【パプワくん】柴田亜美作品総合スレ【カミヨミ】
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【代表作品】
・南国少年パプワくん
・PAPUWA
・自由人HERO
・ジバクくん
・あやかし天馬
・カミヨミ
類似スレ 懐アニ平成板
【南国少年】パプワくん 心友3人目【PAPUWA】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1193375050/ 最近のゆでたまご嶋田の問題発言で>>680を思い出した
二世はともかく今のキン肉マンの面白さなら作者がどんなに糞でも読んでもらえるが、柴田漫画はそうではなかった ちょっと質問あります。
むかし先生のご本はかなり持っていたんですが、実家の処分の際全部手放してしまいました。
しかし、現物がないと他人への布教に不便なんで、柴田亜美のほんとどぎバグは買い直しました。
それで先生が若い頃、父上の大学で動物実験のバイトしてた話しって、どのコミックスに収録されていましたっけ?
どぎバグじゃなければ、ラポート発行のどれかでしたっけ? 勇者への道? >>707
ドキばぐのクーピー回だったと思うけどそれ以外あったかな〜 情報ありがとうございます。
パラパラ見てみた限り、買ってきた本に無いんです。「勇者への道」「G線上のアーミン」にもない。
そのあと、Twitter情報で「ジャングル少年ジャン (番外編〔2〕)」に載ってるクーピー回との情報あったんで、Amazonで注文して到着待ちです。 >>707 >>711です。
見つかりました! ありがとうございました。 地下には行くなって言われてて
行ったらってやつだろ? >>713
そうです。
まあその前段の「嫌がらせに死んでみたりされました」がツボなんですがね。 表じゃ呟けないけど
パプワ無印の
「息子を生き返らせようと必死にカムイじいちゃに詰め寄るパパのシーン」
までは大好きな作品だったんだよ…
シンタローは弟が好きで、パパはそんなシンタローが大好きで、
家族愛をテーマにしたこれ以上はない悩殺ギャグマンガだった… Twitter、このままずっと二次イラストや過去のネタのみなんだろうか
もう新作描いてくれないのかなあ 過去の栄光で食っていくんだろうな
カミヨミの頃はちょっとだけ期待したけどダメだった なんで一番期待されてるギャグマンガから誰得なシリアスにいったのか
以前、地味なオタクを見下してるネタ描いてあれ?って思ったけど
漫画もゲームもやめます美容家になります宣言したときにああこの人はもう
漫画家という職業に魅力を感じてないし
自分のマンガ読んでる客も見下してたんだなって思った
今ドラクエがちょっとツイでトレンドに上がるようになったからかツイで
ドラクエ民にすり寄ってるけど昔のネタ再掲してイラストたまに上げるくらいだから
もう漫画描く気なんてないのかな?
なんだかんだ言って昔の作品はほんとに好きなんだよなあ もうアイデア面でも作画面でも、自分一人で一本の漫画完成させる力なんてないんだよ C5のグレイ編はマジ泣きしたくらい好きだったんだけどな
グリーン編でアニメ風の変な絵に変わったのと、ホモ臭酷くなりすぎてガッカリしたわ この人思い入れ無いほうが面白い漫画描けるんだよな
キャラの贔屓始まったらとたんにそのキャラの魅力無くなる まあ、キャラとかを突き放したネタに魅力あるから、仕方ないね。 >>720おれ単行本を1→2→5と読んでしまって3→4を後から買ったんで
切れましたとは知らず後発出るの…?と疑問に思うまで2年ほどかかったなw
いま検索したら5巻出たのが2000年かよ… アメブロやってるというから見たら昔から変わらぬエセレブ自慢ばかりでがっかりだよ
別に私生活とかどうでもいいから漫画家として戻ってきたなら漫画描いてほしい
ホントにすきなんだよ
この人の描くギャグがさあ 全盛期が同じくらいの吉崎観音が例の騒動を発端とし想い出補正層にもケロロ(けもフレのやらかし抜きに)は落ち目ということが知られてしまったが、
柴田亜美もツィッターの使い方間違えて似たようなことになる可能性もあるだろうか… 最近Twitterで存在を思い出した人かな?
とっくの昔にやらかしまくって地の底まで落ちてるし、吉崎観音と比べるのは流石に向こうに失礼 単に暇なんだろうか?
全然漫画描かないよね
今やってるドラクエタクトについても仲間増えた程度のつぶやきしかしてないし
この人のゲーム語り好きだったから期待してるんだけどな
グリリバは忙しいからオファーとれないんだろなあっていうかまだ付き合いあるのかな? 暇だから時間あるけど漫画描く能力無くなったから描かなくなったのさ
>>728
地には落ちてるけど基本パプワが終わった後もついてったコアな元ファン・信者にしか知られてないし、流石に想い出補正の人の大半は知らないんじゃない?
まぁけもフレ騒動は温帯・田中芳樹あたりの凋落っぷりを1年以内に凝縮したような濃さだから、柴田の比較対象としては良くも悪くも存在感が強すぎるけど グリリバ「俺は100作品の声優をするから、柴田さんは100冊単行本出しなよ!」
これ好き なんだかんだ言って、売れなくなったからといって稚拙な政治的主張に走らず、
自分自身を笑いのネタにしている点は評価すべき
著名な漫画家やアニメーターとかが変な思想にかぶれて、
Twitterで晩節を汚しているのを見ていると余計にそう思うよ >>733
国レベルで迷惑かけるよりはましだと思えてきた
まさかゆうきまさみや羽海野チカまで変な政治的主張しだすとは思わなかった
柴田亜美よりずっと大物で生活に困ってなさそうなのに 最近DQ11のイラスト描いてるけどシルビアは柴田亜美の絵柄に合ってていいと思った ほとんど話題に上らないけどドリームネットPAPAだけはいまでも手元に残してる
Amieはあっという間に休刊になっちゃったな チャンネル5好きだったなぁ
バトルアップ(巨大化)したの刃だけだよね?
他の兄弟のバトルアップした姿見てみたかったな ツイッターのドラクエ四コマ普通に面白い
やっぱりこの人にはもっとギャグを描いてほしいわ うま娘が話題になっていた
パプワくんにあった
「かけっこ」を思い出した このタイミングだから同じ美大出身の同業者として三浦建太郎への
追悼コメントでも言う為に呼ばれたのかなって思ったけど、それさえも無かった
あ、もう同業者じゃなかったんだな ファンは自分の漫画の絵を待ってると思うんだけど最近人気作品にすり寄るイラストばかりだなあ 柴田亜美staff@s_ami_staff
ある種のイベントの常連さん達なのか、画廊に来られて、お金を払うから希望通りのイラストだの自画像やらを色紙に描いてくれと言ってくる人達がいますが、描きたい絵しか描きたくないのでお断りします。 柴田亜美
#柴田亜美 #南国少年パプワくん アニメイトで南国のグッズ出るみたいだけど、絵が最近の馬面だから買うのをやめた
当時のイラストをそのまま使ってほしかったな・・・
ガンガン本誌に津軽君が登場したころの絵が一番好きだった
南国が途中からシリアスになってからも、南国のためだけにガンガン買ってたけど、
キンタローとジャンの登場でシンちゃんの立場が無くなって、
サービスおじさんとジャンのいちゃいちゃを見ているうちに、
私が好きな南国はもう終わったんだ・・・と思って作品から離れた
あんなレディコミも真っ青な昼ドラ展開望んでなかったのに・・・
南国アニメで描かれたシーンまでは本当に好きだった
回想で「母さんは死んじゃったけど、親子三人仲良く暮らしていこうな」って
コタローを抱いてパパに語るシンちゃんを見て、きっとシンちゃんは
柴田亜美先生似の黒髪美人のママそっくりで、
だからパパが余計に溺愛しちゃったんだろうなって勝手に想像を膨らませてた
作品のラストは仲直りしたシンちゃんとパパとコタローが、ママの写真の前で、
仲良く三人で作ったカレー食べてるシーンで終わればいいなとか
勝手に思ってた・・・
全て妄想です
本当にありがとうございまsた >>751
分かる
同じような理由で読まなくなったもんな
回想のコタローと実際のコタローと
一体シンちゃんはコタローのどこを見てたんだろう メイトのグッズってくじメイトのことだったら一応南国当時のイラスト使ってるのあるよ
缶バッジは馬面もあるけど くじメイト見てきた
うーん、贅沢かもしれないが、メイトで売ってたアクキーそのまま復刻とかは
無理だったか…
自分も上で言われているように、シンちゃんがコタローの上部しか見てなかったのは
ショックだった
パパはシンちゃんもコタローも大好きで、シンちゃんとコタローも互いに
信頼し合っている、一見過激でも中身は普通の仲良し家族だと思ってたし、
そこに親しみを感じてたからマジック一家の絆の強さが大好きだった
続編ではコタローのお世話はリキッドがしてたし、シンちゃんよりリキッドの方が
コタローを理解していて悲しくなった
だから何だと言われればそれまでだけど…
親子で日本に帰って三人でデデニー行って、いつもの様にパパはシンちゃんを、
シンちゃんはコタローを甘やかして、楽しく一家団欒してるところにパプワ島の仲間達も
加わって仲良く大団円とかそういうのを期待していた
個人の妄想です それもこれも作者がリキッドかわいさで全部都合良いようにした結果なんだよな Twitterで公開してるオザワ君との電話が割とガチでドキばぐそのまんまでダメだった。
「オザワ君……ヒゲがメールで「食事一緒に行きたいならしょうがないなー」みたいなマウントとってくるんじゃけど……」
『アイツ今頃「何ピクミンの格好していくかなー」って悩んでるよ』
「せっかくヒゲとご飯行くんだし、椅子にスゲェ電流流せる店とかないかしら……」
『オッケ探しとく!!もし怪しんで座るの嫌がったら「ケインコスギも愛用してる最高のゲーミングチェアです」っていえばあいつホイホイ座るよ』
「わかった〜よろしく頼むわね〜」
割とマジでこんな感じだった。 作品キャラの性格の悪さとか本人漫画の性悪さとかネタだと思っていたけど
そのまんまだったんだな >>757 エビアレルギーの岡本吉起にエビ食わせる人だぞ バブル期にのし上がった人だから?
そいういう勘違いによる調子乗りが何時までも抜けなかったんだな
年齢も笑ってはいけないとかでよくネタにされてる
大鶴義丹ならバブル俳優たちとだいたい同じくらいだし
若い頃は高橋留美子先生みたいになりたいなんて言ってたのに
留美子が還暦越えても現役バリバリ、未だにアニメ化もされるのに
こっちは50を少し越えたあたりであっさり漫画廃業宣言 いまだに過去のきれいな思い出にすがって生きてる信者をツイッターで見かけるのしんどい 大体ドラクエ四コマと南国アニメ最終回辺りまでしか知らない幸せな人達 彼女はどうすれば漫画家を挫折せずに平成の高橋留美子になれたんだろうな
エッセイ漫画のネタにするために現実世界で暴れすぎた?
フィクション作品に集中してれば良かったのにノンフィクションのドキばぐが
漫画家人生狂わせたか? 勇者への道で「作者は読者の予想を半分当ててあげて半分裏切らなければいけないのね」と
言っていた割に裏切ってばかりいたのは一体…
ペケの新井理恵先生もそうだったけど、ギャグ漫画で成功した作家が
重いテーマや残酷描写満載の中二シリアスに固執して失速するのよくあるよね >>763
ホモ趣味はある意味、留美子には無い武器ではあった
でも、ファンロードか何かのエッセイ四コマで、ロマサガ3の事を描いていて
「私のパーティに女はいらん」って言いながら男キャラだけを仲間にしてる事を
描いていて、個人的にはドン引きした
ゲームでさえそうなのかと、自作で不自然なほど女を描かない事に
プラスして強烈にうんざりして、この人の他のフィクション漫画も読まななくなった
少なくとも俺はノンフィクションのせいで減った読者の1人ではある
四コマでさえこうなる俺みたいな奴がいるなら、どきばぐでの人間性発露は
もっと読者を失ったんじゃないかと思う
>>762で書いたノンフィクション描いて漫画家人生狂ったんじゃないかという推測は
そういう事
>>764
それはまさにその通りで漫画よりも美容と己の肉体を
愛し過ぎちゃったんだろうなあ
読者の数がパプワ時代から離れずもっと残っていれば
漫画への愛を失わなかったと思うが >>766 ドキばぐはネタにされた人も大半は退社しているから、、、界隈の現在
作者の狸漫画家を実質引退現在は画家兼テレビタレントに転身、担当だった白猫カドカワ退社後セガの名物広報だった竹崎に拾われる形でトムスエンタテインメントに移籍現在はトムス・エンタテインメント執行役員、浜村ヒゲE-Sportの重鎮
被害者だと 針鼠男セガ退社後独立するも会社を実質潰してスクエニに行くも爆死ゲー作って退社して事実上の引退宣言、封印中の月影先生コナミ退社後ソニーに身請けされる形でデスストを製作現在はマイクロソフトと交渉中、紫の薔薇の人スクエニ退社後レベル5を経て独立現在は趣味のキャンプのライターに転身、MAX君カプコン退社後クラファンでゲーム製作後はレベル5、ヤクザセガの役員から降格、エビ(オヤジーマウス)カプコン退社後独立、色々あってからモンストで一山当てる現在はYoutuber、中村光一会社が上手く回らなくなってドワンゴ傘下に、日野会社が上手く回らなくなる、三宅現在ではスクエニの取締役兼執行役員、悪魔絵師アトラスで絵描き 退社していないのはドラクエの三宅、アトラスの悪魔絵師、モンハンのボンボン、セガのヤクザ、初登場時には会社を既に立ち上げていた中村光一、日野ぐらい 恐ろしすぎる 別に美容に傾倒するならするで継続すりゃあ良かったんだけどすぐサロンも閉めたしな
師匠とやらに逃げられた時点でお察しだった よぅきたのぅゲーメストの人が逮捕されたのはビックリだったね 自分の趣味に走りすぎて本来話の中心となるキャラクターまで蔑ろにしてしまったのがはじまりではないだろうか
個人的に南国途中からシンタローの扱いがひどいと思った
パプワ君の次に重要なキャラクターじゃなかったんか…???
当時、あの展開に疑問の投書を送る人とかいなかったのかな
私はがっかりしすぎて投書する気力すらなかった 投書までせず見切った人が多かったんでしょ
当時の作品スレがアンチスレ化して凄かったもんな キンタロー出て来てコタローが彼に懐いた時点でシンちゃんの役目は終わったと思った
シンちゃんへの愛を貫き通したパパの存在が辛うじて南国の体裁を保っていた
息子を助けるために必死にカムイじいちゃに詰め寄り、
騙されてジュラルミンの鍋作らされて怒るシーン良かった
そんなパパも続編では息子に頭があがらなくなってしまうんだよなあ
続編はあまりに色々ショック過ぎて、パパがシンちゃんの意思を汲んでコタローを選択し、
シンちゃんが落下していく場面しか覚えてない
あのシーンだけは凄く良かった
後は記憶から消えてしまった 同人界隈に人気あったコージの加入にはビックリしたよ
ミヤギとキャラ被ってて持て余してたし
アニメやゲームだとウィローの方が優遇されるの分かるんだわ
魔法使いてだけでネタ作りやすい ドキばぐも、最初はゲーム制作者達とかゲーム会社内とかゲーム自体をネタにしてて楽しかったけど
(漫画用にかなり誇張してるんだと思ってたし)
段々飼い犬と本人の話とか誰かに物たかるネタとかでゲーム要素はおまけみたいになってってキツかった
ゲームが好きというより、ゲームが好きな自分が好きなんだろうなぁと思って読むのやめちゃったな
ゲーム会社に取材に行ってる回とかゲームプレイ中のあるあるをネタにしてた回は今でも好きだよ エルフに肉じゃが持ってった回とかチュンソフトの中村さんからバカラの花瓶引越し祝いにもらった話とか覚えてるなー
ヒゲが出るようになってからつまんなくなった オタク歴だけは長かったけど、中身は矢口真里並のニワカのままだったという印象
そんなの長くてもなんの自慢にならんのだけど、仮にもその業界のプロなのにニワカのままだってのはどうなのかと 最近、南国、PAPUWA、ケエル、HEROを一気読みしたから感想を言いたい
柴田亜美ってサイコとその家族を書くのが好きなのかな?
青の一族はほぼ全員サイコ野郎だし、
比較的感覚がまとも?と思われるマジックも身内殺したり監禁したりしててヤバイ
HEROはサイコ系が出てこなくて、柴田亜美と少年インフレバトル漫画が成立しててすげー 集英社の編集が上手くコントロールしてたのでは
本人辛かったらしいし >>780 久島の前が今の集英社の偉い人の羽生田とかVジャンプの編集長やってた吉倉みたいな大物を送り込んでいたからね 当時はそれほど柴田への期待値が高かったという事だな
まぁパプワくんの作者ならさもありなんということか 初期は南国終盤のフォローを頑張ってる感はあった
もうちょっとやりようあったろなコタローに何の為に加入したのか分からなかったコージのフォロー
その初期もミヤギのキャラ変わりすぎだろとかはあったが PAPUWA最初の方は良かったと思う
コタローと家族(シンタロー、マジック)が仲良くなる過程がもうちょいいい感じに
描いてくれてたら名作になったかもなのに…
単発の話は結構いい話描く作者なのに、という残念感もある。エンドウくんとか、ラッキースターとか。
キャラ変はもう南国執筆から間が空いてるから仕方ないのかなあ
ハーレムおじさんがリキッドに執着してるのは、南国少年で家族の確執がひと段落して
ほっとした→父性が爆発して目下の子を可愛がりたくなった
グンマが毒舌で女子っぽくなってるのは、高松の育てた通りの性格になりたくないから
自分でそういうキャラ付けに変えた
…という妄想で補ってる。
シンタローも南国のときはそんな俺様じゃなかったよね
苦労人で面倒見のいい兄貴要素が強かった >シンタローも南国のときはそんな俺様じゃなかったよね
>苦労人で面倒見のいい兄貴要素が強かった
わかる
もっと人情家で洞察力のある人だった
洞察力という言葉は南国で覚えたよ…
PAPUWAでは特にコタローへの理解がリキッド以下で
りったんの引き立て役みたいでつれー 引き立て役「みたい」じゃなくて引き立て役なんだよな >>786
キャラクターを良い方向に考えるのに読者に妄想させざるを得ない時点でなんかもう、色々と駄目だ! キャラの性格が南国と全く違うのに、説明が全く無いのが入り込みにくい理由の一つだった
シンちゃんが俺様になった過程や、マジックがシンちゃんに頭が上がらなくなった理由や、
ワイルドだったキンタローがインテリ系にキャラ変した理由って外伝か何かで語られたの?
作者の同人活動やチャンネル5とか外伝は追っかけてなかったから、
PAPUWAの連載が始まった時、十年ぶりくらいにガンガン本誌買って違和感大爆発だった
ウマ子は女性キャラクター出せって言われて反発した作者が
露骨に嫌われ役みたいなデザインにしたように見えて哀れに思った
何もかもついていけなくて、連載終了後に単行本を買って読んだけど、山南さんだけ凄くキャラ立ってて久々に爆笑した記憶
ケーースケはマジック先生に一生ついていきますッッ!!(うろ覚え) 脳内では壮大な世界が構築されていて柴田本人もそういうのが描きたいんだろうけど、
1話完結もののギャグとか描く方が向いてるんじゃないかと思う 柴田先生のギャグは大好きだけど、ストーリーは全然覚えてないや… 南国は保管してるしシナリオも覚えてるけどPAPUWAは最終巻買ったその日にオクに出したくらいだから覚えてないや どれとは言わないけど針鼠男そっくりの登場人物を連載の準主役に出してたほど。
その時よく針鼠男が言ってたのが「まーSBTはパトロンが強いからな。
逆に俺口説いてるのバレたらあいつ終わりだな」ってことだった。 針鼠男も爆死ゲー作って引退宣言したな >>783 勇者への道だと鳥の着ぐるみを着ているのが吉倉、正直すぎるのが羽生田、眼鏡かけているのが久島 子供の頃にパプワ君好きで単行本も買ったしアニメも見てたなあ
ただシンタローが帰郷して死んでからが色々おかしくなって、話が
理解できなくなってった
子供なりに「好きな漫画だから」って何度も読み返して理解しようとしたけど
結局話が進めば進むほどややこしくなって、最終回でもう「????」になって
終わってしまった
今見返せばもう少し話も理解出来そうだが全部手放しちゃったんだよな 昔グンマキンタローシンタローの入れ替わり関係がややこしくて混乱して
紙に書いて整理したの思い出した 4巻前半まではセリフを暗記するほど何度も読み返してたけど
4巻後半からは絵もストーリーの雰囲気も変わってしまったから
とりあえず読んでたけど理解できてなかったなぁ
あれは小中学生には複雑すぎたよね
数年後、大人になってから久しぶりに読んでやっと理解できたわw
そしてギャグ漫画のホ〇ネタを通り越したBL臭が正直キツかった
あとシンタローとグンマが同い年だったことに違和感があった
グンマのほうが少し年下だった気がしたけど勘違いだったのかな 個人的に、連載後半になるとシリアスになるの好みじゃないんだよなあ… ほぼギャグ要素一辺倒だったのがいきなりシリアスになると読者も困惑するよね
シリアスになってからギャグも減って、たまに思い出したようにギャグ入れるけど
単発ギャグをいきなり入れられても面白くない
ハーメルンも似たようなイメージだったかな
あれはギャグ・シリアスを交互にやってった感じだけど、どうしてもギャグとシリアスの
切り替えが無理矢理な気がした ぶっ飛んだギャグ漫画が好きだった子供の読者を捨てて作者の趣味に突っ走った感じだったな
後半はパプワもシンタローもそっちのけで、オッサン同士の揉め事ばかりの別物になってた
実際のところ、どこまでが初期設定でどこからが後付け設定だったんだろうな
グンマは本来は刺客として送り込まれた単なるバカな従兄弟ぐらいの予定だったんじゃないか
群馬弁を喋るでもないし重要な出生の秘密を抱えてるなら違う名前のほうが良かっただろ
ミヤギを金髪にしたのも失敗だと思うけど黒髪にしたらシンタローと書き分けできないよなぁ アラレちゃん理論じゃないけどギャグキャラは不死身みたいな部分あるからね
ギャグで余裕かましているのに直後いきなりシリアスになってやられちゃっても
「こいつどこまで本当なんだ?」ってなる
やられた後瀕死になって弱っている場面が長く描写されたり、本当に死んだりして
初めて「ああ、本当にやられたんだ」と理解する
タンノくんやイトウくんがいつも蹂躙されてても死ぬとは思わないもんな パプワはドラクエ4コマのニセ勇者が受けての連載だったろうから、
最初はギャグで描いてたんだろうな
どうやって終わらせるか考えたときにシリアスにしたんだと思う
秘石や秘石眼は初期から出てきた言葉だったから少しは考えてたんだろうけど
グンマの設定とかは後付けっぽい感じするな 編集担当者っていなかったのだろうかね?
作者が暴走するのを軌道修正するためにも編集っているはずなんだが…
「ラストこういう展開にします」って打ち合わせになった時に「話が子供の
読者層には難し過ぎる」とか「いきなりシリアス路線に変更するのか」とか
ならなかったのかな 当時の柴田はガンガンの看板作家だから編集でも口出しできなかったのかな
シリアス物が描きたいならパプワとは違う作品で挑戦してほしかった
カセットドラマのシンタローとサービスが日本へ向かったヘリに
パプワ達も乗り込んでて墜落してパプワ島に戻るってオチのほうが好き
あのカセットシリーズは声優陣の演技力と悪ノリのおかげで面白かったw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています