【妖女伝説】星野之宣【2001夜物語】
語りましょう。
作品リスト、プロフィールは>>2-10あたり ライネファルト中尉または大尉な
作中、中尉→大尉→中尉と、階級が頻繁に変動してる ライネファルトは重傷を負ったようには見えない
気圧の低さで口内の粘膜が少々傷付いただけでは 学生の頃好きだった2001夜物語を久しぶりに読み返してみた
当時のお気に入りは「植民地(コロニー)」「愛に時間を」だったけど、
親の立場になった今、ロビンソン一族の話に改めて感動
これ本当に素晴らしい作品だね 内容に比べて知名度低過ぎ どうも妖女伝説の新装版が出るみたいなんだが
1巻と2巻が前のと逆っぽいね 星野先生はモノクロのペン画なら最高峰の一人だけど、
着色するとなんか変な具合になるから、
カラーの表紙絵とかが必要になるならば、
誰か他のイラストレーターを使うというテも 子供のときにおばあちゃんちにあった漫画が星野之宣の「遥かなる朝」だったと、今日気づいた >>125
ばあちゃんが市役所からパクってきたらしいんだな
他は手塚治虫「ザ・クレーター」松本零士「1000年女王」などがあった >>126
ばあちゃん、ドロボーなのか
そんな大事を孫が平気でここに書き込むのか
クズ一家だな >>127
>>128
ばあちゃん市役所に務めてたんですよ
市役所から持ってきたって聞いてたんだけど、市役所の同僚から普通にもらっただけなのかもしれない 星野さんは画力だけでなくメカニックのデザインも秀逸だね。もし米国に
生まれてたらSF映画の有名なデザイナーになってたかも。 米国に生まれ育ってたら、
「月夢」なんて、まず創作できないから・・ >>131
そもそもアメリカ人にとって「漫画家」なんて変わり者の職業だからな。
星野先生がアメリカ人だったら、イラストレーターか映像クリエーターになってただろう。 もっと早く生まれてたら「2001年」は手塚先生じゃなくて星野さんに依頼があったかも。 http://this.kiji.is/86128304175955971?c=39546741839462401
アサド政権軍がパルミラ奪還か
成果誇示、戦闘は継続
2016/3/26 01:04
【カイロ共同】シリア国営テレビは25日、アサド政権軍が
過激派組織「イスラム国」(IS)から中部パルミラを奪還したと報じた。
世界遺産のパルミラ遺跡も掌握しつつあるもようだ。
周辺ではISとの激しい戦闘が継続しているが、政権側は大きな成果として誇示している。
国営テレビは「政権軍が民兵組織と共に、パルミラの城壁を制圧した」と伝えた。
現地からの映像は、城壁付近から見下ろしたパルミラ遺跡の遠景を映し出した。
同遺跡の象徴である列柱道路のような建造物も見えた。
ISは昨年5月にパルミラ市街地の全域を制圧。
パルミラ遺跡も制圧し、神殿などの破壊を繰り返した。
http://giwiz-nor.c.yimg.jp/im_siggR9ma5tGUFZvf4Ku__sztTw---exp3h/r/iwiz-nor/ch/images/86128664198120954/origin_1.jpg
破壊される前のパルミラ遺跡=2014年7月(共同) 太陽系外惑星で、生態系ポジションが地球のクジラに相当する巨大生物と
接触する展開がある短編のタイトル教えてください
巨大生物を捕獲しようとしたら、それは実は赤子で、
人類文明ではどうにもならないサイズの親が出現して呆然となったような >>136
そのストーリーなら『ベムハンター・ソード』の「母なる海の星」かな
探してるのとは違うっぽいけど、さらに巨大なクジラみたいな存在が登場する「鯨座の海」という短編もある >>137
ありがとうございます
「母なる海の星」だと思います
「鯨座の海」が収録されている書籍は所有しておりまして、こちらではないですね
人類はクジラ状の生命体と至近での接触はしていませんし
テレパス能力を持っていそうな娘が、生命体の通話を傍受しただけ 「母なる星の海」でも、
人間の子供がクジラ状生物の子供とテレパシーリンクしたね
感情の共有? 被災して失った星野作品を読み直したくて少しずつ買ってるけど、やはりイイ!
作者の優しさに癒される
電子書籍で揃えてるが、妖女伝説が出ていないのが悩ましい
『逆襲のシャア』の挿絵描いるのが意外だったので、これから読みます >>140
ナカーマ
被災した作品はもう諦めたけど
JSCのブルーシティ、巨人たちの伝説
ACの2001夜
などいくつかはときどき思い出す
あとヤマトの火 >>141
今では絶版になったものもあるだろうし凄く惜しい
>ブルーシティ、巨人たちの伝説 好きな作品で読みたいけど、どこに収録されているかわからない
電子書籍持ち運びに便利だし、嵩張らないので理想的なんだけど、全作品を網羅してないで悔しい ブルーワールド
グロック大尉らSEALs隊員が海兵隊所属にされてる
海軍所属じゃないのな
独自設定なんか 妖女伝説の豪華本、ずっと気にかかっていた砂漠の女王が完結していて嬉しい
地味な作品だが「日高川」が一番好きだ 妖女伝説は、1993年のJUMP SUPER ACE
発行所 株 創美社 発売元 株 集英社 版しか持ってないが
「日高川」もなかなかよいが、「月夢」も捨てがたい。
しかし、ぶっ飛び物は「エル・アライメンの神殿」の
発行所 株 メディアファクトリー
「国辱漫画」「国辱漫画2 G.H.Q.」は異色作だから、ぜひ読んで欲しい。 ハッピーエンドかとホッとしたとたんめちゃくちゃ怖いオチでびびったわ日高川 日高川は話の進め方というかコマの進め方が映画っぽくて上手いよな >>145
月夢が巻頭にきていたので評価が高い作品なんだろうと思った
多分男性ウケが良いい作品なんじゃないかと
日高川は女から見て共感できる作品だと思う
「エル・アライメンの神殿」「国辱漫画」「国辱漫画2 G.H.Q.」
所有していたんだが被災でなくしたんだ
「エル・アライメンの神殿」は恐竜が壁画に描かれているんだっけ
「国辱漫画」「国辱漫画2 G.H.Q.」は風刺作品だったよね 「妖女伝説」が代表作扱いで嬉しい。
あれだけハズレのない短編&連作はめったにない。
月夢は年食ってから読み返した方が泣ける。 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
WUO8C ヤマタイカ読んでたら地震で福島原発が放射能漏れしててワロタ 海帝って面白い?
星野先生といえば、先生の宇宙SF作品が好きだから
イマイチ購買意欲が湧かない なんか最近の作品はAKIRAみたいなでかいのしかないから買えないんだがww 魔王星もいいけどブラックホールに吸い込まれた宇宙飛行士に奥さんが会いにいく話も好き
見かけ上停止した時間と永遠の愛をリンクさせるのが素敵やで >>162
たしかに印象には残ってるんだけど、アレって科学的に正しいんだろうか? >>164
いや、サイエンスフィクションだというのはわかってるけどさ
星野先生の作品ならある程度リアリティを求めたくなるじゃん >>165
だったら冥王星 海王星 天王星と来たら
「じゃ 何で魔王星がないねん? よし ワシが描いたろう」
と来る センスオブワンダーを尊敬せな。 星野之宣短編集 -龍星- (ビッグコミックススペシャル) コミックス 2019/2/28
●収録作品
-龍-
・単行本初収録【雷鳴】
・初期の名作【タールトラップ】
・衝撃作【恐竜教室】
・単行本初収録【恐竜わんだーらんど】
・大人気作【滅びし獣たちの海】
-星-
・傑作SF【冬の惑星】
・全ページオールカラー【赤色矮星の仮面】
・【超新星メギド】完全版
-特別企画-
・完全未発表【妖女伝説-時の国の少女-】習作
・「宗像教授」特別講義・鄭和
・超ビッグ旧友対談【諸星大二郎・星野之宣】
本の1ページ目からは、「恐竜」の短編群を右開きで、
そして最終ページからは、「宇宙」の短編群を左開きで読める、という
豪華「両A面」形式で贈ります。
星野之宣の得意分野であり、かつファンの多い
「恐竜」と「宇宙」の両分野を、一気に楽しめる一冊です。 星野スレはここなの?なんで連載中の漫画家なのに
懐かし漫画板なの? >>171
現役連載中の漫画家さんの過去作品を語る板です
(引退した漫画家さんの過去作品でもいいけど)
連載が終わった漫画/読み切り作品、完結していればなんでも良いんですよ >>173
てめえ日本語がわかんねえのか? あ?
>現役連載中の漫画家さんの『過去作品』 雷鳴でも思ったけど無理に悪役作らなくていいのにね。
なんで水素発見した科学者に悪役っぽく怒り出したんだろ
あの人。無理に敵作らなくてもいいのに
あとやたらバレット隊長が存在感あるわ。なんであんなどうでもいいキャラ
を目立つようにしてんだろ。 >>176
悪役を作って
勧善懲悪にした方が分かりやすいし。 宗像教授だと悪役もなんか「悪役です」みたいな感じじゃなかったんだけどな。
大学の教授とかもいい感じだったし。
忌部とかも憎めない感じだったのに >>179
確かに、あれは悪役ゆうか
宗像さんの引き立て役でしたがね。 星野之宣だったか星野宣之だったか いまだに時々分からなくなる Kindle版 星野 之宣の作品
https://www.ama . zon.co.jp/kindle-dbs/entity/author/B003UW9J8E?_encoding=UTF8&offset=0&pageSize=12&searchAlias=stripbooks&sort=price-asc-rank&page=1&langFilter=default#formatSelectorHeader
( . をとる) 海帝おもしろいな。
鄭和がイスラム教徒ではなく棄教者っていうのがおもしろい。 2001夜物語が大好きで、回りにも薦めたいんだけど
ソ連が出てくるところで興醒めされそうで踏み切れない 大統領と書記長だったはず
今なら2人の大統領でないと >>188
勧めまくってるよ
貸出用に分厚い総集編2冊持ってる そうすかw
俺も見習って(細かい事は気にせず)積極的に布教するかな 2001夜物語 当時自分は高校生で
好きな話も「悪魔の星」とか「愛に時間を」だったりしたけど
親の立場になった今読み返すと、一連のロビンソン一族の話がひたすら泣ける この作品、こんっっっなに面白いのに、何で知名度低いんだろう >>194
失礼、2001夜物語のつもりで書きました SFって敷居が高いんだよね
ハードになればなるほど 自分は、SFにはそれほど傾倒していないけど
SF映画はそこそこ観るしディスカバリーchとか好きなんだけど
星野先生のSF漫画はそれくらいの中間層の知的好奇心を満たすのにちょうど良いレベルな気がする
ガチガチのSFマニアは「違う、そんなんじゃねえ」とか「捉え方が甘い」とか
ツッコミどころ多数なのかな? ハードSF研究所の石原藤夫がSFマガジン誌上で2001夜物語について
「作者の科学知識はあまりにもひどい」とか酷評してたな
それからしばらくして2001夜の連載が終わっちゃったんで
この発言のせいで早期終了したんじゃないかって噂もささやかれた
その後のSFマガジンで石原は「作品自体を否定したわけではない」と
影響を否定してた >>198
「2001夜物語」に関してSFマニアが何か批判したとは聞いた事無いけど
(1巻カバー絵の宇宙船がエンジンふかし過ぎじゃねって話くらいで)、
>>199のエピソードも自分は知らなかったので、探せば何かあるかもしれんね
石原藤夫も好きな作家なので、この話はちょっと残念ではあった
まぁどこの誰が何を言おうと2001夜推しは変わりませんがw
>>200
エエよねえ! >>201
当時批判されたんじゃ無かったっけ?
μ駆動炉がありえないとかなんとか 通信用電波が反物質に当たって対消滅を起こす(「悪魔の星」)あたりのことが
「電波ってそういうものじゃない」と突っ込まれてたと思う
あと、ブラックホール生物が2体出会うとビッグバンが起こる(「最終進化」)ことについても
「ビッグバンは我々の宇宙の中で起こるものじゃない」とかなんとか
正直、科学的知識皆無の自分には判断のしようがないんだけど、
「最終進化」については作中でそういうことが起こったわけじゃなく
登場人物が想像しただけなんだからそんなに目くじら立てなくても、とは思った まさにその2点を攻撃してた知人がいたなぁ
親の仇の如く罵倒してたよ… アンパンマンなら気にならなくても星野之宣だと黙ってられない、てのはまぁ分かる
でも未来のテクノロジーを「有り得ない」と言い切るのはちょっとね
「プロペラが無い飛行機なんて有り得ない」と真顔で力説する大昔の技術者みたい 最近はブラックホールの中でビッグバンは起こりうる
我々の宇宙もブラックホールの中にある可能性もあるみたいな説もあるな 考えてみれば、科学的に完璧で一つの穴も無いSF作品なんて
そもそもあんまり無いんじゃないかな SFをサイエンスフィクションとするか、サイエンスファンタジーとするかで意味合いも違ってくるな 星野之宣も、チマチマ突っ込まれるのがうっとうしくて
SF描くの止めちゃったのかなぁ 考古学ネタはツッコまれなかったんだろうか
トンデモだからいいのか >>210
ダイダラボッチがタイタンとかはまあ突っ込まないでしょうし 1/13 21:00 NHKスペシャル「アイアンロード〜知られざる古代文明の道〜」
シルクロードより古い「文明の道」が姿を現した。人類に「鉄」を伝えたこの道をたどると、「未知の世界史」が見えてくる。
宗像教授監修 星野之宣 デビュー45周年記念 (文藝別冊) 5月22日発売。 >>215
ファンとしては買うべきなんだろうけど高いんだよなあ…
むかし大友克洋とか井上雄彦の同様の特集本も買ったけど、大抵は一度ざっと読んだっきりであとは本棚の肥やし
どうすっかなあ