未来日記
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
月刊少年Aでの連載を終了し、アニメが中止となった未来日記
新連載の予想を交えてまったりと語ろう カヲル君はねちゃんというべきだったんだよ
死者が蘇る事はないを由乃が隠しているのは雪輝を勝者にするつもりがないから
死者が蘇ることはないを伝えているのは雪輝を勝者にするつもりだからって
そうすればあの説得もうまくいった カヲル君たちって雪輝をどうしたかったのか不明
死者が蘇ることはないをうまく説得した後どうするつもりだったのかよくわからん 何だかんだで作者のやる気のなさが読み取れる箇所ですな 由乃の危険性や死者が蘇らない事実の先の今後のプランを具体的に述べた方が納得させやすそうだったな
友人たちは具体的な方向性もなくとりあえず騙されてるから止めようというぐらいな気がするが秋瀬にはありそうだし
雪輝を生かすためまず雪輝に不穏分子の由乃を敵とみなしてもらって皆で倒した後は8thにも死んでもらう予定である…みたいな割と言いにくいプランだったりしたんだろうか すでに崩壊しつつある世界の中で、
「神になるために殺した人たちは生き返ってこないのよ!」って訴えても
「誰かが神にならなければ、どうせみんな死ぬ。
そして時間はもう残り少ない。人道に配慮して手段を選んでいる余裕なんてないよ」
っていう越えられない壁があるもんなあ。
「8thと2ndの二人だけを殺して、今すぐ神になりましょう!雪輝くん!私達も手伝うわ!」まで言えないと弱い。 本編的にはざっくりまとめると
「死んだ人たちは生き返らない、しかその上で神になってくれ
誰かが神にならなければみんな死んでしまう、君の友達もね」
っていう感じなんだろうか、デウスとの会話の後の秋瀬が雪輝に勝利して欲しいのは生きててほしいからなんだろうがなかなか残酷だな
日向視点だと「人を殺してすべて解決なんて間違っている」という日向の意見は自分の経験で一線を越えなかった事を感謝しているからこそ同じことを雪輝に伝えたいという感じなんだろうが
日向にそれが許されたのはデスゲーム参加者は父であり彼女自身は「部外者」だったという事が大きくて、当事者達とは相容れない価値観だよな…なんだかやるせないなぁ
なんだかどうあがいても地獄だな ところで未来日記の小説版ってどうなんでしょ?
漫画では説明されなかったところが補完されてたりします?
ラストの方の由乃の心情やユッキーの心情は、けっこう説明不足で
トンデモ展開や勢いだけだと切り捨てられがちだし、そう言われても仕方ないと思うのだが、
そこらへんの補完があるとありがたいのだけれども。。 確かにトンでも感は至る所にあるが
ラスト付近の2人の心情に関してはほどよく丁寧に描かれてるという印象持ったな俺は
小説は…神様になった後、半ば記憶喪失状態な上人格の崩壊に入ってる雪輝がムルムルに誘われてアカシックレコードから過去のゲームを見てじんわり色々思い出していく構成で
初期9th戦〜御目方 その後カット 監禁〜11th編 その後バッサリカット そこから「刺せないよ」あたりがちょろっと入り神ユッキーの記憶が戻った所で本編ラストに繋がり由乃が迎えにやってくるという流れだったような
由乃視点、みねね視点や秋瀬視点があったり11thの野望が補完されてるが全2巻にまとめるのは無理あったよなぁ…とは読んでて思った
あとキャラの心情が個人的にちょっと思ったのと違って残念だったがここは解釈の個人差や好みの問題だろうな >>724
小説は全2巻という容量の狭さから、ところどころストーリーやバトルのカットが目立つのが残念
視点が二転三転するが、キャラ視点なためそのキャラの思考や心理がやたら描写されてる(椿のキスはタバコ味とか)
原作やアニメ見て、もっとキャラの思考心理を知りたいなと思ったなら小説を立ち読みがオススメ
ジョンが人質(ひなたと魔王)を捕ったのに対しユッキーは一般市民を人質に捕った
これイーブンじゃなくてユッキーが断然有利なんだよね(アニメだと気付きにくいが)
というのもジョンの横暴をユッキーが世間に暴露したせいで
ジョンは世間体上、どちらの人質も殺すことができなくなった
このへん小説で上手く説明されてる
ユノの神がかり的な冴えはトンデモに見えて実はそうじゃないんだよね…… >>725-726
レスありがとうございます。
一巻は図書館にあった(!)ので、二巻は・・・立ち読みで済ませようかなと思います。
由乃と雪輝に焦点をあわせた完全小説化とかして欲しいなあ。
こうして人はファン・フィクションに走るようになるのだろうか。 デウスがみねねを選んだ理由がわかったよ
結論から述べると「ゲームに向いていない」と思われていたから
ポイントは「ゲームから外す」を意味する行為だということが12巻で明かされている事
・神を目指すといいながら3巻で死に体をさらした雪輝と由乃およびモザイクで死に体をさらした3rdと5thにとどめを刺すことをしなかった
・非所有者の西島のプロポーズに応じた(これは神になるのを諦めて現世暮らしをすることになるから)
・みねねが神になることを望む人物が皆無(みねねが神になる=みねねが雪輝と由乃を殺すという図式があるにもかかわらず西島はみねねにプロポーズしたとは、みねねが神になることを望んでいないことになるから)
変な話だけど神を目指すのを本気で行わず、神になる事を期待されていないからゲームから外したところで問題ないとデウスに思われたからみねねが選ばれた
雪輝→秋瀬(デウス)
由乃→ムルムル
8th→母の里関係者
11th→11thの手下たち
だからこの5人を選んでも反発が起きるだけ
ほら「ゲームから外す」にふさわしいのはみねねだけじゃない
だからみねねが選ばれたの ラスト近辺の話なんだけど
なんか雑誌連載時バージョンの方が
由乃がユッキーの両親をポイしたシーンを除いて
全般的によくないかい?これ。
コミック版ではボンヤリしてる部分が、連載時バージョンでは明確にしてあるよね。 作者の気持ちは分からないから憶測だが逆に明確すぎたり説明的過ぎてダメだと思ったとかもあるんでは?
由乃が迎えに来た部分のデウスとムルムルの説明シーン削除は補完のリダイヤルの話が持ち上がってたからとか大人の都合かな >>729
元々ラスト以外も来須戦とかちょこちょこ加筆修正ある人だしな
ちなみに最終巻辺りはサブタイが連載時とは全然違っていたりする 雑誌掲載バージョンもどっかに収録しないといかんでしょ、これは。 前回と違う展開になっていることを探偵日記は暴いたことに気付いている?
ほらあれを撃破するために雪輝日記が「2つ」必要だったじゃない
前回は雪輝日記が「1つ」しかない、つまりあれを撃破するためには「別の方法」が必要となる
事実、探偵日記を自力で撃破するのは不可能だと由乃が認める場面がある
違う展開になっていない限り探偵日記を撃破することは不可能
そう考えると無差別日記の弱点を知らないこととかとも符合する
違う展開であるが故の個所だと考えればあれらも説明がつく >>729の者ですが、連載時の方が良かったと感じるのは具体的には以下のシーン。
・ユッキーが由乃に電話するシーン。
雪輝は「由乃のために死ぬ覚悟があること、そのかわり由乃3を殺すなということ。」を明確に伝えている。
このシーン以後、由乃は「ユッキーの愛情はホンモノだと信じてもいいのか?」と思い始めてしまう
(だけど、まだ信じられないでいる。)
・・・ということが読者に明確に伝えられている
・幻覚空間に閉じ込められるシーン。
いかに今までの関係がニセモノでありお互いを利用していただけに過ぎなかったかを由乃が主張する場面。
ユッキーが9thの爆破やお目方戦や4th戦での由乃の命がけの行為はウソではないだろうと1つ1つ主張し、
由乃がお互いの利己的な利益のためにやっていただけと悲しい返事を返す・・・。
そして最後にあの代表的なセリフ。
連載時の「電話のシーン」の方がコミック版より良かったというのは少数派なんでしょうかねぇ。 11巻「重なる体重ならぬ心」でとんでもないことを由乃は言った事に気づいている
「死者が蘇る事はない」を教わるということは、神になる見込みがあると思われる事
これは嘘で実際に試したから知っているだけの話だとムルムルはいう
ムルムルの話が本当なら「見え透いた嘘」をつく由乃の嘘を見破れない雪輝の事をデウスは贔屓していた事になる
由乃の話が本当なら由乃が神となるという流れそのものがデウスの筋書き通りの展開ということになる
もし仮に由乃の話が本当ならデウスの雪輝贔屓は偽りということになる
でも「そういえば」と思う箇所もある
雪輝にこれを知らせようとした秋瀬の口封じを行おうとする場面が10巻にあるし
パラドックスでも雪輝贔屓の事を「冗談」だと秋瀬がいう場面がある
もしこれが「雪輝贔屓は冗談です」と言うデウスの真意が反映された場面なのだとしたら?
そうなると嘘をついているのはムルムルのほうと言うことになる
どっちが嘘をついていると思う?
自分はムルムルのほうが嘘をついていると思うが 由乃の「自分がゲームの初期にデウスに聞いた」という話は嘘で
「由乃は実際に体験してから死者が蘇らない事を知った」というムルムルの話が真実だと思う
論拠というか、そう思った理由は
由乃が1周目初期にデウスから話を聞いていたならその上で天野君を故意に毒殺した後タイムリープをした
という事になるが、それだと由乃が時間逆行して自分殺しまでした理由に説明がつかないから
強いて理由を考えるならずっとゲームを繰り返す事が天野雪輝と共にいられる唯一の手だと由乃が結論を出したとかになるのかもしれないが
この無限タイムリープがデウスの筋書きならデウスがみねねに神の力を授けて邪魔をする事はないんじゃないだろうか 最終巻あたりが全然違うのを全力で語りたいがあまりに違いすぎて画像なしだと難しいものよ
ただ基本的には自分は加筆修正後の方が好きだけどな
雑誌だと電話越しで感情ぶつけあってる感がやっぱ薄い気がする デウスの贔屓=ゲームで酷い目に合う
だから贔屓という言葉が全然嬉しくないな
>>735
パラドックスでアッキーが「冗談」だと否定してるのは自分が雪輝を贔屓しているという事実じゃなくて
秋瀬が日記所有を殺していくという仮定じゃないかな
10巻で高坂の言ったさすが雪輝びいきだなというド直球な言葉に訂正を加えてないし デウスの雪輝贔屓が偽りの根拠はまだあるんだよ
・1巻の9th戦で奇跡は二度は起こらないと言った事
・3番目の死体の身元が由乃だと判明したとき、由乃に対し除名通知を行わなかったこと
・雪輝が勝ち進む一連の展開のことを不正操作された展開といったこと
・雪輝に神の力を与えることで雪輝を神にし、雪輝をゲームから外す事で由乃とムルムルから保護する事をしなかったこと
それに一連の意味なし支援も「冗談」でやっていたのだとしたら辻褄があう デウスが教える筈のないことを教えてくれたという由乃
前回と違う展開になっているのに前回と同じ展開だと言うムルムル
両方とも怪しいんだが 変な話秋瀬の口封じや死者が生き返らない事を黙っておく事や、由乃を二周目と知ってもある程度放置しておく事と雪輝贔屓は矛盾しない気がする
>雪輝にこれを知らせようとした秋瀬の口封じを行おうとする場面が10巻にあるし
あの場面では秋瀬はタイムリープに気付いて無いから雪輝に知らせようとしたのは
「神の力を使っても死者は生き返らない、デスゲームも回避できない」という事実だよな
これを雪輝が知らないまま由乃の思惑通りに話が運んだら雪輝は由乃も殺して神になっていたと仮定すると
秋瀬が事実を伝えに行かないほうがスムーズに雪輝が神になってるんだよな
残酷だがそうやって神になった後の友達組の「まだウチらがおる」は雪輝にとって有効だったろう >>737
連載時版とコミック版のいいとこ取りをした完全版が欲しいななんて思ってしまう罪深いボクがいる。 デウスが各日記所持者に対して贔屓目がなかったとは思えないがな
本当に平等にやりたいならまずは11thは外すだろうし
7thの2人参加やそれに近い8thの参加とか、ゲームに対する発破的なものは散逸してるし
日記の能力や社会的な立ち位置的にも本命は雪輝、来須、かまど、バックスあたりで
由乃、7th、9th、12thあたりは賑やかしか致命的な相性の悪さ(逃亡日記に対するthe watcherとか)を求められているようにみえる
それが襖の件もあって雪輝に注力した結果、2周目の雪輝びいきなんじゃないかと 「雪輝が神になれば雪輝は救われるのか?」という問いに対し「救われない」と返答された
しかし雪輝を本命扱いする、この図式の事を変だと思わなかった?
動機は不明だが雪輝を殺すのが殺人ゲームの主目的としか思えない
そう考えると殺人ゲームだと言う事を雪輝にだけ知らせなかったり、雪輝の命を狙わせようと仕向けたり
雪輝と由乃を殺し合わせるように配置したりするのと符合する
では聞くが、何故7thはタッグを組めて雪輝と由乃はダメだった?
何故雪輝が負けたから出来た世界だと知りつつも敗北の責任を問わなかった?
何故3番目の死体の身元が由乃だと分かった時も由乃を除名処分しなかった?
雪輝を殺すために仕組まれたゲームなのだとしたら全て説明つくんだけど >>744
> 殺人ゲームだと言う事を雪輝にだけ知らせなかった
俺の記憶だと
デウスはあらかじめユッキーとみねねに殺人ゲームのこと教えて
その後全日記所有者(死人を除く)に殺人ゲームの説明会の日程を教えて
その後皆を異空間に集めて今から殺人ゲームさせることを告げてるぞ 疑問形の割に何でばっかで疑問に対しての反論には全然答えないな
自分の中ではこうっていう世界観があるのなら疑問にしなくても俺はこう思うでいいんじゃね?
人それぞれ解釈があってもいいと思うし >>744
> 何故3番目の死体の身元が由乃だと分かった時も由乃を除名処分しなかった?
それを想定したルールと罰則を最初に作ってなかったからだろう
つまりユノはルールに反してない(ルール自体が未完成なままゲーム開始した)から除名に至らない
そもそもこのゲームはルール無用で何でもアリだしな
イレブンみたいに後出しで除名ルールを作ることもアリだけど
殺人ゲームにノリノリな者を除名したらゲームにならない >>744
> 何故7thはタッグを組めて雪輝と由乃はダメだった?
不明
ただセブン(マルコと愛)はゲーム開始前からタッグ組んでて、
さらに未来日記を持つ前から交換日記してて
その交換日記自体がタッグだから未来日記と化してからも依然としてタッグのままなのは
自然だと思うけどな俺は。
けどゲーム開始前のユッキーとユノはタッグじゃないし互いの日記もタッグじゃない デウスはかなり人間とは違う価値観で生きてるんだろうな。
「因果律の調整さえできればあとはなんでもいい」みたいな存在なのでは。
で、自分の寿命が尽きそうになったので、
「最後ぐらいいいだろ」と因果律を操作して遊んでみたかったのかもね。 >>744
> 雪輝の命を狙わせようと仕向けたり
意味不明
ユッキーの命を狙ったのは日記所有者の意思だし
クルス警部がユッキーの命を狙ったのはムルムルの独断暗躍のせい
そのムルムルにデウスがイラッときてムルムルを殴り付けてただろ 未来日記を知って以後、由乃と同じぐらいに魅力的なキャラクターに会えなくて人生がツライ 秋瀬いやデウスが由乃を疑ったのも
「雪輝を殺しに向かわなければならない」筈の「所有者」である由乃が雪輝を守っていることそのものが原因なのではないのか?
「所有者らしくない行動」を行っていたことそのものが原因なのではないのか?
「12人の所有者」とは「雪輝の命を狙う12人の所有者」という意味だったのではないのか?
では聞く、何故雪輝が神になれば雪輝が絶望する仕組みになっているにもかかわらず雪輝を贔屓する?
雪輝を殺すのが目的の殺人ゲームだとしか思えない 雪輝が神になっても得はないけど、由乃達が神になれば徳があるようにできているのがこのゲーム
雪輝を殺したものが神になれるように出来ているのがこのゲームの正体だからではないのか?
そう考えるとパラドックスで3rdが雪輝に勝利する場面でムルムルが焦っていた事や
雪輝を死なさないことにムルムルが奮闘していたこととも符合する
あれは「由乃以外の誰かが神になることができる状態」だから
それを阻止するために雪輝を死なさないようにしていただけの話なのではないのか? パラドックスのムルムルは弐号機だから普通に由乃贔屓だろう 弐号機じゃないや、弐号になりすましてる初号機だ
雪輝を守る事がナンセンスぐらいのゲームならそもそも雪輝日記を生み出した我妻由乃という駒を
デウスはデスゲームに参加させないんじゃないだろうか >>753
> 雪輝が神になっても得はない
それは結果を見た者だけが知るところであって
得があるか否かはリアルタイム(特にゲーム開始時)では誰にもわからないだろ
せいぜい最終回で結果を見た第2ムルムルと神ユッキー本人
裏ムルムルはループの旨味を覚えたからユノ贔屓してるだけで >>755
それにもしユッキーを殺すゲームならゲーム説明会で日記所有者の姿をシルエットで隠す必要ないし、ファーストの顔を全員に見せるよね 雪輝を殺す事が目的のサバイバルゲームだと考えると由乃が神になれたことそのものに対する謎も解ける
雪輝日記の性質上、雪輝が死亡すれば日記は機能しなくなり所有者としての権利が失効する
神になれるのは「所有者」であって「非所有者」ではない、つまり雪輝が死亡すると由乃は「非所有者」になってしまうから由乃は神になれないはず
しかし「ターゲット」である雪輝を殺した「功労」を称えられたから神になれたのだとしたらこの謎も解ける 日記が機能しなくなる=非所有者になる(ゲーム参加の権利を失う) ではないんじゃないか
捜査日記をふさがれた4thや7thとかもそうだったし
不利になって詰みではあるけどルールの上で所有者という事には変わりないのでは? デウスのいう「起きるはずのない奇跡」って雪輝と由乃が神になれたことそのものを指しているんじゃないのか?
3rdに勝った事のように思えるかもしれないけど、あれは「非所有者」でも対応できる未来だったことはパラドックスで明かされている
さらにいうと観測者の操縦者はデウスだから「デウスでも対応できる未来」の範疇に収まっている
つまり「雪輝が3rdに勝利したのは起きる筈のない奇跡ではなかった」と言う事がパラドックスで明かされている
となると「別の何か」の事を指している事になる、ここまでの話題から鑑みて
由乃が神に慣れたことそのものは「奇跡」と言う事になるし
ゲームにおいて「狩られる側」である雪輝が神になるのは「奇跡」と言うことになる
つまり「雪輝を狩られる側に選んだのjは間違いではなかった」という意味で
「雪輝よお前を選んだのはやはり間違いではなかったようだ」と言っていたんじゃないのか? 先にこれまで出た持論に対するツッコミに収集付けてから次に行ってくれ
反論に対する応答と根拠の提示とか >>760
> 雪輝と由乃が神になれた
それはデウスが死んだ後の数日後の話なので、誰が神になったのかをデウスは知らない
第1世界の記録映像を隠し持ってたのはムルムルであって、デウスではない
なお第3世界ではゲーム開始前にゲーム結果が知れてしまったため、ゲームは開催されないまま中止になった 全編を読み終わってから、もう一回読み返してみると
「ユッキーがあんな酷いこと言うわけないよ」のシーンがすごく悲しく感じる。 死体見られたこと忘れちゃってるしなぁ…
あそこで一瞬切なくなった後「そうだよ消せばいいんだ」と斧見ながらのいい笑顔でなんか笑ってしまう
由乃さんのそういう所も好きやで パラドックス1話で何が書かれていたかわかっているようでわかっていないな
3rd相手に未来日記は必要ないとデウスに思われていたことが書かれているんだよ
つまりな、デウスは3rdの事をかませ犬だと思っていたんだよ
かませ犬相手に勝った事の事を「起きる筈がない奇跡」というわけがないという話なんだよ 秋瀬は非所有者といっても「中の人:デウス」だからチートだな
>>760
「起きるはずのない未来」は回避不可能な死であるデッドエンドを回避した事に関しての言及じゃないか?
パラドックスの秋瀬にはそのフラグ立ってないし
ややこしいけど3rdを倒した事じゃなくてフラグを潰した所に重きを置いた発言なんだろう >>765
> 3rdの事をかませ犬
少なくとも本編ムルムルはそう認識してたな
サードが自分で自分の日記を壊す→サード消滅→ムルムルが時間を巻き戻す→サード再び日記を壊す
のコントを2〜3回繰り返してたし
なぜムルムルにそんな能力があるのか不思議に思ったが
のちにムルムルの正体を知ってナルホドと納得した 「私はどこかで歪んでしまった」のシーン悲しいね。
由乃3の「二人共いつか私の事わかってくれるもの」というセリフも本当は十分に歪んでいるのに、
由乃1からするとそれさえもマトモな状態に思えてしまう。 由乃が殺してしまう2年前のあの状況ではお父さんがまだ正気な方で母も病気になりたてぐらい方だった
かもしれないとかもあって希望が持てたのかもな
父親の対応も完全な放置というのからは若干遠い気がするし あとなにより銀行の網膜認証設定が他でもない由乃なんだよな…
由乃単体というか、我妻家全体が狂っていくまでの過程の中で幸せな時代が全くなかったわけではないんだろうとも思ってしまうな 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
0C3LY パラドックスで殺し合いをやめさせる展開があったのは
ターゲットである雪輝がすでに敗北しているから
「もうこれ以上続ける必要ありませんよ」をアナウンスするのが目的だったんじゃないのか? パラドックスはデウス目線だと変な動きをするムルムルの監視記録と正体の推察と
裏を取るついでに折角だからぐらいの気持ちでおちょくって遊んだような事なんじゃないかと読んだ時は思ったな
どっかでパラドックスは神様の模範解答という書き込みを見てそれはそれで成程となった かませ犬相手に負ける雪輝を贔屓したり好きになったりする神経が理解できない
保護欲が駆り立てられるといわれればそれまでだが しかし、返す返すもすごい作品だった。
サスペンスやスリラーやバトルロイヤルものとして読むと「なんじゃこりゃー!」な要素がてんこ盛りなんだけど
我妻由乃の魂の旅として捉えると非常によくできた作品。
あにこれでは映画ベティ・ブルーにたとえてる人もいたが。 雑誌連載版のこのページの最後のコマの由乃の微笑み顔がいい。
コミック版では存在しない悲しみ。
https://imgur.com/a/Bwx7F 結局「世界を統べるのはムルムル」って何の事だったんだ?
これだけは明かされていないよね あそこはムルムルがユッキーに「You神になっちゃいなYO」って焚き付けたり色々画策してたのは
由乃の願いを叶えようとして主人の由乃に肩入れしてたんじゃなく、ムルムル自体の望む『楽しいゲームを延々繰り返す』って感じの願望を満たしたかったからこその行動であり、
そういった欲求のために神さえ利用し無限ループを作っている私こそが世界の真の支配者なのですみたいな事かと思ってた
なんか裏のドンてきな存在になりたかったみたいな 当時つまんなさそうだったからスルーして
今サバイバル漫画が読みたくてどこのサイトでもこれを押してたから今更読んだけど
登場人物全員の頭と心が空っぽすぎて面白く思えなかった
ユノやみねねの戦闘力がある意味彼岸島の明さん以上に明らかにおかしいし・・・
多分ユノとみねねのキャラ人気(と若干のホモ人気)だけがあったんじゃないかと邪推してしまう
好きキャラで言えば出番少なかっただけデウスが一番ましだった
掘られたいとかは思ってないけど
無数にある中でも最大の疑問点はあの12人がどういう基準で選ばれたのかがさっぱりすぎることだった
雪輝を勝たせるためとか無作為とか色々考えたけどどれも矛盾点が出るので全くわからない サバイバルゲームとしては登場人物が馬鹿すぎ&弱すぎでダメ。
サイコスリラーとして見れば種明かしが反則すぎ。
だが、それらは読者の注意を逸らせるための偽装。
未来日記の本質は我妻由乃の物語で、
全編が終わってから改めて「由乃の視点からはどう見えていたか」を考えて本編を脳内再編すると・・・という作品。 サバイバルではなくてデスゲームやロワじゃないのか?
どんなサイトみたか知らんがロワ物として薦めるのはあり得んな
未来日記は数揃えのためにいれただけだと思うよ
ロワ物を舞台にしたシュールラブコメみたいなもんだから勝者も検討がつくし、ロワ要素を楽しみにして読んだら期待はずれ
当時も御目方や礼君で、なんでそこにこの登場人物がくるかわからない、なぜ助けるんだって言われてたし
由乃もみねねも合わないなら、向いてなかったんだろう
古いけどサバイバルなら漂流教室か、長いし完結してないが7SEEDSはどうだろ
どっちも本題がサバイバルだからこっちのが向いてるかと 散々言われてそうだがゲーム性とか精巧な論理や仕掛け方面を重視する人には向いてない作品なんだろうな
俺はミステリやらサスペンスは人の情念とか執着する気持ちとか感情的なものに燃えるデバガメ気質の読者だからか好みだったな
荒削りだが登場人物もなんやかんやでみんな好きだ…しかしだからこそサバイバル系ジャンル求めてる人には勧めらんない 何故タイムリープを行う際、由乃はムルムルを連れて行ったんだろう?
由乃にとって雪輝を除く存在全部ノイズ、何故ノイズのムルムルを連れて行ったんだろう?
「お前はデウスの配下の筈」と言っていたし、本当に謎だ ムルムルがついて行ったんじゃないか?デウス(由乃)の配下になったのと、その場にいたら崩壊する1周目世界に置いてけぼりだし
由乃も利用できるもんは利用する合理主義者だから利害の一致が成り立ったんじゃないだろうか なぜ由乃はムルムルと組めたんだろう?
手違いとはいえムルムルに消された事もあるというのに 忘れられがちだが由乃さんも相当訳の分からない状況に放り出されてる中学生の女の子だから
親切げに水先案内人の顔してムルムル先生が近づいたら頼ると思うわ 由乃と雪輝が三周目世界でひっそりと隠れて暮らすという選択がなかったのはなぜか。
これ、きちんと答えるのけっこう難しくない?
雪輝が二周目世界の崩壊を前提とするプランを道義上論外のものとして拒絶している。
そしてそのことを由乃も理解している。
由乃が自分を刺すのではなく「ユッキー、このまま一緒に逃げよう」と言わなかったのは何故?という話で、
ここで雪輝の考えを否定し二周目世界を見捨てて強引に三周目世界にとどまっても、雪輝との関係はぎこちないものになる。
そんなのサイコ由乃なら乗りこえられるでしょ・・・と言いたいところだが、
この時点の由乃は雪輝からの愛を信じることができたために、以前ほどにはサイコには走れなくなっている。
(まぁ、結局は二周目世界は消滅してしまうのだけれど、それが二周目世界を残そうとした結果だというのが悲劇的) >>793
俺も一回考えたことあるんだが、3周目で暮らす選択肢って結局心中と同義なんじゃないか?って思ったな
デウスの死がある以上あの世界も崩壊するし、二人で心中を拒絶して雪輝の生存に固執した由乃からしたら選択肢としてそれは選ばないような気がして
また作中では結果論として未来が変化してゲームが回避された事も知らないだろうから
最悪デウスに因果律戻されて3周目の由乃が3周目の「天野雪輝」を見殺し(故意ではなくても)にして次の周へ行く1周目と同シナリオも頭をよぎるだろうし
2人して3周目のデウスに拒絶されて消される可能性も考えたろう、重複しないために自分を殺した過去もあるが、「自分殺し」をユッキーは受け入れないだろうとか
逆にユッキーは「『依存対象』のために他者や他世界の自分の命を奪う事を自分が死ぬまでやめられない狂った由乃」を心配してた面も大きそうな上、以前に心中を提案してきてるから
「残り時間を二人でひっそり暮らす」という提案だったら意外と受け入れそうだなと考えた、個人の解釈だが あと感傷的なことを言うとユッキーのトドメの言葉を聞いて、
頭の中で並べ立てた御託を吹っ飛ばすぐらいの「ああこの人に生きていて欲しいな」という衝動に本気で突き動かされたのもあるんじゃないかな
何でがむしゃらにこんな事してんだろうなと思った時、何より居場所が欲しかったという由乃自信見失ってた気持ちとしてストンと入ってきたのかなとか
連投すまん 由乃とムルムルが隠している事って結局のところ明かされなかった事に気づいている?
「死者が蘇る事がない」と「タイムリープによって作られた世界」だということを雪輝が知ったとき
「早すぎるよあと一日はユッキーと幸せでいたかったのに」と由乃は言った
この事は本当の事だと言う事をムルムルは伝えた
つまり由乃とムルムルにとって雪輝がこれらを知るのは「計画通り」だと言う事を意味する態度
つまり「優しい嘘」というワードに対し「別の何か」を由乃は連想したから自分を刺した
謁見で「別の何か」に辿り着いたと思ったからムルムルは焦った事になる
それは一体何だったのか結局のところ明かされずじまいだって事に気づいている? パラドックスで触れているがムルムルと組むという事はムルムルに命を預ける事
由乃にとってのムルムルはノイズ
ノイズ相手に命を預けている事になる ムルムルは2周目デウス対策とか命預けるというか、手駒として価値がでかいじゃね?
一応実権握ってるのは神である由乃なんだしユッキーが生き残るためなら魂も売る価値観なら
パラドックスはムルムル以外ほぼ記憶消去されてるだろう 何でラストの雪輝と由乃が下着姿だったかわかっている
裸の王子と裸のお姫を意図した描写にしか過ぎない
出てもいない死者の存在を本気で信じているおバカ振りを意図した描写にしか過ぎない
その証拠に由乃パパが普通に生きている事に疑問を感じなかったじゃない 「ユッキーと由乃が結ばれる HAPPY END」の由乃って「3周目由乃」の事を指していたんだよ
「由乃」の部分が3人称だったでしょ
あれは「1周目由乃」じゃなくて「3周目由乃」の事を指していたから
つまり「入れ替わりは失敗に終わるHAPPY END」って事が予知されていたんだ
つまりラストの展開は予知通りの結末でしたと言う話 由乃の知る1週目とムルムルが知る1週目には齟齬があるって事に気づいている?
デウスの死期が迫ったとき由乃は冷静だった、だけどムルムルは「予定より早まっている」とコメントしていた
つまり由乃はデウスの死期が迫ってくることを当然の事と思っていた、だけどムルムルは「7月28日」に死期が迫ると思っていた 現実主義に見せかけて実はご都合主義なのが未来日記だからな デウスエクスマキナという言葉が使われてるし現実主義よりはご都合をあえて意図して描いた説を俺は推そう >>1
本当の未来もよろしく方法↓解明したから↓
マジで【小説掲示板】(下記↓URL)で《《《絶賛》》》された(←※『マジ』だからな?)俺様の↓↓↓↓↓
『『『『戦争をなくして【世界を豊かに】w までwする《《《超現実的》》》』』』な方法wwwww(【世界の最高税率を統一する方法】www)↓↓↓↓↓↓↓
本当に簡単な話し。こういう事。
人類社会のルールは現在、現実的に“弱肉強食”である。
ならば、(人類は、)それを、「分数の計算」の様な要領で(、いわば、「横流し」的に)己が理想とする、
(要は、↓)
"平等・公平・公正”的なルール(仮)に
↓↓↓↓↓
【(ルール)変更】してしまえばいいの。w
(『お前らの為』だぞ?w(←※【【戦争でも起きてさっさと死てえぜ!(w)と思ってるヤツら以外】】なw))
↑↑↑↑↑↑↑↑↑(は、)
道理にかない、強者も弱者も損をしない(←※実際は【超、得】するw↓)から(それらが
(つまり、(それを)【余裕】)で納得する事で)それが(【余裕】で)成立し、世界から「威力」を廃するから《《《《戦争もなくなる》》》》
んだよwwwww
ちなみに【超、得】するのは、(この理論は、それ(ルール変更)から行くと、)「世界の最高税率を統一する事で全世界が豊かに!」なるからだよwwww俺様は【マジ超天才】だからwwwwwwwwwww
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.kakiko.info/bbs4/index.cgi?mode=view&no=10099&p=8
(※↑「 小説カキコ掲示板 長文 戦争をなくす方法 希代世界一位 」
【検索】でも出るが↑これで開くと順番どおり表示される(※順番どおりに見ないと(俺様の理論は【マジ超一流】だが『『威力』』が半減する)(←※「ストーリーがあるから」)) とりま殺人日記と正義日記についてもう少し見たかった 由乃が処女にしろ非処女にしろ、由乃とムルムルの関係は妙な関係ということになる
由乃が処女だった場合、雪輝とセックスするということは前回と違う展開にしてしまった事になる
前回の因果を再現しようとしていたムルムルを由乃は裏切ったことになり、その事で由乃は責められなければならない
由乃が非処女だった場合、処女膜再生を行ってでもループ云々の事を隠し通そうとしていた事になる
ループの事を雪輝にばらしたムルムルは由乃を裏切ったことになる、その事でムルムルは責められなければならない
だがどちらも起きなかった、だから両者の関係は変な関係ということになる
さらにいうと「早すぎるよあと一日はユッキーと幸せでいたかったのに」とは
この図式の指摘をした事を意味する台詞
この台詞の存在から「雪輝と由乃はセックスをした後心中した」事がわかる
「7月28日に雪輝と由乃はセックスした後心中した」からこそ言えた台詞
つまり由乃は非処女だと言う事がわかる
だとするとセックスなしで心中したという内容の映像の内容はおかしな内容ということになる
冒頭の件と鑑みて、ムルムルが見せた映像はダミー情報の可能性が高い
これなら由乃を裏切ったことにはならない、それに由乃は非処女を隠した事になる
つまりムルムルのことをノイズ扱いしない理由を明かすとムルムルにとって困る事があるから
「ありのままの事実」をちゃんと伝えない内容で映像を見せた事になる
そしてそうまでしてでも「由乃は非処女」を隠し通したい事情があった事になる
これ以上の思索をしようにも材料がないのでここまでにしておく
「由乃は非処女」および「ムルムルは事実を伝えていない」の2点だけは確かという話 由乃がムルムルをわかっていないのは12巻見れば明らか
輪の封印が機能していない事わかっていないし
さらにいうと死を封じる力をムルムルが有している事もわかっていないみたいだし どこで由乃はムルムルの力の存在に気づいたんだろう?
謁見でもムルムルの話題を一切しなかったデウスが教えたとは思えないし
由乃に泣きつく事で封印を解いて下さいと頼み込んだんだろうか? ちょっと前にマルコと愛の話があったので一言
もしかしてマルコののど元にナイフを突きつける愛の姿が12巻の表紙で書かれていたのってなんだかわかっていないわけ?
あれは「マルコと愛のタッグは偽りだった、この二人本当は殺しあう仲だった」を意図した描写なんだよ >>809
マルコが浮気したらマルコを殺して私も死ぬ
って可能性を考えないのか 雪輝と同じくみんなもわかってないみたいだから言ってやる!
この殺人ゲームは邪神を決めるゲーム!
殺人という手段で神を決めたのも、肉体のみの蘇生ができるのもそのため!
https://pbs.twimg.com/media/DUNQtC4VwAE_woC.jpg:large
リバイバル連載も、これに雪輝が気づいていないから始まっただけの話! 襖を開けなかった場合どういう未来が待ち受けているのかわかった
結論だけ書くと最終話で雪輝は球体の中ですごしていたじゃない
雪輝はあの球体から出ることができずじまいになっていた
詳しい話とかする時間と余裕がないので割愛するけど
要するに「あのタイミング」で襖を開けたから雪輝は外に出られたという話 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています