ゆでたまご暗黒期作品+αについて
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一体、彼等ふたりの何が悪かったのか……
長編
ゆうれい小僧がやってきた!
SCRAP三太夫
蹴撃手マモル
トータルファイターK
ライオンハート
グルマンくん
短編
下町戦争
デスゲーム
あすとろボーヤI
あすとろボーヤII
勇者ビッグボディ
喰いだおれ野郎
ハダカーン
上記以外の代表作「キン肉マン」「闘将!!拉麺男」については専用スレッドで。 アシスタントのモブ絵に違和感アリまくりだな。
こち亀より酷いわ。 どちらもアシスタントに任せはじめると低質化するよな
別の人間が描いてるとわかってしまうのだから当然か ただ中には上手いアシが入ることによって画面のクオリティがすごい上がることもあるんだよな
トリコなんか島袋が描いたとこ以外は絵がきれい >>736
ジャンプを出ていくとなぜか鳥山先生を目指しちゃうんだよな というか直接鳥山明の真似というより
当時多かった鳥山明の亜流みたいなのの更に劣化コピーという感じ
世代的に鳥山明にあこがれて漫画家を目指してたのが多そうだから
ちょうどそいつらをアシスタントにしてもろにアシスタントの影響が出てただけかもな まあ行く先がガンガンとか角川なので
普通に可愛いキャラやかっこいいキャラにチャレンジしてみたんだろうねぇ
ライトにしすぎて>>736は線が飛んでるかのような物足りなさがあるけど 超人という戦士タイプ以外も描けるようになっていたら
キャラデザイナーとして生きる道もあったろうか?
読者のハガキの力がないとダメかな ワンダースワンのゲームの主役とかゆでオリジナルはカッコ悪いから無理だろう あれも読者応募キャラの使いまわしだろ
あの頃のゲーム用応募キャラも使い回しが酷かったな
使いまわしというより同じ超人のままゲームにもアニメにも劇場版にも少しずつ変えて出したり
少しアレンジしてボルトマンの一部に使ったりしてたな
旧作終盤の応募キャラをゆうれい小僧〜暗黒期〜2世序盤で
何度も使いまわしてたよりはマシだけど 二世序盤の万太郎たちが遊んでいる間に特訓してるジャイロとかが
何の見せ場もなくかませにされるのはかわいそう >>746
レスラーや芸能人の似顔絵は時々描いてるな
ずば抜けて上手いというわけでもないし
漫画と比べると地味なタッチで
時々似てなくて誰か分かりにくいこともある
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1833498.html
純粋にイラストの力だけで仕事取れるほどじゃなさそうだけど
「あのキン肉マンの作者の絵」というネームバリューや
レスラー・芸人・直撃世代のファンなどのコネまで入れれば
けっこう食っていけそう 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:941a5cc947ec9c7d5b589a16479b2c86) 嫌いじゃないんだけどスクラップ三太夫は「がんばれロボコン」色が強すぎた
ヘーシンクが主役で三太夫突っ込み役の作品してやれば面白かったのに >>751はゆでたまごの絵に見えないしやはり苦手なんだろうな 「ゆうれい小僧・・・」は鬼太郎路線で続けていれば長期連載、アニメ化・劇場化もされてキン肉マンに負けず劣らずの支持率を得て
居たことであろう
妖怪物として「ぬーべー」と肩を並べて居たかも知れない時期があったかと思うと勿体なく感じる ぬーべーは読者目線(主に小学生)の話とエロで読者を引きつけた。
ゆでにその技量がないのは、「2世」で実証済みだろう。 >>754
鬼太郎路線て一話完結の勧善懲悪?
ゆでは何やっても超人プロレスの方向に行っちゃうし、読者には肉の二番煎じと
あきれられるし、結局無理だったと思う。 ゆうれい小僧の初期は拉麺男と同じように残酷な展開が多かったな
最初の妖怪を倒したら目玉と臓器が飛び出ていた
ゆでって内臓好きだな
2世の時も、倒される超人がよく内臓ぶち撒けていたが
最近カナディアンが2世のジャイロみたいな死体にされなかったのは学んだか >>754
駄目だろ
すぐネタが尽きて(あるいは面倒になって)キン肉マン路線に走ってしまうのが当時のゆで
>>755
2世前半は編集者が有能だったのと集英社に出戻ったばっかりでゆでに緊張感があったせいか
続編ものに重要な『昔からのファンの心をひきつける』のは上手かった
実際、当時大量にあった続編ものの中では2世はダントツの成功だった
エロはな…
掲載誌がプレイボーイだから、読者が大人になってるからといって
無理にお色気サービスを入れようとしてたけど
青年誌で要求されるエロとはかなりズレてたり、作者が無理してるのが伝わってきて痛々しいのが多かった
たまにいいところもあったけど 完全なオリジナル妖怪との対決路線って意味では
鬼太郎というよりえん魔くんとかどろろの系譜な気がする
まぁゆでは水木しげるの影響も結構見られるし
(魔法陣のイメージ映像が地下で悪魔召喚してる様子でまんま『悪魔くん』)
実際に伝承のある妖怪の知識はなくとも序盤の話はやる気が感じられたよ
妖怪の登場場面に「実際に伝わってるような体裁の解説文」を添えてたりして中々センスがある
ほんとに数話しかもたなかったけど >「実際に伝わってるような体裁の解説文」
でもこれも大人でもだまされてたもっと秀逸な前例「民明書房」などの前では
二番煎じ三番煎じでもあるし子供だましレベルなんだよな 二世のエロは露骨だったからな。
万太郎の下ネタ発言、エロ牛丼屋、野球拳、JKの下着姿パンチラ、米男(変態)、ババアの裸、
チンポでだるま落とし、バリはんの胸もみ下着盗り、真弓ハラボテのセクハラ、
無論、アニメではカットもしくは別の描写に変更。 冷静に考えたらプレイボーイ時代の肉2世より
ジャンプで連載していた徳弘のターちゃんとかの漫画の方が
えげつない下ネタ多かったな……
いやゆでもジャンプ時代に三太夫で
勃起させてチンポを掴んで投げるという最悪のネタが有ったか
三太夫だけは良かった探しする気にもならない >>761
懐かしいジャンプ打ち切りの王道パターンだな〜
って麺でも見たわ 三太夫はウォーズ出して一応まとめたけど
闘将もゆうれいもマモルも「戦いは続く」パターンだったな >>761
ゆうれい小僧のすぐ後にろくでなしブルースが始まったのか >>765
つか、唐突にウォーズ出してどうする、だったけど。 闘将なんて道着を早く持ってきてくれ!がクライマックスで
最後服を着て終わりだぜ >>767
打ち切りが決まったときに、何かインパクトのあるキャラを出して終わらせたいという作者の意地。 ゆうれい小僧は肝心のアーサー童子が一番キャラ立ってないんだよな
最初に妖怪を酔わせて封印したってのも強者感がまったく感じさせないし
分離状態のキャラが立ちすぎて完全体を放置しすぎた 亜鎖亜童子のデザインはゆでには珍しい「かっこいい主人公」として好きだったけど
考えてみたら分裂させた意味も合体させる意味もあまりなかった気はする
プロレス化には便利だったろうが最初から考えていたかな? >>771
だって肉の超人募集から引っ張り出してきたやつだから
デザインしたの読者だし かっこいい主人公 ラーメンマン、アーサー童子、シシライオン、マモル
かっこわるい主人公 スグル、カオ、グルマン、三太夫
ゆではこんな風に意図して書いてるような気がする
読者が共感するかどうかは別として4 今思うと二世もよく暗黒期入りしなかったなあと思う
今までの二世物と違うのは最初に前作キャラを徹底的にリスペクトしたからかな?
昔は前作にはあまりふれないから不満っていう続編モノばかりだった気がする >>774
個人的に二世でよかったのはスグルをヨボヨボにしたところだね 2世の終盤というかタッグトーナメントがかなり酷評だったのが
負債になっただろうなと思っている
ザ・ニンジャの惨死やキン骨マンの息子のあたりから
かなり暗雲立ち込めていたがな
ゆでこそ一番の残虐超人だよな…… 現行のキン肉マンが面白く描かれるほど二世が矛盾だらけのいらない子になってきてるしなァ
もうゆでは二世との整合性なんて完璧に放り投げてる 二世はあとから悪くなったから暗黒期じゃない、ってくらいだな タイムスリップさせるなら
ヨボヨボスグルどころか全員この世を去ったあとの世界で二世襲名、でよかったんじゃないかと思った スニゲの孫、キン骨の息子、ミートの親父などコレジャナイ感があったし、
身内判明系だとサダハルのインパクトには到底かなわない。
カニベ、マンモスなど無理に登場させる必要もなかったろうに。
特にマンモスは熊のぬいぐるみ着せられて演技させられてたし。 ボーンコールドと、それと阿修羅マンの息子の話が
暗黒時代のゆでの極北って感じ
ゆでって後ろ暗い物や陰惨な物を好んで描く性質を持っているな
キン肉マンだってウルトラの父が愛人に産ませた子供だというえげつない設定だった上に
それをギャグのつもりで描いていた漫画なんだよな 関東人からすると「どこが笑えるんだよ!?」としか言えない
ウルトラマン信者だからその頃は大嫌いだったよ ウルトラマンを痔持ちにしやがるし 「すすめ!パイレーツ」とかでもウルトラマンを茶化したネタいっぱいやってたし
あの頃のノリってそういうもんだったじゃん
「みんな知ってる有名な作品をパロディにする」ってのが広くみられるようになってきた時期
アニメのキン肉マンでも巨人の星ネタしつこくやってたしなw
90年代ぐらいまではほんっとウルトラシリーズが強すぎだな、共通言語レベルだ
鳥山明も使いまくってたし ウルトラマンと仮面ライダーのパロディは許すがガンダムのパロだけは絶対に許さんという漫画が昔あったな
あの漫画自体がドクタースランプのパロディみたいなもんだったが オガンダム特別編えぐりあい宇宙とかやっちゃたからさすがに抗議が入ったらしいね
「高橋名人はウンコを投げて蝉をとっていたのだ」とかの悪ふざけが過ぎた時代だった >>785
当時ガンダムを扱っていいのは講談社だったから、小学館の雑誌でガンダムネタはストップが
かかったんだろう。もっとも漫画に出す前に編集からストップかかりそうなもんだけど。 当時はごく限られたコンテンツを除き今ほどパクリに不寛容じゃなかったからな 今だって不寛容だけど
それだと同人コンテンツに負けるから黙っているだけだよ、出版社は スクラップ三太夫はどうしてもマイケルやヘーシンクのほうがキャラが立ってるんだよなあ
三太夫は妖怪チ○ポを思わせる下ネタロボットと組んでキン骨マンやイワオみたくコメディリリーフのポジションなら
違和感無い キン消しに対抗して、キンゴムってのがあったな。
ゆうれい小僧だとゆう消し、三太夫だと三消し(ウォーズマン含む)になってたのかな? 集英社もパロディは昔けっこうやらかしたけどな。けっこう仮面とかまぼろしパンティとか
特にまぼろしは同じ集英社作品のリンかけや東大一直線はおろか、手塚御大のブラックジャックまで容赦なく処刑してたからな
アレが連載されてた頃はキン肉マンの人気が急上昇してた時期だったから、キン肉マンも処刑してほしかった ダイナミックプロは後年自分のところのパロディに不寛容になってやだねーと思った
Dr.スランプではウルトラパロを書き直してる部分があるので円谷も許さなかったようだが
後年公式コラボをやってるんだよなぁ
円谷はマニアックなお遊びをよくやってるから方針が変わったんだな
ゆでにはそういう絡みってあったのかな >>788
あれは高橋名人公認の漫画だったからね。
でも自伝的な扱いはわずかでほとんどフィクション。
ゆで先生の絵で剛力彩芽の漫画描いて欲しい。 ゆでの自伝漫画ってなんか面白そう
キン肉マン人気が尽きた後の最後の切り札になりそうだな 都合のいいように記憶を塗り替えて
実話なのに矛盾ありまくりの自伝になりそう 車田正美の自伝風漫画がまさにそれやな
案の定、速攻で消えた >>801
「なまたまご」と同じ内容になるのかな?それとも、オリジナル肉再開で復活した余裕から
マイルドなものに?
どっちにせよ、ゆでによるエヴァンゲリオンとかの絵を見てみたい。 そう言えば戦えラーメンマンの最後ってどうだったの
最終回とか全然覚えてない >>806
皇帝の教育係を決めるトーナメントに悪人三兄弟が出るからラーメンマンも出場する
そのトーナメントの途中で雑誌廃刊による強制終了
全然最終回らしくない尻切れトンボだから覚えてなくても仕方ない終わり方4 でも兄弟たちのうち強そうなのは二番目のハゲだけだし
ぼんやりとした倒し方で終わるより
語りぐさになるぶつ切れになって結果的に良かったと思うよ
ゆうれい小僧は単行本で残りの敵を皆殺しにして一応はまとめたんだけどな
大部分をアシスタントに投げていた 連載でもエルシリア以外は倒してたはず
トーテムキッドをすごいあっさり倒してエルシリアに挑む所でお終い
その後の決着を書き下ろしてあまりにも適当なラストシーンで完結
この漫画は一体何だったのかという感じだった >>809
ゆでは他の雑誌で続きが描けると思ってたみたいで
ますます最終回っぽくない終わり方になってるのがまた味わい深い 拉麺男はラストの見開きページまで「ダメなゆで」度満点のネタ爆弾を投下して終わってくれたので
暗黒期スレ的には見事なラストと言えるであろう
お前たちが悪という名の川の内側で泳ぎ続ける限りーーっ(?) >>811
終わりよければ全てよし の逆をいく
台無しなお粗末エンドだったな
作者が無責任に投げ出したのを
限られたページ数でまとめようとしたアシスタントの努力は評価すべきかも知れんが
絵が下手だしな >>813
川の内側ってのがよくわからん表現だよなw 闘将はキン肉マンとはパラレルとか言っといて
究極タッグ編でラーメンマンに美来斗利偉・拉麵男を名乗らせてるあたりさすがゆで 時代や世界観は違うけど超人拳法自体は共通してるらしいから
ソースは完璧始祖編
あれに出てきたマーベラスは明らかにチャーシューメンが
見た目モデルだった 川の外では泳がないしな
それに川の中での内側外側だったら内側じゃなくても悪の川には変わりないしな
ゆでは深く考えずに勢いで言葉を使ったり
有名なフレーズをパクったりするからな >>818
まぁリアルタイムでは気にならんかったけど、後々よく見るとね
よく言えば二度面白い まぁgdgdに次ぐgdgdな展開の末に突如打ち切りになったってことで
無理矢理終わらせるためにひねり出したようなヤケクソな勢いは感じられる
そういう意味では味わい深いラストページなので「ネタとしては」割と好きだ、
少なくとも不快感はないし
「しかし私は戦う!!お前たちが悪という名の川の内側で泳ぎ続ける限りーーっ!!」
お、おう… 最後の最後の締めの台詞なのに例えがクドい
わざわざ川に例えてるせいで「お前たちが泳ぎ続けてる限り私は戦う」って
なんか締まらない台詞になっちゃってる上にそもそも「悪という名の」「川の」「内側」
って、何重も重ねすぎ!言葉の意味はよくわからんがとにかくすごいラストだ >>821
川の内側で話広げないでくれwww
今、外なのに笑ってもうたがな ラーメンマンって、水泳の漫画だったの?
内容よくわからないんだけど? 拉麺男を読んでると妙に気分が塞ぐから通しては読めない
薄味なのに変な香辛料が効いててかなり人を選ぶ感じがする 人相書きの絵までコピペとかよっぽど忙しかったのであろう… 玉王が先だけどな
それ見たやつがスグル型超人に同じようなペイントさせて新超人に仕立てたのがフェニックスだろう
もっともフェニックスの場合、ペイントなんかよりファッションセンスと新技アイデアで採用されたわけだけど 妙に気分が塞ぐw
たしかにキン肉マンとは何かが違うんだよな
主人公が情緒不安定で共感しづらいのと話が支離滅裂すぎて困惑する >>828
当時のゆでは手抜きしまくりだからな
編集部でもピンチヒッターで送られるアシスタント業界でも
ゆでの仕事場は仕事のいい加減さで有名だったほど
週刊とフレッシュジャンプのかけもちは当然大変だっただろうけど
それで何年も真面目にやってきてたのに途中から露骨に手抜きだから
読者も離れるし雑誌が終わったときにも拾ってもらえないのは当然 闘将ラーメンマン結構好きだけどな
生き死にばっかりの話で世界が荒廃してるように見えて
ラーメンマンはじめみんな結構間抜けだし 焼売の態度と口の悪さ大嫌い
ゆでの描くガキは基本懇に最悪 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています