【村上もとか】六三四の剣 六本【剣道】
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父っちゃも、いかに公務員でローン組みやすそうとはいえ、
20代後半で盛岡市内にマイホームがあるって何気にすごくないか。
借家か、親の持ち家を受け継いだ可能性もあるが・・・ バカラッチって時代設定は、書かれた当時の現代だよね?
85年ごろ読んだと思うんだが、日本のどこかにはこういう小学生たちもいるんだって、
当時は信じきっていて、憧れてたんだが、今読むとテレビとかも出てこないし、
もしかして青葉学園の時代と同じ感覚で書いてたんじゃないかって思うんだが・・・。
ちなみに、ずっと後年になって読んだ好きなあの子〜だと、冒頭で街に遊びに来て、
ちゃんと文化に触れてるんだってホッとしたw
こっちでもやっぱりテレビとかゲームとかは全然出てこないが、三千円持って
買い物とかしてるから、やっぱり現代なんだろうなあ。 東京近郊の感覚だと、、夫婦がまだ20代で、子供がまだ小さい
親子三人なら、2DKぐらいのマンションか団地住まい、
貯蓄のためにアパート暮らしでも珍しくないぐらいって感じなんだが、
夏木家がわざわざ一軒屋を借りてたのはなぜなんだろう。
田舎の公務員だと、それが普通なんだろうか?
漫画だからといえばそれまでだがw、もとか先生って、
結構そのへんのリアル感はこだわるタイプだと思うんで。 田舎には借家が多いんだよ。
家の周りも六三四ん家みたいの沢山あった@昭和。 六三四の少年時代の舞台は大体盛岡駅周辺っぽいから岩手の中では家賃は高そう
…って言うか一等地 公務員なら貸すほうとしても安心できるモンな
退職したら今度は嫁さんが教職になったし そういやとっちゃたちの大学時代あたりって
とんでもシゴキ全盛期で水分補給とか当然禁止の時代だよね
とっちゃのしごきはやばかったみたいだし
何人か死に追いやったり障害を残したりしてもおかしくないな 母「鬼〜!!うちの息子は先輩のあなたに殺されたと
部員のみんな言ってるわ!!水も飲ませずシゴきまくったと!!」
東堂「そうですよお母さんあなたの息子は私が殺した」 モデルにしたのが"領主様"だった柳生家だからな
リアル柳生家の本家は、今は名古屋に移ってるみたいだけど 修羅家は財産ありまくってるから剣道ニートで十分なんだろうな
働きたいならお好みでって感じで。羨ましい限りだ 40年以上外界との接触を断ち、競技としての剣道に背を向けて
一心不乱に練磨してきた怖さはあるだろうけど
ただのスポーツマンじゃない実力日本一の剣士のとっちゃが
やられるというのは想像しにくいな
防具を外して本当に真剣で立ち会うならもしかしたら、があるが 東堂親子よりも夏木親子の方が、
瞬発力や持久力、柔軟性などの身体能力に優れているように思える。 六三四って嵐子の言葉を全て理解出来ていたのかな?
六三四に比べても数段訛りがキツいが 作者が岩手方言を教わるために取材した相手が
明治生まれのおばあさんだったのかいな 幼いころの六三四と修羅の身体能力はなんであんなにすごかったんだろう
普通保育園児が中学生に勝てないよ… >>360
若い高知県民は「しゃっしもうた!」とか言っても通じる
あまつさえ自分で使ったりする 嵐子って六三四の事をちゃんとムサシって発音できたのだろうか?
ムサス(スはシとスの中間みたいな)と呼んでいたりして? アニメではそういう発音だった時もあった<ムサス
でも普通にムサシって言ってる時も多かったな >>358
問題ないと思うぞ
互いに方言を使いながらも、日高と会話が通じる方がはるかに不可解だ とっちゃって
22歳で大学卒業→警察学校(22〜23)→機動隊(23〜)→かっちゃと結婚(23〜24)
→六三四誕生(25)→全日本選手権優勝(31)→死亡(32)でいいのかな
かっちゃとの年齢差って1〜2歳なのかな そんくらい
4歳以上離れていたら、学生運動参加者と機動隊員として対面した際に
「夏木先輩」という認識が生じるのが不自然になってしまう でも警官になって一年目の新人が、いきなり機動隊に配属されるものなのか? 九州編で戦ったごつい高校生が石を普通に突きで砕いていたけど
あれって実際できるものなの? 読み返すと岩手を出るときのとっちゃの台詞が死亡フラグにしかみえない 満喫でなにげに手に取って読んだら舞台が地元でびびったw
珊瑚橋とかリアルに書かれてるわ 乾は自分の肉親よりも古沢を慕っているし尊敬してそうだ 古いカセットテープを引っ張り出して聞いたら
ラジオドラマ「六三四の剣」の録音が出て来た(笑)
1983.3.26 NHKラジオ第1「ラジオ・ヤング・マガジン」にて放送 >>377
どんな内容だったか非常に気になってしまう(´・ω・`) >>378
番組のパーソナリティは水島裕が担当。
ドラマの前にゲストで来ていた村上もとか先生へのインタビューもありました。
(名前の由来、剣道経験、舞台が岩手の理由など)
「六三四の剣」のドラマは6分ほどで、シーンは小学校時代の陣内との大将戦でした。
公開で収録が行われていたようで、効果音・音楽を含め、声優さんも生でその場で演じていました。
足を痛めた六三四が陣内に勝つまでの流れを(ラジオなので)やや説明過多になりつつもテンポよくまとめていました。 (続き)キャスト
夏木六三四:山本嘉子 藤堂修羅(回想シーン):戸田恵子 夏木栄一郎(回想シーン):嶋俊介 夏木佳代:谷育子
陣内:中尾隆聖 権藤:滝口順平 轟嵐子:吉田理保子 審判:長堀芳夫
アナウンサー:大山高男 応援団:津久井教生、三浦えいいち、江森浩子、弘中くみ子、定岡小百合
方言指導:菅原一高 トランペット:篠原国利
※聞き取りなので名前の漢字は違っているかも知れません。 >>379-380
軽〜い気持ちで書き込んだのに、キャスト・スタッフに至るまで詳細な情報をいただけるなんて・・・
NHKなので「FMシアター」や「青春アドベンチャー」のような感じかと思ったら、ちょっと違ってたんですねf^_^;
今回の件や他スレで「赤いペガサス」のシングルが存在することを知った件など、懐漫板の情報網の広さには脱帽です(><)
貴重な情報ありがとうございましたm(__)m 連投&微妙にスレ違いスマソ
「赤いペガサス」、シングルじゃなくてラジオドラマの主題歌らしいですね。
村上もとか先生自ら作詞を手がけたそうで。 ラジオドラマというとラジオの時間を思い出す。
とっちゃが死なずに悪のラスボスとして、成長した六三四の
前にたちふさがるとかストーリーを目茶目茶に書き換えられたり
したのだろうか >>208習いたいっつーなら習わせたりゃいいじゃないか
武道やってればいじめの心配もなくなるし >>380
面白いキャスティングだな。かっちゃの人が嵐子をやってたのか。
それにしても方言指導の「菅原一高」ってのが気になるな…まさか、サンダーマスクの人?! BSでおしん見てただが、おしんの言葉は嵐子と変わらないんだなっす。
岩手の偏狭では昭和の末期まであだな喋り方してたんだなっす。 六三四って自分の親を殺した人物とその息子ということで東堂親子にわだかまりを持っていたが
乾が修羅の事を卑怯者と六三四の前で言った時は本気で怒っていた
高校になった時にはわだかまりは消えていたみたいだな 修羅へのわだかまりは小学6年の時に消えている
日高が修羅をひきょう者扱いした時に怒っていた いや五年のときに完全に消えてたろう
剣道再開した時点ではまだ少しくすぶってたとしても もともと修羅に対してはわだかまりないんじゃない?
親父を憎んだだけで 国彦へのわだかまりだって、
無賃乗車で奈良へ行って
国彦本人にぶっとばされた時点で消えたよ 足を痛めた六三四が陣内に面抜き胴を決めたとき
打突後の残身が不十分だったのによく一本に認定されたよな >>403いったん消えたが長靴頭に投げつけられたのを
思い出してうらみはなかなか消えなかった >>289
>剣道では落ちた時の受け身の練習などしないし…
戦前の剣道では受け身の練習をしていました。
投げや掛け足があるからです。 日高って結局は六三四と修羅に公式では一度も勝てなかったのか!? 有働の高校時代の成績が知りたいな
どうも修羅との対戦前の周囲のオッズは9‐1という空気だった。
日高とだいぶ差がついたんだろうか 高三のインターハイの地区予選のレポで
さらに熊本からはつねに九州の覇権を日高と争う有働が出場
と書いてあったから日高とは最後まで良い勝負が出来ていたかと >>411
そのあたりに出てくる六三四の顔が、ケン・アカバにちょっと似ている。 男の子が女風呂を覗いて反対に小さいtりんぽを見られるのは何巻ですか? 中学から剣道始めたという乾は
一挙に修羅や六三四との差を縮めたけど、
ここから先、完全な対等に追い付くまでが歯痒いだろうね
素人だった当時と同じ伸び率は無理だから 彼女ができちまったから伸び率はガクーンと
下がる
井上ひさしばりの超DVになってなんかに覚醒するとか
しないと 六三四の歳上の舎弟オサム
剣道なんかやってていいのか?
漫画の修行は進んでるのか JINで村上もとかにハマって
六三四の電子書籍を買ったけど掲載誌が青年誌でも違和感ないね
ROMは巻数が多すぎで大人買いできなかったwww >>419
あの目はポケモンのドククラゲみたいだから
なかなか忘れられない。
乾はもなみのおかげで更正確実だし、
ブルンゲルみたいにならないだけ救いがある 子供の頃ずっと厳しいとこで剣道やってたんだが
六三四の剣は迫力あるうえリアル過ぎて驚いたなあ
乾のかつぎ胴なんて言葉をなくすほどすごい絵 乾は師匠から伝授された二刀流を受け継いでくれる弟子を持てたんだろうか?
二刀流は公式試合では歓迎されない流派で乾は六三四と違って
人にものを教える素質が不足しているからな 乾が二刀の技術を伝承できるかどうかという話題
公式戦云々は関係ない、というか的外れ そういえば一つの大学で500人も剣道部員がいたりするのって本当にあるのかな
剣道の専攻がある体育系マンモス大学とかだとあり得るのかな? 二刀技を長年に渡って研鑽してきた兵衛であっても、
誰にも伝えることなく墓まで持っていく気でいたんだ
乾だって、後継者がいないならいないで構わない
という境地に達することだろう 継がせなきゃならんほどのものじゃない
途絶したって惜しくないだろ >>410-411
おれはあの辺の有働と日高の扱いの差は子供心に殺意湧いたわ
かませ犬的立ち位置の有働カワイソス
筆者の好みで差別待遇してたとしか思えん 連載当時、かっちゃで抜いた。
40でもあの容姿なら武者先輩が一時惚れたのも無理はない。 >>431手元にないから思い出せんけど
顔あわせたことあったっけ
声が可愛いとか言ってたような記憶はあるが 新人戦で乾が大怪我した事故後、六三四が著しいスランプに陥ったと嵐子がかっちゃに報せ、
唐突にかっちゃが盛岡の下宿(武者も同居)を訪れたわな 武者が母っちゃを見たというシーンは一度もないんだけどな
「声がめんこい」ということは言ってたけど 若き日の母っちゃの水ごりオッパイシーンは、当時小学生だった俺には衝撃的過ぎた
毒が強すぎるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています