オレは望月峯太郎とすぎむらしんいちには早く目を覚まして欲しい。

二人ともヤンマガ作家の中でも類いまれなギャグセンスを持ってるのになんでわけわかんないシリアス路線に行っちゃったんだろ?
「ドラゴン・ヘッド」はまあ面白かったけど、「万祝」とか「東京怪童」は「早く終われ」とずっと思ってた。

すぎむらも「サムライダー」の衝撃デビュー、「右向け右」で大爆笑。「スタア学園」も好きだった。「東京プー」なんて最高。
「ディアスポリス」はかなり辛い。

逆にシリアス路線に行って好きになったのは古谷実
「稲中」のときは面白さが全くわからなかったが、「ヒミズ」以降はいい味出してる。最近マンネリ気味だけど。