冒険王・TVアニメマガジンの漫画を語ろう
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秋田書店から出版された少年向け月刊漫画雑誌
冒険王(1949〜1983年)
別冊冒険王(1966〜1974年)
TVアニメマガジン(1983〜1984年)
に連載・掲載された漫画を語りましょう
>>164
え、国会図書館にありましたか?!
じゃあきっと私の検索の仕方が悪かったのですね…また次に来館のときに探したいと思います。
レスありがとうございました。 桜多版マジンガーシリーズが復刻されたとき、勢いでマッハSOSも復刻して欲しかった。 ザンボット買ってきた。なんつーか、びみょ〜〜〜〜〜〜〜な出来だなあ。
キングビアルに合体しないし。 コミカライズってほとんどがテレビよりつまらない
家庭用ビデオが無かった時代の産物だなぁ 桜多版グレンダイザーは三角関係あり、人類滅亡ありでその後のリアルロボットアニメの先を行ってた
80年くらいに連載してたオリジナル漫画のロボット孫悟空は、イマイ辺りからロボダッチの後釜的にプラモ化企画もあった。
シリーズ2商品発売したが、1/144ガンダムとピッタリ同時期だったから、企画自体がすでに時代に合ってなかった 桜多吾作先生は凄かったわホント。画風で嫌煙されがちだけど尾瀬先生のジーグも面白かった。
こういう漫画誌のサービスシーンが一番得した気分になれる 一峰大二の読み切り作品の「西からのぼる太陽」がとてもコワイ
あの当時はトラウマになって一週間フトンから出れなかった… >>9
最終回がどんなだったか教えてください。
当時父親が他界していきなり貧乏になって買えなくなって
どこかの本屋で立ち読みしたら兵太が山ん中で投球練習してた。
たしか最後に読んだのがハンサムが手を負傷して
旅館の布団の中で痛みをこらえているラストシーンでした。
その後単行本化もしてないので・・・。 >175
自分は>9じゃないが、調べてみたら、先生が座ったまま息を引き取るシーンで終わってたみたい。
ttp://ohshima.net/uchuu/bk79073_b.jpg >>176
ありがとうございます。
田宮先生の死は、とりあえず誰も気付いてないみたいですね。
第一部完って、典型的な打ち切りですね。
こんな終わり方で第2部も無いから内山先生的には黒歴史なのかもですね。
面白かったのに残念です。
兵太の父親と東郷先生ってどんな繋がりがあったのでしょうか?
連載してたオリジナル作品で好きだったのは
エロスくん
ジャリ園長
冒険探偵クルス
このあたりだったかな。
マスクマン0ってのがあったけど、あれって徒手空拳の普通の人でしたっけ? 復刻されたダイターンとザンボット、
印刷が荒くて別刷フロクみたいだと思ったら
ほんとに別刷フロクの連載だったのか。 青春サッカー漫画が路線変更で突如、
悪の組織と戦うヒーローものになった時はビックリしたな。
試験ものが、いきなりボクシングものに変わるより凄いよなw
ヒーローものに変わったあたりのを読んだ記憶がある。
「架橋戦車」とかいうメカが登場した回。 最後のサッカーの試合で破れはしたものの善戦し、充実感を得た主人公達。
喜々として打ち上げのパーティを開こうとしたが、チン太というキーパーの子が現れない。
そして彼らは玄関先(?)で流血して倒れているチン太の変死体を発見する…という流れだったかな。
サッカーの他、性教育っぽい内容も含んでた陽性の学園モノだったはずが、なんでこんな展開にw
で、教師のゴリ先生は探偵になり、主人公ユウスケ(だっけ)は正義のヒーロー・ベレーボーイとなって、
チン太の仇である悪の組織をと戦う。最初の敵幹部はアトランティスという坊主デブ。次がタイタン。その先知らん。
怒濤の路線変更にかなり混乱したが、日常系マンガの主人公が正義の味方になるという展開に
「バイクとグラサンとベレー帽があれば、オレでもヒーローになれるかもしれん」とかいう変なことを考えて読んでいた記憶がある。
昭和30年代ヒーローみたいなベレーボーイも、当時的には逆に新鮮に見えた。
エースの球ちゃん、よく巻頭カラーになってたし人気あったんだろうけど、
どーも自分は納得いかなかったしあまりのめり込めなかったな。
やっぱサイボーグが普通の野球少年たちを相手に勝っても、
カタルシス無いんだよなあ〜。
そうそう、敵チームの女監督、初登場時は美人で惹かれたんだけど、
どんどん顔が崩れ非道になってしまってガッカリしたっけw
球ちゃんといえば、初期ライバルで後で味方になった天塁くんが
途中からリトルエンゼルXマンとかいう変なヒーローに仮装しだしたのが面白かった。
スクラム青春といい、なんかヒーローっぽいの出してくれという注文が当時あったのだろうか。 すでにひょうたんと言う野球漫画があるのに
なぜ同じ野球漫画であるエースの球ちゃんを連載したのか
このころの冒険王は迷走している チャンピオンにおけるドカベンとしまっていこうぜのようなものとか。
あ、どっちも秋田書店か。 それにしてもザンボット3は色々と残念な部分が多いな。
コマの流れがモタついててまどろっこしい、
走るときに同じ側の手足が前にでている、
ザンボットの全身がベタ1色だったり、下半身が
輪郭のみで真っ白だったりと露骨な手抜きがある等。 『ひょうたん』と『球ちゃん』は微妙に支持層が異なってたような印象もある。
球ちゃんは最初からプロをキリキリ舞させるスーパー坊やだったけど、
『ひょうたん』の面々はどこまでいっても等身大の中学生だったからなぁ。
『リトル巨人くん』が読めるんだから『ひょうたん』や『イチダースの鉄ちゃん(テレラン)』も読みたいわ。
>>177
打ち切りは打ち切りでも確かあの号(79年の6月だか7月)で編集長が替わり、その関係だとかも聞いた。
(桜多吾作の『マッハSOS』や松本零士の『宇宙戦艦ヤマト2』も同号で幕だったような・・・)
東郷先生とは兵太がまだ幼いころ父親と空手の特訓中に出会い、意気投合みたいな描写だったと思う。
兵太はすっかり忘れてたみたいだったが。
あと78年頃の「コロコロ」の作家アンケでは一番愛着のある作品に『ひょうたん』を挙げてたから
黒歴史なんてことはないと思う。
単行本が停止したままなのにはわざわざ読者コーナーで「諸事情により」との断りがあったから
要望も大きかったんじゃないのかな?。 凄いどうでもいいけど岩田先生ザンボット描くの苦手だったんだろうなぁ……。
合体シーンで全身や下半身が影だけなのは多分そうなんだろうなぁ 「ひょうたん」と言えば、妹のセーラー服のスカーフを覆面にするのが印象的だったなあ。
デカブツ小学生相手にケンカの助っ人やらされたり、友人からのプレゼントを
壊したDQNたちを追いかけてボコったり(その場で手を出すと野球部に迷惑がかかるので、
涙を飲んでこらえた後で「このマスクをつけたとき、おれは日高兵太ではない!」などを
叫んで変装してた)。
>>188
レスありがとう、納得です。
>>190
覚えてます、ウルトラライダーですねw
前番長の長池(一寸法師の実兄)からもらった
ひようたんを破壊されてどこかの中学の応援団を
単身で全員ボコって、その報復で今度はキャプテンが
私刑されるって流れでしたね。 その後は知りませんでした。まあ、顔隠したって襲撃犯は
バレバレですわなあ…。 >>192
バレバレなはずなんだけど、兵太にボコられた某中学の応援団は
わざわざ武蔵中に出向いて「この中学で一番強いのは誰だ?」と
弱そうな武蔵中生に訊き「日高さんです」をスルーして「なら二番目は?」と問い
キャプテンの名前を挙げられ輪郭がウルトラライダーに似ていると思い
キャプテンをウルトラライダーと断定、キャプテンを私刑するのです。
しかし朝から他校に出向いて始業前に集団で襲撃するってヤクザかよw 「ひょうたん」は中期以降別冊付録での掲載が多かったから
原稿がキチンと現存してないと単行本化は難しそうだな。
冒険王オリジナルでは「ドタマジン太」がえらく長い連載みたいだけど、
当時の芸能ネタも多かったんでそこらへんのやつは読んでみたいな。 先日、国会図書館で冒険王読んできたけど、
付録のほうはさすがに無く本誌だけなので「ひょうたん」や「マッハSOS」の
話が飛び飛びになっちゃうのはやはり残念だったな〜。
ぜひ完全復刻版でまとめて欲しいものです。
余談だけど、冒険王は厚みがあるせいか?劣化が激しく、
ボロボロページが取れ気味なのが多いせいか、わざわざ別室で読むよう義務付けられました。 >>197
マニアによるコピーの頻度もあるんじゃないかな?
(今でもああいうののコピーは可能なんでしょうか?)
とにかく秋田書店は一部改訂とかがあるとはいえコミックスを40年発売させる一方、
雑誌や一度絶版になった図鑑なんかの再販はほぼやらないから残念。
実本とはいわんでもデータベースCDとか電子書籍とかでやってほしいもんだ。 4〜5年前に出てたウルトラシリーズのコンビニ本も誌面起こしだったしね。
でもそれはそれで当時の柱とか宣伝記事もいっしょに読めるからうれしかったり。 今日本屋に寄ったら、山田ゴロのテレラン版仮面ライダーの文庫全3巻が発売されてて、
懐かしくてつい購入してしまった。
この漫画も付録で掲載されることが多かったので、文庫サイズでちょうどいい感じなんだよな。
冒険王の漫画も、文庫サイズでぜひジャンジャン復刻してほしいな。 「冒険王」で山田ゴロつうと『アクマイザー3』『超神ビビューン』連作が忘れがたい。
師匠を意識したような乾いたカット割に、シビアなドラマが印象的だった。 山田ゴロのアクマイザーというと、一平がカブトワリという
古武器で襲われた話を読んだ記憶があるなあ。 >>202 テレラン版でも、土山よしきヴァージョンが本にならないのは、松本めぐむから受け継いだことがネックになってるからだろうか?
改め尾瀬あきらの黒歴史、ってジーグ、ガイキングは10年ほど前に復刻したのに。
それをなしにしても、X途中からじゃ、当時の事情を知らない者が違和感覚えるのは必定。
土山は冒険王には連載なしか。 単に今回の文庫化企画がリバイバル期から2期にかけての山田連作に絞られたからじゃね?
テレラン創刊時からならV3からの収録で構成がややこしくなるし、
「ライダー」関係ならまた別の企画でも充分通るって算段からだろう。
尾瀬からすりゃテレビの漫画化作品は黒歴史なんて気取る値打ちもない代物だろうし、
作家関係で枷になってるとは思えんのだがなぁ。
しかし土山の「キョーダイン」は理屈抜きに読み直したいわな。 うむ。イケメンに変身してエツ子さんを騙すスピーガンに怒るスカイゼルとか、
同族を全て失いながらも、20年ダダ軍から逃げ続けている異星人青年とか、
エツ子に恋したダダ兵とか、泣かせるのが上手すぎるんだよなあ。 土山よしきは、次作のワンセブンも同じくハード路線だったな。
まとめて単行本化されないかな。
成井紀郎のキョーダインも完全版が読みたい。
冒険王のときさと信一版はそれらに比べると地味な作風だけど
過去に単行本化されてないので、こっちも全篇読んでみたい。 >>成井紀郎のキョーダインも完全版が読みたい。
版権上、絶望的な希ガス
かつての単行本には未収録な回がいっぱいあるんだよね 成井先生のキョーダインときたら、(元祖スパロボ?)ゴーゴー悟空のことも思い出してあげてください。
もし成井先生が今も現役だったら電王、ディケイド、ゴーカイあたりは確実に悟空化したでしょうね。 版権とってそれなりに構成してる「スパロボ」と
ほとんどネタパロの「悟空」は同列にゃ出来んよw
ただ、「悟空」を単行本化するなら「キョーダイン」からやった方が面白味は激増するね
しかし現行のブランド品である「ライダー」と違い、
「キョーダイン」や「アクマイザー」は作家全集の企画にでも乗せない限りはまとめられるのは難しいだろうね。
「キョーダイン」とかは土山・成井・ときさとの3氏で極めてコントラストが明確だから
出来ればまとめて読み直したいな。 30年ほど前に読んだきりなので、うろ覚えなんですが、
野球漫画で、ピッチャーが叫びながら投げた球が、相手チームの
下位打線にホームラン打たれたところで、「次号へ続く」と
なった作品は、なんという作品ですか? 気になって仕方がありません。 冒険王と言えば、
連載していたテレビ作品のネット局が全て紹介されていたんだよな。
その、漫画の横に。 >>212
貝塚ひろし「熱球ゴン」かな?
主人公は気合入れて投げてるのに、時々棒球になってしまう弱点があり
上位打線は抑えても、下位打線に突然ホームラン打たれ出すみたいな展開があったけど。
(作中ではホームラン病と呼んでいた) 国立国会図書館で古い児童書がデジタル化されてパソコンで見れるようになるらしいが、
冒険王は見られるようになるだろうか >>215
冒険王は見られない
漫画雑誌は見られないみたい
ただし、小学館の学年誌は見られる もし今も冒険王が健在だったら
ライダー、戦隊・・・継続、看板ポジ
ウルトラ・・・円谷系はスルーしてたから載ってるか不明
ガンダム・・・とりあえずOOあたりまでは掲載
TF・・・たぶん掲載
こんな感じになるんでしょうね・・・。 コミカライズなら、スペクトルマンが神だよ。かつてセットで10万円の値段がついたのも無理は無い。
どっかの出版社が復刻してくれたときは嬉しくて涙がこぼれた。 >>215-216 テレビランドはデジタル化候補リストに入ってるがテレビマガジンはさにあらず。職員の見落としか、今も刊行中だからか?
今は亡き「知識」「宝石」「THIS IS読売」「サンサーラ」はされてるが、刊行中の「正論」「新潮45」廃刊間なしの「諸君!」はされてない。 成井先生と土山先生のキョーダインがマンガショップで復刻されるようですね。
冒険王ェ・・・。 石森門下のそのお二方に比べると地味っちゃ地味だけど、
そつなくこなしててどうせなら復刻してほしかったな。
なにしろ一番テレビに準拠してるんだから。
しかしこうなると山田版『アクマイザー&ビビューン』も読みたくなるな。 時里版キョーダインは、エツ子がいかにも女兵士って感じで
毎回銃を持って戦闘してたイメージがある >>216
>小学館の学年誌は見られる
内山まもるのウルトラマンシリーズが今、復刻版として続々発売されているのだが、買わなくてもOKということか。 アレの場合、数年前のコンビニ版と同一内容やからねぇ
それで価格は¥2000近いではツラい
あの折未収録だった増刊号分(兄弟集結編)があったら
そういう場所でどうこう関係なく買ってたけど・・・ 内山先生、逝かれたそうです
ご冥福をお祈りいたします・・・ 『ウルトラ』や『巨人くん』についてはさんざんコメントがあったけど
『ひょうたん』についてはあまりなかったのが残念だな
存命中に完全版を刊行してほしかったよ・・・ すがやみつるの仮面ライダーストロンガーの岬ユリ子たんのヌードよかったぁ〜
いまだにベスト・ショット! >234 それだけに、昭和末期新ライダーとV3が復刻されたのにストロンガーがさにあらずだったのが納得いかなかった。
双葉社からのを購入した頃より自身が若くて勢い余ってたから。 →すがやライダー
『BLACK』の頃か。
なんでもソノラマのサンワイドで「テレマガ」分も含めての企画は出てたんだそうな。
しかし講談社が許さずに企画は頓挫。
俺もあの頃読みたかったな・・・。
【サッカー/ブンデス】ドルトムント香川真司、今季7ゴール目は決勝点!レバークーゼンを下し首位キープ、5連勝の立役者に★5
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1329023152/
まんだらけで古本の冒険王を売っているけど
かなりプレミアが付いてる 純愛組のスレが無いのはなんでなん?
奪還屋スレも落ちたか削除されたか無くなっちゃうし
マガジンに厳しいよなこの板 冒険王は桜田吾作のマジンガーZとグレートマジンガー目当てで買っていた。
正直本家の永井豪版より面白いと今でも思う。
でもミサトさんは最後に惨い殺され方して可哀想だった。
続編のグレンダイザーは後年復刻版の単行本で読んだけど作画の劣化が酷かったね。
話も剣鉄也が敵と刺し違えてまで守った世界なのに、人類はあっさり滅亡してしまった。 その後の「マッハSOS」が全く読めない件。
秋田の冒険王は原稿料やたら安くてやってらんなかったらしい。
小型の別冊付録の原稿料は本誌の半分だとさ!
たぶんそれでやる気失せたんじゃなかろうか。
ところでまんが王が冒険王と合併した前後の頃に読んでた奴いる?
まだ仮面ライダーもマジンガーもやってなかった頃くらいかな。 小学館の100てんコミックスで出てたな、マッハSOS。 >>245
サンデーコミックスは秋田書店から出てた。
逆輸入と思いねえ。 246もいってるけど、100てんコミック(単行本は100てんランドコミックス)は双葉社だよ。
ウィキペみるとマッハSOSが雑誌連載してたことになってて、
だとしたら冒険王の再録ということになるけどホントかしら。
途中で送信してまった。
確かに単行本みると、低年齢層に配慮して絵やセリフの差し替えがけっこうあったりするけど、
これは単行本化のときに変えられたとも思えるし……
なんにしろ一番面白くなる終盤が単行本には入ってないのが残念。
その単行本もまんだらけでは2万近い値で売ってるし、ボリすぎだろ。 マッハSOSて航空母艦に子供たちだけで立て篭る話(確かそこで国家を作る話
が別冊付録であったけど、あの話からあと何話くらいで終わったんだ?
ラストはデッドエンドだったんかな。
その話は知らんけど
最終話は79年のたしか6月号。
最後は・・・明るくはないなぁ。 自分が読んだのは主人公が司令官(?)から全権を委任されて
テロリストかなんか相手に戦う話だったな。
人質の女の子の前でリーダーっぽくいい恰好を見せたあと、
帰路、仲間たちから「今日のメシはお前のおごりな」と言われるオチだったw >>251
子供だけの国家ファイアーバード建国の話は単行本だと4巻で、
その後6巻まで出てる。しかも未収録の話がその後もけっこうあるから
(ビルへの自爆テロ、戦時中にタイムスリップ、など)
何話、ってパッと言えるもんでもないなあ。
最終回は紫電改のタカのそれに近いかなあという感じ。 おはぎ食い損ねるのか!
あの話そんなに引っ張るのか。てっきり前後編くらいかと思ってた。
なんか「マッハSOS」って少年隊らしいがあのエピソードでは主人公とうざいデカブツの二人だけだったな。まさか他は死んだとか?
吾作のキャラはほぼもれなくヒネキャラにされるから注意が必要だ。009とかw ところで冒険王ってたまに別冊付録で読みきり集めた小冊子付けてるが、
その中でホラーコミック(なんて言葉は当時なかったが)特集した巻があって
そこに久松文雄が一本描いてたのを誰か知ってる?
「蜘蛛になった少年」だったかな?
「ひょうたん」が連載開始した前後の頃で冒険王が「テレビまんがだけじゃイカン」と思ったのかオリジナルコミックにやや力を入れ出してた。
冒険王にオリジナルコミックが増えたのはこれ以前はまんが王が廃刊してそのマンガがこっちに流れて来た時くらいだったかな。 『ひょうたん』と同じ頃(74年)なら8月号の別冊で『オレの中のあいつ』というのを一冊まるごと描いてる。
それ以前だとちょっとわからんけども、オクではよく見かける。
俺は古賀新一の『キツネ屋敷の伝説』(同年11月号付録)もってたなぁ・・・。
「冒険王」は老舗の漫画雑誌だったから状況が変化しても
後発の「テレマガ」みたいに情報一辺倒にするのには抵抗があったんだろうな。
テレビ企画物でも作家の持ち味を活かしたオリジナル展開を押すことも多かったが、
やはり漫画そのもので勝負の姿勢が強かったのか
オリジナル漫画も常時多く連載してた。
顕著にその傾向がでたのは77年かな?
テレビ企画が大幅に減って『エースの球ちゃん』や『マッハSOS』、『おれの太陽』などのオリジナル作品が
大挙連載開始されてたっけ。 >>257
それだ! >「オレの中のあいつ」
すまんすまんw
古賀の別冊も持っていた。(しかし内容はド忘れした)
古賀は別冊チャンピオンで「へルハウス」が好調だったらしくその後「変身」で連載を取って週刊に呼ばれ「エコエコ」に繋いだんだっけ。
当時本命の「エクソシスト」は楳図でサンデーに取られて、チャンピオンは「悪魔の赤ちゃん」と「へルハウス」で対抗したが
思いの他「へルハウス」の反響が良かったらしい。
オカルトブームで「亡霊学級」とか下地は揃っていたので当然と言えば当然の結果かな。
冒険王と言えばやたらギャグ漫画に熱心で「ジャリ園長」とか「はくち小五郎」なんかもやってたっけ。
小山田つとむはまんが王だったかな? 「どんなぺットを飼ってる?」って話題で「オナペ・・・」と言ってぶっとばされるシーン見てぶっとんだ。
あと「ジーグだ!国鉄ジーグだ!」 「おだまり、百薬の中に青酸カリも入ってるのよ」
「青酸カリが薬か!」
「毒薬よ」
主人公コケる。
このシーンをよく覚えてるよ、ジャリ園長w >>255
ああ、書き方が悪かったw 上で書いたのは作品自体のラストの話ね。
アクアポリス編(ファイアーバード編)自体は数回で終わった。
世界中の子供達が平和を望んでいることをアピールするための建国だったのに、
いざゴタゴタを乗り切ってみると、何も起こらない平和に飽きだし、
そこを敵につけ込まれて崩壊…
というオチにもっていってるのが桜多吾作らしいとこかな。
(一応、そこで得た教訓を糧に、再び建国したらしいことがラストで示されてはいる) テレビマガジンもライダー、マジンガーシリーズ終了後に
オリジナル漫画付録始めたけど冒険王意識してたのか結構ハードな内容が多かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています