ちばてつや先生の作品について語り合うスレ
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明泉で暴れてる時のころまでの鉄兵と
雷神部屋を追い出されるまでの松太郎の面白さは異常
ジョーが一番名作で代表作扱いされてるけど面白いのは鉄兵と松太郎だよね 無敵のヒーローはそうだろうな。
でも世界は広い。
ジャンルは違えど、寺沢武一の「コブラ」なをかも、昭和の頃の話はメチャクチャカッコ良かった。
主人公がタフで、パワーが無限大という。
その最たるモノがコブラのサイコガンだろう。
しかし、平成になってからコブラにも翳りが出てきた。
残念な事ではある。
ドラマ自体は深みを増したのに。 チューシューメンでも、主人公の勝たせ方の異常なまでの粘り強さは素晴らしい。
全英のプレイオフの、デブ兄の勝たせ方の上手さは凄い。 あし天はもうちょっと太陽を負けさせても良かったのでは。
あまりに連戦連勝だとつまらん。 チューシューメンを政岡としやさんが引き継いでいるそうたが、見ていない。
それよか、練馬のイタチってキャラは政岡としやキャラをホーフツさせるんだよな。 >>580
初期明泉編は人気なくてセンセもあがいてた頃だよね
当初はわざとサバイバルチックなお話やって冒険したんだけれど・・・
結局は王臨学園の剣道編まで人気が落ち着かなかった
もしかしたら剣道って題材が見つからなければてぺいもセンセの連載作品にしては珍しく短編で終わってたかもね
当時は何をするにもジョーと比較されるから嫌だっただろうし・・・ 中条と加納の描き方は同じ。
同じページで揃えたら、双子みたいになるんじゃね?
鉄兵のケンカ相手。 菊地の木の葉落としは、夏木六三四にも通じるだろか?
あんなハッタリ技。 ちばてつやの剣道の描き方は、何となくチャンバラっぽいんだよな。
今なら、チャンバラというスポーツもあるんだから。 >>585
人気なかったんだ
文庫版じゃ鉄兵が当時マガジンで一番人気で
アンケート人気も鉄兵は常に1位だからランク外にしようって噂まであったくらいなのに 文庫版出た頃って確か終盤の方の明泉お宝編連載中か、それか連載終わってなかったですか?
記憶違いならすいません
その頃はちば先生の人気はそりゃ絶大でしたよ〜
(いえ、初期明泉編期だってジョーと比較されるから低迷してたって言われてるんだと思いますが・・・^^:)
私もあしたのジョーは文庫版から入りましたよ^^
てぺいはまだ普通に単行本が販売してた頃だったので、確か銀鉄999とかと一緒くらいのデビューです
まだまだ幼かったので当時は親から買ってもらった5巻まで読んで、
その後完結した後にKCスペシャルワイド版で全巻集めました >>588
だって御自分でチャンバラって言ってたもん
しかも家で御兄弟とやってたチャンバラ 王臨学園って、「愛と誠」の青葉高校の雰囲気に近く、旧作のハリス学園の延長ではないみたい? コンビニ本の鉄兵は、剣道が終わって、剣道部員全員で洞窟に閉じ込められる話は、端折っちゃってるんだよな。
アンチクライマックス。 それはコンビニ本の読者は不幸ですね
当時の単行本派は最終31巻が薄くて割高に見えてついつい買いそびれてしまい
他のシリーズ版出るまで読めなかったって話もありますね >>590
文庫版って2001年に出た、よくみかけるほうのだよ
巻末に作者や鉄兵ファンの著名人がコメントしてる 下級生たちが勝手にVS東台寺戦を出場辞退をして
それに腹を立てた鉄兵が下級生たちをプールに突き落として
あとでそれでウチの子が熱出して寝込んでるんですよ!って講義に来た親を
「あんたらがそうやって過保護に育てるから軟弱な子になんだよ!おめえらを先に突き落とすべきだったわ!」
って反論して、その親の高級車をモップで叩き壊す話あるけど
あの話だけはただ単に胸糞悪いし鉄兵糞だなあとしか思えんなあ
鉄兵はDQNだけど、加納みたいな横暴ヤンキーをボコボコにしたり
屈強な強豪剣道部員をあの手この手で攻略して倒すのがまた爽快なんだけど
ああいうケンカの術も知らない子たちを無理やり叩きのめすってのは見てて気分悪い
あと鉄兵の言ってたことは要は作者の言いたいことでもあるんだろうけど、それもちょっと違うだろうと ちばてつや全集の鉄兵の21巻買っといて未読だった・・・
中条と加納が同じページに出てくるが、微妙に違うし、ラストの船出のシーンが今再読したらかなり斬新に感じた。
「青年は荒野を目指す」的根なし草の旅。 >>595
調べたら貴方の言う通り、
一般的に文庫版って言ったら2000年頃に出た版がそれに当たるそうです
すいません
自分が言ってるのは「おれは鉄兵」名義では単行本の次に出した版で
確かちばてつや全集的なタイトルシリーズの文庫版でした。
あしたのジョーと紫電改のタカとジャンボ・ココ、
そしておれは鉄兵(連載中刊行開始だったと思うので最後まで出たかは不明)
、的なラインアップだったと思います
当時1冊200円程度で安かった覚えがあります^^ >>587 の木の葉落としは、風車のまちがえ
>>593 の剣道部は、戊組のまちがえ。
(>_<) >>596
あれは普通にやりすぎやと思ったなぁ。
どうしてやろうかって考えてるとこも
すげぇ邪悪だったし。 >>596
松太郎や鉄平とかとんでもないことするけど、ちば先生ほどの人格者のダークサイドの部分なのか
それとも梶原とかモデルでもいるんだろうか ちば先生ほどの人格者でも担当に電気あんまやって股間しごくからなぁ・・・ この辺の世代の漫画家は戦争体験者だからガチガチの戦争反対者、平和主義の左翼リベラル思想者が多いんだけど
その反面ガチガチの体育会系主義者も多いんだよな
鉄兵とかも結局描こうとした目的は
「近ごろの子供は覇気がなくて色白で青白い子ばっかり!これじゃいかん!鉄兵みたいに野生児で暴れて泥にまみれて傷を作れ!」
「礼儀だとか作法だとかそんなこと教えるくらいだったら鉄兵みたいに勝つ執念で挑め!」
ってのが全体的なテーマであるし
ただこういうのは大きくみれば、それこそ戦時中の全体主義、軍隊教育にも繋がっていって
悲惨な戦争は常にこういう奴らの声や勢力がデカくなって起こるってことは、この辺の世代の漫画家たちは理解してるのかな
自分たちの思想に矛盾があることに >>605
「空手バカ一代」のモデル大山倍達さんが、東大で講演を頼まれて行ったが、東大生に覇気が乏しいのを意気に感じて、自本に苦言してた内容と同じだね。
昔から不思議に思ってたが、ちばてつや本人と粗野な性格の主人公の落差があるみたいなので、行動原理の違いを、よくツブサに描けるものだなあ・・・と。 「ハリスの旋風」なんか、旧いバンカラ時代の学生気質をよく反映してるようだ。
梶原&荘司としおの「夕焼け番長」とか、本宮ひろ志の「男一匹ガキ大将」などの今は失われた学生ヤクザの世界。
ただ、漫画家になるような人は皆、不良学生の末席の人ばかりなんでしょ?
モノカキって概してみんなそう。 手塚治虫に「ゴッドファーザーの息子」という短編があるけど、漫画家志望の立場の少年は、みんな手塚先生に右へならへ。
「手塚、長生きせいよ!」←番長の言葉 >>606
ちばてつやは大人しい性格で体も弱いほうで案の定ガキ大将によく虐められる方だったと
よくある漫画描きの子供時代を過ごしてきただけど
手塚治虫とかトキワ荘グループみたいなガチ文化系のインテリ派とは違うタイプだと思うよ
あの辺よりはマガジンの作家らしく梶原とかの体育会系、アウトロー系の思想よりな人
手塚とか藤子とかはガキ大将とか粗暴な奴らにいじめられて学校じゃ軍隊式の殴るける坊主の教育に酷い目にあわされて
最終的にそういうものから反する考えだったけど
ちばとかはジャイアンにいじめられてもジャイアンのことが好きなんだろ
あしたのジョーのエピソードだって実際ドヤ街に取材に行ってみたは良いが
底辺じゃないこと見抜かれて冷たくあしらわれたって話があるのに
それでも本編にはありのままでドヤ街の連中を好意的に描いてただろ
普通そんなことされたら恨みつらみで見下した描写にするのに あと生い立ちの周りの環境ってのもあるよな
手塚治虫とかは割と良い家の富裕層で
藤子不二雄とかは田舎のほうで割とノンビリできてたってのもあるけど
ちばてつやは幼少は満州から命からがら引き上げてきて
その後はドヤ街ほどじゃないにしろDQNが多い下町で育ったから、そういう環境が基準なんだろ マンガ原作者・梶原一騎の人物像に迫る番組が、1月12日にBS朝日「ザ・ドキュメンタリー」で放送される。
「巨人の星」「あしたのジョー」「タイガーマスク」など多くの作品を生み出し、“スポ根もの”と呼ばれるジャンルを確立した梶原。いくつものヒット作を世に送り出す一方で、暴力事件を起こして世間を賑わせたこともあった。
この番組ではそんな梶原を間近で見てきた家族・友人の証言を集め、梶原の作品を深く読み解きながら、彼の実像に迫っていく。
番組には梶原の実弟が出演し、思い出の地を巡りながらエピソードを披露。長年取材NGだったという梶原の自宅の仕事場も、テレビ初公開される。
また梶原とタッグを組んだ作家として「あしたのジョー」のちばてつや、「プロレススーパースター列伝」の原田久仁信、「侍ジャイアンツ」の井上コオが出演。「刃牙」シリーズで知られる板垣恵介も、梶原作品から受けた影響を語る。
■ 「BS朝日 ザ・ドキュメンタリー」#85 昭和の劇画王 梶原一騎 〜「巨人の星」「あしたのジョー」「タイガーマスク」を生んだ男〜
放送日時:2019年1月12日(土)19:00〜20:54
放送局:BS朝日
出演:ちばてつや、佐山サトル、長谷川穂積、原田久仁信、井上コオ、新間寿、佐藤勝昭、板垣恵介
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000065-nataliec-ent 「男たち」なんて話は、いかにもちばてつやらしい。
昔これを初読みした時、ちばてつやの最高傑作と思うたくらい。 俺は鉄兵の
「なにがなんでも負けたくない、礼儀だの作法だのそんなことより勝つことでしょ!」
なキャラは嫌いじゃないけどね
むしろ変に遠慮してたらあそこまで人気出なかったと思う
ただ作者の「近ごろの子供は弱い子供が増えた」「親が温室で過保護に育てすぎ」
って主張は偏見もいいところなんだよね
実際後になってみて鉄兵連載当時の70年代なんて暴走族、校内暴力全盛期時代だったし
これが鉄兵連載後になると教育側のほうも戸塚ヨットスクールとか日生学園みたいな糞みたいな軍隊教育がブイブイ言わせてた時代だったし
元気がないどころか鉄兵とか松太郎のDQNの部分だけ煮詰めた
もっと性質悪い奴らが暴れまくってた時代なんだよね
むしろ元気がない所謂オタクとかガリ勉なんか一番居場所がなくて泣きを見てた時代でしょ
親が過保護だのいうけど結局生徒がDQNなら学校側もスパルタ上等の殴る蹴るなんでもありの暴力教師のほうが圧倒的に権力強かったし
そいつらが生徒殺して報道されても何のお咎めもなしだったじゃん 鉄兵は王道に向かっていくようでアッサリそれを捨てるシーンが多いよな
下級生組で東大寺に挑むぞ!→下級生組あっさり辞退、結局鉄兵と上級生組で挑むことに
長年とのライバル中条との決戦→アッサリ勝利
いよいよ全国大会!→いきなり洞窟の話に戻ってオシマイ ちば先生は自ら王道のパターン作ってきた先人の世代
元からお手本パターンとなる道なんかなかった
王道って言葉が出てきたジャンプの後進作家とは違う
王道はジャンプのキン肉マンのトーナメント、北斗ドラゴンボールスラダンの
圧倒的人気辺りから出てきた言葉
例・王道的展開
要は伸び悩む後進作家にこれは売れるパターンだから盗めって
ジャンプの担当から勧められたんだね 全国大会は塩ラッキョに勝って優勝したではないか。
あと東大寺じゃなくて東台寺では。
東大寺学園は進学校だが、東台寺学園は…。戊組とかあるし。 全国優勝してもあれは王道とは言わないよ
さすがちば先生の考えたキャラ、てっぺいの勝ち方だったよ 向太陽は、世界チャンピオン
青木功一、バレンチノ、トラビノ、ノーマン?、ニクラウスなどにも勝った。
グランドスラムもして欲しかった。
政岡としや版では勝つの? 風の大地の沖田は、400ヤードもありそうなドライバーの飛距離と無回転の棒の球など、世界に無敵の技量を持つのに、人が良すぎて悪運拾いまくりで、メジャーは常に2位でしかない。
あし天のデブ兄の要領の良さとは、えらく違う。 >>616
まあちばてつやに限らず、あの世代の漫画家はみんな荒れ地を最初に耕した時代だからな
おれは鉄兵もちば漫画じゃ割と後期のほうだけど漫画時代はまだジャンプ漫画が台頭する前の70年代の漫画だしね 最後で洞窟の話に戻ったのは
これは剣道の漫画じゃなくて鉄兵の漫画なんですって言いたかったのかな
対抗戦辺りからヘタレてきちゃって影薄かった中条も最後でメインキャラに戻ったし あし天のデブ兄の勝ち方は、デビュー当時の石川遼の破竹の快進撃を連想す。 ブログみたら80歳の誕生日迎えてた
でも同時になんか骨の病気にもかかっててるらしい
こないだビックコミックの巻末漫画でいきなり転ぶこと多くなったっとか言ってるけど
これのことだったら心配だ 今日の市民ミュージアムの対談でさいとう・たかを先生からお祝いの花束もらってた 北見けんいちが、赤塚師匠の事をフツーの2倍生きた人生と称したけど、ちばてつややさいとうたかおなどは、このスレの住人の3倍以上生きてるような・・・・ >>626
その言葉の意は赤塚は日本漫画の基礎作った事と日本アニメの毎週帯の形を作ったパイオニアってこったろ
さいとうたかおは劇画ブーム作った事と事務所をプロダクション制にした事なんで
偉人ではあるが2倍とは言わないんじゃね?
ちばてつやは長年人気作家やってただけで特にコメントないな つか北見けんいちのコメントおかしいわ
フツーの人生の2倍なんかじゃないだろ。ふつーの人はこんな事やれない
言ってる北見けんいちって赤塚のアシやってただけで自ら当てた釣りバカだって原作はコイツ自信じゃないぞ
コイツはただ単に雑誌にくっついて長年絵描いてるだけ
ビッグコミック系の雑誌がこの路線で長くやれてた事が偉いんであってな
そのコイツがエラソーにモノ垂れてもなぁ・・・ 当初の文、赤塚と手塚を読み間違えた、つか間違えた。
・・・死にたい 北見さんは、元気くんを長年描いてたねん。
赤塚師匠が亡くなってから元気くんをやめた。
元気くんの最終回の後、赤塚師匠との出合い話を描いた。 わしの想像がまちがってなければ、
これらは、安倍の一族が「前九年の役」で、源頼義らに追われ・・・その敗走中に、この山中にうめた財宝の一部だろう。
鉄兵の親父は鑑定士でもある。
糸井重里もまた・・・・ 初期のころの鉄兵と松太郎の絵好きだな
まだジョー末期のあの乾いたシリアスな絵なのに
パワー池沼なキャラが暴れたり馬鹿やってるギャップの差が凄く魅力を感じる
あと松太郎とか田中の田舎とか鉄兵の明泉は70年代の田舎の空気がひしひしと伝わってくるよね
当時でもノスタルジックを感じる風に描いてたんだろうけど もうじき節分だけど、その昔ちばてつやは、浅草寺で手塚治虫の隣で豆まきした、と「フイチン再見」にある。
あのベレー帽は、松本零士との2ショットの時のものであろう。 フイチン再見はイマイチ売れなかったね
中古でも見ないから満喫でしか自分は見れないな。貴重な情報ありがとう
今度読みに行くかな >>634
多分 存在すら知られて無いと思う
俺も始めは土田よしこと勘違いしてたし。 フイチン再見は、高齢になった少女マンガ愛読者向きだろう。
取り分け女性読者向きだと思う。 作者がよく話してる子どものころの満州時代の自伝漫画って
何を読めば詳しく分かる? 「フイチンさん」は聞いたことあるけど「フイチン再見」は初耳 鉄兵と松太郎の周り良い人たち多すぎだろ
猪ノ川関とか吉岡部長とか鉄兵の兄妹と母親とか
どんなに振り回されて嫌な目にあっても最後は実力を分かってくれて優しく見守ってくれてるし
そんな周りの期待をを平気で踏みにじる鉄兵と松太郎のクズっぷりがまた清々しくて面白い あし天読むとゴルフやりたくなるんだけど
敷居が高いのと金がかかるのでなかなかやれない 金の心配するくらいならやらない方がいい
金持ちですらハマると会社を潰すと言われている ちば漫画のガラの悪い部分(賭博とか暴力描写、裏社会)って
弟の七三太朗の部分が大きい、自分はギャンブルは一切しないって
ちばてつやが男たちの全集でそんなこと言ってたけど
七三太朗ってどんだけチンピラなんだよ
あの兄弟って割とインテリなイメージあったんだけど 今週のビックコミックでちば先生が推してる作家誰だっけ おそ松が腐女子に受けたから
ハリスの旋風も何とかして腐女子向けにリメイクできないかな
国松さんとか そんなものは誰も求めていない
腐女子もちば先生ファンも >>648
気持ち悪い
無断転載や原作公式トレス切り貼りの
迷惑同人腐女子
別ジャンルを追い出された
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=73206449 ジョーの腐同人って昔から結構あるけどなあ
当時ですら力石×ジョーで興奮してた女ファン多かっただろ
というか梶原漫画は結構腐女子多いイメージ
逆に少女漫画出身なのにちば漫画はあんまそういうのないイメージ 何がしたいんだ
特定の単語ばかり使うのなら見たくない人はNGワードに入れればいいだけ
その対策に空白文字入れたり漢字をひらがなにしたり、とかしだしたら単に荒らしたいだけと思われる あした天気になあれの続編がいつの間にかやってるようだがアマゾンのレビューとか見ると評判は良くないみたいね あんなのは、あした天気になあれを名乗ってはいけない似た様でまるで別作品 大御所の漫画の続編を
別の漫画家がやって
台無しにするのが流行ってやがらァ さっき松太郎のアニメ観たけどひでーなこれ
途中までは原作に沿ってていいじゃんって思ったけど、段々アニオリのつまらなん話が多くなって
最後はバッドエンドの打ち切り
そもそも田中が規制のせいか酒飲むキャラじゃなくなってる時点で終わってる >>658
声に関しては意外と合ってる
案の定、棒気味なんだけどそれが無気力な天才の松太郎になんとなくハマってるんだよな
あと田中はOVA版から変わらず塩屋幸三でこれもマッチしてる
声優陣に関しては文句なかったな >>656
弟さんの名作もそういう目に遭っているな。
吐き気がする。 あした天気になあれの続編のそのまたスピンオフで大田黒が主役の漫画も始まったな 元々読み切り2-3本予定で
連載時は松太郎が相撲やるって構想はなかったらしいね
それが評判良くて改めて連載頼まれたらしい 同時期の鉄兵も同じく最初から剣道やらせるつもりはなかったとか ちかいの魔球を初めて読んだ。
大リーグボール3号や、ドリームボールみたいな球だったとは・・ ちかいの魔球よりも紫電改の方が、本家長嶋茂雄に似たキャラがおるね。
初期の小年マガジンの表紙に長嶋が採用されてた?のは、この作品のせいか・・・・ いやぁ、当時はどこの雑誌でも
野球となると長嶋だの王だの出しとったようだしねぇ >>669
それはサンデーだろ
マガジンは朝潮太郎という力士
それにちばてつやが最初にマガジンで連載始めたのは創刊から2年後の61年だから全然関係ない 朝汐太郎のは創刊号なんだが、どうなんだろう?
自分の手持ちの資料はコンプリート版ではないが、一覧表になってるマガジンの
1998年度の綴じ込み付録で、とびとびの各年代の表紙しか載ってないが、長嶋表紙あるかも?
ちなみに、
1966年13号 ハリスの旋風
1967年33号 ハリスの旋風
1968年20号 あしたのジョー
1971年37号 あしたのジョー
1971年52号 あしたのジョー
1972年27号 あしたのジョー
1973年21号 あしたのジョー
1977年24号 おれは鉄兵
1978年2号 鉄兵とジョー
1991年25号 あした天気になあれ
となっている。
後、他との組み合わせでちばキャラも表紙を飾ってるのが幾点かあるねん。 昔は、子供の好きなものは、「巨人・大鵬・卵焼き」などと
まるで標語のように言っておった時期がありました。ここで大鵬というのは
当時実に長い期間にわたり横綱をつとめた相撲とりの四股名です。
つまり子供は野球と相撲と卵焼きが大好きだという意味の言葉だ。
「カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂」、
という某社のCMのキャッチフレーズなどと同様の感覚の言葉だ。 野球関連のマガジンの表紙
1960年14号 広岡達朗
1968年24号 星飛雄馬
1969年21号 王貞治
1970年23号 星飛雄馬
1975年1号 長嶋茂雄(監督)
1976年9号 水原勇気
現役時代の広岡があって、長嶋がないというのは不自然 最近、炎鵬という舞の海二世みたいな力士が頑張ってるので、多少相撲が面白くなった。
舞の海も、松太郎に出演してたなあ。 松太郎ってむさくるしい描写で正反対のように思えるけど
今流行の異世界チート物と似てる部分あるよね
主人公の松太郎は基本的に図体もデカい腕力も半端ない
性格もぶてぶてしいからまさに力士になるために生まれた男で
劇中でも基本的にロクに練習してなくても相手をバッタバッタをなぎ倒していってる
だから辛い努力とか弱い故にどうやって乗り越えるとか
そういうスポ根にありがちなキツイシーンがあまりないところが当時は結構斬新だったんじゃないだろうか
ただ松太郎は怠け者で今でいう無気力系主人公と似通ってる部分もあるので
そうやすやすと関取までいけない
というか本人にその気がないって部分も何か今の最強だけど1番の地位にはいかない主人公と似てる 輪島大士が亡くなった時に、稽古嫌いだったとワイドショーであったなあ。 松太郎は「オネアミスの翼」のシロツグに似てるだろか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています