「気分はグルービー」 佐藤宏之 2
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>>40
本作で心に残った曲はいくつかあるんだが、
あえてテーマ曲をといえば、その曲だろ?w
当時、クリスマス ってのが 降誕祭 ってのもこの漫画で知った。(稲村じじい&ばばあ談) 初めまして
基本的な諮問ですが、この漫画の舞台は水戸市ですよね? 懐かしいぞコンチクショー
樹なつみのパッションパレード見ていたら(コレも懐かしい部類ではあるがw)グルーピーって単語見てついつい検索しちまったらこんなスレがあることを発見
連載当時高校生だったんで感情移入したよ。弾けもしないのにジャイアント馬場がCMしてた「僕にも弾けた!」ってキーボを1年間小遣いためて買ったりしたもんだ
お猿さんバンド保守(´∀`∩)↑age↑ 最終話の
「学生さん、よく食うねえ」
「他に楽しみないからね」
という大将のリアリティに泣けた。
寿子は可愛いよなぁ。
佐藤先生どうしちゃったのかねぇ。 どっかで出てたけど、大将が目指していたのは裁判官じゃなかったっけ? >>1
寿子はケンジとくっついたでしょ?
最終巻の表紙の描写ってそれでは?
ツネは板前になったし、稲村とケンジはサポートで食い繋いで
あのバンドの活動を継続させてそう。 今度親父バンド演るんだが、ピテカン名乗ったら笑われるかな?
作中のライブの背景幕になってたロゴ(横向き頭蓋骨の笑い男風のやつ)までパクりたいんだけどw いいんじゃない。
むしろやってほしい、てゆうか告知してほしい。 知ってる人は少なくないと思うし、その手の人にはうけると思うよ。
ただ、それなりの曲をやってほしい。
ゴーイング・バック・トゥ・チャイナとか w
この歳まで多くの漫画を読んできたが、
未だかってこの漫画を超える漫画はない。
グルービーと短編のCUSTOMは
俺にとって最高の作品です。 >>57
a part of your lifeを日本語訳で演奏してください 気分はグルービー!!
寿子は可愛いいい女だったなぁ〜
グルービーの寿子ときまぐれオレンジロードのまどかだけは漫画で
惚れた女の子だわw ちがったらご免。
CUSTOMって最初女の子がリンゴこぼして拾って
(いまこうして書くとべただね〜)
最後、彼女の名は蛍子ってやつ?
だとしたら俺もものすげー好きだった。
文化祭でやろうとしたんだけど周りに無視されたなぁ。 なつかしい
何十年もたったのに記憶に残ってる漫画だ。
まだ実家に全巻残ってるはずだから盆休みにでも探して読も これ、現時点まで営業続いてるEVE(ライブハウス)のオーナーの昔話みたいにして、アニメ化できねえかなぁ?
BECKやNANAより親しみやすく、けいおん!より音楽寄りくらいで、今も昔も腕に覚えがあって、音楽好きな高校生が共感できる話でしょ? 今の高校生は
学祭
祭りとかでライヴ
路上で顔売って
ライヴハウス
もっと手っ取り早く動画でネットデビューかな?
コンテスト向けのデモ作ったり、合宿したりってないんじゃないか? 恋愛観にしても、趣味の音楽としても、職業としての音楽も、悪い意味じゃなくて泥匂(くさ)いんだよね。
軽薄を売りにするキャラもここ一番では汗を流す、根底に根性とか友情とか無謀とか夢とか入り混ざった頃の良き漫画だから、
数字を気にしたアニメには向かないんじゃないかな。でも挫折して現実に埋もれ生きるそんな話も面白いと思う。 ギター抱えてリッチーやシェンカーの真似とかやったなあ
本間のおっちゃんだっけ?
ブルースシンガーの?
あのおっちゃんのセリフに痺れた
はなっから聴きに来てる客を喜ばせるより、歌で振り向かせ聴かせたい、とかってやつ
現在の数万人規模のツアーが当たり前みたいになったからこそ、余計に考えさせられるんだ
>>75
路上やってるとホントにそう思う
でも、聴いてほしいから売れたい
情けない話、カラオケで歌ってたらやたらと他の客が覗きに来たりするのが嬉しいかったりする
中高生の頃なら微笑ましいけど、
いい年こいてそれならかなり恥ずかしい アイドル声優の中島愛が、日記のタイトルに使ってたんで記念カキコ。
彼女の父親は今でもアマチュアバンドでドラマーやってるけど、
なんとなくケンジと同年代っぽい。
父娘で読み継いできたのかな? 行ける範囲で探したけど売ってないなぁ
ネカフェや漫喫にも置いてねぇ
なんか二度と手に入らん気がしてきた >>80
アマゾンで売ってるよ
全巻まとめ買いでも5800円
バラならもっと安い 貴重品かな?
近所の古本屋で全巻そろいで1300円なんだけど バンドブームに乗っかった感もあったけど、ほんとにありそうな現実的な話しの漫画だったよね。好きな漫画だ。ブックオフにねーなぁ。もう一度読みかえしたい。 一度手放したら二度と全巻揃えられないと思って、これだけはまだ全巻残してある。
単に保存するだけなら、自炊で電子化する手もあるが、バラすのはしのびないしね。
こういうのこそ電子書籍化するべきだと思うんだがなあ バンドブームとはいえ、まだ一般化までしていない頃だね。
イーストウェスト期だからフュージョン()全盛期、テクノのさわりもある。
そして、その影にあるオールドロックやブルースを軸にして、いい乗り方をしてたよね。
でも大将は時代の先端ぽく、イバニーズでチョッパー()しちゃったりしてもいる。
あの頃、実際に音楽をやってないと描けないことが多くて、実にリアルだった。 遅いあけおめでございます。
新作とは申しません、完結していない続きを・・・ 樹里の一巻があるんだけど、
これ二巻でてるのかな?
完結しているのかな? >>87
ケンジが嬉しそうにエレドラ()並べて馬鹿にされるのって2巻だっけ?
楽器屋店員の「便利なモンよ…けどオレは嫌いだね」ってセリフが良かった
ピンクレディのサウスポーみたいな使い方が主流だった時代だよね
オジサンにはわかっちゃうのよ >>90
完結していない。
出ていない。
>>91
そのエレドラをバンドで使うシーンなかった?
んで周りがノリがちげーとか突っ込む感じの。 同年代のきまぐれオレンジロードが好きだったから
似たようなテイストな古本で買って読みたいんだけどどう
やや、マカロニぽい絵柄だけど
表紙を見ると、わたせせいぞうをパクった巻があるから
やはり同時代の漫画だったんだなと思う >>87
でもってヘウ゛イメタルにはもう飽きてんだよな。
最終巻の表紙の相関関係って不明なんじゃなかった? つべ万歳!アパートオブユアライフを聴いたぜ!
あとは本間のおっちゃんのシャウトだな。 ちょっと吐き出し
音楽マンガという事でこの作品に行きあたって全巻じゃないけど最近読んだら
同じく最近読んだ他作品と同じような内容のシーンがあってビックリした
偶然なのかリスペクトなのか
その作家は秋田で連載していた事もあるしこの作品を知っていた可能性は有るが
表現者の心理というものは似てしまうのかもしれない >>98
BECKの作者はカミングアウト済み
毛色は違うけどNANAの作者も影響あったんじゃね?
因みにコータローまかり通る(バンド編)も作者コメントで触れられてる
最近のバンドもののマンガって何かな?
おぢさん、疎くなっちゃっててな そーいえば、トーイも古いよな。これとならんで名作のひとつじゃないか?
学生バンドの葛藤と所謂バンドならではのノリ、みごとに住み分けてる。
BECKのルーツがグルービーなら、NANAの源流はTo-yといってもいいと思う。 >>99
BECKでは無いです
主人公は表現者ですが音楽マンガではありません
作品も作者もメジャーな方だからカミングアウトしているのかもしれませんね 小学3年くらいのときに親戚の兄貴(当時高2くらい)がコミックス持ってて読んだ
なんだかわからないなりに心に残ったのか、よく覚えてる
意識してなかったけど、楽器やバンドやったのもコレの影響があったのかなぁ
こんなスレがあってうれしいよ >>87
嘘つけ。
どーみても作者は、片手間の個人趣味の独学がせいぜいだろ。
基礎練もなければ楽理もなく、
アンザンブルもわかってない。
バンド経験は絶対にないな。 ちょwww
超過疎スレなのに去年の落書きにレス入れちまったぜ。 そりゃ音楽のプロじゃねぇんだから独学だろ
つーか、アンザンブルは難しいかもしれんねwwwww アンザンブル いや
アンサンブルを漫画にどう描くのか興味あるな。
基礎練って何年ぶりに聞いたやら、部活を想い出すわ。 バンド経験あったような気がする、掲載時の欄外か末文あたりで書いてあった記憶が・・・ アンサンブルw
フリックミスしやすいんだよ
特にスマホは字か小さいから尚更 >>109
ポ厨って基礎練もしねーのかよw
だからいつまでたっても下手なままなんだよ
渡辺香津美に聞いたら、1日2時間は基礎練やってるっていってたから、
そんなに少ないんですか?
っていってやったw とにかくポ厨はアンサンブル下手糞すぎる。
BPOやN響みたく、
裏(8分音符)や裏の裏(16分音符)まで縦をピタリ!と合わせられなくても、
せめて拍の頭ぐらいは押さえろよ、音楽的カタワ またアドリブやらせたらワンパターンな単音フレーズだけだしな。
しかも指の運動みてーなどーしよーもない糞フレーズ。
JAZZ聴くぐらいなら、バッハ聴いた方がてんでいいわ。
そーいえばフランスのジャックなんとか?だったかとかいうJAZZバンドが、
バッハもののCDだしてたけど、
てんでマッチしてなくて糞わろた。
ペンタとディミニッシュだけで、
しかもスケール昇ったり降りたりするだけなんだからなw
お前ら、バロックでなく古典時代のモーツァルトでもやってるのか、とw
アンマッチ感もはなはだしい。 まあJAZZも含めアドリブすらてんで話にならねーわ。
クラシック演奏してると、
アドリブでもちゃんと和音だけでなくオブリガードや
ソプラノアルトテイノールバスの4声でアドリブを追いかける。
なので聴き手からは「それ、何て曲?」
って聴かれる。
いや、適当に弾いてるだけだけど、って普通に答えても、
ポ厨ってすげーびっくりしてくれるんだよな、
アドリブが楽曲かよ、ってw
>>115
そう香津美。 JAZZですら和声からして幼稚なんだよな。
結局3和音やブルース進行、2-5をせいぜい代理してるだけだし。
バルトーク以降は、和声的にもっともっと自由で無調の域に達してるというのに。
JAZZがバカみてーだと思うのは、スコア表記な。
裏拍に登場する、解決にむかう経過音といったノンコードトーンまで
いちいち拾ってテンションコード表記するけど、
あれ、楽理的にはてんで意味ねーから。 時代や形態に応じた、
演奏技術でのアーティキュレーション(音形のつなぎ方や切り方を規定し、
表情やニュアンスを与える表現文法)
すらないポ厨www
音楽なめてんじゃねーのか?
ママゴトとはいえ大の大人がやるんだから、
ちとは真剣に向き合えよw >>122
なんでこんなん落書き書き込むん?
(韓西弁これであってるか?)
答え:バカの基が疼いたから 無駄に用語を重ねてるな、弾けるかもしれんがド下手だろ。 >>124
お前のウマヘタの判断基準って何?
どうやって相手の技量をはかる?
むしろその答えで、お前自身の腕前がわかるw
このバカ超絶に墓穴掘りそう(笑) >どうやって相手の技量をはかる?
>>106>>112>>113
エスパー様の御降臨
つか、>>124は用語の使い方で技量を推量ってますけど >>126
日本語すら糞ニワカなのか?
バーーーーカ!
演奏の腕前をどうやって把握するのか?だろバーーーーカ!
もしかしたら基礎練の時間を聞けば把握できるのかよバーーーカ!
まあ基礎練で必ずやってるだろう、
とある演奏で把握できるんだけだなーw
バーーーーーーーーーーカ!!
しかも具体的な「用語の使い方無駄」すら指摘できねー
負け犬バカニワカwwwww >>126
日本語すら糞ニワカなのか?
バーーーーカ!
演奏の腕前をどうやって把握するのか?だろバーーーーカ!
もしかしたら基礎練の時間を聞けば把握できるってえのかよバーーーカ!
間違った練習をいくら重ねたところで、
てーんで上手くなんざならねーよバーーーカ!
ま、基礎練で必ずやってるであろう、
とあることを1分足らず演かせるだけで
、
把握できるんだぜーw www
糞ニワカのバーーーーーーーーーーカ!!
しかも具体的な「用語の使い方無駄」すら指摘できねー
負け犬バカニワカwwwww 音楽ニワカのバカを掘り下げる糞スレと化しましたw
てーか普通将棋の指方すらしらねーやつが、
あの作者は将棋の力量がどーたらなんざ、
間違っても評価しねーだろ。
なんでポ厨ってバカニワカがいちいち節操もなく口出しすんだ?
しかも間違った評価を与えやがって
気分はマエストロ(笑) いいとししたおっさんなんだろ
あまり恥ずかしい書き込みで漫画の読者のイメージを汚すなよ >>131
ニワカが口だすんじゃねーぞおっさん
お前、チンポ拭きながら風俗嬢に説教してんだろ >>132
だろうてwwwwww
どこのカッぺだよニワカおっさん >>132
キムチの腐った在日バカチョン
このぐらいストレートにいえねーのかよ
だろうて(笑) いっそ一緒に住んじゃおーか?
の寿子のポーズが好き やっとまとめて読んだ 特に終わりの3冊
面白い ケンジの葛藤がいい
少年誌なのにセックスしちゃってるし
デュオで寿子が涙ぐむとことか
最後の演奏前に風船があがるところとかもいい
もう30年前の作品になりましたな >>138
35年くらいになるのかな?
思えば楽器始めたりバントやったりってしてきた俺の原点ではあったのかなぁ
ギターやドラム、その他楽器始めるときは○○に憧れてとか、バント始める理由も全然関係なかったけど、
プロになる、ならない とか、音楽を楽しみ続けるための苦労とか、意識してないけどやっぱ影響されてるかもなぁ
いい漫画だったよね
なんか説得力があったし、意外に真面目な話でちゃんと悩んで選択していくのがリアルだった 今日はケンジ君の誕生日
ネタ切れか!って、つっこみ入れたぞ当時 >>140おぉレスありがとうです。なんとなくありがとう、嬉しいです。
今はyou tubeがあるからピテカンの連中が何を演奏しようとしていたのかわかるのが
イイですね、特にケンジと寿子のデュオがあ・あ・あ・こんな曲なのかとわかったとき
は感慨深かった、もっとも当時は寿子可愛さだけで漫画読んでました。 おお、こんなスレあったのか
久々にピテカンの奴らを思い出した
あまりにも自分のガキの頃とシンクロしてるから生々しくて、ずっと再読しなかったけど
書庫の奥にあるのはわかってるんだよな
もう読んでも大丈夫かな >>143
亀レスだけど…この作品には昭和のよき時代に青春を過ごした人たちには堪らないノスタルジーがあるし、クオリティーの高さは時代が変わっても不変だと思う。
自分は人生で辛いとき、何度もこの作品を読み返して助けてもらった。
読みたくなったらいつでもOKだと思う。 このマンガ、妙にリアル感があるんだよね。
「うちの場合は読んで字のごとく,音を楽しむ集団でありまして…ま…むずかしいこよはぬきで…楽しけりゃよいのではないかと…」
この台詞が好き。 昨日水戸の母方のお墓参りしてきました。
いつ水戸を訪れても、中心街をみると、グルービーを思い出しますね
自分の高校時代は進学重点校だったので青春らしきことしてないので、
まさに青春の疑似体験的作品です チェンマイ兄弟
バック ツー チャイナ 歌う アルよ そろそろ夏合宿だ、おまえらバイトしろ!by大将 at大洗 CANTYが震災後に建て替えで閉店してたことを今更知った
行ってみたかったな >>151
ええっ! CANTYなくなっちゃったの?
ひとつ聖地がまた消えた・・・・
緑が○高校も新校舎に変わっちゃって暫く経つしな 奥ちゃんさいこー
「Yeah!きみかわいいね 僕とデートしないかい?」
これは現役時代結構つかわせてもらったなw ここ見たら無性に読みたくなってきたのだが、
古本屋探してもたまにしか見つからない
ダメならヤフオクで探すしかないかな
個体数激減してるよね
かなしいねえ 2ちゃんねるってスゴイな
こんなスレがあるとはオジサン泣けてくるよ
大将がデモテープのミキシングで注文つけてる話があるんだけど、
掲載直前にリアルでデモテ作っててプロのミキサーの人に「出てない音は出てこない」って怒られたんだ
当たり前なんだけど誤魔化さない演奏ってそういうコトだって教えられた
もう40年くらい前の話だな
いやあ懐かしいマンガだけど憶えてるもんだなあ >>158
いつ頃連載してたマンガなの?
スレ見てたら読みたくなったんだけど >>159
たしか、ケンジが高1の冬から開始だから1981年、高校卒業の1984年春で終わりだったはず。
作品上、ケンジ、奥ちゃん、稲村は俺の3つ先輩になるから間違いないと思う。
とすると、大将とヒサコは今年で50になったんだなw >>160
ヒサコはダブりだから上だけど奥ちゃんはダブってなかったっけ? >>161
奥ちゃんはダブってない
大将とヒサコが同い年でヒサコだけがダブった
こういう設定も泣かせる設定だったね 当時、中学生だった。 ジャンプ全盛の時代に、この漫画の事を語り合う奴はいなかったっけ。
自分は男だけど大将が好きだった。 かっこいい姿も、落ち込む姿も、滑稽な姿も、みーんな
等身大の青年らしさがあって、今読み返すとより強くソレが感じられます。
しかめっ面のまま微笑んで(分かる?)また読み直そうっと。 本番の舞台で抗議の意を込めて「お馬はみんなパッパカ走る」と奥ちゃんが歌い始めて
ケンジと稲村がノリノリで加わってる時の、大将のあせってる顔!
当時は「ええ〜っ」と思ったもんだけど、最高に痛快なシーンだと思う。 >>165
歌い始める直前の決断した奥ちゃんの表情がシビれる 病室でのケンジのかあちゃんのセリフ
泣けるんだ。。。。。 あと、初期の細い線の絵が好きなんだ。
青い空を白い雲がかけてった
感の。。。。。
たしか?弟子だったんだよね。
後期の太い線も好きたなぁ。
カスタムが大好きなんだ。 カスタムと
手塚治虫のるんは風のなかは
短編の最高傑作なんだなぁ。 俺にとってグルービは架空の充実した青春そのものなんだよな
リアルが冴えなかっただけになおさら 小6の時、チャンピオンを読んでいたので、この作品に出会った。
その後、楽器をするでも無いのにこの作品が好きだった。 自分も高校生になったら
こんな大人になるんだろうな・・・なんて思ってた。
ところがどうだ、いざ高校生になって見るとケンジ達みたいな事は無くて、全くの
ガキんちょだった。 中年になった今でも彼らには追いつけていない気がします。 うん、中年になった自分より、グルービーの彼らの方がよほど大人に見える 確かにこの漫画、リアルタイムで読んでるときは
無為のこちとらに対して威圧的なほどベタな青春漫画だと思ったなーw ただベタ過ぎるのと絵のバランスが今一だったのが・・・ 作品としては青年誌仕様のものだよねこれって。
酒・タバコを嗜む高校生を当たり前に描くのは、今の少年誌では出来ないしね。
キャラクターではゴンゾー君が、なんか気に入ってました。 あの三味線技はスゴイ! >>176
ゴンゾー君のキャラが何気にいい
凄く怪しいけど、三味線師匠の免許もってたり
意外性の塊だったりする おかしいな、売ったり捨てたりはしてないハズなんだけどドコに単行本を
仕舞い込んじまったんだろ? 屋根裏倉庫だとすると取り出すの大変そうだ。 高校生の設定を三流私大生にすれば、飲酒・喫煙とかの足枷もクリア出来て
ドラマやアニメ作品化出来ると思うんだけどなぁ。
良い作品だけに、このまま埋もれさせてしまうのはあまりに勿体ないよ。
テレビ局や、スポンサーになりそうな楽器メーカーとかにお勤めの元ファン
の方はいませんかね。 そうだねえ
この作品をこのまま埋もれさせてしまうのはあまりにもったいない
だからといって高校生設定が、今のご時世にはキツすぎる
当時の俺たちは彼らのように酒もタバコもやったけれどなぁ
田舎の進学校だったけど、周囲も平気でやってたんだから昭和の時代は良かったなと ひきこもりで40才近くなって漫画家志望やってるバカのツイッター発見
https://twitter.com/inumenken >>180
中学までは狭い範囲の子供の頃からの世界で、男共は高校球児みたいな坊主
頭の奴も多くて結構素朴なモノなんだよな。
高校生になると地元以外の奴もいるし、そもそも学校が中学生の頃の狭い
範囲の地元ではない場所になってくる・・・そんな変化に伴って煙草をふかして
見たり、何が旨いのか分からないクセに高い酒飲んでみたり、今から思うと
かなり恥ずかしい背伸びを多かれ少なかれしでかし始めるんよ。
授業サボって遊びに行くとかは高校生になってからが圧倒的で、これが中学生
だと最初からズル休みしてた奴が多かったし。
前置きが長くなったけど、そんな背伸びをしていた当時の高校生にしてみれば
漫画の中の同世代のハズのピテカンメンバー達って、飲酒・喫煙も板に付いて
いるし、マスターらの大人たちとそれこそ「大人」の会話が出来る所なんか
憧れる姿だったんだろうな。 最初、ケンジが加入する前にヘルプのドラマーがいたでしょ。
あの人物ってアレっきりだったっけ? かおりの失恋の時、奥ちゃんが悪い失恋の思い出にならないように汚れ役
を演じた話があった。 当時はありきたりと思ったけれど、この歳になって
読むと「あ〜奥ちゃんイイ奴だな」って思える。 人類学でのピテカントロプスエレクトスって言う分類、今は無くなっちゃたんだね。
この漫画におかげで、この名称は中学生の時スンナリ覚えられたのにな。 >>190
「なるほどエレクトスで直立か」と納得して覚えやすかったよw 寿子の義姉も美人だった。 マスターは果報者だよね。 宗一郎君か!
年の暮れにありがとう 良いお年を!
モスラ〜 前スレで盛り上がって
CANTYにグルービーが置かれてないと聞いて
よし オレが買って送ったる!と思って全巻セット買ったのに
住所分からなくて送らず終いになってる… バレンタインのエピソードで、熱くて鍋の溶かしたチョコを寿子がぶちまけちゃって
ほんの少ししかケンジに渡せなかった話あったよね?
あの夜、ケンジが寿子の部屋を訪れて流し下に固まったチョコをナイフとフォークで
食べているのを、寿子がイジイジとして見てた・・・で「お前も食ってみろよ、結構
イケる」って、口に放り込んで寿子も「アラ、おいし」みたいな会話してるのあったでしょ?
あれ見て絶対にこの二人はうまく行くと自分は思ったな、当時中学生だったけど。 寿子がヤンキーになった理由及びそこから更生した経過って描かれてたっけ >>201
描かれていないけど、全巻を穴が空くほど読みまくった自分としては、
ヒサコがグレた理由・・・継母をうけいれられなくてグレた
更生した理由・・・・・・・・素行不良で留年したヒサコと細谷高校との間で、生活委員会?を務めれば許してやるみたいなやり取りがあったからめがねっ娘になった ← これはセリフにあるはずです 彼女が元ヤンキーって結構キツいと思うw
女暴走族(レディースつうのかな)って喋り方とかもう脳が欠損してるのかと思うくらいの本当にキチガイの集団だからな 実際、あの年の頃に血の繋がらない母親と姉とがいきなり出来て、実の父親はオランダへ海外赴任
で寿子は置いてきぼり・・・ともなれば、ママさん達が気を使えば使うほど一緒の家には居づらく
もなってしまったのだろう。
一時帰国したパパさんとケンジが飲み屋で呑みながら(考えて見ると凄い構図だけど)家族
の事を語り、パパさんに「寿子の事を考えてやってくれ」的な事を酔いに任せて訴えたトコ
なんかは良かった。
ケンジはその事を後から寿子に聞かされるんだけど、あれは寿子がケンジを男として好きに
なったシーンだと思う。 からかう様に言いながらも寿子がとても嬉しそうだったから。 寿子のあのツンデレさがいいんだよね
本当に怒らせると怖いんだけど、よほどじゃないとそこまでいかない
そこがいい なつかしい
296 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2016/03/27(日) 17:19:18.19 ID:r8iVrOVP0
悲しくて懐かして、ちょっと引っ張り出してきた
http://i.imgur.com/w5WNrXQ.jpg
http://i.imgur.com/4BJpfpG.jpg
当時の書店配布の販促品。左側のしおりはいまだに使ってる
ウッドノートのは角度で絵が変わるヤツ。いまどき見ないな、こんなのw グルービーの連載前に「メガネを外すとメッチャ美少女だった」っていうお約束展開の
読み切りマンガを読んだ記憶があるのだけれど、何せ小学生の頃の事でハッキリ思い出せません。
どなたか覚えていらっしゃる方は、いますでしょうか? プリプリでいと?
単行本の最終巻あたりに収録されてた気がします。 >>209
それはカスタムじゃなかったっけ
いずれにせよ、いい作品かけたのにな
また復活してほしい アルバイト情報誌に小さいコラムを何年か前に書いていたみたいだけど今はどうしてるんだろう 小山田いく先生の訃報を聞いて、漫画家さんに短命が多いのをしみじみ感じています。
佐藤先生どうしてらっしゃいますか? お元気なら、また貴方の作品が読みたいです。 寿子の留年を麻美がバラして全員が「えーっ?!」
これはありえんw >>213
時代性じゃないの? 今より遥かに秘匿しておきたい事柄だったんじゃないかな。 「ロックンロールはスポーツだ」
不意に頭に浮かんだ言葉・・・これってグルービー関連の中で出てきた言葉
だと思ったけど、違ったかな? >>215
あったかな?
「ロックンローラー運動しない」
「ロックンローラー走らない」 なら記憶にあるけど・・・・(笑) だんだんと自分がケンジの父ちゃんの様になってきている・・・・・ >>218
そんなもんだろ?
このスレももうすぐ5年か
無駄に歳食ってねえって >>1
明らかにケンジと引っ付いたじゃん。
稲村の彼女と大きくなったお腹を見せっこしてほほえましい。
ツネも板前になれたみたいだね。 >>87
そうか、当時はテクノもブームやったっけ。
大将の仇敵のキーボーディスト(金持ちのボンボン)のバンドって
テクノやったんかな?
そういえば名前も某シンセ奏者のパロディっぽかった様な…。 >>91
マニアックな話ですが、エレドラの裏技を。
エレドラのタムを並べた時に一番高い音のパッドを
バスドラの音色にしておくと使い勝手がよいです。
つーか、人間ではあり得ないor難易度の高いフレーズを叩けます。 >>138
あの解散ライヴってワンマンだからなのか
盛りだくさんな内容だったね。
ケンジが欲しがってたタマのドラムセット、
短めの描写だったけどドラムソロ、
アコギのデュオで他のプレイヤーのブレイクタイム、
稲村もバイトで購入したアリアを使ってるけど
1曲目のスモコンではストラト、
まさにピテカンの集大成だった。 >>217
友永寿子と鮎川まどかが似てると思うのは俺だけじゃなかったんだ
鮎川のモデルは中森明菜らしいけど、寿子と妙に似てるところがあるよね
元不良とかツンデレのところとか 個人的にはどちらのキャラも、ちょっと憂いのある表情がとっても素敵に見えるんだ。 彼らのの子供たちが、ピテカンを復活させるエピソードを想像してしまった。 今思えば、思い切り80年代してる作品だよなぁ〜
平気で酒飲んだりたばこ吸ったり 当たり前のようだった
グラサンあたりに時代を感じたりするのは俺だけかな? 大将はしっかりしている様でいてどこか抜けている所があるから、それを補う
事の出来る彼女さんが登場してほしかったなぁ。 大将は後半しかめっ面オンリーで、イケメンなのに勿体なかった
大将の恋愛編も読んでみたかったな >>231
もしケンジの加入が無ければ、寿子は大将とくっついていたかもね。
んで、小姑となった麻美と激しい応酬が繰り広げられるとか。 寿子って人に恵まれてるよね
ダンディで優しいパパ、血はつながっていないけど愛してくれる母とお姉ちゃん
大将は理解者だし、ケンジは尽くすし
美人で人気者でバンドのお姫様で、麻美が刺々しいのもわかるw >>232
その寿子がケンジのドラムにピンときてスカウトしたからその後がある。
人生何が起こるかわからないね。 ピテカンメンバー=全部員だったに等しいあの「軽音楽研究部」・・・消滅してしまったの
かなぁ。 何気にゴンゾー君が細々と命脈を繋いでくれているのかも知れんが。 >>235
今の時代じゃガッコ自体統廃合してそうだがな
ピテカンというバンド名は今でもセンスあるなと思う おツルこと長宗我部先生(だっけ?)が今や校長なんです、とかね。 >>237
おツル先生は亡くなられまました
佐藤宏之さんの別の作品に出てきたケンジらが、
そう言ってたと記憶してます 何ー!マジか〜〜〜。 なんか文句言いつつも見守ってくれてる感じがした先生だったってのに・・・・・ >佐藤宏之さんの別の作品に出てきたケンジ
別の作品名気になる そもそもなんで「ピテカントロプスエレクトス」というバンド名なの? >>242
進化する途中、って意味では?
まだ完成(ホモサピエンス)ではない、という…。 職場やめて自分の好きなことやりはじめたものの
うまくいかなくてふて寝してたとき
マンガも小説も読まないうちのおかんが
ケンジのおかんとまったく同じこと言ったの思い出す >>245
この作品は奥が深いなとつくづく感じます
バンドやってたら同じような体験してたとか、している方も多いのでは?
自分は何度かデジャブに遭遇してました^^;(まだ若い頃ですけど) 作中であった「デジャブ」みたいな夢って音楽の経験の有無にかかわらず、なんか子供頃や
若かった頃に遭うモノなのかな? 自分も場所の特定できない知らない場所が、幾度か夢に
出てきて不思議だった。 80年代に桑原茂一が原宿に
ピテカントロプスエレクトスっていう
クラブの走りみたいな店出したんだが
ネーミングはここから取ったのか何十年も気になっている。 ピテカンメンバー達に現代の煙草の値段を教えたら「なんだってぇ〜」って
なるかなぁ・・・また一箱1000円の話しが出てきたんで、ふと思った。 単行本の足りなかった巻を揃えた。
でもガキの頃、友人宅で散々読んだから覚えてた。
これ、今からでも続編読みたいな。
ケンジとヒサコの仲や、稲村とのバンドのその後。大将や奥ちゃんも読みたい。
Mr.ジョックマンはイマイチだったなぁ。 高校時代にリアルで読んでたけど、今じゃ高校生の息子がいる身
親父は何のきっかけでタバコ吸いだしたの?と聞かれ
思い出したら、この漫画だったw
「漫画の影響かな・・・」って答えたら笑われた 数年ぶりにこのスレに訪れて、まさかの誕生日とは。おめ。 更年期障害の寿子さんとか、あまり想像したくないなあ(笑)
50肩に悩むケンジとか・・・・
そんな俺が50になろうとしてるが、体ボロボロ
ドラムやってるが、腕あがらんし痛くてたまらん(笑)
人生で一番輝いてた時期にグルービーに出会えて幸せだったと実感するよ 初購読当時の親の年代になって分かって来るモンがあるなぁ。
憲二のお袋さんの気持ちとか・・・今になって見るとより深く感じる。 過去スレに好きな書き込みがあったな。
プロになられた方の。
あれはよかった EVEのマスターも歳を召して、店を畳もうとする。
義姉からの連絡で迷った末、憲二と店を継ぐことにした寿子。
今は珍しくなったEVEみたいなお店に、かつてのピテカンメンバーの様な
高校生が駄弁っている……みたいな感じを想像して「アリかも?」なんて
思ってしまった。 >>258
この作品に終わりはない
音楽人生がこれから始まるところで終了している
そっから先は読者が思い描いていいようにできてる
高校大学社会人、いろいろあったけど、今ころケンジや寿子、大将、奥ちゃん、稲村にかおりちゃん
どんな生活してるんだろうなぁと思いながら仕事してたっけ
自分がこの先どんな人生になろうとも、ピテカンの連中は音を楽しんで愉快にやってるだろうことを信じて
自分もがんばろうとおもう。 青春の疑似体験なんだよな ピテカンって >>260
漫画の世界は現実では体験し得ない、一方の理想図な事も多いんだから
それが普通っしょ? 漫画とはなんぞやっていう一般論だとそうなんだけど、
この漫画に関してはかなりリアル。
現実で体験できるとしても限られたというか、
プロを目指してバンド活動をした人なら、似た体験はしてるんじゃないかな。
この漫画の稀有だなと思うところは、
この年齢でここまでの諦める葛藤はそうないだろうなと。
青春漫画の甘酸っぱさから逸脱しちゃうんだけど、
この濃厚な状況は三十直前の葛藤がリアルだと思うよ。 あ、それは有りますね。
自分が高校生の時分と比較すると、漫画の中の彼らは遥かに大人だった。 大将がベースを捨てるんだけど、
受験の時だけ手放して大学受かったらまたバンド活動再開でも・・・
メンバーの誰もがストイックなんだよね。
人生の選択として音楽を捨てられるか問われる、しかも高校生で。
限られた時を疾走する残酷なまでの良い作品だったよね。
そしてやはり音楽は捨てられないという。 受験に失敗して荒みきっていた大将の元に黙ってベースを持って来たっていう
稲村……。 寡黙キャラの真骨頂を見た気がしてた、当時小学6年の自分。 この名作をなんとか受け継いでいってもらいたいものなのだが・・・・・
復刊ドットコムも期待できないしなぁ。。。中古本も相当探すのが大変だ。 2セット持っているからスキャン屋が使えた時代なら裁断したけど、
いまや自炊すらNGだからなぁ。(だよね?)
商用電子化にしても原稿はもうないだろうし、単行本コピーだよね、それでも出してほしいけど。 たぶんこの漫画ほど好きな漫画は一生出ない
憲二がトンネルを抜けたように好きなことをして生きてる
嫁は寿子似の美人ツンデレ
全ての原点は気分はグルービー
ありがとう佐藤先生 この作者のおかげで プレゼンテーション という言葉はエロカテゴリーに分類されてしまっている。 見ていらっしゃるのかもわからないけれど、とりあえず………………
「佐藤先生、この漫画に出合わせていただきましてありがとうございます。 それと、
先生、お元気でいらっしゃいますでしょうか? 幼き読者だった私も50を前にアチコチ
身体にガタが来始めています。 お身体を大切になさってください」 ネクラな男子校の高校生にとっては、別世界のような輝いてる世界だった いまさらながらこんなスレ発見して驚いたわw
この漫画で、あのフランク・マリノの名前を知ったんだよなあ
しばらくしてからライブのCDを購入、スゲエかっこよかった 「寿子ぉ〜、プレゼント持って来てやったぞ〜」
「えぇ〜? なになにケンジ、どういう風の吹き回し?」
「ヒデーなぁ、大将と考えてて埒が開かなかったから、麻美に聞いたらコレが良いって
言うから用意したんだぜ」
「ふぅん……ちょっと気になるけどありがとう」 ガサガサ(包装を開ける音)
「…………………………」
「どした? 黙り込んで」
「これ、ドモホルンリ○クルじゃないのぉ〜! もう歳だって言うのぉ〜〜」 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
UKIDS 寿子、あれからはバレンタインチョコの準備で鍋をぶちまけてはいな…………
くもない気がするのが気がかり。
ケンジはケンジで、流しの下に固まったモノをナイフとフォークで器用に食べて
いたのが良かった。 やっぱりこの二人はお似合いだな。 高校生のくせに全員喫煙者だった気がする
今時喫煙者の風当り強いから、みんな禁煙してるのかな? EVEは、例の都の「条例」だと引っかかる対象なのかねぇ? 何故にいきなり「軽シン」とか………久美子はプラスチックな絞殺死体 EVEも閉店したし、らくかは今年の夏で終わるんでつい そんなに適当だったかな? まぁサザエさんモードじゃなくてキャラがちゃんと年齢を
重ねて行くし、この漫画は彼らの「高校生時代」を描きたかったんじゃないかなぁ………
ピテカンも解散しているし、進路もみんなバラバラだもんよ。 スピンアウトでなら
主要キャラの「その後」はそれぞれに描けていたかも知れないけどね。 本間さんの性格が打ち切りと関係したのか変わったり
寿子の初恋の人も大将にするか、いろいろ迷った感があるな 終盤ケンジが無意味にサングラスかけてたのは
ハマショーなのか杉山清貴なのかリアルタイムじゃないからわからないな
基本かっこよくないんだけど 高校生がトンガってもカッコよくはならないんだよな
そういう当たり前の描き方してるのもいい >>283
寿子の初恋って「クニさん」じゃないの? 今読むと 名作とは感じないが水戸に住んでいたことがあるので懐かしさしかない 当時チャンピオン読者だったから、懐かしい。
うろ覚えだけど、ラストはケンジと稲村が「バンドマンとしての道に進む」感じの
終わり方だった様に記憶している。
ラスト前、ケンジと寿子の事はイロイロと描かれていたのは思い出せるんだけど、
確か稲村にもショートカットの頃の寿子に激似な彼女扱いの女の子がいたよね?
名前も思い出せないんだけど、稲村はその娘に進む道の険しさなんかを説明を付けて
あげていたのかな? この人の電子版て、abe一族しかでてないよね。出してほしいけど
無理なん? >>272
超亀レスだが、おれもこの作品でThe Answer知った 何か突然現れたギタリストで、
ステージで弾いてたら昔の不良時代の敵対グループが現れたんで演奏やめて、
そのまま敵とどっかに消えたまま二度と戻ってこなかった、
っていう話がとても印象に残ってるんだけど
(てーかそれしか覚えてないw)、
あの謎のギタリストって誰だったっけ? >>295
あーそんな感じだったw
ありがと
単行本入手して読み返してみる >>296
鬼馬二はギターの才能は凄そうで、惜しい人材だったと思う。暴力事件や婦女暴行など悪いことを
起こし、寿子を白い下着姿にして犯そうとしたのは良くない。
彼が心を入れ替えて立ち直りが出来たら凄いギタリストになれたかもしれなかったと思う 犯罪奨励はしないけど、素行と音楽家としての評価はまぁ別だと思う。 懐かしいなぁ〜〜!単行本全巻持ってたけどまだあるかなぁ〜?誰かカバーの表紙でもアップしてくれ! 女マスターなのか、やっぱケンジが転がり込んでマスター役やらされて
いるのか?‥‥‥‥‥‥なんて想像がふくらむわ。 そういやヒチャはケンジとくっついた場合の生活苦将来イメージ浮かべてなかったっけ? 現実に店が無くなっちゃったからな、想像とリアルがごっちゃになって誰かがマスターやってたけど
ついに漫画が終わったのかって変な気持ちになるものだ 水戸の商店街自体 ほとんどシャッターが降りてるしなあ 一年以上書き込みが無くてワロタ
最後のクライマックス近くでお寺か神社でキスシーンがあって、連載時は浮浪者が遠くから覗いてたけど、単行本ではカットされてた。
連載の原稿がそのまま単行本になると思ってたから、単行本を買ってビックリした。 >>222
そうそう!
聴感上、裏拍に低い音が鳴るとラウドでカッコよく聴こえるから
常に左手でバスドラの音色で鳴る様にセッティングしとくと お得満載w >>242
ものすごい亀レスだけど
チャールズミンガスのアルバム名というか曲名からとったんじゃないかな >>311
邦題『直立猿人』だっけ
ジャズは最近聞くようになったけど、ミンガスはまだだなあ
あと、その邦題だとがきデカでのこまわりのギャグを思いだすんよ 最近マンガ喫茶で全巻読んだ新参者(二十代)です
80年代のスマホはおろかファミコンも無かった頃の青春ってこんなんだったのかと
目からウロコです。
だからラストとか大学通いながらバンドやりゃいいじゃんって思ったのも
世代のギャップなのかなあとも。
まぁともかくケンジとヒサコの初々しい恋人っぷり(温泉宿を抜け出してちゅっちゅちゅっちゅしたり)とかにも2828出来ましたし
(夏合宿の海でシたと思いきや、ラスト近くまでシてなかったというのには拍子抜けしましたけど)
読んでて楽しかったし、もっと評価されてもいいのではと。
そういえばあの時代のジャパニーズロックってどんなんだったんだろう?
個人的にはBoowy以前と以後で完全に分かれると思ってたり
ところで初期はあすなひろしそっくりの絵柄なんだけど、アシやってたのかな? >>314
曲目にフランク・マリノやドゥービーブラザースが出たり、
聴いてるレコードのジャケットがB.B.キングのライヴ・アット・リーガルだったりとか
洋楽上位の時代だったからなあ
邦人でもジョニー・ルイス・アンド・チャーくらいしか覚えていないんだが >>315
自分は勝手にRED WARRIORSをイメージして読んでました
稲村がギタリストとして一本立ち出来たら、なんかシャケさんみたくなりそうなんですよね
でもピテカンがメジャーデビュー出来てたらってIFを考えると
なんか初期ユニコーンみたいにもなりそうかなとも思ってしまいますね。
ヒサコのルックスを活かすならレベッカ路線もありかも。 連載終盤のサングラス姿はオメガトライブの杉山清貴にしか見えなかったが
彼らも洋楽志向でドゥービーブラザーズのコピーバンドなどをやってたが、ヤマハポプコンでグランプリになれずに
歌謡曲バンドとして杉山が歌うだけの形でデビュー >>314
20代って事は親世代の話になるな
連載された80年代前半〜中盤はMTVでニューロマンティックやメタルがガンガン流れてた時代だったが
70年代の渋いブルースロックのイメージがあった
パット・トラバースとかジョニー・ウィンターとかロビン・トロワーとか >>320
この作品の中だとB.B.キングのジャケットが描かれてたりとかな 懐かしい作品だな
リアルタイムだと高校生のコピバンはジャパメタ一択でたまにモッズRCサザンアルフィーとか洋メタ
レベッカなんてもっと後の世代 定期的に出てくるけどバンドベースの青春群像漫画て成功難しいよね
まずギターのデフォルメ変だったりw
初めて売れたバンド物なのは間違いない 俺はもう絶対にギャンブルなんかしねぇんだ。賭けてもいいぜ!! ヤマハ ポプコン漫画だしなあ
終了とともに漫画の世界も終わった >>326
松田ヒロシはハラ坊をファックしないし
桑田はソープ嬢のヒモにはならん
稲村は薬物に手を出さないし
大将はウクレレを弾いたりしない Beckみたいに最後は5人でプロ目指してほしかった ロッキンジャパンだけ読んで書いてたハロルドと違って
これはアマチュアバンドの青春劇でしかないからね ハロルドは楽器出来ないしバンドやった事無い割に頑張ったと思う >>331
何で貼ってるか知らんけどジェラシックジェイド懐かしい
コープスペイントの女ボーカルが日本的だわ これ気分はグルーピーだったら大変な漫画になってたw なんでこの作品は再発されないんだろう?
単に需要が無いからなのかな? 秋田は売れない漫画は最後まで出さんし
復刊ドットコムで投票されるほどの人気があるとも思えんし 最近プリーズMr.ジョックマンを中古で買おうかちょっと悩んでる
当時は学生だったからこういうコミカルな恋愛物とか楽しめたのかな スノはなんで他で荒れてて草
守護神が移籍してたけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています