◇【少年画報/少年キングの漫画を語るスレ】◇
月刊誌:「冒険活劇文庫」として創刊→「少年画報」に改題
赤胴鈴之助・まぼろし探偵・ビリーパック・天馬点平・さるとび佐助・金星金太・赤ん坊帝国
パイロットA・0戦太郎・ムサシ・怪物くん・マグマ大使・怪獣王子・AAA・甲子園の土・キックの鬼
など
週刊誌:週刊少年キング
0戦はやと・少年忍者部隊月光・ハヤブサ・ブンヤ野郎・エリート・フータくん
わんぱく先生・怪奇大作戦・アパッチ野球軍・ジャイアント台風・柔道一直線・おれとカネやん
ドッキリ仮面・黒ベエ・はみだし超特急・どろんぱ忍丸・サイクル野郎・ギャラ・ワイルド7・猫目小僧
ここ一番!・木曜日のリカ・銀河鉄道999・銀河戦士アポロン・5五の龍・魔界衆・ガキ王・超人ロック
など >>66
そんなことはない
暖かい感じがして好きな雑誌だった 怒り新党で「アパッチ野球軍」が取り上げられていたな
壮絶や
一時期、キングが一番面白い頃があった。赤塚の「風のカラッペ」とか、連載してた頃。 夕焼け番長のキックボクシングのエピソードでフランケンシュタインの化物みたいな敵役にどうやって決着がついたのか、気になります。 リアルタイムの猫目小僧は異常に怖かった
猫目小僧が載ってることで、逆にキングを避けてるようになったわ レディナイツってキング?
リーダー格の夏希、二番手の髪長い子
グラサンかけて、はずすと少女漫画お目目の子
殉職した刑事の娘でチビの子
…は覚えてるけど
ナイツの最後の一人が思い出せない
夏希(夏貴?)は最後、少年院入ったんだっけ? >>72
赤城忠治のKO勝ちでした
高校空手部の鮫島巨鯨相手でしたよね?
鮫島の首に飛び乗りパンチを浴びせるが両手を痛めつけられる
払いのけようとした時に身体を倒し鼻柱に頭突きを加え
それを跳ね除けようと鮫島が正拳を繰り出した時
赤城が身をかわして正拳は自分自身で浴びてしまい自滅
夕陽に染まる河原に作られたリングで高らかに笑う赤城をみて
担任でもあり顧問でもある荒木先生は「ケンカの天才だ」と呆然とする
その後朝礼で武田信玄の逸話を赤城が語った後「キックボクシング部」は解散 >>75
赤城が膝をやられて立てなくなるのは、その試合のエピソードでした? >>76
そうです
立てなくなり取った奇策が首に飛びのるというものでした
後日談の朝礼の時は松葉杖姿でしたし すみません、「立てなくなった」赤城が「首に飛びのる」というのがイマイチ想像できません
基本的な質問ですけど、このマンガ、復刻されてます?
マンガミュージアムとかで閲覧できるのかな・・・ 15年ほど昔に梶原一騎全集として復刻しましたが
現在入手できるかはわかりません
マンガミュージアムならあるかもしれないですね >>78
掲載誌のキングはおそらく「抜け」だらけだろうけど
復刻本なら、新宿の現代マンガ図書館や国会図書館でも読めるんじゃね >74
レディナイツ懐かしいねえ
今のヤンキー極道路線もいいけどこれや「桃組伝」とかの少女アクションも面白かった
こしばしげるは吉田聡と同時期に少年サンデーに行って描いたけどパッとしなかったな 都内の中二男子が親父と喧嘩して自宅となりのアパートで
一人暮らしする >>42
ロックは今、フラッパーで連載してるが、そろそろやばそうな雰囲気がする
MFは今、角川傘下で、10月に大合併行うからな アワーズは安泰だぞ。でもアシスタントがいないのか背景無いんだよなー >>17
> アパッチ野球軍はアニメOPがやたら印象に残ってる
今なら放送禁止ではないだろうか? 鬼やんとかチンコが茄子のエロ漫画とか載ってる頃からキング読む気無くしたな >>89
ドリームジェネレーションか、懐かしいな。
あの作者、マカロニほうれん荘とかも好きそうだったな。
今頃は何してるんだろう? 一説では現在もアルフィー関連のパンフレットetcのイラストを描いている、
と聞いたがアルフィーのファンじゃないから本当かどうかは知らん
本当だとしてもそれだけじゃあ食えないだろうな
ググってみたら意外にもこんな本を出しているようだ
http://www.laputa.ne.jp/book/makeup.html
ここから本人のサイトへも行けるが工事中のまま アルフィーとは親交が深かったし、スタッフもしくはその手伝いでもやってるんだろうな 「桃組伝」面白かったなあ
どかちんキッドやるくらいならサンデーに桃組伝移籍して連載してれば
こしばも当時の石渡治以上のメジャー作家になってただろう いま時分、70年くらいのキングを読んでいるものです
手塚の「アポロの歌」もそうですし、阿部進(カバゴン)の子供相談の
コーナーで性器のことをアポロと呼んでいますが、その由来を教えてください
キングならではの言い方なのか? ギリシア神話男性神のアポロ?
女陰はアルテミスか? >35
覚えてるぜ「すてきな青春」
自習で自分の一日を漢文で書く話とか
コミックス未収録の話あんのかな
このスレはカタカナの「キング」と再創刊の「KING」で語る作品層がかなり違いそうだね
個人的には旧キングなら999とワイルド7
KINGなら湘爆、ペリカンロード、じゃりがき9、4SPILITSが好きだったな KINGは後半、少女漫画の読者になびいたのがなあ・・・ >>97
男性器も女性器もアポロと呼んでいます
男の場合はアポロの塔とも称している 彫刻で性器丸出しだからでは?古代ギリシア
すまん、わからねえ 斉木楠雄の災難に出て来る「少年コニャック」の連載漫画タイトルって
少年キングをバカにしてるだろ?(^∀^;) アポロマークの出光
これも知っている人少なくなったよな 70年頃のキングは性教育の読み物記事も多いです
そして一番の売りは最終頁にある応募券が必要な文通コーナー
だったことがわかります
キングで性を学んで、文通で相手を見つけ、あとは実践という
流れでしょうか おいおい今でいう出会い系か・・・
ってのは冗談で
少年画報社の雑誌の歴史をまとめたムック本また読みたいなー
どこかへいっちまった。くそぅ・・・ >>90
ライバルだった少年チャンピオンが黄金期に入って爆発的に売れたのを見てあせった上層部が
編集長とっかえ・連載総取替えで大失敗したのがキング凋落の一歩だったらしい 999のころでしょ
ただ999の単行本は爆売れしたが
松本零時が落としまくったせいで雑誌の売り上げには貢献しなかったらしい 黄金期が唯一なかった雑誌、それがキングだと思う
キングのカラー印刷の香りが独特で好きだった ジャンプ創刊前後がキングの黄金期だろ(^Д^;)
猫目小僧とかジャイアント台風とか怪物くん
とか載ってた時期。 個人的には日野日出志『ショッキングシリーズ』
古賀新一『奇っ怪シリーズ』をやってた頃 古賀新一は怖い感じがしたなあ
江戸時代か、古い時代に張り付けにされた罪人をもりで
串刺しにする仕事のえた非人の少年の話
ある日、罪人として自分の母親が張り付けにされて母親を殺した
ショックで少年が発狂する
かずらとか言ったかなあ 「殺し屋カプセル」シリーズとかね
エコエコアザラクでブレークする以前だと思うけど ジャイアント台風は外人レスラーのセリフがカタカナで読みにくかったな
しかし、後年猪木とべったりの梶原がなぜ馬場を題材にしたのだろうか 梶原一騎はデビューさせてくれた少年画報に義理を立てて
キングになってもたくさん原作を提供してたな
不人気誌だったのに70年代の梶原率は結構異常 >>116
そういう義理固いところが好きだな
キング掲載では柔道一直線が一番メジャーかな? キングは「柔道一直線」と「赤き血のイレブン」「ジャイアント台風」が同時連載だったね 「ドッキリ仮面」を描いていた日大健児(勝田一義)の消息について、誰かご存じありませんか。 つのだじろう「祭りオムニバス」
神戸さくみ「龍一くんライブ」いしかわじゅん「キリコ エクスプレス」
外れガキ道
思い出すままに KINGになって廃刊まで読んでた後期参入者だけど
この雑誌面白かったなあ
湘爆と4SPIRITS大好きだった
ドリームジェネレーションはG退治の回が気持ち悪過ぎて面白かったw
あと作者名忘れたけど新人のデビュー作で地上に降りてきた天使の話があった
扉のカラー絵の天使の太ももが子供心にエロくて何度も抜いた思い出w 4spirits
ぐれてる保の髪型がツボ。
とんねるずのノリタケくんとサッカーをしよう!の告知も覚えてる→スーパーサブ
長渕と間違われる吉田聡とかもなつかしス 湘爆の香本と、とし子の話で権田の所にも腐った野郎はいるなとか江口やアキラが権田は卑怯者じゃないような感じだったけど権田自身も卑怯な手で湘爆と横須賀ハッスルジェットぶつけてつぶし合いさせようとしたのに何かそこが矛盾してたよな >>127
あのエピ(ハッスルジェット)以降から権田のキャラは変化して細かい設定が整ってきた印象。
作者が扱いを変えてきた。 >>107
路線変更が雑誌凋落及び雑誌休刊の原因になる事は結構ある 風のカラッペ
少年五誌とも連載してる人気漫画家は何人かいたが
少年キングのだけ手抜き作に思えてた。
永井豪や赤塚不二夫や石ノ森章太郎辺りがだけど
手塚治虫と楳図かずおはキングの奴の方が面白いくらいだったが 『少年画報』という老舗のメンツからメジャー作家の連載は外せなかったが予算の都合で高い原稿料は出せない。
そこで苦肉の策として「赤塚不二夫+佐々木ドン」「永井豪とダイナミックプロ+○○」「石森章太郎+○○」みたいな大作家の看板だけの連載ばかりになった・・・
とキング編集長の評伝に書いてあったな う〜ん酷い状況だったんだな
ジャンプみたく新人発掘に力を入れればよかったのに キングといえば「五五の龍」と「おかあさん」と「みらくるボンボン」 >>104
「題名のない音楽会」を長年見ている人ならOK >>111
猫目小僧をいじめる村落が、実在する村落だったのは非常にまずかった。 茄子チンコの漫画とか載る頃からおかしく成った気する。
少年漫画の青年誌化に上手く変化出来なかったんだよな。 すくらんぶるエッグ連載してた柳沢きみおが
老後破産寸前だって。随分稼いだが、浪費と
仕事激減が原因。 自業自得過ぎて呆れる
一生漫画を描き続けられる訳じゃない事に気づかず貯蓄しなかったツケが回って来ただけ 大市民(だっけ?)で上から目線で偉そうなことばかり言ってたツケが回ってきたな 人気が無くなりゃ、描きたくても描けないし
人気持続してても高齢になったら描けないし
なんで貯金しとかなかったんだろうな
ただの馬鹿じゃん フェラーリマニアだったんだよな。二束三文の絵とか
山奥の別荘とか買いまくって数億溶かしたらしい。
すくらんぶるエッグなんて再版されても誰も買わないだろうし
この大将、電子書籍が嫌いとか言った手前、それに期待は
出来ないだろうし。アシスタント全員首にして仕事場解約して
自宅で一人で一攫千金を狙って頑張るしかないだろうね。 「二十数年前、バブル真っ盛りで私の年収も最高で1億8000万円
ほどあった。フランスの芸術家エミール・ガレにハマって、彼の骨董品を
買い漁り、クラシックカーを何台も買い換えていたある日、新聞の折り込み
で、千葉県の山中に敷地3000坪のログハウスを見て、そこなら車を何台も
置けると思い、買ってしまったんです。値段は4億円。当時、2億4000万円
で買った原宿のマンションに住み、月に80万円を返していましたが、新たな
ローンを加えて月額350万円の返済になった。でも、払えなくなれば、高騰
していた原宿のマンションを売ればいいと思っていました」
ところが、である。
「それが大欠陥住宅で、水道がなく、井戸を掘ったら濁り水で粘土の臭い
がする。また、家の裏が山で陽が全然当たらず、梅雨時は湿度が90%近く
になる。そこに2本の週刊漫画誌の連載が終了して、ローンが支払えなく
なり、原宿のマンションもクラシックカーも、全部売ることになったの
ですが、バブルのころは10億円と言われたマンションは、1億4000万円に
しかならず、4億円のログハウスは競売にかけられ、3000万円で売ることに
。借金の残金1億8000万円は利息なしで8年で返すことに落ち着きました」
幸いにも、『特命係長 只野仁』がテレビドラマ化されて大ヒットし、
予定より1年早く完済したというが、それでも、生活は危ういままだと
いう。 「こんな経験をしただけに、“貯金をしなきゃ”と思うのですが、
できていません。お金が貯まると、ガレの骨董品やクラシックギターを
買ってしまう。自宅は家賃30万、事務所は20万円の賃貸マンションで、
不動産も持っていません。アシスタント3人に給料を払い、食費、光熱費
など諸々の出費を合わせると、今の収入と支出って、ちょうどトントン
くらいなんです」
羨むべき生活水準に見えて、その実、非常にもろい状態にあるというのだ。
「今、日刊ゲンダイでやっている『特命係長 只野仁ファイナル』の連載も、
いつか必ず終わります。今のところ、新作の依頼も一切ないし、今後は仕事
が先細りする一方だと思うんです。今、一番怖いのは、僕も含めて家族が
病気になること。そうなったら漫画も描けなくなってしまうから、本当に
怖いですよ」 翔んだカップルが爆発的にウケたせいで勘違いしちゃったんだろうな 漫画家はサラリーマンみたいに退職金が貰える訳じゃないし、
怪我や病気や老後に描けなくなった時の事を考えて備えて無いのがどうかしてるわ 俺ってかつては1億8千万の年収だったんだぜ。
骨董品を買い漁り、クラシックカー何台も持ってて
4億円のログハウスをポン買いしちゃってさ。
ローン月350万払ってたぜ。
欠陥住宅だったので損覚悟で売っぱらって
借金2億かかえたけど、7年で完済させたよ〜ん。
今も骨董品やギター買いまくってるし
月収は300万くらいかな。
ま、体が丈夫だから新作書ければおkですよ、あっはっは♪
只野自慢大会 喜国がリスペクトとdisりの混じったネタにしていた事があったな…柳沢センセ。 生活に困ったら売って暮らせる様な、価値のある骨董品を買っときゃよかったのに
自分の趣味に走って二束三文の珍品ばかり買い漁るから駄目なんだよ
馬鹿な奴だな http://www.hochi.co.jp/topics/20160403-OHT1T50148.html
「ワイルド7」作者・望月三起也さん死去 77歳、肺腺がんで
2016年4月3日22時4分 スポーツ報知
白バイ漫画「ワイルド7」で有名な漫画家の望月三起也さんが
3日午前7時56分、肺腺がんのため川崎市中原区の病院で死去した。77歳だった。
横浜市出身で、吉田竜夫のアシスタントを経て、タツノコプロダクション入り。
1969年に発表した「ワイルド7」が、テレビドラマ化されるなど大ヒット作となり、
今でも「望月マニ也」と呼ばれるファンがいる。
公式サイトの「月刊望月三起也」では、3月13日付で「人生で、これほど振り廻されたことは初めて。
昨11月ころから、何だか体調が悪く、例の如く強情だから、そのうちに治ると思ってましたが、
めまいもひどく(中略)入院して調べるしかないでしょう」とつづっているのが、最後の書き込みとなった。
葬儀・告別式は近親者で行う。
喪主は妻早苗(さなえ)さん。後日、しのぶ会を開く。 廃刊直前に連載されてた
死神ですのよってマンガについてどなたかご存知ありませんかね? >>157
この手の質問の度に思うんだけど
漫画雑誌の目次をまとめて年譜のデータベースを作ってる奇特な人はいないのかしらん?
ミステリジャンルだと、とんでもないマイナ作家の作品データベースのCDROMがあったりするけど ジャンプ、チャンピオンなら
そうしたデータベースのまとめサイトを見たことがある
キングのその手のサイトは見たことないなぁ >>159
スレチだけど、昔めぞん一刻連載中のスピリッツ、毎週買ってたな
処分の前に最終頁の目次を切り取っておく発想がなかったことが悔やまれる 小学校2年生の時、木曜日のリカが何故か夢に出てきた。 1986年の「少年キング」に、出ている、水着ギャルの全日空の松本孝美さんが、薄緑色のハイレグのワンピースの水着を、着ていますか。 神戸さくみもキングデビューだと思ったが。
レディス漫画へ移ってからは知らないが、まだかいてるのかね。 >>19
> これは最高傑作だった。見事な立体紙模型。
なのに(爆)なのか…