【60〜70年代】週刊少年ジャンプ【黎明期】
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思い出の週刊少年ジャンプ
ttp://www.biwa.ne.jp/~starman/
ジャンプの殿堂
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/5556/ 池沢さとしの嵐三匹って16巻も出てた長期連載だったんだな。
下手な絵って印象だったが。人気の割には再販売されないね。 >>115
大御所はトメとして最後に載せる習慣が昔の少年誌にはよくある
むしろ完全人気順で並べる傾向を作ったジャンプが異常 >>135
昭和45年末期くらいまでは父の魂が必ずしも最後に載せていないのに、
昭和46年からはほぼ最後になっていました
ライオンブックスが最後のときもあり、父の魂は長期連載だったので
ジャンプも大御所は最後という慣習に従ったという説は納得しました
同時期のキングも読んでいるのですが、アポロの歌はテレビや新聞でも
取り上げられた人気作だったためか、最後ではなく前が多いです
そんな人気作なのに単行本は虫プロからというのも不思議です あの当時の単行本の扱いは今の常識からすると分からないことが多いよ。
おそ松くんも小学館から出なかった。これはものすごく売れて自社から出せば良いのに出さない。
弱小の秋田書店を救うためにサンデーの漫画が秋田からサンデーコミックスとして出していた。
キングはとにかく単行本自体出さないことが大かった上に途中で出すのを止めるのも普通。
貝塚の柔道讃歌は低迷してたサンデー久々のヒットだったのに小学館から出てないでマイナー出版社からわざわざ出したんだよね。
もうその当時はサンデーは自分の作品は自社で出してたのに柔道讃歌だけは出さなかった。貝塚がのちのインタビューで
あの漫画は泥臭かったので品行方正なサンデーから出すのが恥ずかしかったから嫌がられたのでしょうと悔しそうだった。
同じく赤塚もおそ松がサンデーから出ないのを悔しかったみたいだ。 一冊あたり50万部も売れたんだよね。巨人の星でも20万部位なのに。 >>139
ん?
柔道讃歌は'72年から連載で、少年サンデーコミックスは'74年から発行なんだけど。 へんじがない。ただのしかばねのようだ。
ttp://blog-imgs-23.fc2.com/s/u/g/sugihara/IMGA1381.jpg >>134
池沢さとしの「鬼っ子」「風!花!龍!」も単行本になってないね
再読したいなぁ ジャンプの数ある野球漫画のなかでもずば抜けてマイナーな炎の巨人
ネットで検索してもほとんど情報が出てこない どぐされ球団の人でしょ。牽制するのに視野から消えた瞬間に投げるとかやってたかな。
悪たれ巨人もライズボールしか覚えてないわ。過去の作品のリストをみたら90%忘れてる。 「タケル」や「あいつ」も近年、単行本化されていたのですね
「ばらの坂道」や「男の条件」も復刻しましたし・・・
一方、「切りさかれた青春」や「人間の条件第一部」は結構気に
入っているのですが単行本化しそうにないし、「現約聖書」は
早くも廃刊のようで・・・ 「ピンク!パンチ!雅」と「図々しい奴」は再販しないのかな 本当は初っちゃんのことが好きなのに、初っちゃんの南先生への想いを遂げさせるため協力してやる
シラノ・ド・ベルジュラックみたいなゴリライモに泣いたわ ゴリライモは中学生だろ?
初ちゃんは年上だし叶わぬ恋だ。ゴリライモってジャイアンの違っていい奴なんだよな。
母親が病気になって代わりに魚屋を支えたり親孝行。イカ焼きは泣けたね。男やね ド根性ガエル、町田先生の嫁が出る話がよかったなあ。
先生の同級生だった男が大金持ちになって登場。
ヒロシ達にフルコース料理おごったりして、金持ちぶりを見せつける。
先生は、自分との落差に惨めさを感じるが、そこへ帰りの遅い夫を迎えに奥さんがやってくる。
そこで同級生は気付いた。先生の奥さんは、学生時代、自分たちのマドンナだった女性だと。
本当の勝利者は町田先生だったのだ。 ド根性ガエルで梅さんが寝込みヒロシが宝寿司の手伝いをして
配達途中でつまみ食いをしてあるボロアパートにマグロ一貫を届ける
逃げるように帰るヒロシ
貧乏な吉沢やすみらしき人物は包丁で寿司一貫を細切れにして
涙ぐみながらたべる
オチは旦那が梅さんに早くよくなってくれないと破産だと嘆く >>152
漫画じゃ暴君だけどアニメじゃわりといいやつのジャイアン
アニメじゃ暴君だけど漫画じゃわりといいやつのゴリライモ ゴリライモの子分の名前を失念した…
五郎の苗字も失念した…
京子ちゃんは吉沢だっけ? http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/24276.html
ゴリライモの子分の呼び名は「モグラ」だけど、五郎の姓は特に出てない模様。
梅さんの苗字が設定されてたとは知らなかった。 ど根性ガエルが終わってから少しして
ひろしたちの町に雑貨店か何かを営む姉弟が引っ越してきて
なぜかお爺ちゃんがカニって漫画が連載されてたような
たしかカニ爺がハサミで人物写真などを切り抜くと
その人物が写真と同じサイズで現れるという設定
王貞治の等身大ポスターを切り抜いたら
本物と寸分違わぬ王貞治になったってネタがあった 「おもっちゃま」ってドラえもんみたいな設定だったな 「オモチャくん」では?
