>>主人公の敵が日本政府だってってオチ
仮面ライダー? >>549
>>566
確か主人公は内閣総理大臣直属の特務機関員で、警察に対処できない内外の巨悪をやっつけるっていうベタな設定だったような。
そんで巨悪の根っこを辿っていったら、巨悪の親玉が実は内閣総理大臣で角川映画野性の証明みたいに戦車が出てきて終了だったような。 >>563
小泉政権の頃までが「アメリカすげー」の全盛期だったな
親米右翼が幅を利かせていた
維新政党・新風の瀬戸弘幸とか マカロニほうれん荘の最終回も
きんどーさんとひざかたさんがボートに乗って去っていくだったな マカロニ2の冒頭は浮上した潜水艦からきんどーさんとひざかたさんが飛び出すシーンだったような。
つか、鴨川つばめのデビュー作ってジャンプじゃなかったか?
確か学園ラブコメディで、鼻に骨ピアスの土人風巨人学ランキャラが居たような。 元日の明治神宮でテロって話がドーベルマン刑事にあったな… 真似する馬鹿が現れそうで、今じゃそういうの描けないよな 861 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2019/01/10(木) 08:03:27.50 ID:???
マンガ原作者・梶原一騎の人物像に迫る番組が、1月12日にBS朝日「ザ・ドキュメンタリー」で放送される。
「巨人の星」「あしたのジョー」「タイガーマスク」など多くの作品を生み出し、“スポ根もの”と呼ばれるジャンルを確立した梶原。いくつものヒット作を世に送り出す一方で、暴力事件を起こして世間を賑わせたこともあった。
この番組ではそんな梶原を間近で見てきた家族・友人の証言を集め、梶原の作品を深く読み解きながら、彼の実像に迫っていく。
番組には梶原の実弟が出演し、思い出の地を巡りながらエピソードを披露。長年取材NGだったという梶原の自宅の仕事場も、テレビ初公開される。
また梶原とタッグを組んだ作家として「あしたのジョー」のちばてつや、「プロレススーパースター列伝」の原田久仁信、「侍ジャイアンツ」の井上コオが出演。「刃牙」シリーズで知られる板垣恵介も、梶原作品から受けた影響を語る。
■ 「BS朝日 ザ・ドキュメンタリー」#85 昭和の劇画王 梶原一騎 〜「巨人の星」「あしたのジョー」「タイガーマスク」を生んだ男〜
放送日時:2019年1月12日(土)19:00〜20:54
放送局:BS朝日
出演:ちばてつや、佐山サトル、長谷川穂積、原田久仁信、井上コオ、新間寿、佐藤勝昭、板垣恵介
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000065-nataliec-ent
よそから持ってきただけだけど一応告知。 今から考えるとサーキットの狼の登場人物たちは金持ちばかりだな
超高価なスーパーカーを乗り回して
最もローパワーな描写だったヨーロッパSPでも当時価格395万円で
1975年式クラウン2000スーパーサルーン174万円の2倍以上だ >>574
初代タイガーマスクの佐山サトルって死んだんじゃなかったっけ
生きてる頃に撮影したのか?面倒だしググる気はないが >>575
ハマの黒ヒョウなんかカウンタック何台もお釈迦にして
「いい車に乗るより腕を磨く方が先か」
なんて冷静に自己分析できるぐらい金持ち。 昔のバイク漫画に出てくるヤンキーがCBX400FやZ400FXに乗ってるけど
今は状態のいいCBXって300万位するからあんな連中じゃとても買えない 中島徳博読み切りで、甲子園出場を決めた離島の高校が乗ったフェリーが台風で転覆
生き残ったピッチャー・キャッチャー・センターが出場して、試合中に全員絶命する内容でしたが、題名を覚えている方はいませんか? >>580
そこまで覚えていたら「ジャンプ 愛読者賞」でググればわかるだろ、と思ってググってみたが愛読者賞のデータベース自体が見つからねえ。
探し方がわるいのか。 コンビニのハレンチ学園見て思ったが
サーキットの狼、キャプテン、トイレット博士
読みたいけど、買ってまでは・・・って感じ >>580
漫☆画太郎の「地獄甲子園」みたいだな・・・ >>580
悪たれ騎士道 (1975年4月14日号 No.15) 1971年頃の「週刊少年ジャンプ」の目次は
実際の掲載順に関係なく、ギャグマンガだけまとめて後ろの方に書かれていた
当時の該当作品は
ど根性ガエル
トイレット博士
あらし!三匹 「ちびまるこちゃん」でも描かれていたが
1974年、紙不足のせいで各漫画誌はページ数が減少。
「週刊少年ジャンプ」は、一番ひどい時は234ページになりました
減少がはじまる直前は確か350ページ位はあったと思う それだけじゃない。
値段も100円から一気に130円に上がった。 >>588
その頃のサンデー、マガジン、チャンピオンはページ数少ないのに大御所の連載しかなかった
しかも大御所は数誌掛け持ちが多い。手塚、赤塚、永井、水島、つのだ、梶原一騎の原作物とか
当時新人作家が連載はじめる枠があったのはジャンプくらいじゃないか 大御所に掲載を断られまくったマイナスをプラスに変えた発想の転換は凄かった
「新人育成主義」「アンケート至上主義、人気がない漫画は10週打ち切り」
後の出版社専属契約も大御所が相手じゃ無理だったしね
マガジンも70年代終盤から真似を始めて小林まこと小野新二あたりから
自前で育てる方針に転換した 当時は劇画ブームだったし多くの漫画家が劇画調の影響があったよ >>593
画像見たいけど外部リンク貼りは絶対開きたくない
普通に貼ってくれないか >>596
普通に貼ってある画像だよ
専ブラならimgur開くプラグイン入れれば 今ごろにオイルショックのトイレットペーパー騒動があった
押入れの中がペーパーで唸っとったわ
週末はポットン式のバーさん家に預けられて新聞紙切った紙を揉んで拭いてたから「新聞紙でええやん」て親に言ったらアホウ!って怒鳴られた、のどかな時代である なおゲンはハゲチャビンに髪が生え始めた所で突然終了
民青民商系で連載が続いてた事は無論知らない
あと亀有の頃には劇画なんてドーベルマン位しかない状態
回し読みの飛ばし読みで済ませた小学5年生多数って所 朝太郎伝も劇画っぽかった
主人公は中学生だけど渡世人の舎弟みたいな立場だったし作中で起こる事件もおおむね893の抗争 硬派なガキ大将枠が空いていたんでね
ただビクトリー戦の途中で燃え尽きたんだろう、氏家特攻前後のあのド迫力はもう蘇らなかった 「炎の巨人」を何回か読んだんだけど、
中身がちっとも頭にはいってこないんだわ。
あらすじを説明することがほぼムリ。
主人公がなんとなく忍者の末裔ってことだけは理解できた。 父親が女形で母親が男役の転校生がかわいかったな
本当は女の子なんだけど、あえて女っぽい男の子として振る舞うことで
より女らしい振る舞いを身につけさせるとかいうややこしい教育方針の家 アストロ球団とキャプテンって同時期の連載だと思うけど
どっちが人気あったの? プレイボールの間違いだろ
プレイボールのほうが上だったんじゃないかな
侍ジャイアンツもあったので野球漫画こんなにいらねーという理由で
アストロ球団は一時打ち切り検討された模様 アパッチ野球軍はキングだったな
作画家はジャンプ創刊号でくじら大悟描いてた人 すすめパイレーツと1.2のアッホも野球漫画(野球ギャグ漫画) 野球漫画載せたいけど
プレイボールが強すぎて対抗がすぐ打ち切られるから
ギャグ漫画として載せるしかなかったのがその2つ パイレーツよりも前に「悪たれ巨人」が連載開始してるじゃん プレイボールは人気が無いわけじゃないけどそうかといって当時の人気トップ常連だった
トイレット博士やサーキットの狼、ドーベルマン刑事ほど人気があったという印象はなかった
でも独特の味のある絵やコマのリズム感は当時はチョット古さを感じることもあったが
あまり気にならなくなり時間が経過した今ではかえって古さを感じさせない漫画になっている
ジャンプ連載時のプレイボールの後半はしばらく休載して連載復活が何回か繰り返されたので
あまり記憶がなくいつの間にか連載終了していた記憶がある >>615
>ジャンプ連載時のプレイボールの後半はしばらく休載して連載復活が何回か繰り返されたので
>あまり記憶がなくいつの間にか連載終了していた記憶がある
ちばあきお先生その時点でコンディションが悪化していたんだろうな ちばあきおが月ジャンでトーボくん連載中に亡くなった際に、
追悼漫画がいくつか載ってたが
プレイボール連載当時のアシによると
毎週、ジャンプが届くたびにちばあきおは
印刷されたプレイボールを見ながら
赤い色鉛筆で、キャラのデッサンを直してたそうだ
すでに印刷出版されてるものすら、直す
プロの漫画家魂よな 70年代までは漫画はよほどの名作でないと単行本にならない時代だったから
修正している姿がアシスタントには不思議に映るんだろう
締切さえなければ自分で全部やりたい漫画家は多い 江口寿史が書いていたが漫画家は昔の原稿を見ると描き直したい衝動にかられるらしい
実際に描き直しちゃうのが手塚治虫
読む側にとっては初出が良いんだよな 昔はコミックスの巻数が結構出た漫画でも最後の方で人気が無くなっていると
コミックスもなかなか出なかった印象
自分の体験では当時大好きだった高橋よしひろ「悪たれ巨人」のコミックスが出るたびに
買っていたけど終盤の中学生ジュニアリーグ編が不人気でジャンプで1980年2月頃に打ち切り
になり結局最終22巻が出たのは1981年の秋だったはず
その頃は週刊ジャンプ本誌で次期連載だったコミックス全6巻の「男の旅立ち」もとっくに終わっていて
そのまた次の連載をやっていた時期
確か「男の旅立ち」のコミックスが何冊か出た後「悪たれ巨人」の最終巻が発売という逆転現象も起きていた
ちなみに22巻を買ったとき新刊案内のコミックスニュースみたいなチラシが挟まっていてジャンプコミックス
もチャンピオンコミックスみたいにコミックス案内のチラシが今後ついてくるのかと思った記憶がある >>620
小説家でもそういう人がいて、前に読んだのと話が変わってしまっているので焦る、なんてこともあるとか。 >>622
井伏鱒二は決定版の全集で山椒魚を改稿したんだが
その山椒魚では最後のやりとりを削除してしまって
「あのやりとりがこの短編のキモだ」とか言っていた作家評論家がパニックになった 小学生のときたまたま買ってもらったジャンプに
ジョージ秋山の「灰になる少年」の最終回が載っててめちゃくちゃ怖かった思い出 >>621
ジャンプコミックスは端折って毎月出す。とかしなかったからな。
なぜか一か月置きに出すんだよ。
アストロ球団なんかも、
完結してからコミックスの最終巻が出たの一年以上経ってた。 コミックスは作者が修正や追加要素を入れられるチャンスだから
毎月出していると色々都合が悪い
そもそもコミックス出るのが近年早すぎ
忘れた頃に出せよ 雑誌買う人間が減ってるんだからさっさと回収するしかないんだよ カイジの新しい単行本買ってびっくりしたわ
いま一冊759円もするのな。 最近まで500円だったろ? 中島徳博先生の「熱球水滸伝」
を子供の頃読んだ記憶があるのですが、まったく内容を思い出せません。
どなたか詳細を教えていただけませんか? >>633
多分こんな話だったと
はみだし高校球児が甲子園目指してチーム作って山賊野球だ!
オッサンみたいな選手しかいない高校と試合やって打ち切り サテライトの虹って電子書籍になってた時期あるんだな
また読みたい、作者亡くなったし復刻されないかな アル中DV親父と欲ボケの母親とか結構きつい設定だったなサテライトの虹 >>640
透け透けのドレスで歌番組に出演、テレビ見てた弟が、姉ちゃん、ボインだな、ってよだれ垂らしてたw
どこかに絵が落ちてないかな 嗚呼 毘沙門高校が読みたいけど、まんだらけで売ってっかな >>643
こんなんあったんだ、弟はリーゼントだったんだな、こいつが姉ちゃんの裸見てよだれ垂らしてような >>643
「何か話題にならないとダメ……そうだ!」
みたいな感じであちこちにこの格好で出没したんじゃなかったかな。
週刊誌で話題になったけど、こんなバカなことをするなってプロデューサーに怒られた(そりゃそうだ) 芸能界マンガってのがそもそも無理あったなぁ。
カメラマンガの「ピンボケ写太」もぜんぜんはじけなかった TO-Yやアクタージュは成功したんだから少年誌で芸能界や歌モノがダメってわけでもない
ジャンル的に難しいのは確かだが作りがいまいちだった
ジャンプだとサテライトの虹とかスタジオHELPとかプレゼントフロムLEMONとかは失敗作 サテライトの虹はどちらかというと、
少年向けじゃないよ。
女性が主人公ってのも抵抗あるだろし。 >>653
女性が主人公の少年マンガって少ないかもな、ラムちゃんみたいのは例外としても 芸能界ものといえば、ビッグ錠の「スタジオHELP」ってのがあったっけ
関西のお笑い系芸能プロダクションが舞台だったと思うけど、
主人公とおぼしき高校生男女の漫才コンビは大した活躍もせず
最後は競輪狂いの社長が会社の金使い込んで倒産というしょうもない幕切れだった あの当時は芸能界の漫画化って結構あった
阪神巨人、藤山寛美とか芸能人の読み切り物語
ジョージ秋山のスターダストもあったな 電子でコンタロウ、男一匹など読みあさってる
コンタロウはギャグとしては超一流だな
頭の良さも感じるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています