一年の時の武者修行で奈良にいったとき六三四が雑巾がけしながら
なにやら唸って、韮山のジジイが「なんたら炭鉱節か、いい喉だ」
なんて言ってたが16歳がそんなもん歌うってどうなんだ
普通の16歳なら「赤い革ジャンひきよせ〜こいのバンダナわだすよ〜」
など口ずさみ「ギンギラギンにさりげなくか…すくなくともマッチより
マシだ」とか言われるだろう。

幼稚園の時に音痴のレッテルを貼られたトラウマで流行歌に
近寄らなくなったんじゃないかな
それで誰も歌わないような変な歌しか歌わなくなった