御厨さと美【NORAノーラ,裂けた旅券(パスポート)】
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【主な作品】
『ノーラ』シリーズ（1977 - 1981）
裂けた旅券（パスポート）（1980 - 1983 ビッグコミックオリジナル）
イカロスの娘（1981 - 1982 ビッグコミックスピリッツ）
ルサルカは還らない（1996 - 1998 MANGAオールマン）
【wikipedia御厨さと美】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%8E%A8%E3%81%95%E3%81%A8%E7%BE%8E
語ろう 自分の中での漫画ベストテンとか考えると、『裂けた旅券』が一番。
そんなにインパクトが強い作品でもないし、なぜ一番なのか、自分でもうまく説明できない。
当時の世界情勢が大きな要素になる話なので、若い人に勧めたい、とも言いにくい。
でも自分の中では、やはりこの漫画が一番です。 マレッタ可愛い！ ってのが、魅力の半分近くを占めるのは否定できない。
でもそれよりは、「世界を見る眼」みたいな部分で、凄いカルチャーショックを受けた。
漫画が勉強になった、みたいな意味で、自分にとっては、この作品が一番なのかな。
しかしそう考えると、ますます若い人に勧める意味はない。
いやでも、描かれた人間愛や人生観は、時代を超えるものだよね。 この人が冒険王に描いた燃えろアーサーの漫画が欲しい
どこかで収録してくれないかなあ それ知らなかった。
TVアニメの原作か。色んな仕事してたんだな。 少年サンデーでブレイク前の六田登と一緒に「小学校6年生」の読者コーナーも担当してたよ
姉が買ってたのを読ませてもらってた >>1乙カレー
>>5
ジュブナイルの挿絵とかモナー（名探偵ランジェロ）
未完作とか未収録作とか勿体無い罠（また漫画描いてくれんかナー……）
クイーリーにカモメ達の神殿に匹夫の勇也とか(ry マレッタが学校を追い出されかけた話が、なんか印象に残ってる。
健気って、いいよね。 かわいさで言ったらノーラ。御厨の書く女の子は、性格がかわいいよね。
凄いと思うのは、コンピュータと対決した話。
ノーラは特に頭がいいわけでもないし、特別な技術があるわけでもないけど、ノーラにしかできない仕事をこなす。
性格だけを武器として戦って世界を救ったヒロインは、ノーラくらいだろう。 >>6
ハロー6（シックス）ワイドショーだよな。
何回か投稿したけど採用されたことはなかった…。 W杯が開催されるたびに、今度こそライトニング・ターンを披露する選手が！
と注目してる物好きは俺の他にも……いないか 「ジェット戦闘機の原理」とか言われて、素直に感心してたけど、あれってホントは
1.人間には全く不可能 2.やっても速くならない
どっちなんだろ。 >>15
>>1.人間には全く不可能
まあこっちだろ
沢は結局ぶっ壊れてお亡くなりになっちゃったし
あのセンセイも「人体のフレキシビリティを無視云々」って言ってるから 「女たちの宇宙」みたいに宇宙飛行士が女性オンリーになるのは
まだ先の話か バックヤードケイオスはニールゲイマンのコミックを読んだ時と同じ衝撃を受けた
恋するジェミニはエンターテイメント性のある良質な映画を見た気分
そしてなによりノーラを筆頭に女の子が魅力的！！
まさに時代を超えている・・・皆も読めばいいのに 浮上
「黄金結社」が名作すぐる！
彼女をスカGターボに殺されて復讐する暴走族のバイク男の話しが印象に残ってて第三京浜を走る度に思い出す。
盗んだスーパーバイクを使って復讐を遂げた男は主人公の刑事に手錠をはめさせるために腕を差し出す。
主人公の刑事 「その盗んだバイクを持ち主に返してダンマリを決め込んだらお前の犯罪は立件がえらく難しそうだな」
暴走族バイク男「いいよ、逃げも隠れもしねえ。あんたのワッパがいいな」
主人公の刑事 「クソ、警察はまたつまらないことに血税を費やす事になるんだぜ…」
暴走族バイク男「あんた、ロクなデカじゃねえな」
主人公の刑事 「札付きさ」
かっけえ… それでいてペンネームは空池須磨人というオヤジギャグ全開
「だが、それがいい！(AAry」 >>19
「ホーンで吠えたのだ」てのが読んだ当時よくわからなかったが、
車にもバイクにも乗るようになった今もわからない
要するにビックリしてコケちゃうって事なんだろうか >>要するにビックリしてコケちゃうって事なんだろうか
そんな所でそ（高速走行中の二輪にこっそり忍び寄ってから
クラクション鳴らしながら急加速で傍を通り過ぎたら……） それがいいべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべきべき >>1
イカロスの娘の新刊を何年待ち続けたことか
無駄だったけどな・・・ こんなスレがあったのかｗ しかもスレ立て最近だし
俺も>>2と同じで、これまで読んだ漫画の中で「裂けパス」が一番だと思ってる。
シリーズを重ねてくうちに、どんどん画が洗練されていったよなぁ。
マレッタもどんどん可愛くなっていって。
今でも、あの愛すべきキャラクター達をふと思い出す。 >>25
前もスレあったけど落ちてそれっきりだったからナー
その時は裂けパスリメイクの妄想話とかで盛り上がったりしてた 過去スレ読みたいな。
御厨さと美 2ch で検索して、ひとつ見付けた。
やってきた翼■イカロスの娘■御厨さと美 http://mimizun.com/log/2ch/rcomic/1062151184/ リアルタイムで「ルサルカは還らない」は雑誌で読んでたな
単行本もそろえたけど検証不可能な怪しげな情報と乱暴な主人公が印象にのこったな
なんか途中で話の腰が折れて中途半端で終わったな
作者は漫画家辞めちゃって残念だわ。 ルサルカは、難しい漫画だよね。
文章がやたら多いし、場面転換は速いし、３回くらい読まないとストーリーが良くわからなかった。
全5巻だけど、今時の漫画に換算したら、数十冊以上の内容が詰まってる。 自分の書き込みでスレストになってるかと思いきや、レスまでついてる＾＾
>>26で思い出したけど、当時は「この漫画、実写映画っぽい」と思いながら読んでた。
KGBとか出てきてたから、好きだったムーア版ボンドと重ねてたり…
（コミカルありアクションあり、スケベありのバランスがゴースケっぽいとかね…今思うとトム・セレックもだな）
その割りには、現在・過去の日本の俳優で似合うキャスティングが思いつかず妄想できないのが残念。 ルサルカの第5巻の最後に、マンガをかかなかったころのことをちらっと説明している。
ほんとうに最近は行方知れず、何をどこでやっておられるのやら。どなたか分かりませんか? どっかの大学で講師だか教授だかをやってるんじゃなかったっけ？ NORAの硫化海流って、2012年が舞台だったんだな。
あの世界では、もう日本は破滅してる訳か。 TOMでやってたクィーリを3回ほどしか読んでないんだが・・あれは未完なの? >>36
未完だよ
イカロスの娘も惑星ギャラガもカモメたちの神殿も(ry
micも未完の帝王の一人だ罠 カモメたちの神殿てCG会社ヤバくなったから資金集めで始めたヤツだっけ?
それはルサンカか・・ でも、裂けたパスポートって、1980年前半だよね
そこに出てくる日本人たちが、今顕官中たちのいう韓国人そっくりの真似をするというのがなんともｗ 小学館の学習雑誌、多分小学六年生にハシラ漫画、描いてなかった？
「ミクちゃん」（タイトルうろ憶え）だったかな >>40
ハローシックスワイドショー 読者の投稿コーナーだな。
六田登と一緒にやってたんだな。
「小学六年生」で一番楽しみにしてた。 Wiki見たら、触れられてるんだけど
読者コーナーみたいなまとまりのあるページじゃなくって、ページの上下左右の空白スペースに描かれてた記憶があるんだけど… 「ミクちゃん」と「トコちゃん」の結婚にほっこりした記憶があるｗ ビーパルじいさんのアウトドア教本の3人組って17歳でハイスクールの1年生だけど
年齢から察するに後ろ暗い過去があるのだろうか？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