オモッチャマはヤッターマンだ。
吉沢やすみの漫画って、対話可能な動物や人外が家族になる話多いな。 灰になる少年また見たいな
10年くらい前に古本屋で買ったやつ捨てたか押入れの中かわからん >>162
父親が首斬られてる絵と、主人公が睡眠薬(?)吐いてる絵と、
最終話のラストあたりを憶えてるなあ。 >>161
そんなタイトルだったかも
タバコ屋の婆ちゃんと二人暮らしのミステリーマニア少年のもとに
なりきりホームズのイギリス人がやってくる漫画もあったなw
>>162
最終回だけ読んだことあって、どういう経緯でそうなったのか気になってたけど
何年か前に文庫版で入手した
ちょっとミスリードが多すぎやしないかと思ったけど、悲しい物語だったわ トイレット博か・・・懐かしいな
たしか、すなみ先生と一太郎が全裸で
「チンポコ」って合言葉を言うんだよね。
はっきり覚えてるぞ。
そうか・・・もう40年近く前になるのか・・・。 >>166
いや、あんまりはっきり覚えてないだろ… >>166
チンコロカンコロ
後にホモビアンもあったね >>166
うろ覚え過ぎw
トイレット博士だし。マタンキだし。
七年ごろしは真似したなあ(嘘) ジャンプでアニメと同時スタートのコミカライズ物ってマジンガーZが最後か うんこが浮くと死期が近いって話は子供の時マジびびってた。 スナミ先生は戦時中に浮浪児になって幼い弟を栄養失調で死なすという
火垂るの墓ばりの少年時代を送っている
お尻の肉が痩せて肛門が丸見えになると死ぬとか
真面目なのかギャグなのかよくわからない解説があった >>169
マタンキの後がチンコロカンコロよ
裸で相手のイチモツを握って裏返すやつ
たしかピッピ加入後だと思ったが >>174
チンコロカンコロはピッピ登場より前だな
ピッピ加入後は「ホモビアン」
最終回直前だったんでほとんど使われなかったけど 当時は終戦の日が近づくと戦争をテーマにした漫画が多数掲載されたものだが
今は無いなぁ >>166
「チンポコ」に関しては同作者がコロコロに描いてた「ロボッ太くん」と混同してないか?
正確には「キンポコ」だったと思うが(キンタマ+チンポコの造語らしい)。 >>173
さすがに今は漫画のキャラに「戦争の影」を感じることは無くなったな
ど根性ガエルの梅さんも戦災孤児と言う設定だったし 考えてみれば戦争が終わってからまだ30年前後しかたってない時代だったんだな
今でいうと80年代を回想するみたいな感じか うん子ちゃんがうんkを食べちゃうとか衝撃だった
マタンキ以降登場の覚えがないけれど
MKバッジ欲しかった 小学生なのに汲み取り屋でホースを扱っていたマリちゃんも衝撃だったね
タメやんはマリちゃんのライバル?
きいろいものはなぁ〜ぬうんこうんこ♪ 1970年頃のジャンプを読むと巻頭カラーの多さや掲載順から
人気を引っ張っていたのは男一匹、ハレンチ、あらし三匹、
ど根性ガエルだというのはよくわかる
最終ページの編集者の言葉からは上記の作品より劇画ものを
押していたようで、そのギャップにかなり苦悩があったと推察される 記憶違いかもしれないが「アンポ」なんて漫画無かった?
安全保障条約と全学連をもとにしたやつ
田中つかさのロッキード漫画は記憶にある >>182
荒野の少年イサムは人気があったが原稿が落としがちだったからカラーを任せられなかったのだろう。 男一匹ガキ大将は富士のすそ野で終わってれば完璧だったのに イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/6609090.html >>189
お前あちこちでそれやってお前自身が叩かれてるのにしつこい野郎だな >>185
イサムはよく表紙になっていますから人気があったのはわかります
ジャンプで人気があった作品は今読むと幼稚で読むに堪えませんが、
長野編集長が力を入れていた劇画はCOMなんかと比べても、群を抜いて
おもしろいです
梶原一騎の人生二勝一敗などはジャンプの読者層(小中学生)を完全に
無視していますね イサムはJA共済のCMで、マッサージチェアに座ってます。 >>130 〜 >>133
遅くなりましたが、回答ありがとうございます。
嫁に確認したところ、まさにそれでした。
私は記憶になかったんですが、こんなワイルドな野球漫画があったんですね。
早速、動画を探してみたんですが、どういうわけかところどころ
音が消されてるんですよね。 30代後半で漫画家になろうとしている童貞ひきこもりなバカを発見
2chねらーに荒らされている。足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html >>203
何も行動しないくせにネットで口出すだけのバカよりマシだと思うよ 作家の自伝漫画ってよく載ってたな。
横山光輝のは、おもしろかったが
中島則博(字、合ってる?)のは、強烈だった。 >>206
惜しい、中島徳博w
トイレット博士連載終了直前あたりに、とりいかずよしもそんなのやってたような気がする。
せっせとお茶汲みしてるような場面しか覚えてないけど。 とりい先生のは、学生時代、花菱アチャコの真似が級友に飽きられるシーンと、
プロになって以後に、親友自殺の報が入るシーンを憶えてるなあ。 >>196
ジョナサンと言えば
あの当時は、カモメのジョナサンかロバート・ジョナサン >>211
それを言うなら60代だろ?
年代の代と台を間違える奴ってよく居るけど
相当恥ずかしいって気付けよ 別に60代でなくても団塊ジュニアならもの心つく頃にぎりぎり70年代のジャンプを読めるだろう
自分は子供の頃に通った珠算塾に70年代ジャンプのバックナンバーが置いてあったな 親父がわりと漫画好きで、たまにジャンプ買ってきてたんで
ほぼ字が読めるようになるのと同時にジャンプ読んでた40代です。
なんの漫画だか忘れたけど、「黒い女王」に「ブラッククイーン」ってフリガナがふってあって
「すごい!フリガナがカタカナだ!」と変な感激をしたことを覚えてるw 初めて読んだジャンプは、
`72年か‘73年の17号。
球六の何とか打法で燃えた球をつかんで
リョウ坂本の手がエラい事になってた。 >>217
それ、チャンピオンのブラック・ジャックじゃないか<ブラック・クイーン >>219
それはないと思う。
73〜4年ごろのことなんでBJは始まっていたかもしれないが、
ブラック・クイーンこと桑田このみ先生はまだ出てこなかったはずだし、
BJの中で「黒い女王」に「ブラック・クイーン」とフリガナがしてあったこともたぶんない。
なにしろ小学校入学前のことだからほとんど何も覚えていないけど
来日したモナ・リザを偽物とすり替えて云々とかいう話だったような。 >>220
勝木一嘉「怪盗おしゃれドロ」?
「ギャンブルくん」の作者が描いた怪盗物 え?
それってもしかして・・・金メダルマンの作者? >>221
そんな可愛い絵柄じゃなくて、どちらかというと劇画っぽかった。
そういえば「かわいいギャンブラー」に出てきた賭けトランプを
まねしてやってみたけど難しくて全然わからなかったってことがあったな。
てか勝木一嘉って金メダルシリーズの人か!
確かに美形キャラが同じ顔だけど気がつかなかった。 >>223
武論尊 逆井五郎「クライムスイーパー」(ピンク!パンチ!雅)?
http://ww22.tikine.jp/~phalsail/kuraimu.htm 間違えた
http://ww22.tiki.ne.jp/~phalsail/houchimu/kuraimu.htm たびたび済まない
http://ww22.tiki.ne.jp/〜phalsail/houchimu.kuraimu.htm http://ww22/tiki.ne.jp/~phalsail/houchi/kuraimu.htm http://ww22.tiki.ne.jp/~phalsail/houchimu.kuraimu.htm >>224
それだ!
記憶がおぼろげすぎるんでまさか特定できるとは思わなかった。
わりと有名な作品だったんですね。(武論尊のデビュー作だったとは…)
Thxです。 勝木一嘉といえば、TDKとタイアップした2ページ漫画をジャンプでやってたっけ。
股旅姿の二人の男の子がカセットテレコを持って日本全国生録の旅に出るってやつだったと思うけど、
広告扱いだったのか連載漫画リストには載ってないな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています