【チャンピオン】レース鳩0777【黄金時代】
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>>84
どん底から立ち直るってやつね。あれは良かった。 >>86
そうそう。
この話とか、落伍したレース鳩が半年もの間、換羽を待って
鳩舎に帰る話とか、いい話がたくさんあるなあ。 それはそうだが、実際の鳩舎では次から次へと子鳩が生まれている。
悲しんでいるヒマは無い。 フクロウの爪の下にあるイナズマの絵は子供心にショックだった。
アラシの次に好きな鳩だったからなおさら。 確か小学校に上がる前、どこからか手に入れてきたチャンピオンに載ってたのを覚えてる。
嵐を避ける為に商店街のアーケードに入ろうとすると鳥目なので仲間がビシバシ電線でやられ、
その話の中心のハト(読んだのはその話だけだから名前は判らない)もそれ食らって・・・と言う。
恐らく好きな諸氏は何話とかすぐ出てくるだろうけど。
それと熱笑花沢高校が連載されてた、ってのは覚えてる。割と不思議。
親は漫画読むような人間ではない所、誰かからその号だけ貰ってきてたらしい・・・ ビャクヤだったっけ?
誰もいないアーケードを転がって逝ったのは… 秘密のエサのくだり、ストーリー上は各自の秘密ということにしてあっても
実際に鳩飼ってる人たちには知れ渡ってる話なのかなと不思議に思った >>93
恐らくそれの筈。あまりにドライで残酷な絵なんで恐怖すら覚えた。
まとめて読んでみたいけど、どうやら集めるの難しいっぽいですね・・・ ビャクヤの飼い主は、ビャクヤ以前のハトを放したら一羽も戻ってこなかったんだよね。
お前今まで何やってたんだよ!と突っ込んだのを覚えてる。 チャンピオン連載中は毎回「レース鳩をプレゼント」っていう広告が載ってたな。
画中の一コマを広告スペースとして使い、単行本では絵が入ってた。
自分も何回か応募したけどもちろん当たらなかった。
>>95
新装版とかが無いので、当時のチャンピオンコミックス全14巻を集めるしか無いんだよね。
ブックオフあたりでたまに見かけるけど、11巻以降が見つかり辛い印象がある。
まんだらけとかだとセットであるけど、7Kくらい(1冊500円平均換算)じゃなかったかな…。 その程度で買えるなら十分安いんじゃないか?定価に100円ちょっと上乗せした程度だろう、
もしその値段で売っていたら、欲しい人は絶対買いだと思う。 と言うか何ヶ月か前のベストカーのカーバカ列伝読んでたら、学生の頃レース鳩のブリーダーやって
ボロ儲けしてたとか言う人が居たよ。ちゃんと結果出せてないと売れないだろうからしっかり結果出してたんだろうな。 >>97
俺も応募したけど、今思うと当たらなくてよかったよ。
鳩なんか飼えねーw アジアで一番鳩レースが盛んで、鳩好き多いのが「中国」「台湾」。
レース鳩をテーマにしたアニメを書いたら、中国で大当たりするかもな。 中国の鳩レースってギャンブルの要素が強いらしいよ。
「アラシ」みたいに純粋に鳩を愛する話はウケないだろうね。
そんなことない。 一昔前の中国では、鳥篭で色んな鳥類を趣味で飼って
互いに自慢しあう風景があちこちで見られた。
伝書鳩の場合、「鳩笛」を鳩の体に取り付けて舎外運動させ
鳩小屋周辺を飛び回る姿と「笛の音」を楽しむ愛好家がいた(今もいるだろ?)。 小学生の時、友達がこの漫画に触発されて鳩を飼い出したんだけど、
何羽かのなかで一番いい鳩につけた名前が「アラシ」。
でも、その鳩は羽色がモザイクだったから「それ、トップじゃん」って
言ったら激怒してたが。
訓練では一応帰っては来るんだけど、鳩舎に入らないで隣の家の屋根に
とまってたりしてたから大した鳩じゃなかったんだろう。 メインの鳩達でアラシが一番オーソドックスな羽色なんだっけ? 鳩の「個性」と足輪ナンバーの語呂がぴったり合うのは漫画ならでは。 今話題の「FaceBook」(世界最大のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス))には
「FarmVille」と云うネットゲームがあるらしい。
これは、友人と協力しながら農作物の栽培と収穫を行い、農園を拡大していく
ゲームだ。 これの「レース鳩版」を作ると面白いかもな?
つまり、ゲームで仮想的な鳩舎で♂♀の種バトを交配し、卵を産ませてヒナをかえし
飛べるようになるまで育て、日々の舎外運動と訓練を行い、レースに参加させて
勝敗を競うまでを行うゲームだな。
さらに、実際にある委託鳩舎などに自分の鳩を置いてもらい、それと連動させる
かたちで、パソコンの前からレース気分を味わうなんてことも面白いな。
やっぱ、実物のレース鳩は生き生きとしてカッコ良いからな。
http://8122.teacup.com/wakadaishou/bbs >>107
この漫画に影響されてレース鳩飼い始めたやつ、オレのクラスにもいたわ。
やっぱり鳩舎の側に人がいると、近くの屋根にとまって帰って来なかったな。
アラシのように飼い主の胸に飛び込んでくることはなかったw
あと、金持ちじゃないと子供にはレース鳩は無理ふぁよね・・・・ まあ、レースはしないが、今のアクア業界みたいだな。
新種メダカとか淡水エビ(ビーシュリンプとか、タイガー、シャドー)なんか凄いよ。
オクで検索してみなよ。 98時代だが、レースバトを育てるゲームが有ったよ。
メーカーは確か大手だったと思ったけど。 毎日ちゃんと世話しないと、出来悪いレース鳩に育ち
レースに負けるやつだろ? 逆に、ちゃんと世話して
訓練もやり、レーステクも駆使すると優勝して大金持ちに
なるとか...。
そして得点を貯めて、ソフトメーカーに申請すると
ホントに賞品(※)がもらえるとか。
※アキバで、「ご主人様、お帰りなさいませ。 今晩は一緒にお風呂に入ります?」とか
そういうサービス券。 今は、「ピッ!」と鳴って記録OK。
で、携帯にお知らせが来る。
早速、鳩舎内の監視カメラに携帯からアクセスすると
本命鳩が帰っているのが見える。
「ヨッしゃあ〜♪」と、ハト小屋にぶっ飛んで行く。 飯森先生の全作品が読みたいね。
アスファルトハンターは、かなり印象に残っている。下水道で育ったワニを退治する話と、野生化して巨大な猪のように凶暴になった豚を退治する話。
先生はデビュー当初はハートフルな話を書いていたけど、ジャンプ以外に書き出してからはアクション物も多くなって、どっちの作品も面白かった。 少年マガジンで描いた
食用豚を育てる職人の話に絡めた
実は地球人は宇宙人の・・・・ってオチの
話が面白かったな 今回の地震で、オフクロが優勝した800`レースを思い出した。
これだけ大きいと、日本海側にまわっても地磁気の乱れの影響は避けられないだろうな。 >>125
あれ、不思議だったんだが、確かに磁気の影響は少ないだろうけど、距離は倍近くなってるよね?
それで直線コースより早く帰れるのか不思議だった。 オフクロは当日帰りと言う事だったんで、やはり距離を考えると
驚異的なスピードだよな。
山南さんは「全滅する」と予言したのに、アラシを始めライバル達は
皆翌日には帰って来れたのも驚異的。 >>125
盛り上がってるところすまんが、オフクロが優勝したのは
800`じゃなくて600`レース。
ちなみに800`を優勝したのはビャクヤ。 600`レースの放鳩は野辺地だったっっけ?
800`レースの放鳩地も北海道のどこだか忘れてしまった… すまん、600`だった。
それにしても山下助清は全国を旅して絵を描いていたと言うけど、
学校も行ってなかったのか?
と言うより、奴は何歳なんだ?? >>131
今、コミックスで調べたら長万部だった。 >>133
ありがとう。
で、1100`レースが稚内か。 昔はそうだったな。 1000Kは羽幌だった。
今は違う地名から放鳩されているわ。 外洋貨物船のポストで寝ちゃってそのまま行方不明の鳩も居るってのは
この漫画だっけなあ
ノアの鳩みたいに外洋だと戻ってくるのな >>137
普通のハトは陸地も見えない海には飛んでいかないんじゃないのかな?
もちろん帰れる範囲は飛ぶだろうけど。
訓練されたハトだからこそ陸地が見えない海にも飛んでいくんじゃないの?
最後のレースが悲しすぎるからなぁ。あれがなければ全巻ネットオークションとかで揃えたいんだが。 ここで読んでいるうちに、やはりまた読みたくなってくるんだよなあ…。
自宅には全巻あって梱包してあるんだが、単身赴任先なので読めないし。
で、中古で集め直そうかなと考えたりもする。
都内だと、専門店とかでも状態問わず1〜8巻くらいまでなら315円以下で買える。
10巻以降だと1冊2100円なんてのもあるが。
今考えてるのは、全14巻を「読めればよい」程度で、1冊平均500円、合計7000円以下で集めてみようかなと。
以上、チラシの裏。 >>139 確かに悲しい。 でも、実際に鳩飼ってる人には今1つの感なんだぞ。
何故かと云うと、居なくなる鳩がいる一方で、次から次へとヒナが産まれ
2ヶ月ぐらいで元気に飛び回るようになる。 さらに、失踪したハトと
良く似た若鳩も多数いて、小屋の風景は何も変わらん。 大関ぐらい思い切った事しないと、そんなに減らないものなのか… ご近所で放鳩してあれだからな。今までどんな訓練してきたんだよって話 >>118
なんかの特番?・・・それはTBS(-_-;) STBスペシャルか…
今だとやっぱりアナログじゃない時計に変わってるんだろうな
しかも電波時計だったりするのかなw 淀と山下が持ち寄りでお話をしているのをみんなが嫉妬してたシーンが笑えた。
あの漫画で唯一ユーモアあるシーンだったと思う。
でも漫画全体をあのノリで構成しなかった所はさすが飯森先生だと思ったよw 人に聞かないで自分で調べろというのを妙に強調した漫画だったように思う。
僕は分からない事は黙ってないで人に聞けという教育環境で育ったのでその辺りは
若干困惑した。 2ちゃんでも教えて君にはググレカスとか言われるでしょ?
>>148
えーと…
・羨望のまなざし
・嫉妬のほのお
・敗北のため息
…あと1人は何だったっけ?
「参考にするための体験談と言えばたいてい、成功した者から聞くものだが、
むしろ失敗した者からその失敗の理由を分析してもらった方がよい!」って
書いてたのはこのマンガだっけ? 小鳥・ハムスター・亀・トカゲ・昆虫・・・いろんな生き物を飼うのを許してくれた
うちの親だけど、レース鳩だけは飼わせてもらえなかった。そしてそれは正しかった。
小学生には絶対無理だよね。 >>154
ありがとう。
なぜか1人分だけ出てこなかったw デジタルか…
どうもダウンロード販売とか取っつけないんだよなあ…
でも情報thx! >>153 そうそう、鳩レースはスポーツだから。
鳩をちゃんと管理して、レースに勝つために色々と工夫する。
これは、どんな分野の仕事するにしても、そのトレーニングになるよ。
生き物扱うから、ラジコンカーのレースなんかより奥が深いよ。 家からちょっと離れた、年に数回ぐらいしか通らないとこに二階建てのハトの厩舎作ってた家があったんだが、最近通ったらハトが一匹もいなかった。
・・・止めたみたいだ・・・ オレ14巻全巻初版で持ってるが、誰か買う奴いるか?
いくら位が相場か? その14巻を参考にして、且つ実際の鳩舎を取材して、続編を出版してくれ。
未来の鳩レースを描いて欲しいわ。
たとえば、衛星から帰還中のハトたちを追跡し
ネットで位置を確認できるようになってるとか。 次郎も生きていれば40代半ばくらいか。
今頃は連合会の会長くらいなってるかもな。 >>166
まわりが老人だらけで40代なんか子供扱いですよ いやあ、あの手の続編ってたいてい元主人公は挫折して落ちぶれているって言うのが定番だと思う。 グレートを盗もうとした大関
アラシを盗もうとした大関
アナブサを高値で売りつけた大関
友達としてこういう奴って果たしてどうなんだろう >>144
ご近所どころか自分の鳩舎から放してなかったっけ 自分の鳩舎だよなw
気ままに飛んでって帰って来ないとかドバト以下かと そこは自分も子供ながら疑問だった
腹が減れば普通戻ってくるよね?
一応放鳩訓練出来てるんだし だよねー
あのエピはなんかいろいろ納得いかない
山本勘助だっけ?
大関のじいちゃんも「おまえもつまらん鳩を持ったもんじゃな」なんて他人事みたいに…
鳩に関してはあんたが指導してたんじゃないのかよ、と思った いや、じいちゃんが鳩のことで大関に教えたのはタイマーを遅らせる
ことだけ。
それ以外のことは大関が独学で学んだ。 >>174
> いや、じいちゃんが鳩のことで大関に教えたのはタイマーを遅らせる
> ことだけ。
鳩痘だっけ、その治療法も教えてたよ
大関に優しい子になって欲しいと思って鳩を与えた
みたいなことも描いてあったから、基本的な飼い方は教えたんじゃないのかなー
174が言ってるのが「基本的な飼い方」以外のことを言っているならすまん とりあえず帰ればエサの保障があるのに
それを蹴って一羽残らず野良化を選ぶなんざ
どんな飼育の仕方を教えていたんだか。 エサの保障を蹴ってでも戻りたくないような飼育方法だったんだろか…… 今の仕事の収入をけって、この漫画の続編を書いてくれ。
鳩レースの場を借りて、自分の人生観を織り込んだ漫画を書き
世に広めてはどうか? この漫画だけは変に矛盾点を粗探しする気が起きない。
最近亡くなったんだね。
HPに出てた飯森先生は比較的ラフな格好をしていた。
チャンピオンに出てた時はめかし込んでいたね。
トップ(0001)やマックス(9999)のような
音より意味の語呂合わせみたいな名前はおもしろいと思った 活躍時期を見ると30代で一線を退いちゃってるんだよね
何か理由があったのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています