冒険王・TVアニメマガジンの漫画を語ろう
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秋田書店から出版された少年向け月刊漫画雑誌 冒険王(1949〜1983年) 別冊冒険王(1966〜1974年) TVアニメマガジン(1983〜1984年) に連載・掲載された漫画を語りましょう 掲載漫画作品1 砂漠の魔王(福島鉄次) イガグリくん(有川旭一) K2王国(福島鉄次) 熱血仮面(岡友彦) 花も嵐も(永松健) 木刀くん(高野よしてる) がっちりどん平(古沢日出夫) はやぶさ頭巾(東浦美津夫) 千葉の小天狗(山口あきら) 漫画日本史(鈴木光明) 少年ニッポン(関谷ひさし) 水戸黄門(太田じろう) 鉄腕パンチくん(入江修) 探偵四郎(木下としお) 掲載漫画作品2 山の章太郎(永島慎二) 嵐風之助(遠藤政治) ライオンくん(下山長平) 怪獣博士(福元一義) いなづま半次捕物帳(夢野凡天) こがらし大助(横山光輝) ハリケーン太郎(土屋一平) ひよどり天平(武内つなよし) スタジオくん(うしおそうじ) ゼロ戦レッド(貝塚ひろし) 潜水艦スーパー99(松本零士) 半月拳四郎(夢野凡天) 夕やけ番長(作:梶原一騎、絵:荘司としお) 虹を呼ぶ拳(作:梶原一騎、絵:つのだじろう) 魔神ガロン(手塚治虫) どろろ(手塚治虫) サンダー大王(横山光輝) メチャクチャNo.1(赤塚不二夫) 大バカ探偵はくち小五郎(赤塚不二夫) ニャンニャンニャンダ(赤塚不二夫) サイボーグ009(石森章太郎) 花子先生(とりいかずよし) ムキムキマン ドタマジン太(板井れんたろう) ひょうたん(内山まもる) マッハSOS(桜多吾作) ピコピコロボベエ(ジョージ秋山) 特撮漫画1 アラーの使者 魔神バンダー ジャガーマン-豹マン 宇宙猿人ゴリ(スペクトルマン) 仮面ライダーシリーズ o 仮面ライダー(新・仮面ライダー) o 仮面ライダーV3 o 仮面ライダーX o 仮面ライダーアマゾン o 仮面ライダーストロンガー o 仮面ライダー (スカイライダー) o 仮面ライダースーパー1 快傑ライオン丸 風雲ライオン丸 サンダーマスク 流星人間ゾーン バロンシリーズ o スーパーロボット レッドバロン o スーパーロボット マッハバロン 鉄人タイガーセブン 電人ザボーガー 特撮漫画2 アクマイザー3 超神ビビューン 宇宙鉄人キョーダイン ぐるぐるメダマン 大鉄人17 スパイダーマン スーパー戦隊シリーズ o バトルフィーバーJ o 電子戦隊デンジマン o 太陽戦隊サンバルカン o 大戦隊ゴーグルファイブ o 科学戦隊ダイナマン 東映不思議コメディーシリーズ o ロボット8ちゃん o バッテンロボ丸 メタルヒーローシリーズ o 宇宙刑事ギャバン o 宇宙刑事シャリバン アニメ作品 マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー 宇宙戦艦ヤマト 鋼鉄ジーグ 大空魔竜ガイキング 機動戦士ガンダム 科学冒険隊タンサー5 伝説巨神イデオン 未来警察ウラシマン ろぼっ子ビートン 惑星ロボ ダンガードA SF西遊記スタージンガー 新谷かおるの「銀河戦士 ミルキーコマンド」は第一回目は巻頭だったのにすぐ打ち切りだった ひょうたんの最終回は納得できない あれから買うのを止めた すがやみつるの「ストロンガー」でのタックルのヌードがエロかった あと桜多吾作の「グレートマジンガー」もヌードとセミヌード満載でグッド でもそのあとの「グレンダイザー」含めてチョイとストーリー暗いのが参った 冒険王とは懐かしい、昭和48年から何年か読んでましたよ。 自分が夢中になったのは、ひょうたん・はくち小五郎・ドタマジン太ですね。 はくち小五郎は冒険王連載時の最終回はタイムスリップして戻れなくなる話だったのに、 単行本の最終回はバラバラになったはくち小五郎が縫い合わされて終わる話だった。 ドタマジン太の最終回はドラキュラになったジン太の話で、今回で最終回ですみたいな話だった。 一時期、コミックスが一冊まるごと付録についてたね 大部分親が捨てたが、まだ何冊か手元に残ってる 13の続き ひょうたんは、これから全国大会に話が進むはずなのに、 病気の田宮先生が武蔵中野球部メンバーに語りかけてそのまま死亡? みたいなラストだった 第1部完とあったけど、あれから30年以上第2部が始まらないのだから あれが最終回なのでしょう。内山先生もあれから秋田書店では仕事していないし。 何となく打ち切りみたいな感じで当時は理解できなかった。 ひょうたんは単行本もなぜか5巻で止まっているし、 文庫本や廉価版コミックスにもなっていないので、 読みたくても読めないですね。 このサイトで少し詳しく述べられてるが オレが気になるのは佐久間とかいった途中で転校していったヤツ http://plaza.rakuten.co.jp/bunsadak2/4001 >>16 椅子に座ったまま動かなくなった感じ >>17 佐久間ってハムって呼ばれてた奴のこと? それならラストの方で戻って来て野球部の マネージャーをやるつもりとか書いてあった気がした ひょうたんやマッハSOSの連載が終わったのが昭和54年。 冒険王は昭和54年4月に月刊化したコロコロコミックに 読者を食われて部数が低迷したらしい。 テコ入れのためにオリジナル漫画の連載を切ってテレビアニメと連動した 雑誌にしようとしたけれど、結局上手く行かなかったみたい。 ひょうたんの連載1回目には、 「痛快学園まんが」とのキャッチフレーズがついていて 「兵太が学園せましとあばれまわる涙とわらいの 痛快学園まんがのはじまりだ」と書いてあるから、 最初は必ずしもこんな本格的中学野球漫画になる 予定では無くて、兵太と家族の物語と学校のエピソード中心 の話の予定だったのだろう。 すがやみつるのライダーマンガの傑作選増刊出てたの知らない? 冒険王は何気に漫画家オリジナルの作品は冷遇してたな マッハSOSのコミックスは秋田のサンデーコミックスからは出なくて 後年、別の出版社から出てたし >>22 それ、スカイライダーの頃じゃないかな? コロコロコミックぐらいの大きさのでしょ ひょうたんの最終回は一応ここに載ってる ttp://ohshima.net/uchuu/uchiyama.html ひょうたんの連載開始は昭和49年8月号で そのとき兵太が中2だから今年で50歳なのか。 双子の妹は確か1つ下だから49歳、 どんぐりとか呼ばれてた弟は45歳ぐらいか? 当時の読者も歳食ってるわけだな 冒険王といえば、マッハSOSやひょうたんと同時期の、「スクラム青春」だったかの テコ入れ路線変更にも吹いた記憶がある。 サッカーとかやりながら淡い異性への関心とか描いてた漫画だったはずが、 突然仲間の一人が殺されて、主人公が正義の味方ベレーボーイになり 悪の秘密結社と戦う話に変わっちゃった。 ベレーボーイってのがまた、まぼろし探偵と月光仮面を足したような、 当時的にも前時代的ヒーローだったのもいい味だった。 案の定すぐ終わったけど。 サイボーグ009が冒険王ってのも当時の雑誌の大らかさを表してるな。 デロリンマンや悪魔くんも雑誌変えすぎ。内容もほとんど同じだったりすることもあるし。 冒険王は有名漫画家のアシスタントが書くってイメージだな。 天使編もほとんどアシスタントが書いてるでしょう? 当時の出版社は単行本で稼ぐ意識が低かったから 原稿料も安くてアシに書かせたのかも知れない。 はくち小五郎も最初のころ、赤塚不二夫とフジオプロ(斉藤明)と 書いてある号が有ったから、ひょっとしたらアイデアは 赤塚不二夫で作画はこの斉藤明と言う人が担当していたかも 知れない。 >>24 言われてみればコロコロサイズだった気がする。 漫画の内容は覚えてるんだけどな。 冒険王に連載されてた漫画は単行本で連載時の 最終回が読めない漫画が多いんだよ ひょうたん→単行本5巻までしか出てない はくち小五郎・ドタマジン太→曙出版から発売されてる単行本に 連載時の最終回が載っていない マッハSOS→単行本が最終巻まで発売されず打ち切り 単行本で最後まで読めるのはマジンガーシリーズぐらいか 冒険王は付録のオリジナル漫画も良かった 泣き虫バッタは未だに覚えてる 一峰大二のオリジナルヒーロー物好きだった。但し当時貧乏だったんで 毎月きちんと買えなかったんでとぎれとぎれにしか覚えていない。 毎月買えた人にどうなったか教えて欲しい。 0(ゼロ)魔神、妖怪人間X とか。 冒険王を買い続けなかった自分に後悔 まさかここまで単行本が出ないとは思わなかった 昭和45年以降の冒険王を 付録を含めて全部見れる図書館は無いのだろうか。 もう一度読んで結末を知りたい漫画がたくさん有る。 小学生のころは冒険王と小学館の学年誌だけが楽しみだった 冒険王はかなりプレミアが付いてるね。 保存していた人はなかなか手放さないからヤフオクでもあまり出ない。 冒険王で一番最初にガンダムの存在を知ったな。 別冊付録のやつ。 別冊の「バビル2世&アストロガンガー」っての まだ持ってるぞ 冒険王最終号は今までの歴史がズラーッと載ってて壮観だったな。 テレマガ・テレラン・テレビくんにおされて廃刊になっちまったんだよな。 石川賢の変身忍者嵐、毎月本気でビビリながら読んでたわ。 特に死人ふくろうの回はトラウマ。 アニメや特撮のコミカライズも多かったけど 逆のパターンになった夕焼け番長のアニメはパッとしなかったね 日本テレビ製作のアニメは「男ドアホウ甲子園」もそうだけど なんか中途半端 男どアホウはなかなか良く出来てるぞ。 ちゃんと観てたか? ドタマジン太なんて毎回女の裸が出ていた はくち小五郎・グレートマジンガー・ストロンガーにも女の裸が書かれていた 今じゃ考えられない 少年誌の自主規制によるものなんだろうけど、いまは乳首を見せたらアウトだもんね。 むかしはガンガン見せてた。全裸なんてあたりまえ。 逆にパンツやセミヌードだけでエロを表現できる今のマンガ家の技術が上がったとも言えるのかも知れないけど。 もっと古い時代じゃね? 48年とかならテレマガだろ。 冒険王じゃないが変身忍者嵐の蜂女?はエロい♪ 清楚な美人なのに乳から何かロウみたいなの飛ばすし テレマガは未だに出版されているのに 冒険王はとっくに無くなっている 何か無常だな テレランも無いな。 枝分かれしたアニメージュはいまだに出ているけど。 テレマガ名前変わったと思ったらまだあった。 テレビゲームマガジンと間違えたw 表紙にライダーの顔がドンと大きく載っててね。 今見るとキッタネ泥や傷のついた拙い造形のマスクなんだが、当時は光り輝いて見えた。 すっかり騙されたw 松本零士の「宇宙戦艦ヤマト」が昭和49年からの第一部が 月刊の連載ペースとしかもアニメが早期で打ち切りになってしまったことで コミック後半がダイジェスト展開になってしまった アニメ終了後も松本のペースで続けりゃよかったのにな〜 でも松本のペースは異常に遅いし難しいか アニメでヤマト2が始まってから松本版コミックが冒険王で「2」じゃなく 「宇宙戦艦ヤマト」のタイトルのまま続編を始めたけど これまた超スローペース展開、案の定尻切れトンボ でもこのペース展開好きだったからこれもアニメ終了後もやればよかったのに アニメ終了→即、冒険王連載も終わり、というやり方が。。。。 そこまでTVアニメに依存した編集方針にせんでもよかったと思うけど ダンガードAは独自展開でアニメみたいな「旅物」にしなかったことで コミックは独立した面白さが満点と思う ただ読者層が小学生低学年としたら難しい話だったかも知れない でも冒険王の「宇宙戦艦ヤマト3」は納得いかん 「1」と「2」がオンエア・ペースと合わなかったことで松本をやめたのか 松本が辞退したのか知らんけど、完全にサン・コミックス版に負けとる マイナーな秋田書店にしてはけっこう面白いオリジナルの漫画が多かったんだけどね ムキムキマンとかな。 アニメ化すれば良かったのに。 昭和54年のオリジナル作品大量打ち切りは酷かったぞ うちの親はテレビマガジン・テレビランドは買うことを許してたけど なぜか冒険王だけは買うのを許さなかった・・。 いまだに理由がわからん テレラン読者ページのケーコタンて今なにしてんのかな? ロコタンみたいで可愛かったな。 よくコミック1冊分の厚みの別冊とかがついてて、 発売予告とか見る度に翌月が楽しみだった。 砂漠の魔王見てた奴はいる? 確実に70歳以上だろうがw 付録の単行本に面白いものが多かった エスパー旋風、キツネ屋敷の伝説とか >>71 とりいかずよしの花子先生は生き残ったけど、単行本が… あれはゴールドライタンやダイオージャの頃まで続いてたな。 とりいのアシだった増田ジュン(笑夢ジェイ)はマクロスとオーガス描いてた。 オレにとっては75〜77年頃が面白かったな 桜多吾作のグレートなんか放送一年間の間に よくあれだけのネタ盛り込めたと思う 反対に石川賢のゲッターGはサンデーより パワーダウンを感じてウザーラって何だよと思ったな グレンダイザーが終わった後にマシンザウラーとか言うのもやってたな。 こんなのダメだろと子供心に思ったがw アニメ化を狙ってたのか知らんが、大々的に始まったもんだ。 マシンザウラーはテレビマガジン。前半が石川賢で途中桜多吾作に。 桜多は冒険王、テレマガ、テレラン、てれびくん、学年誌と網羅してるな。 石川はテレランが無く、すがやみつる、山田ゴロ、やまと虹一はてれびくんが無い。 細井雄二、土山芳樹は冒険王に描いたことがない。 あと今道英治も冒険王に縁が無い。 森藤よしひろは冒険王とてれびくんに描いたことがない。 ターゲットの年齢がいまいち分からない雑誌だった 昭和40年代は小学校高学年ぐらいか? 多分、秋田書店の側は、小学校低学年〜4、5年ぐらいをメインターゲットに したいのだろうが、漫画家の方が暴走してキワドイ内容を描いてたのでは? チャンピオンの作家放任の体質から考えても、冒険王では更に緩やかだっただろう。 けっこう女の裸が出てきたからな 小学3年生から中学1年生ぐらいがターゲットだったのだろう >>92 冒険王のコミックの内容は確かにそうだと思う コミカライズ含めて、幼稚園児や小1〜小2では分からないような わりとまともなコミックだったと思う でもヒーロー絵はがきとやウチワなんかの付録 それとフロントページあたりのTV漫画グラビアは 幼稚園児向けと思われても仕方ないもの 結果、それで買いにくい(買うのが恥ずかしい)と思った小4〜中1ぐらいの 読者からの敬遠が休刊の要因じゃないかなぁ? 昭和53年ぐらいからの冒険王のつくりは 堂々と読む、買うとしての限界層は小3だと思うよ 親が寛大だったり無関心なら問題ないけど 小6中1になって冒険王を買って読んでたら「ウチの子は幼稚すぎないか?」と思われる おれダンガードAのころ小3で毎号買ってたけど親は「いい加減にしろ」というスタンスだった これが「ジャンプ」や「チャンピオン」なら文句も言われなかったんだけどね それでも幼児層が買えば問題ない。 実際俺はてれびくんテレマガテレラン冒険王と全て買ってたしな。 その中で冒険王が負けていた要素は「付録」。 昭和50年頃からテレビヒーローって急速に幼稚な存在になったね。 学年誌でも高学年になると扱わなくなる。 >>93 の言うとおり小3が上限に。 幼稚な存在で大いに結構。 むしろ、それこそが正しいあり方だよ。 近年は変に大人ぶったヒーローが増えて子供にそっぽ向かれてる。 チャンネルNECOでバトルホーク見てたら、ユリカが冒険王(ひょうたんが表紙)読んでた。 そういや石川賢の漫画連載してたよな。 サンライズオリジナル作品(コンVなどの東映作品除く)は 刊行されてる間は全て漫画化されてる。ライディーンやゼロテスターまで遡れるな。 ゼロテスター・ひるた充 勇者ライディーン・古城武司 無敵超人ザンボット3・岩田廉太郎 無敵鋼人ダイターン3・岡崎優 機動戦士ガンダム・岡崎優 科学冒険隊タンサー5・金沢博 伝説巨神イデオン・古城武司 無敵ロボトライダーG7・木村知生 最強ロボダイオージャ・津原義明 太陽の牙ダグラム・岡崎優 戦闘メカザブングル・愛沢ひろし 聖戦士ダンバイン・杉山たかゆき 装甲騎兵ボトムズ・岡崎優 銀河漂流バイファム・シュン・タロウ 重戦機エルガイム・杉山たかゆき 途中からコミックボンボンにお株を奪われた感はあるね。 のなかみのるの巨神ゴーグもあった。放映中にTVアニメマガジン休刊。 TVアニメマガジンはドルバックとかモスピーダとか微妙なものも漫画化してたな。 部数が少ないから古書市場にも殆ど出回らないんだ。 岡崎優のガンダムはブームになったね。 映画化もされた。 サンダーマスクの本編にも冒険王が出てきた記憶が。 自分の手元にある物と同じ雑誌を魔王デカンダも持っていることが妙に嬉しかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる