【村上もとか】六三四の剣 六本【剣道】
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>>448
かっちゃのこのエピソードは、「六三四の剣」の物語の本筋からはやや離れているけど、
物語に膨らみと厚みを持たせる重要なエピソードだと思う。そして、このエピソードへの
伏線になっているのが六三四の小6時代の話(作者本人が執筆当時そこまで狙って
いたかどうかはわからないけど)。 かよの再婚話は少年誌でやリやすいネタだったのかな
主役の母親が地味な男性と再婚
その前夫は主役の実父で剣道日本一のタイトル保持者でカッコよく死亡
主要読者層の少年に受けなさそうなシチュエーションだよね >>450
そうかな?
八重樫先生の強さは当時中学生のオレでもわかったけど。
地味で片付けられる存在じゃないと思うけどなー 八重樫先生の精神的強さは栄一郎に勝るとも劣らないと思う ろくにでてないのになんでそこまで評価する
みせどころなんて犬のお産にたちあっただけなのに >>453
少六で六三四が修羅に勝てたのは八重樫先生に精神的な強さを教わったからだって事にお前は気が付いてないのか? 確かにそれはある。
犬畜生とはいえ出産の瞬間を間近にみたことで
その後の性癖に決定的な影響をうけたことを
かんがえれば修羅に勝った事もうなづける 二刀などというが重い日本刀を片手で操れるものだろうか
ワシは武蔵といえど完成できなかったのが二刀流だと思う、
というのが古沢の二刀流論だがそれはいい。だが、
「そしてそれを地獄の業火のなかに身をおき完成させるのが
わしの使命」てなこと言ってるが、筋力上の問題で武蔵でも
無理だったってのに、80超えたジジイがこれから
何をやって完成させるつもりなんだろう。 古沢さん、原作と異なりアニメ版では防具を付けずに
六三四の相手をしたのが今でも印象に残っている
さすがに「柳生の鬼」とよばれる国彦でも古沢に勝てるかが疑問になったほど 名無しさん@涙目です。(大阪府)[sage] 投稿日:2011/09/25 19:36:34 ID:iLAzWcUJ0(5)
>28
決勝で風戸に負けて準優勝
この村上六段の前に史上初の女子三連覇を成し遂げたのが武蔵のかーちゃんのモデルの
川添(旧姓桑原)永子
そしてカーチャンになってから復帰して全日本で準優勝したのも同じ
あだ名はそのまま『東北の鬼ユリ』
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これ、全日本女子剣道で、村山六段が優勝したときの2chのレスなんだけど
見てたら疑問に思ったからここで、質問したい
川添さんって熊本→結婚後、復帰して高知選手なんだが
なんであだ名がそのまま『東北』なん? 四国、高知の鬼ユリなら分かるんだけど このスレね
剣道全日本女子選手権で37歳の普通のおばさんが優勝の快挙! (143)
昭和56年と58年にママさん選手(高知)として復帰して、準優勝したってのが同じなのは分かる
昭和44-46年までは熊本 今話題のチャゲアス飛鳥のwiki記事より
剣道三段。札幌第一高等学校2年生時に北海道代表としてインターハイ個人戦に出場したことがあり、
芸能人最強との呼び声も高い。
1992年に月刊カドカワ誌で漫画『六三四の剣』の著者である村上もとかとの対談でも、
「数年前にこっそりと剣道の大会に出たが、まだまだ現役でやれそうだなと周囲に言われた」と語っている。
また同対談において、ASKAは『六三四の剣』の愛読者であることを明かした。 昔の漫画見たくなってたまたま見てみたらのめり込んだわ。
六三四の性格が変わりすぎてワロタ。
幼稚園→小学生は洒落にならないくらいのクソガキなのに
高校生になったら大人以上に大人になってた。 >>467
高校入学したての頃はまだまだやんちゃな部分も残ってたように思う。
大人びてきたのは一年夏の武者修行を終えたあたりからかな。
修行の最後に立ち寄った奈良の韮山先生宅で、岩手民謡を唄いながら
家事をこなす六三四…、シブすぎるw 幼稚園時代音痴を先生になじられたのがトラウマになって
流行歌とかは耳をふさいでたんだろうな
案外歌が上手かったが、トラウマゆえに誘われても
カラオケには絶対に近づかない この漫画を見てからFCの六三四の剣での対戦相手に上げられてる奴らどんなキャラなのか分かった(漫画見ずにゲームから入ったもので)
しかし対戦モードで有働は要らなかったよな。
有働の変わりに風戸先輩を出して欲しかった。 有働「おいが出ないとは寂しかすぎるばい…
ただでさえ高校になってから…」 高三のインターハイ準決勝で、修羅から小手を一本奪ったのが、
有働の最後の見せ場だったなw 大統領が苦言
高校野球
「暑い中大人がやるべきだ
とりあえずドライブ中だがビールがうまいwwwwワシ勝ち組?」 既出かもしれんが「あまちゃん」の「じぇじぇ〜」って
六三四の「じゃじゃ〜」と一緒でおk? >>319
違う。
岩手の虎ですよ!という励ましではなく
岩手の虎なんだぞ!という喝の意味合いが強い言葉 いまさらだが
六三四の剣は続編がいくらでもできる内容だった >>481
高三のインターハイに出る直前で、六三四の顔がケン・アカバそっくりになっているコマがあるw 高校の大会で日高に勝った六三四が、まだ決着付いてない
修羅と有働戦を見て「決勝の相手は修羅だ!」と言い切ったが
そんなもん読者は誰でもわかるけど、
有働だって1年の時わざわざ熊本まで会いに行ったほどに
認めあってた好敵手じゃないか。ありゃちょっとヒドいんじゃないか
あんまり変わらんけど「勝ち上がって来い!修羅!」とかのほうが
よかった >>484
まあ、それだけ六三四にとって修羅が別格だということだろう。
日高も乾も好敵手に違いはないが、修羅とは剣士以前に「人」としての
繋がりが他とは比べ物にならないほど強いだろうから、決勝戦の相手は
修羅以外には考えられないということだろう。 高校編は主人公とその最強のライバルがともに人格者という稀有な設定だったな 外道キャラっつーか「強さ(技術の向上)の為に友情も愛情も優しさも全てを捨て去る!」
みたいなライバルキャラ多いからねー 東堂親子が仲が良いのも激レアな設定だね
大抵の漫画なら修羅は父親を憎むのが定番
六三四の剣は王道展開と異色の設定の組み合わせが絶妙な名作 主人公が熱血漢でライバルがクールガイというのはまあありがち
この漫画の凄いのは「主人公の背景に虎がいてライバルの背景に竜がいる」みたいな
一歩間違うとギャグになりかねないことを(不動と阿修羅にアレンジされてはいたが)やっちゃったところ >>490
なんていうか・・・非常に・・・・絡みにくいカキコだな。 大石のしごきは今なら盗撮されて行き過ぎた体罰としてネットに動画がアップされるだろうな >>492
大石も大したこと無いよな。
散々大口叩いておきながら結局日本一にはなれなかったんだから。 大石みたいなのが体罰側が頭に描いてる理想の姿に近いんだろうな
生徒側が納得して受け入れてやってるならいいかもしれないけど
自分にはああいう指導は到底受け入れられないなあ
厳しさってのは何やるにしても必要だけどそこに論理性が無いのはすごく嫌
嵐子なんかは科学的トレーニングをやってた方が絶対に伸びてるはず >>496そんな理不尽なことなんかしてたっけ?
まさかあの夏の日の写生課題すり替え強制にことを…!? 大石「オレもものずきな男だぜ…おまえをシゴいた快感をずっと忘れられなくてな…へへへ」
六三四「よか…った…オレうれしくってたまらねえ……ひひひ」 >>497
それじゃなくて、六三四や嵐子が高一の夏の時の話だろ。
嵐子がバイクで脱走未遂を起こした時の。 防具もつけてない嵐子に竹刀で制裁加えようとしてたしなw
生徒を壁まで投げ飛ばしたりもしてるし
単に練習メニューがキツイってだけならいくら何でも逃げ出さないだろうから
相当理不尽な暴力的指導が行われていたものと推測される スポーツじゃなくて格闘技だということ知ってもらいたいと
言ってたから掴んで壁に叩きつけるというのはありうるし
それを暴力といってはいかんのじゃないか 弟子(生徒)側がどう捉えてるかだろうな
自分の甘さを糾弾して厳しく鍛えてくれていると考えるか
ただの暴力・パワハラ・拷問と捉えるか
六三四みたいに自らそういうのを求めるのならいいだろうけど 格闘技も武道も所詮はスポーツの一分野。人間が戦う気になったときの兵器の前にはなすすべもない。 いやそりゃまあそうだけどw
別に戦争の話してるわけじゃないしw 剣道は格闘技だ、武術だ、ボクシングのようなスポーツじゃないぞ
喧嘩だ、殴られることもあるしつかみかかられることも首を
しめられることもあるんだぞ後ろから襲われることもあるんだ、と
いって荒っぽい指導をするのはありだと思う。
ただそれは生徒にも同じ条件で反撃できるようでないといけない。
そして生徒が大怪我した時点でアウト。
絶対に大怪我させないために練習の場では極限の緊張感を
もたせるために鬼になる、というのはアリだと思う >>499
もなみちゃんっていろんなかけあわせが趣味って感じだな
「六三四君×武者さんの先輩後輩シチュもいいけどやはり×大石監督
との師弟愛も捨てがたいわ それにオサム君との昔の子分に
リベンジされるSMシチュも見逃せない…
メインはなんといっても×乾君…」 子供のころ漫画を読んでたら女の子キャラが「フフッ男の子同士の
友情には敵わないなァ」とか「いいな男同士って…」
みたいなこというシーンが多くて
そのときは純粋に女の子はそう思っててある種尊敬の念さえ
持ってるのだろうと思ってたが今考えると無理にそう思い込んで
妄想を楽しんでたフシがあるな 他の部員まで六三四と同じつもりでシゴいたら、
そら問題になるわ おーい剣道初めて読んだけどこっちも面白いなw
ヒロインのH度はこっちのが上だろw >>511
節子それ「エーイ!剣道」やがな
読んでないから大きなこと言えないけど(´・ω・`) 村上もとか総合スレでフイチンを語ってたけど過疎により落ちちゃった
また立てたらいいんじゃないか。住人が集まるか分からんけど
これが前スレ
【蠢太郎】村上もとか27【JIN-仁-】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1309343801/ 仁のスレもないんだな(ドラマのスレはあるけど)
懐漫板には六三四、龍、赤ペガと3つも村上作品のスレがあるのに 剣道経験は取材の為に数回道場に通った程度ってのは
まあそれほど意外とは思わなかったけど
てっきり岩手出身とばかり思い込んでたので
東京生まれと知った時はびっくりした 久しぶりコミックを読んだら、未亡人が再婚する事ばかり気になった
一種の寝取られ? もう息子も大きくなった事だし、母ちゃんも自分の幸せ求めてもええやん…… 男が女風呂のぞいて逆に小さいチンポ見られるのは何巻ですか? 戦後とそれ以前でも剣道自体大分違うらしいから
昔の剣道で著名な人が「最近は足かけちゃいかんだの、あれやっちゃ駄目だの
何の為に剣道やってんだ?」
みたいな事言ってる動画とかあったな
俺のじいさんも剣道といわず撃剣ていって足かけるのもありで
今は竹刀落としたら仕切り直しだが(審判が止める前に打つのはあり?)、
昔は組みついて打てないようにしたり投げたりとか言ってた
そこで始めて制止が入るとか 今連載してたら薙刀とかと交流して六三四が修行にいきそうだよな
最初は脛打たれまくるが、やがては強くなるみたいな
>>370 当時は知らんが今は入りたがる奴もなくて人手不足だから、新人の中に
ガタイがいいのとかスポーツ歴がそこそこある奴は人事に掛け合って機動隊の方から引っ張ろうするらしいぞ 何気に漫画として王道ストーリーだよなぁ
ライバル関係、恋愛、家族との関係及び展開、格闘漫画的な要素
全てがオーソドックスで心地よいのに程よい高揚感もある >>521
剣道と岩手の知識は三田紀房から仕入れたのかね。
>>525
「母っちゃの剣が見たい」という頼みも聞いたしね。
しかし18年ぶりに出場して全日本ベスト4って凄すぎる。 大石や東堂(父)の指導は受けたくない
恐いです
トラウマになりそうです 作中で大袈裟なくらい防具の上からの突きに威力があってはじめて突きを稽古した時は怖かったなあ。
あの漫画防具の上からだと大怪我してるのに防具無しだと修羅の親父見たいに突きくらっても余り怪我しなかったりする 防具無しで首に思い切り突きくらわしたら普通の人間は死んでもおかしくない 突き技は力いっぱい突き放てばそりゃダメージ大きいだろうけれど、それってもう剣道じゃないね。 まあこの漫画でやってることはもう剣道の域を超えているなw あの漫画の影響で突きが凄まじくこわこった
今でも突きの稽古嫌
あんまり気持ちのいいもんじゃないしな 嵐子は金髪だしロクなヒロインが出てこなくてそこが残念
アニメ版の高校生になった鶴子の方がまだまし。 >>537
アニメ版はサザエさんのエイケン制作だから
今風のヒロインを描くのが得意じゃなかったのかも 嵐子が黒髪だったら、と今だに思う。
金髪はありえん 嵐子のその後の活躍が読みたいから
もとか先生続編描いてくれ >>370
警察に入った先輩が二年くらいで機動隊に入って、訓練生?ならまあありえなくはないのでは
修羅って冬場になったらゴキ殺してもと「かわいそうや」って言うんだろうかw かっちゃが学生運動に加わってたが
どうも思想的には興味なくてぶったたく相手が欲しくて
参加したようだな。かなりタチ悪い なんかあそこだけは好きになれない
生きている実感が欲しいとかそんな理由で参加して
機動隊ぶっ叩くて…強いだけにはた迷惑すぎる
嵐子へのアイス掌底ばりの仕置きがあるかと思ったのに
まあ状況設定としてわかりやすいし、かっちゃがひどい目にあって人間不信とかになってるのを
とっちゃは知ってたんだと脳内補完しとこう
ぺっこ長いレス、まんず許してけろ! まあ燃えていた剣道だけでは飽き足らなかったと言ってたから
全然興味ないわけではなく資本論とかチラ読みして
集会に参加くらいはしてたと思うけどなw
思想興味ない実際に棒きれで殴りたかった、では
女範馬勇次郎だからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています