ドロファイター、赤いペガサス
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ここは村上もとか作品のレース分野を主としたスレです。仁JINなどの最近の作品に関するものは、そちらのスレへどうぞ
当スレに関連する作品は「熱風の虎」「赤いペガサス」「ドロファイター」「風を抜け」等 ロンバルディのメガトンキックの迫力は異常。村上作品のアクションシーン(生身)の中でも上位かと。 SIREN(セイレン)は928というマイナー・ポルシェに焦点当てた事といい
単純な俺は見事に騙された会長の入れ替わりどんでん返しといい
中々中身が濃かったと思う ああ、また途中で送信……
もっちゃんは長編だけでなく1〜3巻程度の話も中身が濃くて良いんだよなー
クレイジー・ロードも熱かった 今更赤ペガを読み返してるんだが、連載時には気付かなかったが
Uほど酷くは無いけど無印もそれなりに時系列が微妙な所があるんだナー
(第一話の世界メーカー選手権だが、ポルシェ935のデビューは1976年なので
あの事故&ケンの一時引退も同年のはず。それならオフにはSVEと契約して
翌1977年F1参戦なはずだが会田のセリフで「数年前ヨーロッパのサーキットで(ry」
第二話でも記者の「数年間も現役を退いていたハンディを考えたら(ry」
さらに第三話でユキが読んでた新聞記事にも「長いブランクを無視しての(ry」) 集英社から移籍し若かった先生ということで許してあげようよ ちゃんとチェックを入れられなかった編集にも責任が(ry グランドジャンプで耐久レース漫画新連載か
原作だけど >>253
残念、それは私の……じゃなくて>>176>>183で既出だ
(パワーダンスや赤ペガU以来の千葉きよかず作画) ビジネスジャンプとスーパージャンプが統合してから読んでなかったが来週手に取るか グランドジャンプPREMIUMって、あんなに読む所が無い本だとは思わなかった
あれで390円は高いよママン……orz 元々寄せ集めの作家を連載させるために発行してる雑誌だからな 村上もとか @motoka_murakami
こんなの見つけた。「赤いペガサス」ラジオドラマの脚本。広川太一郎、古谷徹の豪華キャスト。
録音、残ってるなら聞いてみたい。
https://twitter.com/motoka_murakami/status/602367854189498368 >>266
一、二回聞いて切った
ケンの一人称が「おれ」オンリーなのが激しく違和感が(ry
最初FISCOでテストした時に二回ほど言ってるだけで後は「ぼく」なのに ケントさんに怨みをつぶやきつつプロティくアシアライ >>266
広川は誰の役だったのかな?ロックかナレーションか
古谷はケンだったのを憶えてる 古谷徹はカーマニアだから原作も好きだろうしアニメ化してほしかったな トヨタは残念だった
眠らぬ虎も現実とシンクロさせるんだっけ?
勝つまで連載続けるんだろうか 眠らぬ虎一巻2月19日発売決定記念sage
ところで今更だが、無印赤ペガで何故ロック・ベアードはF1に参戦したんだろう?
金が欲しいのは解るけど、それならストックカーやインディカーで幾らでも稼げるだろうに スキンケアオイルを売ることで生計を立てようとしていた >>285みたいな事書いて何だけど、ロックは1976年からのF1参戦以前に
既にNASCARやインディカーで一定の成功を収めていたと脳内補完
まあ今度はそれならリサや彼女の弟妹達と既に幸せな家庭を築いていたはずだろって矛盾も新たに あの当時はペンスキー、シャドウ、パーネリ…といったアメリカンチームがF1に挑戦していた…
ロックのパーソナルスポンサーであるバートン氏は、それらに影響されロックのF1参戦を計画、エンサインでF1デビューを果たしキャラミで4位など入賞を重ねる…
だが弱小エンサインでは限界もあり、またロックをエースドライバーとしてタバコメーカーのバートンブランドを売り込みたいバートン氏の意向と、国産F1マシンSV009を開発し、F1に挑戦したいSVEと合意、ロックのSVE移籍が決まる…
だがSVEはセカンドドライバーとして日系英国人ケン・アカバを走らせたいとも考えていたわけで >>キャラミで4位など入賞を重ねる……
ソースは? 風を抜け!最終回でケイが背骨を骨折してしまうが、もうこうなったらモトクロスライダーとして再起不能?まさか下半身不随で車椅子…なんてないとはおもうが >>295
その辺り曖昧なエンディングにしてるけど、会田みたいに車椅子も充分あり得る展開だ罠 風を抜け!が連載終了してから数年後、現実にはモトクロスWGPチャンプからAMASXチャンプ獲得後、ロードレースに転向したジャン・ミッシェル・バイルがいるわけだが
アモネスはケイのいないAMASXで圧倒的強さでチャンピオンを獲得し、ロードレース転向を発表
インタビューで「…ケイ、お前もロードに来い!」と語る…
…一方、ケイはリハビリの末日常生活に支障のないレベルまで回復
(最終戦での背骨骨折直後、マシンから振り落とされまいと膝でニーグリップしている描写がある、脛椎損傷による下半身不随は免れたと思われる)
レース復帰に向けトレーニングを始める…ある程度走れるようになるが
医者からはスーパークロスへの復帰は自殺行為だ、また背骨を骨折でもしようものなら、下半身不随もあり得ると言われる…
そこにアモネスのインタビューを見たケイはアモネスを追ってロードレース参戦を決意する…
舞台はヨーロッパ、スペイン選手権ドゥカドスカップGP250、そしてWGPへ…
…なんて風を抜け!の続編を期待した事が昔あったな…10代のガキの頃の妄想だから許せ
…でも連載当時はバイクブーム、作者へのファンレターにはロードレースにいつ転向するんですか?と書かれていたこともあったそうだ 1977年シーズンが舞台の赤ペガのペペとユキの子供なのに、1988年のF1にデビューする…というのがな…当時第1話みて、なんだこりゃ?と思ったよ
…実はあの話は10歳のカート少年、翔の夢オチで…なんてやってほしかったところ >>301
俺はショウ≠ペペとユキの子供と脳内補完してた
ペペの忘れ形見は流産、孤児のショウを引き取って育て
周りの皆はユキを思いやって、ショウが実の子供として接する、みたいな妄想 1988年設定で赤いペガサスの続編やるならケン・アカバ主役でできたような気も 続編の方は「日本でのF1ブームに乗っかってみました」感がなあ・・・
三栄書房から出ている「クルマ漫画大解剖」という雑誌で「赤いペガサス」(←本編)が取り上げられているね
「頭文字D」「湾岸ミッドナイト」がメインで、「F」「サーキットの狼」「よろしくメカドック」「カペタ」辺りと並んで6ページくらいの扱いだったような・・・ちらっと立ち読みしただけなんだが >>続編の方は「日本でのF1ブームに乗っかってみました」感がなあ・・・
おそらく、それだからこそ連載の企画が持ち上がったんだろう
「ヘヴィ」で忙しかったから、もっちゃん本人も作画出来なかったし色々不幸な作品だ罠
SVO30Rのデザインは結構気に入ってるけど、ケンのイニシャルマークの赤いペガサスが描いてないのが不満なんだよナー、アレ 連載は打ち切られたけど(本来は数シーズンに渡って描く予定だと連載当初のインタビューで作者が言ってた)
もし続いてたら、89年以降ソアーズはどんなエンジン載せてたんだろう
DFRじゃワークス相手に勝負にならないし、没になったアルファロメオでも載せたかな? マシンも村上先生が描いていたのだろうか?
乗り物は新谷かおる先生並みに上手に感じる SV01の改良はなかなか興味深いものがある
初期のスポーツカーノーズ、改のサイドラジエター化、改後期型(イギリスGP以降の仕様)のウイングカー化…
確かロータス78みたいな幅の狭いモノコックではなさそうだから効果のほどは大したものではなさそうだが
現実、マクラーレンは1978年にM26をウイングカー化したM26Eをテストしている、ハント自身はM26を好まなかったしモチベーション低下による低迷とチームとの確執もあり、実戦には使われなかったが >>改後期型(イギリスGP以降の仕様)のウイングカー化…
それって大串の妄想でそ?
オイルクーラーの角度をサイドポンツーンと面一にした程度でウイングカー化ってのは無理がある罠 連載時、タイレルは008も作中に登場させてたらしいな、単行本発売時に差し替えられたそうだが
赤いペガサス2は設定が惜しまれる…
以前あった赤いペガサスを現実として考えるスレの設定と合わせてだが
ケン・アカバは1984年までSVEでF1参戦、SVE撤退後はグループCカーに転向していた…1988年、ソアーズのF1参戦でF1復帰(トム笠原も合流)なんて…
まあ後出しじゃんけんみたいなもんで言いたい放題になっちまうが >>312
>>ケン・アカバは1984年までSVEでF1参戦、SVE撤退後はグループCカーに転向していた
それはどういう設定での妄想なのか
よければ参考までに聞かせておくれ
SVE撤退の理由とか、グループCでどのチームから参戦してたのかとか >>306
ソアーズは1988年にDFZじゃなくてDFR積んでてフォードのロゴも
マシンに付いてるからベネトンに次ぐセミワークスって設定なんだろう
と思うので89年は無理でも90年にはHB積めるんじゃ…では面白く
ないからスバルM-Mでも積ませますかねw >>318
>>ソアーズは1988年にDFZじゃなくてDFR積んでて
>>ベネトンに次ぐセミワークス
新参者のソアーズにそんな政治力有る訳ないからアレって単なる設定ミスじゃないかと思う 途中で送信しちゃったが88年はDFZなのを間違えたんだろ
79年にエセックス・ロータス走らせたりとか色々やらかしてるからナー千葉潔和は >>スバルM-Mでも
ケンが喰らった77年スペインGPでの60秒ペナルティが可愛く見える罰ゲームだ罠 >>308
村上先生はリアルさを追求した基本に忠実な描写
新谷先生は適度にデフォルメして自分色に染めた描写
・・・という感じがする
これは、メカ系だけでなく、実在の人物を作品に登場させる場合などにも言えるかも >>SV01の手本は、軽量コンパクトなウイリアムズFW06だったが、
>>すでに時代はいわゆるウイングカーが主導権を握るようになっており、
>>SV01はニューマシンでありながらすでに時代遅れとなりつつあったのだ。
SV01は作中でも実時間でも1977年に登場したもので、一体どうすれば
1978年にデビューしたウイリアムズFW06を手本に出来るのかねえ?
それにグランド・エフェクト・カーがそこまで主流になるのは1979年まで待たなくてはならなかったのが史実だろと(ry
>>両サイドのラジエターを低い位置に水平にマウントし、その後方へ純粋に翼断面のベンチュリーを配置するなど、
>>独自のウイングカー解釈を含むデザインは「SVEイギリス支部が行った」と表向きの発表は為されたが、
>>実際にはロビン・ハード率いる英国のマーチ社が自社の活動の傍ら設計製作を請け負った「英国車」であることは当初から事情通の間でささやかれた公然の秘密だった。
1981年にウィリアムズ・FW07をフルコピーする事でRAMマーチ・RM811をデッチ上げたマーチだよ?
1977年にグランド・エフェクト・カー造り上げる技術力があったとはとてもとても
以上、当人のHPのBBSが閉鎖されてるので保守代わりに、ここでツッコミ入れさせてもらいました どう見てもSV11は失敗作だっただろうとしか思えない今日この頃、みなさん如何お過ごしですか
あのサイド・ポンツーン形状ってウルフ・WR7とアロウズ・FA1の悪い所取りでしょ
それに比べりゃ黒歴史赤ペガUのSVO30Rは、まんまロータス・79で面白味は無いけど無難で普通に速そう(話はアレだが) >>>>実際にはロビン・ハード率いる英国のマーチ社が自社の活動の傍ら設計製作を請け負った「英国車」であることは
>>当初から事情通の間でささやかれた公然の秘密だった。
まあ、そんな事が出来たら1978年のF1マシンであるマーチ・781は
グランド・エフェクト・カーになってただろうナー
実際はスポーツカー・ノーズの「貧弱な坊や」だったんだが もっちゃんフイチン再見!完結乙カレー
ここらで又モタスポ漫画描いてくれんかナー 中路一気……残念だったが諦めずに来年も挑戦してくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています