ゆでたまご暗黒期作品+αについて
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一体、彼等ふたりの何が悪かったのか……
長編
ゆうれい小僧がやってきた!
SCRAP三太夫
蹴撃手マモル
トータルファイターK
ライオンハート
グルマンくん
短編
下町戦争
デスゲーム
あすとろボーヤI
あすとろボーヤII
勇者ビッグボディ
喰いだおれ野郎
ハダカーン
上記以外の代表作「キン肉マン」「闘将!!拉麺男」については専用スレッドで。 現行のキン肉マンが面白く描かれるほど二世が矛盾だらけのいらない子になってきてるしなァ
もうゆでは二世との整合性なんて完璧に放り投げてる 二世はあとから悪くなったから暗黒期じゃない、ってくらいだな タイムスリップさせるなら
ヨボヨボスグルどころか全員この世を去ったあとの世界で二世襲名、でよかったんじゃないかと思った スニゲの孫、キン骨の息子、ミートの親父などコレジャナイ感があったし、
身内判明系だとサダハルのインパクトには到底かなわない。
カニベ、マンモスなど無理に登場させる必要もなかったろうに。
特にマンモスは熊のぬいぐるみ着せられて演技させられてたし。 ボーンコールドと、それと阿修羅マンの息子の話が
暗黒時代のゆでの極北って感じ
ゆでって後ろ暗い物や陰惨な物を好んで描く性質を持っているな
キン肉マンだってウルトラの父が愛人に産ませた子供だというえげつない設定だった上に
それをギャグのつもりで描いていた漫画なんだよな 関東人からすると「どこが笑えるんだよ!?」としか言えない
ウルトラマン信者だからその頃は大嫌いだったよ ウルトラマンを痔持ちにしやがるし 「すすめ!パイレーツ」とかでもウルトラマンを茶化したネタいっぱいやってたし
あの頃のノリってそういうもんだったじゃん
「みんな知ってる有名な作品をパロディにする」ってのが広くみられるようになってきた時期
アニメのキン肉マンでも巨人の星ネタしつこくやってたしなw
90年代ぐらいまではほんっとウルトラシリーズが強すぎだな、共通言語レベルだ
鳥山明も使いまくってたし ウルトラマンと仮面ライダーのパロディは許すがガンダムのパロだけは絶対に許さんという漫画が昔あったな
あの漫画自体がドクタースランプのパロディみたいなもんだったが オガンダム特別編えぐりあい宇宙とかやっちゃたからさすがに抗議が入ったらしいね
「高橋名人はウンコを投げて蝉をとっていたのだ」とかの悪ふざけが過ぎた時代だった >>785
当時ガンダムを扱っていいのは講談社だったから、小学館の雑誌でガンダムネタはストップが
かかったんだろう。もっとも漫画に出す前に編集からストップかかりそうなもんだけど。 当時はごく限られたコンテンツを除き今ほどパクリに不寛容じゃなかったからな 今だって不寛容だけど
それだと同人コンテンツに負けるから黙っているだけだよ、出版社は スクラップ三太夫はどうしてもマイケルやヘーシンクのほうがキャラが立ってるんだよなあ
三太夫は妖怪チ○ポを思わせる下ネタロボットと組んでキン骨マンやイワオみたくコメディリリーフのポジションなら
違和感無い キン消しに対抗して、キンゴムってのがあったな。
ゆうれい小僧だとゆう消し、三太夫だと三消し(ウォーズマン含む)になってたのかな? 集英社もパロディは昔けっこうやらかしたけどな。けっこう仮面とかまぼろしパンティとか
特にまぼろしは同じ集英社作品のリンかけや東大一直線はおろか、手塚御大のブラックジャックまで容赦なく処刑してたからな
アレが連載されてた頃はキン肉マンの人気が急上昇してた時期だったから、キン肉マンも処刑してほしかった ダイナミックプロは後年自分のところのパロディに不寛容になってやだねーと思った
Dr.スランプではウルトラパロを書き直してる部分があるので円谷も許さなかったようだが
後年公式コラボをやってるんだよなぁ
円谷はマニアックなお遊びをよくやってるから方針が変わったんだな
ゆでにはそういう絡みってあったのかな >>788
あれは高橋名人公認の漫画だったからね。
でも自伝的な扱いはわずかでほとんどフィクション。
ゆで先生の絵で剛力彩芽の漫画描いて欲しい。 ゆでの自伝漫画ってなんか面白そう
キン肉マン人気が尽きた後の最後の切り札になりそうだな 都合のいいように記憶を塗り替えて
実話なのに矛盾ありまくりの自伝になりそう 車田正美の自伝風漫画がまさにそれやな
案の定、速攻で消えた >>801
「なまたまご」と同じ内容になるのかな?それとも、オリジナル肉再開で復活した余裕から
マイルドなものに?
どっちにせよ、ゆでによるエヴァンゲリオンとかの絵を見てみたい。 そう言えば戦えラーメンマンの最後ってどうだったの
最終回とか全然覚えてない >>806
皇帝の教育係を決めるトーナメントに悪人三兄弟が出るからラーメンマンも出場する
そのトーナメントの途中で雑誌廃刊による強制終了
全然最終回らしくない尻切れトンボだから覚えてなくても仕方ない終わり方4 でも兄弟たちのうち強そうなのは二番目のハゲだけだし
ぼんやりとした倒し方で終わるより
語りぐさになるぶつ切れになって結果的に良かったと思うよ
ゆうれい小僧は単行本で残りの敵を皆殺しにして一応はまとめたんだけどな
大部分をアシスタントに投げていた 連載でもエルシリア以外は倒してたはず
トーテムキッドをすごいあっさり倒してエルシリアに挑む所でお終い
その後の決着を書き下ろしてあまりにも適当なラストシーンで完結
この漫画は一体何だったのかという感じだった >>809
ゆでは他の雑誌で続きが描けると思ってたみたいで
ますます最終回っぽくない終わり方になってるのがまた味わい深い 拉麺男はラストの見開きページまで「ダメなゆで」度満点のネタ爆弾を投下して終わってくれたので
暗黒期スレ的には見事なラストと言えるであろう
お前たちが悪という名の川の内側で泳ぎ続ける限りーーっ(?) >>811
終わりよければ全てよし の逆をいく
台無しなお粗末エンドだったな
作者が無責任に投げ出したのを
限られたページ数でまとめようとしたアシスタントの努力は評価すべきかも知れんが
絵が下手だしな >>813
川の内側ってのがよくわからん表現だよなw 闘将はキン肉マンとはパラレルとか言っといて
究極タッグ編でラーメンマンに美来斗利偉・拉麵男を名乗らせてるあたりさすがゆで 時代や世界観は違うけど超人拳法自体は共通してるらしいから
ソースは完璧始祖編
あれに出てきたマーベラスは明らかにチャーシューメンが
見た目モデルだった 川の外では泳がないしな
それに川の中での内側外側だったら内側じゃなくても悪の川には変わりないしな
ゆでは深く考えずに勢いで言葉を使ったり
有名なフレーズをパクったりするからな >>818
まぁリアルタイムでは気にならんかったけど、後々よく見るとね
よく言えば二度面白い まぁgdgdに次ぐgdgdな展開の末に突如打ち切りになったってことで
無理矢理終わらせるためにひねり出したようなヤケクソな勢いは感じられる
そういう意味では味わい深いラストページなので「ネタとしては」割と好きだ、
少なくとも不快感はないし
「しかし私は戦う!!お前たちが悪という名の川の内側で泳ぎ続ける限りーーっ!!」
お、おう… 最後の最後の締めの台詞なのに例えがクドい
わざわざ川に例えてるせいで「お前たちが泳ぎ続けてる限り私は戦う」って
なんか締まらない台詞になっちゃってる上にそもそも「悪という名の」「川の」「内側」
って、何重も重ねすぎ!言葉の意味はよくわからんがとにかくすごいラストだ >>821
川の内側で話広げないでくれwww
今、外なのに笑ってもうたがな ラーメンマンって、水泳の漫画だったの?
内容よくわからないんだけど? 拉麺男を読んでると妙に気分が塞ぐから通しては読めない
薄味なのに変な香辛料が効いててかなり人を選ぶ感じがする 人相書きの絵までコピペとかよっぽど忙しかったのであろう… 玉王が先だけどな
それ見たやつがスグル型超人に同じようなペイントさせて新超人に仕立てたのがフェニックスだろう
もっともフェニックスの場合、ペイントなんかよりファッションセンスと新技アイデアで採用されたわけだけど 妙に気分が塞ぐw
たしかにキン肉マンとは何かが違うんだよな
主人公が情緒不安定で共感しづらいのと話が支離滅裂すぎて困惑する >>828
当時のゆでは手抜きしまくりだからな
編集部でもピンチヒッターで送られるアシスタント業界でも
ゆでの仕事場は仕事のいい加減さで有名だったほど
週刊とフレッシュジャンプのかけもちは当然大変だっただろうけど
それで何年も真面目にやってきてたのに途中から露骨に手抜きだから
読者も離れるし雑誌が終わったときにも拾ってもらえないのは当然 闘将ラーメンマン結構好きだけどな
生き死にばっかりの話で世界が荒廃してるように見えて
ラーメンマンはじめみんな結構間抜けだし 焼売の態度と口の悪さ大嫌い
ゆでの描くガキは基本懇に最悪 こんな漫画でも当時はコミックス揃えてたんだよな
短いから少ない小遣いで集めやすかった
フレッシュジャンプは買う程の魅力がないし >>834
>生き死にばっかりの話で世界が荒廃してるように見えて
この点は確かによかったんだけど
人気があれば生き返らせるというお得意のパターンでgdgdになってしまった
生き返らせて大会という安直さがもう2巻から見える 拉麺男の血生臭くて何の救いも無い世界観は
真面目に読むには付き合い切れないなというのが
現在の率直な印象
展開が説教くさくて偉そうだし
(拉麺が、過去を知る人物に変わってしまったなとか嘆くのはマジでむかつく)
何より善人は生き返らないのに
悪人だけは復活するんだからな まあ、矛盾だらけで救いのないシリアスなんかされても困るしな
ラーメンマンはキャラが真面目なだけのギャグ漫画と思って読めばとても面白い >>835
あちゅらいじゅなおとちー とかかわいいじゃないか ゆうれい小僧の妖怪とスクラップ三太夫のロボットって
同じ存在な気がする がまあやしは笛が本体で笛以外のところに攻撃されてもノーダメージという設定もすぐ忘れる 三角形恐怖症とか2人同時に食事できないとかその場限りの設定多いですよねぇ 琴太郎がしゃべれない設定もな
百太郎が戦ってたから仕方ないとはいえ
いつのまにか作戦を指示する知的なリーダー役にまでなってしまうありさま トータルファイターとライオンハートは買って読んだ。ライオンはもろDBだけど
物語の進め方によっては面白くなる要素もあったと思う。けど、トータルはなんだあれ・・・・・
ホント読んでて苦痛なレベル。でも終盤で出てきたロシア人女は結構好き。
キン肉マンでももっと戦う女性キャラ見たい。 >>848
ゆでたまごは下ネタ大好きだけど性欲薄そうで
小学生の心を持ち続けてるんだろうなぁと思う >>850
なんか二世のエロ要素は今見ると無理して
書いてたんかなって思う時がる。 米男とかバリはんとか、
誰得なキャラをメインにしてる辺り、低迷してたんだろうな。 ゆでは下ネタや汚いネタは封印したようでいて
今でもスグルは漏らす癖が有るんだよな
というかスグルが漏らすのはまだ特徴だと思えた
これがトータルファイターKだと最初から巻きグソを撒き散らすから
やり過ぎていた >>854
ほとんどの主人公をブサイクにするところを見ても
ギャグがやりたくてしょうがないのはわかるけど
それを前面に出してはいけないんだろうなぁ >>854
始祖編でも大を漏らしたときかなり不評だったせいか
その後もスグルのお約束としてビビってもらすシーンはなくせなかったけど小のみで済ませてた
一応どのラインまでいけるかは探り探りやってるんだろうな スグルが一人だけビビってテンポ悪くするパターン自体いらないんだけどなぁ それは老い先短いゆでの時間の無駄遣いだろう
リスキーな新作に労力をついやすより
既存の需要も大きい成功作品を続けたほうが作者も読者も得だろう
たまに新作読みきりくらいなら 星の王子様で、ゆでたまご先生がゲスト出演してるぞ。 肉関係では無理かたつむり
ゆで暗黒期とはいうが、肉関係(闘将含む)以外すべて暗黒だし まぁプロレス以外は無理そうだとわかったし
いまさら肉の亜種を生み出すこともあるまい
肉の雰囲気がなごやかなうちはこのままでいいだろう ゆで先生以上に一発屋って言葉が似合う漫画化いる?キン肉マンめっちゃ好きだからキン肉マン
さえあればいいと思うけどさ。 >>867
世間的には当たったけど
肉と並行して進めてたせいかゆで史上でもかなりおかしい漫画になってる気がする… >>865
高橋陽一はハングリーハートもなにげにアニメになってるけど打ち切りで
ゆでの麺とイメージが似てる ボクシング漫画のCHIBIは普通に面白かった気もする >>873
一発ヒットさせるだけでも十分すごいんだから、
二発以上充てるなんてラージナンバーズクラス
だろwwwww >>870
麺と違うところはアニメのハングリーハートはまともに面白かったということだが漫画の方は知らん >>873
漫画だけでなくドラクエ等の功績もでかいから…
つか>>874の言うように一般人からすれば一発だけでもすごいわな 拉麺をアニメにしたのも凄いが
アニメは割とまともになってる部分も多い
オープニングは笑えてしまう部分も有れど名作カンフー映画みたいでいい
(そもそも映画のパロディ多いな) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています