【妖女伝説】星野之宣【2001夜物語】
語りましょう。
作品リスト、プロフィールは>>2-10あたり ttps://nakagomibuhin.hatenadiary.org/entry/20090429/p
> 最初の『落雷』は、SF傑作集『はるかなる朝』に収録されていて、もう読んだ方もいると思う
> その時は『四次元の爆撃機』というタイトルにさせられていた
> 原題は、こちらの『落雷』だと、本人が述べている
> インパクトを与えるために、編集が改題してしまったそうだ
へえ…知らなかった
でも確かに「落雷」じゃちょっと地味かな 「四次元…」は大げさすぎだけどな タリーモンスターが原始的な脊椎動物の一種だと発表されたのが2010年代半ば
作品に登場させた頃はどの分類だと考えていたのだろうか >>310
話を戻すけど
この当時の絵柄は
まだ少年マンガ向けですな これはこれで悪くないけど。 むしろ、描線の太かった初期の方が、
人物は上手かったと思うまであるw マンガワンの海帝、9月5日で配信終了
元々新刊の宣伝で期間限定公開だったんだろうけど、ランキングの順位が低くてさびしい
マンガワン向けじゃないと言えばそれまでなんだけと >>313
女の書き方は
今の方が色っぽいですけどね。 浦沢直樹の漫勉 neo 毎週木曜[Eテレ]後10:00?10:49
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=25380
10月1日「ちばてつや」
10月8日「岩本ナオ」
10月15日「すぎむらしんいち」
10月22日「星野之宣」
北海道まで行ったのかしら >>320
スレ住人に知らせようと思ったら…
どうせならageておく 永楽帝怖い>海帝
よくこんな殺戮ジジイに仕えて何度も遠征できたな 番組冒頭のナレーション、
ブルーホールが映画ジュラシックパークより先って、
その通りではあるけど、クライトンの原作の邦訳がベストセラーになった後だし、
あきらかにジュラシックパークの映画化にのっかってるのに、、。
何の忖度か知らないが当時を知らない世代が聞いたら誤解するな。 ヴィジュアルはブルーホールの方が上だし、こっちの方が映画になれば
良かったのに 確かにいい番組だった。
いろんな漫画家の製作部屋や工程を見てみたくなった。 漫勉見た
やっぱりすごいわ
背景も人物もほんのわずかなアタリでスラスラ書き上げて陰影も立体感も完璧
頭の中に物の構造が完全に入ってるんだろうな >>331
ビジュアル面は映画のお手本なしに描いてるわけで、そこが一番すごいんじゃないかな 漫勉見てるとベテランはアタリのみでまともに下書き描かない人と
星野之宣や池上遼一みたいに下書きから作品になってるような両極端に分かれるな ほぼ一人で描き上げてきたのと、
さすが大御所のベテラン、今まで膨大な量をこなしてきた経験値が違うわね。
ただ作者ご本人は、いまや丸味を帯びた好好爺な感じになられたのに、
画風はいつまでも、どことなく「硬い」イメージがあるw カラーイラストも見たかったな
宇宙船とかメカのイラストがシド・ミードに似てると思うんだけど
影響があるのか無いのか聞いてほしかった >>337
星野さんの「作品になってる」って言われたのは下書きじゃなくてネーム(絵コンテ)ね
ネームだと吹き出しとセリフしか書かない人もいるから
下書きは絵コンテからがらっと構図を変えたりしてたね
>>339
影響は受けてるんじゃないの
コドク・エクスペリメントやベムハンターソードはエイリアンの影響受けてるだろうなって思うし >>337
石川雅之もすごかったような
星野之宣は下書きじゃないけどブルーシティ見た時これを週刊でやるのか…って驚いた記憶が もう今さら無理だろうけど、
星野作品だったら、初期SFのをリメイクして描き直ししても、
みんな許すし需要もある気がするw 鬼滅の刃のことどう思ってるんだろうな
45周年の記念年を完全に持ってかれて気に病んでないだろうか? >>344
伝奇物的なジャンルとしては完全にお株奪われてない?
諸橋大二郎もそうだけどレジェンドになる前に超えられてしまった 「デビューして何周年」なんて気にしてるもんかね?
他人の作品が大ブームになってようが「へえ…売れてるんだな」程度だと思うけどね
星野先生の作品とは全くのジャンル違いだし 鬼滅は数十年前レベルの王道の内容で短期で終わった瞬間風速みたいなもんだからね
星野氏の漫画みたいに数十年後まで語られるなんて事はないでしょう
それこそ数年後には聖闘士星矢よりも下の扱いになってると思う 鬼滅のヒノカミ神楽にヤマタイカでやってきた事持ってかれたのはデカいよ…
諸橋星の妖怪ハンターもタイトルだけ見たらどっちがパクリかわからんし SIRENの人でしょ
なんでもマイブームに結びつけるのやめい いるいるこういう奴w >>343
自分がハマってるからってどんな話題でもそっち方面に無理やり持って行って
(なに言ってんだコイツ…)と場を凍りつかせる奴w 趣味での絵とかも一切描かん一般読者だけど漫勉neoみてから
作品読み返しつつコマごとにこれどこまでアナログ描きで
どこまで資料見ずに描いてるのかとか考えてたら
凄いとかいう感想通り越して寒気覚えてきた
今まで主にストーリー展開に目がいってて絵は兎に角うまくて
ビシッと決まってるなーくらいの薄ぼんやり意識しか
なかったんだわ浦沢氏言ってたみたいに 漫勉
いちばんすごいと思ったの絵コンテで煽りの構図だった鄭和を下書きで見下ろしの構図に書き替えたところ
あんな難しい構図よくスラスラ描けるなあ
ひるがえるマントの複雑なシワや光沢もいきなりペン入れベタ塗りしてるし >>343
そんな新人みたいな気の病み方するかよw 鬼滅はじめてその存在知った時鬼切丸のパクリじゃねーかと驚いた記憶がある
絵もすげー下手だし神様はサウスポーみたいな暗い回想シーンで内容の半分占めてるみたいなw
こういうワンピみたいなお涙頂戴が初見の子供にはウケるんだろうなあとは思ったが
腐女子まで踊らされるとはねえと笑った >>355
でも100億突破だってよ
2001夜物語は… 22巻で1億はかなり異常だな。
まあコロナのせいもあるが、なんか世の中がわーっと単純化してて怖い。
藤井二冠とかもそう。何でも大騒ぎしすぎ。
まあ作者は引退するって言ってるし、あれ以上上手くもならないだろうから
いいんじゃね?遊戯王の人とか、荒木ひろひこの若い頃みたいな絵柄だね。
アニメの中の人が頑張ったパターンだよ。 頭の中でカメラ動かして場面やキャラ描いてるのか
実写映画が自分には馴染むて言ってるのわかる気がする
登場時から年寄りなキャラ描いても勿論うまいけど
既存キャラが年とっていく変化も自然な感じするんだよね いくらヒットしてるからって鬼滅なんか持ち出してるやつ何んなの?
そりゃあ星野作品もあんな大ヒットしてくれればファンとしては嬉しいけど
比べる必要なんかまったくないだろ
画力から内容からレベルが違いすぎる >>361
そりゃあ頑張る若者を見てもう一度奮起して欲しいって思いがあるからね
星野伸之に関わらずだけど老齢に達してもまだまだ通用する漫画家さんなんだからこんな事でくよくよしてないで妥当鬼滅くらいの意気込みで描き続けて欲しい
それこそ宗方教授のドラマ復活させて映像化に頼ってでもとにかく有名になって欲しい 色んな作家のスレで鬼滅って喚きまくってるから
星野関係ないただの荒らし >>362 あのカーブと遅い速球の組み立ては絶品だったが、
さすがに引退して長いから、今さら若手と野球は無理だろう キャッチャーが素手で受けたと言う伝説は真実なのだろうか >>357
ああ ゴメン
アホやったようやな
さて星野之宣氏には
またSFを描いて欲しいが
特に2001夜物語みたいなの。 コミック「残像」で月、金星、火星、
それと水星の作品(太陽と追いかけっこ)はあるんで、
木星から冥王星までを完成させてほしい。
魔王星と、巨人たちの伝説(小惑星帯)も、広い意味では太陽系編ではあるが。 >>367
漫勉で漫画家人生の最後はSF書きたいって言ってた
しばらくは海帝にかかりきりだろうけど 漫勉に出てた少年鄭和の泣き顔、既視感があると思ったら「ミッドサマー」のポスターに似てると思った
というかミッドサマーのコラボイラスト書いてたのか
情弱だから今ごろ知った 鬼滅がよくてどろろがダメだった理由はなんだろうな? 北海道出身かつ在住みたいだけど宗像教授シリーズとか
意外と北海道の題材は少なめな印象受けたんだが(狐SLくらい?)
地元だとかえって大胆に改変したテーマ扱い辛いのかな MF文庫の「はるかなる朝」のあとがきで
自分の作品は初期作品から通底するものがあって、それは雪や冬の寒さだ
北海道で生まれ育ち今も暮らしているからだろうか、みたいなこと書いてる 何か月の代りに木星の衛星持ってくる話があったような >>372
原作より絵柄もストーリーも魅力無かった
。 >>372
原作より絵柄もストーリーも魅力無かった
。 >>372
「ステマ」「ネットで煽る」という文化が無かっただけでは 確かに冬というか雪と氷の風景結構出てくるな
>>375
ムーンロストか
あれはあれで読み応えあった 鬼滅ageしてる奴は鬼滅アンチを増やすためにわざとツッコミどころがある荒らし行為やってる工作員みたいなもんだから
それをわざわざ本気にして相手にするだけ無駄だよ 読み切りでもいいから宗像教授ものまた描いて欲しいんだけどなあ
あの教授名義で学術書風の本何冊か出せるんじゃね?
と思わせる情報量と論理構築 ヘタに内容を真に受けるとニュースなったみたいに
どっかの神社に出没しては観光客相手に
根拠ない持論を勝手に喋りまくるああいう迷惑な輩が
増えるかもだがw 鬼滅の刃といえば、あの猪頭みたいなのは似たようなのが宗像教授にも出てきたな。 鬼滅なんてパクリの集合体だからね
中高生がこれは鬼滅起源!ってほざいてるのは生暖かく見守れるけど
いい大人がジョジョって鬼滅のパクリじゃんとか言ってるの見ると
本気で頭がおかしいんじゃないかと思う 録画の漫勉見た。
知らない漫画家だったけど達人すぎて感動して、Kindleでとりあえずブルーホール買った。 あなたもこれでGo to Hell Quicklyだ >>389
もっとよく読むが良いよ この人は知られざる天才やで。 知られざるはないだろw
メジャー雑誌で子供に受けるアクション長編書いてたわけじゃないからタイトルがあまり知られてないだけで
作家としての地位は上位でしょ 全然修正無しで一発描きの原稿ばかり見せられたので驚いた。
ところで、印刷されるときには線で描いてたところが
スクリーントーンに化けてたりしないか?
今の時代は高精細のスキャナもあるのだから、ペン入れする前の
鉛筆書きの図版も残しておいて発売すれば良いと思うのだがな。
ところで番組にはアシスタントがまるでいないかのようだったけれども
実際はどうなんだろうか?
また、でき上がった原稿は用紙を郵送しているのかな?それと
今の時代はスキャナーでとってファイルとして送り届けているのかな?
今の連載は1本切りだったっけ?
本が自宅の書棚に1万冊あるというのも凄いが。 何か月か前にでたムックでその辺りの話は出てたけどアシスタントは奥さんと娘さんで
娘さんがPC使って現行取り込んでデジタル処理してるんでなかったかな
実際に原稿を仕上げるのに昔ながらのケント紙に一発描きってのはやってないと思うが 同じムックで以前は航空便で原稿送ってたけど
今はデータで送ってるって言ってた
生原稿間近に見たらすごいんだろうな 「未来の二つの顔」だっけ
巻末漫画で、Mac使ったを搭載した「ヤネス」と言うワークステーションを描いてた記憶があるが
それを娘さんが引き継いでるんかな
>>396
星野さんはどうなのか知らないけど、某漫画家の原画展を観に行ったらホワイトの修正とか
切り貼りとか「あんまし実際に見るもんじゃねえな…」と感じたことがあるよ >>397
漫勉neoで見せたような高等技術の実演と印刷物として
万人向けに完成させる原稿とじゃ確かに加える作業は
違うのかもね ジャンプ連載時はともかく、
星野さん、諸星さんは、スーパーアクション時代に、
手塚先生との対談してた時にも、奥さんとかがベタとか手伝う程度と言ってたし、
昔からアシスタント無しのほとんど1人製作でしょ。
まあどんなに遅筆でも、作家性重視で待ってもらえる代わりに、
人を雇えるほどには貰ってないかもしれないがw >>399
今もビッグコミックで連載してるけど
隔週とはいえ大部分を一人でってよくやると思うわ >>396
星野の原稿はめちゃくちゃきれいだったね。
細かいところまで筆でさっさっと書いていくのが流石アーチストと思った。
>>399
数少ない手塚賞の二人だけど、実は手塚氏は二人に嫉妬してて、でも結局SFへの
執着は無くなった、とかなんとか。 セス・アイボリーの21日に出てきた幼体時の姿は可愛いけど
成獣で再会したら巨大かつ凶暴なってたあの生物
今思えばヒグマに共通する所あるな セスたん、毎日どんどん成長するからには、
食事もトイレも毎日数十回必要だったろう・・ >>404
そう考えると植物も凄い速さで
生えて枯れての繰り返しでしょうな
なんとせわしない世界! 八百比丘尼 「 セス・・待って。そんなに急がないで 」 >>400
新展開かあ
SFがよみたいなあ
最もレインマンはイマイチでしたが。 星野さんが、寺沢さんのコブラを描いたら、
どんな風になるか見てみたい