ゆでたまご暗黒期作品+αについて
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一体、彼等ふたりの何が悪かったのか……
長編
ゆうれい小僧がやってきた!
SCRAP三太夫
蹴撃手マモル
トータルファイターK
ライオンハート
グルマンくん
短編
下町戦争
デスゲーム
あすとろボーヤI
あすとろボーヤII
勇者ビッグボディ
喰いだおれ野郎
ハダカーン
上記以外の代表作「キン肉マン」「闘将!!拉麺男」については専用スレッドで。 トータルファイターKとグラップラー刃牙ってどっちが先かな
刃牙が戦いながら尿を撒き散らすのは
カオがウンコ漏らしながら技をかけるみたいだな! >読者を子ども扱いし過ぎ、バカにし過ぎ
こういう態度が透けて見える時って見事に打ち切られているから、
やっぱり読者って敏感に感じ取ってるってことなのか >>678
発言に功績自慢や負け惜しみが多いんだよな
なんで主人公からモブまでムッとくるキャラが多いのか分かった気はしたがw >>678
鳥山明やジャンプの編集者が読んだら苦笑しそうw
肉が軌道に乗ってる現在はそうでもないだろうけど、この本の出たころは、何を語っても
自分に都合の良い解釈に至ってしまう病気みたいなものだったんだろうな。 いや〜、その病気、たぶん今でも治ってないと思いますよ?
インタビューでこんな事ものたまってたし
「僕らの世代は、漫画は紙媒体だという固定観念を持って育ってきたけれど、これからはウェブで漫画というのもアリなのかもしれないと。もちろん作家のなかには抵抗がある人もまだたくさんいるだろうけど、でもその口火を切るのもまた僕らの役目なんじゃないかと思うんです」
絶対これ以前にウェブ漫画ってあっただろ?www あ、わかると思うけど、2世の究極タッグが打ち切られて、でも完全に新作の漫画なんて描けないから、過去に「自分の中では描ききった!」と言ってた旧作キン肉マンの続編を、どこの紙媒体も相手にしてくれなくなった時にウェブ連載始めた時のインタビューねw ゆでの言うことを鵜呑みにしたら
状況にすぐ左右される作家ってことになるけど逆だよな
自分のスタイルを頑なに貫いてるから強力な固定層にずっと支えられてるわけで
ゆでが流行なんか取り入れようとしても痛々しいだけ >>675
グルマンくんもよくネタにされてる不潔そうなキャラ弁や腹立たしい小学生どもを除くと
うんちくとかは割と普通で筋書きもグルメ漫画によくあるものでアンバランスだった
本当はグルメにあまり興味なかったのかな グルマンくんの弁当は、実際あったら食中毒を起こすレベル。
てかあの大きさは弁当の域を超えており、ギャル曽根レベルでないと完食は無理。 >>687
全員に食わす弁当勝負っぽくなってるから量へのツッコミは的はずれ >>684
浅ましい悪意を盛りすぎだな
因果関係や事実認識もかなりおかしい
そもそもウェブ移行は打ち切り以前
実際究極タッグの低迷ぶりは酷すぎたわけで
お荷物扱いされたのも事実だろうけど
ともかく誌面からネットへの移行はゆでに限らず規定路線
↓
移行でなく打ち切りと勘違いしたゆでがあまりに見苦しい逆ギレをtwitterでかます
あれだけ漫画の出来の酷さで叩かれまくってた時期に
みんなが期待してるキン肉マンが来年から読めなくなるかも、馬鹿な判断を下した担当や集英社をみんなで叩こうと呼びかけるみっともなさ
↓
(まだ雑誌連載中に東日本大震災
このときも「せっかく面白い話を書いたのに届かないのか」と最初はかなり自己中なことをツイート)
↓
究極タッグ打ち切り前にウェブ移行
ゆで的には
・ウェブ連載なら被災地でも読んでもらいやすい
・(実際はそうじゃないけど)自分がウェブ連載のパイオニアになる
という自己正当化でウェブ移行を受け入れる心理になれたんだろう >>685
流行りを取り入れること自体は悪くないだろう
時々「今流行りのファミコン」みたいにすべることもあるけど
作中のイベントやネタのみならず使う技やネーミングなんかも
けっこうその時々の流行りを反映してるし
超人募集というシステムを有効利用して読者の好みなんかも取り入れてるわけだから
そこらは昔からのゆでの強みであるというのは間違いない 面白い漫画を描いてくれればそれでいい
自分の得意分野を活かして社会に貢献しているんだから俺たちより立派じゃないか 小学生の時、この人たちは2人で描いてるのかと思ってた
微妙に絵柄が違うキャラとかがいるのはそういう事かなのかと
今思えばアシ絵だったのね
高校の時に原作と作画が分かれてる事を知った
話だけを考えている人がいるのに、この破綻っぷりはヤバイと思った
20代で2世が始まって素直に嬉しくて、破綻っぷりも健在で、でもそこも楽しめるようになった
もうそこから先は自伝やツイッターでイラつく発言しても、それ含めてのゆで・キン肉マンなんだと思い、さらに楽しめるようになった ゆでの性格が出てるというか
不快な思考回路のキャラ多いよな
グルマンやシューマイなんかその典型 闘将ラーメンマンは悩み苦しむヒーローを描きたかったんだろうけど
唐突に「この世は闇だー!」と叫んだり新興宗教に入ろうとしたり
メンヘラみたいになっちゃってる ゆでは確かに素の人間性アレなとこが初代キン肉マン含めて漫画から伝わって来るが
ファンからあれだけ散々言われるのってキン肉マンの世界観にそれだけ心を掴まれた読者が多いのもあるんだろうな
たとえば二世の血筋信仰、善悪が生来の性質で決まるって話も他の漫画家が描けばそこまで非難されなかったと思う
ジョジョなんて人間讃歌とか言いながら、クズとは言え不幸な過去があるDIOをコイツは環境関係ない、生まれつきだとバッサリやってたけど
これは滅多に文句が出ない >>695
ディオの件はスピードワゴン個人の感想にすぎない。
地の文で同じ事書いたらヤバいって言われただろうけども。
>>692
生たまごとか、現在メジャー復帰を果たしたから笑ってツッコミ入れられるところはあるよね。
再浮上しないまま片割れは自殺、残った一人は宗教漫画でなんとか食ってる、なんてことになったら…。 今流行のファミコン・・・
レバガチャでプログラムが狂うゲームあったっけか?
ファミコン版の王位争奪編は鬼畜ゲーだったのは頷けるが。 >>678
当時のジャンプではよくあること
打ち切り競争のライバルに負けないために
相手の強みをパクリ、相手の弱みを叩きまくる >>693
グルマンは天才料理人だし、シューマイは相方が奥義伝承者だから
どこかしらスキや欠点がないとキャラと話が行き詰まるだろ >>698
そこら編はゲームセンターあらしのパクリだよ >>695
ヒカルドの話とかキツかったからな
こっちは読者だからたられば言うのはおかしいけど、もう少しなんとかならなかったのかと
改心して再登場とかもなかったし >>700
シューマイは陳老師に「あっち行っちまえジジイ!」と言いながら石を投げつけたけど
そこまでせんでいいやんて思う 陳老師も、ザーサイのときにあんな悪ガキと付き合ってはいかん
と酷いことを言っていたな
あの子なら一人でも真人間になるだろう、と言うにはあんまりな言葉
実際、真っ当にはならずラーメンマンに仕留められてしまった あのファミコンのあたり、
聖衣か当時のロボットアニメみたいなキン肉マンに似合わないディフェンドスーツとか
ゆでの必死さばかり伝わってくるからなぁ
なにせつまらない >>699
休んでれば置いていかれて当然だしな
「わかった!ドラゴンボールが犯人だ!」と言い立てることではない 超人強度→戦闘力
超人オリンピック→天下一武道会
着眼点はいいのかもしれんが詰めが甘いのかな? DBは数値のインフレを恐れて後半は出てこなくなった。
「フリーザ程度なら一撃で倒せる」
「セルと同じぐらいの強さだ」
と読者にわかりやすい説明で終わった。 >>710
「わたしの戦闘力は530000です」というインパクト大な数字で終了したのは
良い判断だったと思う。
>>709
肉で超人強度が話の展開に大きく影響したのは、スグル(96万?)対ウォーズマン
(100万パワー)とウォーズマン(100万)対バッファローマン(1000万
)だけだと思うんだよな。その後は、超人強度に劣っているロビンがマリポーサに
普通に勝つようなことが起こったし。 「数字は同じ1000万パワーかもしれんが、現代の見てくれだけの悪行超人と違い…
わたしたちオリジナル悪魔超人は…
鍛え方が違う!精根が違う!理想が違う!決意が違う!」
シビれるわ >>711
超人強度の設定が出たのは牛VS戦争戦
前者は影響ないよ
後者は関係ある
というか本来はバッファローマンのための設定だったと言ってもいい
その後しばらく使わなかったし 超人強度といえば0パワーだと思う
パワーを使わなければ光速と言い出すのもさることながら
弱いほうが素早いってことにならないか? 忍者対ブロッケンでは超人パワーを落とすと動きがスローモーションになることになってる >>713
それを分からず適当なこと言ってる人が多いな
>その後しばらく使わなかったし
これは間違ってるけど
強さの数値化という意味での使い方とは別の使い方が増える
というかバッファが使ってる時でさえ
本来の「強さの数値化」という設定も「生まれてから死ぬまで変化しない」という設定にしたせいで矛盾が起きてる
・1200万パワースクリュードライバー(強さの数値化 ただし最大瞬間攻撃力)
・残り300万パワーでウルフ・ロビン・ウォーズを生き返らせる(生命力としての超人強度)
・黄金のマスクの力で正義超人の超人強度が奪われていく(生命力としての超人強度)
・1000万パワーのバッファローマンでも攻略しきれなかったクソ力をスニゲーターが奪って殺す(生命力としての超人強度)
・順逆自在のタネあかし(強さの数値化 ただし技の発動に必要なレベルとして)※その後ニンジャの超人強度は500万ない設定になっている
・みんな10万パワーずつだ(生命力としての超人強度) でも基本は「バッファローマンの強さが破格」という演出のための設定で
その基本をゆでが大事にしてるから
・次シリーズのボスキャラである将軍がバッファと同じ1000万パワー
※連載後に1500万パワーという設定に変わってしまうが作中では1000万と明言してある
※アシュラが1000万パワーという設定になるが、これも当時はそんな設定はなく
むしろ六騎士の中でもパワータイプっぽく、将軍のパワーを担当してるサンシャインが1000万パワーだという見方から
タッグ募集ではバッファとサンシャインのタッグにつけられた仮称が2000万パワーズだった
・あくまで1000万パワーが凄いという前提の元、新勢力である完璧超人がそれを上回ってることで強さアピール
・2000万パワーズのネーミングもバッファの1000万パワーにブランド価値があるからこそ
・のちの設定では3倍近くも上回ってるネプでさえ、バッファの1000万パワーを特別視する発言をしている
普通なら数値出せばそれが一人歩きししてどんどんインフレしていく可能性もあるのに
ゆでの場合は初出で「10倍の数値」という演出をしたあと
最終シリーズの神の強度が1億で初出時の10倍どまりで収まってるし
バッファの演出という原点をずっと大事にしてたし、強さ以外の用法も多用してインフレとは別の使い方をしてる
まあ黄金のマスク編当時は作中で語られてたバッファ、正義超人数名、将軍以外の設定は決まってなくて
タッグでケンダマン、王位序盤でネプキンや五王子、ビッグボディチームなどの設定が出た後
しばらくたってから超人名鑑で他キャラの数値も設定されたからいろいろ矛盾が多い いろんな楽しみ方があるよ
矛盾も含めて考察してるのも、自分にはできないから凄いと思うし面白い
料理で例えると素材とか調理、作用とかを分析するみたいな
でもキン肉マンはなんでその素材か、どう作ったかってのが作者もよくわかってなさそうなんだよな
できてみてイマイチだったら醤油とかケチャップドバーッとかけときゃオーケー!みたいな
そしてそれが美味いから参っちゃうよな 美味いっつっても合成着色料とか使いまくった駄菓子みたいなもんだがな ゆでたまごの漫画を読んでると昭和の駄菓子屋を思い出す
なんかいかがわしいものが一杯売ってあるけど楽しかったなっていう 少年漫画ってそれでいいんだよな
栄養よりも毒って感じがさ
今のゆではそういうのがちょっと薄れてるような気がする
漫画家として成長したのか大人向けに描いてるのかわからんが >>718
超人強度の設定に一番読んでてワクワクしたのは、やっぱりバッファvsウォーズだな。
正義超人トップのウォーズに対し、バッファはその10倍!数字上は絶対敵わない相手を
何とか攻略してみせるという。 >>724
ウォーズマン…。敵として会いたくなかったぜ。
バッファローマンの最後の台詞もカッコよかったなあ。 テリーマンを呼ぶためにアメリカへ向かった時、
仲良く海を泳いでたよね。
水牛はともかく、ロボは錆びると思う。 ウォーズマンは一時期から不遇キャラになってたな
ロビンやラーメンとは大違い >>727
設定上、仲間内で上位の強さだと敵もボスクラスのを当てられて勝率低くなるってのは
他のバトル漫画でもあるね。 >>723
>今のゆではそういうのがちょっと薄れてるような気がする
>漫画家として成長したのか大人向けに描いてるのかわからんが
どれもだろうな
旧作との大きな違いは
なんだかんだ言いつつもこまめに段階を踏んだり
試合でもつなぎ技なんかも丁寧に描いたりしてる
これは読者の目もある程度肥えてるし
(旧読者が大人になったこともあるし世間の漫画全般の質が変わったのもある)
ゆで的にも昔の小回りのきく作風だとせわしくてかえって疲れるんだろう
そこに絵も丁寧になって全体の印象もジャンキーさが減ったってとこじゃないかな
でも読者をゆでがよく言ってるように「10歳の子供」に戻らせるような
王道の料理と比べれば駄菓子的なトンデモ発想や柔軟なアイデアはいまだに健在だと思う >>727
王位が旧作の中では圧倒的に長いシリーズだったせいで
王位で優遇されたロビン・ラーメンと
王位で冷遇されたテリー・ウォーズに
大きな差がついた印象になりやすいな
その上王位は旧作ラストのシリーズで
読者はその印象のままこの作品が刻み込まれてしまうからな スクラップ三太夫でウォーズの扱いが酷すぎた
ラーメンはライオンハートで師匠のマーライオンの顔に流用してて気に入っていそう >>730
2世(ただし究極タッグを除く)まで含めればフォローはバッチリなんですけどね >>730
テリーの立ち位置も独特だな。
シリーズ通して強い印象は全然ないけど、シングルマッチでの負けなさは異常。
完敗のはずのジャスティス戦でさえ珍理論で勝ちになった。 >>729
でも暗黒期でさえも昔のほうがテンポはいいなぁ
一コマで珍理論をバーっと説明してくるんだけど頭に入る
今は吹き出しの分け方とかちょっと読みにくくなった
絵も素晴らしく整ってるけどトーンを貼りすぎてやっぱり見づらい >>729
ロックバンドの再結成みたいなものだからね
再結成後のファンもいるだろうけど、ほとんどは当時のファンだろうね アシスタントのモブ絵に違和感アリまくりだな。
こち亀より酷いわ。 どちらもアシスタントに任せはじめると低質化するよな
別の人間が描いてるとわかってしまうのだから当然か ただ中には上手いアシが入ることによって画面のクオリティがすごい上がることもあるんだよな
トリコなんか島袋が描いたとこ以外は絵がきれい >>736
ジャンプを出ていくとなぜか鳥山先生を目指しちゃうんだよな というか直接鳥山明の真似というより
当時多かった鳥山明の亜流みたいなのの更に劣化コピーという感じ
世代的に鳥山明にあこがれて漫画家を目指してたのが多そうだから
ちょうどそいつらをアシスタントにしてもろにアシスタントの影響が出てただけかもな まあ行く先がガンガンとか角川なので
普通に可愛いキャラやかっこいいキャラにチャレンジしてみたんだろうねぇ
ライトにしすぎて>>736は線が飛んでるかのような物足りなさがあるけど 超人という戦士タイプ以外も描けるようになっていたら
キャラデザイナーとして生きる道もあったろうか?
読者のハガキの力がないとダメかな ワンダースワンのゲームの主役とかゆでオリジナルはカッコ悪いから無理だろう あれも読者応募キャラの使いまわしだろ
あの頃のゲーム用応募キャラも使い回しが酷かったな
使いまわしというより同じ超人のままゲームにもアニメにも劇場版にも少しずつ変えて出したり
少しアレンジしてボルトマンの一部に使ったりしてたな
旧作終盤の応募キャラをゆうれい小僧〜暗黒期〜2世序盤で
何度も使いまわしてたよりはマシだけど 二世序盤の万太郎たちが遊んでいる間に特訓してるジャイロとかが
何の見せ場もなくかませにされるのはかわいそう >>746
レスラーや芸能人の似顔絵は時々描いてるな
ずば抜けて上手いというわけでもないし
漫画と比べると地味なタッチで
時々似てなくて誰か分かりにくいこともある
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1833498.html
純粋にイラストの力だけで仕事取れるほどじゃなさそうだけど
「あのキン肉マンの作者の絵」というネームバリューや
レスラー・芸人・直撃世代のファンなどのコネまで入れれば
けっこう食っていけそう 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:941a5cc947ec9c7d5b589a16479b2c86) 嫌いじゃないんだけどスクラップ三太夫は「がんばれロボコン」色が強すぎた
ヘーシンクが主役で三太夫突っ込み役の作品してやれば面白かったのに >>751はゆでたまごの絵に見えないしやはり苦手なんだろうな 「ゆうれい小僧・・・」は鬼太郎路線で続けていれば長期連載、アニメ化・劇場化もされてキン肉マンに負けず劣らずの支持率を得て
居たことであろう
妖怪物として「ぬーべー」と肩を並べて居たかも知れない時期があったかと思うと勿体なく感じる ぬーべーは読者目線(主に小学生)の話とエロで読者を引きつけた。
ゆでにその技量がないのは、「2世」で実証済みだろう。 >>754
鬼太郎路線て一話完結の勧善懲悪?
ゆでは何やっても超人プロレスの方向に行っちゃうし、読者には肉の二番煎じと
あきれられるし、結局無理だったと思う。 ゆうれい小僧の初期は拉麺男と同じように残酷な展開が多かったな
最初の妖怪を倒したら目玉と臓器が飛び出ていた
ゆでって内臓好きだな
2世の時も、倒される超人がよく内臓ぶち撒けていたが
最近カナディアンが2世のジャイロみたいな死体にされなかったのは学んだか >>754
駄目だろ
すぐネタが尽きて(あるいは面倒になって)キン肉マン路線に走ってしまうのが当時のゆで
>>755
2世前半は編集者が有能だったのと集英社に出戻ったばっかりでゆでに緊張感があったせいか
続編ものに重要な『昔からのファンの心をひきつける』のは上手かった
実際、当時大量にあった続編ものの中では2世はダントツの成功だった
エロはな…
掲載誌がプレイボーイだから、読者が大人になってるからといって
無理にお色気サービスを入れようとしてたけど
青年誌で要求されるエロとはかなりズレてたり、作者が無理してるのが伝わってきて痛々しいのが多かった
たまにいいところもあったけど 完全なオリジナル妖怪との対決路線って意味では
鬼太郎というよりえん魔くんとかどろろの系譜な気がする
まぁゆでは水木しげるの影響も結構見られるし
(魔法陣のイメージ映像が地下で悪魔召喚してる様子でまんま『悪魔くん』)
実際に伝承のある妖怪の知識はなくとも序盤の話はやる気が感じられたよ
妖怪の登場場面に「実際に伝わってるような体裁の解説文」を添えてたりして中々センスがある
ほんとに数話しかもたなかったけど >「実際に伝わってるような体裁の解説文」
でもこれも大人でもだまされてたもっと秀逸な前例「民明書房」などの前では
二番煎じ三番煎じでもあるし子供だましレベルなんだよな 二世のエロは露骨だったからな。
万太郎の下ネタ発言、エロ牛丼屋、野球拳、JKの下着姿パンチラ、米男(変態)、ババアの裸、
チンポでだるま落とし、バリはんの胸もみ下着盗り、真弓ハラボテのセクハラ、
無論、アニメではカットもしくは別の描写に変更。 冷静に考えたらプレイボーイ時代の肉2世より
ジャンプで連載していた徳弘のターちゃんとかの漫画の方が
えげつない下ネタ多かったな……
いやゆでもジャンプ時代に三太夫で
勃起させてチンポを掴んで投げるという最悪のネタが有ったか
三太夫だけは良かった探しする気にもならない >>761
懐かしいジャンプ打ち切りの王道パターンだな〜
って麺でも見たわ 三太夫はウォーズ出して一応まとめたけど
闘将もゆうれいもマモルも「戦いは続く」パターンだったな >>761
ゆうれい小僧のすぐ後にろくでなしブルースが始まったのか >>765
つか、唐突にウォーズ出してどうする、だったけど。 闘将なんて道着を早く持ってきてくれ!がクライマックスで
最後服を着て終わりだぜ >>767
打ち切りが決まったときに、何かインパクトのあるキャラを出して終わらせたいという作者の意地。 ゆうれい小僧は肝心のアーサー童子が一番キャラ立ってないんだよな
最初に妖怪を酔わせて封印したってのも強者感がまったく感じさせないし
分離状態のキャラが立ちすぎて完全体を放置しすぎた 亜鎖亜童子のデザインはゆでには珍しい「かっこいい主人公」として好きだったけど
考えてみたら分裂させた意味も合体させる意味もあまりなかった気はする
プロレス化には便利だったろうが最初から考えていたかな? >>771
だって肉の超人募集から引っ張り出してきたやつだから
デザインしたの読者だし かっこいい主人公 ラーメンマン、アーサー童子、シシライオン、マモル
かっこわるい主人公 スグル、カオ、グルマン、三太夫
ゆではこんな風に意図して書いてるような気がする
読者が共感するかどうかは別として4 今思うと二世もよく暗黒期入りしなかったなあと思う
今までの二世物と違うのは最初に前作キャラを徹底的にリスペクトしたからかな?
昔は前作にはあまりふれないから不満っていう続編モノばかりだった気がする >>774
個人的に二世でよかったのはスグルをヨボヨボにしたところだね 2世の終盤というかタッグトーナメントがかなり酷評だったのが
負債になっただろうなと思っている
ザ・ニンジャの惨死やキン骨マンの息子のあたりから
かなり暗雲立ち込めていたがな
ゆでこそ一番の残虐超人だよな…… 現行のキン肉マンが面白く描かれるほど二世が矛盾だらけのいらない子になってきてるしなァ
もうゆでは二世との整合性なんて完璧に放り投げてる 二世はあとから悪くなったから暗黒期じゃない、ってくらいだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています